JP3047002U - フラワースタンド - Google Patents

フラワースタンド

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JP3047002U
JP3047002U JP1997008580U JP858097U JP3047002U JP 3047002 U JP3047002 U JP 3047002U JP 1997008580 U JP1997008580 U JP 1997008580U JP 858097 U JP858097 U JP 858097U JP 3047002 U JP3047002 U JP 3047002U
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匠 佐藤
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Iris Ohyama Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 組立と分解が容易で、組立後の移動の際に容
易にバラバラにならない陳列棚を提供する。 【解決手段】 背面フレームと、一対の側面フレーム
と、この側面フレーム間に取り付け取り外しできるよう
に架け渡した棚板を備える陳列棚において、この各側面
フレームは、その連結端の上下段にそれぞれ下方に延び
る上段支持片と下段支持片を備え、この背面フレーム
は、上段支持片と下段支持片をその上端から差し込んだ
ときに水平方向に回転できるように支持する上段支持部
材と下段支持部材をその両側端の上下段に備え、この各
側面フレームの支持端側からこの背面フレーム側に突き
出す規制片が、組立時にこの背面フレームの係止部下端
と係合してこの各側面フレームがこの背面フレームに対
して上昇するのを規制するように構成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、屋内外において主として植木鉢を陳列するための組立式の陳列棚 に関するものであり、より詳しくは、組み立てた状態で移動するときにバラバラ にならないようにした陳列棚に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
これまでの陳列棚として、図5に示すものが知られている。従来の陳列棚50 は、背面フレーム51と、この波面フレーム51の両側前方に配した側面フレー ム52,52と、これらの側面フレーム52,52上に載置固定された複数の棚 板53,53から概ね構成されている。各棚板53は、その上に植木鉢等を陳列 できるように水平に固定され、立体的に陳列できるように階段状に設置されてい る。このような従来の陳列棚における各部材の固定は、その素材にもよるが、一 般にスポット溶接やネジにより行われていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上述した従来の陳列棚は、植木鉢等を陳列する上では何ら問題はない。しかし 、使用しないでしまっておく場合や、店頭や倉庫等に保管しておく場合に問題が ある。すなわち、このままでは、陳列棚を積み重ねることはできないし、いくつ もの陳列棚を保管等するためには広い敷地が必要である。また、従来の陳列棚の 中にも、各部材をネジ固定することにより組み立てたり分解したりできるものが ある。しかし、ネジ固定するには、ドライバー等の工具を用意しておかなければ ならないし、組み立てや分解に手間がかかる。そこで考案者は何台もの試作品を 作り試した結果、ネジを使わない組み立てのきわめて容易な陳列棚を作り上げる ことができた。ところが、ネジを使用しない試作品の中には、組み立てた後で移 動しようとする際に、各部材の結合部分が外れて陳列棚がバラバラになってしま うことがあった。これを解決したのが、本考案に係る陳列棚である。すなわち、 組み立て分解が簡単で、組み立てた後の移動の際に容易にバラバラにならないよ うな陳列棚を提供することが、本考案の技術的課題である。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するために本考案は、次のような構成を採用した。以下、 各請求項ごとに説明する。
