JP3412420B2 - 自動二輪車の車速検出装置 - Google Patents

自動二輪車の車速検出装置

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JP3412420B2
JP3412420B2 JP26747196A JP26747196A JP3412420B2 JP 3412420 B2 JP3412420 B2 JP 3412420B2 JP 26747196 A JP26747196 A JP 26747196A JP 26747196 A JP26747196 A JP 26747196A JP 3412420 B2 JP3412420 B2 JP 3412420B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シャフト駆動の自
動二輪車の車速検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動二輪車の車速検出装置は、機
械式のものであって、前輪のアクスル部にメータギアボ
ックスを取付けワイヤケーブルによりメータに繋ぎ、こ
のワイヤケーブルを介してメータに前輪の回転速度すな
わち車速を表示する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記機
械式の車速検出装置は、常にケーブルの配索を考慮しな
ければならず、レイアウト的に自由度が少ないものであ
る。また、ケーブルの回転変動が少なからずあり、メー
タの指針振れが発生していた。
【0004】これに対して、電気式のセンサを配設して
これにより車速を検出することが考えられる。しかしな
がら、単に前記機械式と同様に前輪に設けたのでは振動
が大きく検出誤差や破損の恐れが大きい。一方、センサ
を後輪の駆動部に設けるには、破損防止および設置に工
夫が必要でありコスト上昇を招き易い。
【0005】本発明は、前記従来の問題点を解消するべ
くなされたものであって、電気式のスピードメータを実
現し、特別の部品を必要とすることなく設置できて、コ
スト上昇を防止できる自動二輪車の車速検出装置を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため次の構成を有する。請求項1の発明は、後輪
駆動用プロペラシャフトにドリブンシャフトを連結する
ものであって、エンジンユニットに車体幅方向に沿って
ドライブシャフトが配設されかつ後輪を駆動するドリブ
ンシャフトが車体前後方向に沿って配設されており、前
記エンジンユニットの出力をドライブシャフトに設けら
れたドライブギアからドリブンギアを介して前記ドリブ
ンシャフトに伝達するシャフトドライブ式の自動二輪車
において、ドリブンシャフト前端部であって前後がベア
リングで支持された部分のうちで、ドリブンギアが回転
方向に固定されている部分以外の部分にセンサ部の検出
対象ロータ部を設け、ドライブシャフトの軸線およびド
リブンシャフトの軸線に直交する軸線と検出方向が平行
になるようにセンサ部を設けたことを特徴とする自動二
輪車の車速検出装置である。
【0007】請求項2の発明は、ドリブンシャフト上で
ドリブンギアを前後方向に位置決めするスペーサ部材の
表面部に凹凸形状を形成することにより、スペーサ部材
をセンサ部の検出対象ロータ部としたことを特徴とする
請求項1に記載の自動二輪車の車速検出装置である。
【0008】請求項1の発明においては、ドリブンシャ
フト前端部であって前後がベアリングで支持された部分
のうちで、ドリブンギアが回転方向に固定されている部
分以外の部分にセンサ部の検出対象ロータ部を設けてい
るので、センサ部がドリブンギアの大径部に対向するこ
とがなく、センサ部の取付け位置がドリブンシャフトに
近づけることができるので、センサ部の配設スペースを
コンパクト化できる。
【0009】ここで、ドリブン側ではスラスト方向およ
びラジアル方向に力が加わり、このため、ドリブンシャ
フトが車体幅方向外側に曲がるので、センサ部をドリブ
ンシャフトの前記幅方向外側に位置させたのでは、セン
サ部とロータ部との間隔を取れない。そのため、本発明
では、センサ部は、ドライブシャフトの軸線およびドリ
ブンシャフトの軸線に直交する軸線と検出方向が平行に
なるように設けた。したがって、前記のように、ドリブ
ンシャフトが車体幅方向外側に曲がったとしても、セン
サ部にはドリブンシャフトの曲がりが影響せず、センサ
部を限度一杯までドリブンシャフトに近づけることがで
きる。よって、センサ部の配設スペースのコンパクト化
を確実にできる。
【0010】請求項2の発明は、ドリブンギアを前後方
向に位置決めするスペーサ部材の表面部に凹凸形状を形
成することにより、スペーサ部材をセンサ部の検出対象
ロータ部としたので、別途に特別なロータを設ける必要
がなく、コスト上昇を防止できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明の実施形態
に係る車速検出装置が搭載された自動二輪車の左側面
図、図2は、図1の自動二輪車に採用されるエンジンユ
ニットおよびシャフトドライブ機構の説明図、図3は、
エンジンユニットのクラッチ機構からドライブシャフト
周囲の説明断面図、図4は、車速検出装置の要部の説明
