JP3043249B2 - 産業車両の安全装置 - Google Patents

産業車両の安全装置

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JP3043249B2
JP3043249B2 JP30409594A JP30409594A JP3043249B2 JP 3043249 B2 JP3043249 B2 JP 3043249B2 JP 30409594 A JP30409594 A JP 30409594A JP 30409594 A JP30409594 A JP 30409594A JP 3043249 B2 JP3043249 B2 JP 3043249B2
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clutch
switching valve
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茂三 山本
長二 池田
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ティー・シー・エム株式会社
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  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トランスミッション前
後進レバーの操作に応じて、切換バルブのスプールを中
立位置から前進位置、または後進位置へ切換え、前進ク
ラッチ、または後進クラッチへ圧油を供給して接続する
トランスミッション前後進切換機構を備えたフォークリ
フトなどの産業車両の安全装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】上記従来の産業車両のトランスミッショ
ン前後進切換機構を図3〜図6に基づいて説明する。
【0003】従来の前後進切換機構は、トランスミッシ
ョン前後進レバー1により、図5に示す3位置4ポート
の電磁バルブからなる切換バルブ2を駆動し、前進クラ
ッチ3、または後進クラッチ4を選択するようにしたも
のであり、切換バルブ2により油路を切換えて、圧油を
エンジン5に直結された油圧ポンプ6により、油タンク
7から前進クラッチ3、または後進クラッチ4へ供給
し、前後進を切換えている。またエンジン5のスロット
8はアクセルペダル9の踏込みにより調整されるようリ
ンクされている。また、図4に示すように、前後進レバ
ー1には中立位置でレバー1の動作をロックするロック
プレートなどの機械的ストッパ10が設けられている。
【0004】クラッチ3,4を有する可逆転歯車機構を
図6に示す。エンジン5に連結され入力軸11は主歯車12
を有し、この周囲で一対の歯車13,14を噛合している。
歯車13,14はそれぞれ中間軸15,16に遊転自在に支持さ
れるとともに、クラッチ摩擦板17を備えている。中間軸
15,16は別に大径の互いに常時噛合する歯車18,19を固
定支持するとともに、クラッチ摩擦板17と摺接・離間可
能のクラッチ摩擦板20を備えており、図5の油路21また
は油路22からの圧油により摩擦板17と摩擦板20とを互い
に摩擦係合させることにより、歯車13,14の回転力を中
間軸15,16に伝え、同時に大径歯車18,19を駆動する。
大径歯車19には、出力軸24がトランスミッション23の入
力軸に連結される歯車25が常時噛合している。
【0005】上記構成による作用を説明する。まず、前
進選択時について説明する。エンジン5を始動して油圧
ポンプ6を駆動し、前後進レバー1のストッパ10を図4
に破線で示すように外し、前後進レバー1を前進位置へ
操作する。この操作により、切換バルブ2のスプールは
前進位置へ駆動され、油圧ポンプ6により油タンク7か
ら圧油が前進クラッチ3へ供給される。すると、エンジ
ン5に連結された入力軸11の時計方向の回転力は、主歯
車12,歯車14,中間軸16,摩擦板17,摩擦板20,大径歯
車19(反時計回りに回転)を介して歯車25へ伝達され、
歯車25は入力歯車12と同方向(時計方向)に駆動され、
トランスミッション23の入力軸が前進方向へ回転され、
車両は前進を開始する。
【0006】次に、後進選択時について説明する。エン
ジン5を始動して油圧ポンプ6を駆動し、前後進レバー
1のストッパ10を図4に破線で示すように外し、前後進
レバー1を後進位置へ操作する。この操作により、切換
バルブ2のスプールは後進位置へ駆動され、油圧ポンプ
