JP3039481U - 多目的電子健康マット - Google Patents

多目的電子健康マット

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JP3039481U JP1996002033U JP203396U JP3039481U JP 3039481 U JP3039481 U JP 3039481U JP 1996002033 U JP1996002033 U JP 1996002033U JP 203396 U JP203396 U JP 203396U JP 3039481 U JP3039481 U JP 3039481U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多目的用として用いる電子健康マット 【構成】 本考案の多目的電子健康マットは直流を交流
に変換するインバーターを内蔵した高圧交流静電位50
/60サイクル500〜3000Vを発生する高圧交流
静電位発生装置と、その出力端子から接続される電気絶
縁性樹脂で包接された電極を包接したところの座り型又
は横臥型の電床マットで構成される。これは交流直流両
用で電気絶縁物を媒介することを必要とせず、多目的に
使用することができ、疲れや肩こりを解消するなどの特
徴がある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は健康器具産業分野に広く利用されるものである。
【0002】
【従来の技術】
従来この種の装置としては直流又は交流を用いたいくつかの装置が見られる。 これらの装置の使用にあたっては、人体を電気的絶縁状態に保つために電子健康 マットの下に絶縁性のあるシートを敷くか又は絶縁碍子によって電気絶縁するな ど使用中の厳重な注意が必要であった。また治療者は治療中感電を起こす恐れが あるため大地とほゞ同電位にある電気製品や壁、床などの物体に触れないように するなどの不便さがあった。また電子針治療と併用するなど多目的に使用できる ものがなかった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は[0002]で述べたように従来の技術では充分満足できなかったと ころの電気絶縁物を介して電子健康マットを使用しなければならないことや、か つ多目的用でないことなどの課題に対して解決するための有効な手段を提供する ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するための手段として本考案における多目的用電子健康マッ トを提供する。即ち絶縁物を介せずとも該高圧交流静電位を発生ぜしめる高圧 交流静電位発生装置を構成するトランスの接地側の1次端と2次端を高抵抗で接 続する。これを入力の単相交流50/60サイクルの100Vのコンセントの接 地側に接続し、かつこの接地端に対して負▲−▼又は陽▲+▼に高電位となる2 次側高電位端に高抵抗を接続し、これを通して絶縁導線で電子健康マットを構成 する電床マットに内蔵したる電気絶縁合成樹脂で包接した電極に接続、これによ って、治療中の治療者が高電位にふれても人体への電位がすぐ接地電位となり感 電することがなく高圧交流静電位発生装置を使用し、かつ電気絶縁物や絶縁碍子 を媒介せずとも安全に使用できる多目的用電子健康マットとしたることである。
【0005】 高圧交流静電位を発生させる高圧交流静電位発生装置に複数の出力端子を用 意しこの出力端子より、導電線を介して複数の電子健康マットを構成する電床に 内蔵する該電極に結線できるようにしたこと。又は導電線の途中より分岐端子を 介して複数の導電線を分岐してこれに複数の電子健康マットを接続して使用でき る多目的用電子マットとしたことである。
【0006】 自動車用として使用できるよう入力CD12/24Vを50/60サイクル 単相100Vに変換するインバーター装置を内蔵した高圧交流静電位を発生させ る高圧交流静電位発生装置から発生する高電圧電位を導電線で電子健康マットを 構成する電床マットに内蔵する電気絶縁性合成樹脂で包接した電極に結線するこ とで自動車用にも使用できるようにした多目的用電子健康マットとしたことであ る。
【0007】 即ち電気絶縁物を介せずに電床マットを椅子や座ぶとん、敷ぶとんの下や自 動車のシートに設置して人体の健康維持、健康の回復又は治療に使用する座り型 や横臥用型サイズの多目的用電子健康マットとしたることである。
【0008】 高圧交流静電位を発生させる高圧交流静電位発生装置の出力端子を通してこ れに導電線で結線された電床マットに内蔵したる電極と或いは該導電線より分岐 端子で分岐した導電線に2本の電子式はりを接続し、高圧交流静電位を印加した 電子針を併用して人体の治療に使用することができる多目的用電子健康マットと したることである。
【0009】
【作用】
本考案の多目的用電子健康マットは高圧交流静電位による電場磁場により人体 に電子を誘起せしめることによって人体に対するイオン効果を高め、血流速度を 速くし、かたこりや疲労を改善し安眠できるようにしたものである。また本装置 は高電圧であるが接触しても感電せず安全に高電圧治療器、健康器具として利用 できる。
