JP5933805B1 - ウエストストレッチ下半身衣服の製造方法 - Google Patents

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【課題】空腹時においても満腹時においても着心地性は良く、外観も優れたウエストストレッチ下半身衣服の製造方法を提供する。【解決手段】ウエスト部(8)のタック部周辺に伸縮構造を備えたウエストストレッチ下半身衣服の製造方法であって、一端がタック部の上側の布地(29a)に連続する腰裏地(13)に接続され、他端がタック部の下側の布地(30a)に連続する腰裏地(12)に接続されている第1の弾性体(11)と、一端がタック部の下側の布地に連続する芯地(18)に接続され、他端が同上側芯地(17)に接続されている第2の弾性体(9)と、一端がポケット袋地(27)の前上端部(21)に接続され、他端がウエスト部の上側の布地に連続する腰裏地(22)に接続されてU字形となっている第3の弾性体(20)を備え、腰裏地(28)を芯地(17,18)に向けて折り返し、タック部の下側の布地に腰裏地を縫製により固定している。【選択図】図5

Description

本発明はウエスト部が伸縮構造のウエストストレッチ下半身衣服の製造方法に関する。
ズボンやスカート等の下半身衣服のウエスト部は、人体のウエストに見合った大きさであることが求められる。人体のウエストに見合った大きさであれば、着心地も良く、外観も良いものとなる。しかし、椅子に座ったりかがむ動作をするときには腹部は前に膨らむ。とくに食後の満腹時などには、通常のズボンやスカートは腹部に圧迫感や窮屈感を感ずることがある。このような不快感を解消するため、特許文献1〜2にはタック部の上布と下布の間に弾性体を接続し、下布によって表側を被覆した伸縮構造のズボンが提案されている。特許文献3〜4には、弾性体を2か所に使用した伸縮構造のズボンが提案されている。
特許第2518803号公報 特許第2518804号公報 特許第3964595号公報 特許第3418109号公報
しかし、従来の伸縮構造のズボンは、着心地も外観も十分とはいえず、改善することが求められていた。
本発明は前記従来の問題を解決するため、空腹時においても満腹時においても着心地性は良く、外観も優れたウエストストレッチ下半身衣服の製造方法を提供する。
本発明のウエストストレッチ下半身衣服の製造方法は、ウエスト部のタック部周辺に伸縮構造を備えた下半身衣服の製造方法であって、一端が前記タック部の上側の布地に連続する腰裏地に接続され、他端が前記タック部の下側の布地に連続する腰裏地に接続されている第1の弾性体と、一端が前記タック部の下側の布地に連続する芯地に接続され、他端が同上側芯地に接続されている第2の弾性体と、一端がポケット袋地の前上端部に接続され、他端が前記ウエスト部の上側の布地に連続する腰裏地に接続されてU字形となっている第3の弾性体を備え、前記腰裏地を前記上側芯地と下側芯地に向けて折り返し、前記タック部の下側の布地に前記腰裏地を縫製により固定したことを特徴とする。
本発明のウエストストレッチ下半身衣服は、腰裏地を芯地に向けて折り返していることにより、腰裏地と芯地で袋状になっており、前記腰裏地に第1の弾性体を配置し、前記芯地に第2の弾性体を配置することにより、弾性体に掛かる応力(伸縮力)を分散化できる。これにより、人体側からわずかな力が掛かっても2つの弾性体に均一に応力が掛かり、伸縮性が追従し、着心地性が良好となる。また、第3の弾性体がポケット袋地の前上端部とこれを覆う腰裏地にU字形で縫製されていることにより、ポケット袋地の前上端部を覆う腰裏地は折れ曲がらず、めくれることもない。さらに、第1の弾性体に応力が掛かり、腰裏地が動いても、第3の弾性体がタック上側の腰裏地とポケット袋地の前上端部にU字形で接続されているため、タック上側の腰裏地とポケット袋地の前上端部の相対的位置の変動があっても、前記変動は第3の弾性体の動きによって吸収される。その結果、空腹時においても満腹時においても着心地性は良く、外観も優れたウエストストレッチ下半身衣服を提供できる。
