JP5549302B2 - 作業車両 - Google Patents
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Description
請求項1記載の発明は、エンジン(62)と、該エンジン(62)の動力が伝達されて作動する駆動輪(11及び/又は13)と、作業車両の進行方向を前後に切り替える前後進切替レバー(115)と、該前後進切替レバー(115)の操作により、駆動輪(11及び/又は13)を正転方向、停止及び逆転方向のいずれかに切り替える前後進切替装置(D)と、該前後進切替装置(D)の出力を駆動輪(11及び/又は13)に伝達又は非伝達するための油圧により作動されるアクチュエータ(85)と、該アクチュエータ(85)に対する作動油の油圧の程度により前後進切替装置(D)の出力を制御する油圧制御装置(100a)とを備えた作業車両において、前記油圧制御装置(100a)は、車両停止状態から前進又は後進する場合と前後進を交互に切り替える場合とで、アクチュエータ(85)が完全接続するまでの油圧切替経過時間(T)と出力油圧(P)との関係を異ならせる油圧制御部を備え、車両停止状態から前進又は後進する場合に比べて前後進を交互に切り替える場合は、アクチュエータ(85)が完全接続するまでの時間を短くすると共に、初期圧(T1)が作用した後の出力油圧(P)の値を高めに構成し、前記前後進切替レバー(115)の操作は、前進又は後進から離れるとき、中立位置、後進又は前進になるときの操作パターンがあり、前後進切替装置(D)の伝動下手側に、変速比の異なる2個のクラッチパック(76、76)から構成される主変速クラッチ(A)を設け、いずれか一方のクラッチパック(76)が接続する時は他方のクラッチパック(76)は接続しないが、前後進切替レバー(115)が前進又は後進から離れるときは、2個のクラッチパック(76、76)を同時に接続する構成としたことを特徴とする作業車両である。
更に、前後進切替レバー(115)が前進又は後進から離れるときは、2個のクラッチパック(76、76)を同時に接続することで、前後進切替装置(D)にブレーキを掛けて前後進切替装置(D)の回転を早く止めるようにするため、前後進切替装置(D)を切り替える際の回転慣性力が発進に影響を与えないようにすることができる。
エンジン62は後側に突出のエンジン軸1を有し、このエンジン軸1をクラッチハウジング部の入力軸2に連結する。ミッションケース65内の伝動機構を介して後端部の出力軸3及びPTO軸14を連動すると共に、ミッションケース65の下部に設けた前輪出力軸5を連動する構成としている。この出力軸3はミッションケース65内の後部の略中央部において前後方向に沿うように軸受されて後端にドライブピニオンギヤ53を有し、リヤデフ45のデフリングギヤ46に噛合し、リヤアクスルハウジングに沿って軸装されたリヤデフ軸10と後輪軸11を遊星減速機構を介して連動する。また、前輪出力軸5はミッションケース65の下部からエンジン62の下部を経て、フロントアクスルハウジングの中央部に設けられるフロントデフ47の入力軸26に連結され、このフロントアクスルハウジングに沿って軸装されるフロントデフ軸12及び遊星減速機構等を介して前輪軸13へ連動する構成としている。なお、入力軸2から油圧ポンプ80(図3)への動力取り出し用のギヤ駆動軸15,17が入力軸2に並列配置されている。
また、前後進油圧クラッチDの切替を手動で行う前後進切替レバー115(図6)をステアリングハンドル73のハンドルポストの左側部分に設け(右側にはアクセルレバーやウインカレバー等がある。)、クラッチぺダル119はハンドルポスト左側の足下に設けている。またハンドルポスト右側の足元には、ブレーキペダル174とアクセルペダル175がある。
この走行動力伝達系では、PTO正逆切替ギヤ37機構を備えたPTO連動軸4を回転する伝動形態である正逆転PTOを設けている。
図3の油圧回路図では左右の後輪63を独立して制動する左右のブレーキシリンダ83、前輪61へ伝達する動力を「等速」もしくは「増速」に切り換える四駆切換クラッチシリンダ99、ステアリングハンドル73の回転操作により作動するパワーステアリング装置103、PTOクラッチシリンダ104、PTOクラッチ切替弁105、PTOクラッチ比例圧力制御弁106などが設けられている。なお、メイン油圧ポンプ80aからの一部の送油を用いて、一点鎖線部分の回路(作業機昇降・作業機水平や外部油圧取出しなど)101を作動し、サブ油圧ポンプ80bからの送油を用いてパワーステアリング装置のサブ回路103を作動しているが、本明細書では、そのための回路図の図示を省略している。