【0005】請求項1の構成 請求項1に記載した考案に係る組み立て式陳列棚は、背面フレームと、この背 面フレームの両端前方に配した一対の側面フレームと、この一対の側面フレーム 間に取り付け取り外しできるように架け渡した棚板を備えている。各側面フレー ムは、その連結端(背面フレーム側の端部)の上下段にそれぞれ下方に延びる上 段支持片と下段支持片を備え、背面フレームは、上段支持片と下段支持片をその 上端から差し込んだときに水平方向に回転できるように支持する上段支持部材と 下段支持部材をその両側端の上下段に備えている。このような構成を前提に、背 面フレームに支持させた各側面フレームを回転させて棚板を架け渡す状態にした ときに、この各側面フレームの支持端側からこの背面フレーム側に突き出す規制 片が、この背面フレームの係止部下端と係合してこの各側面フレームがこの背面 フレームに対して上昇するのを規制するように構成したことを特徴とする。
【0006】 この特徴によれば、背面フレームと両側面フレームの連結は、各側面フレーム の上段支持片(下段支持片)を上段支持部材(下段支持部材)の上端に差し込む だけで足りる。このようにネジなどを用いることなく行えるので、組立がとても 簡単である。後は、棚板を両側面フレーム間に架け渡せば、組立を完了する。こ の陳列棚の分解は、棚板を外した後に両側面フレームを背面フレームから抜き取 るだけで、簡単に行なうことができる。ただし、上段支持片(下段支持片)を上 段支持部材(下段支持部材)の上端から、すなわち、上から差し込んだだけであ るので、このまま側面フレームを持ち上げるとその連結が外れ陳列棚がバラバラ になる恐れがある。そこで、各側面フレームを回転させて棚板を掛け渡す状態に したとき、すなわち、各側面フレームが背面フレームに対して一定の角度(一般 には垂直)をなす状態にしたときに、規制片を背面フレームの係止部下端に(す なわち、下方から)作用させて各側面フレームが上昇するのを防ぎ、これにより 、上段支持片(下段支持片)が支持部材から抜けないようにした。
【0007】 上段支持部材(下段支持部材)に差し込んだ上部支持片(下部支持片)を水平 方向に回転(回動)できるようにしたのは、規制片が作用しない状態(すなわち 、背面フレームとほぼ平行な位置において)で上段支持片(下段支持片)を支持 部材に差し込み、そのまま、水平方向に回転させてこの規制片を係止部下端に係 止させるようにするためである。分解するときには、側面フレームを組立時とは 逆方向に回転(回動)させて、規制片の係止を解いてから上段規制片(下段規制 片)のそれぞれを上段支持部材(下段支持部材)から上方へ引き抜くようにする 。
【0008】 なお、本明細書において「背面フレーム」と「側面フレーム」は、それぞれ本 考案の目的の範囲内においてどのような形態のものでもよく、たとえば、フレー ムを部分的に省略したものや、板状のものもこれらに該当する。同様に「棚板」 は、一枚板だけを意味するものではなく、板状のものすべてを含む概念である。 したがって、たとえば、複数のパイプ材(棒材)を並べたものや、網状のもので あって、その上に植木鉢等を載せられるものであれば、すべてここにいう棚板に 該当する。
【0009】請求項2の考案の構成 請求項2に記載した考案に係る組立式の陳列棚は、請求項1に記載したものと 基本的に同じ構成を有し、その範囲内において、これと同じ作用効果を奏するも のである。すなわち、背面フレームと、この背面フレームの両端前方に配した一 対の側面フレームと、一対の側面フレーム間に取り付け取り外しできるように架 け渡した棚板を備え、各側面フレームは、その連結端の上下段にそれぞれ下方に 延びる上段支持片と下段支持片を備え、背面フレームは、上段支持片と下段支持 片をその上端から差し込んだときに水平方向に回転できるように支持する上段支 持部材と下段支持部材をその両側端の上下段に備えている点で請求項1に記載し たものと共通する。さらに、背面フレームに支持させた各側面フレームを回転さ せて棚板を架け渡す状態にしたときに、この各側面フレームの支持端側からこの 背面フレーム側に突き出す規制片が、この背面フレームの係止部下端と係合して この各側面フレームがこの背面フレームに対して上昇するのを規制するように構 成したことも請求項1に記載したものと異ならない。この陳列棚の最大の特徴は 、組み立てと分解をより容易にするために、上段支持片と下段支持片の長さを異 ならせたことにある。
