JP3038666B2 - ペースタ部認識排除方法および装置 - Google Patents

ペースタ部認識排除方法および装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、輪転印刷機におい
て、新ウェブと旧ウェブとの接合部すなわちペースタ部
を認識し、このペースタ部を境とする前後所定領域を印
刷不良として自動的に排除するペースタ部認識排除方法
および装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は輪転印刷機における紙継ぎ状況を
示す要部側面図である。同図において、100は旧ロー
ル、200は新ロール、100−1は旧ロール100よ
り印刷部へ供給中の旧ウェブ、200−1は新ロール2
00より巻き出される新ウェブである。新ロール200
のウェブ巻出端には両面テープ200−2がその粘着面
を露出させた状態で付着されている。旧ウェブ100−
1の供給に伴い旧ロール100が最終径に達すると、所
定のタイミングで、旧ウェブ100−1と新ウェブ20
0−1とが両面テープ200−2を介して接合され、ナ
イフ機構300が作動して旧ウェブ100−1が切り離
される。なお、旧ウェブ100−1のナイフ機構300
によるカット形状は図7(a)に示すようにのこぎり波
状とされ、新ウェブ200−1の巻出端面は図7(b)
に示すように一直線である。また、紙継ぎ状況によって
は、図7(c)および(d)に示すように、旧ウェブ1
00−1および新ウェブ200−1が多少斜めに継がれ
ることもある。このようにして旧ウェブ100−1と新
ウェブ200−1とが接合されると、この接合の際に変
化するテンションの影響を受け、しばらくのあいだ印刷
不良が生ずる。このため、後工程において、旧ウェブ1
00−1と新ウェブ200−1との接合部(以下、ペー
スタ部と言う)を見つけ出し、このペースタ部を境とし
て前後方向の印刷不良の始端および終端を見つけ、これ
により見つけ出した印刷不良箇所を排除するようにして
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来に
おいては、ペースタ部を境とする印刷不良箇所のサーチ
および排除を人為的に行っているため、手間と時間がか
かり、オペレータにとって大きな負担となっていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決するためになされたもので、基準となる画像の各
画素データを基準画像データとして記憶し、ウェブに印
刷された検査対象の画像の各画素データを検査画像デー
タとして入力し、基準画像データと検査画像データとを
比較することにより新ウェブと旧ウェブとのペースタ部
を認識し、このペースタ部を境とする前後所定領域を印
刷不良として自動的に排除するようにしたものである。
【0005】
【作用】したがってこの発明によれば、基準画像データ
と検査画像データとを比較することにより新ウェブと旧
ウェブとのペースタ部が認識され、このペースタ部を境
とする前後所定領域が印刷不良として自動的に排除され
る。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に
説明する。
【0007】図2は本発明に係るペースタ部認識排除装
置の一実施例を示すブロック回路構成図である。撮像手
段であるスキャニングヘッド1は、レンズ1a等の光学
系およびこの光学系を介して結像される画像をこれに対
応する電気信号に変換するCCDラインセンサ1bから
なり、刷り上がった印刷物を画像として撮像し得るよう
になっている。
【0008】図示二点鎖線で囲む信号処理回路2は、基
準画像データを読み込み記憶する基準メモリ6と、検査
画像データを読み取り記憶する検出メモリ7と、メモリ
コントローラ8と、差分回路9と、比較回路10と、補
正回路11と、アンプ12と、A/Dコンバータ13
と、判定値メモリ19と、ペースタ判断回路20と、N
Gメモリ21と、エラー出力回路22とを備えている。
【0009】信号処理回路2は制御タイミング信号,基
準値メモリ信号により制御される。制御タイミング信号
は、検出・制御タイミング発生回路14の出力信号であ
り、図示せぬ版胴の1回転毎に立ち上がるパルス信号で
ある基準信号および版胴の一定回転毎に立ち上がるデー
タ読み込みおよび書き出し用のパルス信号でもあるクロ
ックパルスからなり、メモリコントローラ8および補正
回路11に供給される。基準値メモリ信号は、図示しな
いスイッチを投入することにより、メモリコントローラ
8へ供給される。
【0010】検出・制御タイミング発生回路14は回転
検出手段である、ロータリエンコーダ15で検出する印
刷機の回転速度に応じてその出力信号である検出タイミ
ング信号および印刷タイミング信号の時間間隔が変化す
るアップダウンカウンタである。このとき、PLL回路
17は基準クロック発生回路16の出力信号である基準
