JP2904992B2 - Ａｔｍ制御情報転送方式 - Google Patents
Ａｔｍ制御情報転送方式Info
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- JP2904992B2 JP2904992B2 JP6932392A JP6932392A JP2904992B2 JP 2904992 B2 JP2904992 B2 JP 2904992B2 JP 6932392 A JP6932392 A JP 6932392A JP 6932392 A JP6932392 A JP 6932392A JP 2904992 B2 JP2904992 B2 JP 2904992B2
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- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、加入者線または局間伝
送路等を収容する交換モジュールをブロックとするビル
ディングブロック型交換機において、前記交換モジュー
ル間で行う制御情報の転送方式に関するものである。
送路等を収容する交換モジュールをブロックとするビル
ディングブロック型交換機において、前記交換モジュー
ル間で行う制御情報の転送方式に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、加入者線または局間伝送路等を収
容する交換モジュールをブロックとし、それらブロック
をクロスコネスト機能を有するＳＴＭ交換モジュール間
結合機構によって結合して構成するビルディングブロッ
ク型交換機が知られている。
容する交換モジュールをブロックとし、それらブロック
をクロスコネスト機能を有するＳＴＭ交換モジュール間
結合機構によって結合して構成するビルディングブロッ
ク型交換機が知られている。
【０００３】ここで交換モジュールというのは、それ自
体小さな単位交換機であるが、このような交換モジュー
ルをブロックとして積み上げて一つの交換機（ビルディ
ングブロック型交換機）を構成するのは、小規模な交換
機から大規模な交換機まで、同じアーキテクチャで構成
するとき、同じ交換モジュールを用い、ただその所要個
数を変えるだけで済み、好都合だからである。
体小さな単位交換機であるが、このような交換モジュー
ルをブロックとして積み上げて一つの交換機（ビルディ
ングブロック型交換機）を構成するのは、小規模な交換
機から大規模な交換機まで、同じアーキテクチャで構成
するとき、同じ交換モジュールを用い、ただその所要個
数を変えるだけで済み、好都合だからである。
【０００４】ＳＴＭ交換モジュール間結合機構における
ＳＴＭとは、同期転送モードの意味であり、後に出てく
るＡＴＭ（非同期転送モード）と対照的な用語である。
この交換モジュール間結合機構は、入力パスの方路を所
定の方向に変えて出力するクロスコネクト機能を有する
伝送装置であると言える。
ＳＴＭとは、同期転送モードの意味であり、後に出てく
るＡＴＭ（非同期転送モード）と対照的な用語である。
この交換モジュール間結合機構は、入力パスの方路を所
定の方向に変えて出力するクロスコネクト機能を有する
伝送装置であると言える。
【０００５】さて、このようなビルディングブロック型
交換機において、交換モジュール間の制御情報の転送方
式は、ＳＴＭ結合機構を用いて、各交換モジュール間に
制御情報転送用のＳＴＭパスをメッシュに張る方式と、
ＡＴＭ（Asynchronous Transfer Mode）の技術を用いた
ＡＴＭ結合機構を経由して、行う方式がある。
交換機において、交換モジュール間の制御情報の転送方
式は、ＳＴＭ結合機構を用いて、各交換モジュール間に
制御情報転送用のＳＴＭパスをメッシュに張る方式と、
ＡＴＭ（Asynchronous Transfer Mode）の技術を用いた
ＡＴＭ結合機構を経由して、行う方式がある。
【０００６】ここでＡＴＭの技術とは、低速データから
高速動画像通信までの多種多様な通信を一元的に提供す
るための通信方式として開発が進められているもので、
セルと呼ばれる一定長の情報に、送信先を示すヘッダを
付して転送するようになっている。
高速動画像通信までの多種多様な通信を一元的に提供す
るための通信方式として開発が進められているもので、
セルと呼ばれる一定長の情報に、送信先を示すヘッダを
付して転送するようになっている。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来技
術においては、以下に示すような問題点がある。先ず、
交換モジュール間の制御情報の転送方式において、ＳＴ
