JP3045328B2 - 車両駆動系試験装置 - Google Patents

車両駆動系試験装置

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JP3045328B2 JP3119947A JP11994791A JP3045328B2 JP 3045328 B2 JP3045328 B2 JP 3045328B2 JP 3119947 A JP3119947 A JP 3119947A JP 11994791 A JP11994791 A JP 11994791A JP 3045328 B2 JP3045328 B2 JP 3045328B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の駆動系を等価
模擬して自動変速機等の性能試験を行なう車両駆動系試
験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両駆動系試験装置としては、例
えば、特開昭61−86631号公報に記載されている
装置が知られている。
【0003】この従来公報には、実際に車載されるエン
ジンの代りに電動機を用い、この電動機と供試体として
の変速機とを組合わせて変速機の性能試験(耐久試験や
変速過渡特性試験等)を行なう装置が示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来装置にあっては、エンジン代りの駆動源として電動機
のみを用いる装置である為、回転慣性が非常に大きく、
回転数を変化させる時の過渡応答性が回転慣性の小さな
エンジンとは異なり、変速過渡特性試験等でのシミュレ
ーション試験がうまく行えないという問題があった。
【0005】そこで、本出願人は、先に駆動系の回転慣
性をエンジン並に低く抑えるべく、電動機と増速機とを
組み合わせた装置を提案した。
【0006】しかし、この先行装置において、エンジン
軸振動を模擬する場合、供試体に対し回転加振装置によ
り振動を与えることになるが、この場合、加振機を増速
機の出力軸系に直接設けたら、加振機が質量体となり、
駆動系の回転慣性が高まり、駆動系の回転慣性をエンジ
ン並に低く抑えたことが無意味になる。
【0007】本発明は、上述のような問題に着目してな
されたもので、エンジンを模擬した低慣性の駆動手段を
有する車両駆動系試験装置において、多気筒エンジン及
び低回転から高回転までのエンジン軸振動を忠実に模擬
しながら、駆動系慣性への影響与えないで駆動系の慣性
を低慣性に保つことを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに本発明の車両駆動系試験装置では、駆動手段とし
て、エンジンと同等に回転慣性を低く抑えた電動機及び
増速機を用いると共に、加振機を供試体取付部若しくは
供試体に設け、増速機の出力軸と供試体取付部との間に
揺動機構を設けた手段とした。
【0009】即ち、駆動エンジンを模擬して駆動側に設
置される駆動手段と、車両負荷を模擬して吸収側に設置
される駆動吸収手段とを備え、前記駆動手段と駆動吸収
手段との間に供試体を連結し、前記駆動手段をエンジン
シミュレーション駆動制御することで車両駆動系性能試
験を行なうようにした車両駆動系試験装置において、前
記駆動手段として、エンジンと同等に回転慣性を低く抑
えた電動機及び増速機を用い、前記供試体の取付部若し
くは供試体に、回転振動を与える加振機を設け、前記
速機の出力軸と供試体取付部との間に加振機による振動
入力の駆動軸側伝達を遮断する揺動機構を設けたことを
特徴とする。
【0010】
【作用】エンジンシミュレーション駆動制御する時は、
電動機に対しスロットル開度情報等の所定の試験入力情
報を与えることでこの入力情報に従って駆動制御指令が
出力され、電動機が駆動制御され、同時に、エンジン軸
振動を模擬する時には、加振機に対し加振駆動指令を出
力することで行われる。
【0011】この時、加振機による回転振動は、供試体
に対して直接若しくは取付部を介して回転振動が与えら
れ、多気筒エンジン及び高回転域でのエンジン軸振動を
