JP3039385B2 - Atm通信装置 - Google Patents

Atm通信装置

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JP3039385B2
JP3039385B2 JP20551796A JP20551796A JP3039385B2 JP 3039385 B2 JP3039385 B2 JP 3039385B2 JP 20551796 A JP20551796 A JP 20551796A JP 20551796 A JP20551796 A JP 20551796A JP 3039385 B2 JP3039385 B2 JP 3039385B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はHIPPIのインタ
ーフェース信号を使用したATM通信装置に係わり、特
に効率良く高速にデータパケットを転送することのでき
るATM通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】HIPPI(ヒッピ:High Performance
Parallel Interface )は、情報の伝送速度が800M
bps(メガビット/秒)あるいは1.6Gbps(ギ
ガビット/秒)の高速データ転送を行うための電気信号
インターフェースである。HIPPIのインターフェー
ス信号は、主としてスーパーコンピュータやグラフィッ
クコンピュータの高速通信用に使用されている。このよ
うな高速データを効率良く転送するために、ATM(As
ynchronous Transfer Mode:非同期転送モード)回線側
では最低でも622MbpsのSTM−4(ITU-T:Inte
rnational Telecommunication Standardization Sector
の勧告によるSYNCHONOUS Transfer Module-4(622Mbps
) )の回線か、それ以上の超高速回線を必要としてい
る。ところが、この622MbpsのSTM−4回線は
ATMネットワークの加入者回線として高価であり、未
だ広く使用されるには至っていない。
【0003】図7は、従来のHIPPIインターフェー
スを使用したATM通信装置のデータ転送の様子を示し
たものである。ANSI(American National Standard
s Institute:米国規格協会)の勧告によるこのクレジッ
ト制御によるデータ転送で、送信側は送信要求が発生す
るとATM回線を経由して、データの受信側に対して接
続要求パケット11の送信を行う。ここでクレジット制
御とは、受信側でデータのオーバーフローが発生しない
ように、送信側から送信を制御する技術の1つである。
具体的には、受信側で現在受信可能なパケット数を表わ
す値としてのクレジット値を、受信側から送信側へ適時
通知することにより実現する。この場合のパケットと
は、送受信の単位となる単位データ長を表わし、プロト
コル(通信手順)上のパケットと一致するとは限らな
い。
【0004】接続要求パケット11を受信したデータの
受信側では、データの受信が可能であれば、初期クレジ
ットを含んだパケット12を送信側に返信する。通信の
一番最初に受信側から送信側に通知されるクレジット値
を初期クレジット値という。このときの初期クレジット
値としては、通常の場合、受信側で受信可能な最大連続
バースト(burst )数に対応したバッファ数を表わす値
が使用される。ここでバーストは固定長であり、一般に
複数のバーストで可変長の1つのパケットが構成され
る。
【0005】HIPPIの場合、クレジット制御はHI
PPIバースト単位に適用される。プロトコル上のHI
PPIパケットは、複数のHIPPIバーストから構成
され、HIPPIパケット単位に送信先が設定される。
したがって、HIPPIの場合のクレジット制御の対象
はHIPPIバーストである。
【0006】データの送信側では、初期クレジットを含
むパケット12を受信すると、この初期クレジットに該
当する数のHIPPIバーストを連続して送信すること
ができる。この図7では、矢印付きの太線13のそれぞ
れ1本1本を1個ずつのHIPPIバーストに対応して
表わしている。
【0007】データの送信側でHIPPIパケットの送
