JP3041131B2 - 板材の孔内面へのインク塗布方法 - Google Patents

板材の孔内面へのインク塗布方法

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JP3041131B2 JP4106869A JP10686992A JP3041131B2 JP 3041131 B2 JP3041131 B2 JP 3041131B2 JP 4106869 A JP4106869 A JP 4106869A JP 10686992 A JP10686992 A JP 10686992A JP 3041131 B2 JP3041131 B2 JP 3041131B2
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    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/40Forming printed elements for providing electric connections to or between printed circuits
    • H05K3/4038Through-connections; Vertical interconnect access [VIA] connections
    • H05K3/4053Through-connections; Vertical interconnect access [VIA] connections by thick-film techniques
    • H05K3/4069Through-connections; Vertical interconnect access [VIA] connections by thick-film techniques for via connections in organic insulating substrates

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スルーホール等の透孔
を印刷対象とする板材の孔内面へのインク塗布方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】基板等の板材に開設されている透孔の内
面に導電性あるいは絶縁性のインクを塗布する場合、従
来はスクリーン印刷方式によるバキューム吸引が一般的
であった。すなわち、定盤上に載置した板材(ワーク)
にスクリーンマスクをセットして、該板材の透孔内へ所
望のインクをスクリーン印刷し、さらにバキュームポン
プで該透孔内のインクを定盤側へ吸引することにより、
該透孔の内面にインクが塗布できるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のインク塗布方法は、スクリーン印刷機のサイク
ルタイムが最低5秒程度必要で、連続的な印刷が行えな
いため、高速化が図れないという不具合があった。
【0004】本発明はかかる従来技術の課題に鑑みてな
されたもので、その目的は、連続的に印刷が行えて作業
時間の短縮化が図れる板材の孔内面へのインク塗布方法
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した本発明の目的
は、外周面にインクが供給される凸版ローラの一部を板
材の透孔内に挿入し、該凸版ローラを周速度Aにて回転
させながら、上記板材を上記凸版ローラの回転方向に対
して順方向へ送り速度Bにて送っていき、上記透孔の送
り方向前側の内面にインクを塗布する場合にはA>Bと
なし、上記透孔の送り方向後ろ側の内面にインクを塗布
する場合にはA<Bとなすことによって達成される。
【0006】
【作用】上記手段によれば、凸版ローラの周速度Aが板
材の送り速度Bよりも大きいときには、該板材の透孔の
送り方向前側のエッジで該凸版ローラの外周面のインク
をかき取ることができるので、該透孔の送り方向前側の
内面にインクを塗布させることができ、また、周速度A
が送り速度Bよりも小さいときには、板材の透孔の送り
方向後ろ側のエッジで凸版ローラの外周面のインクをか
き取ることができるので、該透孔の送り方向後ろ側の内
面にインクを塗布させることができる。したがって、板
材を印刷機へ間断なく供給しながら多数の透孔の内面に
凸版ローラのインクを連続的に塗布していくことがで
き、印刷の高速化が図れる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1乃至図4に基づ
いて説明する。ここで、図1は実施例に係るジャンパー
チップの製造工程図、図2は該ジャンパーチップの製造
過程の絶縁性インク塗布工程を示す断面図、図3は該ジ
ャンパーチップの製造工程の作業内容を示すフローチャ
ート、図4は該ジャンパーチップの完成品の斜視図であ
る。
【0008】図4に示すジャンパーチップ10は、鉄板
の上下両面にニッケルメッキを施してなる直方体形状の
金属基板11をベース材とし、この金属基板11の両側
部を除く全表面にエポキシ樹脂等の絶縁性インクからな
る絶縁皮膜12が塗布形成してあるとともに、金属基板
11の両側部にはんだメッキ層13が鍍着してあり、こ
れらのはんだメッキ層13を、短絡すべきパターンには