図1は本発明の一実施例のウエストストレッチズボンを模式的に示す正面図である。 図2は同、背面図である。 図3は同、ウエスト部のタック部裏側の要部拡大図である。 図4は同、腰裏地を開いたときの要部拡大展開図である。 図5は同、第1〜3の弾性体の配置を示す要部拡大図である。 図6は同、第3の弾性体の配置を示す要部拡大図である。 図7は同、ウエストストレッチズボンの裏側全体を示す説明図である。
本発明のウエストストレッチ下半身衣服は、ウエスト部のタック部周辺に伸縮構造を備えた下半身衣服である。好ましくは、タック部の上側の布地と下側の布地の間に弾性部材を接続し、タック部の上側の布地と下側の布地が伸縮する構造である。タックはワンタックでもよいし、ツータックでもよい。本発明においては、一例としてワンタックを挙げて説明する。なお、本発明の下半身衣服は紳士用ズボン、婦人用スカート、パンツ、キュロット等を含む。また紳士用ズボンは、パンツあるいはスラックスとも言い、女性用はパンタロンとも言う。
ウエスト部は腰裏地と芯地で構成され、腰裏地は芯地を中にして折り返され袋状となっており、第1の弾性体は腰裏地に接続され、第2の弾性体は芯地に接続されている。すなわち、第1の弾性体は一端が前記タック部の上側の布地に連続する腰裏地に接続され、他端が前記タック部の下側の布地に連続する腰裏地に接続され、第2の弾性体は一端が前記タック部の下側の布地に連続する芯地に接続され、他端が同上側芯地に接続されている。これにより、弾性体に掛かる応力(伸縮力)を分散化でき、人体側からわずかな力が掛かっても2つの弾性体に均一に応力が掛かり、伸縮性が追従し、着心地性が良好となる。
第3の弾性体は一端がポケット袋地の前上端部に接続され、他端が前記ウエスト部の腰裏地に接続されてU字形となっている。これにより、ポケット袋地の前上端部を覆う腰裏地は折れ曲がらず、めくれることもない。さらに、タック上側の腰裏地とポケット袋地の前上端部の相対的位置の変動があっても、前記変動は第3の弾性体の動きによって吸収される。すなわち、前記変動に対して第3の弾性体は追従する。
第1の弾性体の幅は、ウエスト部の幅とほぼ同一であるのが好ましい。幅広であると、伸縮性が幅広に均一に掛かり、着心地がさらに良好となる。第2及び第3の弾性体はそれほど広くする必要性は無く、第1〜3の弾性体の幅の関係は、第1の弾性体>第3の弾性体≧第2の弾性体が好ましい。
腰裏地はタック部の下側の布地に点状に縫製されているのが好ましい。点状の縫製としては、虫止めにより縫製がある。虫止めにすることにより、上品な外観となる。
第1の弾性体の上部又は下部の一部の好ましくは端を縫糸により身頃に固定(地縫い)していることが好ましい。地縫いとは非伸縮生地と一緒に縫製する縫い方の一種である。地縫いは第1弾性体の変形を防止するのに有効である。とくに上端は折れ曲がりやすく、折れ曲がると外観が悪くなることから、上端を地縫いするのが好ましい。地縫いは他の部分に入れても良い。地縫いの長さは、第1の弾性体の長さを100%としたとき、30〜60%であるのが好ましい。この長さ割合であれば伸縮性を確保し、かつ第1の弾性体の変形を防止できる。
ズボンのベルト通しは、タック部の上側の布地にはなく、下側の布地に縫い付けられているのが好ましい。タック部の上側の布地を伸縮により動かしやすくするためである。
本発明の下半身衣服の生地素材は、合成繊維、再生繊維、天然繊維及びこれらの混紡品が好ましい。合成繊維はポリエステル繊維、ナイロン繊維、アクリル系繊維等がある。この中でもポリエステル繊維はしわになり難いことから好ましい。再生繊維としてはレーヨン、キュプラ、アセテート、リヨセル(商品名)等がある。天然繊維としてはコットン、麻等のセルロース繊維、獣毛繊維、絹等がある。獣毛繊維はウールが代表的であるが、ラム・ウール、カシミア、モヘア、アルパカ、キャメル、アンゴラも含む。一例として、獣毛繊維及び/又は合成繊維からなる織物で構成するのが好ましい。繊維構成はウール50%以上が好ましく、さらに好ましくはウール100%とする。このようにすると最も品質の高い織物とすることができる。
