JP3041125B2 - 表示記録方法および装置 - Google Patents

表示記録方法および装置

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JP3041125B2
JP3041125B2 JP4057997A JP5799792A JP3041125B2 JP 3041125 B2 JP3041125 B2 JP 3041125B2 JP 4057997 A JP4057997 A JP 4057997A JP 5799792 A JP5799792 A JP 5799792A JP 3041125 B2 JP3041125 B2 JP 3041125B2
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謹矢 加藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は書換可能な表示記録方
および装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、表示装置としてはワードプロセッ
サ等のOA機器に搭載されたCRTやLCD等がある
が、これらは解像度が低く、表示容量が小さいため、デ
ータ全体が俯瞰できない欠点があった。また、小型軽量
ではなくしかもフレキシブルでないから、自由な姿勢で
読むことができない欠点があった。このため、OA機器
に入力されたデータは紙にプリントアウトされるのが一
般であった。この結果、OA化の進展と裏腹に紙の使用
が増大し、紙資源の浪費やゴミ問題を発生させる原因と
なっている。すなわち、紙に文字を印刷したのと同様の
表示容量と精細度を持ち、薄く軽く持ち運びに便利で、
容易に書込・消去でき、繰り返し使用できる表示装置が
求められている。
【0003】発明者らは、上記考えに基づいて、一度書
き込めば書き込んだ情報が記録され保存でき、消去を行
なえば再び他の情報が書き込める表示記録媒体を検討し
てきた。
【0004】その結果、特願平3−66133号に示し
たように、高分子中に低分子の液晶を分散させた組成物
である高分子分散型液晶(PDLC)で実現できること
を示した。その原理を図8で説明する。図8(a)に示す
ように、高分子分散型液晶71は製作直後では液晶のド
ロプレット(小粒)72が高分子73中に浮遊した構造
をしており、ドロプレット72内の液晶の配向はドロプ
レット72間でランダムな方向を向いているため、全体
としてドロプレット72と高分子73との界面で光を散
乱する白濁状態にある。そして、図8(b)に示すよう
に、液晶が高分子73に融け込む温度まで熱ヘッド74
等で加熱したのち、図8(c)に示すように、電源75で
電極76に電圧を印加した状態で冷却すれば、図8(d)
に示すように、電圧を除去しても、加熱部分はドロプレ
ット72内の配向方向が電圧印加方向に固定されたまま
となり、透明な透過状態が保持される。つぎに、図8
(e)に示すように、電圧を印加しないで再度加熱する
と、電圧印加方向に向いていたドロプレット72内の液
晶の配向は熱により乱れ、図8(f)に示すように、元の
ランダムな状態に戻る。このように、散乱による白濁し
た状態と透明な透過状態とができる理由は、液晶の屈折
率が方向により異なるためで、電圧印加方向に配向した
ときの屈折率を高分子73の屈折率と同じにすれば、図
8(d)に示す電圧印加方向に配向した領域は透明とな
る。一方、配向がランダムな領域では液晶と高分子73
との間の屈折率差により散乱が生じ、白濁して見える。
以上の原理から、透明領域と散乱領域を一枚の表示記録
媒体上の任意の位置に形成することができるとともに、
繰り返し使用可能であることが分かる。
【0005】一方、スメクティック相の液晶を用いて熱
(具体的にはレーザ光)により垂直配向(ホメオトロピ
ック配向)からアイソトロピック状態にし、冷却により
光散乱の大きいフォーカルコニック状態にすることによ
る表示記録媒体が報告されている(エム ハレング等
(M. Hareng, et al.)エレクトロニクス レターズ(E
LECTRONICS LETTERS)11巻73、74頁1975
年)。この表示記録媒体では、フォーカルコニック状態
とホメオトロピック配向との選択的な形成に電界を用い
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上述べた従来の技術
では、書込に電界を使用する必要があるから、表示記録
媒体に電極を形成する必要があり、または電極の形成さ
れたフィルムやガラス板に挾む必要があり、しかも書込
装置と電気的に接続する必要があるので、表示記録媒体
の製作工程が複雑となって高価となり、また使用に当た
っての簡便性に欠ける欠点があった。
【0007】この発明は上述の課題を解決するためにな
されたもので、安価で、容易に使用することができる表
記録方法、装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、この発明においては、フィルム状の側鎖型高分子液
晶を用いた表示記録媒体を所定の配向にする消去と局部
的に配向を乱すことによる書込とを行なう表示記録方法
において、ロール等による曲げ変形の付与により上記消
去を行なう。
【0009】この場合、加熱、加圧の少なくとも一方に
より上記書込を行なってもよい。
【0010】また、フィルム状の側鎖型高分子液晶を用
いた表示記録媒体をロール等による曲げ変形の付与によ
