JP3037808B2 - 光集信装置 - Google Patents

光集信装置

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JP3037808B2
JP3037808B2 JP1432892A JP1432892A JP3037808B2 JP 3037808 B2 JP3037808 B2 JP 3037808B2 JP 1432892 A JP1432892 A JP 1432892A JP 1432892 A JP1432892 A JP 1432892A JP 3037808 B2 JP3037808 B2 JP 3037808B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は非同期時分割多重化を使
用して加入者端末を通信ネットワークに接続するための
光集信装置に係る。この型の多重化はセルと呼称される
固定長のビットのパケットから構成される独自の形態で
あらゆる型の情報を伝送することができる。特に低負荷
の加入者回路の呼を高負荷のマルチプレクス上に集信す
る機能を有する集信装置を使用して加入者端末を通信ネ
ットワークに接続することが知られている。逆に、集信
装置は高負荷マルチプレクス上で呼を抽出し、加入者端
末に接続された低負荷のラインにこの呼を転送する。
【0002】
【従来の技術】仏国特許出願第2646036号は、特
に非同期時分割多重化を使用して加入者端末を通信ネッ
トワークに接続するための複数の集信装置を含む電子デ
ィジタル加入者アクセスユニットを記載している。これ
らの既知の型の集信装置において、各集信装置は加入者
アクセス回路と、2つの集信段とを含む。
【0003】各加入者アクセス回路は特に以下の機能を
実施する。
【0004】−光ファイバ線により集信装置に接続され
た各加入者端末の光電変換及び電光変換。
【0005】−加入者端末から受信されるセルの境界確
定、即ち各セルの始まりの認識。
【0006】−加入者端末から受信される各セルのデー
タ領域のデスクランブリング。
【0007】−集信装置により加入者端末に向かって送
信される各セルのデータ領域のスクランブリング。
【0008】−集信装置から加入者端末に向かって送信
又は加入者端末から受信される各セルのヘッダに関する
エラー検出語の計算。
【0009】−加入者端末により送信されるセルを加入
者アクセスユニットのローカルクロックに再同期。
【0010】−加入者端末の出力ビットレートを監視す
るポリス機能。
【0011】−加入者端末により送信されるセルから信
号セルを抽出し、集信装置から加入者端末に送信される
セルに信号セルを注入。
【0012】−加入者端末により送信される各セルに含
まれる仮想回線ラベルの変換。
【0013】−各セルを接続ネットワークで経路指定す
るための経路指定ラベルの計算、及びセルのヘッダの前
にこのラベルを挿入。
【0014】−加入者端末により送信される空セルの除
去。
【0015】−集信装置から加入者端末に向かって送信
されるセルに空セルを挿入。
【0016】第1の集信段は、マイクロプロセッサによ
り制御される非同期時分割交換マトリックスを含む。第
2の集信段は、マイクロプロセッサにより制御される別
の非同期時分割交換マトリックス又は時分割マルチプレ
クサ−デマルチプレクサを含む。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】この集信装置の構造は
電子素子を使用するために最適化されているが、光素子
を使用するために最適ではない。光素子は非常に高速で
あるという利点があり、スペクトル多重化が可能であ
る。既知の型の集信装置の構造を維持するならば、光技
術の性能に達することはできない。
【0018】本発明の目的は、既知の電子集信装置の構
造から簡単に予想されず且つ光素子の使用に最適化され
る構造を有する光集信装置を提案することである。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明は、固定長のセル
の形態のデータを送受信する加入者端末を非同期時分割
多重化により通信ネットワークに接続するための光集信
装置に係り、該光集信装置は、加入者端末からのセルを
処理するために、加入者端末からのセルを時分割及びス
ペクトル多重化するための手段と、時分割及びスペクト
ル多重化手段により多重化されたセルをローカルクロッ
クに同期するための手段とを備えることを特徴とする。
【0020】加入者端末からのセルをスペクトル多重化
するための手段によりスペクトル多重化を実施すると、
セルをローカルクロックに同期するための装置の数を例
えば16分の1にできるので、このような光集信装置は
特に製造が簡単である。
【0021】別の特徴によると本発明の光集信装置は、
加入者端末からのセルを処理するために、再同期された
セルをスペクトル多重化し、そのビットレートを逓倍す
るための手段と、スペクトル多重化及びビットレート逓
倍手段により復元されたセルをスペクトル多重化せずに
時分割多重化するための手段とを更に備えることを特徴
とする。
【0022】このような特徴を有する集信装置は、ビッ
トレートを逓倍するための手段とスペクトル多重化せず
に時分割多重化するための手段とを使用して、非同期時
分割多重化型の標準マルチプレクスにより通信ネットワ
ークに接続され得る。他方、このような特徴を有する集
信装置は、電子技術又は光技術のいずれに拘わらず非同
期時分割転送モード技術を使用する任意の交換局に適応
可能である。
【0023】別の特徴によると本発明の光集信装置は、
加入者端末に向けられるセルを処理するために、これら
のセルを時分割多重分離し、スペクトル多重化するため
の手段と、時分割多重分離され且つスペクトル多重化さ
れたセルのビットレートを分割するための手段と、ビッ
トレートを分割されたセルをスペクトル多重分離するた
めの手段とを備えることを特徴とする。
【0024】ビットレートを分割するための手段は例え
ば16種の異なる波長によりスペクトル多重化されたセ
ルを処理するので複数の加入者端末に共通であり得、従
って、このような特徴を有する光集信装置は特に簡単に
製造され得る。
【0025】別の特徴によると本発明の光集信装置は、
加入者端末に向けられるセルを時分割多重分離し、スペ
クトル多重化するための手段が周期的に動作し、通信ネ
