JP3042459B2 - 映像表示装置 - Google Patents

映像表示装置

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JP3042459B2 JP22776997A JP22776997A JP3042459B2 JP 3042459 B2 JP3042459 B2 JP 3042459B2 JP 22776997 A JP22776997 A JP 22776997A JP 22776997 A JP22776997 A JP 22776997A JP 3042459 B2 JP3042459 B2 JP 3042459B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像表示装置、特
に、映像を拡大、縮小するときに補間処理を行って映像
データを表示する映像表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、NTSC等のA層信号を、コンピ
ュータ等のディスプレイに表示する際の拡大縮小には、
ラインバッファやFIFO等で映像をデジタル化した生
のドット情報による補間を行っている。縮小に関して
は、フィルタによりかけるドットの情報による補間を行
っている。縮小に関しては、フィルタによりかけるドッ
トの情報を画面に残る左右のドットの情報に加算して残
す方法と、単純に間引きにより行う2種類がある。拡大
は、水平、垂直方向共に出力時に上下の表示ラインと相
関を取り、簡易演算により補間が行われている。
【0003】次に従来の拡大縮小映像装置の技術を公報
を例にあげて説明する。
【0004】第1の従来例として特開平07−1546
81号公報等に示されるような装置がある。これを図5
に示す。
【0005】図5を参照すると、映像入力1からの入出
力された映像信号は、アナログデジタル変換器2に送ら
れる。アナログデジタル変換器2は、メモリ制御部4に
接続され、メモリ制御部4にはフレームバッファ6が備
えられている。また、メモリ制御部4には拡大/縮小補
間部6が接続されており、この拡大/縮小補間部6には
デジタルアナログ変換器8が接続されている。この従来
技術の装置では、映像入力1から入力された映像信号
は、A/D変換部2でデジタル化され、この信号は、メ
モリ制御部4でフレームバッファ5へ入出力が行われ
る。拡大縮小時の補間は、メモリ制御部4からの映像デ
ータが読み出された後に、拡大/縮小補間部6で行われ
る。
【0006】他の従来例として、特開平08−2234
79号公報、特開平01−155393号公報、特開昭
62−154880号公報等がある。これらに示されて
いる拡大縮小映像装置の例を図6に示す。
【0007】図6を参照すると、映像入力1からの入出
力された映像信号は、アナログデジタル変換器2に送ら
れる。アナログデジタル変換器2は、縮小補間部13を
介してメモリ制御部4に接続され、メモリ制御部4には
フレームバッファ5が備えられている。また、メモリ制
御部4には拡大補間部14が接続されており、この拡大
補間部14にはデジタルアナログ変換器8が接続されて
いる。図6の装置では、図5の例でまとめて行われてい
た拡大縮小補間を2つの段階に分離し、フレームバッフ
ァ5に格納する前に縮小補間を行い、フレームバッファ
5に格納した後に拡大補間を行う。いずれの場合にも、
拡大縮小補間を行う際に、デジタル化された映像データ
をそのまま使う。補間方式に関しては、直線補間方式
や、補間時にデジタル化された映像データを重み付けし
て積和等の演算を行い補間する方式である。
【0008】次に図7を参照して従来の装置における入
力映像のアナログ信号と、サンプリングされたデータを
拡大する際の補間アルゴリズムによる誤差の発生例を説
明する。バイリニヤ方式(直線補間方式)は、デジタル
化されたデータとデータの間に補間データをつくる場合
に、左右のデジタル化されたデータの間を直線的に補間
する方式である。図7(a)にオリジナルデータを示
す。図7(b)において、Aがオリジナルデータ、Bは
このオリジナルデータを補間する補間データ、Cは、オ
リジナルデータとの誤差部分をそれぞれ示す。このよう
に、この方式では、オリジナルデータに対する誤差が大
きい。以上のように拡大縮小補間された映像は、D/A
変換部8でデジタル信号からアナログ信号に変換され、
