JP3038831B2 - 可聴音再生機能付無線選択呼出受信機 - Google Patents
可聴音再生機能付無線選択呼出受信機Info
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- JP3038831B2 JP3038831B2 JP20163590A JP20163590A JP3038831B2 JP 3038831 B2 JP3038831 B2 JP 3038831B2 JP 20163590 A JP20163590 A JP 20163590A JP 20163590 A JP20163590 A JP 20163590A JP 3038831 B2 JP3038831 B2 JP 3038831B2
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Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は可聴音再生機と無線選択呼出受信機とを一体
化した可聴音再生機能付無線選択呼出受信機に関し、特
に、自局呼出符号の受信報知手段に関するものである。
化した可聴音再生機能付無線選択呼出受信機に関し、特
に、自局呼出符号の受信報知手段に関するものである。
［従来の技術］ 従来の可聴音再生機（例えば、カセットプレーヤー,C
Dプレーヤー等：以下「再生機」と略称する）と無線選
択呼出受信機（以下「受信機」と略称する）とは、互い
に独立した機器として成り立っており、再生機は可聴音
の再生を、また、受信機は自局呼出信号を受信して通報
する機能を各々有していた。
Dプレーヤー等：以下「再生機」と略称する）と無線選
択呼出受信機（以下「受信機」と略称する）とは、互い
に独立した機器として成り立っており、再生機は可聴音
の再生を、また、受信機は自局呼出信号を受信して通報
する機能を各々有していた。
［発明が解決しようとする課題］ しかしながら、再生機の再生音をヘッドホンを使用し
て聴取している場合に、上述した従来の受信機が自局選
択呼出信号を受信して呼出音を発したとき、呼出音が聞
こえにくいという欠点があり、呼出音が聞こえた場合に
も再生音の聴取を妨害するという欠点があった。
て聴取している場合に、上述した従来の受信機が自局選
択呼出信号を受信して呼出音を発したとき、呼出音が聞
こえにくいという欠点があり、呼出音が聞こえた場合に
も再生音の聴取を妨害するという欠点があった。
また、呼出音の鳴音は、受信機の周囲の人に対して聴
覚的不快感を与えるという欠点があった。
覚的不快感を与えるという欠点があった。
これらの欠点を補うという意味で振動による報知機能
を付加した受信機があるが、受信機を常時受信機使用者
が身につけている必要があることから煩雑になっている
という欠点があった。
を付加した受信機があるが、受信機を常時受信機使用者
が身につけている必要があることから煩雑になっている
という欠点があった。
本発明は、上記の問題点にかんがみてなされたもの
で、再生機と受信機とを一体化し、しかも、呼出音を確
実に報知できるようにした可聴音再生機能付無線選択呼
出受信機の提供を目的とする。
で、再生機と受信機とを一体化し、しかも、呼出音を確
実に報知できるようにした可聴音再生機能付無線選択呼
出受信機の提供を目的とする。
［課題を解決するための手段］ 上記目的を達成するための本発明の可聴音再生機能付
無線選択呼出受信機は、受信した個別選択呼出信号と自
局呼出符号との一致検出を行なう受信部と、この受信部
の一致検出出力により起動する呼出音信号発生部と、可
聴音再生部と、この可聴音再生部からの信号を外部音響
機器に出力する接続部とを具備し、前記受信部が自局呼
出符号と一致した個別選択呼出信号を受信したとき、前
記呼出音信号発生部の信号を前記接続部を介して外部音
響機器に出力して自局呼出符号の受信を報知する機能を
備えた可聴音再生機能付無線選択呼出受信機において、
前記可聴音再生部から出力される信号の無音部を検出す
る無音部検出部と、前記受信部からの信号と前記無音部
検出部からの信号との論理和によって、前記受信部が自
局呼出符号と一致した個別選択呼出信号を受信した後、
前記無音部検出部が前記可聴音再生部から出力される信
号の無音部を検出した場合に切換信号を送出する論理和
回路と、この論理和回路からの切換信号があったとき、
前記接続部へ入力される信号の信号源を前記可聴音再生
部から前記呼出音信号発生部に切り換えて自局呼出符号
の受信を報知する切換部とを備え、前記無音検出部が、
前記受信部から緊急呼出符号を受信したとき、無音部検
出の有無にかかわらず前記論理和回路に信号を出力する
ことによって、前記論理和回路から前記切換部に切換信
号を出力させ、前記接続部へ前記呼出音信号発生部から
の信号を入力させて緊急呼出符号の受信を報知する構成
としてある。
無線選択呼出受信機は、受信した個別選択呼出信号と自
局呼出符号との一致検出を行なう受信部と、この受信部
