JP3042352B2 - 小型車両の車速検出装置 - Google Patents

小型車両の車速検出装置

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JP3042352B2 JP7061367A JP6136795A JP3042352B2 JP 3042352 B2 JP3042352 B2 JP 3042352B2 JP 7061367 A JP7061367 A JP 7061367A JP 6136795 A JP6136795 A JP 6136795A JP 3042352 B2 JP3042352 B2 JP 3042352B2
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  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、小型車両、例えば後輪
をエンジンユニット最終出力のスプロケットギアとチェ
ーンを通じて駆動させる自動二輪車あるいはVベルト式
駆動のスクータ型車両においての、電気式スピードメー
タのセンサー取り付け構造に係る小型車両の車速検出装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動二輪車には、図8〜図10に
示すように、エンジンユニット(エンジンおよび変速ギ
アを含む)10のドライブシャフト11は、その端部が
ミッションケース10aから外部に突出している。当該
ドライブシャフト11端部には、その出力をチェーン1
4を介して後輪12に伝達するドライブスプロケット1
6がワッシャー17aを介してナット17bで締着され
ており、そのチェーンスプロケット16の外部はスプロ
ケットカバー18で覆われる。後輪12には、ドリブン
スプロケット20が取りつけられて前記チェーン14が
巻きかかっている。
【0003】図9、図10のように、スプロケットカバ
ー18にはスピードセンサー22が固定され、また、前
記ドライブシャフト11の端部には、歯車状(図10
(b)では歯数4)のセンサーローター24が小径のワ
ッシャー25aを介してボルト25bで締め付け取り付
けられる。当該スピードセンサー22は、後輪12の回
転速度(=車速)と比例して回転しているセンサーロー
ター24の信号(4パルス/1回転)を検出して(方形
波信号になる)、当該検出信号をフロントステアリング
ヘッド27前部近傍に設けられた電気式スピードメータ
26に出力している。その方形波信号は、スピードメー
タ26内の演算回路により処理され、スピードメーター
26は、指針や、デジタル表示により車速をライダーに
知らせる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記図9のように、ス
ピードセンサー22とセンサーローターは、スプロケッ
トカバー18内部にあるが、その内部では、ドライブス
プロケット16が高回転しかつチェーン14が高速に送
られており、当然、砂、石、オイル、グリス、水、泥、
砂鉄等の異物が飛散している環境である。スピードセン
サー22とセンサーローター24は、センサーローター
24の回転による磁気回路の変化で速度を検出するシス
テムであるので、前記砂鉄等の磁気回路に影響を及ぼす
異物が付着するとその性能が低下してしまうという問題
点が生じる。前記問題点を解決するための対策にはコス
トを上昇させないようにする要請がある。本発明は、前
記従来の問題点を解消するべくなされたものであって、
少ない部品点数でコストをかけずに、センサー本体およ
びセンサーローターに異物が付着することを防止できる
小型車両の車速検出装置を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、次の構成を有する。請求項1の発明は、エ
ンジンユニットの最終出力軸に回転メンバーを備え、こ
の回転メンバーがカバー部材で覆われると共に、前記回
転メンバーから後輪にエンジン出力を伝達する小型車両
において、前記出力軸の前記回転メンバーよりカバー部
材側端にセンサーローターを設け、このセンサーロータ
ーの回転をセンサー本体で検出して、前記小型車両の車
速を検出する装置であって、前記回転メンバーおよびセ
ンサーローターの間に該センサーローター外径よりも大
