JP3045944B2 - コーヒー抽出液の製造方法及びコーヒー飲料の製造方法 - Google Patents

コーヒー抽出液の製造方法及びコーヒー飲料の製造方法

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JP3045944B2 JP7058393A JP5839395A JP3045944B2 JP 3045944 B2 JP3045944 B2 JP 3045944B2 JP 7058393 A JP7058393 A JP 7058393A JP 5839395 A JP5839395 A JP 5839395A JP 3045944 B2 JP3045944 B2 JP 3045944B2
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民子 村山
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコーヒー抽出液の製造方
法及びコーヒー飲料の製造方法に関し、更に詳細にはコ
ーヒー豆を所望の粒度に挽いた抽出原料に、所定の抽出
時間内に所定量の熱湯を注ぎコーヒー抽出液を工業的に
製造するコーヒー抽出液の製造方法、及び前記製造方法
で得られたコーヒー抽出液を使用したコーヒー飲料の製
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】缶入りコーヒー飲料等は、通常、コーヒ
ー豆を所望の粒度に挽いた抽出原料に、所定量の熱湯を
注いで得られたコーヒー抽出液を希釈してミルクや砂糖
を添加して製造されている。ここで、使用されるコーヒ
ー抽出液の抽出は、抽出時間や製造コスト等の観点か
ら、抽出原料の10倍のコーヒー抽出液が得られるよう
に、略100℃の熱湯を抽出原料に注ぐことによって行
われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この様なコーヒー抽出
液の抽出方法によれば、約20分程度で抽出が完了し、
可溶性固形分の濃度が2.5〜3.5重量%で且つそこ
そこの風味を呈するコーヒー抽出液を得ることができ
る。また、このコーヒー抽出液を使用して得られたコー
ヒー飲料も、一般消費者の嗜好を満足させるものであっ
た。しかしながら、最近の消費者の嗜好が高級化し、従
来のコーヒー飲料よりも風味が改善されたコーヒー飲料
が要望されている。かかる要望に応えるためには、コー
ヒー飲料の原料として使用されているコーヒー抽出液の
風味を向上させることが必要である。
【0004】ところで、コーヒー豆を所望の粒度に挽い
た抽出原料に注ぐ熱湯の温度を、略100℃の熱湯より
も低温の熱湯で抽出原料を抽出する低温抽出法では、熱
湯の温度を低温とする程、抽出されるコーヒー抽出液の
香り等が改善されることは知られている。しかし、通
常、工業的にコーヒー抽出液を製造するためには、一定
のサイクル時間内で抽出を行う必要がある。一方、低温
抽出法では、コーヒー抽出速度が低下するため、従来と
同程度の時間内で抽出せんとすると、抽出原料中に抽出
すべきコーヒー成分が存在していても、抽出を打ち切ら
ざるを得ない。このため、得られるコーヒー抽出液の風
味の向上が不充分であり、且つコーヒー成分が残存して
いる抽出原料も廃棄処分されるため、コーヒー抽出液の
製造コストが高くなる。そこで、本発明の目的は、略1
00℃の熱湯よりも低温の熱湯で抽出原料を抽出する低
温抽出法によって、充分に風味が向上されたコーヒー抽
出液を工業的に得ることができるコーヒ抽出液の製造方
法、及び前記製造方法によって得られたコーヒー抽出液
を使用したコーヒー飲料の製造方法を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、前記目的
を達成すべく検討を重ねた結果、90〜80℃の熱湯で
抽出原料を抽出すると共に、抽出原料に対するコーヒ抽
出液の比(コーヒー抽出液/抽出原料)である抽出倍率
