JP3040755U - ティッシュボックスホルダー - Google Patents

ティッシュボックスホルダー

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JP3040755U
JP3040755U JP1997001465U JP146597U JP3040755U JP 3040755 U JP3040755 U JP 3040755U JP 1997001465 U JP1997001465 U JP 1997001465U JP 146597 U JP146597 U JP 146597U JP 3040755 U JP3040755 U JP 3040755U
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JP
Japan
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tissue box
holder
mounting
tissue
main body
Prior art date
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JP1997001465U
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English (en)
Inventor
和彦 濱田
Original Assignee
株式会社ファイン技研
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ティッシュボックスを壁面やテーブル天板の
裏面などの邪魔にならないところに簡単に取付け可能と
する。 【解決手段】 ティッシュボックス20に外嵌可能な金
属製チャネル型のホルダー本体2と、このホルダー本体
2を壁面やデスクなどの取付面10に取付けるプレート
状で磁石板4の片面に粘着剤層5および離型紙6をこれ
らの順に積層した取付部材3によってティッシュボック
スホルダー1を構成し、側面部2b,2bには、ティッ
シュボックス20にホルダー本体2を外嵌した時、ティ
ッシュボックス20両側面に弾性的に干渉して付勢する
弾性押圧片2Bを形成してある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、多数枚のティッシュペーパーを一枚ずつ取り出し自在に収納したテ ィッシュボックスを、壁面やテーブル天板の裏面等の取付面に簡単に取付けでき るティッシュボックスホルダーに関する。
【0002】
【従来の技術と考案が解決しようとする課題】
家庭やオフィス等でティッシュボックス入りのティッシュペーパーを使用する 場合、通常、ティッシュボックスは畳の上や机,テーブルの上に置かれる。この ため、ティッシュボックスが邪魔になって、床や机,テーブル上を有効に利用で きないという問題点があるとともに、テーブル上などに置かれているティッシュ ボックスは見苦しいものであった。
【0003】 本考案は、このような課題を解消し、ティッシュボックスを壁面やテーブル天 板の裏面等の邪魔にならないところに簡単に取付けできるティッシュボックスホ ルダーを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の考案のティッシュボックスホルダーは、ティッシュボックス の下面に接面する下面部と、この下面部の両側からほぼ垂直に立ち上がってティ ッシュボックスの両側面に接面または対向する1対の側面部とを有して、ティッ シュボックスに外嵌可能な金属製チャネル型のホルダー本体と、このホルダー本 体を壁面やデスクなどの取付面に取付ける取付部材とを備え、前記側面部の少な くとも一方に前記ティッシュボックスへのホルダー本体の外嵌状態でティッシュ ボックスの一方の側面に弾性的に干渉して付勢する弾性押圧片が形成されている ことを特徴とするものである。 この構成によれば、取付部材によりホルダー本体の外面の一部を壁面やデスク などの取付面に取付けることができる。このように取付けられたホルダー本体に ティッシュボックスを嵌め込むことにより、ティッシュボックスの両側面をホル ダー本体の1対の側面部で挟むとともに、側面部の少なくとも一方に形成されて いる弾性押圧片がティッシュボックスの一方の側面に弾性的に干渉して付勢する ことにより、ティッシュボックスの移動や脱落を阻止できる保持状態で、ティッ シュボックスを壁面やデスク天板の裏面や側面などに簡単に取付けることができ る。 