径に形成された蓋部材を設け、前記カバー部材または蓋
部材の一方から前記カバー部材または蓋部材の他方に先
端縁を近接させて筒状部材を一体に突出形成し、前記蓋
部材、筒状部材およびカバー部材で囲まれる空間内に前
記センサーローターを位置させ、かつ、前記空間内に前
記センサー本体の少なくとも検出端を位置させることを
特徴とする小型車両の車速検出装置である。
【0006】また、請求項2の発明は、回転メンバーが
チェーンドライブスプロケットであって、筒状部材の内
径もしくは外径を回転メンバーの歯底径よりも小径に形
成したことを特徴とする請求項1に記載の小型車両の車
速検出装置である。
【0007】また、請求項3の発明は、センサー本体が
磁気式のものであって、蓋部材を磁性材からなるものと
し、かつ、蓋部材を前記センサー本体とセンサーロータ
ーとの磁気回路に含めるように形成したことを特徴とす
る請求項1または2に記載の小型車両の車速検出装置で
ある。
【0008】
【作用】請求項1の発明によれば、前記回転メンバーお
よびセンサーローターの間に該センサーローター外径よ
りも大径に形成された蓋部材を設け、前記カバー部材ま
たは蓋部材の一方から前記カバー部材または蓋部材の他
方に先端縁を近接させて筒状部材を一体に突出形成し、
前記蓋部材、筒状部材およびカバー部材で囲まれる空間
内に前記センサーローターを位置させ、かつ、前記空間
内に前記センサー本体の少なくとも検出端を位置させる
ので、回転メンバーの回転およびチェーンの送り等で砂
鉄等のセンサー本体の検出精度に影響する異物がカバー
部材内に飛散しても、その異物は蓋部材、筒状部材、カ
バー部材で阻止されるため、前記空間内に侵入しにく
い。したがって、前記異物は前記空間内のセンサーロー
ターおよびセンサー本体検出端に付着することが十分に
防止され、検出性能低下を防止できる。
【0009】なお、回転メンバーがチェーンドライブス
プロケットである場合に、ドライブスプロケットやチェ
ーンから飛散する異物は、遠心力でドライブスプロケッ
トの半径方向外側に向けて多く飛散し、しかも異物の飛
散し始める箇所はチェーンの経路のあるドライブスプロ
ケットの歯底近傍であるので、ドライブスプロケットの
歯底より小径の位置では異物が直接飛散してくる量は少
ない。そこで、請求項2の発明では、筒状部材の内径も
しくは外径をドライブスプロケットの歯底径よりも小径
に形成して、前記異物の飛散が少ない位置に筒状部材を
設けて、前記空間内への異物の侵入を十分に防止して、
より確実にセンサー本体検出端およびセンサーローター
に異物が付着しないようにし得る。
【0010】また、請求項3の発明では、センサー本体
が磁気式のものであって、蓋部材を磁性材(好適には透
磁率の高い良磁性材)からなるものとし、かつ、蓋部材
を前記センサー本体とセンサーローターとの磁気回路に
含めるように形成するので、蓋部材で磁気回路の磁気抵
抗を少なくしてセンサー本体の出力特性を良好にでき
る。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。この実施例は自動二輪車の車速検出装置で
あって、自動二輪車の外観構成は図8と同様であるので
省略する。また、図1〜図7は実施例の説明図であっ
て、前記図8〜図10と同様の部分に同一の符号を付し
ている。図1は、エンジンユニット10における車速検
出装置の説明図、図2はエンジンユニット10の出力軸
を含む上下方向断面図(図7のVIII−VIII線と同様の位
置で断面図)である。
【0012】図1、図2に示すように、自動二輪車は、
エンジンユニット10のドライブシャフト(最終出力軸
に相当)11にドライブスプロケット(回転メンバーに
相当)16を備え、このドライブスプロケット16がス
プロケットカバー(カバー部材に相当)18で覆われる
と共に、前記ドライブスプロケット16で後輪にエンジ
ン出力を伝達する。なお、符号10aはミッションケー
ス、10bはミッションギア、10cはメインシャフト
である。また、前記ドライブシャフト11には、前記ド
ライブスプロケット16よりスプロケットカバー(カバ
ー部材に相当)18側端にセンサーローター30を設
け、このセンサーローター30の回転をセンサー本体3
2で検出して、前記自動二輪車の車速を検出する。
【0013】また、前記ドライブシャフト11には、ド
ライブスプロケット16およびセンサーローター30の