んだ付けするための電極となしている。すなわち、この
ジャンパーチップ10を図示せぬプリント基板上へ実装
する際には、該プリント基板上でギャップを隔てて対向
する一対のパターンを橋絡する位置にジャンパーチップ
10を載置して、両側部のはんだメッキ層13と各パタ
ーンとをはんだ付けする。これにより、該プリント基板
の上記両パターンがジャンパーチップ10を介して短絡
され、これら両パターン間のギャップ内に位置する他の
パターンは絶縁皮膜12と対向することになって不所望
なショートが防止できるようになっている。
【0009】次に、上記ジャンパーチップ10の製造方
法について説明する。
【0010】まず、両面にニッケルメッキを施した金属
フープ材14を用意し、この金属フープ材14をリール
スタンド(図示せず)に装着してフープ供給しながら穴
あけ加工を行い、縦1.2mm、横1.1mmの角孔1
5と、幅0.6mm、長さ2mmの長孔16とを、図1
(a)に示すような配列で多数穿設する。なお、同図
(a)における符号17は、上記ジャンパーチップ10
の金属基板11として利用されるチップ領域で、このチ
ップ領域17は左右を2つの角孔15,15に挟まれ上
下を2つの長孔16,16に挟まれている。
【0011】次いで、この金属フープ材14に対し、近
接する2つの角孔15,15間に位置する幅狭な桟18
を厚さ方向に0.1mm程度潰して後述する凸版ローラ
を該角孔15,15内へ挿入しやすくし、さらに金属フ
ープ材14の両面をバリ取り機(図示せず)にて0.0
5mm程度研削して穴あけ加工時の抜きダレを取り除
き、この後、金属フープ材14を洗浄して加工油や削り
カスを除去する。
【0012】次なる工程は、凸版印刷方式によるインク
塗布およびその硬化で、図1(b)に示すように、金属
フープ材14の両面の角孔15群の列および長孔16群
の列と、チップ領域17の端面となる側の各角孔15の
内面(右内面または左内面)と、各長孔16の右内面お
よび左内面とにそれぞれ、絶縁皮膜12を塗布形成す
る。これらの絶縁皮膜12はローラコーティング法によ
って塗布した絶縁性インクをUV硬化炉(図示せず)で
硬化させて形成したものであり、例えば角孔15の内面
への塗布作業は、図2に示す如く、転写ローラ19によ
って外周面に絶縁性インク20が供給される凸版ローラ
21の一部を、桟18を挟んで並設されている2つの角
孔15,15内に挿入し、この凸版ローラ21を金属フ
ープ材14の送り方向に対して順方向へ回転させながら
行われる。すなわち、角孔15の送り方向前側の内面に
絶縁皮膜12を形成する際には、図2(a)に示すよう
に、凸版ローラ21の周速度Aを金属フープ材14の送
り速度Bよりも大きくして、角孔15の図示右側(送り
方向前側)の上端エッジで凸版ローラ21の外周面の絶
縁性インク20がかき取れるように設定し、該角孔15
の図示右内面に絶縁性インク20を塗布した後、金属フ
ープ材14をUV硬化炉へ供給して絶縁性インク20を
硬化させ、絶縁皮膜12となす。また、角孔15の送り
方向後ろ側の内面に絶縁皮膜12を形成する際には、図
2(b)に示すように、凸版ローラ21の周速度Aを金
属フープ材14の送り速度Bよりも小さくして、角孔1
5の図示左側(送り方向後ろ側)の上端エッジで凸版ロ
ーラ21の外周面の絶縁性インク20がかき取れるよう
に設定し、該角孔15の図示左内面に絶縁性インク20
を塗布した後、これを硬化させて絶縁皮膜12となす。
【0013】同様にして、各長孔16の送り方向前側お
よび後ろ側の内面にも、絶縁性インク20を塗布して硬
化させることにより絶縁皮膜12を形成することがで
き、こうして角孔15および長孔16の必要個所に絶縁
皮膜12を形成した後、金属フープ材14の両面の必要
個所にもそれぞれ、凸版ローラの絶縁性インクを塗布し
て硬化させることにより絶縁皮膜12を形成する。
【0014】なお、金属フープ材14の送り方向に沿う
角孔15の寸法は1.1mmと小さいので、上記凸版ロ
ーラ21を1つの角孔15内へ挿入しようとすると内面
への絶縁性インク20の塗布量不足を生じやすいが、本
実施例では予め桟18を潰しておくことにより、凸版ロ
ーラ21が2つの角孔15,15を利用して深く挿入で
きるようになっている。また、穴あけ加工時の抜きダレ
で角孔15や長孔16のエッジが消失すると、絶縁性イ
ンク20が十分にかき取れずに塗布量不足を起こす虞が
あるが、本実施例では上記研削加工により抜きダレが取
り除いてあるので、角孔15や長孔16には絶縁性イン
ク20がかき取りやすいエッジが確保されている。した
がって、本実施例では孔内面への絶縁性インク20の塗
布量不足は起こりにくく、十分な厚みの絶縁皮膜12を
確実に形成することができる。
【0015】さて、こうして金属フープ材14の所定個
所に絶縁皮膜12を塗布形成したなら、これを図示せぬ
溶融はんだ槽へフープ供給して浸漬するというディップ
はんだを行い、図1(c)に示すように、絶縁皮膜12
に覆われていない金属表面にはんだメッキ層13を形成
する。かかるディップはんだを行うことにより、金属フ
ープ材14のチップ領域17は、長孔16に隣接してい
る両側部が端面(該長孔16の内面)を含めてはんだメ
ッキされる。また、スリット状の長孔は溶融はんだが表
面張力による不所望な膜を形成しやすいためはんだが詰
まりやすいという難点があったが、本実施例では幅0.
