JP3038787B2 - 空気調和機の圧力制御装置 - Google Patents

空気調和機の圧力制御装置

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JP3038787B2
JP3038787B2 JP2113345A JP11334590A JP3038787B2 JP 3038787 B2 JP3038787 B2 JP 3038787B2 JP 2113345 A JP2113345 A JP 2113345A JP 11334590 A JP11334590 A JP 11334590A JP 3038787 B2 JP3038787 B2 JP 3038787B2
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誠二 福井
志朗 前田
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、圧縮機停止時におこる圧力差による圧縮機
内のオイル吐出を抑制する空気調和機の圧力制御装置に
関するものである。
従来の技術 従来の空気調和機においては、絞り量一定のキャピラ
リーチューブあるいは、絞り量が可変の膨張弁を使用し
ているものでも圧縮機運転中は最適絞り量を選定し変化
するが、圧縮機停止時は一定絞り量となっている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら前記のような空気調和機においては、圧
縮機が停止した時に、空気調和機内の冷媒圧力差が均一
になるのに時間がかかり、圧縮機内のオイルがもどって
こず、圧縮機再起動時に、機械部に損失をあたえるとい
う不具合を生じる。
また、従来よりも更に機械部の精度の高いスクロール
圧縮機においては、従来以上に十分なオイルが機械部に
必要となってくる。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明の空気調和機は、圧
縮機の運転状態を検出する検出手段と圧縮機が停止状態
時に冷媒の循環量を制御する膨張弁の絞り量を広げる制
御をする膨張弁制御手段を備えたものである。
また本発明の空気調和機は、圧縮機停止時に、所定の
時間のみ前記膨張弁制御手段の絞り量を全開とした後
に、所定絞り量となるように制御するものである。
また本発明の空気調和機は、圧縮機の運転時間を検出
する検出手段を備え、圧縮機停止時に圧縮機が所定時間
以上運転している場合に前記膨張弁制御手段の絞り量を
全開にする制御とするものである。
また本発明の空気調和機は、前記圧縮機の運転時間を
検出する検出手段を備え、圧縮機停止時に圧縮機が所定
時間以上運転している場合に、所定時間のみ前記膨張弁
制御手段の絞り量を全開とした後に所定の絞り量になる
ように制御するものである。
また本発明の空気調和機は、圧縮機の吸入圧力および
吐出圧力を検出する検出手段を有し、圧縮機の停止時に
所定の圧力差以上ある場合に、前記膨張弁制御手段の絞
り量を全開とする制御とするものである。
作用 上記構成による作用は以下のとおりである。
本発明の空気調和機は、圧縮機の再起動時に圧縮機内
にオイルが確保されるようになり、機械部の損失を防ぐ
ものである。
また本発明の空気調和機は、絞り量を一定時だけ全開
し、所定絞り量に変化させることで、圧縮機の再起動時
にオイルの確保および機械部の損失を防ぎかつ、再起動
後短時間で最適絞り量を選定し、冷暖房時の立ち上げ、
立ち下げ特性向上およびフィーリング向上につながる。
また本発明の空気調和機は、運転時間を検出すること
で、不必要な膨張弁の動作をなくし、膨張弁自身の寿命
を伸しかつ圧縮機の機械部の損失を防ぐものである。
また本発明の空気調和機は、圧縮機の機械部の損失を
防ぎかつ膨張弁自身の寿命を伸しかつ、冷暖房時の立ち
上げ、立ち下げ特性向上およびフィーリング向上につな
がる。
また本発明の空気調和機は、圧力センサーを設けるこ
とでより極め細かい対応ができ、膨張弁のむだな動きを
低減し、圧縮機の保護を行なうことができる。
実施例 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。
第1図は本発明の一実施例における空気調和機の一実
施例である。2は圧縮機1が運転あるいは停止している
かを検出する検出手段である。3は圧縮機運転状態検出
手段からの信号を入力して、運転停止を判断する圧縮機
