JP2004067312A - 重量物の移動用補助具及び重量物の移動方法 - Google Patents

重量物の移動用補助具及び重量物の移動方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2004067312A
JP2004067312A JP2002228372A JP2002228372A JP2004067312A JP 2004067312 A JP2004067312 A JP 2004067312A JP 2002228372 A JP2002228372 A JP 2002228372A JP 2002228372 A JP2002228372 A JP 2002228372A JP 2004067312 A JP2004067312 A JP 2004067312A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
moving
heavy object
laying
laid
friction material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002228372A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhito Sakai
坂井 一仁
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SANESU CHEMICAL KK
Original Assignee
SANESU CHEMICAL KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SANESU CHEMICAL KK filed Critical SANESU CHEMICAL KK
Priority to JP2002228372A priority Critical patent/JP2004067312A/ja
Publication of JP2004067312A publication Critical patent/JP2004067312A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Floor Finish (AREA)

Abstract

【課題】人手を要することなく、重量物を容易,円滑かつ迅速に移動させるとともに、低コストに実施でき、しかも汎用性及び多様性に富む重量物の移動用補助具及び重量物の移動方法を提供する。
【解決手段】フェルト状部材Fを重量物Xの下に敷くことができるように所定の厚さTを有するシート状に形成し、かつ一方の面Fsに摩擦材fを付して構成した敷部材(第一敷部材)A1と、硬質合成樹脂等の硬質性素材によりトレイ状に形成し、第一敷部材A1に対して着脱するとともに、装着時に第一敷部材A1の底面及び少なくとも一部の側面を覆う第二敷部材A2とを備える。
【選択図】
図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、家具や機械等の重量物を移動させる際に用いて好適な重量物の移動用補助具及び重量物の移動方法に関する。
【0002】
【背景及び課題】
一般に、家庭やオフィス等における室内のレイアウトを変更する場合、設置されている家具,机,書棚,機械等の重量物を移動させる必要があるが、このような重量物は、重量が大きい故に移動が大変となる。
【0003】
特に、重量物をそのまま押して移動させた場合には、床面を傷付けてしまうとともに、ジュータン等の上に設置されているような場合には移動自体が困難になる。一方、重量物を持上げて移動させるには、重量物故に、一人では困難な場合も多く、通常、複数の人手を必要とするか或いは大掛かりな移動用装置が必要となる。
【0004】
このように、設置されている重量物の移動は、移動方法が制限されるとともに、多大な労力と時間、或いはコストを必要とするものであり、従来より、このような重量物を、人手を要することなく、容易,円滑かつ迅速に移動させるための移動用補助具(及び移動方法)の実用化が要請されていた。
【0005】
本発明は、このような従来の要請に応えたものであり、人手を要することなく、重量物を容易,円滑かつ迅速に移動させることができるとともに、低コストに実施でき、しかも汎用性及び多様性に富む重量物の移動用補助具及び重量物の移動方法の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段及び実施の形態】
本発明に係る重量物Xの移動用補助具1aは、フェルト状部材Fを重量物Xの下に敷くことができるように所定の厚さTを有するシート状に形成し、かつ一方の面Fsに摩擦材fを付して構成した敷部材A1を備えることを特徴とする。この場合、好適な実施の形態により、摩擦材fは、ゴム又は軟質合成樹脂等の軟質性素材により形成した多数の突起部k…により構成できる。
【0007】
また、本発明の他の形態に係る重量物Xの移動用補助具1bは、フェルト状部材Fを重量物Xの下に敷くことができるように所定の厚さTを有するシート状に形成し、かつ一方の面Fsに摩擦材fを付して構成した敷部材(第一敷部材)A1と、硬質合成樹脂等の硬質性素材によりトレイ状に形成し、第一敷部材A1に対して着脱するとともに、装着時に第一敷部材A1の底面及び少なくとも一部の側面を覆う第二敷部材A2とを備えることを特徴とする。この場合、好適な実施の形態により、摩擦材fは、ゴム又は軟質合成樹脂等の軟質性素材により形成した多数の突起部k…により構成できる。
【0008】
