JPH1024881A - 自動二輪車の走行速度検出装置 - Google Patents

自動二輪車の走行速度検出装置

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JPH1024881A
JPH1024881A JP8179027A JP17902796A JPH1024881A JP H1024881 A JPH1024881 A JP H1024881A JP 8179027 A JP8179027 A JP 8179027A JP 17902796 A JP17902796 A JP 17902796A JP H1024881 A JPH1024881 A JP H1024881A
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勲 森下
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 センサの検出部と被検出物との間隔が規定範
囲内に入るようにしながら部品数を削減してコストダウ
ンを図る。 【解決手段】 クランクケース3に磁束の変化を検出す
るセンサ18を取付ける。クランクケース3が支持する
ミッション6の入力軸7に設けられかつ後輪とともに回
転する磁性材製歯車12Bの歯に前記センサ18の検出
部18aを対向させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁束の変化を検出
するセンサを用いる自動二輪車の走行速度検出装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の走行速度検出装置として
は、例えば特開平4−163286号公報に開示された
ものがある。この公報に示された走行速度検出装置は、
後輪とともに回転するミッションの出力軸の回転を、磁
束の変化を検出するセンサによって検出する構造を採っ
ている。
【0003】詳述すると、この走行速度検出装置は、エ
ンジンのミッションケースにおけるミッションの出力軸
が突出する部分にブラケットを取付け、このブラケット
に前記センサを取付けている。このセンサは、前記出力
軸に係合してこれとともに回転する永久磁石製円板と、
この円板の外周面に対向するピックアップICとを備
え、出力軸が回転することによって電気パルスが生じる
ように構成している。
【0004】また、この走行速度検出装置は、前輪が跳
ね上げた小石や泥水などからセンサを保護するためのカ
バーを前記ミッションケースに取付けている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、このように
構成した従来の走行速度検出装置は、出力軸の回転を検
出するための部品数が多く、コスト低減を図るにも限界
があった。回転検出用部品としては、永久磁石製円板、
この円板を出力軸に係合させる部品および前記円板を回
転自在に支持する部品などである。なお、センサを保護
するカバーを設けなければならないという点もコストア
ップの原因になっている。
【0006】このような不具合は、前記出力軸の軸端に
永久磁石製円板を固定することによって、ある程度は解
消することができる。しかしながら、ピックアップIC
とミッションケースとの間にブラケットが介在している
ことから、ミッションケースが軸承する出力軸に固定し
た永久磁石製円板に対してピックアップICの位置がず
れ易くなるという新たな問題が生じる。すなわち、製造
誤差などによってミッションケースに対するブラケット
の取付位置およびブラケットに対するピックアップIC
の取付位置がそれぞれ僅かずつ設計位置からずれ、ピッ
クアップICと永久磁石製円板との間隔が規定範囲から
外れてしまうと、このセンサによって検出した走行速度
は精度が低下する。
【0007】なお、磁束の変化を検出するセンサとして
は、上述したように永久磁石を回転させる構造のものの
他に、回転体表面の凹凸に検出部を対向させる構造のも
のもあるが、この種のセンサを前記走行速度検出装置に
流用しても同じ問題が生じる。
【0008】本発明はこのような問題点を解消するため
になされたもので、センサの検出部と被検出物との間隔
が規定範囲内に入るようにしながら部品数を削減してコ
ストダウンを図ることができる自動二輪車用走行速度検
出装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係る自動二
輪車の走行速度検出装置は、クランクケースに磁束の変
化を検出するセンサを取付け、クランクケースが支持す
る回転軸に設けられかつ後輪とともに回転する磁性材製
歯車の歯に前記センサの検出部を対向させたものであ
る。本発明によれば、一つのクランクケースにセンサと
磁性材製歯車とを支持させることができる。また、セン
サに検出される被検出物としての磁性材製歯車は、クラ
ンクケース内の歯車を利用して構成することができるか
ら、専ら回転を検出するためにのみ使用される回転体を
必要としない。
【0010】第2の発明に係る自動二輪車の走行速度検
出装置は、第1の発明に係る自動二輪車の走行速度検出
装置において、センサをクランクケースの上壁における
