JP3042988U - 家庭ゲーム機用の体感ステアリング装置 - Google Patents

家庭ゲーム機用の体感ステアリング装置

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JP3042988U
JP3042988U JP1997003425U JP342597U JP3042988U JP 3042988 U JP3042988 U JP 3042988U JP 1997003425 U JP1997003425 U JP 1997003425U JP 342597 U JP342597 U JP 342597U JP 3042988 U JP3042988 U JP 3042988U
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steering
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JP1997003425U
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恒夫 半沢
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株式会社ハンザワ・コーポレーション
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 運転者に、操舵が重くなる反力を体感させ、
クラッシュ時に衝撃感を与える、家庭ゲーム機用の体感
ステアリング装置を簡単な構造で提供する。 【解決手段】 前記装置は、本体11に軸受16,21
を介して支持したステアリングシャフト17にハンドル
18を設け、ハンドル18をトーションばね24で中立
に維持させ、前記シャフト17の前端部に可変抵抗器2
5を設け、本体11内に固定した電動機26の軸とシャ
フト17とを歯車機構27で連結し、部品数が少ない構
造とし、ゲーム機進行制御手段によって通路画像を移動
させ、ハンドル18の回転により可変抵抗器25を作動
させ、マイクロコンピユータで電動機26の回転を制御
駆動させ、自動車画像の移動速度とハンドル18の回転
角度に応じ、ハンドル18に操舵方向と反対方向の操舵
反力を与え、またクラッシュ時に電動機26の正,逆回
転による振動を発生させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、模擬の自動車などの乗物を運転者が操舵する時に、乗物の速度お よび操舵角度に応じて、操舵反力やクラッシュの衝撃を運転者に体感させる家庭 ゲーム機用の体感ステアリング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、模擬の自動車の乗物を運転者が操舵する業務ゲーム機用のステアリング 装置として、乗物の操縦席を模倣した本体と、移動する通路画像および乗物画像 を有し運転者に向けて前記両画像を表示する画像表示部材と、予め記憶させた進 行プログラムに基づき、前記通路画像の進行速度を変更可能にし、かつ前記乗物 画像を制御可能にしたゲーム進行制御手段とを備えたものがあった。 そして、本体は、図4に示すように、箱状体1にステアリングシャフト2を前 ,後軸受3を介して回転自在に枢支し、前記シャフト2の箱状体1手前側に突出 する端部にハンドル4を固定し、前記シャフト2の左,右に後述するパウダクラ ッチ5,電動機6を配置し、これらを箱状体1に固定し、電動機6の軸に固定し た駆動プーリ6aと前記クラッチ5の軸に固定した従動プーリ5aに入力無端ベ ルト7を掛け、クラッチ5の軸に固定した駆動プーリ5bと前記シャフト2に設 けた従動プーリ2aとに出力無端ベルト8を掛け、前記シャフト2にはハンドル 4を中立位置に保つばね9を設けてある。
【0003】 前述した構成の本体を備えたゲーム機用のステアリング装置は、使用時に運転 者がハンドル4を中立位置から左,右いずれかの方向に回転させて操舵すると、 電動機6が適宜の検出手段によって操舵方向と逆方向に回転し、電動機6の回転 トルクが、駆動プーリ6a、入力無端ベルト7、前記クラッチ5の従動プーリ5 aを介してクラッチ5の軸に伝達され、クラッチ5の駆動プーリ5b、出力無端 ベルト8、前記シャフト2の従動プーリ2a、シャフト2を介してハンドル4に 操舵反力を伝達し、これを運転者に体感させるようにしている。 なお、パウダクラッチ5は、強磁性粉粒体を内蔵し、通電によって前記強磁性 粉粒体が凝縮して、前記クラッチ5が接続状態となり、電流の大小に応じてクラ ッチ5の軸に伝達されるトルクが調整されるものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、前述した従来の業務ゲーム機用ステアリング装置は、入力,出力無端 ベルト、プーリ、およびパウダクラッチを用いているので、部品数が多くなり、 構造も複雑になるという問題点があった。 