JP3042243B2 - セル搬送装置およびセル搬送方法 - Google Patents

セル搬送装置およびセル搬送方法

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JP3042243B2 JP5051946A JP5194693A JP3042243B2 JP 3042243 B2 JP3042243 B2 JP 3042243B2 JP 5051946 A JP5051946 A JP 5051946A JP 5194693 A JP5194693 A JP 5194693A JP 3042243 B2 JP3042243 B2 JP 3042243B2
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靖人 江島
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マガジンに載積された
セルとセルキャリアをそれぞれ一枚ずつ送り出し、セル
をセルキャリアに一枚ずつ積載して自動搬送できるよう
にしたセル搬送装置およびセル搬送方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータやワープロ等のディ
スプレイとして、液晶パネルなどのセルが次第に多用さ
れるようになってきている。このセルは、積層される一
組のガラス板の内面に回路が設けられたもので、その角
部以外の外縁部の表裏両面に回路の電極が露出してお
り、この電極にICチップやTABフィルム等のドライ
バーのリードが、ボンディングされる。
【0003】ところで、セルは静電気に弱くまた高電圧
がかかると素子が壊されてしまうので、このセルを搬送
するときは、従来、人が導電性樹脂からなる手袋をはめ
この手袋を介してセルの外縁部を把持して搬送してい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、セルの搬
送は人手に頼っていたので、セルの表面を汚したり物に
ぶつけて破損させる等の虞れがあり、また作業能率が低
いという問題点があった。
【0005】そこで本発明は、セルの損傷のおそれなく
セルを自動搬送できるセル搬送装置およびセル搬送方法
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このために本発明に係る
セル搬送装置は、セルマガジンからセルを1枚ずつ把持
位置まで送り出す第1の送出手段と、導電性を備えたセ
ル把持部によりこのセルを把持してこの把持位置よりも
上方の退避位置に持ち上げるセル移載手段と、キャリア
マガジンからキャリアを1枚ずつ退避位置の下方まで送
り出す第2の送出手段と、セル移載手段により前記セル
が搭載されたキャリアを搬出する搬送手段とを有する。
【0007】
【作用】上記構成により、セルは、第1の送出手段によ
りセルマガジンから把持位置まで送られ、そこでセル移
載手段のセル把持部に把持されて、退避位置まで退避す
る。一方、キャリアは、キャリアマガジンから退避位置
の下方に送り出される。そして、セル移載手段が退避位
置から戻り、セルは、キャリアに搭載され、搬送手段に
より、キャリアとともに次の工程を受けるべく搬出され
る。
【0008】
【実施例】次に、図面を参照しながら本発明の実施例を
説明する。
【0009】図1は本発明の一実施例に係るセル搬送装
置の正面図、図2は図1のA−A線矢視図である。図1
において、Fは基台、1はセルマガジンであり、これら
セルマガジン1の内部には、セル3が複数枚積載されて
いる。T1は、セルマガジン1が載置され上下方向に移
動するテーブルである。4はテーブル上下動用のモータ
であり、4aはこのモータ4により駆動され、上端部が
テーブルT1に連結される垂直な送りねじ、4bはこの
送りねじ4aに螺合し、テーブルT1に連結された送り
ナットである。そして、モータ4が作動すると、テーブ
ルT1が上下動し、後述する吸着板65の高さに、送出
すべきセル3を位置させることができる。
【0010】次にセルマガジン1からセル3を1枚ずつ
把持位置まで送り出す第1の送出手段について説明す
る。図4はこの第1の送出手段の斜視図である。60は
基台Fの下部に水平に設けられるフレーム、61はこの
フレーム60に軸支される水平な送りねじ、62は送り
ねじ61を駆動するモータ、63は送りねじ61に螺合
し、吸着板64の下面に連結される送りナットであり、
吸着板64は図4左方に長く延設され、その先端部上面