模擬する場合であっても応答よく振動を与えることがで
きる。
【0012】一方、駆動手段に対しては、増速機の出力
と供試体取付部との間に設けられた揺動機構により振
動入力の駆動軸側伝達が遮断され、この揺動機構により
供試体取付部や加振機が駆動側の質量とはならない。即
ち、エンジンと同等に回転慣性を低く抑えた電動機及び
増速機の慣性に影響を与えることがない。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0014】まず、構成を説明する。
【0015】実施例の変速機用駆動試験装置(車両駆動
系試験装置の一例)は、図1に示すように、エンジンを
模擬して駆動側に設置される直流電動機1及び増速機2
(低慣性駆動手段)と、自動変速機3(供試体)のハウ
ジングを取り付ける供試体取付板5(供試体取付部)
と、該供試体取付板5に固定された揺動装置6(揺動機
構)と、前記供試体取付板5及びハウジングを駆動軸の
回転方向に揺動させることでハウジングに支持される自
動変速機3の入力軸に対し間接的に振動を与える加振機
4と、車両慣性及び走行抵抗を模擬して吸収側である自
動変速機3の出力側に設置されるフライホイール21及
びダイナモ22(駆動吸収手段)とを備えている。
【0016】前記増速機2は、ヘリカルギヤによる増速
機構により直流電動機1の回転増速させていて、その増
速比は、回転慣性をエンジンと同等にするため10程度
に設定している。尚、増速比は、小さ過ぎると回転慣性
の十分な低下を望めず、また、大き過ぎると直流電動機
の体格が大きくなるので、実用上適正な増速比範囲とし
ては6〜20程度である。そして、増速機2の出力軸2
3には、駆動側回転センサ7と駆動側トルクセンサ8と
が設けられ、前記フライホイール21の入力軸には、吸
収側トルクセンサ9が設けられ、前記ダイナモ22のモ
ータ軸には、吸収側回転速度センサ10が設けられてい
る。
【0017】前記自動変速機3には、自動変速機コント
ロールユニット20が接続されていて、自動変速機の性
能試験を行なうにあたって自動変速機コントロールユニ
ット20への入力情報を実車と同じように与える必要が
あり、スロットル開度関連情報(キックダウン情報やア
イドル情報を含む)をスロットル開度設定器11から与
え、エンジン回転数情報を駆動側回転センサ7から与
え、車速情報を吸収側回転速度センサ10から与えてい
る。
【0018】前記直流電動機1と前記加振機4には、エ
ンジンシミュレーション駆動制御システムが接続されて
いて、このシステムは、スロットル開度設定器11と、
切換スイッチ12と、マニュアル遅れ設定器13と、エ
ンジン特性シミュレーション制御ユニット14と、デー
タユニット15、端末装置16、プリンタ17、電動機
・加振機駆動制御ユニット18とによって構成されてい
る。
【0019】前記スロットル開度設定器11は、エンジ
ンのアクセル操作に対応させるべく手動または自動操作
によりスロットル開度相当信号(θ)を出力する。
【0020】前記切換スイッチ12は、マニュアル関数
設定器13を経過させることなしに自動制御を行なうべ
くエンジン特性シミュレーション制御ステップを経過す
る作動の流れにスロットル開度相当信号(θ)を送出す
るか、マニュアル関数設定器13を経過させてエンジン
特性シミュレーション制御ステップを迂回する作動の流
れに時間関数を持たせたスロットル開度相当信号(θ)
を直接送出するかの切換を必要に応じて行なう手段であ
る。
【0021】前記マニュアル関数設定器13は、実際の
エンジンでのアクセル操作に対するエンジン出力の応答
遅れの時間関数を予め手動により設定する遅延回路が内
蔵されている。
【0022】前記エンジン特性シミュレーション制御ユ
ニット14は、図2に示すように、スロットル開度相当
信号(θ)の変化に対し実際のエンジ過渡特性に一致さ
せるエンジン特性シミュレーション制御を行なう電動機
制御部14aと、駆動側回転速度信号(NIN) 及び駆動側
入力トルク信号(TIN) が入力されされ、駆動軸23の回
転速度の変化に対して速やかにエンジン駆動軸振動に一
致させる軸振動制御を行なう加振機制御部14b等を持
