JP3039604U - プラスチック製ペット用キャリーケース - Google Patents

プラスチック製ペット用キャリーケース

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JP3039604U
JP3039604U JP1997000117U JP11797U JP3039604U JP 3039604 U JP3039604 U JP 3039604U JP 1997000117 U JP1997000117 U JP 1997000117U JP 11797 U JP11797 U JP 11797U JP 3039604 U JP3039604 U JP 3039604U
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cage
rib
case
opening
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JP1997000117U
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徳郁 木谷
秀次 小橋
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Iris Ohyama Inc
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Iris Ohyama Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 居住性が良く、そして使用勝手の良いプラス
チック製のペット用キャリーケースを提供する。 【構成】 前後両端が開口する筒状のケース本体と、ケ
ース本体の上部中央に枢支された把手と、ケース本体の
後方開口を閉塞する当該後方開口縁に嵌合するカバー
と、ケース本体の前方開口縁部に嵌合するフレームと、
前記フレームの一側に枢支され前記前方開口を開閉自在
に閉塞する扉と、前記ケース本体の内部に出し入れ自在
に収納される簀子とを具備する。

Description

【考案の詳細な説明】 【考案の属する技術分野】
本考案は、内部にペットを収納して持ち運ぶためのプラスチック製のペット用 キャリーケースに関する。
【従来の技術】
プラスチック製のペット用キャリーケースは、ペットが入る大きさの容器に把 手を取り付け、ペットが出入りするための扉を備えるものが一般的であった。こ のようなペット用キャリーケースにおいては、単なる容器の中にペットを収容し て持ち運びしていることから、ペットにとってはあまり居住性が良いものとは言 い難いものであった。また、ペットが容器内で排泄することも考えられ、この場 合、買い主が容器内にシーツ等を敷くなどしてその対応をしていたが、シーツを しっかりと固定することができず、このシーツが容器内で乱雑となりがちとなり 、この点についても考慮する必要性があった。
【考案が解決しようとする課題】
本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、居住性が良く、そして使用勝手の 良いプラスチック製のペット用キャリーケースを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、第1の考案に係わるプラスチック製ペット用キャ リーケースは、前後両端が開口する筒状のケース本体と、前記ケース本体の上部 中央に枢支された把手と、前記ケース本体の後方開口を閉塞する当該後方開口縁 に嵌合するカバーと、前記ケース本体の前方開口縁部に嵌合するフレームと、前 記フレームの一側に枢支され前記前方開口を開閉自在に閉塞する扉と、前記ケー ス本体の内部に出し入れ自在に収納される簀子とを具備することを特長とする。 前記構成により、ケース本体内部に簀子を備えたキャリーケースとなる。そし てペットはケース本体の底面に直接ではなく簀子上に居座ることとなる。 第2の考案に係わるペット用キャリーケースは、簀子には、この簀子の裏側隅 部4ヵ所位置に複数のエッジを有する係合溝が刻設された弾性部材を備えること を特長とする。 前記構成により、例えば市販されている吸水性のシーツの端部分を弾性部材の 係合溝内に侵入させて、その係合溝のエッジに係合させることで、このシーツを 固定することができる。 第3の構成に係わるペット用キャリーケースは、前記簀子の前方および後方に 刻設された前方および後方溝と、前記フレームに一体的に立設された、前記簀子 を前記ケース本体内部より出し入れする際に当該簀子前方と当接する第1のリブ 、および前記簀子のケース本体内収納時に前記前方溝内に受容される第2のリブ と、前記カバーに一体的に立設された、前記簀子のケース本体内収納時に前記後 方溝内に受容される第3のリブとを具備することを特長とする。 前記構成により、第1のリブが簀子前方と当接することからこの簀子の上方向 への移動が規制されると共に、簀子の前方溝と後方溝とが各々第2のリブ、第3 のリブとに当接することからこの簀子の左右方向への移動が規制される。したが って、簀子が容器本体内部で暴れない。 第4の構成に係わるペット用キャリーケースは、前記簀子の前方および後方に 手掛り部を備えることを特長とする。 前記構成により、簀子の出し入れの際に指を掛けることができる。