ットワークによりこの集信装置に供給されるセルが該集
信装置に供給される前に所与の順序に並べ換えられてい
ることを特徴とする。
【0026】このような特徴を有する光集信装置は、通
信ネットワークにより供給されるセルを時分割多重分離
し、スペクトル多重化するための手段の上流にセルの順
序を並べ換えるための段を必要としないので、特に製造
が簡単である。他方、この順序並べ換えは周期的に実施
され得るので、時分割多重化を著しく簡単にすることが
できる。
【0027】
【実施例】以下、添付図面により本発明の実施例を説明
する。
【0028】図1は、本発明の集信装置の1実施例2の
ブロック図を示す。該集信装置は、加入者アクセス回路
から送信されるセル及び加入者アクセス回路に向けて送
信されるセルを夫々処理する並列な2組の段を含む。2
56個の加入者アクセス回路から256個のラインLB
1,...LB256を通って到着するセルは、まず最
初に16個の並列モジュール31.1〜31.16から
構成される段31により処理される。これらの16個の
モジュールは各々ラインLB1,...LB256のう
ちの16個のラインに接続された16個の入力を有す
る。モジュール31.1を例にあげて説明する。該モジ
ュールは16個のラインLB1,...LB16につい
て非同期統計的スペクトル及び時分割多重化により第1
の集信を実施する。モジュール31.1は、16種の異
なる波長即ち16色によりコード化されたセルを622
Mb/sのビットレートで単一光ファイバ32.1上に
供給する。
【0029】これらのセルはその後、段33により処理
され、加入者アクセスユニットのローカルクロックに再
同期される。段33は16個の並列モジュール33.1
〜33.16から構成される。これらの16個のモジュ
ールは、モジュール31.1〜31.16の出力に夫々
接続された入力を各々有する。例えば、モジュール3
3.1はモジュール31.1から光ファイバ32.1を
介して供給されるセルを再同期する。このモジュール3
3.1の出力から光ファイバ34.1は再同期されたセ
ルをスペクトル多重化及びビットレート変換段35に向
かって送信する。段35は、16個の光ファイバ34.
1〜34.16を介して16個のモジュール33.1〜
33.16の出力に夫々接続された16個の入力を有す
る。該段は、16色をとり得るセルを622Mb/sの
ビットレートで各入力から受信し、16色のセルを2.
6Gb/sで単一出力に復元する。光ファイバ36はこ
れらのセルを4個のマルチプレクスMC1,...,M
C4に分配するために、2.6Gb/sのビットレート
及び0.4アーランの負荷でこれらのセルを周期的時分
割段37に送信する。
【0030】セルは、再同期段33のモジュール数を1
6分の1にするために段31でスペクトル多重化され
る。段33により復元されたセルは、異なる16色を段
35の16個の入力で受信される16個のセルに夫々割
り当てるように、段35によりスペクトル再多重化され
る。このスペクトル再多重化により、256個の加入者
端末に対応する16個のモジュール33.1〜33.1
6から送信されるセルを処理するために、段35で単一
のモジュールを使用することが可能である。
【0031】他方、このスペクトル多重化は下流では維
持され得ない。従って、光ファイバ36で16色をスペ
クトル多重化する代わりに、4個の光ファイバで周期的
時分割多重化する段37が備えられる。マルチプレクス
MC1,...,MC4を構成するこれらの4個のファ
イバを通って送信されるセルは任意の色であり得、これ
らの色はもはやスペクトル多重化を表さない。
【0032】通信ネットワーク(図示せず)から256
個の加入者端末に向けて送信されるセルは、マルチプレ
クスMC1,...,MC4により段40に供給され
る。これらのセルは単なる周期的時分割多重分離により
時分割多重分離され得るように、ネットワークにより整
列されている。段40は周期的時分割多重分離により第
1の集信分配(deconcentration)を実
施し、下流に配置された段を単純にできるスペクトル多
重化を行う。
【0033】ネットワークから到着するセルは任意の色
であり得る。段40は16種の異なる色を割り当てるこ
とにより単一のファイバ41上でセルを再編成する。
2.6Gb/sのビットレートは維持され、従って、1
6種の異なる色の16個のセルの各パケットは3セル周
期に等しい長さのギャップを伴う。
【0034】次に、段42はビットレートを2.6Gb
/sから657Mb/sに変換し、第1のスペクトル多
重分離を行う。16個の光ファイバ43.1〜43.1
6は段42により供給されるセルを段44に転送し、該
セルは657Mb/sのビットレートで異なる16色で
スペクトル多重化される。段44は並列な16個のモジ
ュール44.1〜44.16を含む。各モジュールは第
2のスペクトル多重分離により第2の集信分配を実施す
る。各モジュールは256個のラインLB1,...,
LB256のうちの16個のラインにセルを供給する。
各モジュールは、各セルに付加されているがこの段44
を越えると無効な24経路指定ラベルビットを除去する
ことにより、ビットレートを622Mb/sに調節す
る。
【0035】各再同期モジュール33.1,...,3
3.16は、16個の加入者端末に対応する第1の集信
を実施するスペクトル及び時分割多重化モジュール3
1.1,...,31.16の下流にあることが明らか
である。従って、本発明の集信装置は既知の型の集信装
置の16分の1の再同期モジュール33.1,...,
33.16しか必要としない。
【0036】スペクトル多重化を使用するため、ビット
レート変換段35は256個の加入者端末に対応する1
6個のモジュール32.1〜33.16に共通である。
従って、本発明の集信装置は既知の型の集信装置の25
6分の1のビットレート変換装置35しか必要としな
い。
【0037】ビットレート変換段42の上流で段40に
よりスペクトル多重化が実施されるため、段42は25
6個の加入者端末に共通である。逆に、スペクトル多重
化を使用しなかったとしたら16倍になるであろう。
【0038】スペクトル多重化機能を段44まで維持す
ることにより、ビットレート調節機能は16個の加入者
端末について各モジュール44.1〜44.16で実施
される。
【0039】図2は非同期統計的スペクトル及び時分割