間に円形平板状のワッシャー(蓋部材に相当)34がボ
ルト36により締め付け固定され、また、スプロケット
カバー18には、センサー本体32が取り付けボルトで
締め付けて固定される。前記スプロケットカバー18か
らは、ワッシャー34へ向けかつ前記センサーローター
30を覆うように概略円筒形状の壁の円筒部(筒状部材
に相当)38が突出形成されている。実施例では、例え
ば円筒部38はワッシャー34との間が2mm程度の隙
間まで延びている。
【0014】前記ワッシャー34、円筒部38およびス
プロケットカバー18で囲まれる空間40内に前記セン
サーローター30が位置している。図3はチェーンカバ
ーの出力軸側から見た説明図、図4は円筒部38の説明
図、図5はセンサー本体32をチェーンカバー外側から
見たものである。図3〜図5に示すように、前記円筒部
38はその上部の一部が切り欠かかれて、その切り欠き
部38aにはセンサー本体32が位置し、かつ、前記空
間40内に前記センサー本体32の検出端32aの中心
部が位置している。センサー本体32と円筒部38とに
は例えば最大1mm程度の隙間のみをおくようにして、
異物の侵入を防いでいる。したがって、前記異物は前記
空間内のセンサーローター30およびセンサー本体32
検出端32aに付着することが十分に防止される。
【0015】センサー本体32は、磁気式のものであっ
て、ホールIC42、ヨーク43、磁石44を有してい
る。センサー本体32の外周部は筒体32bで覆われか
つホールIC42にリード線42aがつながっていて、
ホールICは42等は筒体32b内でモールドされてい
る。また、センサー本体32はスプロケットカバー18
にボルトで(ボルトは図4の符号33で示し、ボルト穴
は図5に符号33bで示す)取り外し自在に締着、固定
されるため、検出端32aの汚れの除去が簡単に行え
る。
【0016】図6はセンサーローター30の説明図であ
って、センサーローター30は軸方向に突出したターゲ
ット30aを有している。また、ワッシャー34は例え
ば磁性材からなり、かつ、ワッシャー34を前記センサ
ー本体32とセンサーローター30との磁気回路(図1
中符号46で示す)に含めるように形成することができ
る。このようにすれば、磁気回路46の磁気抵抗が減
り、センサー本体32の出力特性が向上する。
【0017】また、前記ドライブシャフト11中心11
aからセンサー本体32の検出端32aまでの距離L
1、ワッシャー34の半径L2、円筒部38の半径L3
とすると、例えばL1<L3<L2とすることができ
る。また、前記円筒部38、41の内径L4もしくは外
径L5をドライブスプロケット16の歯底径L6よりも
小径に形成することができる。
【0018】実施例では、ワッシャー34、円筒部38
およびスプロケットカバー18で囲まれる空間40内に
前記センサーローター30を位置させ、かつ、前記空間
40内に前記センサー本体32の少なくとも検出端32
aを位置させるので、ドライブスプロケット16の回転
およびチェーン14の送り等で砂鉄等のセンサー本体3
2の検出精度に影響する異物がスプロケットカバー18
内に飛散しても、その異物はワッシャー34、円筒部3
8、スプロケットカバー18で阻止されるため、前記空
間40内に侵入しにくい。したがって、前記異物は前記
空間40内のセンサーローター30およびセンサー本体
32の検出端32aに付着することが十分に防止され
る。
【0019】また、実施例では、円筒部38、41の内
径L4もしくは外径L5をドライブスプロケット16の
歯底径L6よりも小径に形成しており、これにより前記
異物の飛散が少ないように円筒部38、41を形成し
て、前記空間40内への異物の侵入を十分に防止して、
より確実にセンサー本体32検出端32aおよびセンサ
ーローター30に異物が付着しないようにし得る。
【0020】なお、実施例では、自動二輪車を小型車両
の例として出力軸をギア式変速機の出力軸としていた
が、本発明の実施範囲はこれに限定されず、Vベルト式
無段変速機を備えたスクータ型車両の最終出力軸である
後輪軸に車速検出装置を設ける場合も本発明の実施範囲
である。
【0021】また、円筒部38は前記一部の切り欠き部
38aを有しているものに限定されず、図7(a)のよ
うに、このような切り欠きのない完全な円筒形状の円筒
部41としてもよい。この場合、センサー本体32は円
