JP3046453B2 - 雄ねじ材支持構造 - Google Patents

雄ねじ材支持構造

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JP3046453B2 JP4135948A JP13594892A JP3046453B2 JP 3046453 B2 JP3046453 B2 JP 3046453B2 JP 4135948 A JP4135948 A JP 4135948A JP 13594892 A JP13594892 A JP 13594892A JP 3046453 B2 JP3046453 B2 JP 3046453B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、筒状材で雄ねじ材を支
持する雄ねじ材支持構造に係り、特に二重床構造におい
て基礎床面上に床パネルを支持する床パネル支持構造等
に好適な雄ねじ材支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図1は、従来の二重床構造において、基
礎床面上に床パネルを支持する床支持具を示している。
基礎床面1上に接着剤等により固定されるベース板2に
は、筒状材3が溶接されて立設されている。この筒状材
3の上端部付近はプレス加工により他の部分より小径に
絞られて小径部3aとされており、この小径部3aの内
周には雌ねじ部3bが設けられている。前記雌ねじ部3
bには雄ねじ材4が螺合されており、この雄ねじ材4に
はパネル載置台5が固定されていて、該パネル載置台5
に床パネル6が載置されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の雄ねじ材支
持構造においては、筒状材3に作用する荷重が大きくな
る場合には、筒状材3の太さを太くする必要があるが、
そうすると、プレス加工により該筒状材3の上端部付近
を絞ってある程度以上細い小径部3aを形成することが
困難になって来るという問題があった。
【0004】このような問題の解決策の1つとして、太
いパイプ材に適当な中間材を介して小径部3aに相当す
る小径のパイプ材を溶接することにより、筒状材3を構
成することが考えられるが、このように構成部品の結合
に溶接を用いると、(イ)溶接作業のコストが高くな
る、(ロ)固定すべき部材がメッキされていても、溶接
によりそのメッキ層が破壊されてしまうので、溶接後、
防錆のために再度メッキ作業が必要になり、これもコス
トを増大させる、等の問題点が生じる。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、大きな荷重に耐えられるように筒状材を太く
することができ、しかも溶接を用いることなく、構成部
品を結合することができる雄ねじ材支持構造を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による雄ねじ材支
持構造は、筒状材と、側壁部を備えていて、内方に突出
する突起部を前記側壁部に設けられており、かつ前記突
起部が前記筒状材の外周面に当接されるようにして前記
筒状材の先端部に嵌合された蓋材と、この蓋材にかしめ
結合された雌ねじ材と、この雌ねじ材に前記筒状材と同
一方向に設けられた雌ねじ部と、この雌ねじ部に螺合さ
れた雄ねじ材とを有してなるものである。
【0007】
【作用】本発明においては、雄ねじ材を螺合される雌ね
じ材と筒状材とが別部材とされているので、前記従来の
雄ねじ材支持構造におけるように筒状材自体に雌ねじ部
を形成するためにプレス加工により筒状材の一部を絞っ
て小径部を形成する必要がないから、作用される荷重に
応じて筒状材を十分太くすることができる。
【0008】また、雌ねじ材をかしめ結合された蓋材を
筒状材の先端部に嵌合することにより、筒状材に雌ねじ
材を結合するので、筒状材、蓋材および雌ねじ材を溶接
を用いないで互いに結合することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて
説明する。なお、以下の実施例はいずれも本発明を、二
重床構造において床パネルを基礎床面上に支持するため
の床パネル支持具に適用した例であるが、本発明はこの
ような床パネル支持具以外のものにも適用できるもので
ある。
【0010】図2〜6は、本発明の第一実施例を示す。
鋼鉄等の金属からなるベース板11には、図3によく示
されるように、不連続部12aを有する環状の筒状材挿
通孔12が貫通されている。前記ベース板11には、鋼