多重化により加入者端末からのセルの第1の集信を実施
する集信装置2の段31のモジュール31.1の1実施
例のより詳細なブロック図を示す。このモジュール3
1.1は、16種の波長から選択された異なる波長でセ
ルをコード化することが各々可能な16個のエンコーダ
C1〜C16から構成される第1の部分と、上記16種
の波長によりコード化される16個のセルを読み書きす
ることが可能なバッファ76を含む第2の部分と、ロー
カルクロックを含む電子制御装置70とを含む。
【0040】各エンコーダC1〜C16の入力は、ライ
ンLB1〜LB16の1つに夫々接続されている。各エ
ンコーダの出力はバッファ76の入力に接続されてい
る。
【0041】バッファ76は、電気的に制御可能なフィ
ルタ59と、バッファ76の入力を構成する16個の入
力を有する結合器60と、2つの3ポートカプラ61及
び63と、光増幅器62と、2入力結合器64と、電気
的に制御可能な2つの光ゲート65及び69と、2つの
周期フィルタ66及び67と、622Mb/sで1セル
周期に等しい遅延を導入する光遅延ライン68とを含
む。
【0042】結合器60の出力はカプラ61の第1のポ
ートに接続されている。カプラ61の第2のポートは光
増幅器62の入力に接続されている。光増幅器の出力は
カプラ63の第1のポートに接続されている。該カプラ
の第2のポートはバッファ76の出力を構成し、フィル
タ59の入力に接続されている。フィルタ59の出力は
メモリ76及びモジュール31.1の出力を構成する。
【0043】カプラ63の第3のポートは遅延ライン6
8の第1の端末に接続されている。遅延ライン68の第
2の端末は2つの並列なフィルタ66,67に接続され
ている。これらの2つのフィルタの各々は、セルをコー
ド化するために使用される波長の8つを含む波長バンド
をカバーする。従って、これらのフィルタはこれらの1
6個の波長を8個ずつ除去することができる。フィルタ
66は光ゲート65に接続されている。フィルタ67は
ゲート69に接続されている。ゲート65及び69の出
力は結合器64の入力に接続されている。該結合器の出
力はカプラ61の第3のポートに接続されている。
【0044】電子制御装置70は、ゲート65及び69
の夫々の制御入力に接続された2つの出力と、エンコー
ダC1〜C16の各々の共通制御入力に接続された出力
と、モジュール33.1に接続された出力と、16個の
エンコーダC1〜C16に共通の出力により供給される
セル検出信号を受信する入力とを有する。
【0045】各エンコーダ(例えばエンコーダC1)
は、セルを搬送する光信号が通過する光学部分(図示せ
ず)とセルの始まりを認識することが可能な電子部分
(図示せず)を含むセル検出装置71と、装置71及び
装置70の電子部分に計算時間を与えるために装置71
からの光信号を遅延させる遅延ライン72と、遅延ライ
ン72の出力により供給される光信号を受信する入力、
電子制御入力及びエンコーダの出力を構成し且つ光信号
を結合器60に供給する出力を有する波長コンバータ7
3と、電子ANDゲート74と、波長コンバータ73の
制御信号を供給する電子制御回路75とを備える。
【0046】ANDゲート74は、エンコーダの制御入
力を構成し且つエンコーダから発生される信号の波長を
決定するために装置70により供給される制御信号を受
信する第1の入力と、このゲートをイネーブルするため
の信号を供給するセル検出装置71の出力に接続された
第2の入力と、電子制御回路75の入力に接続された出
力とを有する。装置71の電子部分は、制御装置70の
入力に接続されたエンコーダの共通出力からセル検出信
号を供給する出力を備える。
【0047】セルが装置71により検出されると、制御
装置70はこのセルがコード化される波長を選択し、エ
ンコーダC1〜C16の共通入力にメッセージを転送す
る。このメッセージはセルを受信したエンコーダに転送
され、ANDゲート74はセル検出装置71によりこの
エンコーダでイネーブルされ、同様のゲートは他のエン
コーダで禁止される。こうして1色によりコード化され
たセルはバッファ76に格納される。
【0048】装置70は各セルの始まりとローカルクロ
ックとの間の位相差を測定する。該装置はこのローカル
クロックに対して再同期するために各セルに加えるべき
遅延の値Rを決定し、その後、対応するセルを転送する
直前にこの値をモジュール33.1に転送する。
【0049】バッファ76の動作は以下の通りである。
該バッファは夫々16種の異なる色を有する16個まで
のセルを格納することが可能なループから構成される。
増幅器62はバッファ76で1サイクルを完了する毎に
光学信号を再生する。遅延ライン68により導入される
遅延は1つのセルに対応する。バッファに格納された1
6個のセルのうちから1個のセルを読み出すには、一度
にただ1つのセルを読み出すようにフィルタ59で濾波
する。バッファ76の消去は、8個のセルを8種の他の
波長で書き込みしている間に他の8種の波長でコード化
された他の8個のセルを消去することにより半分ずつ実
施される。この「半々の」書き込み及び消去を実施する
ために、光ゲート65及び69は装置70により交互に
開閉される。
【0050】この段階で、16個の加入者端末からのセ
ルは16個の波長でスペクトル多重化することにより単
一の光ファイバ32.1に集信されるが、ローカルクロ
ックに対して同期されない。
【0051】図3は、ローカルクロックに対してセルを
再同期するための集信装置2の段33のモジュール3
3.1のより詳細なブロック図を示す。このモジュール
33.1はセルを1つずつ処理する。該モジュールは、
0〜Tb(Tbはビット周期である)の遅延を導入する
ように制御可能な可変遅延ライン80と、1つの入力に
供給された信号を2つの出力の選択された一方に向かっ
て経路指定するように電気的に制御可能な2個の3ポー
トカプラ81及び85と、Tb,...,2p.T
b,...,256Tb(pは0〜8である)に等しい
遅延を導入する9個の固定遅延ライン86,...,8
7,...,88と、2つの入力のうちのいずれか一方
に供給された信号を2つの出力から選択された一方に向
かって経路指定するように電気的に制御可能な8個の4
ポートカプラ82,...,83,84と、各セルに適
用すべき遅延の値Rを受信するようにモジュール31.