請求項2に記載の考案は、前記請求項1に記載の考案の構成において、前記ホ ルダー本体の両側面部の一方の高さは、他方の高さよりも高く形成したものであ る。 この構成の場合、取付部材の種類によっては、壁面やデスクなどの取付面への 取付け面積を大きくして、取付強度を増大させることができる。 請求項3に記載の考案のティッシュボックスホルダーは、ティッシュボックス の下面に接面する下面部と、この下面部の両側からほぼ垂直に立ち上がってティ ッシュボックスの両側面に接面または対向する1対の側面部とを有して、ティッ シュボックスに外嵌可能な金属製チャネル型のホルダー本体と、このホルダー本 体を壁面やデスクなどの取付面に取付ける取付部材とを備え、前記側面部の一方 に前記ティッシュボックスへのホルダー本体の外嵌状態でティッシュボックスの 一方の側面に弾性的に干渉して付勢する弾性押圧片が形成されているとともに、 前記側面部の他方は高さ方向に伸縮可能であることを特徴とするものである。 この構成によれば、取付部材によりホルダー本体の外面の一部を壁面やデスク などの取付面に取付けることができる。このように取付けられたホルダー本体に ティッシュボックスを嵌め込むことにより、ティッシュボックスの両側面をホル ダー本体の1対の側面部で挟むとともに、側面部の一方に形成されている弾性押 圧片がティッシュボックスの一方の側面に弾性的に干渉して付勢することにより 、ティッシュボックスの移動や脱落を阻止できる保持状態で、ティッシュボック スを壁面やデスク天板の裏面や側面などに簡単に取付けることができる。また、 側面部の他方の高さをティッシュボックスの種類によって異なる側面の高さと同 じ高さに調整して保持することができる。 請求項4に記載の考案は、前記請求項3に記載の考案の構成において、側面部 の他方の先端から内側に向けて前記下面部と平行に延びてティッシュボックスの 上面の側辺部に係合する係合片を形成したものである。 この構成の場合、ティッシュボックスを下向き姿勢として取り付けても、ホル ダー本体からティッシュボックスが脱落することなく確実に保持することができ る。
【0005】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の一実施の形態を図面に基づいて説明する。図1はこの実施形態 のティッシュボックスホルダーの斜視図を示す。このティッシュボックスホルダ ー1は、炭素鋼板(圧延鋼板)などの磁性体からなるホルダー本体2と、このホ ルダー本体2をデスク,テーブルの天板裏面,側面や壁面等の取付面に取り付け る取付部材3とを備えている。ホルダー本体2は、図3のティッシュボックス2 0に外嵌可能としたものであって、ティッシュボックス20の下面に接面する下 面部2aと、この下面部2aの両側からほぼ垂直に立ち上がってティッシュボッ クス20の両側面に接面する側面部2b,2bとを有するチャネル型に形成され 、側面部2b,2bには、ティッシュボックス20にホルダー本体2を外嵌した 時、ティッシュボックス20両側面に弾性的に干渉して付勢する弾性押圧片2B が形成されている。この弾性押圧片2Bは、プレスの打ち抜きと先端を相手側の 側面部2b方向に臨出させる折曲との組合わせ、つまり側面部2b,2bの切り 起こしによって形成される。 取付部材3は、前記ホルダー本体2の下面部2aや側面部2bにほぼ重なる大 きさの方形のプレートによってなり、図2に示すように、磁石板4の片面に粘着 剤層5および離型紙6をこれらの順に積層して構成されている。
【0006】 図3は、前記ティッシュボックスホルダー1を使用してティッシュボックス2 0を壁面等の取付面10に取り付ける手順の一例を示す。この例では、先ず取付 部材3の離型紙6を剥がし(図3(A))、露出した粘着剤層5により取付部材 3を取付面10に接着させる(図3(B))。つぎにティッシュボックス20を 、そのティッシュペーパー取出口20aがホルダー本体2の開口側に向く姿勢で ホルダー本体2に差し込んで、ティッシュボックス20をホルダー本体2に保持 させ(図3(C))、この保持状態のホルダー本体2の下面部2aを取付面10 の取付部材3に吸着させる(図3(D))。この場合、ホルダー本体2はスチー ル等の磁性体からなるので、取付部材3の磁石板4の磁力により、ホルダー本体 2を取付部材3に強固に吸着させることができる。これにより、ティッシュボッ クスホルダー1を介してティッシュボックス20を横向き姿勢の状態で、邪魔に ならない壁面等の取付面10に簡単に取付けできる。