信を開始すると、データの受信側では事前に決めてある
新たなクレジット値に相当する数のHIPPIバースト
を受信した時点で、この新クレジットを送信側に返信1
4する。これにより受信側は、この新クレジット値(図
の例では新クレジット値が“8”に設定されている。)
に相当する数のHIPPIバーストの受信が可能なこと
を送信側に通知することになる。この通知は、送信側の
HIPPIバーストがすべて送信完了するまでの間、繰
り返されことになる。送信側から受信側に対してすべて
のHIPPIバーストが送出されるまで、以上の制御が
繰り返される。送信側がHIPPIバーストの送出を完
了すると、切断を指示するための切断指示パケット15
が受信側に送出される。
【0008】このように従来のATM通信装置では、例
えば特開平4−220835号公報あるいは特開平5−
22334号公報記載の技術で前提としているように、
ATM側の通信回線は、送受1本ずつの高速ATM回線
で構成されていた。すなわち、物理的も論理的にも、送
信と受信が独立したHIPPIインターフェースとAT
M側の送信および受信回線との対応は、1対1の関係と
なるように構成されていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】HIPPIインターフ
ェースとATM側のこのような対応関係では、転送効率
を犠牲にして、一般的な155MのSTM−1回線を使
用して通信を行うか、または高価で希少な622Mbp
sのSTM−4回線を使用して通信を行うことになる。
しかしながら、たとえ622MbpsのSTM−4回線
を使用したとしても、HIPPIインターフェースにお
ける800Mbpsの通信速度を収容するには容量不足
であり、高速で効率の良いHIPPIのインターフェー
ス信号を使用したATM通信を行うことができない。A
TM回線には、この外に2.4Gbpsの通信速度の回
線も存在するが、これは主として中継回線用のもので、
加入者とATMネットワークとの直接の接続には使用さ
れていない。
【0010】このように従来のATM通信装置では、一
般的な155MbpsのSTM−1回線を用いた通信を
行うと遅すぎるという問題があった。また、622Mb
psのSTM−4回線を使用したとしても遅い上に高価
になるという問題があった。更に、高速なHIPPIイ
ンターフェースの性能を十分に生かすためには622M
bps以上のATM回線を使用する必要があった。した
がって、たとえ経済的な622MbpsのSTM−4回
線に空きがある場合であっても、これを使用せずに遊ば
せておくという点で、不経済な装置となっていた。
【0011】そこで本発明の目的は、比較的低速なAT
M回線を有効に活用してHIPPIインターフェースを
使用した高速なATM通信を行うことのできるATM通
信装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、(イ)入力される所定ビット長を1単位とする信号
をそれぞれ予め定めたビット数の比率で複数系統の信号
に分割する信号分割手段と、(ロ)信号分割手段によっ
て分割されたそれぞれの信号を同一系統ごとにそれぞれ
個別に分割してセルに組み立てるセル組立手段と、
(ハ)このセル組立手段によって系統別に組み立てられ
るそれぞれのセルを同一時間に同一量だけ系統別に用意
された少なくとも各通信速度の合計が予め決められた通
信速度を有する複数の信号伝送路に対してそれぞれ独立
して並列に送出する系統別セル送出手段と、(ニ)系統
別に用意された複数の信号伝送路をそれぞれ介して系統
別セル送出手段から送られてきた系統別のセルをセル組
立手段で個別に分割してセルに組み立てたその回数と等
しい数でそれぞれ分解するセル分解手段と、(ホ)この
セル分解手段によって分解された各系統別のそれぞれの
セルを1つの系統に統合して前記した所定ビット長を1
単位とする信号を再生する信号再生手段とをATM通信
装置に具備させる。
【0013】すなわち請求項1記載の発明では、入力さ
れる所定ビット長を1単位とする信号を信号分割手段に
よって予め定めたビット数の比率で複数系統の信号に分
割する。分割は等分割としての形態をとってもよいし、
各系統ごとに比率が異なるようなものであってもよい。
これは、後に説明するように信号伝送路の通信速度と深
