JP3047536B2 - ワイヤ放電加工機のワイヤ位置決め制御装置 - Google Patents

ワイヤ放電加工機のワイヤ位置決め制御装置

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JP3047536B2
JP3047536B2 JP3201980A JP20198091A JP3047536B2 JP 3047536 B2 JP3047536 B2 JP 3047536B2 JP 3201980 A JP3201980 A JP 3201980A JP 20198091 A JP20198091 A JP 20198091A JP 3047536 B2 JP3047536 B2 JP 3047536B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワイヤ電極と被加工体
との間で、パルス放電を繰り返して加工するワイヤ放電
加工機のワイヤ位置決め制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ワイヤ放電加工機は、上下の
アームに設けられたガイドにワイヤ電極を張架するとと
もに、他方の電極となる被加工体をワイヤ電極に対向し
て配置し、両電極間のパルス放電によって加工を行って
いる。
【0003】ところが、この種のワイヤ放電加工機で
は、加工中にしばしばワイヤ電極が断線することがある
ので、断線したワイヤ電極の再張架を自動的に行う機構
が備えられている。このワイヤ電極の再張架を自動的に
行うためには、断線したワイヤ電極の位置決めが必要で
あるので、従来より各種のワイヤ位置決め制御装置が提
案されている。
【0004】例えば、図6に示す様に、ワークP1より
ワイヤ電極P2の供給側(上流側)に、ワイヤ補助送り
装置P3を配置し、このワイヤ補助送り装置P3を用い
てワイヤ電極P2の位置決めを行なう装置が提案されて
いる(特公昭60−52893号公報参照)。このワイ
ヤ補助送り装置P3は、ワイヤ電極P2の把持又は開放
を行なうとともに、ワイヤ電極P2を加工時のワイヤ走
行方向(矢印C方向)とは逆方向(矢印D方向)に送る
ローラP4を備えている。
【0005】そして、まず、ワークP1より下流側に配
置された断線センサP5によってワイヤ電極P2の断線
を検出した場合には、ワイヤ補助送り装置P3のローラ
P4にてワイヤ電極P2を挟んで、モータP6に駆動さ
れてワイヤ走行方向とは逆方向にワイヤ電極P2を送
り、その後ワイヤ端検出センサP7によって断線したワ
イヤ電極P2の端部を検出すると、ワイヤ電極P2の逆
方向への送りを停止することによってワイヤ端の位置決
めを行なうものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した技
術では、装置の部品の慣性2次モーメントによって、正
確にワイヤ端の位置決めができなかった。つまり、従来
のワイヤ位置決め装置では、断線を検出した場合には、
加工時のワイヤ電極P2の走行方向とは逆方向にワイヤ
電極P2を巻き上げ、ワイヤ端検出センサP7でワイヤ
端を検出すると、巻き上げ用のモータP6の駆動を停止
して位置決めを行なうものであるので、単にモータP6
の駆動を停止するだけでは、モータロータや各種のロー
ラ等の慣性モーメントにより、ワイヤ端検出センサP7
がワイヤ端を検出してもなお、ワイヤ電極P2は慣性で
送給されてしまう。その結果、ワイヤ電極P2は所定の
停止位置より行き過ぎてしまうので、正確なワイヤ電極
P2の位置決めは困難であった。
【0007】この慣性による問題を回避するために、ワ
イヤ電極P2の巻き上げ速度を低下させることも考えら
れるが、この場合には、巻き上げに多くの時間がかかる
ので、迅速な位置決めができないという別な問題が生じ
てしまう。本発明は、上記課題を解決するためになさ
れ、ワイヤ電極の巻き上げ速度を高くしても、ワイヤ電
極の正確な位置決めが可能なワイヤ放電加工機のワイヤ
位置決め制御装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明は、図1に例示する様に、ワイヤ電極と他方
の電極である被加工体との間に、加工液を供給するとと