また、減圧弁81bを経由する作動油は、デフロック制御弁97を経てフロントデフ47用の前輪デフロックシリンダ98a及びリアデフ45用の後輪デフロックシリンダ98bに分岐される。
同様に、減圧弁81bを経由する作動油は、PTO用バルブ105,106を介してPTOクラッチシリンダ104に供給され、PTOクラッチEの圧力を調整する。
また図3に示すサブ油圧ポンプ80bからの油圧は、パワステアリングハンドル73の操作で作動される操舵分流装置107に作動油を供給する構成である。
シリンダ85の前後一対のシリンダ85F、85R内には流入する作動油(オイル)によりそれぞれ作動するピストン78F、78Rと該ピストン78F、78Rの作動で互いに接触する複数組の摩擦板からなる前後進切替クラッチパック60、60がそれぞれ設けられている。
まず、走行系コントローラ100aには、前記した主変速クラッチAの摩擦クラッチの各クラッチの入/切情報が変速1クラッチ圧力センサ145aと変速2クラッチ圧力センサ145bと変速3クラッチ圧力センサ145cと変速4クラッチ圧力センサ145dから入力され、ハイ・ロー変速クラッチBの入/切情報がHiクラッチ圧力センサ113とLoクラッチ圧力センサ114から入力し、前後進クラッチDのクラッチパック60の入/切情報が前進クラッチ圧力センサ110と後進クラッチ圧力センサ111から入力され、前後進クラッチDを変速操作する前後進レバー115の変速位置を検出する前後進レバー操作位置センサ115aと副変速レバー179の変速位置を検出する副変速レバー操作位置センサ179fから変速位置情報が走行系コントローラ100aに入力される。
メータパネル213には各センサの検出情報やスイッチの設定情報が表示され、スイッチボックス180(図6)を含む操縦席16シート周辺の操作パネル181で各種の設定信号が入力される。
3 出力軸 4 PTO連動軸
5 前輪出力軸 6 走行カウンタ軸
7 前輪駆動軸 8 バックカウンタ軸
9 PTOカウンタ軸 10 リヤデフ軸
11 後輪軸 12 フロントデフ軸
13 前輪軸 14 PTO軸
15,17 ギヤ駆動軸 16 操縦席
18 PTO変速軸 19 主変速軸
19 主変速軸 20 副変速軸
21 クリープカウンタ軸 22 PTO正逆切替軸
23 PTO減速軸 24 PTO逆回転軸
25 前輪連動軸 26 入力軸
27 副変速カウンタ軸 28 前輪連動軸
30 アームレスト 31 入力ギヤ
32 PTO変速ギヤ 33 主変速ギヤ
34 高低速切替ギヤ 35 副変速ギヤ
36 前輪取出ギヤ 37 PTO正逆切替ギヤ
38 副変速カウンタギヤ 39 主変速カウンタギヤ
40 高低速切替ギヤ 41 前輪駆動切換ギヤ
42 前後進切替ギヤ 43 バックカウンタギヤ
44 PTO変速カウンタギヤ
45 リヤデフ 46 デフリングギヤ
47 フロントデフ 48 入力ギヤ
49 クリープカウンタギヤ
50 PTO減速ギヤ 51 前輪連動ギヤ
52 PTO逆回転ギヤ 53 ドライブピニオンギヤ
54 前輪連動ギヤ 55 前輪ギヤ
56 切替駆動カウンタギヤ 59 カウンタ軸
60 前後進切替クラッチパック
61 前輪 62 エンジン
63 後輪 65 ミッションケース
66 PTOクラッチパック 67 前輪駆動クラッチパック
73 ステアリングハンドル 76 クラッチパック
77F、77R リターンスプリング
78F、78R ピストン 80a メイン油圧ポンプ
80b サブ油圧ポンプ
81a,81b 減圧弁 82a ブレーキバルブ
82b 圧力制御弁 83 ブレーキシリンダ
85 前後進クラッチシリンダ
86 前後進クラッチ比例圧力制御弁(切替弁)
86F、86R ソレノイド
89 主変速(2−4)クラッチ比例圧力制御弁
90 前後進昇圧ソレノイド
87,88,91,92 油圧クラッチシリンダ
93 主変速(1−3)クラッチ比例圧力制御弁
94 切替制御弁 95 ハイ・ロー油圧クラッチシリンダ
96a,96b 制御弁 97 デフロック制御弁
98a 前輪デフロックシリンダ
98b 後輪デフロックシリンダ