シリンダより車体後側に取付けたものである。本発明に
よれば、前輪によって跳ね上げられた小石や泥水がセン
サに当たるのをシリンダが遮る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る自動二輪車の
走行速度検出装置の一実施の形態を図1ないし図3によ
って詳細に説明する。図1は本発明に係る走行速度検出
装置の側面図で、同図はエンジンの一部を破断して描い
てある。図2は要部を拡大して示す縦断面図、図3はミ
ッション部の横断面図である。なお、図3では図1およ
び図2の破断位置をII−II線で示している。
【0012】これらの図において、符号1はこの実施の
形態による自動二輪車用2サイクルエンジンを示し、2
はこのエンジン1の車体前側に配設したシリンダを示
し、3はクランク軸4を回転自在に支持するクランクケ
ースを示す。このクランクケース3は、左右分割式のも
のを採用し、前記シリンダ2より車体後側にバランサ軸
5と、ミッション6の中間軸7および出力軸8とを回転
自在に支持している。また、このクランクケース3の上
部に設けた符号9で示すものは気化器である。
【0013】前記バランサ軸5は、この実施の形態では
クランクケース3の左右方向の両側壁に横架させた断面
半円形の柱状体が回転する構造を採り、車体右側の端部
に固定した従動歯車10をクランク軸4側の駆動歯車1
1に噛合させている。前記ミッション6は、中間軸7の
車体右側の端部にクラッチ(図示せず)を介してクラン
ク軸4の回転が伝達され、かつ出力軸8の車体左側の端
部から後輪(図示せず)へ回転が伝達される公知の構成
を採り、図2および図3に示すように、ドッグクラッチ
を有する歯車群12を備えている。なお、図2中に符号
6a,6bで示すものは、前記ドッグクラッチを駆動す
るためのシフトフォークである。この実施の形態では、
ミッション6は変速段数が6速のものを採用している。
【0014】前記中間軸7および出力軸8は、軸受13
〜16によってクランクケース3の左側半部3aおよび
右側半部3bに両端部をそれぞれ回転自在に支持させて
いる。中間軸7は、クラッチを連結するために車体右側
の端部を前記右側半部3bから側方へ突出させている。
また、出力軸8は、車体左側の端部を前記左側半部3a
から側方へ突出させ、この突出端部にスプロケット17
を取付けている。このスプロケット17に後輪駆動用チ
ェーン(図示せず)が巻掛けられる。すなわち、出力軸
8が回転するときには後輪も共に回転する。
【0015】前記歯車群12は、中間軸7や出力軸8に
スプライン嵌合しかつ前記シフトフォーク6a,6bが
軸方向へ移動させる移動式歯車12a〜12cと、軸方
向への移動が規制されかつ中間軸7や出力軸8に対して
回転自在な位置固定式歯車12A〜12Fなどから構成
している。これらの歯車のうち、出力軸8に設けた移動
式歯車12cに噛合する中間軸7側の位置固定式歯車1
2Bの上方かつ前記シフトフォーク6a,6bとは反対
側(上方)に、この自動二輪車の走行速度を検出するた
めのセンサ18を配設している。前記位置固定式歯車1
2Bは、鋼材などの磁性材によって形成し、中間軸7に
軸装した歯車のうちで径が最も大きくなるように形成し
ている。すなわち、この歯車12Bは、このミッション
6では6速ピニオンを構成している。
【0016】前記センサ18は、円柱状の検出部18a
の先端面を通る磁束の変化を検出して電気パルスを発生
させる構成のセンサであり、前記検出部18aの先端面
を前記歯車12Bの歯に径方向の外側から対向するよう
にクランクケース3の前記左側半部3aに取付けてい
る。センサ取付部は、前記左側半部3aの上壁19にお
ける気化器9の下方かつシリンダ2およびバランサ軸5
より車体後側となる部位に前下がりに延びる筒状部20
を形成し、この筒状部20内に検出部18aを嵌合させ
る構造を採っている。
【0017】前記筒状部20を前下がりに傾斜させたの
は、前記歯車12Bの上方に位置付けられたバランサ軸
5とセンサ18との干渉を避けながら検出部18aの先
端面を歯車12Bの歯先に接近させるためである。ま
た、この実施の形態では、検出部18aと他の歯車(図
3に示す出力軸8側の位置固定式歯車12F)との干渉
を避けるために、検出部18の先端部を先端に向かうに
したがって次第に細くなるように形成している。
【0018】センサ18をクランクケース3に固定する
には、センサ上部のフランジ18bを前記上壁19の上
面に対接させ、このフランジ18bを図示してない固定
ボルトで上壁19に締付ける構造を採っている。なお、
前記フランジ18bの下面には、前記上壁19に装着し
たOリング21を圧接させている。
【0019】この実施の形態では、上述したようにセン
サ18をクランクケース3に固定した状態で前記先端面
と歯車12Bの歯先との間隔が所定の規定範囲に入るよ
うに構成している。
【0020】上述したようにセンサ18をクランクケー
ス3に取付けると、走行時、すなわちミッション6の出
力軸8が回転するときに、出力軸8にスプライン嵌合す
る移動式歯車12cとともに入力軸7側の位置固定式歯
車12Bが回転し、前記検出部18bの先端面を通る磁