【0010】
【実施例1】 多目的用電子健康マットの実施例について(図1)にもとづいて説明する。高 圧交流静電位発生装置(1)を構成するトランス(2)の1次側の接地端(3) と2次側の接地端(4)を高抵抗R1(5)で接続し、これを単相交流50/6 0サイクルの100Vコンセントの接地端(6)に接続する。この接地端(4) に対して負▲−▼又は陽▲+▼に高電位となる他の一方の2次側の高電位端(7 )に高抵抗R2(8)を接続しこの抵抗(8)を介して接続した複数の出力端子 (20)のうち1つの出力端子に絶縁導線(9)で電気電床マット(10)に内 蔵したる電気絶縁合成樹脂(11)で包接した電極(12)に続する。
【0011】 電床マット(10)を内蔵した電子健康マット(13)は床の上にそのまま敷 かれその上にふとん(14)にのせ、その上に人(15)が横臥して、60サイ クル1300V印加した状態で多目的用電子健康マット(16)の使用効果を調 べた。この結果を表1に示す。
【0012】
【実施例2】 自動車運転者の座席用電子健康マットの例について述べる。 乗用車の電池(17)からスイッチを介して結線されたインバーター(18)を 通して、入力側端子(19)に接続される。乗用車の電池直流電圧12V/24 Vはインバーターで交流50/60サイクル100Vに変換され、高圧交流静電 位発生装置(1)に入力される。高圧交流静電位発生装置の出力端子(20)の うち1つの出力端子から座り用電子健康マットを構成したる電床マットに内蔵し たる電極(12)に接続する。その電子健康マットは座席(21)の上に乗せ、 その上座ぶとん(12)を敷き、その上に運転者(23)が腰かけ60サイクル 1300Vを印加した状態で長時間運転を行い、多目的用電子健康マット(16 )の使用効果を調べた。その結果を表1に示す。
【0013】
【実施例3】 実施例1で述べたように電子健康マットに横臥した状態でその電子針の治療を 併用する例について述べる。同じく高圧交流静電位発生装置の出力端子(20) のうちの2つの出力端子にそれぞれ電子針(24)を結線し、60サイクル13 00Vを印加した電子健康マットに人が横臥した状態で人体に電子針治療を併用 した状態の効果を調べた。その結果を表1に示す。
【0014】 表1 試験結果 実施例1の場合 30分間の高圧交流静電位60サイクル1300V印加で電 子健康マットを使用し疲れやかたこりが回復し軽減された。又安眠できた。一方 高電位を印加しない状態では、疲れやかたこりがとれず、安眠できなかった。 実施例2の場合 連続して高圧交流静電位60サイクル1300Vを印加した 状態で長距離、長時間運転しても疲れやかたこり、腰痛が発生せずさわやかに運 転できた。一方高電位を印加しない状態では、疲れやかたこり、腰痛が生じた。 実施例3の場合 高圧交流静電位60サイクル1300Vを印加した状態で電 子健康マットを使用した状態で電子針も併用し使用することができ、より一層、 腰痛や膝痛を軽減できた。 以上の結果は高圧交流静電位を50/60サイクル1300V印加した場合で も同じような効果が得られた。以上、上述したように本考案の多目的用電子健康 マットは多目的用として使用できることがわかった。
【0015】
【考案の効果】
本考案の多目的電子健康マット次のような効果があることがわかった。 1)1つの装置で多目的用電子健康マットとして使用できる。 2)疲れ、かたこり、腰痛を軽減し、安眠できることがわかった。
【0016】
【提出日】平成8年12月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】 【考案の詳細な名称】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は健康器具産業分野において広く利用されるものである。
【0002】
【従来の技術】
従来この種の装置としては直流又は交流を用いたいくつかの装置が見られる。 これらの装置の使用に当たっては、感電しないように人体を電気的絶縁状態に保 つために電子健康マットの下に絶縁性のあるシートを敷くか又は絶縁碍子によっ て電気絶縁するなど使用中での厳重な注意が必要であり、かなりのわずらわしさ があった。また横臥型又は座り型の電床マットなど一つの装置での利用がなされ ていなかった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来の技術においては電気絶縁物をかいして電子健康マットを使用しなければ ならないことや、横臥型や座り型の電床マットを目的に応じて容易に利用できな いなどのわずらわしさ、不便さがあったのでかかる問題を解決する必要があった 。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための手段として本考案における多目的電子健康マットを 提供する。 即ち、本考案は直流交流両用とするため受電するための交流の入力端子又は 直流の入力端子、直流端子には直流を交流に変換する装置インバーターに接 続させる。そのインバーターの出力端子は50/60サイクル500〜300 0Vの高圧交流静電位を発生する高圧交流静電位発生装置に接続される。一方 交流の入力端子も直接該高圧交流静電位発生装置に接続される。そして該高圧 交流静電位発生装置の出力端子は導電線で座り型又は横臥型の電床マット に内蔵している電極に接続される。高圧交流静電位は電圧装置ツマミで調整で きる。電床マットは高圧交流静電位が印加させるところの電極を絶縁性合成樹脂 で包接されたものである。このように本考案の多目的電子健康マットは から構成されることを特徴としている。