Ｍ結合機構を用いて、各交換モジュール間に制御情報転
送用のＳＴＭパスをメッシュに張る方式には、次のよう
な問題点がある。
術においては、以下に示すような問題点がある。先ず、
交換モジュール間の制御情報の転送方式において、ＳＴ
Ｍ結合機構を用いて、各交換モジュール間に制御情報転
送用のＳＴＭパスをメッシュに張る方式には、次のよう
な問題点がある。
【０００８】メッシュに張るためには、各交換モジュー
ルが（交換機内の交換モジュールの数）×（１交換モジ
ュール間のＳＴＭパス数）のＳＴＭパスが必要であり、
且つ、１交換モジュール間の制御情報転送に必要な帯域
は、１本のＳＴＭパスの帯域に比べ少なく、そのために
ＳＴＭパスの使用率が低下し、交換機内の交換モジュー
ル数が多くなるほど、その影響は、各交換モジュールに
設置するＩ／Ｏインタフェース数の増加によるハードウ
ェア及びソフトウェアの複雑化・交換機コストの増加の
形で表れてくることである。
ルが（交換機内の交換モジュールの数）×（１交換モジ
ュール間のＳＴＭパス数）のＳＴＭパスが必要であり、
且つ、１交換モジュール間の制御情報転送に必要な帯域
は、１本のＳＴＭパスの帯域に比べ少なく、そのために
ＳＴＭパスの使用率が低下し、交換機内の交換モジュー
ル数が多くなるほど、その影響は、各交換モジュールに
設置するＩ／Ｏインタフェース数の増加によるハードウ
ェア及びソフトウェアの複雑化・交換機コストの増加の
形で表れてくることである。
【０００９】また、ＡＴＭ結合機構を経由して行う方式
は、各交換モジュールが、各々ＡＴＭ結合機構間に広帯
域（１５６Ｍｂ／ｓ程度）の回線を張る必要があり、そ
の回線は制御情報の転送用であるため、制御情報転送に
必要な帯域が少ないときは、回線の使用率が低下して交
換機コストの増加となることである。
は、各交換モジュールが、各々ＡＴＭ結合機構間に広帯
域（１５６Ｍｂ／ｓ程度）の回線を張る必要があり、そ
の回線は制御情報の転送用であるため、制御情報転送に
必要な帯域が少ないときは、回線の使用率が低下して交
換機コストの増加となることである。
【００１０】本発明の目的は、上記のような従来技術の
問題点を解決し、交換機内の交換モジュール数が多くな
ってもハードウェア及びソフトウェアの複雑化・交換機
コストの増加を招くことなく、また回線の使用率が低い
ことからくる交換機コストの増加を招くこともない、ビ
ルディングブロック型交換機におけるＡＴＭ制御情報転
送方式を提供することにある。
問題点を解決し、交換機内の交換モジュール数が多くな
ってもハードウェア及びソフトウェアの複雑化・交換機
コストの増加を招くことなく、また回線の使用率が低い
ことからくる交換機コストの増加を招くこともない、ビ
ルディングブロック型交換機におけるＡＴＭ制御情報転
送方式を提供することにある。
【００１１】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本
発明では、以下に述べる手段を講じた。即ち、非同期転
送モード（ＡＴＭ）の機能を有するＡＴＭ結合機構を設
けるとともに、ビルディングブロック型交換機内におけ
る交換モジュール間の制御情報の転送に際しては、各交
換モジュールからの、制御情報転送のためのＳＴＭパス
をＳＴＭ交換モジュール間結合機構を介し、該機構のも
つクロスコネクト機能を利用して、前記ＡＴＭ結合機構
に接続しておき、前記ＳＴＭ交換モジュール間結合機構
及びＡＴＭ結合機構を介して、交換モジュール間制御情
報の転送を行い、前記ＳＴＭパスの容量は、ＳＴＭ交換
モジュール間結合機構のクロスコネクトの速度単位の整
数倍の容量とした。
発明では、以下に述べる手段を講じた。即ち、非同期転
送モード（ＡＴＭ）の機能を有するＡＴＭ結合機構を設
けるとともに、ビルディングブロック型交換機内におけ
る交換モジュール間の制御情報の転送に際しては、各交
換モジュールからの、制御情報転送のためのＳＴＭパス
をＳＴＭ交換モジュール間結合機構を介し、該機構のも
つクロスコネクト機能を利用して、前記ＡＴＭ結合機構
に接続しておき、前記ＳＴＭ交換モジュール間結合機構
及びＡＴＭ結合機構を介して、交換モジュール間制御情
報の転送を行い、前記ＳＴＭパスの容量は、ＳＴＭ交換
モジュール間結合機構のクロスコネクトの速度単位の整
数倍の容量とした。
【００１２】
【作用】上述の手段を講じたことにより、各交換モジュ
ールは、自分以外の他の交換モジュールとの間の制御情
報転送を、Ｎ（１または複数）本のＳＴＭパスで共有で
きるため、転送すべき制御情報量に必要な帯域を、１．
５Ｍｂ／ｓ×Ｎの単位で、ＳＴＭパスの設定が可能であ
る。
ールは、自分以外の他の交換モジュールとの間の制御情