1の制御装置70に接続された制御装置79とを含む。
【0052】ファイバ32.1は遅延ライン80の入力
に接続されている。ライン80の出力はカプラ81の入
力に接続されている。カプラ81は遅延ライン80から
のセルを、遅延ライン86を介してカプラ82の第1の
入力に又は直接カプラ82の第2の入力に転送する。カ
プラ82は第1の出力又は第2の出力からセルを転送す
る。セルがカプラ83に到着すると、カプラ83は遅延
ライン87を介してカプラ84の第1の入力又は直接カ
プラ84の第2の入力にセルを転送する。セルはこうし
て3つのポートしか含まないカプラ85まで段々に転送
され、第1の入力は遅延ライン88の出力に接続され、
第2の入力は上流の別のカプラに直接接続され、出力は
光ファイバ34.1に接続された段33の出力を構成す
る。可変遅延ライン80及びカプラ80〜85は、制御
装置79の出力に夫々接続された制御入力を有する。
【0053】各セルはこの段階で424ビットを含む。
0〜424Tbの可変量だけセルの全ビットを遅延でき
ることが必要である。数424は256〜512の間に
含まれるので、段33は遅延ラインのいくつかを直列に
組み合わせ且つ装置79により電気的に制御可能なカプ
ラ82,83,...,84を介して他の遅延ラインを
短絡することによりTb〜512Tbの全遅延値を形成
することが可能な値Tb,2Tb,4Tb,8Tb,1
6Tb,32Tb,64Tb,128Tb,256Tb
の9個の固定遅延ラインを含む。可変遅延ライン80は
より厳密な同期を提供する。ファイバ34.1に出力さ
れるセルはこうしてローカルクロックのセル周期に同期
される。
【0054】図4はビットレートを622Mb/sから
2.6Gb/sに増加するためにセル毎に動作するスペ
クトル多重化及びビットレート変換段35の第1の実施
例35aのブロック図を示す。実際に、段33の16個
のモジュールは必ずしもそうでなくてもよいが異なる1
6色によりコード化された16個のセルを同時に供給す
るので、16個のセルを同時に処理する。従って、その
第1の機能は相互に異なる16色でスペクトル多重化を
再現することである。
【0055】この実施例は、モジュール33.1〜3
3.16により供給される16個のセルに異なる16色
を割り当てるために、16個のファイバ34.1〜3
4.16に夫々接続された16個の入力を有する16個
の波長コンバータ89.1〜89.16と、コンバータ
89.1〜89.16の16個の出力に夫々接続された
16個の入力を有する結合器90と、光増幅器91と、
622Mb/sのビットレートでビット周期Tbに等し
い遅延を各々導入する424個の遅延ライン95,9
6,...,97からなる第1組の遅延ラインと、2.
6Gb/sのビットレートでビット周期T’bに等しい
遅延を各々導入する424個の遅延ライン105,10
6,...,107からなる第2組の遅延ラインと、第
1組の遅延ライン間に挿入された424個の3ポートカ
プラ92,93,...,94と、第2組の遅延ライン
間に挿入された424個の3ポートカプラ10
8,...,109,110と、424個の光ゲート1
00,101,...,102,103と、全光ゲート
100,...,〜103を並列に制御する制御装置1
11と、24.Tb’に等しい遅延を導入する遅延ライ
ン112とを含む。
【0056】結合器90の出力は増幅器91の入力に接
続されている。該増幅器の出力はカプラ92を介して第
1組の遅延ラインに接続されている。カプラ92〜94
の各々の第1の出力はゲート100,...,102の
入力に夫々接続されている。遅延ライン97の出力はゲ
ート103の入力に接続されている。ゲート10
1,...,102の各々の出力はカプラ10
8,...,109のうちの1つの入力に夫々接続され
ている。ゲート100の出力は遅延ライン105の入力
に接続されている。
【0057】第1組の遅延ライン95〜97は、並列な
出力を有する第1のシフトレジスタを構成する。第2組
の遅延ライン105〜107は並列入力を有する第2の
シフトレジスタを構成する。ゲート100,...,1
03は第1のレジスタの内容を第2のレジスタに転送す
ることができる。第1のレジスタにおいて、セルのビッ
トは622Mb/sのビットレートに対応する時間間隔
Tbにより分離される。完全なセルが第1のレジスタに
存在するとき、そのビットは第2のレジスタに同時に転
送される。このセルのビットは第2のレジスタにおいて
2.6Gb/sのビットレートに対応する時間間隔T’
bにより分離される。従って、セルは2.6Gb/sの