一方、本発明に係る重量物Xの移動方法は、フェルト状部材Fを所定の厚さTを有するシート状に形成し、かつ一方の面Fsに摩擦材fを付して構成した敷部材A1を備える移動用補助具1aを複数用意し、摩擦材fを付した面Fsを上にした移動用補助具1a…を重量物Xの下に敷くことにより、当該重量物Xを押して又は引いて移動させるようにしたことを特徴とする。この場合、好適な実施の態様により、重量物Xを設置する際は、摩擦材fを付した面Fsを下にした移動用補助具1a…を当該重量物Xの下に敷くことができる。
【0009】
また、本発明の他の態様に係る重量物Mの移動方法は、フェルト状部材Fを所定の厚さTを有するシート状に形成し、かつ一方の面Fsに摩擦材fを付して構成した第一敷部材A1と、硬質合成樹脂等の硬質性素材によりトレイ状に形成し、第一敷部材A1に対して着脱するとともに、装着時に少なくとも第一敷部材A1の底面及び少なくとも一部の側面を覆う第二敷部材A2とを備える移動用補助具1bを複数用意し、摩擦材fを付した面Fsを上にした第一敷部材A1に第二敷部材A2を装着した移動用補助具1b…を重量物Xの下に敷くことにより、当該重量物Xを押して又は引いて移動させるようにしたことを特徴とする。この場合、好適な実施の態様により、重量物Xを設置する際は、摩擦材fを付した面Fsを下にした移動用補助具1a…を当該重量物Xの下に敷くことができる。
【0010】
【実施例】
次に、本発明に係る好適な実施例を挙げ、図面に基づき詳細に説明する。
【0011】
まず、本実施例に係る移動用補助具1aの構成について、図1〜図3を参照して説明する。
【0012】
移動用補助具1aは、フェルト状部材Fを重量物Xの下に敷くことができるように所定の厚さTを有するシート状に形成し、かつ一方の面Fsに摩擦材fを付して構成した敷部材A1を備える。
【0013】
この敷部材A1は、図1及び図2に示すように、例えば、厚さTを5〔mm〕前後に選定するとともに、平面視を一辺が100〔mm〕前後の矩形に形成する。そして、敷部材A1における一方の面Fsの一端辺側には、段差部2sを介して所定の寸法だけ高くし、かつ所定の幅Wを有するストッパ部2を設ける。このストッパ部2は、一方の面Fsに対して一体形成してもよいし、短冊状に別途形成したフェルト状部材を接着剤等により貼付けてもよい。
【0014】
また、一方の面Fsには、摩擦材fとして、ゴム又は軟質合成樹脂等の軟質性素材により形成した多数の突起部k…を付着させる。図1における仮想線Zkで囲った範囲が、突起部k…を設ける範囲である。このような多数の突起部k…を付着させることにより、他の面に面接触させた際における十分な摩擦係数を確保できる。なお、このような多数の突起部k…は、例えば、所定の粘性を有する熱硬化性樹脂を、治具により多数プリントし、加熱することにより設けることができる。このような製造方法により、多数の突起部k…を容易かつ確実に付着させることができる。
【0015】
さらに、一方の面Fsの裏側となる他方の面Fnであって、ストッパ部2の裏側の位置には、一端辺側(先端側)が漸次薄くなる傾斜面3を形成する。この傾斜面3は、平坦面により形成してもよいし湾曲面により形成してもよい。なお、必要により、敷部材A1の四隅には、実施例で示す直線或いはR等により面取部5…を形成することが望ましい。このような敷部材A1により、移動用補助具1aが構成される。
【0016】
次に、本実施例に係る移動用補助具1bの構成について、図1〜図3を参照して説明する。移動用補助具1bは、敷部材(第一敷部材)A1と第二敷部材A2を備えて構成する。即ち、上述した敷部材A1に対して、別途形成した第二敷部材A2を組合わせて構成する。
【0017】
第二敷部材A2は、硬質合成樹脂等の硬質性素材によりトレイ状に形成し、第一敷部材A1に対して着脱可能となる。即ち、第二敷部材A2は、図1に示すように、第一敷部材A1の底面を覆う矩形状の底面部11及びこの底面部11の四端辺から直角に立上げた前後左右の側面部12a,12b,12c,12dを一体に成形してなり、大きさ及び形状は、上方から第一敷部材A1を嵌合させることができるように選定する。なお、各側面部12a…の高さは、第一敷部材A1を嵌合させた際に、第一敷部材A1の高さと同程度かやや低くなるように選定することができる(図2参照)。また、底面部11における第一敷部材A1の傾斜面3に対応する位置には、傾斜面3に重なる同一角度の傾斜面13を設ける。これにより、第二敷部材A2に第一敷部材A1を装着(嵌合)した際には、第二敷部材A2は、第一敷部材A1の底面及び少なくとも一部の側面を覆うことができる。
【0018】
次に、本実施例に係る重量物Xの移動方法を含む移動用補助具1a及び移動用補助具1bの使用方法について、図4〜図6を参照して説明する。
【0019】
最初に、図4に示すように、フローリング(木質)やタイル等の硬質フロアPaの上に、机等の四つ脚部Xf…を有する重量物Xが設置されている場合を想定する。この場合、重量物Xの移動には移動用補助具1aを使用する。
【0020】
まず、脚部Xf…と同数の四つの移動用補助具1a…を用意する。そして、各移動用補助具1a…を、図4に示すように、各脚部Xf…の下にそれぞれ敷いてセッティングする。この際、各移動用補助具1a…は、摩擦材fを付した一方の面Fsを上にするとともに、移動方向Dpに対する前方にストッパ部2を位置させる。
【0021】
これにより、重量物Xを移動方向Dpに押し又は引くことにより、当該重量物Xを同方向Dpへ移動させることができる。この際、各敷部材A1…は、フェルト状部材Fにより形成されるため、各移動用補助具1a…の下面(他方の面Fn)と硬質フロアPa間の摩擦係数が小さくなり、各移動用補助具1a…の下面は、硬質フロアPa上を容易に滑らすことができるとともに、各移動用補助具1a…と各脚部Xf…間は、摩擦材fにより摩擦係数が大きくなり、滑りが防止される。また、ストッパ部2の存在により、脚部Xf…が移動用補助具1a…の上から脱落する不具合が回避されるとともに、傾斜面3の存在により、硬質フロアPa上に多少の凹凸等が存在しても容易に移動させることができる。