6により油タンク7から圧油が後進クラッチ4へ供給さ
れる。すると、エンジン5に連結された入力軸11の時計
方向の回転力は、主歯車12,歯車13,中間軸15,摩擦板
17,摩擦板20,大径歯車18(反時計回りに回転),大径
歯車19(時計回りに回転)を介して歯車25へ伝達され、
歯車25は入力歯車12と反対方向(反時計方向)に駆動さ
れ、トランスミッション23の入力軸が後進方向へ回転さ
れ、車両は後進を開始する。
【0007】また、アクセルペダル9の踏込みによりエ
ンジン5のスロット8が調節され、エンジン5の回転数
が調整され、このエンジン5の回転数により車両速度が
制御される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような産
業車両では、アクセルペダル9を踏込んでいない場合に
も、すなわち走行の意思のない状態でも、接触などによ
り前後進レバー1が前後進位置に作動されると、車両が
走行するという問題があった。また、前後進レバー1の
誤作動を防止するために、前後進レバー1には中立位置
でレバー1をロックする機械的ストッパ10が設けられて
いるが、中立位置より操作する毎にストッパ10を外す必
要があり、操作が煩雑になるという問題があった。
【0009】本発明は上記問題を解決するものであり、
前後進レバーの誤作動時に車両の走行を防止し、安全を
確保する産業車両の安全装置を提供することを目的とす
るものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に第1発明の産業車両の安全装置は、トランスミッショ
ン前後進レバーの操作に応じて、切換バルブのスプール
を中立位置から前進位置、または後進位置へ切換え、前
進クラッチ、または後進クラッチへ圧油を供給して接続
するトランスミッション前後進切換機構を備えた産業車
両の安全装置であって、アクセルペダルの踏込みを検出
し、踏込み時にオンの検出信号を出力するアクセルペダ
ル踏込み検出手段と、この検出手段の検出信号がオフの
とき、前記切換バルブのスプールを中立位置とする制御
手段を備えたことを特徴とするものである。
【0011】また第2発明の産業車両の安全装置は、上
記第1発明の産業車両の安全装置であって、車両の走行
速度を検出する車速検出手段を設け、制御手段に、前記
車速検出手段の速度検出信号により車両が走行中である
ことを判定し、走行中と判定すると、アクセルペダル踏
込み検出手段の検出信号を無視する機能を付加したこと
を特徴とするものである。
【0012】
【作用】上記第1発明の構成によると、アクセルペダル
の踏込みがない場合に、切換バルブのスプールが中立位
置とされることによって、トランスミッション前後進レ
バーが誤作動した場合にクラッチが接続されることが防
止され、よって車両は走行せず、安全が確保される。
【0013】また上記第2発明の構成によると、車両が
走行中にアクセルペダルの踏込みがなくなっても、クラ
ッチは接続されたままの状態が継続され、よってエンジ
ンブレーキが効き、クラッチが未接続になり車両の速度
が上昇するという危険が回避され、安全が確保される。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。なお、従来例の図3〜図6の構成と同一の構成
には同一の符号を付して説明を省略する。
【0015】図1において、31は車両の走行速度を検出
し、速度検出信号aを出力する車速センサ、32はアクセ
ルペダル9の踏込みを検出し、踏込み時にオンの踏込み
検出信号bを出力するリミットスイッチであり、これら
車速センサ31の速度検出信号a、リミットスイッチ32の
踏込み検出信号b、およびトランスミッション前後進レ
バー1の前進操作信号c,後進操作信号dを入力し、切
換バルブ2を制御するコントローラ33が新たに設けられ
ている。なお、本発明の前後進レバー1では図4に示し
たストッパ10を取外している。
【0016】コントローラ33のブロック図を図2に示
す。図2において、34は切換バルブ2のスプールを前進
位置へ駆動する切換バルブ2の前進側ソレノイド、35は
切換バルブ2のスプールを後進位置へ駆動する切換バル
ブ2の後進側ソレノイドである。なお、ソレノイド34,
35がともに無励磁の場合、切換バルブ2のスプールは中
間位置となる。
【0017】車速センサ31の速度検出信号aとリミット
スイッチ32の踏込み検出信号bによりソレノイド34,35
を無励磁とするロック信号eを形成している。すなわ
ち、車速センサ31の速度検出信号aの速度の値と設定値
