JP3040386B2 - ディスク基板の射出成形用金型 - Google Patents

ディスク基板の射出成形用金型

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光ディスクなどの精
密成形品を剥離するエアノズルを備えた射出成形用金型
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般の成形では、金型から成形品を取出
すには、突出ピンを採用する。これに対して光ディスク
基板の様な精密成形品では、成形品の金型からの剥離の
善し悪しが製品品質に影響するため、エアによって成形
品を金型から剥離させる。
【0003】エアで剥離させる技術として、例えば特開
平6−71656号公報「成形装置及びその成形方法」
が知られている。これは、同公報の図1において、エア
ー開閉弁2,2、逆止弁を有する圧力溜り部7,7を備
えた成形部1を準備し、この成形部1から延ばしたエア
ー吹出し口6,6の一方を固定側金型3に接続し、他方
を可動側金型4に接続することで、エアーの制御を金型
3と金型4とで別々に実施できることを特徴としたもの
である。同公報の図3は圧力溜り部7の構成図であり、
圧力溜り部7は、エアー配管5と逆止弁8と圧力溜り部
9と圧力調整部10からなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記公報の技術を実践
したときに、成形部1は種々の弁類を有するため大型に
なり、金型から離れたところに置かざるを得ない。そし
て、上記エアー吹出し口6は比較的長い配管で構成せざ
るをえない。本発明者らは、成形用金型と、別置きした
成形部(エアー開閉弁2,2、逆止弁を有する圧力溜り
部7,7を備えたもの)と、これらを結ぶ配管とからな
る装置を用いて光ディスク基板の射出成形を試みたが、
エア吹出し信号を発してから成形品が剥離するまでに時
間が掛かり、場合によっては剥離むらが発生し、剥離む
らにより成形品に有害な変形が発生することが分かっ
た。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記不具合を解決すべく
検討したところ、上記成形部から成形用金型までに距離
があり、この間を結ぶ配管と合せた流路容積が大きく、
流路空間が所定圧のエアで満たされるまでに時間が掛か
ることが分かった。更にエアは圧縮性流体であるため流
路容積が大きいとエアの流れに乱れが出やすくなると考
えられる。そこで、流路容積をごく小さくすることで上
記不具合を解消できる見通しを得、実験したところ良好
な成果を得ることに成功した。その具体的手段は次の通
りである。
【0006】請求項1は、ディスク基板を射出成形する
ためのキャビティを備え、成形品を剥離するエアノズル
を備えるとともに、エアノズルに至るエアをオンオフ制
御する弁機構を、射出成形用金型に組込んだディスク基
板の射出成形用金型において、弁機構は、オンオフ制御
機能とともに流量調整機能を備えていることを特徴とす
る。弁機構を金型に組込んだので弁機構からエアノズル
までの流路容積が小さくなる。流路容積が小さいためエ
ア吹出し信号を発すると直に成形品が剥離することとな
り、応答性がよくなる。更に、流路容積が小さいためエ
ア流れの乱れが小さくなり、剥離むらが微小となり、成
形品の品質を良好に保つことができる。加えて、流量調
整も金型側で実施できるので、従来の別置きの成形部が
不要となり、設備のコンパクト化が図れる。
【0007】
【0008】請求項は、弁機構を射出成形用金型の外
面から突出させぬ様にして、射出成形用金型に弁機構を
組込んだことを特徴とする。射出成形用金型からの突起
物が無いので、成形機に組込む際に金型の組付けが容易
になる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。図1は本発明に係るディスク基
板の射出成形用金型の断面図であり、ディスク基板の射
出成形用金型1(以下「成形用金型1」と略記する。)
は、固定側金型10と、可動側金型20とからなり、固
定側金型10は例えば固定側取付板11に固定側ミラー
板12を組合わせ、これらの中央にゲート13を配置し
たもので、16は背板である。
【0010】また、可動側金型20は、例えば可動側取
付板21に背板22を介して可動側ミラー板23を組合
わせ、これらの中央に突出ピン25、ゲートカットコア
26、スリーブ27、突出スリーブ28、案内スリーブ
29を同心円状に一括取付け、可動側取付板21及び背