【0022】
一方、図5に示すように、重量物Xがジュータンや畳等の軟質フロアPbの上に設置されている場合を想定する。この場合、重量物Xの移動には、移動用補助具1bを使用する。
【0023】
まず、敷部材(第一敷部材)A1に第二敷部材A2を装着(嵌合)した移動用補助具1b…を、脚部Xf…と同数(四組)用意する。そして、各移動用補助具1b…を、図5に示すように、各脚部Xf…の下にそれぞれ敷いてセッティングする。この際、各移動用補助具1b…は、摩擦材fを付した一方の面Fsを上にするとともに、移動方向Dpに対する前方にストッパ部2を位置させる。
【0024】
これにより、重量物Xを移動方向Dpに押し又は引くことにより、当該重量物Xを同方向Dpへ移動させることができる。この際、各第二敷部材A2…の下面が軟質フロアPb上に接するため、軟質フロアPbと各第二敷部材A2…間の摩擦係数が小さくなり、各移動用補助具1b…の下面は、軟質フロアPb上を容易に滑らすことができるとともに、各第一敷部材A1…と各脚部Xf…間は、摩擦材fにより摩擦係数が大きくなり、滑りが防止される。また、ストッパ部2の存在、さらには第一敷部材A1…と第二敷部材A2…の嵌合により、脚部Xf…が移動用補助具1b…の上から脱落する不具合が回避されるとともに、第二敷部材A2に形成した傾斜面13の存在により、軟質フロアPb上の凹凸等に拘わらず容易に移動させることができる。
【0025】
このように、本実施例に係る重量物Xの移動用補助具1a,1b(及び重量物Xの移動方法)によれば、人手を要することなく、重量物Xを容易,円滑かつ迅速に移動させることができる。しかも、低コストに実施できるとともに、汎用性にも優れる。
【0026】
他方、重量物Xを移動させた後、目的の場所に設置する際は、図6に示すように、摩擦材fを付した一方の面Fsを下にした敷部材(第一敷部材)A1…を、重量物X(脚部Xf…)の下に敷けばよい。これにより、敷部材A1…と硬質フロアPa(軟質フロアPb)間の摩擦係数が高くなり、滑りが回避されるとともに、上方を向く敷部材A1…における他方の面Fnの一端辺側は、ストッパ部2の存在によって上方に盛り上がるため、脚部Xf…の位置ズレを防止する規制部材として機能する。
【0027】
したがって、敷部材A1…をこのように使用することにより、特に、硬質フロアPaに対する傷付を防止できるとともに、地震等に対しても位置ズレを防止できる。しかも、次回の移動時にも使用できるため、保管を兼ね、紛失防止効果も得ることができるなど、多様性(多機能性)に富むものとなる。
【0028】
以上、実施例について詳細に説明したが、本発明はこのような実施例に限定されるものではなく、細部の構成,形状,寸法,素材等において、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、任意に変更,追加,削除することができる。
【0029】
例えば、図7に示すように、敷部材(第一敷部材)A1の他方の面Fnに、チャンネル状に形成した複数のスリット21…を形成してもよい。これにより、硬質フロアPaに対する接触面積を小さくでき、より円滑に移動させることができるとともに、移動させる際の直進性を高めることができる。また、フェルト状部材Fは、既存のフェルトを利用してもよいし、特に、硬質フロアPaに対して低摩擦係数となるように素材や組織を選定した専用のフェルト状部材を利用してもよい。さらに、実施例は、四つの脚部Xf…を有する重量物Xを例示したが、重量物の種類(用途)は任意であり、例えば、平坦に形成した底面を有する重量物であってもよい。この場合には、各移動用補助具1a…(1b…)におけるストッパ部2…を重量物における各端辺から突出する状態にして、重量物の底面の下に挿入すればよい。
【0030】
【発明の効果】
このように、本発明に係る移動用補助具(移動方法)は、フェルト状部材を重量物の下に敷くことができるように所定の厚さを有するシート状に形成し、かつ一方の面に摩擦材を付して構成した敷部材(第一敷部材)を備え、また、本発明の他の形態に係る移動用補助具は、この第一敷部材に加えて、硬質合成樹脂等の硬質性素材によりトレイ状に形成し、第一敷部材に対して着脱するとともに、装着時に第一敷部材の底面及び少なくとも一部の側面を覆う第二敷部材とを備えるため、次のような顕著な効果を奏する。
【0031】
(1) 人手を要することなく、重量物を容易,円滑かつ迅速に移動させることができ、しかも、低コストに実施できるとともに、汎用性にも優れる。
【0032】
(2) 好適な実施の形態により、摩擦材を、ゴム又は軟質合成樹脂等の軟質性素材により形成した多数の突起部により設ければ、他の面に面接触させた際における十分な摩擦係数を確保できる。
【0033】
(3) 好適な実施の態様により、重量物を設置する際に、摩擦材を付した面を下にした移動用補助具を当該重量物の下に敷くようにすれば、硬質フロアに対する傷付を防止できるとともに、地震等に対する位置ズレを防止でき、しかも、次回の移動時にも使用できるため、保管を兼ね、紛失防止効果も得れるなど、多様性(多機能性)にも富むものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な実施例に係る移動用補助具の斜視図、
【図2】同移動用補助具の一部断面側面図、
【図3】同移動用補助具の一部断面正面図、
【図4】同移動用補助具の使用説明図、
【図5】同移動用補助具の他の使用説明図、
【図6】同移動用補助具の他の使用説明図、
【図7】同移動用補助具の変更例に係る敷部材の一部を示す斜視図、
【符号の説明】
1a 移動用補助具
1b 移動用補助具
F  フェルト状部材
Fs 敷部材の一方の面
f  摩擦材
k… 突起部
T  厚さ
A1 敷部材
A2 第二敷部材
X  重量物

