JP3041631B2 - 車両用暖房装置 - Google Patents

車両用暖房装置

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    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/22Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived otherwise than from the propulsion plant
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、車両用シートヒータ,パネルヒータ等の抵
抗発熱体による車両用暖房装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、自動車等の車内暖房は、エンジンの廃熱を利用
した温風暖房が主流である。
この種の暖房装置について、第9図により説明する。
同図は、乗用車の側面を切り欠いて車内を示した斜視断
面図で、エンジンの排気管の途中に設けた熱交換器(図
示せず)で暖められた空気は、計器板の両側、中央およ
び下面にそれぞれ設けられたルーバを備えた吹出し口a,
b,cおよびdから、吹出し位置および方向を調整されて
吹き出し、車内を暖房する。
この温風暖房方式は、熱量の点で他に優るものはな
く、暖熱負荷に見合う熱量を発生するものである。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記の暖房方式を快適性の観点からみ
ると、空気温度,輻射温度,湿度,気流のうち、空気温
度に主眼をおいているため、不快な冷輻射を感じたり、
気流による不快感を伴うという問題があった。また、エ
ンジンの廃熱を利用するため、エンジンが温まらない限
り熱量が発生せず、急速加熱性に乏しく、もっとも寒さ
を感じる運転開始直後に、満足感が得られないという問
題もあった。この対策として、シートの座部・背部にヒ
ータを配設したシートヒータ等が実用化され、厳しい寒
さの緩和に効果を奏しているが、局部過熱,異常過熱等
に対する安全性のため、電力密度を高めることができ
ず、250W/m2程度以下の電力密度に制限せざるを得ず、
満足のいく速暖感が得られないという問題があった。
温風暖房およびシート暖房の欠点を補うために、速暖
感のある熱輻射による暖房装置を随所に配置する方法が
考えられるが、自動車の内部はスペースの制約が大き
く、熱源との接触をさけるためのガード等を構成する余
地はなく、また、素材を痛めないためにも、速熱性に優
れた高温の熱源を配置することは不可能である。一方、
接触しても安全な程度の低温域の熱源を配置するとして
も快適性は得られるものの、温度の立上りが遅く、エン
ジンが温まるまでの数分間の快適感を満足させるもので
はなかった。さらに、低温度域で急速加熱の可能な熱源
が得られたとしても、車内のインテリア性を損なうもの
であってはならず、また、乗員が効率的に採暖できる部
位に装着できる熱源構成が不可欠であった。
ところで、速暖性に優れた抵抗発熱体として正抵抗温
度係数抵抗体の展開が考えられるが、チタン酸バリウム
焼結体からなる正抵抗温度係数抵抗体は、点状熱源でし
かなく、実用性に乏しく、カーボンブラックと結晶性樹
脂からなる有機系の正抵抗温度係数抵抗体は、複雑な3
次元変形形状加工や繰返し屈曲等の機械的ストレスに耐
えられないという問題があった。
本発明は上記の問題を解決するもので、立上りが早
く、快適でインテリア性に優れた車両用暖房装置を提供
するものである。
(課題を解決するための手段) 上記の課題を解決するために、本発明は、導電性微粉
末および結晶性重合体からなる正抵抗温度係数抵抗体に
電圧を印加する電源に接続された一対の電極を形成した
高出力の正の抵抗温度係数を有する発熱体と、前記発熱
体と熱的に結合し、前記発熱体との熱的結合面積の2倍
以上の面積を有し、表面材料層で覆われかつ熱伝導性に
優れた熱拡散板を備え、前記発熱体を乗員がシートに着
座するときに接触しないシート近傍の位置に設けたこと
を特徴とする。