板22に渡ってエア通路31及びエア通路32を開け、
このエア通路32を案内スリーブ29に形成したエア通
路33に接続し、エア通路32に弁機構50を付設した
ことを特徴とする。この弁機構50は次図で詳しく説明
する。
【0011】なお、36はキャビティ、37,37はエ
アノズルであり、このエアノズル37は案内スリーブ2
9の外周面と可動側ミラー板23との間の小さな隙間で
あり且つ案内スリーブ29の外径をリング径とするリン
グノズルである。
【0012】図2(a),(b)は本発明に係る弁機構
の構造図兼作用説明図である。(a)は弁閉状態の弁機
構50を示し、弁機構50は、ケース51にソレノイド
52を取付け、このソレノイド52に昇降可能に鉄心5
3を配置し、この鉄心53からニードル54を延ばし、
ニードル54の先端(下端)を凸の弁体55とし、この
弁体55を弁座56に押し当てる形式のソレノイド駆動
式ニードルバルブである。
【0013】ケース51は角鋼から削り出す、又は鋳造
・鍛造による角ブロックから削り出すとよい。そうすれ
ば、背板22や可動側ミラー板23の切欠き加工が簡単
になるからである。ケース51の外寸法を背板22の厚
さと合せることにより、可動側ミラー板23の切欠き加
工を省略することもできる。
【0014】57は弁ばね、58は蓋、59はバルブリ
フト調整ねじ、61,62はO−リング、63はスリー
ブ、64はパッキン、65,66は盲栓、67,68は
O−リングである。弁ばね57は弁体55を弁座56に
押し付ける作用をなす。O−リング61,62及びパッ
キン64はエア通路32からケース51へ向うエアをシ
ールする作用をなす。スリーブ63はニードル54のガ
イド部材であり、振れ止めの役割を果たす。盲栓65,
66はエア通路32,33をキリ(ドリル)で穿孔した
のちに打込むプラグである。O−リング67,68もエ
アの漏れを塞ぐシール材である。
【0015】エアを流すためには、ソレノイド52に通
電して励磁状態にし、磁力で鉄心53を弁開側へ引き上
げる。鉄心53はバルブリフト調整ねじ59に当った位
置で停止する。(b)は弁開状態の弁機構50を示し、
矢印,のごとくエアがエア通路32からエア通路3
3へ流れ込み、このエアはエアノズル(図1の符号3
7,37参照)から吹きです。ところで、弁体55は高
さHだけリフトしており、この高さHが小さければエア
の流量は小さくなり、大きければエア流量は大きくな
る。高さ(リフト量)Hは(a)に示すバルブリフト調
整ねじ59を右又は左へ廻すことにより、調整できる。
ソレノイド52への通電を中断すれば磁力が消失し、弁
ばね57の作用で、弁機構50は閉状態になる。
【0016】従って、本実施例の弁機構50は、オンオ
フ制御機能(エアを流す/止める)、並びに流量調整機
能を備えている。流量調整機能を備えているので、上流
側に流量調整機能を設ける必要が無くなり、エア供給設
備の簡略化が図れる。
【0017】以上に述べた射出成形用金型1の作用を次
に説明する。図3(a),(b)は本発明に係る射出成
形用金型の作用説明図である。(a)は射出工程を示
し、ゲート13を介してキャビティ36に溶融材料を射
出したことを示す。(b)は製品突出工程を示し、突出
ピン25(矢印)、突出スリーブ28(矢印,)
でディスク基板70を押出すとともに、エアノズル3
7,37から吹出したエア(矢印,)で可動側ミラ
ー板23からディスク基板70を剥離する。突出ピン2
5、突出スリーブ28及びエア吹出しのタイミングは同
時若しくは所定の順とする。これで、ディスク基板70
は変形すること無く速かに可動側ミラー板23から外す
ことができる。このときに、ディスク基板70を、吸盤
69a,69aを備えた取出ヘッド69で吸着保持して
おくとよい。
【0018】図1に戻って、弁体55からエアノズル3
7とまでの距離はごく小さく、この間の流路容積が小さ
いため、弁体55が閉から開に切換わったとき、即ち弁
機構50が開になったときに、流路空間にエアが充満
し、間を置かずにエアノズル37,37から所定圧のエ
アが噴出する。従って、時間遅れがなく、剥離むらの発
生する心配はなく、ディスク基板70を傷める虞れが無
い。
【0019】図4は本発明に係る射出成形用金型の別実
施例図であり、図1と同部材については符号を流用して
詳細な説明を省略するが、この射出成形用金型1Bは、
比較的小型の金型若しくは金型中心から外面71までの
距離Lが小さいものに好適であり、可動側金型20に浅
い凹部73を設け、この凹部73にケース51の下半分
を納める形態で弁機構50を組込み、外面71から突出