鉄等の金属からなる円筒状の筒状材13がかしめ結合さ
れている。図4はこのかしめ結合前の筒状材13の形状
を示しており、下端部に切り割り14を設けられるとと
もに、該切り割り14の上部の周壁を全周に渡って2重
に折れ重なって径方向外側につば状に広がるように塑性
変形されてなる塑性変形部13aを設けられている。そ
して、この筒状材13は、切り割り14を不連続部12
aに嵌合されるようにして、ベース板11の筒状材挿通
孔12に挿通された状態で、例えば本出願人が先に提案
した特開平2−258122号に示されているような方
法で、該筒状材13の下端部の周壁を全周に渡って2重
に折れ重なって径方向外側につば状に広がるように塑性
変形されて塑性変形部13bを形成され、2つの塑性変
形部13aおよび13bがベース板11を挟持すること
により、前記ベース板11に対しかしめ結合される。
【0011】図2および6に示されるように、鋼鉄等の
金属からなる蓋材15は、円形の屋根部15aと、この
屋根部15aの周縁から該屋根部15aに対し大略垂直
方向に折り曲げられて短い円筒状をなす側壁部15bと
をプレス加工により一体成形してなり、前記屋根部15
aと側壁部15bとはそれらの全周に渡って互いに連続
している。図2および5に示されるように、前記側壁部
15bには、内方に突出する2個の突起部16が互いに
180度をなす位置に設けられている。これらの突起部
16は、プレス加工により、側壁部15bの対応部分
を、切断部を生じさせることなく、内方に隆起させるこ
とにより形成されている。前記蓋材15の屋根部15a
の中央部には、円形の雌ねじ材挿通孔17が貫通されて
いる。
【0012】鋼鉄等の金属からなる雌ねじ材18は、素
材の状態では真直ぐな円筒状をなしており、切り割りを
設けられていないという点を除いて、ベース板11への
筒状材13のかしめ結合と同様にして蓋材15にかしめ
結合される。すなわち、雌ねじ材18は、前記素材の周
壁の一部を、全周に渡って2重に折れ重なって径方向外
側につば状に広がるように塑性変形してなる塑性変形部
18aを設けられる。また、この雌ねじ材18は、蓋材
15の雌ねじ材挿通孔17に挿通されて塑性変形部18
aを蓋材15に当接された状態で、蓋材15より上方の
部分の周壁を、塑性変形部13aと同様に、全周に渡っ
て2重に折れ重なって径方向外側につば状に広がるよう
に塑性変形されて塑性変形部18bを形成される。そし
て、この塑性変形部18bと塑性変形部18aとで蓋材
15の屋根部15aを挟持することにより、雌ねじ材1
8は蓋材15をかしめ、これにより雌ねじ材18は蓋材
15に筒状材13と同軸に固定される(なお、塑性変形
部18aと18bとを形成する順番を逆にしてもよい
し、いずれの塑性変形部も設けない状態で筒状材18を
雌ねじ材挿通孔17に挿通し、塑性変形部18aおよび
18bに対応する2つの塑性変形部を同時に形成するこ
とにより、筒状材13で蓋材15をかしめてもよい)。
前記雌ねじ材18の内周には雌ねじ部18cが設けられ
ている。
【0013】前記蓋材15は、突起部16が筒状材13
の外周面に当接されるようにして筒状材13の先端部に
嵌合されている。ここで、このようにして蓋材15が筒
状材13に取り付けられると、図5に示されるように蓋
材15の側壁部15bの横断面形状が元の円形から楕円
状に変形し、突起部16が筒状材13の外周に強く接触
するとともに、該側壁部15bのうちの突起部16間の
部分が筒状材13の外周を強く挟持するので、筒状材1
3に対し蓋材15が強固に固定される(なお、図5は、
前記側壁部15bの変形状態を分り易くするために、前
記側壁部15bの変形を誇張して描いている)。
【0014】鋼鉄等の金属からなる雄ねじ材19は、そ
の下端側に下側雄ねじ部19aを、上端側に下側雄ねじ
部19aと同軸の上側雄ねじ部19bをそれぞれ設けら
れるとともに、下側雄ねじ部19aと上側雄ねじ部19
bとの間につば部19cを一体的に設けられている。前
記下側雄ねじ部19aは、雌ねじ材18の雌ねじ部18
cに螺合されている。前記雄ねじ材19には、つば部1
9cの上面に接するようにして鋼鉄等の金属からなる板
状のパネル載置台20が固定されている。前記雄ねじ材
19の上端部にはドライバ嵌合溝21が設けられてい
る。
【0015】押え具22は、それぞれ鋼鉄等の金属から
なる押え部23および筒状部24と、ばね鋼等の弾性に
富む金属からなる係合部25とを有してなり、前記押え
部23、筒状部24および係合部25は互いに固定され
ている。また、前記筒状部24はその上端側を小径とさ