(作 用) 上記の構成により、カーボンブラック等の導電性微粉
末と結晶性重合体よりなる正抵抗温度係数抵抗体は、結
晶性重合体の融点の近傍で結晶構造が無定形に移行する
際に比容積が急速に増大するため、導電性微粉末相互の
平均距離が大きくなり、抵抗値が急激に増大する正抵抗
温度特性を示す。この抵抗体は、一対の電極に電圧が印
加されると、自己発熱し、電源投入直後は、多くの導電
性微粉末による導電ネットワークを介する大電力によっ
て急速に昇温するが、融点近傍温度に近付くとともに抵
抗値が増大し、電力が急速に低下し、いかなる使用条件
下においても、自己発熱によって融点を超える温度まで
の昇温を防止する安全機能を示す。こうした発熱機構
は、通電初期に安全に大電力を取り出すことができ、正
の抵抗温度係数をほとんど有さない発熱体では考えられ
なかったような急速加熱性と、昇温後の定温性を実現す
るものである。またこの抵抗体は、導電性微粉末と結晶
性重合体からなるため、任意の形状に容易に加圧でき、
また、可撓性を有するため、熱拡散板に熱効率よく装着
できる。
また、乗員がシートに着座する時にほとんど接触しな
いシート近傍の位置に、高出力の発熱体を設け、この発
熱体に熱的に結合した熱拡散板で採暖面積を拡大するの
で、自動車の内部はスペースに制約されず、車内のイン
テリア性を損なうこともなく、然かも、乗員は効率的に
採暖ができる。さらに、乗員の乗車、降車等の際の機械
的ストレスを受けることもない。なお、この発熱体の位
置は、乗員がシートに着座するときに接触しない部位で
あれば、車両用シートの前方シートの前方側面部、シー
ト後面部等どこであってもよい。
(実施例) 本発明の実施例3例について、第1図ないし第8図に
より説明する。
まず、本発明による車両用暖房装置に使用する正抵抗
温度係数発熱体について、第1図および第2図により説
明する。
初期の急速加熱性が要求される、大きな熱拡散負荷を
可能にする高電力の密度や高温度の特性を得るには、一
対の電極の間隔を3mm以下とし、電極間方向の温度分布
を常に良好にして、発熱体自体の温度分布を一様にする
必要がある。この種の発熱体について、特公昭62−5951
5号公報の発明を基に第1図により説明する。
同図において、発熱体は、厚さ25μm程度のポリエス
テルフィルム1を貼付した熱伝導性に優れたアルミニウ
ム均熱板2の上に、1mm程度に接近した一対のくし形電
極3および4を形成し、さらに正抵抗温度係数抵抗体5
を印刷等の方法で形成してある。このように構成された
発熱体は、かなりの高出力が可能である。
次に、特開昭61−284082号公報の発明を基に第2図に
より説明する。正抵抗温度係数抵抗体自身でこの抵抗体
の外表面に沿う沿面距離を抵抗体の厚さよりも大きくす
るといった画期的な改善策により安全性も高まった高出
力正抵抗温度係数発熱体も可能となった。同図におい
て、カーボンブラックおよび結晶性重合体からなる、厚
さ0.4mmの短冊状の正抵抗温度係数抵抗体6の両面に、
厚さ方向に電圧印加する一対の厚さ70μmの銅電極7お
よび8を形成し、さらにその全周を厚さ25μmのポリエ
ステルフィルム9および10で外装したものである。この
ように構成された発熱体は、20℃の雰囲気下で通電初期
時に10W/cm2以上の高出力まで可能であり、本発明の車
両用暖房装置の速熱性をさらに飛躍的に高めることがで
きる。なお、正抵抗温度係数発熱体の温度過昇防止機能
による許容温度の上限値は、表布等の内装部材の制約か
ら110℃以下、好ましくは80℃以下、さらに好ましくは6
0℃以下であるが、これは結晶性重合体の融点を選定す
ることにより、得ることができる。暖房温度や内装部材
の耐熱温度等から、最適温度を選定するとよい。
次に、本発明による第1の実施例について、第3図お
よび第4図により説明する。
第3図および第4図は、シート近傍に配置した暖房装
置の側面断面図、および斜視図である。両図において、
本発明による暖房装置は、シート座部11の表面および前
後両面を覆うように成形されたアルミニウム材の熱拡散
板12の前後両面の内側に、それぞれ正抵抗温度係数発熱
体(以下発熱体を称す)13および14が粘着材で貼り付け
られている。