映像出力9から出力される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
拡大縮小表示装置では、拡大縮小時の補間により作られ
るデータが入力画像に対して大きな誤差を発生させやす
く、映像の劣化が目立ちやすくなる。
【0010】本発明は、映像の拡大縮小後の映像を、入
力画像をアナログ領域で拡大縮小撮影し入力した映像に
近づけ、高品質な拡大縮小映像を得ることを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明による映像表示装
置は、映像入力部と、アナログの映像信号をデジタルの
映像データに変換するアナログデジタル変換部と、デジ
タル映像をバッファしておくフレームバッファと、フレ
ームバッファに入出力を行うメモリ制御部と、映像の拡
大補間、縮小補間を行う拡大補間縮小補間部と、デジタ
ル映像データをアナログ映像信号に変換するデジタルア
ナログ変換部と、前記アナログ映像信号を出力する映像
出力部とを有する映像表示装置であって、前記デジタル
の映像データを周波数帯域情報に変換する周波数帯域情
報変換部と、周波数帯域情報から映像を復元する逆周波
数帯域情報変換部とを有することを特徴とする。
【0012】この構成により拡大縮小時に周波数帯域情
報を垂直、水平方向に直接補間することでビデオ映像を
アナログ領域で拡大、縮小した場合と同等レベルの品質
が得られる。
【0013】[作用]本発明では、映像を取り込む際
に、映像情報を周波数帯域に展開し、フレームバッファ
に格納し、入力された映像の持つ周波数帯域情報で、各
周波数帯域毎に、直線補間を用いて、映像の持つ周波数
帯域情報の連続性を保ちつつ、拡大縮小を行い、その後
に、周波数帯域から映像情報を生成する回路を設けたも
のである。また、縮小の際は、縮小率により実現できる
周波数帯域よりも上の帯域の情報は削除することで折り
返し量子化ノイズを削減する。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を、図1のブロ
ック図を参照して詳細に説明する。
【0015】映像入力1は、アナログ映像信号であり、
例えば、TV、ビデオ、レーザーディスク等ビデオ機器
から送られる。アナログ映像信号は、デジタルの映像デ
ータに変換されるアナログデジタル変換器2に送られ
る。アナログデジタル変換器2には周波数帯域情報変換
部3が接続されており、周波数帯域情報変換部3には、
メモリ制御部4が接続されており、メモリ制御部4はフ
レームバッファ5を備えている。メモリ制御部4には、
拡大補間縮小補間部6が接続され、これに逆周波数帯域
情報変換部7とD/A変換部8とを介して映像出力部9
に映像が出力されるようになっている。信号は、周波数
帯域情報変換部3に送られる。ここで周波数帯域情報に
展開された映像情報は、メモリ制御部4からフレームバ
ッファ5に一旦入力される。メモリ制御部4は、拡大補
間縮小補間部6からの要求に従い、フレームバッファ5
から周波数帯域情報に展開された映像データを読み出
し、拡大補間縮小補間部6に送る。拡大補間縮小補間部
6では、映像データの周波数帯域情報を基礎として、各
周波数帯域毎に、拡大補間、縮小補間を行う。縮小時に
は、実現可能な帯域より上での周波数帯域は削除され
る。補間された周波数帯域情報は、逆周波数帯域情報変
換部7で、拡大補間縮小補間が行われた映像データに復
元される。変換後のデジタルの映像データは、D/A変
換部8でアナログの映像信号に変換され、映像出力9か
ら出力される。
【0016】本発明の実施例を図2を参照してさらに詳
細に説明する。まず、ビデオやレーザディスク等の映像
入力1からビデオやレーザーディスク等のビデオ機器か
らの映像信号が入力される。信号は、デジタルの映像デ
ータに変換されるアナログデジタル変換器2に送られ
る。アナログデジタル変換器2には離散コサイン変換部
3Aが接続されており、離散コサイン変換部3Aには、
メモリ制御部4が接続されており、メモリ制御部4はフ
レームバッファ5を備えている。メモリ制御部4には、
拡大補間縮小補間部6が接続され、これに接続された逆
離散コサイン変換部7AとD/A変換部8とを介して映
像出力部9に映像が出力されるようになっている。A/
D変換部2に送られた映像信号は、A/D変換部2でア