い関係があるので、これとの関係で分割の比率を設定す
ることが望ましい。信号分割手段によって分割されたそ
れぞれの信号は、分割によって元の信号よりもデータ量
が減少する。そこで、信号を信号分割手段によって分割
された次の同一系統の信号やそれ以降の同一系統の信号
を、それぞれの系統ごとにそれぞれ個別に分割してセル
に組み立てる。そしてこれらの系統別のセルを同一時間
に同一量だけ各系統別に設けた少なくとも各通信速度の
合計が予め決められた通信速度を有する複数の信号伝送
路それぞれに独立して並列に送出する。したがって、信
号分割手段で細かく分割された信号の系統ほど、信号分
割手段でそれぞれ分割して得られた自系統の信号を多く
組み込んでセルに組み立てて送出することができ、結果
的に伝送路の通信速度が低くても、その予め決められた
通信速度が信号伝送路の最大スループットの転送を実現
する通信速度である場合、この最大スループットでの転
送を容易に実現することができる。受信側では、系統別
に送信側と逆の工程を辿って最終的に元の所定ビット長
を1単位とする信号を再生する。このようにして、n系
統の信号伝送路を持つことで、比較的遅い通信速度の信
号伝送路を用いても十分な通信速度でATM通信を行う
ことが可能になる。
【0014】請求項2記載の発明では、(イ)入力され
る所定ビット長を1単位とするHIPPIバーストをH
−PDUに変換する第1の信号変換手段と、(ロ)この
第1の信号変換手段によって変換された後のH−PDU
をそれぞれ予め定めたビット数の比率で複数系統の分割
H−PDUに分割する信号分割手段と、(ハ)信号分割
手段によって分割されたそれぞれの分割H−PDUを同
一系統ごとにそれぞれ個別に分割して系統別のそれぞれ
の信号のビット数が所定ビット長となったセルに組み立
てるセル組立手段と、(ニ)このセル組立手段によって
系統別に組み立てられるそれぞれのセルを同一時間に同
一量だけ系統別に用意された少なくとも各通信速度の合
計が予め決められた通信速度を有する複数のATM回線
に対してそれぞれ独立して並列に送出する系統別セル送
出手段と、(ホ)系統別に用意された複数のATM回線
をそれぞれ介して対応するセル送出手段から送られてき
た系統別のセルをセル組立手段で複数回セルに組み立て
たその回数と等しい数の分割H−PDUにそれぞれ分解
するセル分解手段と、(ヘ)このセル分解手段によって
分解して得られた各系統別のそれぞれの分割H−PDU
を1つの系統に統合してH−PDUを再生する信号再生
手段と、(ト)この信号再生手段によって再生されたH
−PDUをHIPPIバーストに変換する第2の信号変
換手段とをATM通信装置に具備させる。
【0015】すなわち請求項2記載の発明では、入力さ
れる所定ビット長を1単位とするHIPPIバーストを
H−PDUに変換した後、このH−PDUを信号分割手
段によって予め定めたビット数の比率で複数系統の信号
に分割する。分割は等分割としての形態をとってもよい
し、各系統ごとに比率が異なるようなものであってもよ
い。これは、後に説明するように信号伝送路の通信速度
と深い関係があるので、これとの関係で分割の比率を設
定することが望ましい。信号分割手段によって分割され
たそれぞれの信号は、分割によって元の信号よりもデー
タ量が減少する。そこで、信号を信号分割手段によって
分割された次の同一系統の信号やそれ以降の同一系統の
信号を、それぞれの系統ごとにそれぞれ個別に定められ
た回数分だけ分割してセルに組み立てる。そしてこれら
の系統別のセルを同一時間に同一量だけ各系統別に設け
少なくとも各通信速度の合計が予め決められた通信速
度を有する複数のATM回線それぞれに独立して並列に
送出する。したがって、信号分割手段で細かく分割され
た信号の系統ほど、信号分割手段でそれぞれ分割して得
られた自系統の信号を多く組み込んでセルに組み立てて
送出することができ、結果的にATM回線の通信速度が
低くても、その予め決められた通信速度がATM回線の
最大スループットの転送を実現する通信速度である場
合、この最大スループットでの転送を容易に実現するこ
とができる。受信側では、系統別に送信側と逆の工程を
辿って最終的に元の所定ビット長を1単位とするHIP
PIバーストを再生する。このようにして、n系統の信