つマイクロコンピュータを主体とする電子制御回路構成
である。
【0023】前記データユニット15には、入力設定さ
れた回転速度をパラメータとする周波数・振幅をマトリ
ックスとしたデータが組み込まれている。
【0024】そして、端末装置16では、前記データユ
ニット15に組み込まれているマトリックスデータの追
加,変更,削除,新規作成などを行なうことが可能とな
っていると共に、模擬試験装置での試験中の試験データ
情報として、駆動側回転速度信号(NIN) やスロットル開
度相当信号(θ)以外にも吸収側回転速度信号(NOUT)や
駆動側入力トルク信号(TIN), 吸収側出力トルク信号(T
OUT)や自動変速機コントロールユニット20からのセレ
クト位置信号やシフト位置信号等をモニタすることが可
能となっている。
【0025】そして、プリンタ17は、試験状況として
試験データの入出力状況等を記録するものである。
【0026】前記電動機駆動制御ユニット18には、電
動機制御部14aから出力される電動機制御指令T*
応じた直流電流IT に変換する電動機駆動制御部18a
と、加振機制御部14bから出力される加振機制御指令
* に応じた加振電流IS に変換する加振機駆動制御部
18bを有する。
【0027】前記加振機4は、図3〜図7に示すよう
に、自動変速機3を取付ける供試体取付板5に回転振動
を与えるべく設けられていて、供試体取付板5の外周部
に突出形成された加振入力板部5aと加振機4に設けら
れた加振ロット4aとが、貫通ボルト24により連結さ
れていて、加振入力を供試体である自動変速機3の中心
Pに対して接線方向に付与するようにしている。
【0028】前記揺動装置6は、増速機2の出力軸23
と供試体取付板5との間に加振機4による振動入力の出
力軸23側への伝達を遮断するべく設けられていて、出
力軸23との連結部の揺動構造は、第8図に示すよう
に、揺動端板6aに固定された揺動外筒6bと、該揺動
外筒6bと出力軸23との間に配置された揺動内筒6c
と、揺動外筒6bと揺動内筒6cとの間に配置された振
動用ベアリング6dと、揺動内筒6cと出力軸23との
間に配置された回転用ベアリング6eとを有して構成さ
れている。
【0029】そして、この揺動構造のシールは、出力軸
23と揺動内筒6cとのメカニカルシール部6fと、出
力軸23と揺動外筒6bとのメカニカルシール部6g
と、揺動外筒6bと揺動内筒6cとのリップシール6h
により確保されている。
【0030】次に、作用を説明する。
【0031】エンジンシミュレーション駆動制御する時
は、直流電動機1に対しスロットル開度情報等の所定の
試験入力情報を与えることでこの入力情報に従って駆動
制御指令が出力され、直流電動機1が駆動制御され、同
時にエンジン軸振動を模擬する時には、加振機4に対し
加振駆動指令を出力することで行われる。
【0032】この時、加振機4による回転振動は、自動
変速機3に対して供試体取付板5を介して回転振動が与
えられ、エンジントルクのうち振動成分のみを分離して
与えることで、多気筒エンジン及び低回転から高回転ま
でのエンジン軸振動を模擬する場合であっても応答よく
振動を与えることができる。
【0033】一方、加振機4による回転振動は、直流電
動機1に対しては、出力軸23と供試体取付板5との間
に設けられた揺動装置6により振動入力の駆動軸側伝達
が遮断される。
【0034】即ち、供試体取付板5の振動入力は、振動
用ベアリング6dによる相対回転の許容によりそのイン
ナーレースには伝達されず、出力軸23の回転は、回転
用ベアリング6eにより相対回転の許容によりそのアウ
ターレースには伝達されず、揺動内筒6cは静止状態が
保たれる。
【0035】従って、この揺動装置6により供試体取付
板5や加振機4が駆動側の質量とはならず、増速機2に
よりエンジンと同等に回転慣性を低く抑えた低慣性駆動
部の慣性に影響を与えることがない。
【0036】以上説明してきたように、実施例の変速機
用駆動試験装置にあっては、下記に列挙する効果が得ら
れる。
【0037】 増速機2の出力軸23と自動変速機3
のハウジングを取付ける供試体取付板5との間には揺動