しかも、ティッシュボック ス20の両側面をホルダー本体の1対の側面部2b,2bで挟むとともに、これ ら側面部2b,2bに切り起こし形成されている弾性押圧片2B,2Bがティッ シュボックス20の両側面に弾性的に干渉して付勢することにより、ティッシュ ボックス20の移動や脱落を阻止できる保持状態が得られる。 このティッシュボックスホルダー1では、ホルダー本体2とプレート状の取付 部材3とが磁力により吸着されるので、取り付けられたティッシュボックス20 に人体がぶつかった時でも、取付面10からティッシュボックス20が外れ易く 、ティッシュボックス20のために人体が傷付くといった危険を招くことはない 。
【0007】 なお、取付部材3は、先ず磁石板4の磁力でホルダー本体2に吸着させておき 、ついで取付部材3の離型紙6を剥がし、露出した粘着剤層5により取付部材3 を取付面10に接着させるという手順で行っても良い。
【0008】 また、前記の例では壁面にティッシュボックス20を取り付ける場合を示した が、このほかデスクの袖部等の側面や、テーブル等の天板裏面に取り付けても良 い。図4は、ティッシュボックスホルダー1を使用して、ティッシュボックス2 0をテーブル12の天板裏面12aに取り付ける手順を示す。この場合も、取付 部材3の離型紙6を剥がし、露出した粘着剤層5を介してテーブル天板の裏面1 2aにプレート状の取付部材3を接着させ、この取付部材3の磁石板4の磁力に よって、磁性体からなるホルダー本体2を取付部材3に吸着させる。これにより 、取付部材3を介してホルダー本体2をテーブル天板の裏面12aに簡単に取付 けできる。なお、図4(A)(B)では、ホルダー本体2の側面部2bを取付部 材3に吸着させることにより、ティッシュボックス20を横向き姿勢としてテー ブル天板の裏面12aに取り付けているが、図4(C)に示すごとく、ホルダー 本体2の下面部2aを取付部材3に吸着させることにより、ティッシュボックス 20を下向き姿勢としてテーブル天板の裏面12aに取り付けても良い。この姿 勢の場合でも、ティッシュボック20の両側面を1対の側面部2b,2bで挟む とともに、弾性押圧片2B,2Bがティッシュボックス20の両側面に弾性的に 干渉して付勢することにより、ティッシュボックス20の脱落を阻止できる保持 状態が得られる。
【0009】 このティッシュボックスホルダー1では、ティッシュボックス20の取付箇所 が例えば木材やタイル等の非磁性体からなる場合でも、簡単かつ確実にティッシ ュボックス20を取付けできるので、取付場所の選択範囲を大幅に拡大できる。 なお、ティッシュボックス20の取付箇所がスチール等の磁性体からなる場合 には、図5に示すように、取付部材3の離型紙6を剥がし、露出した粘着剤層5 を介してホルダー本体2に取付部材3を接着し、その取付部材3の磁石板4の磁 力によりホルダー本体2を取付面10に吸着させてもよい。また、このような取 付例に限定する場合、ホルダー本体2の材質はジュラルミンのような非磁性体と しても良い。
【0010】 前記ティッシュボックスホルダー1では、ホルダー本体2の両側面部2b,2 bのそれぞれに弾性押圧片2B,2Bを設けたが、側面部2bの一方にのみ弾性 押圧片2Bを設けてもよい。また、図6に示すように、ホルダー本体2の一方の 側面部2bにのみ弾性押圧片2Bを設け、弾性押圧片2Bを設けていない他方の 側面部2bの高さを一方の側面部2bよりも高く形成してもよい。このようなホ ルダー本体2であれば、前記プレート状の取付部材3を使用して前述の取付面1 0に取付ける場合、面積の大きい取付部材3の使用が可能になるので、取付面積 を大きくして、取付強度を増大させることができる。
【0011】 さらに、ホルダー本体2は、図8ないし図10に示すように、一方の側面部2 bにティッシュボックス20へのホルダー本体2の外嵌状態でティッシュボック ス20の一方の側面に弾性的に干渉して付勢する弾性押圧片2Bが形成されてい るとともに、他方の側面部2bは、高さ方向に伸縮可能に構成してある。すなわ ち、他方の側面部2bは、一方の側面部2bよりも若干高さ寸法の固定部2b1 と、この固定部2b1の外側に上下方向の摺動可能に取付けた可動部2b2とを 有し、固定部2b1の略中央部には外側に突出する半球形状の突起2Cが形成さ れている。