筒部41の軸方向から見て全体が当該円筒部41の中に
位置する
【0022】また、蓋部材の例である前記ワッシャー3
4は円形平板形状であったが、本発明はこれに限定され
ず、図7(b)のように、ワッシャー34の端部34a
を円筒部38、41に向けて折り曲げるて突出させ、断
面コの字形状にし、前記円筒部38、41の外周に重ね
てもよいものである。
【0023】
【発明の効果】以上説明した通り請求項1の発明によれ
ば、回転メンバーの回転およびチェーン(やVベルト)
の送り等で砂鉄等のセンサー本体の検出精度に影響する
異物がカバー部材内に飛散しても、その異物は蓋部材、
筒状部材、カバー部材で阻止されるため、前記空間内に
侵入しにくい。また、蓋部材、筒状部材、カバー部材と
いう単純な構成でかつ少ない部品点数で異物の侵入を防
止できる。したがって、少ない部品点数でコストをかけ
ずに、前記異物は前記空間内のセンサーローターおよび
センサー本体検出端に付着することを十分に防止でき、
センサー本体の検出性能低下を防止できる。請求項2の
発明では、空間内への異物の侵入をより十分に防止でき
る。請求項3の発明では、センサー本体の出力特性を良
好にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例にかかるエンジンユニットにお
ける車速検出装置の説明図である。
【図2】エンジンユニットのミッションケースを含んで
示す実施例の車速検出装置の説明図である。
【図3】チェーンカバーの出力軸側から見た説明図であ
る。
【図4】円筒部の説明図である。
【図5】センサー本体をチェーンカバー外側から見た説
明図である。
【図6】センサーローターの説明図であって、(a)は
軸方向視図、(b)は(a)のB−B線断面図である。
【図7】(a)は円筒部の他の実施例、(b)はワッシ
ャーの他の実施例の説明図である。
【図8】従来の自動二輪車の外観構成例の説明図であ
る。
【図9】図8のIX−IX線に沿って断面視したドライブス
プロケット周囲説明図である。
【図10】(a)は図8の自動二輪車のスプロケットカ
バーを外した状態のドライブスプロケット、チェーン、
ドリブンスプロケットの関係を示す説明図、(b)はセ
ンサーローターの説明図である。
【符号の説明】
11 ドライブシャフト(最終出力軸) 14 チェーン 16 ドライプスプロケット 18 スプロケットカバー 30 センサーローター 32 センサー本体 32a センサー本体検出端 34 ワッシャー 38、41 円筒部 40 空間 46 磁気回路

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンユニットの最終出力軸に回転メ
    ンバーを備え、この回転メンバーがカバー部材で覆われ
    ると共に、前記回転メンバーから後輪にエンジン出力を
    伝達する小型車両において、前記出力軸の前記回転メン
    バーよりカバー部材側端にセンサーローターを設け、こ
    のセンサーローターの回転をセンサー本体で検出して、
    前記小型車両の車速を検出する装置であって、 前記回転メンバーおよびセンサーローターの間に該セン
    サーローター外径よりも大径に形成された蓋部材を設
    け、 前記カバー部材または蓋部材の一方から前記カバー部材
    または蓋部材の他方に先端縁を近接させて筒状部材を
    体に突出形成し、 前記蓋部材、筒状部材およびカバー部材で囲まれる空間
    内に前記センサーローターを位置させ、かつ、前記空間
    内に前記センサー本体の少なくとも検出端を位置させる
    ことを特徴とする小型車両の車速検出装置。
  2. 【請求項2】 回転メンバーがチェーンドライブスプロ
    ケットであって、筒状部材の内径もしくは外径を回転メ
    ンバーの歯底径よりも小径に形成したことを特徴とする
    請求項1に記載の小型車両の車速検出装置。
  3. 【請求項3】 センサー本体が磁気式のものであって、
    蓋部材を磁性材からなるものとし、かつ、蓋部材を前記
    センサー本体とセンサーローターとの磁気回路に含める
    ように形成したことを特徴とする請求項1または2に記
    載の小型車両の車速検出装置。
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