もにパルス放電を行なって、前記被加工体を加工するワ
イヤ放電加工機のワイヤ位置決め制御装置において、前
記ワイヤ電極の断線を検出するワイヤ断線検出手段M1
と、該ワイヤ断線検出手段M1によって前記ワイヤ電極
の断線を検出した場合には、加工時の送出方向とは逆方
向にワイヤ電極を巻き上げるワイヤ巻上制御手段M2
と、該ワイヤ巻上制御手段M2によって前記ワイヤ電極
が巻き上げられた場合に、ワイヤ電極の断線した端部を
検出する第1端部検出手段M3と、該第1端部検出手段
M3によって前記ワイヤ電極の端部を検出した場合に
は、ワイヤ電極を前記巻き上げ時より低速で前記送出方
向に送り出すワイヤ送出制御手段M4と、該ワイヤ送出
制御手段M4によって前記ワイヤ電極が送り出された場
合に、ワイヤ電極の断線した端部を検出する第2端部検
出手段M5と、該第2端部検出手段M5によって前記ワ
イヤ電極の端部を検出した場合には、ワイヤ電極の送り
出しを停止して位置決めするワイヤ位置決め制御手段M
6と、を備えたことを特徴とするワイヤ放電加工機のワ
イヤ位置決め制御装置を要旨とする。
【0009】
【作用】本発明においては、ワイヤ電極と他方の電極で
ある被加工体との間に、加工液を供給するとともにパル
ス放電を行なって、被加工体を加工する。そして、ワイ
ヤ断線検出手段M1によってワイヤ電極の断線を検出し
た場合には、ワイヤ巻上制御手段M2によって加工時の
送出方向とは逆方向にワイヤ電極を巻き上げ、ここで、
第1端部検出手段M3によってワイヤ電極の断線した端
部を検出した場合には、ワイヤ送出制御手段M4によっ
てワイヤ電極を巻き上げ時より低速で送出方向に送り出
す。次いで、第2端部検出手段M5によってワイヤ電極
の断線した端部を検出した場合には、ワイヤ位置決め制
御手段M6によって、ワイヤ電極の送り出しを停止して
位置決めを行なう。
【0010】つまり、本発明では、断線を検出すると、
まずワイヤ電極を高速で巻き戻し、所定位置まで巻き戻
したら、低速で送り出し方向に送って位置決めするもの
である。
【0011】
【実施例】以下、本発明を具体化したワイヤ放電加工機
のワイヤ位置決め制御装置の実施例を、図面に基づいて
説明する。図2に示す様に、本実施例の装置は、加工時
にはワイヤ送り方向(矢印A方向)にワイヤ電極1を送
給するものであり、ワイヤボビン10とブレーキローラ
16との間のワイヤ電極1に付与する張力を発生する予
張力発生機構2と、ブレーキローラ16と駆動ローラ3
5との間のワイヤ電極1に付与する張力を発生する主張
力発生機構3と、ワイヤ電極1の断線を検出する断線検
出機構4と、断線時にワイヤ電極1をワイヤ巻き上げ方
向(矢印B方向)及びワイヤ送り方向に送るワイヤ送給
機構5と、使用済みのワイヤ電極1を収容するワイヤ回
収機構6と、から構成されている。
【0012】次に、各機構について詳細に説明する。前
記予張力発生機構2は、ワイヤ電極1が巻き付けられた
ワイヤボビン10と、ワイヤボビン10をワイヤ巻き上
げ方向に付勢するバックテンションモータ11とから構
成されており、ワイヤボビン10と前記主張力発生機構
3との間に張架されたワイヤ電極1がたるまない様に、
バックテンションモータ11によってワイヤ巻き上げ方
向にトルクがかけられている。そして、加工時には、ワ
イヤ電極1はワイヤボビン10から順次主張力発生機構
3側に引き出される。
【0013】主張力発生機構3は、ピンチローラ15,
ブレーキローラ16及びテンションブレーキ17からな
り、テンションブレーキ17が発生する摩擦トルクを、
ワイヤ電極1を挟むブレーキローラ16及びピンチロー
ラ15によって、張力に変換している。つまり、磁性パ
ウダの励磁によって摩擦トルクを発生するテンションブ
レーキ17によって、被加工体18に沿って張架された
ワイヤ電極1に主張力が付与されている。
【0014】断線検出機構4は、主張力発生機構3のテ
ンションブレーキ17と同軸に取り付けられており、多
数のスリットが形成されたインターラプタ20と、イン
ターラプタ20に近接して取り付けられたフォトセンサ
21とから構成されている。つまり、ワイヤ電極1が例
えばP位置で断線した場合には、テンションブレーキ1