に導電性樹脂で形成された吸着パッド65が上向きに複
数個設けられている。この吸着パッド65は配管66を
介して吸引手段67に接続されており、図4,図5に示
すように、セル3は吸着パッド65がその下面に吸着す
ることにより保持されるものである。
【0011】次に、図6を参照しながら、セル3がセル
マガジン1から把持位置まで送出される過程を説明す
る。まず、送出すべきセル3の下面が吸着板64の高さ
よりわずかに上方に位置するように、テーブルT1を位
置させる。次いで、図6(a)に示すように、モータ6
2を駆動して、吸着板64を矢印N1方向へ移動させ
る。そして、吸着板64の吸着パッド65がセル3の下
方に位置したならば(同図(b))、テーブルT1をゆ
っくりと矢印N2方向に下降させる。その結果、同図
(d)に拡大して示すように、セル3がセルマガジン1
から浮いた状態で吸着板64に載置される。この状態で
吸引手段67を作動させると、セル3は吸着パッド65
により吸着され、吸着板64上に保持される。次いで、
同図(e)に示すようにモータ62を上記と逆方向に駆
動して、吸着板64と共にセル3を把持位置まで送出す
るものである。その結果、セル3は図1における吸着板
内位置(把持位置)まで送出される。このように、
セル3は吸着板64に静かに保持されるものであり、極
力セル3に摩擦による静電気が起きないようにしてあ
る。
【0012】次にセル3を上記把持位置から上方の退避
位置(図1,図2に符号Cで示すケースの位置)まで移
動させるセル移載手段について説明する。図1におい
て、16はこの基台Fの上部に下向きに固定されるモー
タ、15はこのモータ16により駆動される垂直な送り
ねじ、14はこの送りねじに螺合する送りナット、13
はこの送りナット14に連結されるL字状のブラケット
である。このブラケット13の下面側には、セル3の外
縁に着脱自在に係合する把持部17が設けられている。
断面図である図7において、13aはブラケット13の
下面に下向きに連結された支持ポスト、20はこの支持
ポスト13aの下端部により水平に支持されるプレー
ト、20aはこのプレート20の外周側に設けられるガ
イドである。
【0013】19は、ブラケット13の下面であって支
持ポスト13aの外側に、固定される連結部材、18は
この連結部材19に外向きに固定されるシリンダ、18
aはシリンダ18のロッドである。また把持部17は、
下向きに略L字状をなし、上部に突片17aが設けら
れ、下端部が内側を向く係合部17bとなっており、基
端部に、上記ガイド21aに摺動自在に係合するスライ
ダ21が固定されている。なお、この把持部17は、導
電性材料で形成されると共にアースされている。そし
て、突片17aは上記ロッド18aに連結されている。
したがって、シリンダ18を駆動して、ロッド18aを
図7矢印で示すように突没させると、セル3の縁部に把
持部17を着脱自在に係合させることができる。そして
本実施例では、図8に略平面図で示すように、セル3の
長辺に4つの把持部17が、短辺に2つの把持部17
が、それぞれ対向状に係合するようになっているが、勿
論、これら把持部17の配置を種々変更しても差支えな
い。よって、把持部17をセル3の縁部に係合させてセ
ル3を把持し、モータ16を駆動して把持部17を上昇
させると、セル3は把持位置よりも上方の退避位置に持
ち上げられる。すなわち把持部17を含むセル移載手段
、セル3を把持位置と退避位置との間を移動(上下
動)させる手段になっている。
【0014】次にキャリア23を退避位置の下方に送り
出す第2の送出手段について説明する。さて図2におい
て、23はセル3を下受けして搬送するためのキャリ
ア、22はキャリアマガジンであり、これらキャリアマ
ガジン22の内部には、キャリア23が複数枚積載され
ている。25は基台Fの所定高さに水平に支持されるシ
リンダであり、そのロッド25aはキャリア23を押出
すためのものである。T2は、キャリアマガジン22が
載置されたテーブルである。29はテーブルT2の上下
動用のモータであり、このモータ29は基台Fの上部に
固定されている。28はこのモータ29により駆動され
る垂直な送りねじ、27はこの送りねじ28に螺合する
送りナットである。そして、モータ29が作動すると、
テーブルT2が上下動し、ロッド25aの高さに、送出
すべきキャリア23を位置させることができる。そし
て、シリンダ25を駆動して、ロッド25aを突出させ
ると、キャリア23は、上部のものから1枚ずつ上記把
持位置側へ押し出される。32,33は、上記のように