図、図5は、図4のV方向から見たセンサ部とロータの
説明図、図6は、センサ部の詳細部であって、(a)側
面図、(b)は縦断面図である。
【0012】図1、図2に示すように、自動二輪車に
は、前輪10を下端部に支持するフロントフォーク12
が車体フレーム14の前端部のヘッドパイプ16に回動
自在に連結され、フロントフォーク12上端部のヘッド
パイプ16付近には電気式のスピードメータ18が設け
られる。また、車体フレーム14はクレードル型であっ
て、エンジンユニット20を取り囲むようにして搭載す
る。また、後輪22にエンジンユニット20の駆動力を
伝達する駆動機構は車体左側部に設けられたプロペラシ
ャフト24で行うシャフトドライブ式の自動二輪車であ
る。
【0013】エンジンユニット20には、図3に示すよ
うに、車体幅方向に沿うカウンターシャフト26および
ドライブシャフト(変速機ドライブシャフト)28と各
シャフト26、28に設けたギアを選択的に噛み合わせ
変速ギア30との組み合わせからなる変速機構32がエ
ンジンケース34内に収容されており、カウンタシャフ
ト26には、クラッチ機構36を介してエンジンからの
駆動力が入力される。
【0014】また、前記ドライブシャフト28の後ろ上
方に位置してセカンダリドライブシャフト(ドライブシ
ャフトに相当)38が車体幅方向に沿って配設されてい
て、該シャフト38の左右部がエンジンケース34にベ
アリング40を介して回動可能に軸支されている。
【0015】前記変速機ドライブシャフト28の右側端
部にリダクションドライブギア42が、また、セカンダ
リドライブシャフト38にリダクションドリブンギア4
4が設けられていて、それぞれのギア42、44同士が
噛み合っており、変速機ドライブシャフト28の駆動力
は、前期セカンダリドライブシャフト38に外装された
リダクション機構46を介してセカンダリドライブシャ
フト38を駆動する。
【0016】なお、セカンダリドライブシャフト38の
左側端部には、一体にベベルギアからなるセカンダリド
ライブギア48が設けられ、このドライブギア48には
車体前後方向を軸が沿うセカンダリドリブンギア50が
噛み合う。このドリブンギア50には、セカンダリドリ
ブンシャフト52が内挿されてスプライン54で結合し
ている。
【0017】また、自動二輪車は、図1〜図3に示すよ
うに、後輪22を駆動するプロペラシャフト24が、車
体前後方向に沿って配設されている。前記エンジンユニ
ット20の出力を前記セカンダリドライブシャフト38
のドライブギア48→ドリブンギア50を介してセカン
ダリドリブンシャフト52を駆動する。さらにセカンダ
リドリブンシャフト52からユニバーサルジョイント5
6を介して前記後輪駆動用のプロペラシャフト24に駆
動力を伝達する。プロペラシャフト24の後端部では、
べベルギアを介して後輪22を駆動する。
【0018】ここで、図4に詳細に示すように、前記セ
カンダリドリブンシャフト52前端部であって前後がベ
アリング58f、58rで支持された部分52aには、
その部分52aのほぼ後端部52arに、セカンダリド
リブンギア50が位置して回転方向にスプライン54結
合で固定されている。そして、該部分52aのうちセカ
ンダリドリブンギア50が回転方向に固定されている後
端部分52ar以外の例えば中央部分52acにセンサ
部60の検出対象部であるスペーサ62を設ける。な
お、セカンダリドリブンギア50の後端部50aは、そ
の内周部側が筒状に延びて後方のベアリング58r内に
挿入されており、この筒状後端部50aを介してベアリ
ング58rでセカンダリドリブンシャフト52を支持し
ている。
【0019】センサ部60は、図3に符号64で示すセ
カンダリドライブシャフト38の軸線および図4に符号
66で示すセカンダリドリブンシャフト52の軸線に直
交する軸線68と検出方向が平行になるように設けてい
る。
【0020】実施形態では、図4〜図6に示すように、
センサ部60は例えばホール素子からなり検出方向がセ
ンサ部60の軸68方向前方部(スペーサ62側部)で
あるので、前記セカンダリドリブンシャフト52の垂直
上方に位置して、セカンダリギアケース70に固定され
る。さらに、セカンダリギアケース70の外側はセカン
ダリケースカバー72で覆っている。
【0021】スペーサ62は、図3〜図5に示すよう
に、略円筒形形状を呈しており、その外周表面部に凹凸
形状、例えば断面視で8つの突起62aを有する歯車形
状を呈するように形成することにより、スペーサ62を
センサ部60の検出対象ロータ部とした。センサ部60
と突起62aとの間隙δはセンサ部60の性能や検出条
件により設定する。スペーサ62は、セカンダリドリブ
ンシャフト52に圧入されて前記ドリブンギア50が軸
方向にスラストするのを防ぎ位置決めするために必要な
ものであって、例えばS45Cなどの鉄系の切削品であ
り、突起62aの形状は自由にレイアウトできる。な
お、センサ部60は、セカンダリギアケース70の取付
け孔に嵌入してボルト締着するが、嵌入孔との隙間はO
リング74でシールしており、該ギアケース70内部か
らのオイルの流出を防ぐようにしている。また、センサ
部60にはカプラ76aを接続したリード線76が前記
ケースカバー72の穴をとおるなどし、カプラ76aを
介してハーネス(図示省略)に接続されるようになって