また、この突起2Cの幅方向両側に上下方向に延びる1対のスリット 2D,2Dが平行に形成されており、可動部2b2には、突起2Cが係脱自在に 係合できる3つの透孔2E1,2E2,2E3を同一垂直線上において所定の間 隔を有して形成するとともに、スリット2D,2D内に臨む舌片2F,2Fを切 り起こして形成してある。そして、可動部2b2の先端から内側に向けて下面部 2aと平行に延びてティッシュボックス20の上面の側辺部に係合する係合片2 Gが形成されている。 この構成の場合、取付部材3によりホルダー本体2の外面の一部を壁面やデス クなどの取付面10に取付けることができる。このように取付けられたホルダー 本体2にティッシュボックス20を嵌め込むことにより、ティッシュボックス2 0の両側面をホルダー本体2の1対の側面部2b,2bで挟むとともに、一方の 側面部2bに形成されている弾性押圧片2Bがティッシュボックス20の一方の 側面に弾性的に干渉して付勢することにより、ティッシュボックス20の移動や 脱落を阻止できる保持状態で、ティッシュボックスを壁面やデスク天板の裏面や 側面などに簡単に取付けることができる。また、舌片2F,2Fの切り起こし量 を大きくして、それぞれの先端をスリット2D,2Dから内側に突出させること で、舌片2F,2Fにティッシュボックス20の他方の側面に弾性的に干渉して 付勢する弾性押圧片としての機能をもたせるようにしてもよい。
【0012】 また、他方の側面部2bの高さを異なる種類のティッシュボックス20の側面 の高さと同じ高さに調整して保持することができる。つまり、図8の例では、突 起2Cを透孔2E2に係合させて、他方の側面部2bの高さを中間高さに設定し 、中間高さのティッシュボックス20の保持に対応させることができ、突起2C を透孔2E1に係合させて、他方の側面部2bの高さを最大高さに設定し、最大 高さのティッシュボックス20の保持に対応させることができるとともに、突起 2Cを透孔2E3に係合させて、他方の側面部2bの高さを最小高さに設定し、 最小高さのティッシュボックス20の保持に対応させることもできる。しかも、 下向き姿勢でティッシュボックス20を保持した場合、係合片2Gがティッシュ ボックス20の上面の側辺部に係合することになるので、ホルダー本体2からテ ィッシュボックス20が脱落することなく確実に保持できる。
【0013】 図11は他の実施形態のティッシュボックスホルダー1Aの斜視図を示す。こ のティッシュボックスホルダー1Aは、図1におけるホルダー本体2とほぼ同一 形状のホルダー本体2Aと、このホルダー本体2Aをデスク,テーブルの天板裏 面,側面や壁面等の取付面10に取り付けるプレート状の取付部材3Aとからな るものである。 ホルダー本体2Aは、たとえばジュラルミンのような非磁性金属板材からなり 、その一部、例えば下面部2Aaに取付部材3Aが取付けられている。取付部材 3Aは図12に示す断面図の如く離型紙6を剥がし、露出した粘着剤層5を下面 部2Aaに接着させる手順によって取付けることができる。これにより、非磁性 金属板材によってなるティッシュボックスホルダー1Aを介してティッシュボッ クス20を横向き姿勢の状態で磁性金属製の取付面10に簡単に取付けることが できる。
【0014】 なお、前記各実施の形態では、弾性押圧片2Bの先端を直線状に形成している が、鋸歯状に形成してもよい。このように構成することで、弾性押圧片2Bの先 端がティッシュボックス20側面に少し食い込むことになり、保持力を高めるこ とができる。また、取付部材3を磁石板4の片面に粘着剤層5および離型紙6を これらの順に積層して構成したプレート状のものとしているが、両面テープまた は複数本のビスによって取付部材3を構成してもよい。
【0015】
【考案の効果】
請求項1に記載の考案は、取付部材によりホルダー本体の外面の一部を壁面や デスクなどの取付面に取付けることができる。このように取付けられたホルダー 本体にティッシュボックスを嵌め込むことにより、ティッシュボックスの両側面 をホルダー本体の1対の側面部で挟むとともに、側面部の少なくとも一方に形成 されている弾性押圧片がティッシュボックスの一方の側面に弾性的に干渉して付 勢することにより、ティッシュボックスの移動や脱落を阻止できる保持状態で、 ティッシュボックスを壁面やデスク天板の裏面や側面などに簡単に取付けること ができる。 請求項2に記載の考案は、請求項1の考案の構成において、プレート状の取付 部材を使用した場合、壁面やデスクなどの取付面への取付け面積を大きくして、 取付強度を増大させることができる。 請求項3に記載の考案は、取付部材によりホルダー本体の外面の一部を壁面や デスクなどの取付面に取付けることができる。