この考案は、前述した問題点を解決して、通路画像に対する自動車などの乗物 画像の相対移動速度とハンドルの回転角度に応じ、ハンドルにこれの操舵方向と 反対方向の操舵反力が加わり、また乗物画像が通路画像から外れた時に振動が発 生して、運転者に衝撃を与える、家庭ゲーム機用の体感ステアリング装置を簡単 な構造で安価に提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、乗物の操縦席を模倣した本体と、移動する通路画像および 乗物画像を有し運転者に向けて前記両画像を表示する画像表示部材と、予め記憶 させた進行プログラムに基づき、前記通路画像の進行速度を変更可能にし、かつ 前記乗物画像を制御可能にしたゲーム進行制御手段とを備えた家庭ゲーム機用の 体感ステアリング装置において、前記本体に軸受を介してステアリングシャフト を回転自在に枢支し、前記シャフトの前記本体から突出する後端部にハンドルを 設け、前記シャフトの無負荷状態ではハンドルを中立位置に維持させるトーショ ンばねが前記シャフトと本体内の固定部材とに係止してあり、前記シャフトの前 端部に前記ハンドルの回転によって作動する可変抵抗器を装着し、本体内に正, 逆回転する電動機を固定し、この電動機の軸と前記シャフトとを複数の歯車から なる歯車機構によって連結し、前記可変抵抗器の抵抗変化値によりマイクロコン ピュータによって通路画像に対する乗物画像の相対移動速度とハンドルの回転角 度に応じハンドルにこれの操舵方向と反対方向の操舵反力が加わり、かつ前記通 路画像からの乗物画像の外れを検知して電動機の正,逆回転による振動が発生す るように制御したものである。
【0006】
【考案の実施の形態】
図1に示すように、この考案の一実施形態に係る家庭ゲーム機用の体感ステア リング装置は、自動車の操縦席を模倣した外形の本体11と、移動する通路画像 12aおよび自動車画像12bを有し、運転者に向けて前記両画像を表示するテ レビジョン受像機のような画像表示部材12と、予め記憶させた進行プログラム に基づき、通路画像12aの移動速度を変更可能にし、かつ自動車画像12bを 制御可能にしたゲーム進行制御手段13とを備え、この制御手段13の一部を本 体11内に設置してある。
【0007】 前記本体11は、底板14aの後部下方に突出するL字状部14b上に前傾す る取付板14cを固定した基板14と、取付板14c前側の底板14a上の全体 を覆うカバー15とを固定し、基板14およびカバー15は硬質プラスチックの 成形品で構成してある。
【0008】 図2にも示すように、基板14の取付板14cに固定した後部軸受16にステ アリングシャフト17の中間部を回転自在に支持し、このシャフト17の取付板 14c手前側に突出する後端部にハンドル18を嵌合固定してある。取付板14 cの前側には複数の支柱19aを介して支持パネル19を固定し、支持パネル1 9の前側に取付台20を固定し、取付台20に固定した前部軸受21にシャフト 17の前部を回転自在に支持してある。
【0009】 前記シャフト17の取付板14cと支持パネル19との間の部分には後述の歯 車機構27が配設され、大ギヤ27dの前面にはストッパ22を固定し、かつ支 持パネル19の後側にはストッパ受23を固定し、シャフト17の左,右方向の 回転角度をストッパ22がストッパ受23に当接することで規制するようにして ある。また、シャフト17の支持パネル19と取付台20との間の部分にトーシ ョンばね24を嵌めて、このばね24をシャフト17と固定部材である取付台2 0に係止することで、無負荷状態ではシャフト17を介してハンドル18が中立 状態を維持するようにしてある。
【0010】 前記シャフト17の前端側に可変抵抗器25を固定し、可変抵抗器25の操作 軸25aをシャフト17の前端部に同軸に固定してある。 支持パネル19の一側部前側に正,逆回転する電動機26を固定し、電動機2 6によってシャフト17に操舵反力を加える歯車機構27を取付板14cと支持 パネル19との間に配置してある。歯車機構27は、図3にも示すように、電動 機26の軸26aに嵌合固定した最小ギヤ27aに、中間ギヤ27bを噛み合わ せ、中間ギヤ27bに同軸に固定した小ギヤ27cをシャフト17に嵌合固定し た大ギヤ27dに噛み合わせてある。なお、電動機26の軸26a、および中間 ギヤ27bと小ギヤ27cの共通軸は、取付板14c、支持パネル19にそれぞ れ回転自在に嵌めて支持してある。
【0011】 また、図1に示すように、運転操作入力手段として本体11と別体のペダル機 構28を備え、ペダル機構28は、床などに設置する外箱29と、アクセルペダ ル30と、ブレーキペダル31とを備え、アクセルペダル30、ブレーキペダル 31の外箱29外にある踏み板を踏むことで、ゲーム進行制御手段13を作動さ せ、アクセルペダル30ではゲーム機の進行速度を高速にし、ブレーキペダル3 1ではゲーム機の進行速度を低速にするようにしている。