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施形態について説明する。 図1は本考案のペット用キャリーケース1を示す斜視図であり、図2から図6 はそれぞれ正面図、右側面図、平面図、底面図、そして背面図である。図7およ び図8は図2に示されるA−A線断面図、B−B線断面図である。この明細書に おいて前後は図3を基準にし、前方とは図3左方向を指し、後方とはこれと反対 方向を指すものとする。また、左右は図2を基準にし、左とは図2左側を指し、 右とはこれと反対側を指すものとする。 ペット用キャリーケース1は、前後に開口を備えるケース本体2と、このケー ス本体2の後方開口を閉塞するカバー3と、ケース本体2の前方開口縁に嵌合す るフレーム4と、フレーム4の一側に枢支されて前方開口を開閉自在に閉塞する 扉5と、扉5の開閉をロックするノブ6、そしてケース本体1の内部に収納され た簀子7と、ケース本体2上部に取り付けられたハンドル8とから概略構成され ている。 ケース本体2は、全体をプラスチックによって一体成形されており、底面11 と、この底面11より延在する周壁12とにより囲繞された前後に開口部13, 14を備える筒状に形成されている。周壁12の外面には、籐編み調の模様を思 わせるような複数の凹凸が成形されていると共に、側面部分には内外に連通する 換気孔15が穿設されている。また、上部中央には、前後方向に渡って逆U字状 に延在して内部に連通孔を有するハンドル取付部16が形成されている。この枢 支軸受け16には、C字状の把手8の開放端にある枢支軸8aが枢支される。ま た、上部前後端部には、前後方向に渡って矩形状に延在して内部に挿通孔を有す るベルト掛け17が形成されている。このベルト掛け部17には、図示されない ベルトが挿通される。 前後の開口部13,14の周縁には、底面11に1箇所と周壁12に6箇所、 合計7箇所位置にケース本体2内外に貫通する嵌合孔18が穿設されている。 底面11の裏側には、底面11より下方に突出し前後左右方向に延在するリブ 19が形成されている。このリブ19の隅部4箇所位置には、下方に向けて円柱 状に突出する台座20が形成されている。 次に、ケース本体2の後方開口部14を閉塞するカバー3は、全体をプラスチ ックによって一体成形されており、上半円方形状の閉塞面21の周縁は、前方向 に折り曲げられた周縁フランジ22が形成されている。この周縁フランジ22の 縁部には、内側に向けて突出する係合爪23が、前記したケース本体2の嵌合孔 18に対応する位置関係をもって合計7箇所位置に形成されている。また、この 周縁フランジ22の内側には、この周縁フランジ22より所定長離間して並設さ れたリブ24が、係合爪23と重ならない合計7箇所位置に形成されている。そ して、周縁フランジ22とリブ24との間に形成された溝に、前記したケース本 体2の開口部14の縁部が嵌合し、係合孔18に係合爪23が係合して、カバー 3がケース本体2から抜け止めされるわけである。 閉塞面21には、前方に向けて深く窪み、後方が開口した収納部25が形成さ れている。この収納部25の下半分側の閉鎖面24との境界部分には、嵌合孔2 6が形成されていると共に、上部のその境界部分には、前方向に1/4球状に窪 んだ窪部27が形成されている。そして窪部27の前方には係合孔28が形成さ れている。 収納部25の下側とリブ24との間には、図13および図14にも示すように 、2つのリブ29が形成されている。このリブ29は、収納部25の下側から下 方に側面視逆三角形状に立設するリブ30と、リブ24から上方に側面視三角形 状に立設する本考案の第3のリブであるリブ31とを一体的に形成するものであ る。 収納部25の開口は閉塞板35,36と、これら閉鎖板35,36とを結合す る薄肉のヒンジ37によって概略構成された蓋体によって閉塞されている。これ ら閉塞板35,36およびヒンジ37は、全体をプラスチックによって一体成形 されている。 閉鎖板36の周縁には折り曲げられた形状を成す周縁フランジ38が形成され ている。この周縁フランジ38には、両端を切り欠いて形成された係合爪39が 形成されている。この係合爪39は、前記した嵌合孔26に係合して蓋体8が収 納部25の開口に取り付けられて、この収納部25の開口下半分を塞ぐこととな る。 閉鎖板35の周縁もまた折り曲げられた形状を成す周縁フランジ40が形成さ れていて、その上部には、両端を切り欠いて形成され、上下方向に弾性変形する ように横U字状を成す係合片41が形成されている。この係合片41の上部には 、係合爪42が形成されている。この係合爪42は、前記した係合孔28に係合 して、収納部25の開口上半分を塞ぐこととなる。 次に、ケース本体2の前方開口部13の開口縁に嵌合する枠体であるフレーム 4は、全体をプラスチックによって一体成形されており、図に符号45で示され る周縁フランジの縁部には、内側に向けて突出する係合爪46が、前記したケー ス本体2の嵌合孔18に対応する位置関係をもって合計7箇所位置に形成されて いる。また、周縁フランジ45の内側には、この周縁フランジ45より所定長離 間して並設されたリブ47が係合爪46と重ならない合計7箇所位置に形成され ている。そして、周縁フランジ45とリブ47との間に形成された溝に、開口部 13の開口縁が嵌合し、係合孔18に係合爪46が係合して、フレーム4がケー ス本体2から抜け止めされるわけである。 フレーム4の内側開口縁には、後方に向けて延在する開口フランジ48が形成 されていて、この開口フランジ48の左側一側には、後記するノブ6のフックが 係合する係合孔49が形成されている。 フレーム4の係合孔49と対向する他側外部には、図9にも示すように、一側 が開口するC字状を成す枢支片51が上下2箇所位置に形成されている。 フレーム4の下側に位置するリブ47と開口フランジ48との間には、図10 から図12にも示されるように、2つのリブ54が形成されている。このリブ5 4は、開口フランジ48突端より後方に側面視半円形状に突出する本考案の第1 のリブであるリブ52と、リブ47より上方に側面視三角形状に立設する本考案 の第2のリブであるリブ53とを一体的に形成するものである。 次に扉5は、全体をプラスチックによって一体成形されており、開口部13を 閉塞する閉鎖面53には、複数の歓喜孔58が形成されている。この閉鎖面53 の周縁には、後方に向けて折り曲げられた形状を成す周縁フランジ59が形成さ れている。 周縁フランジ59の右側一側縁には、図9にも示すように、穿孔60が形成さ れていて、その外方周縁には円柱状の枢支軸61が上下2箇所位置に形成されて いる。この枢支軸61は、前記したフレーム4の枢支片51を枢支するものであ って、開口部13を扉5によって開閉可能となるわけである。 また、扉5の左側周縁部分には、前方が開口し後方が閉塞されそして一側に開 口63を有した円筒状のノブ案内部62が形成されている。このノブ案内部62 の後方閉鎖面の中心部には、前後方向に貫通する枢支孔65が形成されている。 そして、ノブ案内部62の右側の周縁フランジ59には、このフランジ59より も外側に突出する突部66が形成されている。 