さらに、熱拡散板12の上に、クッション性を得るため
のクッション材15を入れて、シート背部16と同じデザイ
ンの表布17で覆っている。本実施例では、発熱体13およ
び14は、シート座部11の前後面に配置されているため、
発熱体13および14に体重が加わることはない。前面の発
熱体13は、乗員の脚の後ろ側からまた、後面の発熱体14
は、後部座席の乗員の前方からのそれぞれ輻射暖房を実
現する。さらに、発熱体13および14の熱は、熱拡散板12
により、乗員の座るシート座部11から採暖することを可
能にする。
また、発熱体13および14は、着座によりクッション材
15が収縮し、乗員に熱が供給されて温度が低下すると、
その正抵抗温度特性により、電力量が大きくなり、暖房
効果を効率よく発揮する。
本実施例の車両用暖房装置を乗用車に組み込み、外気
温0℃の条件で、温かさが得られるまでの時間と快適性
についての実験を行った結果、15秒後に、脚後方に暖か
さを感じ、35秒後にはシート座部11の中央で暖かさを感
じた。2分後には、十分な暖房効果が得られ、ファンの
騒音もなく、きわめて快適な乗り心地であった。このよ
うに、従来のエンジンが温まって温風が得られるまでの
数分間の不快感もなく、立上りが早く、快適で、インテ
リア性にも優れ、しかも、低騒音の車両用暖房装置が得
られた。
次に、本発明の第2の実施例を第5図に示す側面断面
図により説明する。
同図において、本実施例が第3図に示した第1の実施
例と異なる点は、シート座部11の後面から後部座席の床
にかけて、断面L字状のアルミニウム材からなる熱拡散
板18の立上り面の内側に2個の発熱体19および20を粘着
材で貼り付けた点と、シート座部11の表布17で上記の熱
拡散板18の上面を覆った点である。その他は変らないの
で、同じ構成部品には同一符号を付した。本実施例の場
合も発熱体19および20は、シート座部11の後面に配置さ
れているため、発熱体19および20に体重が加わることは
ない。また、発熱体19および20は、後部座席の乗員の前
方からの輻射暖房を実現する。また、床面に延びた熱拡
散板18は、後方乗員の足温効果を現出させる。もちろ
ん、足で踏まれる部位には、かなりの力が加わるが、発
熱体19および20を損傷することはない。
次に、第3の実施例を第6図ないし第8図により説明
する。
第6図は、本発明による車両暖房装置を装着した前部
座席の側面断面図、第7図はそのシート座部上面用の発
熱体の平面図、第8図は配線回路図である。
第6図において、本実施例が第3図に示した第1の実
施例と異なる点は、後部座席の輻射用としてシート背部
16の背面に2個の発熱体21および22を粘着材で貼り付け
たアルミニウム材の熱拡散板23を装着し、表布17で覆っ
た点と、第7図に示すように、基布24に、正の抵抗温度
係数をほとんど持たないひも状の発熱体25を糸で縫い付
けたもので、シート座部11の上面を覆い、さらにその表
面を表布17で覆った点と、第8図に示すように上記の発
熱体21および22と、ひも状発熱体25を直列に接続した点
である。
本実施例の場合は、通電初期時にひも状の発熱体25に
高電圧が印加され、シート座部11を急速加熱し、定常時
には低電圧となり、通電初期の高電力密度化を安全に実
現することができる。ここで、ひも状発熱体25は、芯糸
に電熱用抵抗線をスパイラル状に巻くことにより、機械
的ストレスに耐える発熱体を容易に得ることができる。
また、シート背部16の背面に配置された発熱体21および
22は、無理な力が加わることなく、後部座席の乗員の脚
を前方より輻射暖房として有効に働く。このように、急
速加熱性のマイルド輻射暖房および接触暖房の組合せ
は、車内の快適性を高めるものである。
なお、この正抵抗温度係数発熱体21および22の熱負荷
条件を調整できる装置を設けると、これにより、シート
座部11の正の抵抗温度係数をほとんど有さないひも状発
熱体25の電力密度を調整でき、快適制御を可能にするも
のである。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、従来のエンジ
ンの廃熱による温風暖房で、エンジンが温まるまでの数