7が停止するので、このテンションブレーキ17の回転
と同期したインターラプタ20の停止をフォトセンサ2
1で検出することによって、ワイヤ電極1の断線を検出
するものである。
【0015】ワイヤ送給機構5は、ワイヤ電極1の両側
に配置されたワイヤ送給ローラ25及びピンチローラ2
6と、ワイヤ送給ローラ25を駆動するワイヤ送給モー
タ27とから構成されており、ピンチローラ26はシリ
ンダ28に接続されて、図の左右方向に移動可能とされ
ている。前記ピンチローラ26は、通常の加工時には、
シリンダ28によって引き込まれて、ワイヤ送給ローラ
25との間を開けるようにされており、断線が検出され
た場合には、ワイヤ送給ローラ25との間を閉ざしてワ
イヤ電極1を挟み、ワイヤ送給モータ27に駆動された
ワイヤ供給ローラ25と共に機能して、ワイヤ電極1を
矢印A方向或は矢印B方向に送る。
【0016】尚、前記ワイヤ送給機構5に近接した被加
工体18側には、ワイヤ端検出センサ30が配置されて
いる。このワイヤ端検出センサ30は、ワイヤ電極1の
切断した端部がこのセンサ30を通過した時に報知する
ものである。また、前記ワイヤ回収機構6は、ワイヤ電
極1を矢印A方向に走行させる駆動ローラ35と、この
駆動ローラ35を駆動するサーボモータ36と、駆動ロ
ーラ35とともワイヤ電極1を挟むピンチローラ37
と、使用済みのワイヤ電極1を収納する回収バスケット
38とから構成されている。つまり、ワイヤ電極1は、
駆動ローラ35によって巻き取られることによって、前
記ワイヤボビン10から引き出されて、矢印A方向に走
行する。
【0017】更に、本実施例には、上述したワイヤ電極
1の走行等を制御するために、図3に示す様な電子制御
装置(ECU)40が設けられている。このECU40
は周知のRAM40a,ROM40b,CPU40c,
入出力ポート40d及びバスライン40e等からなり、
入出力ポート40dには、前記バックテンションモータ
11,テンションブレーキ17,ワイヤ送給モータ2
7,シリンダ28,サーボモータ36に加え、フォトセ
ンサ21,ワイヤ端検出センサ30等が接続されてい
る。
【0018】そして、本実施例のワイヤ放電加工機のワ
イヤ位置決め制御装置は、前記ECU40に制御され
て、次の様に動作する。この動作を、図4のフローチャ
ート及び図5のタイミングチャートに基づいて説明す
る。まず、バックテンションモータ11及びテンション
ブレーキ17がオンされ、サーボモータ36により所定
の張力が付与されてワイヤ電極1が矢印A方向に送給さ
れることによって、被加工体18が加工されている状態
で、S(以下Sと記す)110にて、断線検出機構4の
フォトセンサ21からの出力に基づいて、ワイヤ電極1
が断線したか否かを判定する。ここで、ワイヤ電極1の
断線が検出された場合には、S120に進む。
【0019】S120では、テンションブレーキ17の
励磁状態を、大きな設定値Hから小さな設定値Lに変更
する。つまり、テンションブレーキ17の摩擦力を低下
させて、ワイヤ電極1がスムーズに移動できる様に設定
する。続くS130では、シリンダ28を駆動してピン
チローラ26を閉じ、ピンチローラ26とワイヤ送給ロ
ーラ25との間にワイヤ電極1を挟む制御を行なう。
【0020】続くS140では、ワイヤ送給モータ27
を駆動して、大きな回転数N1でワイヤ送給ローラ25
を回転させて、ワイヤ電極1を矢印B方向に高速(例え
ば100〜200m/s)で巻き戻す。S150では、
ワイヤ端検出センサ30の出力に基づいて、巻き戻され
るワイヤ電極1の端部が検出されたか否かを判定する。
ここで、ワイヤ端が検出された場合にはS160に進
み、一方、ワイヤ端が検出されない場合にはS140に
戻る。
【0021】S160では、ワイヤ端の検出に応じて、
ワイヤ送給モータ27の駆動を停止して、ワイヤ電極1
の巻き戻しを停止する。この時、ワイヤ電極1は、各種
のローラ等の慣性モーメントによって(例えば図5に示
す様なワイヤ送給モータ27の動作のタイムラグτによ
って)、所定の停止位置より巻き戻し側に大きくオーバ
ーランしている。
【0022】続くS170では、ワイヤ送給モータ27
をS140における回転より小さな回転数N2で逆回転