号伝送路を持つことで、比較的遅い通信速度の信号伝送
路を用いても十分な通信速度でATM通信を行うことが
可能になる。
【0016】請求項3記載の発明では、請求項2記載の
ATM通信装置で信号分割手段によって分割される前の
H−PDUのワード方向のビット幅と、分割後のそれぞ
れの分割H−PDUのワード方向のビット幅の合計値が
等しく、かつセル組立手段によって組み立てられたこれ
ら分割H−PDUを元にしたセルのワード数が信号分割
手段によって分割される前のH−PDUのワード数と等
しくなるようにH−PDUが分割されていることを特徴
としている。これにより、無駄のない効率的な通信が可
能になり、経済性にも寄与することになる。
【0017】請求項4記載の発明では、信号分割手段に
よる分割の比率とそれぞれの系統の信号伝送路の通信速
度が正比例の関係にあることを特徴としている。これ
は、分割によって小さなデータ量となった信号ほど1つ
のセルに組み込む回数(信号の個数)を多くすることが
できるので、セルをそれほど高速に伝送する必要がな
く、通信速度が遅くてもよいということになり、分割後
の信号のデータ量がより大きくなればそれに伴って通信
速度が速くてもよいというとになるからである。信号伝
送路の数が多くなれば、これに伴って信号分割手段でよ
り多くの信号に分割することができるので、一般により
通信速度の遅い信号伝送路でも対応することができるよ
うになる。
【0018】請求項5記載の発明では、信号分割手段に
よる分割の比率とそれぞれの系統のATM回線の通信速
度が正比例の関係にあることを特徴としている。これは
請求項4記載の発明について説明したと同様である。
【0019】
【発明の実施の形態】
【0020】
【実施例】以下実施例につき本発明を詳細に説明する。
【0021】図1は本発明の一実施例におけるATM通
信装置を使用した通信システムを表わしたものである。
第1および第2のATM通信装置211 、212 はそれ
ぞれ対応する第1または第2のHIPPI装置221
222 と接続されている。また、これら第1および第2
のATM通信装置211 、212 は、n本のATM回線
231 〜23n によって、ATMネットワーク25を介
して接続されている。これらn本のATM回線231
23n は、通信速度が各種異なっており、第1および第
2のATM通信装置211 、212 は、転送効率を考慮
してこれらの幾つかを任意に選択して通信を行うことが
できるようになっている。本実施例で第1および第2の
HIPPI装置221 、222 は、スーパコンピュータ
であるが、これに限るものでないことはもちろんであ
る。
【0022】図2は、本実施例のATM通信装置の構成
を表わしたものである。図1に示した第1および第2の
ATM通信装置211 、212 はそれぞれ同一の構成と
なっているので、ここでは代表的に第1のATM通信装
置211 を示し、第2のATM通信装置212 について
の図示および説明は省略する。
【0023】第1のATM通信装置211 は、HIPP
Iバースト送信回路(HPS)31とHIPPIバース
ト受信回路(HPR)32を備えている。HIPPIバ
ースト送信回路31はHIPPIバースト送信信号線3
3によって第1のHIPPI装置221 からHIPPI
バーストの送出を受けるようになっている。HIPPI
バースト送信回路31は、受信したHIPPIバースト
からLLRC(Length/Longitudinal Redundancy Check
word)部を削除すると共にHBヘッダを付加してH−P
DU(ヘッダ付きプロトコルデータユニット))を生成
する。このH−PDUは、送信H−PDU蓄積回路35
に書き込まれるようになっている。
【0024】なお、LLRCは、HIPPIバーストの
エラーチェックのための水平パリティビットで構成され
る1ワードのチェックコードである。LLRCは、HI
PPIバーストごとに上位装置によって付加されて送出
され、HIPPIバーストの受信側ではHIPPIバー
スト受信時に、データを構成するビットごとの時間軸方
向のパリティチェック結果を集めて受信したLLRCと
比較し、エラーの有無をチェックする。LLRCは、H
IPPIインタフェース上でのみ使用され、ATM化す
るときは削除される。
【0025】HBヘッダは、HIPPIバーストからL