所定の配向にする消去手段と、加熱、加圧の少なくと
も一方により局部的に配向を乱す書込手段とを設ける。
【0011】
【作用】この表示記録方法、装置においては、書込に電
界を使用しないから、表示記録媒体に電極を形成しまた
は電極の形成されたフィルムやガラス板に挾む必要がな
く、しかも書込装置と電気的に接続する必要がない。
【0012】
【実施例】発明者らは、高分子液晶の製作法および諸特
性を検討する中で、高分子の主鎖に液晶としての性質を
示す低分子を接続した構造をなしている側鎖型高分子液
晶をフィルム状にしたものを用いたときには、フィルム
状の側鎖型高分子液晶の全面に渡る配向が、フィルム状
の側鎖型高分子液晶にロールによる曲げ変形を付与する
ことで簡便に得られること、局部的な加圧や加熱により
配向を乱すことができることを見いだした。そして、配
向状態にあるフィルム状の側鎖型高分子液晶と一組の偏
光板とを組み合わすことにより、光を透過する透過状態
または光を透過しない遮光状態とすることができる。し
かし、局部的に配向の乱れた部分は完全な透過状態およ
び遮光状態にならないことが分かった。しかも、フィル
ム状の側鎖型高分子液晶の配向が乱れた部分は再度曲げ
変形を与えると、元の配向状態に戻ることが分かった。
【0013】この現象は、ロール等でフィルム状の側鎖
型高分子液晶に曲げ変形を与えると、側鎖型高分子液晶
の膜内に「ずり」が生じ、高分子主鎖がその方向に引っ
張られるとともに、側鎖の液晶性を示す低分子も一定方
向を向くものと思われる。
【0014】この発明は上記の発見に基づいてなされた
もので、この発明の特徴を以下の実施例によりさらに詳
細に説明する。
【0015】図1はこの発明に係る表示記録方法、装置
に使用する表示記録媒体の一部を示す断面図である。こ
の表示記録媒体23においては、化1の構造式で示され
るカイラルスメクティックC(SC*)相を示す側鎖型高
分子強誘電性液晶21を二枚のポリエーテルサルフォン
(PES)からなるフィルム22に挾みこんでいる。
【0016】
【化1】
【0017】つぎに、図1に示した表示記録媒体23に
表示記録する方法について説明する。まず、図2に示す
ように、ロール24により表示記録媒体23の側鎖型高
分子強誘電性液晶21層を約2μmの厚さにするととも
に、表示記録媒体23に曲げ変形を付与した。この結
果、図3に示すように、表示記録媒体23の側鎖型高分
子強誘電性液晶21はロール24の回転方向すなわち矢
印A方向に配向した状態となり、図4に示すように、偏
光子(P)と検光子(A)をクロスニコルにセットした
一組の偏光板で挾み、偏光方向を最適な状態すなわち配
向方向(矢印A方向)が偏光子の偏光方向(矢印B方
向)、検光子の偏光方向(矢印C方向)に対し45°で
ある状態にすると、全体を透過状態とすることができ
た。こののち、熱ヘッドにより約90℃で表示記録媒体
23を局部的に加熱したところ、その部分は側鎖型高分
子強誘電性液晶21の配向が乱れ、透過特性が著しく阻
害された。そして、再度ロール24により曲げ変形を付
与したところ、側鎖型高分子強誘電性液晶21の配向の
乱れた部分が元の配向状態に戻り、表示記録媒体23の
全体を透過状態にできた。これらの動作は繰り返し行な
うことができた。
【0018】また、熱ヘッドの代わりに波長822nm
の半導体赤外レーザ光の照射により加熱しても同様の結
果が得られた。
【0019】さらに、加熱の代わりに加圧した場合で
も、側鎖型高分子強誘電性液晶21の配向の乱れにより
表示記録媒体23の透過特性が悪くなり、再度ロール2
4による曲げ変形の付与で元の配向状態に戻せた。
【0020】この表示記録媒体23、表示記録方法、表
示記録装置においては、書込に電界を使用しないから、
表示記録媒体23に電極を形成しまたは電極の形成され
たフィルムやガラス板に挾む必要がなく、しかも書込装
置と電気的に接続する必要がないので、表示記録媒体2
3の製作工程が簡単となって安価となり、容易に使用す
ることができ、書込にはドット単位で加熱ができる熱プ
リンタや圧力を印加できるドットインパクトプリンタが
そのまま、または若干の改造で使用できる利点がある。
一方、消去のためのロール等の曲げ変形の付与装置は簡
易な構造でよく、コストが少ない利点がある。
【0021】さらに、表示記録媒体23を使用すれば、
従来の紙と違って繰り返し使用ができるので、紙資源の
有効利用とゴミの発生が抑制でき、地球環境の保全に役
立つ効果がある。
【0022】図5はこの発明に係る表示記録方法、装置
に使用する他の表示記録媒体の一部を示す断面図であ
る。この表示記録媒体33においては、側鎖型高分子強
誘電性液晶21を図4に示す関係となるようにクロスニ
コルに配置した偏光フィルム32に挾んでいる。
【0023】図5に示した表示記録媒体33を上述と同
様にロール24で約2μmの厚さにするとともに曲げ変
形を付与した。この結果、側鎖型高分子強誘電性液晶2
1は一定の配向状態を示し、表示記録媒体33の全体が
透過状態になった。こののち、表示記録媒体33を局部
的に加熱したところ、その部分の側鎖型高分子強誘電性
液晶21の配向が崩れ、透過特性が著しく阻害された。
そして、再度ロール24に掛けたところ、再び表示記録
媒体33の全体を透過状態にできた。これらの動作は繰
り返し行なうことができた。
【0024】図5に示した表示記録媒体33において
は、偏光フィルム32が側鎖型高分子強誘電性液晶21
を保持するフィルムを兼ねているため、簡易な構造とな