するケース51の上半分をカバー75で覆ったものであ
る。バルブリフトを調整するには、カバー75に開けた
孔76にドライバーなどの工具77を差込めばよい。
【0020】図1の射出成形用金型1では弁機構50が
可動側金型20に完全に内蔵されいて、外面71から突
出するものがないため、可動側金型20の取扱性が高ま
る。しかし、可動側金型20の構造が複雑となり、金型
コストが嵩む虞れはある。この点、図4の射出成形用金
型1Bは弁機構50を簡単に取付けることができ、金型
費の高騰を抑えることができる。前記凹部73をより浅
くする若しくは廃止することで、突出量は増すが、コス
トダウンを図ることができる。従って、弁機構50を完
全に埋没させるか、半分程度沈めるか、完全に露出させ
るかは射出成形用金型1,1Bの形状、内部構造などを
考慮して決定すればよい。
【0021】尚、弁機構50は、ソレノイド駆動形ニー
ドル弁がコンパクトで好ましいが、空圧駆動弁、油圧駆
動弁、モータ駆動弁であってもよく、弁形式もニードル
弁の他、単座弁、復座弁、ボール弁、ゲート弁のいづれ
でもよく、要は射出成形用金型に組込むことができる程
度の弁であれば、形式、種類は問わない。
【0022】また、本発明を適用する射出成形用金型
は、実施例に示した構造のものに限らない。更に、ディ
スク基板は光ディスク基板の他、これに類するディスク
状精密成形品を意味し、ディスクであるから原則として
薄い円盤であるが、楕円、多角形の薄板も対象となり、
薄板であれば種類は問わない。
【0023】更には、上記実施例では弁機構50を可動
側金型20に取付けたが、弁機構50を固定側金型10
に取付けること、又は固定側金型10と可動側金型20
の両方に設けることは任意である。
【0024】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1は、弁機構を金型に組込んだので弁機構
からエアノズルまでの流路容積が小さくなる。流路容積
が小さいためエア吹出し信号を発すると直に成形品が剥
離することとなり、応答性がよくなる。更に、流路容積
が小さいためエア流れの乱れが小さくなり、剥離むらが
微小となり、成形品の品質を良好に保つことができる。
加えて、請求項1では、弁機構は、オンオフ制御機能と
ともに流量調整機能を備え、流量調整も金型側で実施で
きるので、従来の別置きの成形部が不要となり、設備の
コンパクト化が図れる。
【0025】
【0026】請求項は、弁機構を射出成形用金型の外
面から突出させぬ様にして、射出成形用金型に弁機構を
組込んだことを特徴とする。射出成形用金型からの突起
物が無いので、成形機に組込む際に金型の組付けが容易
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るディスク基板の射出成形用金型の
断面図
【図2】本発明に係る弁機構の構造図兼作用説明図
【図3】本発明に係る射出成形用金型の作用説明図
【図4】本発明に係る射出成形用金型の別実施例図
【符号の説明】
1,1B…ディスク基板の射出成形用金型(射出成形用
金型)、10…固定側金型、13…ゲート、20…可動
側金型、25…突出ピン、28…突出スリーブ、36…
キャビティ、37…エアノズル、50…弁機構、51…
ケース、52…ソレノイド、53…鉄心、54…ニード
ル、55…弁体、56…弁座、57…弁ばね、58…
蓋、59…バルブリフト調整ねじ、70…ディスク基
板、73…凹部、75…カバー、76…孔、H…リフト
量。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 45/43 B29C 33/46 G11B 7/26

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスク基板を射出成形するためのキャ
    ビティを備え、成形品を剥離するエアノズルを備えると
    ともに、前記エアノズルに至るエアをオンオフ制御する
    弁機構を、前記射出成形用金型に組込んだディスク基板
    の射出成形用金型において、前記弁機構は、オンオフ制
    御機能とともに流量調整機能を備えていることを特徴と
    するディスク基板の射出成形用金型。
  2. 【請求項2】 前記弁機構を射出成形用金型の外面から
    突出させぬ様にして、射出成形用金型に弁機構を組込ん
    だことを特徴とする請求項1記載のディスク基板の射出
    成形用金型。
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