LRCを削除したものとして付加されて、H−PDU
(H-Protocol Data Unit)を構成するパケットヘッダで
ある。ここでH−PDUは、“HIPPI over AT
M”におけるプロトコルデータユニットを意味する。H
Bヘッダの主な機能は次の通りである。 (1)Iフィールド(HIPPIインタフェースでのス
イッチング情報)の表示。 (2)切断指示(送信側から、または受信側から)。 (3)バースト長の表示。 (4)クレジット情報の通知。 (5)パケット情報、エラー情報、リセット情報の通
知。
【0026】さて、送信H−PDU蓄積回路35に書き
込まれたH−PDUは、H−PDU分割回路(PDS)
36によって1つずつ読み出される。そして、H−PD
Uのビット方向に分割されてn個の分割H−PDU37
1 〜37n になる。これらの分割H−PDU371 〜3
n は、第1〜第nの送信分割H−PDU蓄積回路(C
LA)381 〜38n に1つずつ書き込まれる。ここで
第1〜第nの送信分割H−PDU蓄積回路381 〜38
n のそれぞれは、図1に示した第2のATM通信装置2
2 に送信するためのn本のATM回線231A〜23nA
に対応している。第1〜第nのセル組立回路(CLA)
391 〜39n は、第1〜第nの送信分割H−PDU蓄
積回路381 〜38n のそれぞれ対応するものに書き込
まれた分割H−PDU411 〜41n を独立して読み出
し、これらの回線ごとにセル化する。これらのセル42
1 〜42n は、n本のATM回線231A〜23nAのそれ
ぞれ対応したATM回線終端送信回路(LIS)431
〜43n に送られ、対応するATM回線231A〜23nA
上に送出されるようになっている。
【0027】一方、n本のATM回線231B〜23nB
対応して配置された第1〜第nのATM回線終端受信回
路(LIR)461 〜46n は、図1に示した第2のH
IPPI装置222 からセルが送られてくるときこれを
受信する。第1〜第nのセル分解回路(CLD)471
〜47n は、受信したこれら対応するセル481 〜48
n をそれぞれの回線ごとに独立してデセル化し、その出
力491 〜49n は対応する回線ごとの受信分割H−P
DU組立蓄積回路511 〜51n に入力されて受信回線
ごとの分割H−PDUが復元される。受信分割H−PD
U組立回路(PDR)52は、これら復元された分割H
−PDU531 〜53n をH−PDUのビット方向に揃
える。そして、送信側の第2のHIPPI装置222
分割する前のH−PDU55を復元する。この復元され
たH−PDU55は、受信H−PDU蓄積回路56に書
き込まれる。HIPPIバースト受信回路32は、受信
H−PDU蓄積回路56に書き込まれている復元後の受
信H−PDUを1つずつ読み出し、HBヘッダを削除す
ると共にLLRC部を付加し、HIPPIバーストに復
元する。このHIPPIバーストはHIPPIバースト
受信信号線59によって第1のHIPPI装置221
送信されることになる。
【0028】この図2における各ATM回線231A〜2
nAまたは231B〜23nBの通信速度S1 〜Sn と分割
送信されるH−PDUのビット幅b1 〜bn の間には、
次の関係式が成立するようになっている。 S1 :S2 :……:Sn =b1 :b2 :……:bn ただし、b1 +b2 +……+bn =32(または64) ……(1) ここで“32”あるいは“64”は実際のHIPPIバ
ス幅を示している。
【0029】すなわち、それぞれのATM回線231
23n の通信速度と分割送信されるH−PDUのそれぞ
れのビット幅とは正比例の関係になるように設定されて
いる。これは、例えば622MbpsのATM回線とそ
の半分の通信速度の311MbpsのATM回線の間で
は、前者のビット幅を後者のそれよりも倍に設定して同
一時間に同一量のデータが送信されるようにするためで
ある。
【0030】ただし、これらが完全な正比例の関係にな
ければ通信を行うことができないというものではない。
正比例の関係に保たれるときには通信効率が最大となる
という利点がある。これ以外の関係であっても通信時間
が多少増大するものの、従来のATM通信装置よりも高
速化や経済性を達成することができる。したがって、通
信時間等について許容できる範囲であれば、正比例の関
