JP3038136B2 - ウエスト伸縮構造 - Google Patents

ウエスト伸縮構造

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JP3038136B2
JP3038136B2 JP7152145A JP15214595A JP3038136B2 JP 3038136 B2 JP3038136 B2 JP 3038136B2 JP 7152145 A JP7152145 A JP 7152145A JP 15214595 A JP15214595 A JP 15214595A JP 3038136 B2 JP3038136 B2 JP 3038136B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ウエスト部分にタック
またはポケット等の布地が重なり合う布地重合部分を備
えたズボンやスカート等(以下単にズボン等という)の
ウエスト伸縮構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、既製品のズボン等におけるウエ
スト部の寸法は、例えば69cm、72cm、75cm
といったように所定間隔で設定されており、着用者は、
自己のウエストの寸法に近いものを選択して購入し、自
己のウエストの寸法に修正したり、ベルト等によって矯
正して着用している。ここで、このような既製品のズボ
ン等において、ウエスト部の寸法を修正する場合には、
修正作業が必要であり、手間及び費用を要するという問
題があり、ベルト等によって矯正する場合には、ウエス
ト部にシワが生じてテザイン的に好ましくなく、また、
着用した際の快適性にも劣るという問題がある。
【0003】これを解決したものとして、従来より、例
えば図9に示すように、ズボン等のウエスト部の横側、
或は後ろ側やウエスト部全周を、ゴム等の弾性材により
形成し、この弾性材によってウエスト部を伸縮させるこ
とができるようにしたものがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のズボン等にあっては、着用者のウエストの寸
法に応じてウエスト部を伸縮させることができ、着用に
際して快適性を十分に確保することができるものの、ウ
エスト部の横側等に備えられた弾性材が露呈して見栄え
が悪く、また、弾性材が縮んだ状態では、弾性材の下部
の布地にシワが生じて美感を損ね、デザイン的に良好な
ものではなかった。
【0005】そこで、ウエスト部の下部にタックやポケ
ット等の布地が重なり合う布地重合部分を有するズボン
等において、布地重合部分にてウエスト部を分離し、分
離されたウエスト部間の内側に例えば帯ゴム等の弾性材
を連結してウエスト部を伸縮させることができるように
することが考えられる。このようにすれば、タックやポ
ケット等の布地が重なり合う部分にてウエスト部が伸縮
されるため、伸縮に伴うウエスト部下部の布地の引っ張
り或は縮みは、布地の重なり部分に吸収されて、ウエス
ト部の下部の布地にシワ等を生じさせることなく、ウエ
スト部を伸縮させることができる。
【0006】ところが、ウエスト部の分離部分の内側に
帯ゴム等の弾性材を連結すると、ウエスト部の内側の一
部に弾性材が露呈し、美感や高級感を損なうといった支
障を生じる。また、弾性材を備えた部分だけ厚みが増す
ため、ズボン等の着用時に違和感が生じる。
【0007】本発明は、このような課題を解決するため
になされたものであり、その目的とするところは、デザ
イン的に良好で着用感も快適なズボン等のウエスト伸縮
構造を、簡単な構造によって提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、本発明の採った手段を、図面に使用する符号を付
して説明すると、ウエスト部10の下部にタック20a
またはポケット(図示せず)の布地が重なり合う布地重
合部分20を備え、前記布地重合部分20の上部の前記
ウエスト部10を分離して伸縮自在としたウエスト伸縮
構造において、少なくとも一部に弾性材31を有する腰
裏布地30を、前記ウエスト部10の内側の全周に縫着
し、かつ、前記ウエスト部10を前記タック20aまた
はポケットの上側の生地と一体化したウエスト上側布地
11と前記タック20aまたはポケットの下側の生地と
一体化したウエスト下側布地12とに分離し、その分離
した前記ウエスト上側布地11の延出部11aの先端部
位と、ウエスト下側布地12の所望部位とを前記腰裏布
地30の弾性材31部分で連結して伸縮自在とし、か
つ、前記ウエスト上側布地の延出部の先端部位を前記ウ
エスト下側布地によって被覆されたものである。
【0009】
【発明の作用】このように構成された本発明に係るウエ
スト伸縮構造においては、ウエスト部10の内側の布地
を構成する所謂腰裏布地30を、少なくとも一部に弾性
材31を有するものとし、この腰裏布地30の弾性材3
1部分が、分離されたウエスト部10間に連結されるよ
うにしてウエスト部10の内側の全周に縫着したもので
あるため、分離されたウエスト部10間において、弾性
材31のみが露呈して美感を損ねたり、高級感を損ねる
虞はなく、デザイン的に優れることになる。
【0010】また、ウエスト部10全周において、弾性
材31を有する腰裏布地30が縫着されているため、ウ
エスト部10の布地重合部分20のみが、他の部分より
厚くなることはなく、ズボン等の着用時において違和感
を生じさせることもない。
【0011】
【実施例】次に、本発明に係るズボン等のウエスト伸縮
構造の実施例を、図面に従って詳細に説明する。
【0012】図1に、本発明に係るウエスト伸縮構造を
採用したズボンを示す。このズボンは、ウエスト部10
の下部に、布地が重なり合う布地重合部分20として二
つのタック20aを備えたものであり、内側のタック2
0aに、本発明に係るウエスト伸縮構造が採用されてい
る。このウエスト伸縮構造の具体的な構成を以下に説明
する。
【0013】参考例として示す図2に示すように、タッ
ク20aの上側の布地21の上部には、ウエスト上側布
地11が一体化されており、タック20aの下側の布地
22の上部には、ウエスト上側布地11とは別体のウエ
スト下側布地12が一体化されている。そして、ウエス
ト上側布地11とウエスト下側布地12とによって、タ
ック20a部分にて分離されたズボンのウエスト部10
が構成されている。ここで、ウエスト下側布地12のタ
ック20a部分は、ウエスト上側布地11によって被覆
されている。また、ウエスト部10の内側全周には、全
体が帯ゴム等の弾性材31から構成された腰裏布地30
が、ウエスト上側布地11の所望部位と、ウエスト下側
布地12におけるタック20a部分の最奥端部位とを連
結するようにして縫着されている。ここで、腰裏布地3
0の図2におけるS部分より左側は、ウエスト上側布地
11に縫着されており、S部分より右側は、ウエスト下
側布地12に縫着されている。よって、この腰裏布地3
0においては、S部分が弾性材31として実質的に機能
する部分となっている。
【0014】次に、図3に、本発明に係るウエスト伸縮
構造の実施例を示し、このウエスト伸縮構造の具体的な
構成を以下に説明する。
【0015】タック20aの上側の布地21の上部に
は、タック20aの先端から延出する延出部11aを有
するウエスト上側布地11が一体化されており、タック
20aの下側の布地22の上部には、ウエスト下側布地
12が一体化されている。そして、ウエスト上側布地1
1とウエスト下側布地12とによって、タック20a部
分にて分離されたズボンのウエスト部10が構成されて
いる。ここで、ウエスト上側布地11の延出部11a
は、ウエスト下側布地12によって被覆されている。ま
た、ウエスト部10の内側全周には、全体が帯ゴム等の
弾性材31からなる腰裏布地30が、ウエスト上側布地
11の延出部11a先端部位と、ウエスト下側布地12
の所望部位とを連結するようにして縫着されている。こ
こで、腰裏布地30の図3におけるS部分より左側は、
ウエスト上側布地11に縫着されており、S部分より右
側は、ウエスト下側布地12に縫着されている。よっ
て、この腰裏布地30においては、S部分が弾性材31
として実質的に機能する部分となっている。
【0016】次に、図4に、本発明に係るウエスト伸縮
構造の別の実施例を示し、このウエスト伸縮構造の具体
的な構成を以下に説明する。
【0017】タック20aの上側の布地21の上部に
は、タック20aの先端から延出する延出部11aを有
するウエスト上側布地11が一体化されており、タック
20aの下側の布地22におけるタック20a部分を除
く上部には、ウエスト下側布地12が一体化されてい
る。そして、ウエスト上側布地11とウエスト下側布地
12とによって、タック20a部分にて分離されたズボ
ンのウエスト部10が構成されている。ここで、ウエス
ト上側布地11の延出部11aは、ウエスト下側布地1
2によって被覆されている。また、ウエスト上側布地1
1の延出部11a先端部位と、ウエスト下側布地12の
所望部位とには、後述する腰裏布地30を構成する弾性
材31とは別の弾性材33が連結されており、ウエスト
上側布地11の延出部11a先端部位−ウエスト下側布
地12の所望部位間にて、ウエスト部10が伸縮可能と
なっている。
【0018】一方、タック20aの下側の布地22にお
けるタック20a部分の上部には、前述のウエスト下側
布地12とは別体のウエスト下側布地12aが一体化さ
れており、このウエスト下側布地12aは、ウエスト上
側布地11によって被覆されている。また、ウエスト部
10の内側全周には、全体が帯ゴム等の弾性材31によ
って構成された腰裏布地30が、ウエスト上側布地11
の所望部位と、タック20a部分上部に一体化されたウ
エスト下側布地12aにおけるタック最奥端部位とを連
結するようにして縫着されている。ここで、腰裏布地3
0の図4におけるS部分より左側は、ウエスト上側布地
11に縫着されており、S部分より右側は、ウエスト下
側布地12、12aに縫着されている。よって、この腰
裏布地30においては、S部分が弾性材31として実質
的に機能する部分となっている。なお、ウエスト上側布
地11の延出部11aを被覆するウエスト下側布地12
は、ウエスト上側布地11の延出部11aと弾性材33
とを挟んで折り重ねられており、この折り重ね部分12
bに、腰裏布地30が縫着されている。
【0019】ところで、前述の腰裏布地30は、全体が
帯ゴム等の弾性材31よりなるものに限らず、例えば、
図5に示すように、ウエスト部10の周方向、すなわち
長さ方向に、伸縮性に優れた布地32と、細幅の帯ゴム
等の弾性材31とを並設一体化したものであってもよ
い。このようにすると、腰裏布地30の全幅に渡って高
価な帯ゴム等の弾性材31を使用する必要はなく、材料
コストの低減を図ることができる。また、全幅に渡って
帯ゴム等の弾性材31を使用すると、帯ゴムが幅広とな
り、ズボン等の着用時において、腰裏布地30が固くゴ
ワゴワして快適感を損ねるといった問題を生じるが、腰
裏布地30の幅方向の一部のみを細幅の帯ゴム等の弾性
材31とすることにより、着用時の快適性を確保するこ
とができる。
【0020】また、図7に示すように、腰裏布地30
を、伸縮性に優れた布地32に、ウエスト部10の周方
向の一部、すなわち長さ方向の一部に、弾性材31を一
体化したものとしてもよい。この場合、腰裏布地30に
おける弾性材31として機能すべき部分においてのみ、
弾性材31を一体化すればよく、材料コストのさらなる
低減を図ることができる。
【0021】以上の如く、腰裏布地30を、伸縮性に優
れた布地32と弾性材31とを一体化したものとする場
合、伸縮性に優れた布地32としては、公知のストレッ
チ材やニット等が挙げられるが、他にも、布地を、長さ
方向に対して繊維の織り目方向を斜めする所謂バイアス
方向に使用すれば、伸縮性を得ることができる。この場
合に、布地として、特にスレーキ等の薄くて柔らかい布
地を採用すると、着用時の快適性を向上させることがで
きる。
【0022】さらにまた、図8に示すように、腰裏布地
30における弾性材31として機能すべき部分に、所謂
ギャザー加工を施し、このギャザー部分を弾性材31と
してもよい。この場合には、腰裏布地30を構成する布
地として、伸縮性の良否を問わず、布地広汎を使用する
ことができる。なお、弾性材31として、ギャザーを採
用すると、ギャザー部分の表面が凹凸となり、着用時の
快適性及び美感を損なう虞があるが、ギャザー部分にプ
レス加工を施して表面を平坦化すると、弾性材31とし
ての機能を損なうことなく、着用時の快適性及び美感を
向上させることができる。
【0023】このように、本実施例においては、本発明
に係るズボン等のウエスト伸縮構造を、ズボンのタック
20aに適用した例を示したが、本発明に係るズボン等
のウエスト伸縮構造は、タック20aに限らず、例えば
布地が重なり合う布地重合部分20としてポケット等に
も適用することができるものであり、また、ズボンに限
らず、布地が重なり合う布地重合部分20を備えたもの
であれば、例えば複数のプリーツを備えたスカート等、
被服広汎に適用することができるものである。
【0024】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
係るウエスト伸縮構造は、ウエスト部の下部にタックま
たはポケットの布地が重なり合う布地重合部分を備え、
前記布地重合部分の上部の前記ウエスト部を分離して伸
縮自在としたウエスト伸縮構造において、少なくとも一
部に弾性材を有する腰裏布地を、前記ウエスト部の内側
の全周に縫着し、かつ、前記ウエスト部の分離した間に
前記腰裏布地の弾性材部分を連結して伸縮自在としたこ
とによって、分離されたウエスト部間を伸縮自在に連結
するための弾性を、ウエスト部の内側の布地を構成する
腰裏布地の一部にももたせたものであり、分離されたウ
エスト部間に弾性材が露呈したり、伸縮自在とした構造
部分のみ厚さが増加するといった不具合を生じないもの
である。
【0025】よって、本発明によれば、デザイン的に良
好で着用感も快適なウエスト伸縮構造を、簡単な構造に
よって提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るウエスト伸縮構造を採用したズ
ボンの一例を示す正面図である。
【図2】 本発明に係るウエスト伸縮構造の参考例を示
す図1におけるA部の分解斜視図である。
【図3】 本発明に係るウエスト伸縮構造の一実施例
示す図1におけるA部の分解斜視図である。
【図4】 本発明に係るウエスト伸縮構造の別の実施例
を示す図1におけるA部の分解斜視図である。
【図5】 腰裏布地の別の例を示す部分正面図である。
【図6】 腰裏布地の別の例を示す部分正面図である。
【図7】 腰裏布地の別の例を示す部分正面図である。
【図8】 腰裏布地の別の例を示す部分正面図である。
【図9】 従来のウエスト伸縮構造を採用したズボンを
示す正面図である。
【符号の説明】
10 ウエスト部 11 ウエスト上側布地 12 ウエスト下側布地 12a ウエスト下側布地 12b 折り重ね部分 20 布地重合部 20a タック 21 上側の布地 22 下側の布地 30 腰裏布地 31 弾性材 32 伸縮性に優れた布地 33 弾性材

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウエスト部の下部にタックの布地が重な
    り合う布地重合部分を備え、前記布地重合部分の上部の
    前記ウエスト部を分離して伸縮自在としたウエスト伸縮
    構造において、 少なくとも一部に弾性材を有する腰裏布地を、前記ウエ
    スト部の内側の全周に縫着し、かつ、前記ウエスト部を
    前記タックの上側の生地と一体化したウエスト上側布地
    前記タックの下側の生地と一体化したウエスト下側布
    地とに分離し、その分離した前記ウエスト上側布地の延
    出部の先端部位と、前記ウエスト下側布地の所望部位と
    を前記腰裏布地の弾性材部分で連結して伸縮自在とし
    かつ、前記ウエスト上側布地の延出部の先端部位を前記
    ウエスト下側布地によって被覆されたことを特徴とする
    ウエスト伸縮構造。
  2. 【請求項2】 ウエスト部の下部にポケットの布地が重
    なり合う布地重合部分を備え、前記布地重合部分の上部
    の前記ウエスト部を分離して伸縮自在としたウエスト伸
    縮構造において、 少なくとも一部に弾性材を有する腰裏布地を、前記ウエ
    スト部の内側の全周に縫着し、かつ、前記ウエスト部を
    前記ポケットの上側の生地と一体化したウエスト上側布
    地と前記ポケットの下側の生地と一体化したウエスト下
    側布地とに分離し、その分離した前記ウエスト上側布地
    の延出部の先端部位と、前記ウエスト下側布地の所望部
    位とを前記腰裏布地の弾性材部分で連結して伸縮自在と
    、かつ、前記ウエスト上側布地の延出部の先端部位を
    前記ウエスト下側布地によって被覆されたことを特徴と
    するウエスト伸縮構造。
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JP6209316B2 (ja) * 2011-04-22 2017-10-04 ミドリ安全株式会社 ズボン
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