装置6を設けた為、供試体取付板5等の質量体が付加さ
れるにもかかわらず、出力軸23の質量としては作用せ
ず、駆動側の入力慣性に影響を与えない。
【0038】 供試体取付板5に対し自動変速機3の
ハウジングを固定し、供試体取付板5に加振機4により
振動を与える装置とした為、エンジン駆動軸振動及び自
動変速機3のハウジングに入力される振動を実車と同様
に与えることが可能である。
【0039】 エンジン駆動軸振動を模擬するにあた
って振動成分のみを分離し、この振動成分に相当する振
動を加振機4により自動変速機3の入力軸に与える装置
とした為、多気筒エンジンやエンジンの高回転域を模擬
した試験においてもエンジン駆動軸振動を応答遅れ無く
自動変速機3の入力軸に与えることが出来る。
【0040】即ち、軸振動を模擬するにあたって、駆動
トルクの定常成分は電動機1により得るようにし、振動
成分のみを分離して供試体である自動変速機3に近い位
置に配置された加振機4により与えるようにしているこ
とで、応答性良く軸振動が付与される。
【0041】以上、実施例を図面に基づいて説明してき
たが、具体的な構成はこの実施例に限られるものではな
い。例えば、実施例では供試体である自動変速機に供試
体取付板を介して間接的に加振機を設けた例を示した
が、供試体に直接に加振機を設けるようにしても良い。
また、揺動機構の具体的な構造も実施例に限られること
はない。
【0042】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明にあっ
ては、駆動エンジンを模擬した駆動手段を有する車両駆
動系試験装置において、駆動手段として、エンジンと同
等に回転慣性を低く抑えた電動機及び増速機を用いると
共に、加振機を供試体取付部若しくは供試体に設け、
速機の出力軸と供試体取付部との間に揺動機構を設けた
手段とした為、多気筒エンジン及び高回転域でのエンジ
ン軸振動を忠実に模擬しながら、駆動系慣性への影響与
えないで駆動系の慣性を低慣性に保つことが出来るとい
う効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施例の変速機用駆動試験装置
を示す全体システム図である。
【図2】図2は実施例装置の加振機制御系及び電動機制
御系を示す制御系要部図である。
【図3】図3は実施例装置での供試体取付部を示す正面
図である。
【図4】図4は実施例装置での供試体取付部を示す側面
図である。
【図5】図5は加振機の供試体取付板連結部を示す拡大
図である。
【図6】図6は図5A方向矢視図である。
【図7】図7は図5B方向矢視図である。
【図8】図8は揺動装置の連結部構造を示す縦断面図で
ある。
【符号の説明】
1 直流電動機 2 増速機 3 自動変速機(供試体) 4 加振機 5 供試体取付板(供試体取付部) 6 揺動装置(揺動機構) 23 出力軸(駆動軸)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01M 7/00 G01M 13/02 G01M 17/00 - 17/007 JICSTファイル(JOIS)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動エンジンを模擬して駆動側に設置さ
    れる駆動手段と、車両負荷を模擬して吸収側に設置され
    る駆動吸収手段とを備え、前記駆動手段と駆動吸収手段
    との間に供試体を連結し、前記駆動手段をエンジンシミ
    ュレーション駆動制御することで車両駆動系性能試験を
    行なうようにした車両駆動系試験装置において、 前記駆動手段として、エンジンと同等に回転慣性を低く
    抑えた電動機及び増速機を用い、 前記供試体の取付部若しくは供試体に、回転振動を与え
    る加振機を設け、 前記増速機の出力軸と供試体取付部との間に加振機によ
    る振動入力の駆動軸側伝達を遮断する揺動機構を設けた
    ことを特徴とする車両駆動系試験装置。
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