報転送を、Ｎ（１または複数）本のＳＴＭパスで共有で
きるため、転送すべき制御情報量に必要な帯域を、１．
５Ｍｂ／ｓ×Ｎの単位で、ＳＴＭパスの設定が可能であ
る。
【００１３】これは、ＳＴＭパスを各交換モジュール間
でメッシュに張る方式やＡＴＭ結合機構を経由して行う
方式より、ＳＴＭパスの所要本数が少なく済むと同時
に、ＳＴＭパス使用率低下を防げ、各交換モジュールに
設置するＩ／Ｏインタフェース数の削減によるハードウ
ェアの簡単化・交換機コストの低減を図り得るという利
点がある。
でメッシュに張る方式やＡＴＭ結合機構を経由して行う
方式より、ＳＴＭパスの所要本数が少なく済むと同時
に、ＳＴＭパス使用率低下を防げ、各交換モジュールに
設置するＩ／Ｏインタフェース数の削減によるハードウ
ェアの簡単化・交換機コストの低減を図り得るという利
点がある。
【００１４】
【実施例】次に図を参照して本発明の実施例を説明す
る。図１は本発明の一実施例を示すブロック図である。
同図において、１，１１はそれぞれ交換モジュール、
２，１２はそれぞれ交換部、３，１３はそれぞれ送受信
部、４，１４はそれぞれ内部バス、５，１５はそれぞれ
パス管理部、６はＳＴＭ交換モジュール間結合機構、７
は通話路パス、８，９はそれぞれ制御情報パス、１０は
ＡＴＭ結合機構、１６はＡＴＭスイッチ、１７はＡＴＭ
結合機構制御部、１８は交換機、である。
る。図１は本発明の一実施例を示すブロック図である。
同図において、１，１１はそれぞれ交換モジュール、
２，１２はそれぞれ交換部、３，１３はそれぞれ送受信
部、４，１４はそれぞれ内部バス、５，１５はそれぞれ
パス管理部、６はＳＴＭ交換モジュール間結合機構、７
は通話路パス、８，９はそれぞれ制御情報パス、１０は
ＡＴＭ結合機構、１６はＡＴＭスイッチ、１７はＡＴＭ
結合機構制御部、１８は交換機、である。
【００１５】即ち交換機１８を構成する交換モジュール
１と交換モジュール１１があるとして、両交換モジュー
ル間の制御情報転送を例に本発明の実施例を説明するわ
けである。交換モジュール１からの制御情報パス８は、
ＳＴＭ交換モジュール間結合機構６を介し、そのクロス
コネクト機能を用いてＡＴＭ結合機構１０に接続されて
いる。交換モジュール１１についても全く同様である。
その他にも交換モジュールがあれば、同様に接続され
る。
１と交換モジュール１１があるとして、両交換モジュー
ル間の制御情報転送を例に本発明の実施例を説明するわ
けである。交換モジュール１からの制御情報パス８は、
ＳＴＭ交換モジュール間結合機構６を介し、そのクロス
コネクト機能を用いてＡＴＭ結合機構１０に接続されて
いる。交換モジュール１１についても全く同様である。
その他にも交換モジュールがあれば、同様に接続され
る。
【００１６】動作を説明する。 （１）交換モジュール１と交換モジュール１１との間で
転送すべき主情報（制御情報ではないことに注意）は、
交換部２から、内部バス４、送受信部３、ＳＴＭの通話
路パス７（ＳＴＭ交換モジュール間結合機構６）、送受
信部１３、内部バス１４と経由して交換部１２に転送さ
れる（これは主情報の転送であるから、本発明とは直接
関係のない事項である）。
転送すべき主情報（制御情報ではないことに注意）は、
交換部２から、内部バス４、送受信部３、ＳＴＭの通話
路パス７（ＳＴＭ交換モジュール間結合機構６）、送受
信部１３、内部バス１４と経由して交換部１２に転送さ
れる（これは主情報の転送であるから、本発明とは直接
関係のない事項である）。
【００１７】（２）交換モジュール１と交換モジュール
１１との間で転送すべき制御情報は、交換モジュール１
と交換モジュール１１との間でネゴシエーションをせず
に、システムの立ち上げ時に設定されている制御パス８
と制御パス９を介して転送される。
１１との間で転送すべき制御情報は、交換モジュール１
と交換モジュール１１との間でネゴシエーションをせず
に、システムの立ち上げ時に設定されている制御パス８
と制御パス９を介して転送される。
【００１８】（３）制御パス８と制御パス９は、それぞ
れＳＴＭパスであり、このパスの中を複数の交換モジュ
ール宛の制御情報が流れる。
れＳＴＭパスであり、このパスの中を複数の交換モジュ
ール宛の制御情報が流れる。
【００１９】（４）交換モジュール１から交換モジュー
ル１１への制御情報の流れは、送受信部３、制御パス８
を通過して、ＡＴＭスイッチ１６へ行き、ＡＴＭ結合機
構制御部１７とＡＴＭスイッチ１６によって、当該交換
モジュールに接続されている別の制御パス９へつなが
れ、送受信部１３へと転送される。
ル１１への制御情報の流れは、送受信部３、制御パス８
を通過して、ＡＴＭスイッチ１６へ行き、ＡＴＭ結合機