ノブ案内部62に取り付けられるノブ6は、全体をプラスチックによって一体 成形されており、ノブ案内部62内に受容される円筒状の回転部69と、この回 転部69より平面視半円状に延在する把持部70と、ノブ6の中心軸となる枢支 軸71と、回転部69の一側より外側に突出するフック72とから概略構成され るものである。そして、把持部70を摘んで回転させることで、フック72が前 記したフレーム4の係合孔49内に係合して、扉5の開閉がロックされるわけで ある。 次に簀子7は、全体をプラスチックによって平面視略方形板状に一体成形され ており、板面には複数の孔74が穿設されている。簀子7の周縁は下方に向けて 折りまげられた形状を成す周縁フランジ75が形成されている。そして、周縁フ ランジ75よりも小さく突出し格子状に延在するリブ76が形成されている。周 縁フランジ75よりも大きく突出し前後方向に延在する載置リブ77が形成され ている。また、裏側隅部4箇所位置には、略楕円状に立設する嵌合リブ81が形 成されている。 簀子7の前方に位置する周縁フランジ75には、所定高さおよび所定幅をもっ て刻設された2条の前方溝78が形成されている。同様に、後方に位置する周縁 フランジ75にも、所定高さおよび所定幅をもって刻設された2条の後方溝79 が形成されている。これら前方溝78および後方溝79は、簀子7をキャリーケ ース1内に収納した際に、前記したリブ53およびリブ31をその溝内に受容す る位置関係をもって形成されている。そして、簀子7の前方および後方には、上 面視U字状に窪んだ手掛り部80が形成されている。 簀子7の嵌合リブ81には、本考案の弾性部材であるストッパ9が嵌合してい る。ストッパ9は、弾性を有する合成樹脂により一体成形されており、そのベー ス面83には、連続する山形状に刻設された係合溝84が形成されている。即ち 、ベース面83には、係合溝84によって複数のエッジが形成されているわけで ある。 以上のように構成されたキャリーケース1は、以下に記す特徴を有する。 キャリーケース1内には、図18に示すように簀子7を出し入れすることがで きる。そして、キャリーケース1内に収納された簀子7は、前方溝78内および 後方溝79内にそれぞれリブ53およびリブ31が受容されていることから、簀 子7が左右方向に移動しても前方溝78とリブ53および後方溝79とリブ31 とが当接してそれ以上の簀子7の移動が規制されることとなる。しかも、この簀 子7が上方へ移動しようとすると、簀子7の前方部分とリブ52とが当接するこ とから、簀子7の上方への移動が規制されることとなる。 また、簀子7の裏側隅部4箇所位置に設けられたストッパ9に対して、図20 および図21に示すようにして、吸水性のシーツSを取り付けることができる。 即ち、シーツSの端部分Seをベース83上に位置させて、この端部分Seを係 合溝84内に指で押し込む。ベース83は変形して係合溝84が開いてシーツ端 部分Seは容易に係合溝84内へと押し込まれていく。そして、指を放すと弾性 変形が復帰して係合溝84は元のように閉じられることから、複数のエッジがシ ーツ端部分Seに噛み付いて、シーツSが簀子7に係合することとなる。この作 業を各隅側4箇所位置にて行うことで、シーツSがしっかりと簀子7に取り付け られることとなる。 さらに、簀子7をキャリーケース内に出し入れする際に、この簀子7の手掛り 部に指を掛けることができるので、特に、簀子7をキャリーケース1より取り出 す際には大変便利である。 以上のように、キャリーケース1内には簀子7を収納することができ、キャリ ーケース1内に収納された簀子7は、このキャリーケース1内で暴れることがな く、そして簀子7には吸水性のシーツを容易かつ確実に取り付けることができ、 さらに簀子7はキャリーケース1より簡単に取り出すことができるので、キャリ ーケース1内に収容されたペットの居住性を向上することができると共に、使用 勝手が大変良いものとなる。
【考案の効果】
以上詳細に説明したように本考案によれば、次の効果を奏することができる。 キャリーケース内に収容されたペットは簀子の上に居座ることができることか ら、このペットの居住性が向上する。 また簀子には、例えば市販されている吸水性のシーツの端部分を弾性部材に係 合させることで、このシーツを固定することができることから、ペットがケース 内で排泄しても安心であり、またそのシーツの交換も容易であることから大変便 利である。 そして、ケース内に収納された簀子は、上方向への移動および左右方向への移 動が規制されることから、この簀子は容器本体内部で暴れず、さらに居住性が向 上すると共に、安心して使用することができる。 さらに、簀子を出し入れする際に指を掛けることができるので、大変便利であ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のプラスチック製ペット用キャリーケー
スの一実施形態を示す斜視図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】図1の右側面図である。
【図4】図1の平面図である。
【図5】図1の底面図である。
【図6】図1の背面図である。
【図7】図2のA−A線断面図である。
【図8】図2のB−B線断面図である。
【図9】要部を示す部分断面図である。
【図10】要部を示す部分断面図である。
【図11】要部を示す部分断面図である。
【図12】要部を示す部分断面図である。
【図13】要部を示す部分断面図である。
【図14】要部を示す部分断面図である。
【図15】簀子を示す正面図(背面図)である。
【図16】図15の平面図である。
【図17】図15の底面図である。
【図18】使用状態を示す部分斜視図である。
【図19】使用状態を示す部分斜視図である。
【図20】使用状態を示す部分斜視図である。
【図21】使用状態を示す部分斜視図である。
【符号の説明】
1 ペット用キャリーケース 2 ケース本体 3 カバー 4 フレーム 5 扉 7 簀子 8 把手 9 ストッパ(弾性部材) 31 リブ(第3のリブ) 52 リブ(第1のリブ) 53 リブ(第2のリブ) 78 前方溝 79 後方溝 80 手掛り部 84 係合溝