係以外の任意の関係となる組み合わせも可能になる。
【0031】更に、最も効率よく短時間で転送を行うた
めには、通信速度とビット幅が正比例にある場合で、各
通信速度S1 〜Sn の加算値が次のような関係にある必
要がある。 S1 +S2 +……+Sn ≧800(Mbps)(あるいは1.6G(Mbps )) ……(2) ここで800(Mbps)(あるいは1.6G(Mbp
s)とは、実際のHIPPIの転送速度を表わしてい
る。この(2)式の関係も満たせば、最大スループット
での転送を容易に実現することが可能である。
【0032】図3は、図2で説明した送信時のデータの
変換の様子を具体的に示したものである。この図の上の
部分には、データの処理される回路としてのHIPPI
バースト送信回路(HPS)31、H−PDU分割回路
(PDS)36、第1〜第nのセル組立回路(CLA)
391 〜39n およびATM回線終端送信回路(LI
S)431 〜43n を順に示してある。この図では分割
H−PDUをそれぞれ1つだけ示しているが、実際には
n本のATM回線231A〜23nAに対応するn個の分割
H−PDUがそれぞれ独立して並列にセル化されて送信
されることになる。
【0033】この図3で、HIPPIバースト送信回路
31は、受信したHIPPIバースト61からLLRC
部(フィールド)を削除すると共にHBヘッダを付加し
てH−PDU62を生成する。H−PDU分割回路36
は、H−PDU62を1つずつ読み出して、n個の分割
H−PDU371 〜37n が作られる。各分割H−PD
U371 〜37n (図ではH−PDU371 のみ図
示。)は、第1〜第nのセル組立回路(CLA)391
〜39n のうちの該当する回路によって、各々独立にセ
ル421 〜42n 化される。これらのセル421 〜42
n は、ATM回線終端送信回路(LIS)431 〜43
n からATM回線231A〜23nA上に送信されることに
なる。なお、この図で「STM−Xetc」とは、ST
M−1、STM−4、SONET等および既存のその他
の伝送フレーム等のATMセルを運ぶための伝送フレー
ムの総称をいう。
【0034】図4は、同じく図2で説明した受信時のデ
ータの変換の様子を具体的に示したものである。この図
の上の部分には、データの処理される回路としての第1
〜第nのATM回線終端受信回路(LIR)461 〜4
n 、第1〜第nのセル分解回路(CLD)471 〜4
n 、受信分割H−PDU組立回路(PDR)52およ
びHIPPIバースト受信回路(HRP)32を順に示
してある。この図では分割H−PDUをそれぞれ1つだ
け示しているが、実際にはn本のATM回線231A〜2
nAに対応するn個の分割H−PDUがそれぞれ独立し
て並列にデセル化されることになる。
【0035】この図4で、第1〜第nのATM回線終端
受信回路461 〜46n で受信されたATMセル48
は、第1〜第nのセル分解回路471 〜47n によっ
て、回線ごとの分割H−PDU491 〜49n (図では
分割H−PDU491 のみ図示。)に組み立てられる。
すべての分割H−PDU491 〜49n は、受信分割H
−PDU組立回路52によって元のH−PDU55に復
元される。そして、HIPPIバースト受信回路32で
H−PDU55からHIPPIバースト65に変換され
て受信HIPPIバーストとなる。
【0036】図5は、本実施例のATM通信装置を使用
した通信システムを具体的な数値と共に示したものであ
る。この実施例では4本のATM回線231 〜234
使用している。これらは、それぞれ155Mbpsの通
信速度でATMネットワーク25に接続されている。A
TM通信装置211 、212 とHIPPI装置221
222 の間のインターフェース速度は、800Mbps
の32ビット並列伝送となっている。
【0037】図6は、同じく本実施例の第1のATM通
信装置を具体的な数値と共に示したものである。HIP
PIバースト送信信号線33は、スーパコンピュータに
よる第1のHIPPI装置221 がHIPPIバースト
を送出するための32ビット信号線である。送信H−P
DU蓄積回路35に書き込まれたH−PDUは、H−P
DU分割回路(PDS)36によって1つずつ読み出さ
れる。そして、H−PDUのビット方向に8ビットずつ