ナログ情報からデジタル情報に変換される。このA/D
変換部2では、標本化周波数(サンプリング周波数)の
帯域を越える部分の映像情報については、この部分で取
り除かれる。この部分には、D1規格等のデジタルビデ
オレコーダの出力10を入力することも可能である。
【0017】本実施例での映像情報の周波数帯域情報へ
の変換イメージを図3に示す。図3(a)は、オリジナ
ルデータであり、図3(b)は、離散コサイン変換部3
Aで周波数帯域情報に展開された映像情報である。
【0018】周波数帯域情報に変換された映像情報は、
メモリ制御部4からフレームバッファ5に格納される。
フレームバッファ5は、離散コサイン変換部3Aで周波
数帯域情報に展開された帯域分用意される。次にメモリ
制御部3は、拡大補間縮小補間部6の要求に従い必要な
情報をフレームバッファ5から読み出し、拡大補間縮小
補間部6に送る。拡大補間縮小補間部6では、映像の各
周波数帯域毎に、拡大、縮小時に必要な部分をフレーム
バッファ5から読み出して、図4のように拡大、縮小時
に必要な部分を拡大縮小及び補間を行う。また縮小時に
は、表現可能な周波数帯域より上の帯域の情報に関して
は、フレームバッファから読み出さないことでローパス
フィルタを実現し、高域情報をカットして折り返し量子
化ノイズの発生を抑える。拡大補間、縮小補間された映
像の周波数帯域情報は、逆離散コサイン変換部7Aで周
波数帯域情報から映像情報に戻される。次に、D/A変
換部8でデジタル信号からアナログ信号に変換され、映
像出力9から拡大補間または縮小補間された映像が出て
くる。また、D/A変換部8に入る信号をコンピュータ
等11に送ることで高品質な映像取り込み装置として応
用可能である。
【0019】変形例として、第2の実施例で周波数帯域
情報に変換する方法として離散コサイン変換法を用いた
が、この部分には離散フーリエ変換法を用いてもよい。
再び図2を参照すると、第2の実施例で離散コサイン変
換部3Aの代わりに離散フーリエ変換部3Bを使用す
る。離散フーリエ変換部3Bには、メモリ制御部4が接
続されており、メモリ制御部4はフレームバッファ5を
備えている。メモリ制御部4には、拡大補間縮小補間部
6が接続され、これに接続された逆離散コサイン変換部
7BとD/A変換部8とを介して映像出力部9に映像が
出力されるようになっている。A/D変換部2に送られ
た映像信号は、A/D変換部2でアナログ情報からデジ
タル情報に変換される。このA/D変換部2では、標本
化周波数(サンプリング周波数)の帯域を越える部分の
映像情報については、この部分で取り除かれる。上述し
た実施例で述べたように離散フーリエ変換部3Bで映像
情報が周波数帯域情報に展開される。拡大補間縮小補間
部6で拡大補間、縮小補間された映像の周波数帯域情報
は、逆離散コサイン変換部7Aで周波数帯域情報から映
像情報に戻される。次に、D/A変換部8でデジタル信
号からアナログ信号に変換され、映像出力9から拡大補
間または縮小補間された映像が出てくる。
【0020】さらに他の変形例として、離散コサイン変
換部3A及び拡大補間縮小補間部6及び逆コサイン変換
部7A、あるいは、離散フーリエ変換部3B及び拡大補
間縮小補間部6及び逆フーリエ変換部7Bをまとめて、
これらをマイクロプロセッサ12で実現することも可能
である。他の構成は、第2、第3の実施例における構成
と同様である。このようにマイクロプロセッサ12を用
いることで、システム全体を簡略化することが可能にな
る。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明では、拡大、縮小
時に周波数帯域情報を垂直、水平方向に直線補間するこ
とで、周波数帯域情報の連続性を保つことが可能であ
り、ビデオ映像をアナログ領域で拡大、縮小した場合と
同等レベルの高品質の映像データが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の映像表示装置のブロック図である。
【図2】本発明の映像表示装置の一実施例を詳細に示す
ブロック図である。
【図3】本発明の映像情報を波数帯域情報に展開した場
合を説明する図であり、図3(a)は、オリジナルの映
像情報を、図3(b)は、周波数帯域情報に展開したと
きの映像情報を示す図である。
【図4】本発明の映像情報の周波数帯域情報での拡大、