ビットレートを有するセルとなり、カプラ110の出力
から遅延ライン112に供給される。遅延ライン112
は、交換段を通って各セルを経路指定するために使用さ
れる24経路指定ビットを後で挿入するためのギャップ
を各セルの冒頭に生成する。各セルはこうして448ビ
ットセルとなる。段359により供給されるセルは相互
に異なる16色を有する16個の同期セルのパケットの
形態である。ビットレートは約4倍にされたので、2つ
の連続パケットは1つのパケットの3倍の長さにほぼ等
しい長さの空き時間により分離される。
【0058】図5はスペクトル多重化及びビットレート
変換段35の第2の実施例35bのブロック図を示す。
この実施例は424ビットのセルの代わりに16ビット
のブロックとして操作し、従って、このビットレート変
換段を形成するために必要な要素の数を著しく減らすこ
とができる。424ビットの各セルは16ビットの28
個のブロックに分割され、28番目のブロックは空であ
り、27番目のブロックは8つの有効ビットのみを含
む。段35bは、スペクトル多重化を実施する部分11
8と、16ビットブロック毎にビットレート変換を実施
する部分120と、ビットレート変換後に16ビットブ
ロックを連結する部分121とを含む。実際に、段35
bは16種の異なる色(例えばF11,F12,F1
3,F14,F21,...,F44)でスペクトル多
重化を再現するので、相互に異なる16色の16個のブ
ロックを同時に処理する。ビットレートは約4倍にされ
るので、部分120は1つのブロックの長さの約3倍に
等しい長さのギャップで2.6Gb/sで28個のビッ
トブロックからなる列として各セルを復元する。
【0059】部分121はこれらのブロックを連結し、
16個の同期セルのパケットを復元する。これらのパケ
ットは2.6Gb/sのビットレートで1セルの周期の
3倍にほぼ等しい長さのギャップにより分離される。
【0060】部分118は、モジュール33.1〜3
3.16により供給される16個のセルに異なる16色
を割り当てるために16個のファイバ34.1〜34.
16に夫々接続された16個の入力を有する16個の波
長コンバータ89’1〜89’16と、コンバータ8
9’1〜89’16の16個の出力に夫々接続された1
6個の入力と単一光ファイバ119により部分120に
接続された1つの出力とを有する結合器90’とを含
む。
【0061】部分120は、光増幅器91’と、622
Mb/sでビット周期Tbに等しい遅延を各々導入する
16個の遅延ライン95’,96’,...,97’か
らなる1組の遅延ラインと、16個の3ポートカプラ9
2’,93’,...,94’と、2.6Gb/sでビ
ット周期T’bに等しい遅延を各々導入する遅延ライン
105’,106,...,107’からなる第2組の
遅延ラインと、16個の3入力カプラ10
8’,...,109’,110’と、16個の光ゲー
ト100’,101’,...,102’,103’
と、622Mb/sで16ビットの長さに等しい周期で
全光ゲート100’〜103’を並列に制御する制御装
置111’とを含む。
【0062】この部分120の構造は上記段35aの構
造に類似しているが、構成要素の数はより少なく、第1
のレジスタから第2のレジスタへの転送速度は28倍で
ある。他方、部分120の出力により供給される16ビ
ットのブロックはビットが存在しないギャップにより分
離され、従って、各セルはもはや424の有効ビット及
び24の空ビットの連続ストリームではない。
【0063】部分121は、16ビットのブロックを連
結することにより、各セルの内側でビットの連続性を再
設定する役割を有する。部分121は、分割器122
と、28個の光ゲート123,124,...,126
と、光ゲート123〜126を相互に独立して電気的に
制御する制御装置127と、O.D,2.D,3.
D,...,25.D,26.D,27.D(Dは62
2Mb/s及び2.6Gb/sにおける16ビットブロ
ックの時間の差である)に夫々等しい遅延を導入する2
8個の固定遅延ライン127,128,...,12
9,130と、部分121及び段35の出力を構成する
出力を有する結合器131と、制御装置132と、2
4.Tb’に等しい遅延を導入する遅延ライン133と
を含む。
【0064】分割器122は28個のゲート123〜1
26を介して遅延ライン127〜130の1つと直列に
結合器131の28個の入力に夫々接続された28個の
出力を有する。
【0065】各セルについて、第1のブロックは27.
Dだけ遅延しなければならず、第2のブロックは26.