運転状態判別手段である。4は前記圧縮機運転状態判別
手段2の信号を入力して圧縮機停止時に膨張弁5に絞り
量を全開になる様に制御する膨張弁制御手段である。6
は圧縮機の運転時間をカウントして所定時間以上の時の
み圧縮機停止時に膨張弁が全開になる様な信号を発生す
る圧縮機運転時間記憶判別手段である。7は、圧縮機停
止時に膨張弁5を全開にしている時間をカウントして所
定時間になると、膨張弁5の絞り量を所定量になる様な
信号を発生する膨張弁全開時間記憶判別手段である。8
は圧縮機1の吸入圧力、吐出圧力センサーである。9
は、圧力センサーからの信号を入力して、所定圧力差以
上ある場合に、圧縮機停止時に膨張弁4が全開になる信
号出力するセンサー入力判別手段である。
以上のように構成された空気調和機の圧力制御装置に
ついて以下第2図〜第12図を用いてその動作を説明す
る。
まず第2図は同制御装置の第一の実施例を示すフロー
チャートである。まず運転をスタートし膨張弁5のパル
ス数をP0に設定し圧縮機の運転停止を判断し、圧縮機が
停止していれば膨張弁5を全開し、運転していれば通常
運転を行う。
第7図は膨張弁5の制御パルス数と膨張弁5の流量特
性を示しており、パルス数が大きくなると膨張弁5の流
量は増加し絞り量は広がる方向を示す。Pmaxで全開を示
す。
第8図は同制御装置の膨張弁の絞り量(パルス数)の
特性について示している。このような制御により空気調
和機の圧力バランスが早くなり、再起動時に圧縮機内に
オイルが確保されるようになり、機械部の損失を防ぐ。
第3図は同制御装置の第2の実施例を示すフローチャ
ートである。まず運転をスタートし、膨張弁5のパルス
数をP0に設定し、圧縮機1の運転停止を判断し、圧縮機
1が運転していれば通常運転をし、圧縮機1が停止して
いれば膨張弁5を全開(Pmax)にする。次に所定時間t0
の間全開にした後膨張弁5の絞り量を所定のP1に変更す
る。
第9図は同制御装置の第2の実施例の膨張弁5の絞り
量(パルス数)の特性について示しており、このような
制御により空気調和機の圧力バランスが早くなり、再起
動時に圧縮機内にオイルが確保されるようになり、機械
部の損失を防ぐとともに、膨張弁5の絞り量をあらかじ
め所定P1まで絞ることによって、冷暖房の立ち上げ、立
ち下がり特性が向上され、フィーリング向上につなが
る。
第4図は同制御装置の第3の実施例のフローチャート
である。まず運転をスタートし、膨張弁5のパルス数を
P0に設定し、圧縮機1が運転していれば、通常運転を
し、圧縮機1が停止していれば、停止以前に圧縮機1が
所定のTx時間以上運転していれば、膨張弁5を全開Pmax
まで広げ、Tx時間未満であれば膨張弁5の絞り量は現状
のままを持続するようにする。
第10図は同制御装置の第3の実施例の膨張弁5の絞り
量(パルス数)の特性について示しており、まず初期設
定P0となり、圧縮機1が停止時には、停止以前に圧縮機
1がTx時間以上運転したかどうかを判断し、初期はP0
定となり、T1時間運転後はT1≧Txであるために膨張弁5
は全開Pmaxとなる。更にT2時間運転後はT2<Txであるた
めに、T2運転の停止時の絞り量を持続する。更にT3時間
運転後は、T3≧TxであるためT1時間運転後と同様に膨張
弁5は全開Pmaxとなる。このような制御により不必要な
膨張弁の動作をなくし、膨張弁自身の寿命を伸しかつ圧
縮機の機械部の損失を防ぐことができる。
第5図は同制御装置の第4の実施例のフローチャート
である。
第11図は同制御装置の第4の実施例の膨張弁5の絞り
量(パルス数)の特性について示しており、第3の実施
例に対し更に膨張弁5の全開時間t0における制御を加え
ることにより、圧縮機の機械部の損失を防ぎかつ膨張弁
自身の寿命を伸しかつ、冷暖房時の立ち上げ、立ち下げ
特性を向上しフィーリング向上につながる。
第6図は同制御装置の第5の実施例のフローチャート
である。
第12図は同制御装置の第5の実施例の膨張弁5の絞り
量(パルス数)特性および吸入吐出圧力差の特性につい
て示しており、初期設定P0に設定され、圧縮機1が停止
している場合は、膨張弁5は全開Pmaxとなる。圧縮機1
が運転を開始し、圧力差が上昇しP1以上となり、圧縮機
が停止した場合でP2≧P1時は、膨張弁5は全開Pmaxとな
り、P3<P1時は、膨張弁5の絞り量は、停止時の状態を
持続する。このように第5の実施例では圧力センサーを
つけることによって、より精度よく、冷凍サイクルの状
態を把握し、停止時に圧力バランスを早くおこない再起