を従来よりも高くすることによって、比較的短時間で抽
出原料中のコーヒー成分のほぼ全量を抽出することがで
き、しかも風味が充分に改善されたコーヒー抽出液を得
ることができることを知り、本発明に到達した。すなわ
ち、本発明は、コーヒー豆を所望の粒度に挽いた抽出原
料に、所定の抽出時間内に所定量の熱湯を注ぎコーヒー
抽出液を抽出する際に、該抽出時間を通じて80℃以上
の熱湯を使用すると共に、少なくとも抽出初期である抽
出時間の前半1/3の期間内には、90〜80℃の熱湯
を抽出原料に注ぎ、且つ前記抽出原料の15倍のコーヒ
ー抽出液が得られたとき、前記コーヒー抽出液中の可溶
性固形分の濃度が1〜2重量%となるように、前記抽出
原料に注ぐ全熱湯量を調整することを特徴とするコーヒ
ー抽出液の製造方法にある。また、本発明は、前記コー
ヒー抽出液の製造方法によって得られたコーヒー抽出液
に、ミルクや砂糖等の添加物を添加してコーヒー飲料と
することを特徴とするコーヒー飲料の製造方法でもあ
る。
【0006】
【作用】一般に、抽出原料に注ぐ熱湯温度を低下する
程、コーヒー成分の抽出速度は低下するが、コーヒー成
分と共に抽出される雑味の抽出量も低下してコーヒー抽
出液の風味を向上することができる。この様に、コーヒ
ー成分の抽出速度と得られるコーヒー抽出液の風味とは
二律肯反するものである。この点、本発明においては、
抽出時間を通じて80℃以上の熱湯を使用すると共に、
少なくとも抽出初期である抽出時間の前半1/3の期間
内に、90〜80℃の熱湯を抽出原料に注ぎ、従来の抽
出倍率よりも高い抽出原料の15倍のコーヒー抽出液が
得られたとき、コーヒー抽出液中の可溶性固形分の濃度
、従来の2.5〜3.5重量%よりも低い1〜2重量
%とすることによって、前記二律肯反の問題を解決で
き、コーヒー成分の抽出速度を確保しつつ抽出原料中の
コーヒー成分を充分に抽出できると共に、得られたコー
ヒー抽出液の風味も向上できたのである。
【0007】
【実施例】本発明を実施例によって更に詳細に説明す
る。コーヒー豆を挽いた抽出原料186.5kgを充填
した抽出カラムに、熱湯を5500リットル/時間で注
ぎ込みコーヒー抽出液を得た。本実施例において使用し
た抽出原料の粒度は、10メッシュ以上が45〜65
%、10〜20メッシュが35〜55%、20〜30メ
ッシュが5〜10%、30メッシュ未満が2%以下のも
のであった。かかる方法でコーヒー抽出を行う際に、先
ず、抽出カラムから抽出液を流出させることなく400
リットルの熱湯を抽出カラムの下方から注入し、更に5
00リットルの熱湯を抽出カラムの上方から注入した。
その後、抽出カラムの上方から熱湯を注ぎつつ抽出カラ
ムの下方からコーヒー抽出液を流出させ、所定量のコー
ヒー抽出液がポットに溜まるまで抽出を続行した。この
抽出方法において、抽出カラムから流出するコーヒー抽
出液中の可溶性固形分の濃度〔ブリックス(Brix) 〕の
経時変化について、抽出カラムに注入する熱湯の温度を
98℃、90℃、80℃、70℃に変えて抽出時間毎に
調査し、図1に示した。ここで言う「抽出時間」とは、
抽出カラムから抽出液の流出を開始した時点から熱湯の
抽出カラムへの注ぎ込みを打ち切った時点までの時間を
いう。尚、図1の縦軸に示す「Bx」とは、抽出カラム
から流出するコーヒー抽出液中の可溶性固形分の濃度
〔ブリックス(Brix) 〕のことである。
【0008】図1から明らかな様に、注入する熱湯温度
が低下するほど初期抽出速度が低下し、抽出時間の後期
でも可溶性固形分が抽出されていることが判る。つま
り、98℃の熱湯を使用した場合、抽出開始から略20
分経過し、得られたコーヒー抽出液が抽出原料の10倍
となったとき(以下、10倍抽出と称することがある)
には、可溶性固形分の抽出がほぼ完了しているため、コ
ーヒー抽出を打ち切った。この場合、得られたコーヒー
抽出液の全ブリックスは、2.5〜3.5重量%であっ
た。これに対して、98℃の熱湯よりも低温である90