Dだけ遅延しなければならず、以下同様である。制御装
置132は第1のブロックを遅延ライン130に移送
し、第2のブロックを遅延ライン129に移送し、以下
同様に移送するようにゲート123〜126を順次制御
する。28番目のブロックはゲート126を介して結合
器131に直接転送される。結合器131の出力で各セ
ルは連続ビットストリームとして再構成される。各セル
は16色のうちの異なる1色と、2.6Gb/sのビッ
トレートとを有する。遅延ライン133は段35aの遅
延ライン112と同一の機能を有する。この段階で、各
セルは424有効ビット+24空ビットを含む。
【0066】16色を使用してスペクトル多重化すると
段33及び35を非常に有効に使用することができる
が、接続ネットワーク5で交換するためには適切でな
い。段37はスペクトル多重化されない負荷0.4アー
ランの4個の2.6Gb/sマルチプレクスを構成する
ために4個の光ファイバ上でこれらのセルを時分割多重
化する機能を有する。
【0067】図6は段37の1実施例のブロック図であ
る。該段は異なる16色F11,F12,F13,F1
4,F21,...,F41,F42,F43,F44
により多重化された16個の同期セルをファイバ34か
ら受信する。16個のセルの各パケットは2.6Gb/
sのビットレートで3セル周期に等しい長さを有するギ
ャップを伴う。
【0068】この実施例は、分割器140と、色F1
1,F21,F31,F41を通過させる周期フィルタ
141と、色F12,F22,F32,F42を通過さ
せる周期フィルタ142と、色F13,F23,F3
3,F43を通過させる周期フィルタ143と、色F1
4,F24,F34,F44を通過させる周期フィルタ
144と、OTc,2.Tc,3.Tc(Tcは2.6
Gb/sのセル周期である)に等しい遅延を導入する4
個の遅延ライン154〜157と、結合器148と、分
割器149と、色F14,F13,F12,F11を通
過させる帯域フィルタ150と、色F24,F23,F
22,F21を通過させる帯域フィルタ151と、色F
34,F33,F32,F31を通過させる帯域フィル
タ152と、色F44,F43,F42,F41を通過
させる帯域フィルタ153とを含む。
【0069】分割器140はフィルタ141、遅延ライ
ン155と直列に配置されたフィルタ142、遅延ライ
ン156と直列に配置されたフィルタ143、及び遅延
ライン157と直列に配置されたフィルタ144から夫
々構成される4つのチャネルにより結合器148の4つ
の入力に夫々接続された4つの出力を含む。結合器14
8の出力は分割器149の入力に接続されている。分割
器149はマルチプレクスMC1,...,MC4を供
給するためにフィルタ150〜153により夫々段37
の4つの出力に夫々接続された4つの出力を有する。
【0070】分割器140を結合器148に接続する4
個のチャネルは4つの同期セルの4つのパケットを形成
するようにセルをシフトする。第1のチャネルは色F1
1,F21,F31,F41を有するセルを遅延なしに
転送する。第2のチャネルは、色F12,F22,F3
2,F42を有するセルを、1セル周期に等しい遅延と
共に転送する。第3のチャネルは、色F13,F23,
F33,F43を有するセルを、2セル周期に等しい遅
延と共に転送する。第4のチャネルは、色F14,F2
4,F34,F44を有するセルを、3セル周期に等し
い遅延と共に転送する。
【0071】色F11,F12,F13,F14を有す
るセルは経時的に途切れなく連続的となり、他の12色
に対応するセルから分離されたマルチプレクスに経路指
定しなければならない。分割器149は4つのフィルタ
150〜153に向かって16色の全セルを分割する機
能を有しており、これらのフィルタはこれらのセルを4
個の光ファイバ上の物理的に分離された4つのマルチプ
レクスMC1,...,MC4に分配する。フィルタ1
50は色F14,F13,F12,F11を有する4つ
の連続セルを通過させる。同時に、フィルタ151は色
F24,F23,F22,F21を有する4つの連続セ
ルを通過させる。同時に、フィルタ152は色F34,
F33,F32,F31を有する4つの連続セルを通過
させる。同時に、フィルタ153は色F44,F43,
F42,F41を有する4つの連続セルを通過させる。
【0072】段37の出力においてセルは種々の色を維
持するが、スペクトルマルチプレクスをもはや構成しな
い。各セルはタイムスロットとこのセルを搬送するマル
チプレクスにより区別され得る。
【0073】図7は、集信装置2のスペクトル多重化及
び時分割多重分離段40のブロック図を示す。該段は任
意の色及び2.6Gb/sのビットレートを有するセル
を4つのマルチプレクスMC1,...,MC4から受
信する。該段は、2.6Gb/sのビットレートで異な
る16色を使用するスペクトル多重化により、16個の
同期セルのパケットを単一の光ファイバ41上に復元す
る。16個のセルの2つの連続パケットは3セル周期に
等しい長さを有するギャップにより分離される。該段
は、4つのマルチプレクスMC1,...,MC4に夫
々接続された4つの入力を有する4つの波長コンバータ
245〜248と、コンバータ245〜248の4つの
出力に夫々接続された4つの入力を有する結合器249
と、結合器249の出力に接続された1つの入力と4つ
の出力を有する分割器250と、電気的に制御可能な光
ゲート251〜254と、0,Tc,2Tc,3Tc
(Tcは2.6Gb/sのセルの周期である)に夫々等
しい遅延を導入する4つの遅延ライン255〜257か
ら構成される1組の遅延ラインと、4つの入力とファイ
バ41に接続された段40の出力を構成する出力とを有
する結合器262と、ゲート251〜254の各々を夫
々独立して制御し且つコンバータ245〜248の各々
を夫々独立して制御する制御装置263とを含む。
【0074】分割器250の出力の各々は、ゲート25
1,...,254及び遅延ライン255,...,2
58を介して結合器262の入力に夫々接続されてい
る。
【0075】マルチプレクスMC1を通って到着する4
つの連続セルC1,C2,C3,C4のパケット、マル
チプレクスMC2を通って到着する4つの連続セルC
5,C6,C7,C8のパケット、マルチプレクスMC
3を通って到着する4つの連続セルC9,C10,C1
1,C12のパケット、マルチプレクスMC4を通って
到着する4つの連続セルC13,C14,C15,C1
6のパケット(これらの4つのパケットは同時に到着す
る)の時分割多重分離について考察する。
【0076】各パケットからの4つのセルはコンバータ
245〜248の1つにより順次着色されるので、異な