4分割されて4個の分割H−PDU371 〜374 にな
る。ATM回線終端送信回路431 〜434 は、対応す
るセル421 〜424 を、4本のATM回線231A〜2
4A上に送出することになる。
【0038】一方、4本のATM回線231B〜234B
対応して配置された第1〜第4のATM回線終端受信回
路461 〜464 は第2のATM通信装置222 (図
5)から送られてきたセルを受信する。第1〜第4のセ
ル分解回路471 〜474 は、受信したこれら対応する
セル481 〜484 をそれぞれの回線ごとに独立してデ
セル化し、その出力491 〜494 は対応する回線ごと
の受信分割H−PDU組立蓄積回路511 〜514 に入
力されて受信回線ごとの分割H−PDUが復元される。
受信分割H−PDU組立回路52は、これら復元された
分割H−PDU531 〜534 をH−PDUのビット方
向に揃える。そして、送信側の第2のHIPPI装置2
2 で分割する前のH−PDU55を復元する。この復
元されたH−PDU55を基にHIPPIバーストが復
元され、HIPPIバースト受信信号線59によって第
1のHIPPI装置221 に送信される。
【0039】なお、実施例では第1および第2のATM
通信装置221 、222 の間にn本のATM回線231
〜23n が存在するとき、これをすべて使用してATM
通信を行うことにしたが、このうちの複数本を使用して
通信を行っても、従来よりも高速でかつ経済的な通信を
行うことができることは当然である。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、複数の信号伝送路それぞれの通信速度に応じ
て信号を分散して、独立かつ並列に転送することができ
るので、低速の信号伝送路であってもこれを複数使用す
ることで高速での通信を可能とすることができる。した
がって、比較的安価な低速の信号伝送路を有効に活用す
ることができるばかりでなく、必要とされる任意のスル
ープットでの信号伝送路の組み合わせによるネットワー
ク設計の自由度が増大する。さらに、各通信速度の合計
が予め決められた通信速度を越える複数系統の信号伝送
路に対して、系統別に同一時間に同一量だけのセルを送
出するようにしたので、複数系統の信号伝送路の通信速
度の合計を予め決められた最大通信速度になるようにす
れば、最大スループットでの転送を容易に実現すること
ができる。
【0041】また、請求項2記載の発明によれば、複数
のATM回線それぞれの通信速度に応じて信号を分散し
て、独立かつ並列に転送することができるので、低速の
ATM回線であってもこれを複数使用することでHIP
PI装置の使用した高速通信を可能とすることができ
る。したがって、比較的安価な低速の信号伝送路を有効
に活用することができ経済性が向上するばかりでなく、
必要とされる任意のスループットでの信号伝送路の組み
合わせによるネットワーク設計の自由度が増大する。
らに、各通信速度の合計が予め決められた通信速度を越
える複数のATM回線に対して、各回線に同一時間に同
一量だけのセルを送出するようにしたので、800Mb
psあるいは1.6GbpsのHIPPIの最大スルー
プットでの転送を経済的に実現することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるATM通信装置を使
用した通信システムのシステム構成図である。
【図2】本実施例のATM通信装置の構成を一般的な形
として表わしたブロック図である。
【図3】図2で説明した送信時のデータの変換の様子を
具体的に示した説明図である。
【図4】図2で説明した受信時のデータの変換の様子を
具体的に示した説明図である。
【図5】本実施例のATM通信装置を使用した通信シス
テムを具体的な数値と共に示したブロック図である。
【図6】本実施例の第1のATM通信装置を具体的な数
値と共に示したブロック図である。
【図7】従来のHIPPIインターフェースを使用した
ATM通信装置のデータ転送の様子を示したタイミング
図である。
【符号の説明】