の一致検出出力により起動する呼出音信号発生部と、可
聴音再生部と、この可聴音再生部からの信号を外部音響
機器に出力する接続部とを具備し、前記受信部が自局呼
出符号と一致した個別選択呼出信号を受信したとき、前
記呼出音信号発生部の信号を前記接続部を介して外部音
響機器に出力して自局呼出符号の受信を報知する機能を
備えた可聴音再生機能付無線選択呼出受信機において、
前記可聴音再生部から出力される信号の無音部を検出す
る無音部検出部と、前記受信部からの信号と前記無音部
検出部からの信号との論理和によって、前記受信部が自
局呼出符号と一致した個別選択呼出信号を受信した後、
前記無音部検出部が前記可聴音再生部から出力される信
号の無音部を検出した場合に切換信号を送出する論理和
回路と、この論理和回路からの切換信号があったとき、
前記接続部へ入力される信号の信号源を前記可聴音再生
部から前記呼出音信号発生部に切り換えて自局呼出符号
の受信を報知する切換部とを備え、前記無音検出部が、
前記受信部から緊急呼出符号を受信したとき、無音部検
出の有無にかかわらず前記論理和回路に信号を出力する
ことによって、前記論理和回路から前記切換部に切換信
号を出力させ、前記接続部へ前記呼出音信号発生部から
の信号を入力させて緊急呼出符号の受信を報知する構成
としてある。
［作用］ 上記構成からなる可聴音再生機能付無線選択呼出受信
機によれば、受信部が自局呼出符号と一致した個別選択
呼出信号を受信した場合、前記呼出音信号発生部の信号
が前記接続部を介して外部音響機器に出力される。
機によれば、受信部が自局呼出符号と一致した個別選択
呼出信号を受信した場合、前記呼出音信号発生部の信号
が前記接続部を介して外部音響機器に出力される。
［実施例］ 以下、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
図において、符号Ｒは受信した個別選択呼出信号と自局
呼出符号との一致検出を行なう受信部である。この受信
部Ｒは、無線電波を受信するアンテナ１、このアンテナ
１とインピーダンス整合する整合回路２、整合された受
信信号の増幅，周波数変換を行なう高周波無線部３、増
幅，周波数変換された受信信号を復調，デジタル信号変
換する復調部４、復調，デジタル信号変換された受信信
号をROM6からのデータと比較，照合し、自局呼出符号を
受信したとき後述の論理和回路９に対する出力をLoから
Hiにする照合部５を備えて構成されている。
図において、符号Ｒは受信した個別選択呼出信号と自局
呼出符号との一致検出を行なう受信部である。この受信
部Ｒは、無線電波を受信するアンテナ１、このアンテナ
１とインピーダンス整合する整合回路２、整合された受
信信号の増幅，周波数変換を行なう高周波無線部３、増
幅，周波数変換された受信信号を復調，デジタル信号変
換する復調部４、復調，デジタル信号変換された受信信
号をROM6からのデータと比較，照合し、自局呼出符号を
受信したとき後述の論理和回路９に対する出力をLoから
Hiにする照合部５を備えて構成されている。
また、この実施例は、受信部Ｒの一致検出出力により
起動する呼出音信号発生部11と、可聴音再生部７と、こ
の可聴音再生部７からの信号を外部音響機器としてのヘ
ッドホン14もしくはスピーカ15に出力する接続部13とを
具備している。
起動する呼出音信号発生部11と、可聴音再生部７と、こ
の可聴音再生部７からの信号を外部音響機器としてのヘ
ッドホン14もしくはスピーカ15に出力する接続部13とを
具備している。
また、可聴音再生部７から出力される信号の無音部を
検出する無音部検出部８と、受信部Ｒからの信号と無音
部検出部８からの信号との論理和によって、受信部Ｒが
自局呼出符号と一致した個別選択呼出信号を受信した
後、無音部検出部８が可聴音再生部７から出力される信
号の無音部を検出した場合に切換信号を送出する論理和
回路９と、この論理和回路９からの切換信号があったと
き、接続部13へ入力される信号の信号源を可聴音再生部
７から呼出音信号発生部11に切り換えて自局呼出符号の
受信を報知する切換部12とを備えている。
検出する無音部検出部８と、受信部Ｒからの信号と無音
部検出部８からの信号との論理和によって、受信部Ｒが
自局呼出符号と一致した個別選択呼出信号を受信した
後、無音部検出部８が可聴音再生部７から出力される信
号の無音部を検出した場合に切換信号を送出する論理和
回路９と、この論理和回路９からの切換信号があったと
き、接続部13へ入力される信号の信号源を可聴音再生部
７から呼出音信号発生部11に切り換えて自局呼出符号の
受信を報知する切換部12とを備えている。
さらに、可聴音再生部７の動作制御をする再生部制御
部10と、自局呼出符号の受信報知を停止させるために照
合部５を介して論理和回路９への出力をLoにするリセッ
トスイッチ16とを備えている。また、照合部５は、緊急
呼出符号を受信したとき、無音部検出部８の無音部検出
の有無にかかわらず、無音部検出部８からの論理和回路