(零に近い速度の値)αを比較して車両が走行中である
かどうかを検出する比較器36を設け、この比較器36の出
力信号fの否定(NOT)信号とリミットスイッチ32の
踏込み検出信号bの否定信号の論理積(AND)を取
り、ロック信号eを形成している。
【0018】また、前後進レバー1の前進操作信号cと
ロック信号eの否定信号の論理積(AND)を取り、前
進側ソレノイド34の励磁信号gを形成し、後進操作信号
dとロック信号eの否定信号の論理積(AND)を取
り、後進側ソレノイド35の励磁信号hを形成している。
【0019】上記構成による作用を説明する。車両が停
止している状態では、リミットスイッチ32の踏込み検出
信号bはオフの状態にあり、かつ車速センサ31により検
出される走行速度が零であるから比較器36の出力信号f
はオフの状態にあり、よってロック条件が成立し(ロッ
ク信号eがオン)、よって前進側ソレノイド34の励磁信
号gと後進側ソレノイド35の励磁信号hはともにオフの
状態(無励磁の状態)にある。したがって、切換バルブ
2のスプールは中立位置にあり、クラッチ3,4にはと
もに圧油が供給されず、ともに未接続の状態にある。
【0020】まず、前進選択時について説明する。エン
ジン5を始動して油圧ポンプ6を駆動し、前後進レバー
1を前進位置へ操作する。そしてアクセルペダル9を踏
む。この前後進レバー1の前進位置への操作により前後
進レバー1の前進操作信号cがオンとなり、またアクセ
ルペダル9の踏込みによりリミットスイッチ32の踏込み
検出信号bがオンとなり、ロック条件が解除され(ロッ
ク信号eがオフ)、よって前進側ソレノイド34の励磁信
号gがオンとなり、切換バルブ2のスプールは前進位置
へ駆動され、油圧ポンプ6により油タンク7から圧油が
前進クラッチ3へ供給される。すると、エンジン5に連
結された入力軸11の時計方向の回転力は、主歯車12,歯
車14,中間軸16,摩擦板17,摩擦板20,大径歯車19(反
時計回りに回転)を介して歯車25へ伝達され、歯車25は
入力歯車12と同方向(時計方向)に駆動され、トランス
ミッション23の入力軸が前進方向へ回転され、車両は前
進を開始する。
【0021】そして、停止するために、アクセルペダル
9の踏込みを外すと、リミットスイッチ32の踏込み検出
信号bがオフとなる。そして、未だ走行速度が設定値α
より速い場合は、比較器36の出力信号fはオンの状態に
あり、ロック条件は解除されたままであり(ロック信号
eがオフ)、よって前進側ソレノイド34の励磁信号gは
オンのままで前進クラッチ3は接続されたままであり、
エンジンブレーキが作用する。そして、走行速度が設定
値αより遅くなると、比較器36の出力信号fはオフとな
り、ロック条件が成立し(ロック信号eがオン)、よっ
て前進側ソレノイド34の励磁信号gはオフとなり、前進
クラッチ3は未接続となる。
【0022】次に、後進選択時について説明する。エン
ジン5を始動して油圧ポンプ6を駆動し、前後進レバー
1を後進位置へ操作する。そしてアクセルペダル9を踏
む。この前後進レバー1の後進位置への操作により前後
進レバー1の後進操作信号dがオンとなり、またアクセ
ルペダル9の踏込みによりリミットスイッチ32の踏込み
検出信号bがオンとなり、ロック条件が解除され(ロッ
ク信号eがオフ)、よって後進側ソレノイド35の励磁信
号hがオンとなり、切換バルブ2のスプールは後進位置
へ駆動され、油圧ポンプ6により油タンク7から圧油が
後進クラッチ4へ供給される。すると、エンジン5に連
結された入力軸11の時計方向の回転力は、主歯車12,歯
車13,中間軸15,摩擦板17,摩擦板20,大径歯車18(反
時計回りに回転),大径歯車19(時計回りに回転)を介
して歯車25へ伝達され、歯車25は入力歯車12と反対方向
(反時計方向)に駆動され、トランスミッション23の入
力軸が後進方向へ回転され、車両は後進を開始する。
【0023】そして、停止するために、アクセルペダル
9の踏込みを外すと、上記前進時と同様に、未だ走行速
度が設定値αより速い場合は、後進クラッチ4は接続さ
れたままであり、エンジンブレーキが作用する。そし
て、走行速度が設定値αより遅くなると、後進クラッチ
4は未接続となる。
【0024】また、アクセルペダル9の踏込みによりエ
ンジン5のスロット8が調節され、エンジン5の回転数
が調整され、このエンジン5の回転数により車両速度が
制御される。
【0025】このように、前後進レバー1が前進位置、
または後進位置に操作されただけでは車両は走行せず、