る効果があった。
【0025】また、室温でネマティック(N)相を示す
化2の構造式の側鎖型高分子液晶を上述実施例と同じく
二枚のクロスニコルに配置した偏光フィルムに挾み、ロ
ール24で約10μmの厚さにするとともに曲げ変形を
付与した。
【0026】
【化2】
【0027】この時、側鎖型高分子液晶はホモジニアス
配向と思われる一定の配向状態を示し、表示記録媒体の
全体が透過状態になった。こののち、表示記録媒体を局
部的に加熱または圧力したところ、その部分の側鎖型高
分子液晶の配向が崩れ、透過特性が悪くなった。そし
て、再度ロール24に掛けたところ、再び表示記録媒体
の全体を透過状態にすることができた。これらの動作は
繰り返し行なうことができた。
【0028】なお、以上の実施例で述べた側鎖型高分子
液晶の種類および構造は一例であって、ネマティック
(N)相より秩序性が高いスメクティックA(SA
相、スメクティックC(SC)相を示す種々の側鎖型高
分子液晶が適用できることは明らかである。また、この
発明の主旨は機械的な方法で一定の配向状態が得られる
性質を利用することにある。高分子では曲げ変形を受け
ると一定の方向に主鎖が向く性質があることはよく知ら
れている。したがって、液晶の種類に関わらずこの発明
の方法が適用できる。
【0029】また、曲げ変形を付与する方法として、上
述実施例においては、図2に示したように双ロール24
を用いたが、この方法に限ることなく、図6に示すよう
に、片ロール52を用いた方法や、図7に示すように、
逆方向に移動する二枚の加圧板62の間に表示記録媒体
61を置く方法等が適用できる。また、この時分子の動
きを容易にするため、加熱した状態で行なうことが効果
的である。
【0030】また、配向を乱す方法は局部的な加熱が簡
易であるが、加圧でも可能であり、これらの組合せでも
よいことは明らかである。具体的方法として、熱を使用
する場合は市販の熱プリンタ、圧力を使用する場合は市
販のインパクトプリンタまたはそれらを書込条件に合わ
せた改造品が適用可能である。また、赤外レーザ等のビ
ームで加熱してもよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係る
示記録方法、装置においては、表示記録媒体に電極を形
成しまたは電極の形成されたフィルムやガラス板に挾む
必要がなく、しかも書込装置と電気的に接続する必要が
ないから、表示記録媒体の製作工程が簡単となって安価
となり、容易に使用することができる。このように、こ
の発明の効果は顕著である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る表示記録方法、装置に使用する
表示記録媒体の一部を示す断面図である。
【図2】この発明に係る表示記録装置を示す概略図であ
る。
【図3】この発明に係る表示記録方法の説明図である。
【図4】この発明に係る表示記録方法の説明図である。
【図5】この発明に係る表示記録方法、装置に使用する
他の表示記録媒体の一部を示す断面図である。
【図6】この発明に係る他の表示記録方法の説明図であ
る。
【図7】この発明に係る他の表示記録方法の説明図であ
る。
【図8】従来の表示記録方法の説明図である。
【符号の説明】
21…側鎖型高分子強誘電性液晶 23…表示記録媒体 24…ロール 33…表示記録媒体 51…表示記録媒体 52…ロール 61…表示記録媒体 62…加圧板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 市野 和枝 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−157618(JP,A) 特開 平3−284988(JP,A) 特開 昭63−284291(JP,A) 特開 昭63−318526(JP,A) 特開 平3−6517(JP,A) 特開 平3−134092(JP,A) 特開 昭60−114823(JP,A) 特開 昭63−191673(JP,A) 特開 昭63−172786(JP,A) 特開 平2−236517(JP,A) 特開 昭63−287926(JP,A) 特開 平1−162245(JP,A) 特開 平1−284828(JP,A) 特開 平1−294791(JP,A) 特開 平2−101647(JP,A) 特開 平4−276488(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02F 1/13 102

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フィルム状の側鎖型高分子液晶を用いた表
    示記録媒体を所定の配向にする消去と局部的に配向を乱
    すことによる書込とを行なう表示記録方法において、
    ール等による曲げ変形の付与により上記消去を行なうこ
    とを特徴とする表示記録方法。
  2. 【請求項2】加熱、加圧の少なくとも一方により上記書
    込を行なうことを特徴とする請求項1に記載の表示記録
    方法。
  3. 【請求項3】フィルム状の側鎖型高分子液晶を用いた表
    示記録媒体をロール等による曲げ変形の付与により所定
    の配向にする消去手段と、加熱、加圧の少なくとも一方
    により局部的に配向を乱す書込手段とを具備することを
    特徴とする表示記録装置。
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