JP3036568B2 - 伝送速度可変atm伝送方式 - Google Patents

伝送速度可変atm伝送方式

Info

Publication number
JP3036568B2
JP3036568B2 JP4306393A JP4306393A JP3036568B2 JP 3036568 B2 JP3036568 B2 JP 3036568B2 JP 4306393 A JP4306393 A JP 4306393A JP 4306393 A JP4306393 A JP 4306393A JP 3036568 B2 JP3036568 B2 JP 3036568B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cell
transmitted
transmission
cells
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP4306393A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06261065A (ja
Inventor
繁雄 中島
充 宮内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP4306393A priority Critical patent/JP3036568B2/ja
Publication of JPH06261065A publication Critical patent/JPH06261065A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3036568B2 publication Critical patent/JP3036568B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Communication Control (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、送信すべき情報信号
をセル化して伝送する非同期伝送モード(Asynchronous
Transfer Mode、以下「ATM」と省略する)伝送にお
いて、送信すべき情報信号(トラヒック)の集中(輻
輳)による品質劣化を緩和することが可能な伝送速度可
変ATM伝送方式に関する。 【0002】 【従来の技術】近年、ディジタル伝送路の信号伝送にお
いて、従来の位置多重を行なう同期伝送モード(Syncro
nous Tranfer Mode 、「STM」という)と比較して種
々の利点を有するATM伝送方式が注目されている。こ
のATM伝送方式は、送信すべき情報信号を一定バイト
数(例えば53バイト)の器(これをセルと呼ぶ)に詰
めて伝送する方式であり、各ユーザからのセル間の同期
性を考慮することなく(セル送出間隔の非同期生)、到
着セルを多重化できる方式である。そして、ATM伝送
方式の利点の1つに、いわゆる統計的多重効果があり、
これにより回線などの通信資源の有効利用が期待されて
いる。 【0003】図3は、このようなATM伝送方式を簡略
化したモデルの構成を示すブロック図である。この図に
おいて、1−1〜1−3の各々は情報信号をセルに詰め
て送信する送信端末、2は各送信端末からのセルを多重
化して送出するセル多重化装置、3は伝送路、4はセル
多重化装置2により多重化されたセルを分離するセル分
離化装置、5−1〜5−3の各々は受信端末である。送
信端末1−1〜1−3の各々から送信されたセルは、セ
ル多重化装置2に一旦ストアされた後に時間多重されて
伝送路3に送出される。そして、送出されたセルは、セ
ル分離化装置4によって受信・分離されて、それぞれ送
信端末5−1〜5−3に供給されるようになっている。 【0004】次に、このようなATM伝送方式の動作に
ついて説明する。図4(A)は、図3における送信端末
1−1〜1−3からそれぞれ送信されるセルのタイミン
グを示す一例であり、説明の便宜上、時間軸を一つのセ
ルの送出時間毎に区切っている。この図において、TE
p(q)とは、送信端末1−pから送信されたq番目の
セルを示す(この例では、pは1〜3の整数、nは自然
数)。すなわち、図4(A)において、は送信端末1
−1からのセルの送信例を、は送信端末1−2からの
セルの送信例を、は送信端末1−3からのセルの送信
例を、それぞれ示したものである。 【0005】ここで、図3に示すATMの簡略化モデル