キャリア23が押し出される際に、キャリア23に、導
電性材料からなるガイドローラが摺動自在に係合して、
キャリア23を案内するガイドである。これらのガイド
32,33は水平なU字状板35上に一体的に設けられ
ており、このU字状板35はガイド上下動用シリンダ3
6のロッド36aが突設することにより、上下動し、ガ
イド32,33の高さがキャリア23の高さに合わせて
調節される。
【0015】また、50はガイド33の上方に位置する
ように、基台Fに水平に設けられるフレーム、52はこ
のフレーム50に軸支される水平な送りねじ、54は送
りねじ52に螺合し、シリンダを内蔵する送りナット、
55はこのシリンダのロッド54aに固定され、L字状
をなす係合爪である。そして、図3(a)に示す状態か
らロッド25aを突出させると、ガイド33にキャリア
23が支持される。そして、同図(b)に示すように、
ロッド54aを突出させ、係合爪55をキャリア23の
縁部に係合させ、モータ53を駆動すると、係合爪55
が同図(b)右方へ移動し、キャリア23が鎖線で示す
ように、ガイド32に支持されることになる。すなわ
ち、キャリアマガジン22内のキャリア23は、まずシ
リンダ25のロッド25aによりガイド33上へ送り出
され、次いで係合爪55によりガイド32上へ送り出さ
れる。図2に示すように、ガイド32は上昇位置(退避
位置)の把持部17の下方に位置しており、したがって
第2の送出手段(シリンダ25および係合爪55)は、
キャリア23を把持部17で持ち上げられたセル3の下
方へ送り出す。なお、後述する搬送コンベア44は高く
設けられており、キャリア23はこの搬送コンベア44
に押当することにより、位置規制される。
【0016】上述したところから、図9に示すように、
セル3は吸着板65に保持されて把持位置へ送出され、
次いで下降した把持部17に把持されて退避位置まで上
昇する。また、キャリア23はロッド25a及び係合爪
55により、ガイド32上に支持される。この状態にお
いて、把持部17を下降させて、これが把持するセル3
を、第2の送出手段(シリンダ25および係合爪55)
によりガイド32上に送り出されたキャリア23上に
載する。このとき、図10に示すように、キャリア23
の位置決め部23aにセル3の角部を載置する。なお、
この位置決め部23aも導電性材料で形成されており、
仮に静電気を生じたとしても、位置決め部23a及び金
属製のキャリア23を通じて速やかに除電される。さ
て、図9は、セル3が搭載されたキャリア23を搬出す
る搬送手段を示す。40と44は、一対の搬送コンベア
であり、一方の搬送コンベア44の方が高く形成されて
いることは、上述のとおりである。また、これらの搬送
コンベア40、44は、それぞれ足部46、47によ
り、基台Fに上下動不能に支持されている。また41
は、搬送コンベア40のモータ、42は駆動プーリ、4
3は導電性材料からなり、駆動プーリ42に調帯される
ベルト、45は搬送コンベア44のモータである。
【0017】さて、キャリア23を受け入れる際、ガイ
ド32、33を支持するU字状板35は、U字状板35
に連結されるロッド36aが突出していることにより、
上方位置にある。その結果、搬送コンベア40よりもガ
イド32、33が上方にあって、ガイド32までキャリ
ア23を送り得ることは上述のとおりである。次いで、
上記のようにセル3がキャリア23上に搭載されると、
シリンダ36を駆動し、ロッド36aを没入させる。こ
れにより、U字状板35及びガイド32,33が下降
し、キャリア23はベルト43に載置されることにな
る。次いで、モータ41,45を駆動して、キャリア2
3とともにセル3を搬出するものである。
【0018】このようにして、セル3が搭載されたキャ
リア23は搬送コンベア40によって人手によることな
く次工程へ自動的に搬送される。以上の動作を工程順に
まとめると、次のとおりである。 (1)図1および図6において、セルマガジン1内のセ
ルを吸着板64に吸着して、送りねじ61のモータ62
を逆方向に駆動して、把持部17の下方の把持位置へ送
り出す。なお送りねじ61、モータ62、吸着板64な
どが第1の送出手段となっている。 (2)図1において、把持部17を下降させて、把持位
置へ送り出されたセル3を把持する。 (3)把持部17を上昇させてセル3を上方の退避位置
へ持ち上げる。 (4)次いで、図2および図3において、シリンダ25
のロッド25aを突出させることにより、キャリアマガ
ジン22内のキャリア23をガイド33上へ送り出し、