【0010】 このように上段支持片と下段支持片の長さが異なるので、この長さの差を利用 して組立と分解を行なう。すなわち、組み立てるときは、まず、何れか長い方の 支持片(ここでは、下段支持片とする)を先に下段支持部材に少しだけ差し込ん で(上段支持片は、まだ差し込まれていない)位置決めを行い、それから上段支 持片を上段支持部材に差し込む。これで側面フレームの背面フレームへの取り付 けを完了する。その後、請求項1の場合と同じように、側面フレームを水平方向 に回転させて規制片を係止部下端に係止させ、棚板を架け渡して組立を完了する 。 分解は、これらと逆の手順で行なう。
【0011】
【考案の実施の形態】
次に、各図を参照しながら、本考案の実施の形態(以下、「本実施形態」とい う)について説明する。図1は、一方の側面フレームを開いた状態を示す正面図 であり、図2は、組み立てた状態の陳列棚の平面図である。図3は、側面フレー ムを背面フレームに取り付ける様子を示す要部拡大図であり、図4は、上段支持 片を上段支持部材に差し込んだ状態を示す要部拡大図である。
【0012】本実施形態の全体構成 図1及び2に示すように陳列棚1は、矩形状の背面フレーム10と、この背面 フレーム10の両端に連結した側面フレーム20,20と、これらの側面フレー ム20,20の間に架け渡した棚板35、35..から概ね構成している。
【0013】背面フレームの構成 同じく図1に示すように背面フレーム10は、左右2本の鉄製支柱11,11 と、これらの支柱11,11を連結する上下段2本の鉄製連結棒と最上段の連結 アーチ棒とから概ね構成し、これに、鉄製の補強ステー14,14と補強と飾り のための飾りステー15,15を取り付けている。各部材の交差部分の連結は、 スポット溶接により行なっている。背面フレーム10の各支柱11,11の上下 段に、上段支持パイプ(上段支持部材)16,16と下段支持パイプ(下段支持 部材)17,17を溶接固定している。これらは、後述する上段支持片27と下 段支持片28をその上端から差し込むことにより、側面フレーム20,20を支 持するためのものである。
【0014】側面フレームの構成 各側面フレーム20は、図1に示すように鉄製の外側支柱21と内側支柱22 と、これらを連結するための連結棒23及び内側支柱22の上端を屈曲させて形 成した傾斜連結棒24と、補強ステー25及び飾りステー26,26から概ね構 成する。これらの連結は、背面フレーム10と同様にスポット溶接により行なう 。側面フレーム20の連結端にある内側支柱22に、図3に示すように、その開 放端を下方に延ばした逆L字状の上段支持片27と下段支持片28を溶接固定し ている。これらの固定位置は、背面フレーム10の上段支持パイプ16と下段支 持パイプ17に対応するように決定する。図3から明らかなように、本実施形態 における上段支持片27は、下段支持片28より短くしている。なお、上段支持 片27と下段支持片28は、それぞれ上段支持パイプ16と下段支持パイプ17 にその上端から差し込んだときに、各側面フレーム20,20が背面フレーム1 0に対して開閉する方向、すなわち、水平方向に回転(回動)するようになって いる(図4参照)。
【0015】規制片の構成と作用 各側面フレーム20は、図4に示すような規制片29を備えている。この規制 片29は、L字状に屈曲させて形成したものであり、これを寝かせた状態でその 開放端が内側支柱22に向くようにその支持端を側面フレーム20の内側支柱2 2に溶接固定し、これにより側面フレーム20を回転させ、背面フレーム10と 各側面フレーム20,20をほぼ垂直関係に置いて棚板35を架け渡す状態にし たときに、この側面フレーム20の支持端側からこの背面フレーム10側に突き 出すように形成している。このようにして突き出した規制片29は、図4に示す ように背面フレーム10の上段連結棒(係止部)12の下端と係合してこの各側 面フレーム20,20がこの背面フレーム10に対して上昇、すなわち、図4の 紙面の裏側から表方向に移動するのを規制するためのものである。