において、送信端末1−1〜1−3から送信されるセル
の送出優先順位を、 送信端末1−1>送信端末1−2>送信端末1−3 とすると、セル多重化装置2(図3参照)による出力
は、図4(B)に示したものとなる。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】すなわち、送信端末1
−1から送信されたセルは、(他の送信端末より遅く送
信されたとしても)最優先で送出される。続いて、送信
端末1−2から送信されたセルは、送信端末1−1から
送信されたセルの送出が済んで初めて送出され、さら
に、送信端末1−3から送信されたセルは、送信端末1
−2から送信されたセルの送出が済んで初めて送出され
る。この結果、例えば、セルTE3(2)は、図4にお
ける時間t2以後のトラヒック輻輳によっては、端末1
−3からの送信タイミング(図4(A)参照)に対して
大幅に遅延して送出されてしまう、という問題があっ
た。あるいは、セルTE3(3)は、セル多重化装置2
においてセルを一旦ストアする内部メモリのオーバーフ
ローによって破棄されてしまう、という問題があった。 【0007】これらセルの遅延送出あるい破棄の対策と
して、現在、次の3つのトラヒック制御が考えられてい
る。すなわち、これらの制御は、呼受付制御、セル転送
制御および輻輳制御である。しかしながら、これらの制
御方法は、いずれも規定以上のトラヒックの発生に対し
てそのトラヒックをなんらかの形で締め出すという方法
であるので、通信品質の劣化が免れることができない、
という問題があった。この発明は上述した問題に鑑みて
なされたもので、その目的とするところは、トラヒック
の輻輳による品質劣化を緩和することが可能な伝送速度
可変ATM伝送方式を提供することにある。 【0008】 【課題を解決するための手段】この発明は上述した問題
を解決するために、情報信号をセル化して伝送する非同
期転送モード伝送方式において、送信部では、送信すべ
きセル数が第1の所定値を越えた場合に、伝送速度をm
(mは任意数)倍に指示する第1のセルを生成する一
方、送信すべきセル数が第2の所定値を下回った場合
に、伝送速度を元に戻す旨を指示する第2のセルを生成
する指示セル生成手段と、前記第1のセルの送出後に、
送信すべきセルを前記第1のセルに続いてm倍の伝送速
度にて送出する一方、前記第2のセルの送出後に、送信
すべきセルを前記第2のセルに続いて元の伝送速度にて
送出するセル送出手段とを具備し、受信部では、前記第
1のセルを受信検出した場合に、セルの転送速度を示す
受信クロックをm倍に変更する一方、前記第2のセルを
受信検出した場合に、前記受信クロックを元に戻すクロ
ック変更手段とを具備することを特徴としている。 【0009】 【作用】この発明によれば、ATM伝送方式において、
伝送すべきセルの伝送速度が、送信すべき情報信号量の
一時的な増大に対応して高められるので、これにより送
信すべき情報信号をストアする時間の短縮ができるとと
もに、オーバフローによって送信すべき情報信号の破棄
を防止することができ、情報信号の品質低下の緩和に有
効となる。 【0010】 【実施例】以下、この発明による一実施例について図面
を参照して説明する。図1は、この実施例における送信
側のセル多重化装置の構成を示すブロック図である。こ
の図において、10−1〜10−3の各々は入力信号端
子であり、それぞれ送信端末1−1〜1−3(図3参
照)から送信されたセルが入力される。11−1〜11
−3の各々はバッファメモリ、12はタイミング抽出及
び生成部、13は制御部、14はセル検出及び制御情報
抽出部、15は書き込み制御部、16はクロック速度変
換器、17は読みだし制御部、18はクロック速度変換
器、19は制御セル発生器、20はクロック速度変換
器、21はセル制御信号変更・設定及びセル多重化部で
ある。22は出力信号端子であり、伝送路3(図3参
照)の一端に接続される。 【0011】次に、この実施例の送信側の動作について
説明する。図4(A)に示すような、各送信端末1−1
〜1−3からのセルが、それぞれ入力信号端子10−1
〜10−3に入力されて、それぞれ次の3部分に分岐さ
れる。すなわち、入力信号端子10−1〜10−3に入
力したセルの各々は、タイミング抽出及び生成部12
と、セル検出及び制御情報抽出部14とに供給されると
ともに、バッファメモリ11−1〜11−3にそれぞれ
供給される。 【0012】各バッファメモリ11−1〜11−3の各