99 四駆切替クラッチシリンダ
100 制御処理装置(コントローラ)
100a メモリ
100b 発進時変速位置設定部
101 メイン油圧回路 103 パワーステアリング装置
104 PTOクラッチシリンダ
105,106 PTOクラッチ比例圧力制御弁
107 オービットロール 110 前進側クラッチ圧力センサ
111 後進側クラッチ圧力センサ
112 エンジン回転数センサ
115 前後進切替レバー 129 オン・オフ制御弁
120 省エネスイッチ 121 モニタ
130,131,133〜137,139,140 ギア
145、146 圧力センサ 167 前後進レバーセンサ
170 車速センサ 172 駐車ブレーキ
173 PTOチェンジレバー
174 ブレーキペダル 175 アクセルペダル
175a アクセルポジションセンサ
176 アクセルレバー
177a、177b エンジン回転数記憶スイッチ
178a、178b サブコントロールレバー
179 副変速レバー 179a レバーガイド
180 スイッチボックス 181 操作パネル
182 ドラフト比調整ダイヤル
183 上げ位置規制ダイヤル
184 傾き調整ダイヤル 185 4WD切替スイッチ
186 手動上げ下げスイッチ
187 PTO入り切りスイッチ
188 PTO手動自動スイッチ
189 デフロックスイッチ 190 作業機ポジションレバー
191 昇降用スイッチ(作業機昇降スイッチ)
192a、192b 主変速増減速スイッチ
194 シガーライター 197 下げ調整速度ダイヤル
199 ATシフト路上スイッチ
199a ATシフト路上スイッチセンサ
200 ATシフト作業スイッチ
201 接続感度変速スイッチ
201a ランプ 202 接続感度PTOスイッチ
203 水平感度スイッチ 204 バックアップ入切スイッチ
205 オートリフト入切スイッチ
206 オートブレーキ入切スイッチ
207 水平切換スイッチ 208 3点切換スイッチ
209 オートアクセルスイッチ
211 蓋 213 メータパネル
215 表示部
A 主変速クラッチ B ハイ・ロー変速クラッチ
C 副変速ギア伝動機構(副変速装置)
D 前後進クラッチ E PTOクラッチ
T トラクタ車体
Claims (2)
- エンジン(62)と、該エンジン(62)の動力が伝達されて作動する駆動輪(11及び/又は13)と、作業車両の進行方向を前後に切り替える前後進切替レバー(115)と、該前後進切替レバー(115)の操作により、駆動輪(11及び/又は13)を正転方向、停止及び逆転方向のいずれかに切り替える前後進切替装置(D)と、該前後進切替装置(D)の出力を駆動輪(11及び/又は13)に伝達又は非伝達するための油圧により作動されるアクチュエータ(85)と、該アクチュエータ(85)に対する作動油の油圧の程度により前後進切替装置(D)の出力を制御する油圧制御装置(100a)とを備えた作業車両において、
前記油圧制御装置(100a)は、車両停止状態から前進又は後進する場合と前後進を交互に切り替える場合とで、アクチュエータ(85)が完全接続するまでの油圧切替経過時間(T)と出力油圧(P)との関係を異ならせる油圧制御部を備え、
車両停止状態から前進又は後進する場合に比べて前後進を交互に切り替える場合は、アクチュエータ(85)が完全接続するまでの時間を短くすると共に、初期圧(T1)が作用した後の出力油圧(P)の値を高めに構成し、
前記前後進切替レバー(115)の操作は、前進又は後進から離れるとき、中立位置、後進又は前進になるときの操作パターンがあり、
前後進切替装置(D)の伝動下手側に、変速比の異なる2個のクラッチパック(76、76)から構成される主変速クラッチ(A)を設け、
いずれか一方のクラッチパック(76)が接続する時は他方のクラッチパック(76)は接続しないが、前後進切替レバー(115)が前進又は後進から離れるときは、2個のクラッチパック(76、76)を同時に接続する構成としたことを特徴とする作業車両。 - 車速が規定値以上のときは、前後進切替レバー(115)が前進又は後進から離れるときに、前記主変速クラッチ(A)の2個のクラッチパック(76、76)を同時に接続しない構成としたことを特徴とする請求項1記載の作業車両。
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