クロックパルスとロータリエンコーダ15の出力信号で
ある回転速度を表すパルス信号とを比較し、印刷機の回
転速度に対応する検出タイミング信号および制御タイミ
ング信号となるよう検出・制御タイミング発生回路14
を制御する。CCD検出タイミング発生回路18は検出
タイミング信号を受けて版胴の1回転毎にCCDライン
センサ1bを制御してその映像信号を信号処理回路2に
取り込ませる。
【0011】すなわち、本実施例においては、CCDラ
インセンサ1bからの映像信号の読み込みおよび信号処
理回路2における信号処理のタイミングは、ロータリエ
ンコーダ15が検出する印刷機の回転数(版胴の回転
数)に追従して変化するようになっている。
【0012】次に、この装置におけるペースタ部認識お
よび排除動作について、各部の機能を交えながら説明す
る。
【0013】先ず、印刷開始時に、試し刷りを行いなが
ら実際に印刷された印刷物の状態を視認し、良好である
と判断すれば、スイッチを投入して基準値メモリ信号を
送出する。その後、基準位置を表す検出タイミングおよ
び制御タイミング信号が検出・制御タイミング発生回路
14より送出された時点で、基準画像データの基準メモ
リ6への読み込みが行われる。すなわち、基準となる印
刷物(画像)の各画素データを基準画像データとして、
基準メモリ6へ書き込む。
【0014】このようにして基準画像データを基準メモ
リ6に記憶した後、メモリコントローラ8は、版胴の回
転に伴い、ウェブに印刷された検出対象の印刷物(画
像)の各画素データを検査画像データとして、検出メモ
リ7へ書き込む。
【0015】これにより、差分回路9が、基準画像デー
タと検査画像データとで相対する画素データのレベル差
を算出し、比較回路10へ与える。比較回路10は、供
与されるレベル差と判定値メモリ19に記憶されている
所定値とを比較し、供与されるレベル差が所定値よりも
大きければ、印刷不良であることを示す比較出力を送出
する。
【0016】検出メモリ7へは、版胴の回転に伴い、検
査画像データが次々に更新して書き込まれ、この更新記
憶された検査画像データと基準画像データとが画素毎に
比較され、その比較出力が比較回路10より送出され
る。比較回路10より送出される比較出力はペースタ判
断回路20へ与えられる。
【0017】ペースタ判断回路20は、基本的に、図3
に示すように、印刷方向Aを縦としたとき横1画素ライ
ン毎にその不良画素位置を検知し、その前後の横1画素
ラインに不良画素が生じていないことを前提とした所定
ライン幅W内の縦1画素ライン毎に不良画素の論理和を
とり、この論理和結果である横1画素ライン中の不良画
素の合計が設定値以上である場合、上記ライン幅Wに旧
ウェブ100−1と新ウェブ200−1とのペースタ部
が位置していると判断する。
【0018】すなわち、旧ウェブ100−1と新ウェブ
200−1とのペースタ部には、横方向へ一直線状に継
ぎ目がでる。この継ぎ目は、紙継ぎ状況によっては、多
少斜めになることもある。この継ぎ目が通る画素は印刷
不良と判断される。つまり、所定ライン幅W内で横方向
へ多数の不良画素が生じれば、これを旧ウェブ100−
1と新ウェブ200−1との継ぎ目すなわちペースタ部
と判断することができる。
【0019】ペースタ判断回路20の機能についてさら
に詳述する。ペースタ判断回路20でのペースタ部の判
断は、旧ウェブ100−1と新ウェブ200−1との紙
幅が異なる場合、紙幅の狭いウェブに合わせて行われ
る。例えば、図4に示すように旧ウェブ100−1の紙
幅W1よりも新ウェブ200−1の紙幅W2の方が狭い
場合、紙幅W2よりも若干狭い幅W3をペースタ部判断
の際の横1画素ライン幅とする。なお、旧ウェブ100
−1と新ウェブ200−1との印刷時の紙のセンタφは
同じとする。
【0020】ペースタ判断回路20は、上記幅W3の横
1画素ライン毎に不良画素の発生を監視し、不良画素が
生じた場合、その画素位置をNGメモリ21に記憶させ
る。そして、この不良画素の生じ始めた横1画素ライン
を第1番目のラインとし、以降第11番目のラインまで
各ライン毎に不良画素位置をNGメモリ21に記憶させ
る。図5はNGメモリ21での記憶内容を概念的に示す
図であり、同図において不良画素については網線で示し
ている。
【0021】この後、ペースタ判断回路20は、NGメ
モリ21での記憶内容に基づき、第1番目から第10番
目のライン内の縦1画素ライン毎に不良画素の論理和を
とる。そして、この論理和結果である横1画素ライン中
の不良画素の合計が設定値以上であり(条件)、かつ
第11番目のラインに不良画素が生じていないことを確
認した場合に(条件)、上記第1番目から第10番目
のライン内に旧ウェブ100−1と新ウェブ200−1
とのペースタ部が位置していると判断する。
【0022】なお、ペースタ判断回路20は、上記条件
,を満たさない場合、通常の印刷不良と判断する。