々は、それぞれ書き込み制御部15による出力@1のタ
イミング信号と読みだし制御部17による出力@2のタ
イミング信号とにより入力信号のメモリへの書き込みと
ともに、メモリからの信号の読みだしを行う。バッファ
メモリ11−1〜11−3の各出力は、セル制御信号変
更・設定及びセル多重化部21へ供給される。 【0013】一方、タイミング抽出及び生成部12は、
受信信号のタイミングを抽出するとともに各部への必要
なタイミングを生成して制御部13及び各部に供給する
機能を有する。なお、この図において、タイミング抽出
及び生成部12によって出力されるタイミング信号は、
図中では%にて示してあり、%と%との間は結線してあ
るものとする。同様に、同一記号の間は結線してあるも
のとする。また、セル検出及び制御情報抽出部14は、
各入力信号端子10−1〜10−3に入力されたセルの
検出と制御情報との抽出を行う。この抽出結果は制御部
13に出力される。 【0014】そして、制御部13では、入力したセルの
輻輳度が検出されて、該検出結果が所定値(例えば、
「2」)を超えた場合には、次の(1),(2)の動作
が行なわれる。 (1)まず、制御部13は、出力信号#を用いて、制御
用セルである「クロック速度変更セル」の発生を制御セ
ル発生器19に指示する。 (2)次に、制御部13は、出力信号#1を用いて、ク
ロック速度変換器16,18,20の各々にクロック速
度を、例えば2倍に変更するように指示する。 【0015】この結果、出力信号端子22から伝送路3
への出力は図4(C)に示すようなる。すなわち、「ク
ロック速度変更セル」が、セルTE3(1)の後にクロ
ック速度1K Mbpsにて送出され、これに続くセル
TE1(2),TE2(2),…… が、前の2倍のク
ロック速度 2K bpsにて送出される。これにより、
伝送速度は、「クロック速度変更セル」の送出後には2
倍にされる。 【0016】次に、制御部13では、入力したセルの輻
輳度が検出されて、該検出結果が所定値(例えば、
「1」)を下回った場合には、次の(3),(4)の動
作が行なわれる。 (3)制御部13は、出力信号#を用いて、制御用セル
である「クロック速度復旧セル」の発生を制御セル発生
器19に指示する。 (4)次に、制御部13の出力信号#1を用いて、クロ
ック速度変換器16、18、20の各々にクロック速度
を元の速度に戻すように指示する。 【0017】この結果、出力信号端子22から伝送路3
への出力は、図4(C)に示すようになる。すなわち、
「クロック速度復旧セル」が送出された後には、クロッ
ク速度がそれまでの2倍から元の 1K Mbpsに戻さ
れ、このクロック速度にて続くセルTE1(5)が送出
される。これにより、伝送速度が元に戻る。 【0018】制御セル発生器19は、制御部13からの
指示により「クロック速度変更セル」、「クロック速度
復旧セル」、「空セル」、監視制御用の各種制御用セル
を発生する機能を有する。セル制御信号変更・設定及び
セル多重化部21は、バッファメモリ11−1〜11−
3からそれぞれ出力されるセル内の制御信号(セクショ
ン/パス オーバヘッドと呼ばれる)の変更設定を行な
い、さらに、バッファメモリ11−1〜11−3の各出
力と制御セル発生器19の出力との多重化を行なって、
多重化後の信号を出力端子22に供給する。 【0019】このセル多重化装置によれば、図4(C)
に示すように、送信すべきセル数の一時的な増大に対応
して、セルの伝送速度が高められるので、従来では問題
となったセルTE3(2)が時刻t2以前に送出される
ことがわかる。 【0020】次に、受信側について説明する。図2は、
この実施例における受信側のセル分離化装置の構成を示
すブロック図である。この図において、30は入力信号
端子であり、伝送路3(図3参照)の他端に接続されて
いる。31はバッファメモリ、32はタイミング抽出及
び生成部、33は制御部、34はセル検出及び制御情報
抽出部、35はクロック速度変換器、36は書き込み制
御部、37は読みだし制御部、38はセル制御信号変更
・設定及びセル多重化部である。39−1〜39−3の
各々は出力信号端子であり、それぞれ受信端末5−1〜
5−3(図3参照)に接続されている。 【0021】次に、この実施例の受信側の動作について
説明する。まず、図4(C)に示すようなセル信号は、
入力信号端子30に入力されるとともにそれぞれ次の3
部分に分岐される。すなわち、入力信号端子30に入力
されたセルは、バッファメモリ31と、タイミング抽出