6mmの長孔16の内面の一部に予め絶縁皮膜12が形
成してあるので、この絶縁皮膜12がはんだレジスト層
となって該長孔16内には溶融はんだの膜が形成され
ず、よってディップはんだ工程後にエアナイフやバキュ
ームノズルを用いて長孔16内の余分なはんだを除去す
る必要はない。つまり、スリット状の長孔16の内面に
は、その長さ方向の両端部分に予め、絶縁性インク20
を塗布してなる絶縁皮膜12が形成してあるので、ディ
ップはんだ工程で該長孔16は、図1(c)においてチ
ップ領域17の端面となる側の上内面および下内面にの
みはんだメッキ層13が形成されることになって、該長
孔16がはんだで塞がれてしまう心配はない。
【0016】そして、ディップはんだ後にフラックスを
洗浄をしてから、金属フープ材14を図示せぬプレス機
へと送って、図1(d)に示すように、チップ領域17
の周囲で角孔15と長孔16とを連結している個所を切
断することにより、金属フープ材14から単品のジャン
パーチップ10を抜き落とす。こうして得たジャンパー
チップ10は、先に図4を参照して説明したように、金
属フープ材14のチップ領域17を打ち抜いた直方体形
状の金属基板11と、該金属基板11の両側部を除く全
表面に設けた絶縁皮膜12と、金属基板11の両側部に
設けた電極としてのはんだメッキ層13とによって構成
されており、金属フープ材14から抜き落とした後、そ
のままテーピング包装することができる。
【0017】このように上記実施例は、凸版ローラ21
の周速度と金属フープ材14の送り速度との速度差を利
用し、この金属フープ材14を印刷機へ間断なく供給し
ながら、各角孔15や各長孔16の内面にインクを連続
的に塗布していくことができるので、スクリーン印刷と
バキューム吸引とにより孔内面へインクを塗布するとい
う従来の方法に比べて印刷作業が高速化でき、その分、
生産性を高めることができる。
【0018】なお、上記実施例では金属板の孔内面へ印
刷する場合について述べているが、金属以外の板材の孔
内面へ印刷する場合にも、本発明は適用可能である。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、凸版ローラの周速
度と板材の送り速度との速度差を利用し、該板材の透孔
の内面に該凸版ローラの外周面のインクを塗布するとい
う本発明によれば、スクリーン印刷を行っていた従来方
法と異なり、板材を送りながら孔内面への印刷を連続的
に行うことができるので、印刷工程の作業時間が短縮で
きて生産性向上に寄与するところ大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係るジャンパーチップの製造工程図で
ある。
【図2】該ジャンパーチップの製造過程のインク塗布工
程を示す断面図である。
【図3】該ジャンパーチップの製造工程の作業内容を示
すフローチャートである。
【図4】該ジャンパーチップの完成品の斜視図である。
【符号の説明】
10 ジャンパーチップ 12 絶縁皮膜 13 はんだメッキ層 14 金属フープ材 15 角孔 16 長孔 20 絶縁性インク 21 凸版ローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西川 輝雄 東京都大田区雪谷大塚町1番7号 アル プス電気株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−213177(JP,A) 特開 平1−315369(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B05D 1/00 - 7/26

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板材に開設されている透孔の内面にイン
    クを塗布する印刷工程において、外周面にインクが供給
    される凸版ローラの一部を板材の透孔内に挿入し、該凸
    版ローラを周速度Aにて回転させながら、上記板材を上
    記凸版ローラの回転方向に対して順方向へ送り速度Bに
    て送っていき、上記透孔の送り方向前側の内面にインク
    を塗布する場合にはA>Bとなし、上記透孔の送り方向
    後ろ側の内面にインクを塗布する場合にはA<Bとなす
    ことを特徴とする板材の孔内面へのインク塗布方法。
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