させて、ワイヤ電極1を矢印A方向に低速(例えば50
m/s)で走行させる。S180では、再度ワイヤ端検
出センサ30の出力に基づいて、低速で送られるワイヤ
電極1の端部が検出されたか否かを判定する。ここで、
ワイヤ端が検出された場合にはS190に進み、一方、
ワイヤ端が検出されない場合にはS170に戻る。
【0023】S190では、ワイヤ端の検出に応じて、
ワイヤ送給モータ27の駆動を停止し、ワイヤ電極1の
矢印A方向への送給を停止して、一旦本処理を終了す
る。この時、ワイヤ電極1は低速で送られているので、
所定の停止位置に正確に停止する。
【0024】この様に、本実施例では、ワイヤ電極1の
断線を検出した場合には、まず、ワイヤ電極1を矢印B
方向に高速で巻き戻し、その後ワイヤ端を検出すると矢
印A方向に低速で送り出し、更に再度ワイヤ端を検出す
るとワイヤ電極1の送給を停止する制御を行っている。
【0025】従って、断線時には、迅速にワイヤ電極1
を巻き戻すことができ、しかも正確な位置決めができる
という特長がある。つまりワイヤ端の迅速で正確な位置
決めができる。尚、本発明は、上記実施例に何等限定さ
れず、本発明の要旨の範囲内において各種の態様で実施
できることは勿論である。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したことから明らかな様に、本
発明によれば、ワイヤ断線検出手段によってワイヤ電極
の断線を検出した場合には、ワイヤ巻上制御手段によっ
てワイヤ電極を巻き上げ、第1端部検出手段によってワ
イヤ端を検出した場合には、ワイヤ送出制御手段によっ
てワイヤ電極を低速で送り出す。そして、第2端部検出
手段によってワイヤ端を検出した場合には、ワイヤ位置
決め制御手段によって、ワイヤ電極の送り出しを停止し
て位置決めを行なう。
【0027】つまり、本発明では、断線を検出すると、
まずワイヤ電極を高速で巻き戻し、次いで所定位置まで
巻き戻したら、低速で送り出し方向に送って位置決めす
るので、迅速かつ正確にワイヤ電極の位置決めを行なう
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を例示する概略構成図である。
【図2】 本実施例の装置の全体構成を示す説明図であ
る。
【図3】 本実施例の電子制御装置を示すブロック図で
ある。
【図4】 本実施例の制御を示すフローチャートであ
る。
【図5】 本実施例の制御のタイミングを示すタイミン
グチャートである。
【図6】 従来例を示す説明図である。
【符号の説明】
1…ワイヤ電極 2…予張力発生機構 3…主張力発生機構 4…断線検出機構 5…ワイヤ送給機構 6…ワイヤ回収機構 21…フォトセンサ 30…ワイヤ端検出センサ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイヤ電極と他方の電極である被加工体
    との間に、加工液を供給するとともにパルス放電を行な
    って、前記被加工体を加工するワイヤ放電加工機のワイ
    ヤ位置決め制御装置において、 前記ワイヤ電極の断線を検出するワイヤ断線検出手段
    と、 該ワイヤ断線検出手段によって前記ワイヤ電極の断線を
    検出した場合には、加工時の送出方向とは逆方向にワイ
    ヤ電極を巻き上げるワイヤ巻上制御手段と、 該ワイヤ巻上制御手段によって前記ワイヤ電極が巻き上
    げられた場合に、ワイヤ電極の断線した端部を検出する
    第1端部検出手段と、 該第1端部検出手段によって前記ワイヤ電極の端部を検
    出した場合には、ワイヤ電極を前記巻き上げ時より低速
    で前記送出方向に送り出すワイヤ送出制御手段と、 該ワイヤ送出制御手段によって前記ワイヤ電極が送り出
    された場合に、ワイヤ電極の断線した端部を検出する第
    2端部検出手段と、 該第2端部検出手段によって前記ワイヤ電極の端部を検
    出した場合には、ワイヤ電極の送り出しを停止して位置
    決めするワイヤ位置決め制御手段と、 を備えたことを特徴とするワイヤ放電加工機のワイヤ位
    置決め制御装置。
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