【0005】 このような電子健康マットに高圧交流静電位を印加することで、疲れや肩こり を解消するなどの大きな効果を発揮する。 座り型電床マットを接続した電子健康マットは椅子の上に敷いて使用すること ができることや又は自動車の座席にしいて使用することもできる。自動車で使用 する場合は自動車の電源直流12/24Vから入力することができる。 又横臥型電床マットを接続した電子健康マットは畳の上やベットの上、又は自 動車の座席の上に敷いて使用することができる。夫々目的に応じた電床マットを 使用することで本考案の電子健康マットは多目的に使用できるように考案された ものである。 一般に日本の家庭で使用する場合は交流50/60サイクル100Vを使用す るのが一般的である。自動車で用いる場合は直流12/24Vが一般的であるの で、通常高圧交流静電位発生装置は交流50/60サイクル100V又は直流1 2/24Vを利用できるシステムになっている。海外で使用する場合は海外の電 源に合わせて調整して作ることができる。
【0006】 50/60サイクル500〜3000Vの高圧交流静電位発生装置は高圧交流 トランスで構成されており、1次側コイルと2次側コイルの各々の接地端を高抵 抗で接続し、かつ2次側の高圧端には高抵抗を接続しているので仮に高圧交流端 に人体がふれても感電を起こすような電流は流れないように構成されている。
【0007】 以上記述したように本考案の多目的電子健康マットは電気絶縁物を介せずに、 多目的に使用することができる。
【0008】
【実施形態】
通常家庭で多目的電子健康マットを使用する実施形態は交流50/60サイク ル100Vを高圧交流静電位発生装置に入力して高圧交流静電位50/60サイ クル500〜3000Vを発生せしめ多目的電子健康マットを構成する電床マッ トに内蔵した電極に印加し、その状態でこの電床マットに人体を着衣のまま接触 させて疲れや肩こりなどを解消し疲労回復をはかるものである。 疲れや肩こりの度合いで印加電位が調節される。即ち疲れや肩こりが軽度であ れば低電位側に、重度であれば高電位側に調節される。 座り型電床マットは椅子の上に敷いた状態又は自動車の座席の上に敷いた状態 でその上に人体が座るかたちで用いられる。横臥型の電床マットは畳やベットの 上に又は自動車の長座席の上に敷いた状態でその上に人体が横臥したかたちで用 いられる。 自動車で使用するに際しては自動車の電源である直流12/24Vをインバー ターに入力して交流50/60サイクル100Vに変換し、高圧交流静電位発生 装置に入力して高圧交流静電位を発生せしめる。以下100V入力の場合と同じ 形で多目的電子健康マットを使用することができる。このように本考案の多目的 電子健康マットは目的に応じて使い分けができるように交流直流両用に考案され たものである。
【0009】
【作用】
本考案の多目的電子健康マットは高圧交流静電位による電場磁場により人体に 電子を誘起せしめることによって人体に対するイオン効果を高め、血流速度を速 くし、肩こりや疲労を回復せしめ安眠できるようにしたものである。また本装置 は高電圧であるが接触しても感電せず安全に高電圧治療器、健康器具として利用 できる。
【0010】
【実施例1】 多目的電子健康マットの実施例について(図1)に基いて説明する。高圧交流 静電位発生装置(1)を構成するトランス(2)の1次側の接地端(3)と2次 側の接地端(4)を高抵抗R1(5)で接続し、これを単相交流50/60サイ クルの100Vコンセントの接地端(6)に接続する。この接地端(4)に対し で負▲−▼又は陽▲+▼に高電位となる他の一方の2次側の高電位端(20)の うち1つの出力端子に絶縁導線(9)で電気電床マット(10)に内蔵したる電 気絶縁性合成樹脂(11)で包接した電極(12)に接続する。
【0011】 電極(12)を内蔵した電床マット(10)は畳の上にそのまま敷かれ、その 上にふとん(14)をのせ、その上に人(15)が横臥して、60サイクル13 00V印加した状態で多目的電子健康マット(16)の使用効果を調べた。この 結果を表1に示す。
【0012】
【実施例2】 自動車運転者用の座席に使用した電子健康マットの実施例について図1に基い て述べる。乗用車の電池(17)からスイッチを介して結線されたインバーター (18)を通して、入力側端子(19)に接続される。乗用車の電池直流電圧1 2Vはインバーターで交流50/60サイクル100Vに変換され、高圧交流静 電位発生装置(1)に入力される。高圧交流静電位発生装置の出力端子(20) のうち1つの出力端子から座り型電床マットに内蔵したる電極(12)に接続す る。その電床マットは座席(21)の上に乗せ、その上に座布団(22)を敷き 、その上に運転者(23)が腰かけ60サイクル1300Vを印加した状態で長 時間運転を行い、多目的電子健康マット(16)の使用効果を調べた。その結果 を表1に示す。