分間の不快感を解消する、立ち上りが早く、快適で、イ
ンテリア性にも優れ、しかも、無騒音の車両用暖房装置
が得られる。また、乗員が効率的に採暖できる部位に装
着できるため、効率的な暖房が可能であり、着座により
効率よく電力量がパワーアップされるという優れた効果
も可能である。さらには、車両への昇降時に、発熱体に
は力がかからないので、安全性・信頼性の高い車両用暖
房装置が得られる。このような新たな概念の暖房装置は
車両用のみならず、産業上の利用分野も広く、応用する
ことが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は共に本発明の実施例に使用する正
抵抗温度係数発熱体の斜視図、第3図および第4図は本
発明の第1の実施例を示す車両用暖房装置の側面断面図
および斜視図、第5図は第2の実施例を示す車両用暖房
装置の側面断面図、第6図は第3の実施例を示す車両用
暖房装置の側面断面図、第7図はそのシート座部に配置
する発熱体の平面図、第8図は第3の実施例の電気回路
図、第9図は従来の車両用暖房装置を説明するための車
内の斜視断面図である。 1,9,10……ポリエステルフィルム、2……アルミニウム
均熱板、3,4……くし形電極、5,6……正抵抗温度係数抵
抗体、7,8……銅電極、11……シート座部、12,18,23…
…熱拡散板、13,14,19,20,21,22……正抵抗温度係数発
熱体(発熱体)、15……クッション材、16……シート背
部、17……表布、24……基布、25……ひも状発熱体。
フロントページの続き (72)発明者 光永 浩志 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 山北 隆彦 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 和田 和久 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−146379(JP,A) 特開 昭63−308887(JP,A) 実開 昭57−186564(JP,U) 実公 昭55−52862(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05B 3/14 B60H 1/22 611 H05B 3/20 316

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】導電性微粉末および結晶性重合体からなる
    正抵抗温度係数抵抗体に電圧を印加する電源に接続され
    た一対の電極を形成した高出力の正の抵抗温度係数を有
    する発熱体と、前記発熱体と熱的に結合し、前記発熱体
    との熱的結合面積の2倍以上の面積を有し、表面材料層
    で覆われかつ熱伝導性に優れた熱拡散板を備え、前記発
    熱体を乗員がシートに着座するときに接触しないシート
    近傍の位置に設けたことを特徴とする車両用暖房装置。
  2. 【請求項2】正抵抗温度係数発熱体をシート前方側面に
    設けたことを特徴とする請求項(1)記載の車両用暖房
    装置。
  3. 【請求項3】熱伝導性に優れた熱拡散板をシート着座面
    まで拡大して成形したことを特徴とする請求項(1)ま
    たは(2)記載の車両用暖房装置。
  4. 【請求項4】シート着座面には、正の抵抗温度係数をほ
    とんど有さない可撓性を有する発熱体を配し、前記発熱
    体と正抵抗温度係数発熱体を電気的に直列に接続したこ
    とを特徴とする請求項(1),(2)または(3)記載
    の車両用暖房装置。
  5. 【請求項5】正抵抗温度係数発熱体の熱負荷条件を調整
    できる装置を設けたことを特徴とする請求項(4)記載
    の車両用暖房装置。
  6. 【請求項6】厚さが1mm以下の正抵抗温度係数抵抗体に
    その厚さ方向に電圧を印加する一対の電極を設けたこと
    を特徴とする請求項(1),(2),(3)または
    (4)記載の車両用暖房装置。
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