動時に圧縮機の機械部の損失を防ぎかつ膨張弁の不要な
動作をよりいっそう低減することができ膨張弁の寿命を
伸し、空気調和機の品質向上につながる。
発明の効果 上記実施例より明らかなように本発明の空気調和機の
圧力制御装置は、圧縮機の再起動時に圧縮機内にオイル
が確保されるようになり、機械部の損失を防ぐものであ
る。
また絞り量を一定時間だけ全開し、所定絞り量に変化
させることで、圧縮機の再起動時に機械部の損失を防ぎ
かつ再起動後短時間で最適絞り量を選定できるため、冷
暖房時の立ち上げ、立ち下げ特性向上が計られフィーリ
ング向上につながるものである。
また圧縮機の運転時間を検出することにより、不必要
な膨張弁の動作をなくし、膨張弁自身の寿命を伸しかつ
圧縮機の機械部の損失を防ぐものである。
また圧縮機の運転時間を検出しかつ絞り量を一定時間
だけ全開し所定絞り量に変化させることにより、圧縮機
の機械部の損失を防ぎかつ膨張弁自身の寿命を伸しかつ
冷暖房時の立ち上げ、立ち下げ特性向上が計られフィー
リング向上につながる。
また圧力センサーを設けることにより更に膨張弁のむ
だな動きを低減し、圧縮機の機械部の損失を防ぐもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における空気調和機の出力制
御装置のブロック構成図、第2図は本発明の第1の実施
例のフローチャート、第3図は本発明の第2の実施例の
フローチャート、第4図は本発明の第3の実施例のフロ
ーチャート、第5図は本発明の第4の実施例のフローチ
ャート、第6図は本発明の第5の実施例のフローチャー
ト、第7図は膨張弁の制御パルス数と流量の特性図、第
8図は本発明の第1の実施例の圧縮機運転状態に対する
膨張弁パルス数の特性図、第9図は本発明の第2の実施
例の圧縮機運転状態に対する膨張弁パルス数の特性図、
第10図は本発明の第3の実施例の圧縮機運転状態に対す
る膨張弁パルス数の特性図、第11図は本発明の第4の実
施例の圧縮機運転状態に対する膨張弁パルス数の特性
図、第12図は本発明の第5の実施例の圧縮機運転状態に
対する膨張弁パルス数と吸入吐出圧力差の特性図、第13
図は従来動作の圧縮機運転状態に対する膨張弁パルス部
の特性図である。 1……圧縮機、2……圧縮機運転状態検出手段、3……
圧縮機運転状態判別手段、4……膨張弁制御手段、5…
…膨張弁、6……圧縮機運転時間記憶判別手段、7……
膨張弁全開時間記憶判別手段、8……圧力検出手段、9
……センサー入力判別手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25B 1/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】空気調和機の圧縮機の運転状態を検出する
    検出手段と、前記検出手段からの信号を入力し判別する
    圧縮機運転状態判別手段と、前記圧縮機停止時に冷媒の
    循環量を制御する膨張弁の絞り量を所定時間のみ全開
    し、その後全開より小さく全閉より大きな絞り量であっ
    て、再運転後すぐに最適絞り量となるように定めた所定
    の絞り量となるように制御する膨張弁制御手段を備えた
    空気調和機の圧力制御装置。
  2. 【請求項2】空気調和機の圧縮機の運転状態を検出する
    検出手段と、前記検出手段からの信号を入力し判別する
    圧縮機運転状態判別手段と、圧縮機の運転時間を記憶す
    る記憶手段と、前記圧縮機が停止時に圧縮機が所定時間
    以上運転していれば冷媒の循環量を制御する膨張弁の絞
    り量を全開とする膨張弁制御手段を備えた空気調和機の
    圧力制御装置。
  3. 【請求項3】圧縮機の運転時間を記憶する記憶手段を有
    し、圧縮機停止時に圧縮機が所定時間以上運転していれ
    ば、所定時間のみ前記膨張弁制御手段の絞り量を全開と
    し、その後全開より小さく全閉より大きな所定の絞り量
    となる請求項1記載の空気調和機の圧力制御装置。
  4. 【請求項4】圧縮機の吸入圧力および吐出圧力を検出す
    る圧力検出手段を有し、圧縮機の停止時に、所定の圧力
    差以上ある場合のみ前記膨張弁制御手段の絞り量を全開
    にする請求項1または2記載の空気調和機の圧力制御装
    置。
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