る16色はセルC1〜C16に割り当てられる。色の割
り当ては4セル周期に等しい周期で周期的である。
【0077】各パケットの4つのセルは相互に同期させ
るように0,Tc,2.Tc,3.Tcに等しい量だけ
夫々遅延している。このために、各ゲート251〜25
2はセルの長さ間、4セル周期Tcに等しい周期で周期
的に開く。従って、例えばセルC4,C8,C12,C
16はゲート254により同時に転送され、遅延ライン
258により3Tcに等しい遅延を同時に導入される。
セルはゲート251により同時に転送され且つライン2
55によりゼロ遅延で転送されるセル例えばC1,C
5,C9,C13と同時に結合器262に到着する。
【0078】図8は集信装置2のビットレート変換段4
2の第1の実施例42aのブロック図である。この実施
例は図7に示し且つ上述したような段35aと同様にセ
ル毎に動作する。実際に、この段は異なる16色により
スペクトル多重化された16個の同期セルを同時に受け
取るので、16個のセルを同時に処理する。
【0079】各セルは集信装置2のこのレベルで424
ビット+24経路指定ラベルビット=合計448ビット
を含む。従って、対応するビットレートは657Mb/
sである。
【0080】段42aは2.6Gb/sでのビット周期
に等しい遅延T’bを各々導入する448個の遅延ライ
ン233,...,234からなる第1組の遅延ライン
と、これらのラインの各々の上流で夫々第1組の遅延ラ
インに挿入された448個の3ポートカプラ230,2
31,...,232からなる第1組のカプラと、65
7Mb/sのビットレートでビット周期Tb’に等しい
遅延を各々導入する448個の遅延ライン23
9,...,240からなる第2組の遅延ラインと、こ
れらのラインの各々の出力で第2組の遅延ラインに挿入
された448個の3ポートカプラ241,...,24
2,243からなる第2組のカプラと、電気的に制御可
能な448個の光ゲート235,236,...,23
7と、全光ゲート235,236,...,237,2
38を同時に制御する出力を有する制御装置244と、
16個の出力を有する分割器210と、セルの16色に
夫々同調され、分割器210の16個の出力に夫々接続
された16個の入力とファイバ43.1,...,4
3.16に接続された段42aの16個の出力を構成す
る出力を有する16個のフィルタ211,...,21
2とを含む。
【0081】光ゲート235はカプラ230の第3のポ
ートを遅延ライン239の入力に接続する。光ゲート2
36はカプラ231の第3のポートを遅延ライン239
の出力に配置されたカプラ241の第3のポートに接続
し、以下同様である。光ゲート237はカプラ231の
第3のポートを遅延ライン240の入力に配置されたカ
プラ242の第3のポート242に接続する。光ゲート
238は第1組の遅延ラインの最後の遅延ライン234
の出力を、第2組の遅延ラインの最後の遅延ライン24
0の出力に配置されたカプラ243の第3のポートに接
続する。カプラ230の1つのポートは段42aの入力
を構成し且つ光ファイバ41に接続されている。カプラ
243のポートは分割器210の入力に接続されてい
る。
【0082】2組の遅延ラインは2つのシフトレジスタ
として使用される。完全なセルが第1組の遅延ライン2
33,...,234に格納されると、制御装置244
は第2組の遅延ラインに448ビットを同時に転送する
ように全光ゲート235〜238を同時に制御する。ビ
ットは2.6Gb/sで第1組の遅延ライン230〜2
34に到着し、Tb’に等しい遅延で各々分離されるの
で657Mb/sで第2組の遅延ライン239〜240
から離れる。分割器210及びフィルタ21
1,...,212は16個のセルの各パケットを16
個の出力光ファイバ43.1〜43.16上にスペクト
ル多重分離する。
【0083】図9は、集信装置2におけるビットレート
変換段42の第2の実施例42bのブロック図である。
この第2の実施例は第1の実施例42aの最適変形例で
ある。448個の遅延ラインからなる2組の代わりに1
6個の遅延ラインからなる2組を使用し、実施を簡単に
するためにセル毎でなく16ビットブロックとしてビッ
トレート変換を適用する。しかしながら、予めセルを1
6ビットの28ブロックに分割することが必要である。
従って、段42bは各セルを16ビット28ブロックに
分割する第1の部分220と、ブロック毎にビットレー
トを変更する第2の部分221と、16個のセルの各パ
ケットを16個の出力光ファイバ43.1〜43.16
上にスペクトル多重分離するために分割器210’及び
16個のフィルタ211’,...,212’を有する
第3の部分222とを含む。
【0084】第1の部分220は、2.6Gb/sでセ
ルを供給する光ファイバ41に接続された1つの入力と
28個の出力とを有する分割器270と、第2の部分2
21の入力に接続された第1の部分220の出力を構成
する1つの出力と28個の入力とを有する結合器280
と、電気的に制御可能な28個の光ゲート271,27
2,...,273,274と、27D,26
D,...,D,0(Dは657Mb/sでの16ビッ
トブロックの時間と2.6Gb/sでの初期時間との差
である)に夫々等しい遅延を導入する27個の遅延ライ
ン275,...,276,277,278と、光ゲー
ト271,...,274の制御入力に夫々接続された
出力を有する制御装置279とを含む。
【0085】分割器270の27個の出力は遅延ライン
と直列に配置された光ゲートを含むチャネルにより結合
器280の28個の入力の1つに夫々接続されている。
【0086】制御装置279は各セルを構成する16ビ
ット28ブロックを順次転送するようにゲート27
1,...,274を開く。第1のブロックはゲート2
74及び直接接続により遅延なしに転送される。第2の
ブロックはゲート273により転送され、16ビットブ
ロックに対応する遅延を導入する遅延ライン277に格
納され、遅延される。第3のブロックは16ビットの2
つのブロックに対応する遅延を導入する遅延ライン(図
示せず)にゲート(図示せず)により転送され、以下同
様である。28番目のブロックはゲート271により転
送され、27個の16ビットブロックに対応する時間の
間遅延ライン275に格納される。従って、第1の部分
220は16ビットの長さに対応する遅延で分離しなが
ら第2の部分221に27個の16ビットブロックを転
送し、こうして16ビットブロックの長さに等しい空き
時間を有することにより部分221で各ブロックを処理
することができる。
【0087】部分221は、第1組の遅延ライン23
3’,...,234’、第1組の遅延ラインに挿入さ