【0012】 さらに、ハンドル18を左,右方向のいずれか一方に回転させることで、シャ フト17と一体に可変抵抗器25の操作軸25aが回転し、電圧の抵抗値を変化 させ、この電圧値の変化をマイクロコンピュータ(図示省略)の前記制御手段1 3の位置検知回路によって検知し、電動機26の駆動を制御して歯車機構27を 介してシャフト17およびハンドル18に伝達させ、ハンドル18の操作を重く して、本物の自動車に近い操舵反力を運転者に体感させるようにしてある。なお 、操舵反力と同方向にハンドル17を回転させると、ハンドル18の操作が軽く なる。
【0013】 そして、画像表示部材12の通路画像12aからハンドル18操作の異常によ り自動車画像12bが外れて電柱,樹木などに当たり、クラッシュ状態になると 、前記マイクロコンピュータの前記制御手段13によって電動機26が正,逆回 転を繰り返し、歯車機構27を介してシャフト17およびハンドル18に正,逆 回転の衝撃を与えて停止し、この衝撃を運転者に体感させるようにしてある。
【0014】 なお、図1,図2において、基板14の底板14aの右端部後側には突起部1 4dを突出させ、突起部14d上に模擬のチェンジレバー32を突出させてある が、このレバー32は動作しないものであり、取付板14cの右端部にはメイン スイッチ35が設けてある。
【0015】 前述のように構成した一実施形態に係る家庭ゲーム機用の体感ステアリング装 置は、図1に示すように、机33上に、画像表示部材12を画像が後面になるよ うに設置し、机33の後部上に本体11の基板14の底板14aを支持させ、L 字状部14bの前面を机33の後側面に当て、運転者が椅子34に腰掛け、運転 者の足元の床上にペダル装置28を置く。 この状態で、運転者がメインスイッチ35をオンにし、ペダル装置28のアク セルペダル30を踏み込むことで、画像表示部材12に表示した通路画像12a を移動させると共に、運転者がハンドル18を持って自動車画像12bが通路画 像12aから外れないように操縦する。
【0016】 この操縦時に、運転者が足でアクセルペダル30を踏み込む量を大きくすると 、通路画像12aが高速に移動し、アクセルペダル30の踏み込み量を小さくし 、あるいはブレーキペダル31を踏むことで、通路画像12aが低速に移動し、 通路画像12aには直線の部分だけではなく、曲がった部分があるので、運転者 がハンドル18を左,右に回転操作して、自動車画像12bが通路画像12aか ら外れないようにする。また、必要に応じて、運転者がブレーキペダル31を踏 んで、通路画像12aを停止させることで、自動車画像12bが通路画像12a から外れないようにして、再発進をする。
【0017】 前記のように運転者がアクセルおよびブレーキペダル30,31を足で操作し 、ハンドル18を回転操作し自動車画像12aが通路画像12aに対し相対的に 移動し、自動車画像12aが短時間で移動し、複数の運転者の操作時間を短くす るゲームを行う。なお、この際、通路画像12aの停止した場合に停止回数を減 点したり、通路画像12aの移動速度とハンドル18の回転操作とによって、自 動車画像12bが通路画像12aから外れた場合には、クラッシュしたと認め、 負けゲームにしたりする。
【0018】 また、ハンドル18の操作によって、ハンドル中立位置からの回転角度を大き くすると、自動車画像12bの相対移動速度に応じて本物の自動車に近い操舵反 力を大きくして運転者に体感させ、ハンドル18の操縦技術の向上に役立ち、ま た、クラッシュ時には電動機26が正,逆回転を繰り返した後停止するようにし たので、停止前の電動機26の正,逆回転の振動発生ことによって、運転者に衝 撃を体感させる。
【0019】 この考案において、机上に画像表示部材および本体を設置したが、これらはテ ーブル上など適宜のものに設置してもよく、また、画像表示部材およびゲーム進 行制御手段も種々変更できる。 この考案において、前記実施形態では本体とペダル装置とを別体にしたが、こ れらを一体に結合してもよく、また、ペダル装置に代えて、本体の基板に設けた 模擬のチェンジレバーの操作によって画像表示部材の通路画像が移動する速度を 増減させ、かつ移動を停止させるようにしてもよい。 この考案において、前記実施形態では、乗物として自動車を模倣した画像につ いて述べたが、乗物画像は、オートバイや船でもよく、移動する通路画像は道路 や水路でもよい。
【0020】