℃、80℃、70℃の熱湯を使用した場合には、10倍
抽出のときに抽出を打ち切る時点では、依然として可溶
性固形分の抽出が続いている。このため、90℃以下の
熱湯を使用する場合、98℃の熱湯を使用した場合と同
様に10倍抽出とすると、廃棄する抽出原料中に可溶性
固形分が残存しており、不経済である。従って、90℃
以下の熱湯を使用した場合には、抽出時間を延長して1
5倍抽出とすることによって、抽出原料中に可溶性固形
分の略全量を抽出することができる。この場合、得られ
たコーヒー抽出液の全ブリックスは、1〜2重量%であ
った。尚、本実施例においては、抽出倍率を10倍抽出
から15倍抽出とすることによって、抽出時間が10分
ほど延長されるが、この程度の抽出時間の延長は従来の
抽出サイクル時間内に吸収し得る範囲である。
【0009】ところで、図1において、98℃の熱湯を
使用して抽出した水準と、80℃の熱湯を使用して抽出
した水準について、抽出開始〜10分間(A区間)、抽
出開始後20分〜30分間(B区間)、及び抽出開始後
30分〜40分間(B区間)の各区間で採取したコーヒ
ー抽出液の風味を、14名のパネラーによって官能評価
した。その結果を図2に示す。図2から明らかな様に、
各区間ともに80℃の熱湯を使用した水準のコーヒー抽
出液の風味は、98℃の熱湯を使用した水準のコーヒー
抽出液よりも改善されているが、特に、抽出開始〜10
分間のA区間における改善効果が大きい。このため、抽
出開始〜10分間の抽出初期、つまり抽出時間の前半1
/3の期間は、98℃の熱湯よりも低温の熱湯を使用す
べきである。
【0010】次に、熱湯の温度及び抽出倍率を変更して
得たコーヒー抽出液の風味を、14名のパネラーによっ
て官能評価し、その結果を図3に示す。図3において、
水準〜までは、抽出カラムに注ぐ熱湯の温度を一定
にして所定倍率となるまで抽出を続行した。また、水準
は抽出開始から10分間を98℃の熱湯で抽出した
後、80℃の熱湯で抽出を行ったものであり、水準は
抽出開始から10分間を80℃の熱湯で抽出した後、9
8℃の熱湯で抽出を行ったものである。図3から明らか
な様に、水準に比較して、水準のコーヒー感及び水
準の甘味を除き、水準〜、及び水準では風味が
改善されていることが判る。これらの水準に対し、抽出
初期である抽出時間の前半1/3の期間内に、98℃の
熱湯を使用した水準では、水準に比較して得られた
コーヒー抽出液の風味は改善されていなかった。また、
水準においては、熱湯温度が70℃と低温であるた
め、15倍抽出では抽出原料中からコーヒー成分が充分
に抽出されておらず、得られたコーヒー抽出液は、いわ
ゆる水っぽい風味を呈するものとなった。唯、水準
は、10倍抽出であるため、コーヒー抽出を打ち切る時
点(抽出開始から略20分の時点)では、図1に示す如
く、依然として可溶性固形分が抽出されている。このた
め、可溶性固形分が残存した状態で抽出原料を廃棄する
こととなり、工業的には採用できない水準である。
【0011】以上、説明してきた図1〜図3の結果か
ら、可溶性固形分の抽出速度をほぼ維持しつつコーヒー
抽出液の風味の改善を可能とすることができる水準は、
抽出時間を通じて80℃以上の熱湯を使用すると共に、
コーヒー抽出液の抽出開始から少なくとも10分間(抽
出初期である抽出時間の前半1/3の期間)は、90〜
80℃の熱湯を抽出原料に注ぐと共に、15倍抽出を行
うことにより、得られたコーヒー抽出液中の可溶性固形
分の濃度を1〜2重量%とすることができる。尚、コー
ヒー抽出液の抽出開始から抽出完了までの全区間を、9
0〜80℃の熱湯で抽出してもよいことは勿論のことで
ある。
【0012】この様にして抽出された可溶性固形分の濃
度が1〜2重量%のコーヒー抽出液は、このまま飲料用
に市販してもよいが、通常、砂糖、牛乳、安定剤等の添
加物を添加したコーヒー飲料として市販に供される。こ
の際に、コーヒー抽出液を水で希釈することなく全量使