れるカプラ230’,...,232’、光ゲート23
5’,...,238’、第2組の遅延ライン23
9’,...,240’、第2組の遅延ラインに挿入さ
れるカプラ241’,...,243’の数が448で
なく16である点を除き、上述し且つ図14に示した第
1の実施例42aと同様の構造を有する。従って、この
ビットレート変換段42bの実施例は上述の段42aよ
りも著しく単純である。
【0088】分割器210’及びコンバータ21
1’,...,212’は、実施例42aで同一参照符
号を有するコンポーネントと同一の機能を有する。
【0089】図10はスペクトル多重分離及びビットレ
ート調節により第2の集信分配を実施する段44のモジ
ュール44.1の1実施例のブロック図である。該モジ
ュールは、3ポートカプラ289と、3つの経路指定ラ
ベルバイトを除去し、経路指定ヘッダの除去後にビット
の連続性を再設定するようにビットレートを657Mb
/sから622Mb/sに変更するビットレート調節装
置295と、電気制御入力を有する波長コンバータ29
6と、16個の出力を有する分割器297と、16種の
固定波長を夫々通過させ、ラインLB1,...,LB
16に接続されたモジュール293の16個の出力を構
成する出力を有する16個のフィルタ298,...,
299と、経路指定ラベル抽出装置288とを含む。
【0090】カプラ289は3つのポートを有してお
り、第1のポートはモジュール44.1の入力を構成
し、第2のポートはビットレート調節装置295の入力
に接続されており、第3のポートは経路指定ラベル抽出
装置288の入力に接続されている。該抽出装置は従来
構成であり、経路指定ラベルの内容に対応する色をセル
に与えるために1色を選択する電気信号を供給すること
により、波長コンバータ296を制御する機能を有す
る。装置295の出力は波長コンバータ296の入力に
接続されている。波長コンバータの出力は分割器297
の入力に接続されている。分割器297の16個の出力
は16個のフィルタ298,...,299の入力に夫
々接続されている。セルの波長に対応するフィルタは加
入者端末に向けてこのセルを通過させる。
【0091】ビットレート調節装置295については詳
述しないが、上述し且つ図9に示した段35bの部分1
20と同様の構造を有する。657Mb/sから622
Mb/sにビットレートを変更するためにどのようにこ
の構造を適応させるかは当業者の知るところである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光集信装置の1実施例のブロック図で
ある。
【図2】この集信装置に含まれ且つ非同期統計的スペク
トル及び時分割多重化により第1の集信を実施する段の
1実施例のブロック図である。
【図3】この集信装置に含まれ且つローカルクロックに
対して再同期する段の1実施例のブロック図である。
【図4】この集信装置に含まれ且つ加入者端末からのセ
ルのビットレートを逓倍する段の1実施例のブロック図
である。
【図5】この集信装置に含まれ且つ加入者端末からのセ
ルのビットレートを逓倍する段の別の実施例のブロック
図である。
【図6】この集信装置に含まれ且つ周期的時分割多重化
により第2の集信を実施する段の1実施例のブロック図
である。
【図7】この集信装置に含まれ且つ周期的時分割多重分
離及びスペクトル多重化により、通信ネットワークから
加入者端末へのセルの第1の集信分配を実施する段の1
実施例のブロック図である。
【図8】加入者端末に向けられるセルを処理するために
この集信装置に含まれるビットレート分割段の1実施例
のブロック図である。
【図9】加入者端末に向けられるセルを処理するために
この集信装置に含まれるビットレート分割段の別の実施
例のブロック図である。
【図10】この集信装置に含まれており、加入者端末に
向けられるセルのスペクトル多重分離により第2の集信
分配を実施し、更にビットレート調節を実施する段の1
実施例のブロック図である。
【符号の説明】 31.1〜31.16 スペクトル及び時分割多重化手
段 33.1〜33.16 再同期化手段 35 スペクトル多重化及びビットレート変換手段 37 周期的時分割多重化手段 40 時分割多重分離及びスペクトル多重化手段 42 ビットレート変換手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ギイ・ル・ロワ フランス国、22300・ランニオン、ケル ベガン−セルベル(番地なし) (72)発明者 ジヤン−ミシエル・ガブリアーグ フランス国、91530・ル・バル・サン− ジエルマン、シユマン・デ・ゼコリエ・ 3 (56)参考文献 特開 平1−256846(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/28

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定長のセルの形態のデータを送受信す
    る加入者端末を非同期時分割多重化により通信ネットワ
    ークに接続するための光集信装置であって、加入者端末
    からのセルを処理するために、加入者端末からのセルを
    時分割及びスペクトル多重化するための手段と、時分割
    及びスペクトル多重化手段により多重化されたセルをロ
    ーカルクロックに同期するための手段とを備え、 加入者端末からのセルを処理するために、再同期された
    セルをスペクトル多重化し、そのビットレートを逓倍す
    るための手段と、スペクトル多重化及びビットレート逓
    倍手段により復元されたセルをスペクトル多重化せずに
    時分割多重化するための手段とを更に備える 光集信装
    置。
  2. 【請求項2】 加入者端末に向けられるセルを処理する
    ために、これらのセルを時分割多重分離し、スペクトル
    多重化するための手段と、時分割多重分離され且つスペ
    クトル多重化されたセルのビットレートを分割するため
    の手段と、ビットレートが分割されたセルをスペクトル
    多重分離するための手段とを備えることを特徴とする請
    求項に記載の光集信装置。
  3. 【請求項3】 加入者端末に向けられるセルを時分割多
    重分離及びスペクトル多重化するための手段が周期的に
    動作し、通信ネットワークにより前記集信装置に供給さ
    れるセルが該集信装置に供給される前に所与の順序に並
    べ換えられていることを特徴とする請求項に記載の光
    集信装置。
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