このように取付けられたホルダー 本体にティッシュボックスを嵌め込むことにより、ティッシュボックスの両側面 をホルダー本体の1対の側面部で挟むとともに、側面部の一方に形成されている 弾性押圧片がティッシュボックスの一方の側面に弾性的に干渉して付勢すること により、ティッシュボックスの移動や脱落を阻止できる保持状態で、ティッシュ ボックスを壁面やデスク天板の裏面や側面などに簡単に取付けることができる。 また、側面部の他方の高さをティッシュボックスの種類によって異なる側面の高 さと同じ高さに調整して保持することができる。 請求項4に記載の考案は、ティッシュボックスを下向き姿勢として取り付けて も、ホルダー本体からティッシュボックスが脱落することなく確実に保持するこ とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施形態に係るティッシュボックス
ホルダーを示す斜視図である。
【図2】同ホルダーを構成する取付部材の一例を示す断
面図である。
【図3】同ホルダーを使用したティッシュボックスの取
付手順を示す説明図である。
【図4】同ホルダーによりテーブル天板の裏面へティッ
シュボックスを横向き姿勢で取り付ける手順を示す説明
図である。
【図5】同ホルダーにより磁性体の取付面へティッシュ
ボックスを取り付ける手順を示す説明図である。
【図6】同ホルダーを構成するホルダー本体の他の例を
示す斜視図である。
【図7】同ホルダーを構成するホルダー本体の異なる例
を示す斜視図である。
【図8】同ホルダーを構成するホルダー本体のさらに異
なる例を示す斜視図である。
【図9】図8のA−A線断面である。
【図10】図8のB−B線断面である。
【図11】他の実施形態のティッシュボックスホルダー
1Aの斜視図である。
【図12】同ホルダーを構成する取付部材の一例を示す
断面図である。
【符号の説明】
1,1A ティッシュボックスホルダー 2,2A ホルダー本体 2a,2Aa 下面部 2b,2Ab 側面部 2B 弾性押圧片 2G 係合片 3,3A 取付部材 4 磁石板 5 粘着剤層 6 離型紙 10 取付面

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ティッシュボックスの下面に接面する下面
    部と、この下面部の両側からほぼ垂直に立ち上がってテ
    ィッシュボックスの両側面に接面または対向する1対の
    側面部とを有して、ティッシュボックスに外嵌可能な金
    属製チャネル型のホルダー本体と、このホルダー本体を
    壁面やデスクなどの取付面に取付ける取付部材とを備
    え、前記側面部の少なくとも一方に前記ティッシュボッ
    クスへのホルダー本体の外嵌状態でティッシュボックス
    の一方の側面に弾性的に干渉して付勢する弾性押圧片が
    形成されていることを特徴とするティッシュボックスホ
    ルダー。
  2. 【請求項2】 前記ホルダー本体の両側面部の一方の高
    さは、他方の高さよりも高く形成されている請求項1に
    記載のティッシュボックスホルダー。
  3. 【請求項3】 ティッシュボックスの下面に接面する下
    面部と、この下面部の両側からほぼ垂直に立ち上がって
    ティッシュボックスの両側面に接面または対向する1対
    の側面部とを有して、ティッシュボックスに外嵌可能な
    金属製チャネル型のホルダー本体と、このホルダー本体
    を壁面やデスクなどの取付面に取付ける取付部材とを備
    え、前記側面部の一方に前記ティッシュボックスへのホ
    ルダー本体の外嵌状態でティッシュボックスの一方の側
    面に弾性的に干渉して付勢する弾性押圧片が形成されて
    いるとともに、前記側面部の他方は高さ方向に伸縮可能
    であることを特徴とするティッシュボックスホルダー。
  4. 【請求項4】 前記側面部の他方の先端から内側に向け
    て前記下面部と平行に延びてティッシュボックスの上面
    の側辺部に係合する係合片が形成されている請求項3に
    記載のティッシュボックスホルダー。
JP1997001465U 1997-02-20 1997-02-20 ティッシュボックスホルダー Expired - Lifetime JP3040755U (ja)

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