れており、この小径部分の内周に雌ねじ部24aを設け
られている。さらに、前記係合部25は前記筒状部24
と同軸に放射状に配置された複数の係合片25aを一体
的に有している。
【0016】次に、本実施例の使用方法および作用を説
明する。図2に示されるように、基礎床面1上の所定の
位置に接着剤等によりベース板11を固定した後、基礎
床面1に対するパネル載置台20の高さを、ドライバ嵌
合溝21にドライバ(図示せず)を嵌合して雄ねじ材1
9を筒状材13に対し回転することにより調整する。
【0017】次に、パネル載置台20上に、隣り合う4
枚の床パネル6の四隅部を載置し、しかる後に、係合片
25aの先端間に雄ねじ材19の上側雄ねじ部19bが
挿通されるようにして、押え具22を下方に押し込んで
行く。すると、係合片25aが弾性曲げ変形することに
より、該係合片25aの先端は上側雄ねじ部19bのね
じ山を越えて行く。やがて上側雄ねじ部19bの上端が
雌ねじ部24aの下端に達したところで、押え具22の
押し込みが停止されると、係合片25aの先端は上側雄
ねじ部19bのねじ溝に係合する。ここにおいて、押え
具22に引き抜き方向に力が作用しても、係合片25a
が斜め上方に傾斜されているため、係合片25aの先端
がより一層強く上側雄ねじ部19bのねじ溝に当接され
ることになり、押え具22は抜けない。次に、押え部2
3のドライバ嵌合孔26にドライバ(図示せず)を嵌合
して押え具22を締め付け方向に回転し、上側雄ねじ部
19bに雌ねじ部24aを螺合させる(このように押え
具22が締め付け方向に回転される間、係合片25aの
先端は上側雄ねじ部19bのねじ溝の螺旋に沿って下方
に移動する)。押え部23が床パネル6を十分押え付け
るようになったなら、押え具22の締め付け方向への回
転を終了する。以後、係合片25aは、押え具22の抜
け止めおよび緩み止めの機能を果す。
【0018】この雄ねじ材支持構造においては、雄ねじ
材19を螺合される雌ねじ材18と筒状材13とが、別
部材とされているので、前記従来の雄ねじ材支持構造の
場合のように筒状材3自体に雌ねじ部3bを形成するた
めに筒状材3の一部を絞って小径部3aを形成する必要
がないから、作用される荷重に応じて筒状材13を十分
太くすることができる。
【0019】また、筒状材13の先端部に、雌ねじ材1
8をかしめ結合された蓋材15を嵌合することにより、
筒状材13に雌ねじ材18を結合するので、筒状材1
3、蓋材15および雌ねじ材18を溶接を用いないで互
いに結合することができる。
【0020】なお、押え具22に係合片25aを設けな
いで雌ねじ部のみを設け、この雌ねじ部を上側雄ねじ部
19bに螺合することによるのみで雄ねじ材19に押え
具22を装着するようにしてもよいし、逆に押え具22
に雌ねじ部を設けないで係合片25aのみを設け、これ
らの係合片25aを上側雄ねじ部19bに係合すること
によるのみで雄ねじ材19に押え具22を装着するよう
にしてもよい。また、押え具22のようなもの以外の手
段で床パネル6をパネル載置台20に拘束する構造とし
てもよい。
【0021】図7は本発明の第二実施例を示す。前記第
一実施例においては、雌ねじ材18の長さ方向(上下方
向)中間部に塑性変形部18aおよび18bが形成され
たが、本実施例おいては、雌ねじ材18の上端部に塑性
変形部18bが形成され、この塑性変形部18bより上
方には筒状部が存在しないようにしたものである。他の
構成は前記第一実施例の場合と同様である。
【0022】本実施例においても、前記第一実施例の場
合と同様の効果を得ることができる。
【0023】図8は本発明の第三実施例を示す。本実施
例は、部屋の端の部分等の、床パネルを押え具22で押
える必要がない箇所で使用される床パネル支持具を示し
ており、雄ねじ材19の上端側に上側雄ねじ部19bが
設けられておらず、パネル載置台20が雄ねじ材19の
上端部に固定されている。他の構成は前記第一実施例の
場合と同様である。
【0024】図9〜15は本発明の第四実施例を示す。
このうち、図9は、本実施例における蓋材15の平面図
を示しており、この蓋材15の屋根部15aの中央部に
設けられた雌ねじ材挿通孔17は、大略のところ円形を
なしているが、その一部において周囲から突出部17a
を該雌ねじ材挿通孔17の中央に向って突出されてい
る。
【0025】図10〜12は本実施例における鋼鉄等の
金属からなる雌ねじ材27のかしめ作業前の状態を示し
ており、六角ナット状の本体部27aと、大略円筒状の
筒状部27bとを一体的に有している。前記筒状部27
bは、本体部27aに設けられたねじ穴の雌ねじ部27