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】前後両端が開口する筒状のケース本体と、
    前記ケース本体の上部中央に枢支された把手と、前記ケ
    ース本体の後方開口を閉塞する当該後方開口縁に嵌合す
    るカバーと、前記ケース本体の前方開口縁部に嵌合する
    フレームと、前記フレームの一側に枢支され前記前方開
    口を開閉自在に閉塞する扉と、前記ケース本体の内部に
    出し入れ自在に収納される簀子と、を具備することを特
    長とするペット用キャリーケース。
  2. 【請求項2】前記簀子には、当該簀子の裏側隅部4ヵ所
    位置に複数のエッジを有する係合溝が刻設された弾性部
    材を備えることを特長とする請求項1に記載のプラスチ
    ック製ペット用キャリーケース。
  3. 【請求項3】前記簀子の前方および後方に刻設された前
    方および後方溝と、前記フレームに一体的に立設され
    た、前記簀子を前記ケース本体内部より出し入れする際
    に当該簀子前方と当接する第1のリブ、および前記簀子
    のケース本体内収納時に前記前方溝内に受容される第2
    のリブと、前記カバーに一体的に立設された、前記簀子
    のケース本体内収納時に前記後方溝内に受容される第3
    のリブと、を具備することを特長とする請求項1または
    請求項2に記載のプラスチック製ペット用キャリーケー
    ス。
  4. 【請求項4】前記簀子の前方および後方に手掛り部を備
    えることを特長とする請求項1から請求項3のいずれか
    に記載のプラスチック製ペット用キャリーケース。
JP1997000117U 1997-01-16 1997-01-16 プラスチック製ペット用キャリーケース Expired - Lifetime JP3039604U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018134072A (ja) * 2017-02-23 2018-08-30 頼鄭恵珠 一体成形される本体を有するペット用キャリーケース

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018134072A (ja) * 2017-02-23 2018-08-30 頼鄭恵珠 一体成形される本体を有するペット用キャリーケース

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