用して得られたコーヒー飲料は、98℃の熱湯で抽出し
たコーヒー抽出液を水で希釈して使用した従来のコーヒ
ー飲料に比較して、その風味を向上することができる。
尚、ここで言うコーヒー飲料には、コーヒー抽出液を水
で希釈したものを使用して得られたコーヒー入り清涼飲
料を含み、このコーヒー入り清涼飲料も、98℃の熱湯
で抽出したコーヒー抽出液を水で希釈して使用した従来
のコーヒー入り清涼飲料よりも風味が向上されている。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、コーヒー成分の抽出速
度を確保しつつ抽出原料中のコーヒー成分を充分に抽出
でき、且つ得られたコーヒー抽出液の風味も向上できる
ため、風味が改善されたコーヒー抽出液を工業的に製造
することができる。更に、この風味が改善されたコーヒ
ー抽出液を使用して、風味が向上されたコーヒー飲料を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】抽出カラムから流出するコーヒー抽出液中の可
溶性固形分の濃度を、抽出カラムに注ぐ熱湯温度を変え
て抽出時間毎に調査した結果を示すグラフである。
【図2】図1に示すA区間、B区間、及びC区間の各区
間において、抽出カラムから流出したコーヒー抽出液の
風味を官能試験した結果を示すグラフである。
【図3】熱湯温度及び抽出倍率を変更して得たコーヒー
抽出液の風味を官能評価した結果を示すグラフである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村山 民子 長野県更埴市大字寂蒔880番地 丸善食 品工業株式会社内 (72)発明者 若林 茂 長野県更埴市大字寂蒔880番地 丸善食 品工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平6−70682(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23F 5/24

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コーヒー豆を所望の粒度に挽いた抽出原
    料に、所定の抽出時間内に所定量の熱湯を注ぎコーヒー
    抽出液を抽出する際に、該抽出時間を通じて80℃以上の熱湯を使用すると共
    に、 少なくとも抽出初期である抽出時間の前半1/3の
    期間内には、90〜80℃の熱湯を抽出原料に注ぎ、 且つ前記抽出原料の15倍のコーヒー抽出液が得られた
    とき、前記コーヒー抽出液中の可溶性固形分の濃度が1
    〜2重量%となるように、前記抽出原料に注ぐ全熱湯量
    を調整 することを特徴とするコーヒー抽出液の製造方
    法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のコーヒー抽出液の製造方
    法によって得られたコーヒー抽出液に、ミルクや砂糖等
    の添加物を添加してコーヒー飲料とすることを特徴とす
    るコーヒー飲料の製造方法。
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JP5075742B2 (ja) * 2008-06-03 2012-11-21 アサヒ飲料株式会社 コーヒー含有飲料の製造方法
JP5721363B2 (ja) * 2010-08-17 2015-05-20 株式会社 伊藤園 乳含有コーヒー飲料の製造方法、安定化方法及び香味向上方法
JP5324617B2 (ja) * 2011-04-11 2013-10-23 アサヒ飲料株式会社 コーヒーの抽出方法及びコーヒー抽出装置
JP5469202B2 (ja) * 2012-06-11 2014-04-16 アサヒ飲料株式会社 コーヒー含有飲料の製造方法及び抽出方法

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