【0016】棚板の構成 図1及び2に示すように棚板35は、複数のステンレスパイプを組み合わせて 板状に構成したものであり、両側面フレーム20.20間に架け渡すようになっ ている。棚板35は、その両端に設けた掛合片36,36..を両側面フレーム 20,20に設けた掛合受け30に掛合し、側面フレーム20,20により保持 されるようになっている。
【0017】組み立てと分解 組立の際に、各側面フレーム20の下段支持片28を背面フレーム20の下段 支持パイプ17に少しだけ差し込んで位置決めを行なってから、上段支持片27 を上段支持パイプ16に差し込んで、両側面フレーム20,20を背面フレーム 10に取り付ける。次に、両側面フレーム20,20を、背面フレーム10とと もにカタカナのコの字を形成するように回転させる。このとき、各側面フレーム 10の規制片29が、背面フレーム10の上段連結棒12の下端に係止するよう に注意する。最後に、棚板35,35..の掛合片36,36..を両側面フレ ーム10,10の掛合受け30,30..に掛合させて両者間に架け渡す。これ で、陳列棚1の組み立てが完了する。逆に陳列棚1の分解は、組立と逆の手順で 各部材を取り外すことにより行う。
【0018】
【考案の効果】
本考案に係る陳列棚は、組立と分解を簡単に行うことができる。また、組み立 てた後の移動の際に容易にバラバラになることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一方の側面フレームを開いた状態を示す正面
図である。
【図2】 組み立てた状態の陳列棚の平面図である。
【図3】 側面フレームを背面フレームに取り付ける様
子を示す要部拡大図である。
【図4】 上段支持片を上段支持部材に差し込んだ状態
を示す要部拡大図である。
【図5】 従来の陳列棚を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 陳列棚 10 背面フレーム 11 支柱 12 連結棒 16 上段支持パイプ 17 下段支持パイプ 20 側面フレーム 27 上段支持片 28 下段支持片 29 規制片 35 棚板

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 背面フレームと、この背面フレームの両
    端前方に配した一対の側面フレームと、 前記一対の側面フレーム間に取り付け取り外しできるよ
    うに架け渡した棚板を備える陳列棚において、 前記各側面フレームは、その連結端の上下段にそれぞれ
    下方に延びる上段支持片と下段支持片を備え、 前記背面フレームは、前記上段支持片と前記下段支持片
    をその上端から差し込んだときに水平方向に回転できる
    ように支持する上段支持部材と下段支持部材をその両側
    端の上下段に備え、 前記背面フレームに支持させた各側面フレームを回転さ
    せて前記棚板を架け渡す状態にしたときに、この各側面
    フレームの支持端側からこの背面フレーム側に突き出す
    規制片が、この背面フレームの係止部下端と係合してこ
    の各側面フレームがこの背面フレームに対して上昇する
    のを規制するように構成したことを特徴とする組立式の
    陳列棚。
  2. 【請求項2】 背面フレームと、この背面フレームの両
    端前方に配した一対の側面フレームと、 前記一対の側面フレーム間に取り付け取り外しできるよ
    うに架け渡した棚板を備える陳列棚において、 前記各側面フレームは、その連結端の上下段にそれぞれ
    下方に延びる上段支持片と、この上段支持片と長さの異
    なる下段支持片を備え、 前記背面フレームは、前記上段支持片と前記下段支持片
    をその上端から差し込んだときに水平方向に回転できる
    ように支持する上段支持部材と下段支持部材をその両側
    端の上下段に備え、 前記背面フレームに支持させた各側面フレームを回転さ
    せて前記棚板を架け渡す状態にしたときに、この各側面
    フレームの支持端側からこの背面フレーム側に突き出す
    規制片が、この背面フレームの係止部下端と係合してこ
    の各側面フレームがこの背面フレームに対して上昇する
    のを規制するように構成したことを特徴とする組立式の
    陳列棚。
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