９に対する信号をHiにする機能を備えている。
部10と、自局呼出符号の受信報知を停止させるために照
合部５を介して論理和回路９への出力をLoにするリセッ
トスイッチ16とを備えている。また、照合部５は、緊急
呼出符号を受信したとき、無音部検出部８の無音部検出
の有無にかかわらず、無音部検出部８からの論理和回路
９に対する信号をHiにする機能を備えている。
したがって、この実施例によれば、アンテナ１より受
信される無線電波は、整合回路２によってアンテナ１と
インピーダンス整合された高周波無線部３により増幅，
周波数変換され、復調部４で復調，デジタル信号変換さ
れ照合部５に入力される。
信される無線電波は、整合回路２によってアンテナ１と
インピーダンス整合された高周波無線部３により増幅，
周波数変換され、復調部４で復調，デジタル信号変換さ
れ照合部５に入力される。
照合部５は、入力されたデジタル信号とROM6からのデ
ータを比較，照合し自局呼出符号を受信した場合、論理
和回路９に対する出力をLoからHiにする。
ータを比較，照合し自局呼出符号を受信した場合、論理
和回路９に対する出力をLoからHiにする。
一方、無音部検出部８は可聴音再生部７から連続再生
される可聴音の継続の中から一定時間以上の無音部を検
出し論理和回路９に対する出力をLoからHiにする。
される可聴音の継続の中から一定時間以上の無音部を検
出し論理和回路９に対する出力をLoからHiにする。
論理和回路９は、２つの入力がHiの場合のみ出力をHi
とする。論理和回路９の出力がHiのとき、再生部制御部
10は、可聴音再生部７の動作を停止させ、呼出音信号発
生部11は呼出音信号を発生し、切換部12は接続部13に入
力される信号の信号源を可聴音再生部７から、呼出音信
号発生部11に切り換えて外部出力接続部13に出力する。
とする。論理和回路９の出力がHiのとき、再生部制御部
10は、可聴音再生部７の動作を停止させ、呼出音信号発
生部11は呼出音信号を発生し、切換部12は接続部13に入
力される信号の信号源を可聴音再生部７から、呼出音信
号発生部11に切り換えて外部出力接続部13に出力する。
接続部13は、外部に接続されたヘッドホン14に切換部
12からの信号を出力し、外部に接続されたものが無い場
合はスピーカ15へ切換部12からの信号を出力する。
12からの信号を出力し、外部に接続されたものが無い場
合はスピーカ15へ切換部12からの信号を出力する。
自局呼出符号を受信して接続部13に接続されたヘッド
ホン14またはスピーカ15に呼出音信号が出力され、可聴
音再生機能付無線選択呼出受信機の携帯者に自局呼出符
号の受信が報知された場合、前記携帯者はリセットスイ
ッチ16を押して呼出音信号の出力を止める。
ホン14またはスピーカ15に呼出音信号が出力され、可聴
音再生機能付無線選択呼出受信機の携帯者に自局呼出符
号の受信が報知された場合、前記携帯者はリセットスイ
ッチ16を押して呼出音信号の出力を止める。
このとき、リセットスイッチ16が押されたことにより
照合部５は論理和回路９への出力をLoにし、論理和回路
９の出力はLoになり、呼出音信号発生部11は呼出音信号
の発生を停止し、再生部制御10は可聴音再生部７の動作
を再開し、切換部12は可聴音再生部７からの信号を接続
部13に出力する。
照合部５は論理和回路９への出力をLoにし、論理和回路
９の出力はLoになり、呼出音信号発生部11は呼出音信号
の発生を停止し、再生部制御10は可聴音再生部７の動作
を再開し、切換部12は可聴音再生部７からの信号を接続
部13に出力する。
また、緊急呼出符号を受信したとき、照合部５は論理
和回路９に対する出力をLoからHiにすると同時に、無音
部検出部８の論理和回路９に対する出力を強制的にLoか
らHiにする。すなわち、論理和回路９の出力がHiとな
り、再生部制御部10は可聴音再生部７の動作を停止さ
せ、呼出音信号発生部11は呼出音信号を発生し、切換部
12は接続部13に入力される信号の信号源を可聴音再生部
７から、呼出音信号発生部11に切り換えて外部出力接続
部13に出力する。
和回路９に対する出力をLoからHiにすると同時に、無音
部検出部８の論理和回路９に対する出力を強制的にLoか
らHiにする。すなわち、論理和回路９の出力がHiとな
り、再生部制御部10は可聴音再生部７の動作を停止さ
せ、呼出音信号発生部11は呼出音信号を発生し、切換部
12は接続部13に入力される信号の信号源を可聴音再生部
７から、呼出音信号発生部11に切り換えて外部出力接続
部13に出力する。
［発明の効果］ 以上のように、本発明の可聴音再生機能付無線選択呼
出受信機によれば、ヘッドホンによって聴取している場
合にも自局選択呼出信号の受信を明確に報知することが
でき、再生音の聴取を妨害することなく報知することが
できる。
出受信機によれば、ヘッドホンによって聴取している場
合にも自局選択呼出信号の受信を明確に報知することが
でき、再生音の聴取を妨害することなく報知することが