【0013】 表1 試験結果 実施例1の場合 30分間の高圧交流静電位60サイクル1300V印加で電 子健康マットを使用し、疲れや肩こりが回復し軽減された。又安眠できた。一方 高電位を印加しない状態では、疲れや肩こりが取れず、安眠できなかった。 実施例2の場合 連続して高圧交流静電位60サイクル1300Vを印加した 状態で長距離、長時間運転しても疲れや肩こり、腰痛が発生せず運転がらくにで きた。一方高電位を印加しない状態では、疲れや肩こり、腰痛が生じた。 以上の結果は高圧交流静電位を50/60サイクル500〜1300V印加し た場合でも同じような効果が得られた。一方500V以下では上述したような効 果が弱く、3000V以上では安全性を確保するために除外し、最敵高の高圧交 流静電位を50/60サイクル500〜3000Vとした。
【0014】
【考案の効果】
本考案の多目的電子健康マットは次のような効果があることがわかった。 1)1つの装置で電気絶縁物を介せずに多目的電子健康マットとして使用で きること。 2)疲れ、肩こり、腰痛を軽減し、安眠できること。
【0015】
【図面の簡単な説明】
【図1】多目的用電子健康マットの概略図
【符号の説明】
1、高圧交流静電位発生装置 2、トランス 3、1次側の接地端 4、2次側の接地端 5、高抵抗R1 6、100Vコンセント接地端 7、2次側の高電位端 8、高抵抗R2 9、導電線 10、電床マット 11、電気絶縁合成樹脂 12、電極 13、床 14、ふとん 15、人 16、電子健康マット 17、電池 18、インバーター 19、入力側端子 20、出力端子 21、座席 22、座ぶとん 23、運転者 24、電子針 25、多目的用電子健康マット
【手続補正書】
【提出日】平成8年7月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項3
【補正方法】変更
【補正内容】
【請求項3】自動車内座席に、座り型電子健康マットを
設置し、自動車電源の出力端子に接続し作動することが
出来るようにした多目的用電子健康マット。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年12月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 多目的電子健康マット
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】多目的電子健康マットの概略図
【符号の説明】 1、高圧交流静電位発生装置 2、トランス 3、1次側の接地端 4、2次側の接地端 5、高抵抗R1 6、100Vコンセント接地端 7、2次側の高電位端 8、高抵抗R2 9、導電線 10、電床マット 11、電気絶縁性合成樹脂 12、電極 13、床 14、ふとん 15、人 16、多目的電子健康マット 17、電池 18、インバーター 19、入力側端子 20、出力端子 21、座席 22、座ぶとん 23、運転者
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力直流12V/24Vから50/6
    0サイクル100Vに変換するインバーターを内蔵した
    る、交流50/60サイクル100Vの入力端子及び高
    圧交流静電位50/60サイクル500〜3000Vの
    複数個の出力端子を有する高圧交流静電位発生装置と、
    その出力端子から導電線で結線される電気絶縁性合成
    樹脂で包接した電極を内蔵した座り型及び横臥用型のサ
    イズを有する電床マットからなる電子健康マットで構成
    される電気絶縁物の媒介することを必要としない多目的
    に用いる多目的用電子健康マット。
  2. 【請求項2】 複数の出力端子又は分岐ソケットに2ヶ
    の電子針をそれぞれ接続し電子針治療も併用して人体の
    治療に使用しうる多目的用電子健康マット。
  3. 【請求項3】 移動する自動車内でも用いることができ
    る多目的用電子健康マット。
  4. 【請求項4】 高圧交流静電位に接触しても感電するこ
    とのないよう人体の電位を接地電位とし、感電電流が流
    れないような高抵抗を内蔵したるトランスを有する高圧
    交流静電位発生装置を用いた多目的用電子健康マット。
JP1996002033U 1996-02-19 1996-02-19 多目的電子健康マット Expired - Lifetime JP3039481U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009131516A (ja) * 2007-11-30 2009-06-18 Ito Chotanpa Kk 電気式マット
JP2017209229A (ja) * 2016-05-24 2017-11-30 株式会社アミン 電気刺激装置

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