走行の意思によりアクセルペダル9が踏込まれることに
よってクラッチ3,4が接続され、車両の走行が開始さ
れることにより、接触などにより前後進レバー1が前進
位置、または後進位置に作動されるだけで車両が走行す
るという危険を回避でき、安全を確保することができ
る。また、従来のような前後進レバー1のストッパ10が
不要となり、操作の煩雑さを解消することができる。
【0026】また、アクセルペダル9が踏込まれていな
い場合でも、車両が設定値(速度)α以上で走行中は、
クラッチ3,4を接続したままの状態に継続することに
より、エンジンブレーキを作用させることができ、クラ
ッチ3,4が未接続になり車両の速度が急に上昇すると
いう危険を回避でき、安全を確保することができる。
【0027】なお、本発明は、フォークリフトやコンテ
ナキャリアなどの産業車両にかぎらず、ホイルローダな
どの建設車両にも適用することができる。
【0028】
【発明の効果】上記第1発明によれば、アクセルペダル
の踏込みがない場合に、切換バルブのスプールが中立位
置とされることにより、トランスミッション前後進レバ
ーが接触などにより誤作動した場合に、車両が走行する
という危険を回避でき、安全を確保することができる。
【0029】また上記第2発明によれば、車両が走行中
にはアクセルペダルの踏込みがなくなっても、クラッチ
を接続したままの状態を継続することにより、エンジン
ブレーキを作用させることができ、クラッチが未接続に
なり車両の速度が急に上昇するという危険を回避でき、
安全を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す産業車両の安全装置を
使用したトランスミッション前後進切換機構の構成図で
ある。
【図2】図1のコントローラのブロック図である。
【図3】従来のトランスミッション前後進切換機構の構
成図である。
【図4】従来のトランスミッション前後進レバーの斜視
図である。
【図5】トランスミッション前後進切換機構の油圧回路
図である。
【図6】トランスミッション前後進切換機構の一部機構
図である。
【符号の説明】
1 トランスミッション前後進レバー 2 切換バルブ 3 前進クラッチ 4 後進クラッチ 5 エンジン 6 油圧ポンプ 7 油タンク 8 スロット 9 アクセルペダル 31 車速センサ(車速検出手段) 32 リミットスイッチ(アクセルペダル踏込み検出手
段) 33 コントローラ(制御手段) 34 切換バルブの前進側ソレノイド 35 切換バルブの後進側ソレノイド a 車速センサの速度検出信号 b リミットスイッチの踏込み検出信号 c トランスミッション前後進レバーの前進操作信号 d トランスミッション前後進レバーの後進操作信号 e ロック信号 f 走行中検出信号 g 切換バルブの前進側ソレノイドの励磁信号 h 切換バルブの後進側ソレノイドの励磁信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16D 25/12 F16D 48/00 - 48/12 B60K 41/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トランスミッション前後進レバーの操作
    に応じて、切換バルブのスプールを中立位置から前進位
    置、または後進位置へ切換え、前進クラッチ、または後
    進クラッチへ圧油を供給して接続するトランスミッショ
    ン前後進切換機構を備えた産業車両の安全装置であっ
    て、 アクセルペダルの踏込みを検出し、踏込み時にオンの検
    出信号を出力するアクセルペダル踏込み検出手段と、こ
    の検出手段の検出信号がオフのとき、前記切換バルブの
    スプールを中立位置とする制御手段を備えたことを特徴
    とする産業車両の安全装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の産業車両の安全装置であ
    って、 車両の走行速度を検出する車速検出手段を設け、制御手
    段に、前記車速検出手段の速度検出信号により車両が走
    行中であることを判定し、走行中と判定すると、アクセ
    ルペダル踏込み検出手段の検出信号を無視する機能を付
    加したことを特徴とする。
JP30409594A 1994-12-08 1994-12-08 産業車両の安全装置 Expired - Lifetime JP3043249B2 (ja)

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