できる。
また、呼出音の鳴音をヘッドホンから出力できるた
め、受信機の周囲の人に対して聴覚的不快感を与えなく
なる。
め、受信機の周囲の人に対して聴覚的不快感を与えなく
なる。
さらに、受信機を常時受信機使用者が身につけている
必要がなくなり、バッグの中等に入れておくことがで
き、体から離しておくことが可能となる。
必要がなくなり、バッグの中等に入れておくことがで
き、体から離しておくことが可能となる。
また、緊急呼出信号を優先させるように構成すれば、
緊急呼出信号の受信時には再生音中に無音部が無くて
も、緊急呼出信号の受信を報知できる。
緊急呼出信号の受信時には再生音中に無音部が無くて
も、緊急呼出信号の受信を報知できる。
第１図は本発明の可聴音再生機能付無線選択呼出受信機
の一実施例を示すブロック図である。 R:受信部 1:アンテナ 2:整合回路 3:高周波無線部 4:復調部 5:照合部 6:ROM 7:可聴音再生部 8:無音部検出部 9:論理和回路 10:再生部制御部 11:呼出音信号発生部 12:切換部 13:接続部 14:ヘッドホン 15:スピーカ 16:リセットスイッチ
の一実施例を示すブロック図である。 R:受信部 1:アンテナ 2:整合回路 3:高周波無線部 4:復調部 5:照合部 6:ROM 7:可聴音再生部 8:無音部検出部 9:論理和回路 10:再生部制御部 11:呼出音信号発生部 12:切換部 13:接続部 14:ヘッドホン 15:スピーカ 16:リセットスイッチ
Claims (1)
- 【請求項１】受信した個別選択呼出信号と自局呼出符号
との一致検出を行なう受信部と、この受信部の一致検出
出力により起動する呼出音信号発生部と、可聴音再生部
と、この可聴音再生部からの信号を外部音響機器に出力
する接続部とを具備し、前記受信部が自局呼出符号と一
致した個別選択呼出信号を受信したとき、前記呼出音信
号発生部の信号を前記接続部を介して外部音響機器に出
力して自局呼出符号の受信を報知する機能を備えた可聴
音再生機能付無線選択呼出受信機において、 前記可聴音再生部から出力される信号の無音部を検出す
る無音部検出部と、前記受信部からの信号と前記無音部
検出部からの信号との論理和によって、前記受信部が自
局呼出符号と一致した個別選択呼出信号を受信した後、
前記無音部検出部が前記可聴音再生部から出力される信
号の無音部を検出した場合に切換信号を送出する論理和
回路と、この論理和回路からの切換信号があったとき、
前記接続部へ入力される信号の信号源を前記可聴音再生
部から前記呼出音信号発生部に切り換えて自局呼出符号
の受信を報知する切換部とを備え、 前記無音検出部が、前記受信部から緊急呼出符号を受信
したとき、無音部検出の有無にかかわらず前記論理和回
路に信号を出力することによって、前記論理和回路から
の前記切換部に切換信号を出力させ、前記接続部へ前記
呼出音信号発生部からの信号を入力させて緊急呼出符号
の受信を報知することを特徴とする可聴音再生機能付無
線選択呼出受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20163590A JP3038831B2 (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 可聴音再生機能付無線選択呼出受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20163590A JP3038831B2 (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 可聴音再生機能付無線選択呼出受信機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0486129A JPH0486129A (ja) | 1992-03-18 |
| JP3038831B2 true JP3038831B2 (ja) | 2000-05-08 |
Family
ID=16444350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20163590A Expired - Fee Related JP3038831B2 (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 可聴音再生機能付無線選択呼出受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3038831B2 (ja) |
-
1990
- 1990-07-30 JP JP20163590A patent/JP3038831B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0486129A (ja) | 1992-03-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |