JP2518803B2 - ズボン等のウエスト伸縮構造 - Google Patents

ズボン等のウエスト伸縮構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本各発明は、布地が折り重ねられ
て形成されたタックをウエスト部分に備えたズボンやス
カート等(以下単にズボン等という)のウエスト伸縮構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、既製品のズボン等におけるウエ
スト部の寸法は、例えば69cm、72cm、75cm
といったように所定間隔で設定されており、着用者は、
自己のウエストの寸法に近いものを選択して購入し、自
己のウエストの寸法に修正したり、ベルト等によって矯
正して着用している。
【0003】しかしながら、ウエスト部の寸法を修正す
る場合には、修正作業が必要であり、手間及び費用を要
するという問題があり、ベルト等によって矯正する場合
には、ウエスト部にシワが生じてテザイン的に好ましく
なく、また、着用した際の快適性にも劣るという問題が
ある。
【0004】そこで、これを解決したものとして、従来
より、例えば図11に示すように、ズボン等のウエスト
部の横側、或は後ろ側やウエスト部全周を、ゴム等の弾
性材により形成し、この弾性材によってウエスト部を伸
縮させることができるようにしたウエスト伸縮構造があ
った。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来のズボン等のウエスト伸縮構造にあっては、着用者
のウエストの寸法に応じてズボン等のウエスト部を伸縮
させることができ、着用に際して快適性を十分に確保す
ることができるものの、ウエスト部の横側等に備えられ
た弾性材が露呈して見栄えが悪く、また、弾性材が縮ん
だ状態では、弾性材の下側の布地にシワが生じて美感を
損ね、デザイン的に良好なものではなかった。
【0006】本各発明は、このような課題を解決するた
めになされたものであり、その目的とするところは、着
用者のウエストの寸法に応じてウエスト部を伸縮させる
ことができるばかりでなく、デザイン的にも良好なズボ
ン等のウエスト伸縮構造を、簡単な構造によって提供す
ることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、本各発明の採った手段を、図面に使用する符号を
付して説明すると、まず、請求項1の発明は、「ウエス
ト部分にタック10を備えたズボン等のウエスト伸縮構
造であって、一端が前記タック10の下側の布地11に
おけるタック10の奥端部分13に連結され、他端がタ
ック10の上側の布地12に連結された弾性材30を備
え、この弾性材30と前記下側の布地11におけるタッ
ク10の奥端部分13との少なくとも表側を、前記上側
の布地12によって被覆したことを特徴とするズボン等
のウエスト伸縮構造」である。
【0008】次に、請求項2の発明は、「前記上側の布
地12を、前記弾性材30と前記下側の布地11におけ
るタック10の奥端部分13との裏側をも被覆するもの
とし、下側の布地11のタック部分14に形成されたウ
エスト方向の切れ目41と、この切れ目41に該切れ目
方向に移動可能に挿通されると共に、一端が上側の布地
12における下側の布地11のタック10の奥端部分1
3の表側を被覆する部位に連結され、他端が上側の布地
12における下側の布地11のタック10の奥端部分1
3の裏側を被覆する部位に連結された開き防止材40と
を備えたことを特徴とする請求項1記載のズボン等のウ
エスト伸縮構造」である。
【0009】次に、請求項3の発明は、「弾性に劣る材
料から形成されると共に、前記弾性材30が縮むと弛ん
だ状態となるように、一端が前記下側の布地11におけ
るタック10の奥端部分13に連結され、他端が前記上
側の布地12に連結された伸び止め材50を備えたこと
を特徴とする請求項1または請求項2記載のズボン等の
ウエスト伸縮構造」である。
【0010】最後に、請求項4の発明は、「前記タック
10を、ウエスト部20に向かって深くなるものとした
ことを特徴とする請求項1から請求項3までの何れかに
記載のズボン等のウエスト伸縮構造」である。
【0011】
【発明の作用】このように構成された本各発明に係るズ
ボン等のウエスト伸縮構造は、次のように作用する。
【0012】まず、請求項1の発明に係るズボン等のウ
エスト伸縮構造は、ゴム等の弾性材30によってウエス
ト部20が伸縮されるようにしたものである。よって、
着用者のウエストの寸法に応じてウエスト部20が伸縮
するため、着用の際の快適性は十分に確保されることに
なる。
【0013】また、例えば図2(a)に示すように、弾
性材30とこの弾性材30の一端が連結された下側の布
地11におけるタック10の奥端部分13との少なくと
も表側は、上側の布地12によって被覆されているた
め、弾性材30等が露呈することはなく、見栄えが良く
なる。
【0014】さらに、例えば図2(b)に示すように、
ウエスト部20の伸縮は、タック部分14においてなさ
れるため、ウエスト部20が伸縮しても、タック10の
深さが変更されるだけであり、布地自体にシワが生じる
ことはなく、美感を何等損なうことがない。
【0015】さらにまた、ウエスト部20の伸縮がタッ
ク部分14においてなされることから、例えば腹部が突
出した体形の者等が着用した場合、この腹部の形状に倣
ったウエスト部20の伸縮によってタック10の深さが
変化することになるため、ズボン等の横側や後ろ側のデ
ザインが崩れることはなく、この理由からも美感に優れ
ることになる。
【0016】次に、請求項2の発明に係るズボン等のウ
エスト伸縮構造においては、開き防止材40によって、
タック部分14において上側の布地が不用意に開くこと
が防止され、さらに見栄えが良くなる。
【0017】ここで、開き防止材40は、下側の布地1
1のタック部分14に形成されたウエスト方向の切れ目
41に、この切れ目方向すなわちウエスト方向に移動可
能に挿通されているため、ウエスト部20の伸縮に際し
て、開き防止材40が支障を来すことはない。
【0018】次に、請求項3の発明に係るズボン等のウ
エスト伸縮構造においては、伸び止め材50によって、
弾性材30が不用意に伸びることを容易に防止し得るた
め、例えば、ウエスト部20が伸びきると、タック10
が消滅したり、下側の布地11におけるタック10の奥
端部分13や弾性材30の一部等が露呈する等して見栄
えが悪くなるのであるが、これを容易に防止し得ること
になる。
【0019】最後に、請求項4の発明に係るズボン等の
ウエスト伸縮構造は、タック10を、ウエスト部20に
向かって深くなるようにしたものであるため、ウエスト
部20が伸びても、タック10の深さが十分に確保され
ることになり、見栄えが良くなる。
【0020】また、例えばウールや綿等の布地の材質に
よっては、ウエスト部20の伸縮に際して、タック10
の奥端部分13が擦れ合い、この部分に毛羽立ちが生じ
る虞があるが、ウエスト部20に向かってタック10を
深くすると、タック10の奥端部分13の最も擦れ合い
易い部分であるウエスト部10の近傍において、布地に
余裕が生じて擦れ合い難くなり、毛羽立ちが生じ難くな
る。
【0021】
【実施例】次に、本各発明に係るズボン等のウエスト伸
縮構造の実施例を、図面に従って詳細に説明する。
【0022】図1には、請求項1の発明に係るズボン等
のウエスト伸縮構造を採用したズボン100の一例を示
す。このズボン100は、ウエスト部分に二対のタック
10、10aを備えた所謂ツータックのズボンであり、
外側のタック10aは、通常のタック10aとされてい
るが、内側のタック10は、請求項1の発明のウエスト
伸縮構造を採用したタック10とされている。そして、
図2の(a)、(b)に示すように、ウエスト部20の
タック部分14が伸縮するように構成されている。
【0023】次に、このウエスト伸縮構造の詳細を説明
する。図3に示すように、布地が折り重ねられて、外側
の通常のタック10aと、内側のウエスト伸縮構造が採
用されたタック10との二つのタック10、10aが形
成されており、内側のタック10の下側の布地11にお
ける上端部に、ウエスト部20の前側を除く略全周を構
成する下側ウエスト布地11aが縫い着けられ、内側の
タック10の上側の布地12における上端部に、ウエス
ト部10の前側を構成する上側ウエスト布地12aが縫
い着けられている。そして、下側ウエスト布地11aに
おけるタック10の奥端部分13に、ゴムにより形成さ
れた弾性材30の一端が連結されており、上側ウエスト
布地12aに弾性材30の他端が連結されている。
【0024】なお、弾性材30は、ゴムに限らず、例え
ば弾性に優れた合成樹脂や織布等であっても良い。ま
た、弾性材30の形状としては、下側ウエスト布地11
aの幅と略同一寸法のものを採用した例を示したが、こ
の弾性材30の形状は、これに限らず、例えば、図4に
示すような細幅なもの、図5に示すような細幅なものを
クロスさせたもの、或は図6に示すような細幅なものを
並設させたもの等、布地の材質やタックの深さ等の種々
の要因によって適宜変更されるものである。
【0025】さらに、本実施例においては、タック10
を形成する布地とは別体の布地により形成された下側ウ
エスト布地11a及び上側ウエスト布地12aによって
ウエスト部20を構成する例を示したが、これに限ら
ず、例えば図7に示すように、タック10を形成する一
枚の布地からウエスト部20をも構成するようにしても
良い。
【0026】次に、図8に、請求項2の発明に係るズボ
ン等のウエスト伸縮構造の一実施例を示す。このウエス
ト伸縮構造は、前述の図3に示したウエスト伸縮構造に
おいて、下側の布地11のタック部分14にウエスト方
向の切れ目41を形成し、この切れ目41に、切れ目方
向に移動可能に開き防止材40を挿通し、この開き防止
材40の両端を、上側ウエスト布地11aにおける弾性
材30等の表側を被覆する部位と、裏側を被覆する部位
とに各々連結したものである。
【0027】なお、本実施例においては、切れ目41
を、下側の布地11と下側ウエスト布地11aとの接続
部分における下側の布地11側に形成した例を示した
が、これに限らず、前記の接続部分上、或は接続部分に
おける下側ウエスト布地11a側に形成しても良い。
【0028】次に、図9に、請求項3の発明に係るズボ
ン等のウエスト伸縮構造の一実施例を示す。このウエス
ト伸縮構造は、前述の図3に示したウエスト伸縮構造に
おいて、弾性に劣る材料から形成された伸び止め材50
を備え、この伸び止め材50の両端を、弾性材30が縮
むと弛んだ状態となるように、弾性材30と共に、下側
ウエスト布地11aのタック10の奥端部分13と上側
ウエスト布地12aとに連結したものである。
【0029】次に、図10に、請求項4の発明に係るズ
ボン等のウエスト伸縮構造の一実施例を示す。このウエ
スト伸縮構造は、前述の図3に示したウエスト伸縮構造
において、タック10の奥端部分13を切断し、この切
断部15に補助布地60を縫い着けて、タック20がウ
エスト部20に向かって深くなるようにしたものであ
る。ここで、補助布地60としてレザー等の滑り易い材
質のものを使用すると、擦れ合いによる毛羽立ちが生じ
難く好ましい。
【0030】なお、本実施例においては、補助布地60
をタック10の奥端部分13に縫い着けることによって
タック20がウエスト部20に向かって深くなるように
したた例を示したが、これに限らず、例えば、タック1
0がウエスト部20に向かって深くなるように、一枚の
布地を折り重ねてタック10を形成しても良い。
【0031】以上、本各発明に係るウエスト伸縮構造を
ズボン100に採用した例を示したが、本各発明に係る
ウエスト伸縮構造は、ズボン100に限らず、例えばタ
ック10を備えたスカートや、複数のプリーツを備えこ
のプリーツの一部をタック10としたプリーツスカート
等、衣服の広汎に採用されるものである。
【0032】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、まず、請求
項1の発明に係るズボン等のウエスト伸縮構造は、タッ
ク部分に弾性材を備え、この弾性材等の少なくとも表側
を上側の布地によって被覆したものであり、ウエスト部
の伸縮が弾性材によってタック部分においてなされるよ
うにし、しかも、弾性材等が露呈しないようにしたもの
である。
【0033】次に、請求項2の発明に係るズボン等のウ
エスト伸縮構造は、開き防止材を備え、タック部分にお
いて上側の布地が不用意に開くことを防止することがで
きるようにしたものである。
【0034】次に、請求項3の発明に係るズボン等のウ
エスト伸縮構造は、伸び止め材を備え、弾性材が不用意
に伸びきって美感を損ねることを防止することができる
ようにしたものである。
【0035】最後に、請求項4の発明に係るズボン等の
ウエスト伸縮構造は、タックがウエスト部に向かって深
くなるようにしたものであり、ウエスト部の伸びによっ
てタックの深さが不用意に浅くなり美感を損ねたり、ウ
エスト部の伸縮によるタックの奥端部分の擦れ合いによ
って布地に毛羽立ちが生じて美感を損ねたりすることを
防止することができようにしたものである。
【0036】従って、本各発明によれば、着用者のウエ
ストの寸法に応じてウエスト部を伸縮させることができ
るばかりでなく、デザイン的にも良好なズボン等のウエ
スト伸縮構造を、簡単な構造によって提供することがで
き、特に、請求項2から請求項4までの発明によれば、
さらに見栄えを向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明に係るズボン等のウエスト伸縮
構造を採用したズボンの一例を示す正面図である。
【図2】(a)弾性材が縮んだ状態を示す図1における
A部拡大図である。 (b)弾性材が伸びた状態を示す図1におけるA部拡大
図である。
【図3】請求項1の発明に係るズボン等のウエスト伸縮
構造の一実施例を示す分解斜視図である。
【図4】弾性材の別の例を示す部分正面図である。
【図5】弾性材のさらに別の例を示す部分正面図であ
る。
【図6】弾性材のさらにまた別の例を示す部分正面図で
ある。
【図7】請求項1の発明に係るズボン等のウエスト伸縮
構造の別の実施例を示す分解斜視図である。
【図8】請求項2の発明に係るズボン等のウエスト伸縮
構造の一実施例を示す分解斜視図である。
【図9】請求項3の発明に係るズボン等のウエスト伸縮
構造の一実施例を示す分解部分斜視図である。
【図10】請求項4の発明に係るズボン等のウエスト伸
縮構造の一実施例を示す分解部分斜視図である。
【図11】従来のズボン等のウエスト伸縮構造を採用し
たズボンの一例を示す正面図である。
【符号の説明】
10 タック 10a タック 11 下側の布地 11a 下側ウエスト布地 12 上側の布地 12a 上側ウエスト布地 13 タックの奥端部分 14 タック部分 15 切断部 20 ウエスト部 30 弾性材 40 開き防止材 41 切れ目 50 伸び止め材 60 補助布地 100 ズボン

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ウエスト部分にタックを備えたズボン等の
    ウエスト伸縮構造であって、 一端が前記タックの下側の布地におけるタックの奥端部
    分に連結され、他端がタックの上側の布地に連結された
    弾性材を備え、 この弾性材と前記下側の布地におけるタックの奥端部分
    との少なくとも表側を、前記上側の布地によって被覆し
    たことを特徴とするズボン等のウエスト伸縮構造。
  2. 【請求項2】前記上側の布地を、前記弾性材と前記下側
    の布地におけるタックの奥端部分との裏側をも被覆する
    ものとし、 下側の布地のタック部分に形成されたウエスト方向の切
    れ目と、 この切れ目に該切れ目方向に移動可能に挿通されると共
    に、一端が上側の布地における下側の布地のタックの奥
    端部分の表側を被覆する部位に連結され、他端が上側の
    布地における下側の布地のタックの奥端部分の裏側を被
    覆する部位に連結された開き防止材とを備えたことを特
    徴とする請求項1記載のズボン等のウエスト伸縮構造。
  3. 【請求項3】弾性に劣る材料から形成されると共に、前
    記弾性材が縮むと弛んだ状態となるように、一端が前記
    下側の布地におけるタックの奥端部分に連結され、他端
    が前記上側の布地に連結された伸び止め材を備えたこと
    を特徴とする請求項1または請求項2記載のズボン等の
    ウエスト伸縮構造。
  4. 【請求項4】前記タックを、ウエスト部に向かって深く
    なるものとしたことを特徴とする請求項1から請求項3
    までの何れかに記載のズボン等のウエスト伸縮構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5933805B1 (ja) * 2015-01-14 2016-06-15 株式会社ナカヒロ ウエストストレッチ下半身衣服の製造方法

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EP1702526A2 (en) 2000-03-01 2006-09-20 Koji Kato Hook assembly used for waist-adjusting mechanism of garment and garment having waist-adjusting mechanism
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