おり、センサ部60からの出力信号は、カプラ76a、
リード線76、カプラ76aさらにハーネスを介してス
ピードメータ18に伝達される。スピードメータ18
は、この出力信号を内部の演算回路部が信号処理して、
車速をメータ表示する。
【0022】実施形態によれば、セカンダリドリブンシ
ャフト52前端部であって前後がベアリング58f、5
8rで支持された部分52aのうちで、該ドリブンギア
52が回転方向に固定されている後端部分52ar以外
の中央部分58acにセンサ部60の検出対象ロータ部
になるスペーサ62を設けているので、センサ部60が
ドリブンギア50の大径部に対向することがなく、セン
サ部60の取付け位置がドリブンシャフト52に近づけ
ることができるので、センサ部60の配設スペースをコ
ンパクト化できる。
【0023】ここで、ドリブン側ではスラスト方向およ
びラジアル方向に力が加わり、このため、ドリブンシャ
フト52が車体幅方向外側に曲がるので、センサ部60
をドリブンシャフト52の前記幅方向外側に位置させた
のでは、センサ部60とロータ部との間隔を取れない。
そのため、実施形態では、センサ部60は、ドライブシ
ャフト38の軸線64およびドリブンシャフト52の軸
線66に直交する軸線68と検出方向が平行になるよう
に設けた。したがって、前記のように、ドリブンシャフ
ト52が車体幅方向外側に曲がったとしても、センサ部
60にはドリブンシャフト52の曲がりが影響せず、セ
ンサ部60を限度一杯までドリブンシャフト52に近づ
けることができる。センサ部60の配設スペースのコン
パクト化を確実にできる。
【0024】また、スペーサ62は、ドリブンシャフト
52上でドリブンギア50を前後方向に位置決めするも
のであるが、このスペーサ62の表面部に8個の凹凸突
起62a形状を形成しており、これにより、スペーサ6
2をセンサ部60の検出対象ロータ部として、位置回転
当たり8個のパルス波形が出力されるようにしている。
したがって、別途に特別なロータを設ける必要がなく、
コスト上昇を防止できる。
【0025】さらに、センサ部60がセカンダリケース
カバー72内に設けられているので、外観上機能部品の
センサ部60が見えず、体裁がよい。また、センサ部6
0には、前記セカンダリケースカバー72内に設けられ
ているので飛び石が直接当たることはなく、ライダーの
足の邪魔にもならない。
【0026】
【発明の効果】以上説明した通り請求項1の発明によれ
ば、ドリブンシャフトが車体幅方向外側に曲がったとし
ても、センサ部にはドリブンシャフトの曲がりが影響せ
ず、センサ部を限度一杯までドリブンシャフトに近づけ
ることができる。したがって、センサ部の配設スペース
のコンパクト化を確実にできる。
【0027】また、請求項2の発明によれば、ドリブン
ギアを前後方向に位置決めするスペーサ部材の表面部に
凹凸形状を形成することにより、スペーサ部材をセンサ
部の検出対象ロータ部としたので、別途に特別なロータ
を設ける必要がなく、コスト上昇を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る車速検出装置が搭載さ
れた自動二輪車の左側面図である。
【図2】図1の自動二輪車に採用されるシャフトドライ
ブ機構の説明図である。
【図3】エンジンユニットのクラッチ機構からドライブ
シャフト周囲の説明断面図である。
【図4】車速検出装置の要部の説明図である。
【図5】図4のV方向から見たセンサ部とロータの説明
図である。
【図6】センサ部の詳細部であって、(a)側面図、
(b)は縦断面図である。
【符号の説明】
38 セカンダリドライブシャフト 42 セカンダリドライブギア 50 セカンダリドリブンギア 52 セカンダリドリブンシャフト 60 センサ部 62 スペーサ 64 セカンダリドライブシャフトの軸線 66 セカンダリドリブンシャフトの軸線 68 直交軸線

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 後輪駆動用プロペラシャフトにドリブン
    シャフトを連結するものであって、エンジンユニットに
    車体幅方向に沿ってドライブシャフトが配設されかつ前
    記ドリブンシャフトが車体前後方向に沿って配設されて
    おり、前記エンジンユニットの出力をドライブシャフト
    に設けられたドライブギアからドリブンギアを介して前
    記ドリブンシャフトに伝達するシャフトドライブ式の自
    動二輪車において、 ドリブンシャフト前端部であって前後がベアリングで支
    持された部分のうちで、ドリブンギアが回転方向に固定
    されている部分以外の部分にセンサ部の検出対象ロータ
    部を設け、 ドライブシャフトの軸線およびドリブンシャフトの軸線
    に直交する軸線と検出方向が平行になるようにセンサ部
    を設けたことを特徴とする自動二輪車の車速検出装置。
  2. 【請求項2】 ドリブンシャフト上でドリブンギアを前
    後方向に位置決めするスペーサ部材の表面部に凹凸形状
    を形成することにより、スペーサ部材をセンサ部の検出
    対象ロータ部としたことを特徴とする請求項1に記載の
    自動二輪車の車速検出装置。
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