本発明の下半身衣服に使用する生地は織物が好ましく、綾織、平織、朱子織など公知のいかなる織物組織であっても良い。このうち平織組織又は2/1及び2/2綾織物組織が高品位であることから好ましい。織物は先染め品でもよいし、後染め品でもよい。先染め品は綿染め(トップ染めともいう)又は糸染めによって得られる。先染め品を使用することにより、ストライプ柄のような柄を表現することができ、反物間の色彩のずれもない。また、綿染めの場合は複数の色綿を使用して色彩を表現するため品位が高い織物ができる。一方、無地織物は織物を製造した後に染める後染め(反物染め又は生地染めともいう)であっても良い。織物の単位面積当たりの重量(目付)は100〜350g/m2が好ましく、より好ましくは150〜250g/m2である。
第1〜3の弾性体は、天然ゴム、合成ゴム、ポリウレタン繊維等のスパンデックス等の伸縮性素材をシート状にしたものが好ましい。シートは織物、編み物、ゴム紐が好ましい。第1の弾性体は、タテ50〜70mm、ヨコ70〜90mm、厚さ0.5〜2mmが好ましい。第2の弾性体は、タテ10〜30mm、ヨコ60〜70mm、厚さ0.5〜2mmが好ましい。第3の弾性体は、タテ 15〜35mm、ヨコ30〜50mm、厚さ0.5〜2mmが好ましい。
以下、実施例を用いてさらに具体的に説明する。なお、本発明は下記の実施例に限定されるものではない。
(実施例1)
以下図面を用いて説明する。下記の図面において同一符号は同一物を示す。図1は本発明の一実施例のウエストストレッチズボンを模式的に示す正面図である。このズボン1は身頃7とウエスト部8を含み、ウエスト部8と身頃7の上部にはタック部2が存在する。タック部2にはタックステッチ3が形成されていても良い。4は斜めポケット部である。ベルト通し5a,5bはタック部2より外側に形成されている。図2は同背面図であり、2つの尻ポケット部6a,6bが形成され、ベルト通し5c〜5fが形成されている。ベルト幅は35mmとした。29a,29bはタック部の上側の布地、30a,30bはタック部の下側の布地である。
図3は同ウエスト部のタック部裏側の要部拡大図である。第1の弾性体11は、一端がタック部の上側の布地29aに連続する腰裏地9a,9bに縫製線13により接続され、他端がタック部の下側の布地30aに連続する腰裏地に縫製線12により接続されて取り付けられている。第1の弾性体11の幅は、ウエスト部8及び腰裏地9a,9bの幅とほぼ同一である。第1の弾性体11は縦(幅)60mm(後に2つ折りにする)、横(長さ)80mm、厚さ1mmの平ゴムを使用した。また第1の弾性体11の上端と中央部分の2か所で地縫いした。14は地縫い部である。地縫いの長さは弾性体11の長さの約半分とした。15は地縫いしていないフリー部である。地縫いは第1の弾性体11にしわが入ったり捩れるのを防止するために加えた。すなわち、平坦性を保持するためである。10は腰裏地の滑り防止のためのマーベルト、16は天狗釦、27はポケット部の袋地、23は虫止めである。
図4は同腰裏地を開いたときの要部拡大展開図、図5は同第1〜3の弾性体の配置を示す要部拡大図である。28は腰裏地の内面側である。第2の弾性体19は、一端がタック部の下側の布地に連続する芯地18に接続され、他端が同上側芯地17に接続されている。7a,7bは身頃7の生地が上端で折り返されている部分である。第2の弾性体19は縦(幅)20mm、横(長さ)70mm、厚さ1mmの平ゴムを使用した。
第3の弾性体20は、一端がポケット袋地27の前上端部21と芯地18に接続され、他端がウエスト部の腰裏地の固定部22に接続されてU字形となっている。U字形であることは図5に示した通りである。第3の弾性体20は縦(幅)25mm、横(長さ)40mm、厚さ1mmの平ゴムを使用した。
図6は同第3の弾性体20の配置を示す要部拡大図である。第3の弾性体20はU字形となってウエスト部の腰裏地の固定部22に縫製により接続されている。その上に天狗釦16が取り付けられている。タック部上側の腰裏地9a,9b(マーベルト10を含む)は第3の弾性体20を縫製している固定部21,22によってポケット袋地27の前上端部21と芯地18に接続されている。タック部の上側の布地29a側には虫止め23はしていない。
図7は同ウエストストレッチズボンの裏側全体を示す説明図である。ウエスト部8の腰裏地のタック裏には第1の弾性体11a,11bが取り付けられており、腰裏地は虫止め23により身頃に止められている。腰の背面はマツリ止め24により折り返し部が止められている。天狗釦15は天狗25に止められ、前カン26は対応するフックに引っ掛けられる。