21 ATM通信装置 22 HIPPI装置 23 ATM回線 25 ATMネットワーク 31 HIPPIバースト送信回路 32 HIPPIバースト受信回路 35 送信H−PDU蓄積回路 36 H−PDU分割回路 38 送信分割H−PDU蓄積回路 39 セル組立回路 43 ATM回線終端送信回路 46 ATM回線終端受信回路 47 セル分解回路 51 受信分割H−PDU組立蓄積回路 56 受信H−PDU蓄積回路
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/28 H04L 12/66

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力される所定ビット長を1単位とする
    信号をそれぞれ予め定めたビット数の比率で複数系統の
    信号に分割する信号分割手段と、 前記信号分割手段によって分割されたそれぞれの信号を
    同一系統ごとにそれぞれ個別に分割してセルに組み立て
    るセル組立手段と、 このセル組立手段によって系統別に組み立てられるそれ
    ぞれのセルを同一時間に同一量だけ系統別に用意された
    少なくとも各通信速度の合計が予め決められた通信速度
    複数の信号伝送路に対してそれぞれ独立して並列に送
    出する系統別セル送出手段と、 前記系統別に用意された複数の信号伝送路をそれぞれ介
    して前記系統別セル送出手段から送られてきた前記系統
    別のセルを前記セル組立手段で個別に分割してセルに組
    み立てたその回数と等しい数でそれぞれ分解するセル分
    解手段と、 このセル分解手段によって分解された各系統別のそれぞ
    れのセルを1つの系統に統合して前記所定ビット長を1
    単位とする信号を再生する信号再生手段とを具備するこ
    と特徴とするATM通信装置。
  2. 【請求項2】 入力される所定ビット長を1単位とする
    HIPPIバーストをH−PDUに変換する第1の信号
    変換手段と、 この第1の信号変換手段によって変換された後のH−P
    DUをそれぞれ予め定めたビット数の比率で複数系統の
    分割H−PDUに分割する信号分割手段と、 前記信号分割手段によって分割されたそれぞれの分割H
    −PDUを同一系統ごとにそれぞれ個別に分割して系統
    別のそれぞれの信号のビット数が前記所定ビット長とな
    ったセルに組み立てるセル組立手段と、 このセル組立手段によって系統別に組み立てられるそれ
    ぞれのセルを同一時間に同一量だけ系統別に用意された
    少なくとも各通信速度の合計が予め決められた通信速度
    を有する複数のATM回線に対してそれぞれ独立して並
    列に送出する系統別セル送出手段と、 前記系統別に用意された複数のATM回線をそれぞれ介
    して対応するセル送出手段から送られてきた前記系統別
    のセルを前記セル組立手段で複数回セルに組み立てたそ
    の回数と等しい数の分割H−PDUにそれぞれ分解する
    セル分解手段と、 このセル分解手段によって分解して得られた各系統別の
    それぞれの分割H−PDUを1つの系統に統合して前記
    H−PDUを再生する信号再生手段と、 この信号再生手段によって再生されたH−PDUを前記
    HIPPIバーストに変換する第2の信号変換手段とを
    具備することを特徴とするATM通信装置。
  3. 【請求項3】 前記信号分割手段によって分割される前
    のH−PDUのワード方向のビット幅と、分割後のそれ
    ぞれの分割H−PDUのワード方向のビット幅の合計値
    が等しく、かつ前記セル組立手段によって組み立てられ
    たこれら分割H−PDUを基にしたセルのワード数が前
    記信号分割手段によって分割される前のH−PDUのワ
    ード数と等しくなるように前記H−PDUが分割されて
    いることを特徴とする請求項2記載のATM通信装置。
  4. 【請求項4】 前記信号分割手段による分割の比率とそ
    れぞれの系統の信号伝送路の通信速度が正比例の関係に
    あることを特徴とする請求項1記載のATM通信装置。
  5. 【請求項5】 前記信号分割手段による分割の比率とそ
    れぞれの系統のATM回線の通信速度が正比例の関係に
    あることを特徴とする請求項2記載のATM通信装置。
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