束が変化する。センサ18は、この磁束の変化を電気パ
ルスに変換し、配線22(図1および図2参照)を介し
て図示してない走行速度演算・表示装置に出力する。
【0021】また、被検出物である歯車12Bは、クラ
ンクケース3が軸承する入力軸7に回転自在に支持させ
ているので、一つのクランクケース3にセンサ18と、
前記歯車12Bとを支持させることができる。したがっ
て、センサ18の取付位置が前記歯車12Bに対してず
れることがなく、両者の間隔が規定範囲内に確実に入
る。
【0022】さらに、被検出物としての歯車12Bは、
クランクケース3内に設けるミッション6の構成部品で
あるから、回転を検出するためにのみ使用される回転体
を設けることなくセンサ18によって回転を検出するこ
とができる。すなわち、部品の共有化を図ることができ
る。さらにまた、センサ18をクランクケース3の左側
半部3aの上壁におけるシリンダ2より車体後側に取付
けたため、図示してない前輪によって跳ね上げられた小
石や泥水がセンサ18に当たるのをシリンダ2によって
遮ることができる。その上、センサ18を気化器9の下
方に配設しているから、センサ18は気化器9によって
上方が覆われてこれによって保護される。
【0023】加えて、ここで示したように歯車12Bに
検出部18bを対向させる構成を採ると、この歯車12
Bは、6速ピニオンを構成していることから相対的に大
径であり、歯車12Bが噛合する移動式歯車12cの径
が小さいので、センサ18の検出部18aとこれに隣接
する移動式歯車12cとの間隔が広くなってセンサ18
の配置スペースを広くとることができる。また、歯先と
クランクケース3の前記上壁19との間隔が他の歯車に
較べて狭いから、小型のセンサを使用することができ
る。しかも、この歯車12Bは相対的に車体左側に位置
付けられているから、これとは反対側に設けられるクラ
ッチとは大きく離間することになり、センサ18の取付
座面の加工が容易である。
【0024】なお、この実施の形態では、ミッション6
の6速ピニオンとなる歯車12Bにセンサ18の検出部
18aを対向させる構成を採っているが、検出部18a
を対向させる歯車は出力軸8とともに回転するものであ
ればどれでもよい。すなわち、図3中に符号12A,1
2b,12cで示す歯車の回転をセンサ18が検出する
構成を採ることもできる。例えば相対的に小径な歯車1
2b,12cの回転をセンサで検出する構成を採る場合
には、この実施の形態で示したセンサ18より全長が長
いセンサを使用する。加えて、センサ18は歯車の歯先
に対向させなくてもよく、歯車の歯の軸方向の端面に対
向させることもできる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように第1の発明に係る自
動二輪車の走行速度検出装置によれば、一つのクランク
ケースにセンサと磁性材製歯車とを支持させることがで
きるから、センサの取付位置が前記歯車に対してずれる
ことがなく、両者の間隔が規定範囲内に確実に入る。こ
のため、走行速度を高精度に検出することができる。ま
た、センサに検出される被検出物としての磁性材製歯車
は、クランクケース内の歯車を利用しているので、従来
のように専ら回転を検出するためだけにのみ使用される
回転体を設けなくてよいから、部品数が少なくなる。
【0026】したがって、センサと被検出物との間隔が
規定範囲内に入るようにしながら部品数を削減してコス
トダウンを図ることができる。
【0027】第2の発明に係る自動二輪車の走行速度検
出装置によれば、前輪によって跳ね上げられた小石や泥
水がセンサに当たるのをシリンダが遮るから、センサを
前記飛散物から保護するためのカバーを設けなくてよ
い。したがって、製造コストをより一層低く抑えること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る走行速度検出装置の側面図であ
る。
【図2】 要部を拡大して示す縦断面図である。
【図3】 ミッション部の横断面図である。
【符号の説明】
1…エンジン、2…シリンダ、3…クランクケース、3
a…左側半部、3b…右側半部、6…ミッション、7…
中間軸、8…出力軸、12…歯車群、12a〜12c…
移動式歯車、12A〜12F…位置固定式歯車、18…
センサ、18a…検出部、19…上壁。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンのクランクケースに磁束の変化
    を検出するセンサを取付け、前記クランクケースが支持
    する回転軸に設けられかつ後輪とともに回転する磁性材
    製歯車の歯に前記センサの検出部を対向させたことを特
    徴とする自動二輪車の走行速度検出装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の自動二輪車の走行速度検
    出装置において、センサをクランクケースの上壁におけ
    るシリンダより車体後側に取付けたことを特徴とする自
    動二輪車の走行速度検出装置。
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