【考案の効果】 以上説明したように、請求項1の考案に係る家庭ゲーム機用の体感ステアリン グ装置は、本体と、画像表示部材と、ゲーム進行制御手段とを備え、前記本体に 軸受を介してステアリングシャフトを回転自在に枢支し、前記シャフトの前記本 体から突出する後端部にハンドルを設け、前記シャフトの無負荷状態ではハンド ルを中立位置に維持させるトーションばねが前記シャフトと本体内の固定部材と に係止してあり、前記シャフトの前端部にこのシャフトの回転によって作動する 可変抵抗器を装着し、本体内に正,逆回転する電動機を固定し、この電動機の軸 と前記シャフトとを複数の歯車からなる歯車機構によって連結し、前記可変抵抗 器の抵抗変化値によりマイクロコンピュータによって、通路画像に対する乗物画 像の相対移動速度とハンドルの回転角度に応じハンドルにこれの操舵方向と反対 方向の操舵反力が加わり、かつ前記通路画像からの乗物画像の外れを検知して電 動機の正,逆回転による転動が発生するように制御したので、次の効果がある。
【0021】 すなわち、請求項1の考案は、前述した従来の業務ゲーム機用のステアリング 装置に比べて、部品数を少なくして構造を簡単にすることができ、また、従来の ものがパウダクラッチを用いているのに対し、これを省略できることで、安価に できる。 さらに、可変抵抗器の作動によりマイクロコンピュータによって、乗物画像の 相対的移動速度とハンドルの回転角度とに応じ、前記速度が速く前記角度が大き い時には操舵方向と反対方向の大きな操舵反力が加わり、速度が遅く角度が小さ い時には小さな操舵反力が加わるが、ハンドルの中立位置に比べ操舵が重くなる ことを運転者に体感させることができ、しかも、通路画像から乗物画像が外れる と、振動が発生して運転者に衝撃感を与えることができる。
【0022】 さらにまた、電動機の回転駆動を歯車機構によってハンドルに連動するように したので、従来の無端ベルトに比べ、ベルトの伸びなどによる不具合もなく、確 実に駆動力を伝達できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施形態に係る家庭ゲーム機用の
体感ステアリング装置を示した使用状態の斜視図。
【図2】図1に示した体感ステアリング装置の要部の平
面図。
【図3】図2のA−A線断面図。
【図4】従来の業務ゲーム機用のステアリング装置を示
した図2と対応する平面図。
【符号の説明】
11 本体 12 画像表示部材 12a 通路画像 12b 自動車画像 13 ゲーム進行制御手段 14 基板 15 カバー 16 後部軸受 17 ステアリングシャフト 18 ハンドル 19 支持パネル 20 取付台 21 前部軸受 22 ストッパ 23 ストッパ受 24 トーションばね 25 可変抵抗器 26 電動器 27 歯車機構 27a 最小ギヤ 27b 中間ギヤ 27c 小ギヤ 27d 大ギヤ 28 ペダル装置 29 外箱 30 アクセルペダル 31 ブレーキペダル 33 机 34 椅子 35 メインスイッチ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乗物の操縦席を模倣した本体と、移動す
    る通路画像および乗物画像を有し運転者に向けて前記両
    画像を表示する画像表示部材と、予め記憶させた進行プ
    ログラムに基づき、前記通路画像の進行速度を変更可能
    にし、かつ前記乗物画像を制御可能にしたゲーム進行制
    御手段とを備えた家庭ゲーム機用の体感ステアリング装
    置において、前記本体に軸受を介してステアリングシャ
    フトを回転自在に枢支し、前記シャフトの前記本体から
    突出する後端部にハンドルを設け、前記シャフトの無負
    荷状態ではハンドルを中立位置に維持させるトーション
    ばねが前記シャフトと本体内の固定部材とに係止してあ
    り、前記シャフトの前端部に前記ハンドルの回転によっ
    て作動する可変抵抗器を装着し、本体内に正,逆回転す
    る電動機を固定し、この電動機の軸と前記シャフトとを
    複数の歯車からなる歯車機構によって連結し、前記可変
    抵抗器の抵抗変化値によりマイクロコンピュータによっ
    て通路画像に対する乗物画像の相対移動速度とハンドル
    の回転角度に応じハンドルにこれの操舵方向と反対方向
    の操舵反力が加わり、かつ前記通路画像からの乗物画像
    の外れを検知して電動機の正,逆回転による振動が発生
    するように制御したことを特徴とする家庭ゲーム機用の
    体感ステアリング装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002529846A (ja) * 1998-11-10 2002-09-10 ロード コーポレーション 磁気的可制御能動触覚インターフェースシステム及び装置
CN108721889A (zh) * 2018-08-07 2018-11-02 东莞市星辰实业有限公司 一种多档可调的模拟游戏方向盘

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