以上のとおり本実施例のズボンは、腰裏地8の内面側28を芯地18,19に向けて折り返していることにより、腰裏地8と芯地18,19で袋状になっており、腰裏地8に第1の弾性体11を配置し、芯地18,19に第2の弾性体19を配置することにより、弾性体11,19に掛かる応力(伸縮力)を分散化できる。これにより、人体側からわずかな力が掛かっても2つの弾性体11,19に均一に応力が掛かり、伸縮性が追従し、着心地性が良好となる。また、第3の弾性体20は一端がポケット袋地の前上端部に接続され、他端が前記ウエスト部の腰裏地に接続されてU字形となっていることにより、ポケット袋地の前上端部を覆う腰裏地は折れ曲がらず、めくれることもない。さらに、第1の弾性体11に応力が掛かり、腰裏地8が動いても、第3の弾性体20がタック上側の腰裏地22とポケット袋地27の前上端部にU字形で接続されているため、タック上側の腰裏地22とポケット袋地27の前上端部の相対的位置の変動があっても、前記変動は第3の弾性体20の動きによって吸収される。その結果、空腹時においても満腹時においても着心地性は良く、外観も優れたウエストストレッチズボンとすることができる。
本発明のウエストストレッチ下半身衣服は、座り仕事向けのユニホームスラックス又はスカート、タクシーやバスのドライバーのズボン又はスカート、消防や警察や会社のユニホームスラックス又はスカート、一般の背広や替えズボン又はスカート、キュロット等に有用である。
1 ウエストストレッチズボン
2 タック部
3 タックステッチ
4 ポケット部
5a〜5f ベルト通し
6a,6b 尻ポケット部
7 身頃
7a,7b 身頃の上端部
8 ウエスト部
9a,9b 腰裏地
10 マーベルト
11,11a,11b 第1の弾性体
12,13 縫製線
14 地縫い部
15 フリー部
16 天狗釦
17,18 芯地
19 第2の弾性体
20 第3の弾性体
21 ポケット袋地の前上端部
22 腰裏地の固定部
23 虫止め
24 マツリ止め
25 天狗
26 前カン
27 ポケット部の袋地
28 腰裏地の内面側
29a,29b タック部の上側の布地
30a,30b タック部の下側の布地

Claims (7)

  1. ウエスト部のタック部周辺に伸縮構造を備えた下半身衣服の製造方法であって、
    一端が前記タック部の上側の布地に連続する腰裏地に接続され、他端が前記タック部の下側の布地に連続する腰裏地に接続されている第1の弾性体と、
    一端が前記タック部の下側の布地に連続する芯地に接続され、他端が同上側芯地に接続されている第2の弾性体と、
    一端がポケット袋地の前上端部に接続され、他端が前記ウエスト部の上側の布地に連続する腰裏地に接続されてU字形となっている第3の弾性体を備え、
    前記腰裏地を前記上側芯地と下側芯地に向けて折り返し、前記タック部の下側の布地に前記腰裏地を縫製により固定したことを特徴とするウエストストレッチ下半身衣服の製造方法。
  2. 前記第1の弾性体の幅が、前記ウエスト部の幅とほぼ同一である請求項1に記載のウエストストレッチ下半身衣服の製造方法。
  3. 前記第1〜3の弾性体の幅の関係が、第1の弾性体>第3の弾性体≧第2の弾性体である請求項1又は2に記載のウエストストレッチ下半身衣服の製造方法。
  4. 前記腰裏地は前記タック部の下側の布地に縫製糸により点状に固定されている請求項1〜3のいずれかに記載のウエストストレッチ下半身衣服の製造方法。
  5. 前記第1の弾性体の長さ方向の一部は縫糸により身頃に固定されている請求項1〜4のいずれかに記載のウエストストレッチ下半身衣服の製造方法。
  6. 前記縫糸の長さが、前記第1の弾性体の長さを100%としたとき、30〜60%である請求項5に記載のウエストストレッチ下半身衣服の製造方法。
  7. 前記下半身衣服のベルト通しが、前記タック部の上側の布地にはなく、下側の布地に縫い付けられている請求項1〜6のいずれかに記載のウエストストレッチ下半身衣服の製造方法。
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