構制御部１７とＡＴＭスイッチ１６によって、当該交換
モジュールに接続されている別の制御パス９へつなが
れ、送受信部１３へと転送される。
【００２０】（５）制御パス８及び制御パス９は、転送
すべき制御情報量によって、１．５Ｍｂ／ｓ×Ｎで各々
設定可能である（但しＮは整数）。
すべき制御情報量によって、１．５Ｍｂ／ｓ×Ｎで各々
設定可能である（但しＮは整数）。
【００２１】（６）上記の制御パスの接続法は、交換モ
ジュールのみならず、各交換モジュールの保守・運用を
行うモジュール等（例えばトランクモジュール）につい
ても適用可能である。即ち、一つの交換機を構成する交
換モジュール間のみならず、或る交換機を構成する交換
モジュールと、他の交換機を構成する交換モジュール
と、の間の制御情報転送にも適用可能である。
ジュールのみならず、各交換モジュールの保守・運用を
行うモジュール等（例えばトランクモジュール）につい
ても適用可能である。即ち、一つの交換機を構成する交
換モジュール間のみならず、或る交換機を構成する交換
モジュールと、他の交換機を構成する交換モジュール
と、の間の制御情報転送にも適用可能である。
【００２２】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるＡＴ
Ｍ制御情報転送方式によれば、以下に示すような効果を
期待することができる。
Ｍ制御情報転送方式によれば、以下に示すような効果を
期待することができる。
【００２３】各交換モジュールは、その他の交換モジュ
ールとの間の制御情報転送を、Ｎ（１または複数）本の
ＳＴＭパスで共有できるため、転送すべき制御情報量に
必要な帯域を１．５Ｍｂ／ｓ×Ｎの単位でＳＴＭパスが
設定可能である。
ールとの間の制御情報転送を、Ｎ（１または複数）本の
ＳＴＭパスで共有できるため、転送すべき制御情報量に
必要な帯域を１．５Ｍｂ／ｓ×Ｎの単位でＳＴＭパスが
設定可能である。
【００２４】これは、ＳＴＭパスを各交換モジュール間
でメッシュに張る方式やＡＴＭ結合機構を経由して行う
方式より、ＳＴＭパスの所要本数が少なく済むと同時
に、ＳＴＭパス使用率低下を防げ、各交換モジュールに
設置するＩ／Ｏインタフェース数の削減によるハードウ
ェア及びソフトウェアの簡単化・交換機コストの低減を
図れる。
でメッシュに張る方式やＡＴＭ結合機構を経由して行う
方式より、ＳＴＭパスの所要本数が少なく済むと同時
に、ＳＴＭパス使用率低下を防げ、各交換モジュールに
設置するＩ／Ｏインタフェース数の削減によるハードウ
ェア及びソフトウェアの簡単化・交換機コストの低減を
図れる。
【００２５】なお、この効果の他に、ＳＴＭ交換モジュ
ール間結合機構とＡＴＭ結合機構間は広帯域回線で結ば
れ、その中に複数のＳＴＭパスが存在するため、当該交
換モジュール間に複数のＳＴＭパスがあったとしても、
そのＳＴＭパスの中を流れるＡＴＭセルの順序は、コン
カチネーション（複数のＳＴＭパス情報は同時に流れず
各々のＳＴＭパスの中の情報が連続的に流れる）によっ
て保証される。
ール間結合機構とＡＴＭ結合機構間は広帯域回線で結ば
れ、その中に複数のＳＴＭパスが存在するため、当該交
換モジュール間に複数のＳＴＭパスがあったとしても、
そのＳＴＭパスの中を流れるＡＴＭセルの順序は、コン
カチネーション（複数のＳＴＭパス情報は同時に流れず
各々のＳＴＭパスの中の情報が連続的に流れる）によっ
て保証される。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図である。
１，１１…交換モジュール、２，１２…交換部、３，１
３…送受信部、４，１４…内部バス、５，１５…パス管
理部、６…ＳＴＭ交換モジュール間結合機構、７…通話
路パス、８，９…制御情報パス、１０…ＡＴＭ結合機
構、１６…ＡＴＭスイッチ、１７…ＡＴＭ結合機構制御
部、１８…交換機
３…送受信部、４，１４…内部バス、５，１５…パス管
理部、６…ＳＴＭ交換モジュール間結合機構、７…通話
路パス、８，９…制御情報パス、１０…ＡＴＭ結合機
構、１６…ＡＴＭスイッチ、１７…ＡＴＭ結合機構制御
部、１８…交換機
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平３−143098（ＪＰ，Ａ) 特開 平３−124144（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) H04L 12/28 H04L 12/56 H04Q 11/04 H04Q 11/04 302 ＪＩＣＳＴファイル（ＪＯＩＳ)
Claims (1)
- 【請求項１】 加入者線または局間伝送路等を収容する
交換モジュールを、ＳＴＭ交換モジュール間結合機構に