縮小時の各周波数帯域毎に行う補間の計算例を示す図で
ある。
【図5】従来の映像拡大縮小表示装置のブロック図であ
る。
【図6】従来の映像拡大縮小表示装置のブロック図であ
る。
【図7】従来の映像の拡大縮小表示装置の補間時の差分
発生の例を示す図であり、図7(a)は、オリジナルの
画像データ値を表す図、図7(b)は、補間時の差分発
生の例を示す図であり、図7(c)は、符号A,B,C
がそれぞれ対応する場所を示す図面である。
【符号の説明】
1 映像入力 2 アナログデジタル変換部 3 周波数帯域情報変換部 3A 離散コサイン変換部 3B 離散フーリエ変換部 4 メモリ制御部 5 フレームバッファ 6 拡大補間縮小補間部 7 周波数帯域情報変換部 7A 逆離散コサイン変換部 7B 逆離散フーリエ変換部 8 デジタルアナログ変換部 9 映像出力
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−122767(JP,A) 特開 平2−76472(JP,A) 特開 平3−204268(JP,A) 特開 平5−167920(JP,A) 特開 平6−325163(JP,A) 特開 平6−54172(JP,A) 特開 平6−225213(JP,A) 特開 平7−44699(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G09G 5/36 G06T 3/40 G09G 5/00 H04N 5/262

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像入力部と、アナログの映像信号をデ
    ジタルの映像データに変換するアナログデジタル変換部
    と、デジタル映像をバッファしておくフレームバッファ
    と、該フレームバッファに入出力を行うメモリ制御部
    と、映像の拡大補間、縮小補間を行う拡大補間縮小補間
    部と、デジタル映像データをアナログ映像信号に変換す
    るデジタルアナログ変換部と、前記アナログ映像信号を
    出力する映像出力部とを有する映像表示装置であって、
    前記デジタルの映像データを周波数帯域情報に変換する
    周波数帯域情報変換部と、周波数帯域情報から映像を復
    元する逆周波数帯域情報変換部とを有することを特徴と
    する映像表示装置。
  2. 【請求項2】 前記周波数帯域情報変換部は、離散コサ
    イン変換部であり、前記逆周波数帯域情報変換部は、逆
    離散コサイン変換部であることを特徴とする請求項1に
    記載の映像表示装置。
  3. 【請求項3】 前記拡大補間縮小補間部は、映像データ
    の縮小時に表現可能な周波数帯域より上の帯域の情報に
    関しては前記フレームバッファから読み出さないことを
    特徴とする請求項1に記載の映像表示装置。
  4. 【請求項4】 前記周波数帯域情報変換部と、前記逆周
    波数帯域情報変換部と、前記拡大補間縮小補間部とがマ
    イクロプロセッサで構成されることを特徴とする請求項
    1に記載の映像表示装置。
  5. 【請求項5】 映像入力部と、アナログの映像信号をデ
    ジタルの映像データに変換するアナログデジタル変換部
    と、前記デジタルの映像データを周波数帯域情報に変換
    する周波数帯域情報変換部と、前記周波数帯域情報に変
    換された映像をバッファしておくフレームバッファと、
    該フレームバッファに入出力を行うメモリ制御部と、映
    像の拡大補間または縮小補間を行う拡大補間縮小補間部
    と、周波数帯域情報から映像を復元する逆周波数帯域情
    報変換部と、デジタルの映像データをアナログ映像信号
    に変換するデジタルアナログ変換部と、映像を出力する
    映像出力部とを備えたことを特徴とする映像表示装置。
  6. 【請求項6】 映像を、一旦周波数帯域情報に変換し扱
    うことで、容易に周波数帯域ごとに削除を行い、映像を
    縮小する際に、表現できる周波数帯域が下がり、折り返
    し量子化ノイズが発生するのを抑えるために必要なロー
    パスフィルタ を実現する手段を有することを特徴とする
    映像表示装置。
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