cと同軸とされていて、本体部27aの座面27dから
突出している。前記筒状部27bの周壁には、本体部2
7bの座面27dに接して突出部係合孔28が設けられ
ている。さらに、前記筒状部27bの周壁のうちの該筒
状部27bの先端と突出部係合孔28との間の部分およ
びその周辺の部分は、筒状部27bの内方に向かって陥
没されて溝状の陥没部27eを形成している。
【0026】前記雌ねじ材27は、次のようにして蓋材
15にかしめ結合される。すなわち、まず図13および
14に示されるように、突出部17aが雌ねじ材27の
陥没部27eを通過して突出部係合孔28に係合される
ように、雌ねじ材27の筒状部27bを蓋材15の雌ね
じ材挿通孔17に挿通する。これにより、雌ねじ材27
は蓋材15に対して回転することができなくなる。次
に、例えば特開昭62−50021号に示されるような
方法で、陥没部27eを外側に押し戻した後、図15に
示されるように、筒状部27bの周壁を、全周に渡って
2重に折れ重なって径方向外側につば状に広がるように
塑性変形して塑性変形部27fを形成し、この塑性変形
部27fと本体部27aの座面27dとで蓋材15を挟
持することにより、蓋材15をかしめて、蓋材15に対
し雌ねじ材27を固定する。
【0027】本実施例においては、図15に示されるよ
うに、雌ねじ材27の雌ねじ部27cに雄ねじ材19の
下側雄ねじ部19aが螺合される。他の構成は前記第一
実施例の場合と同様である。
【0028】本実施例においても、前記第一実施例の場
合と同様の効果を得ることができる。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、(イ)雄
ねじ材を螺合される雌ねじ材と筒状材とが別部材とされ
ているので、筒状材自体に雌ねじ部を形成するために筒
状材の一部を小径に絞る必要がないから、作用される荷
重に応じて筒状材を十分太くすることができる、(ロ)
雌ねじ材をかしめ結合された蓋材を筒状材の先端部に嵌
合することにより、筒状材に雌ねじ材を結合するので、
筒状材、蓋材および雌ねじ材を溶接を用いないで互いに
結合することができる、等の優れた効果を得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の床パネル支持構造における雄ねじ材支持
構造を示す断面図である。
【図2】本発明による雄ねじ材支持構造の第一実施例を
示す断面図である。
【図3】前記第一実施例におけるベース板を示す平面図
である
【図4】前記第一実施例におけるベース板に対するかし
め作業前の筒状材の形状を示す断面図である
【図5】図2のV−V線における断面図である。
【図6】前記第一実施例における押え具を示す底面図で
ある
【図7】本発明の第二実施例の要部を示す断面図である
【図8】本発明の第三実施例の要部を示す断面図であ
る。
【図9】本発明の第四実施例における蓋材を示す平面図
である。
【図10】前記第四実施例における雌ねじ材のかしめ作
業前の形状を示す断面図である。
【図11】前記第四実施例における雌ねじ材のかしめ作
業前の形状を示す平面図である。
【図12】前記第四実施例における雌ねじ材のかしめ作
業前の形状を示す側面図である。
【図13】前記第四実施例において蓋材と雌ねじ材とを
嵌合した状態を示す断面図である。
【図14】図12に対応する平面図である。
【図15】前記第四実施例における蓋材と雌ねじ材との
かしめ作業完了後の状態を示す断面図である。
【符号の説明】
13 筒状材 15 蓋材 15b 側壁部 16 突起部 18 雌ねじ材 18a,18b 塑性変形部 18c 雌ねじ部 19 雄ねじ材 27 雌ねじ材 27c 雌ねじ部 27f 塑性変形部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04F 15/00 101 F16B 7/00 - 7/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状材と、側壁部を備えていて、内方に
    突出する突起部を前記側壁部に設けられており、かつ前
    記突起部が前記筒状材の外周面に当接されるようにして
    前記筒状材の先端部に嵌合された蓋材と、この蓋材にか
    しめ結合された雌ねじ材と、この雌ねじ材に前記筒状材
    と同一方向に設けられた雌ねじ部と、この雌ねじ部に螺
    合された雄ねじ材とを有してなる雄ねじ材支持構造。
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