よって、複数個相互に結合して構成するビルディングブ
ロック型交換機において、 非同期転送モード（ＡＴＭ）の機能を有するＡＴＭ結合
機構を設けるとともに、前記ビルディングブロック型交
換機内における交換モジュール間の制御情報の転送に際
しては、各交換モジュールからの、制御情報転送のため
のＳＴＭパスを前記ＳＴＭ交換モジュール間結合機構を
介し、該機構のもつクロスコネクト機能を利用して、前
記ＡＴＭ結合機構に接続しておき、前記ＳＴＭ交換モジ
ュール間結合機構及びＡＴＭ結合機構を介して、交換モ
ジュール間制御情報の転送を行い、前記ＳＴＭパスの容
量は、ＳＴＭ交換モジュール間結合機構のクロスコネク
トの速度単位の整数倍の容量であることを特徴とするＡ
ＴＭ制御情報転送方式。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6932392A JP2904992B2 (ja) | 1992-02-20 | 1992-02-20 | Ａｔｍ制御情報転送方式 |
| US08/019,103 US5365521A (en) | 1992-02-20 | 1993-02-18 | Data transmission and transmission path setting among exchange modules in building block type exchanger |
| EP93102644A EP0557902B1 (en) | 1992-02-20 | 1993-02-19 | Data transmission and transmission path setting among exchange modules in building block type exchanger |
| DE69310241T DE69310241T2 (de) | 1992-02-20 | 1993-02-19 | Datenübertragung und Einstellung des Übertragungsweges zwischen Fernsprechvermittlungsmodulen in Baustein-Typ-Fernsprechvermittlungen |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6932392A JP2904992B2 (ja) | 1992-02-20 | 1992-02-20 | Ａｔｍ制御情報転送方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05235992A JPH05235992A (ja) | 1993-09-10 |
| JP2904992B2 true JP2904992B2 (ja) | 1999-06-14 |
Family
ID=13399232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6932392A Expired - Fee Related JP2904992B2 (ja) | 1992-02-20 | 1992-02-20 | Ａｔｍ制御情報転送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2904992B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08331616A (ja) * | 1995-05-31 | 1996-12-13 | Nec Corp | 非同期転送モードを用いたマルチプロセッサ制御方式のデジタル構内交換機 |
| KR100396843B1 (ko) * | 2000-11-24 | 2003-09-02 | 한국전자통신연구원 | 이더넷 스위칭 장치를 이용한 아이피씨 메시지 교환장치및 방법 |
| KR100717945B1 (ko) * | 2000-12-30 | 2007-05-11 | 주식회사 케이티 | 전전자교환기에서의 중계선 정합을 위한 디바이스 제어 장치 |
-
1992
- 1992-02-20 JP JP6932392A patent/JP2904992B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05235992A (ja) | 1993-09-10 |
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Legal Events
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