Claims (8)

  1. フェルト状部材を重量物の下に敷くことができるように所定の厚さを有するシート状に形成し、かつ一方の面に摩擦材を付して構成した敷部材を備えることを特徴とする重量物の移動用補助具。
  2. 前記摩擦材は、ゴム又は軟質合成樹脂等の軟質性素材により形成した多数の突起部であることを特徴とする請求項1記載の重量物の移動用補助具。
  3. フェルト状部材を重量物の下に敷くことができるように所定の厚さを有するシート状に形成し、かつ一方の面に摩擦材を付して構成した敷部材(第一敷部材)と、硬質合成樹脂等の硬質性素材によりトレイ状に形成し、前記第一敷部材に対して着脱するとともに、装着時に前記第一敷部材の底面及び少なくとも一部の側面を覆う第二敷部材とを備えることを特徴とする重量物の移動用補助具。
  4. 前記摩擦材は、ゴム又は軟質合成樹脂等の軟質性素材により形成した多数の突起部であることを特徴とする請求項3記載の重量物の移動用補助具。
  5. フェルト状部材を所定の厚さを有するシート状に形成し、かつ一方の面に摩擦材を付して構成した敷部材を備える移動用補助具を複数用意し、摩擦材を付した面を上にした前記移動用補助具を重量物の下に敷くことにより、当該重量物を押して又は引いて移動させるようにしたことを特徴とする重量物の移動方法。
  6. 前記重量物を設置する際は、摩擦材を付した面を下にした前記移動用補助具を前記重量物の下に敷くことを特徴とする請求項5記載の重量物の移動方法。
  7. フェルト状部材を所定の厚さを有するシート状に形成し、かつ一方の面に摩擦材を付して構成した第一敷部材と、硬質合成樹脂等の硬質性素材によりトレイ状に形成し、前記第一敷部材に対して着脱するとともに、装着時に少なくとも前記第一敷部材の底面及び少なくとも一部の側面を覆う第二敷部材とを備える移動用補助具を複数用意し、摩擦材を付した面を上にした前記第一敷部材に前記第二敷部材を装着した前記移動用補助具を重量物の下に敷くことにより、当該重量物を押して又は引いて移動させるようにしたことを特徴とする重量物の移動方法。
  8. 前記重量物を設置する際は、摩擦材を付した面を下にした前記第一敷部材を前記重量物の下に敷くことを特徴とする請求項7記載の重量物の移動方法。
JP2002228372A 2002-08-06 2002-08-06 重量物の移動用補助具及び重量物の移動方法 Pending JP2004067312A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002228372A JP2004067312A (ja) 2002-08-06 2002-08-06 重量物の移動用補助具及び重量物の移動方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002228372A JP2004067312A (ja) 2002-08-06 2002-08-06 重量物の移動用補助具及び重量物の移動方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004067312A true JP2004067312A (ja) 2004-03-04