続いて係合爪55によりガイド32上(すなわち、把持
部17により上方の退避位置へ持ち上げられたセル3の
下方)へ送り出す。すなわち、シリンダ25と係合爪5
5が第2の送出手段となっている。 (5)次いで、把持部17を下降させて、これが把持す
るセル3をガイド32上のキャリア23上に搭載する。 (6)次いで、搬出コンベア40により、セル3が搭載
されたキャリア23を次工程へ搬出する。
【0019】
【発明の効果】本発明は、セルとキャリアをそれぞれマ
ガジンに積載して1枚ずつ供給し、キャリアにセルを搭
載させてキャリアを搬送するようにしたので、作業者が
セルに直に触れる必要がなく、セルの搬送を自動化でき
る。したがって、省人化が図れ作業能率が著しく向上す
る。また、静電気対策も施されているので、セルの損傷
を回避できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るセル搬送装置の正面図
【図2】本発明の一実施例に係るセル搬送装置のA−A
線矢視図
【図3】(a)本発明の一実施例に係るセル搬送装置の
動作説明図 (b)本発明の一実施例に係るセル搬送装置の動作説明
【図4】本発明の一実施例に係るセル搬送装置の第1の
送出手段の斜視図
【図5】本発明の一実施例に係るセル搬送装置の第1の
送出手段の要部拡大図
【図6】(a)本発明の一実施例に係るセル搬送装置の
動作説明図 (b)本発明の一実施例に係るセル搬送装置の動作説明
図 (c)本発明の一実施例に係るセル搬送装置の動作説明
図 (d)本発明の一実施例に係るセル搬送装置の一部拡大
図 (e)本発明の一実施例に係るセル搬送装置の動作説明
【図7】本発明の一実施例に係るセル搬送装置の移載手
段の断面図
【図8】本発明の一実施例に係るセル搬送装置の移載手
段の平面図
【図9】本発明の一実施例に係るセル搬送装置の要部斜
視図
【図10】本発明の一実施例に係るセル搬送装置の動作
説明図
【符号の説明】
1 セルマガジン 3 セル 17 セル把持部 22 キャリアマガジン 23 キャリア 40 ベルト 65 吸着板

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セルマガジンからセルを1枚ずつ把持位
    置まで送り出す第1の送出手段と、導電性を備えたセル
    把持部によりこのセルを把持してこの把持位置よりも上
    方の退避位置に持ち上げるセル移載手段と、キャリアマ
    ガジンからキャリアを1枚ずつ前記退避位置の下方まで
    送り出す第2の送出手段と、前記セル移載手段により
    記セルが搭載されたキャリアを搬出する搬送手段とを有
    することを特徴とするセル搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記第1の送出手段は、導電性を備えた
    吸着板を有するものである請求項1記載のセル搬送装
    置。
  3. 【請求項3】 前記搬出手段は、導電性を備えたベルト
    を有するものである請求項1記載のセル搬送装置。
  4. 【請求項4】 セルマガジン内部のセルを第1の送出手
    段により把持位置まで送り出す工程と、把持位置へ送り
    出されたセルをセル移載手段の把持部で把持して把持位
    置よりも上方の退避位置へ持ち上げる工程と、第2の送
    出手段によりキャリアを退避位置に持ち上げられたセル
    の下方へ送り出す工程と、把持部を下降されてこれが把
    持するセルをキャリア上に搭載する工程と、セルが搭載
    されたキャリアを次工程へ搬出する工程と、を含むこと
    を特徴とするセルの搬送方法。
JP5051946A 1993-03-12 1993-03-12 セル搬送装置およびセル搬送方法 Expired - Fee Related JP3042243B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1059186C (zh) * 1996-04-10 2000-12-06 中国科学院大连化学物理研究所 一种陶瓷高温密封粘接方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN1059186C (zh) * 1996-04-10 2000-12-06 中国科学院大连化学物理研究所 一种陶瓷高温密封粘接方法

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