【0023】ペースタ判断回路20での判断結果はエラ
ー出力回路22へ送られる。上記第1番目から第10番
目のライン内に旧ウェブ100−1と新ウェブ200−
1とのペースタ部が位置しているという判断結果を得た
場合、エラー出力回路22は、ペースタ部排除信号を出
力する。このペースタ部排除信号は、ペースタ部が図示
せぬリジェクタ(排紙装置)へ達する付近で出力され、
これによりペースタ部を境として例えば前10枚,後3
0枚が印刷不良として排除される。
【0024】通常の印刷不良であるとの判断結果を得た
場合、エラー出力回路22は、印刷不良部排除信号を出
力する。この印刷不良部排除信号は、該当する印刷不良
部がリジェクタへ達する付近で出力され、これによりそ
の印刷不良部を含み例えば前後2,3枚が印刷不良とし
て排除される。
【0025】図1は本発明に係るペースタ部認識排除方
法の一実施例を示すフローチャートである。ステップ1
01にて印刷不良の発生を認識すると、この印刷不良が
ペースタ部によるものか否かを検知する(ステップ10
2)。ペースタ部による印刷不良であれば、その印刷不
良箇所にペースタ部が位置しているものと認識し(ステ
ップ103)、このペースタ部を含む例えば前10枚,
後30枚を印刷不良として排除する(ステップ10
4)。ステップ102にてペースタ部による印刷不良で
はないと判断すれば、通常の印刷不良と認識し(ステッ
プ105)、この印刷不良箇所を含む例えば前後2,3
枚を印刷不良として排除する(ステップ106)。
【0026】なお、ステップ103にてペースタ部を認
識した場合、そのペースタ部の位置を表示すると共に
(ステップ107)、その旨の警告を発する(ステップ
108)。また、これと同様にして、ステップ105に
て通常の印刷不良を認識した場合、その印刷不良位置を
表示すると共に(ステップ109)、その旨の警告を発
する(ステップ110)。
【0027】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように本
発明によれば、基準画像データと検査画像データとを比
較することにより新ウェブと旧ウェブとのペースタ部が
認識され、このペースタ部を境とする前後所定領域が印
刷不良として自動的に排除されるので、オペレータにと
っての負担が大幅に軽減されるものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るペースタ部認識排除方法の一実施
例を示すフローチャート。
【図2】本発明に係るペースタ部認識排除装置の一実施
例を示すブロック回路構成図。
【図3】このペースタ部認識排除装置においてペースタ
判断回路の基本動作を説明するための図。
【図4】このペースタ部認識排除装置においてペースタ
部判断の際の横1画素ライン幅W3を示す図。
【図5】このペースタ部認識排除装置においてNGメモ
リでの記憶内容を概念的に示す図。
【図6】輪転印刷機における紙継ぎ状況を示す要部側面
図。
【図7】ペースタ部における旧ウェブのカット形状およ
び新ウェブの巻出端面形状を示す図。
【符号の説明】
1 スキャニングヘッド 2 信号処理回路 6 基準メモリ 7 検出メモリ 8 メモリコントローラ 9 差分回路 10 比較回路 20 ペースタ判断回路 21 NGメモリ 22 エラー出力回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41F 13/02 B41F 33/14 B65H 21/00 - 21/02 B65H 23/18 - 23/198

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基準となる画像の各画素データを基準画
    像データとして記憶し、ウェブに印刷された検査対象の
    画像の各画素データを検査画像データとして入力し、前
    記基準画像データと前記検査画像データとを比較するこ
    とにより新ウェブと旧ウェブとの接合部すなわちペース
    タ部を認識し、このペースタ部を境とする前後所定領域
    を印刷不良として自動的に排除するペースタ部認識排除
    方法。
  2. 【請求項2】 基準となる画像の各画素データを基準画
    像データとして記憶する基準データ記憶手段と、 ウェブに印刷された検査対象の画像の各画素データを検
    査画像データとして入力する検査データ入力手段と、 前記基準画像データと前記検査画像データとを比較する
    ことにより新ウェブと旧ウェブとの接合部すなわちペー
    スタ部を認識するペースタ部認識手段と、 このペースタ部認識手段により認識されたペースタ部を
    境とする前後所定領域を印刷不良として自動的に排除す
    るペースタ部排除手段とを備えたことを特徴とするペー
    スタ部認識排除装置。
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