Family

ID=32015075

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002228372A Pending JP2004067312A (ja) 2002-08-06 2002-08-06 重量物の移動用補助具及び重量物の移動方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004067312A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006096493A (ja) * 2004-09-29 2006-04-13 Kyocera Mita Corp 搬送補助具
JP2006347744A (ja) * 2005-06-20 2006-12-28 Maruzen Showa Unyu Co Ltd プラスチック製滑り部材及び重量物運搬用ソリ並びに重量物運搬方法
JP2008036268A (ja) * 2006-08-09 2008-02-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 洗濯機用設置治具

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006096493A (ja) * 2004-09-29 2006-04-13 Kyocera Mita Corp 搬送補助具
JP2006347744A (ja) * 2005-06-20 2006-12-28 Maruzen Showa Unyu Co Ltd プラスチック製滑り部材及び重量物運搬用ソリ並びに重量物運搬方法
WO2006137406A1 (ja) * 2005-06-20 2006-12-28 Maruzen Showa Unyu Co., Ltd. プラスチック製滑り部材及び重量物運搬用ソリ並びに重量物運搬方法
JP2008036268A (ja) * 2006-08-09 2008-02-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 洗濯機用設置治具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4680881B2 (ja) 床板
JP2007182751A (ja) タイル
CN201460097U (zh) 拼装式墙地板及由此拼装成的墙地板结构
EP0797714A1 (en) Floor-laying
US20050081330A1 (en) Round furniture slide
EP2788561A1 (en) Interlocking floor tile
TW387028B (en) Floor panel having support and construction method therefor
JP2004067312A (ja) 重量物の移動用補助具及び重量物の移動方法
PL365631A1 (en) Subfloor
JP2003184295A (ja) 腰壁構造
JP2006087448A (ja) 物品載置天板
JP2575105Y2 (ja) 床構造体
JPH1061150A (ja) フロア材及びその施工方法
CA2485729A1 (en) Furniture slide for use on hard surface floors
JP3030651U (ja) 軽量畳の敷設構造
JP3040755U (ja) ティッシュボックスホルダー
JP3962144B2 (ja) 幅木および幅木と床材の納まり構造
JPH0435464Y2 (ja)
JPH0649730Y2 (ja) 床の敷設構造
JP3023933U (ja) 家具等の敷板
JP3060065B2 (ja) 藺草を織成した表面部材を有する敷物の敷設方法
CA2207789C (en) Floor-laying
JP2008169674A (ja) 段差調整材並びにその段差調整材を使用した床材の施工方法
JP3038886U (ja) ティッシュボックスホルダー
JP2779468B2 (ja) 床 材

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20040611

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060823

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20061220