及び生成器32と、セル検出及び制御情報抽出部34と
に供給される。バッファメモリ31では、書き込み制御
部36の出力により入力信号がメモリに書き込まれる一
方、読みだし制御部37の出力によりメモリの信号が読
みだされて、この読み出された信号がセル制御信号変更
・設定及びセル分離化部38に供給される。 【0022】一方、タイミング抽出及び生成部32は、
受信信号のタイミングを抽出するとともに、各部への必
要なタイミングを生成して、制御部33及び各部に供給
する機能を有する。なお、この図において、タイミング
抽出及び生成部32によって出力されるタイミング信号
は、図中では%にて示してあり、%と%との間(同一記
号の間)は結線してあるものとする。 【0023】また、セル検出及び制御情報抽出部34で
は、入力信号端子に入力された受信信号のセルの検出と
制御情報の抽出とを行なう。この抽出結果は、制御部3
3に供給される。そして、制御部33は、セル信号内に
含まれる「クロック速度変更セル」を検出し、その出力
信号#1を用いてクロック速度変換器35のクロック速
度変更を2倍とするように指示する。また、セル信号内
に含まれる「クロック速度復旧セル」を検出して、その
出力信号#1を用いてクロック速度変換器35のクロッ
ク速度を元の速度に戻すように指示する。なお、制御部
33は、空セル、その他各種監視制御セルの検出結果に
基づく制御用セルがバッファメモリ31に不必要に書き
込まれるのを禁止するため、書き込み制御部33の制御
も行なう。セル制御信号変更・設定及びセル分離化部3
8は、バッファメモリ31の出力セル内の制御信号(セ
クション/パス オーバヘッドと呼ばれる)の変更設定
と各出力信号端子39−1〜39−3に供給すべき信号
への分離とを行なう。 【0024】 【発明の効果】以上説明したこの発明によれば、伝送す
べきセルの伝送速度が、送信すべき情報信号量の一時的
な増大に対応して高められるので、これにより送信すべ
き情報信号をストアする時間の短縮、あるいはオーバフ
ローによって送信すべき情報信号の破棄を防止すること
ができ、情報信号の品質低下の緩和に有効である、とい
う効果を有する。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明による実施例のセル多重化装置の構成
を示すブロック図である。 【図2】同実施例のセル分離化装置の構成を示すブロッ
ク図である。 【図3】ATM伝送方式を簡略化したモデルの構成を示
すブロック図である。 【図4】(A)は、各送信端末からそれぞれ送信される
セルのタイミングチャートを示す一例であり、(B)
は、(A)に示されるタイミングで送信されるセルにお
いて、従来のセル化多重化装置からの出力を示すタイミ
ングチャートであり、(C)は、(A)に示されるタイ
ミングで送信されるセルにおいて、本願実施例によるセ
ル多重化装置からの出力を示すタイミングチャートであ
る。 【符号の説明】 10−1〜10−2,30 入力信号端子 11−1〜11−2,31 バッファメモリ 12,32 タイミング抽出及び生成部 13,33 制御部 14,34 セル検出及び制御情報抽出部 15,36 書き込み制御部 16,18,20,35 クロック速度変換部 17,37 読みだし制御部 19 制御セル発生器 21,38 セル制御信号変更・設定及びセル多重化部 22,39−1〜39−3 出力信号端子
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−296435(JP,A) 特開 昭60−80342(JP,A) 特開 昭60−38968(JP,A) 特開 平4−113744(JP,A) 特開 平5−14445(JP,A) 特開 平5−276217(JP,A) 特開 平2−249336(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/28 H04L 29/08

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 情報信号をセル化して伝送する非同期転送モード伝送方
    式において、 送信部では、送信すべきセル数が第1の所定値を越えた
    場合に、伝送速度をm(mは任意数)倍に指示する第1
    のセルを生成する一方、送信すべきセル数が第2の所定
    値を下回った場合に、伝送速度を元に戻す旨を指示する
    第2のセルを生成する指示セル生成手段と、 前記第1のセルの送出後に、送信すべきセルを前記第1
    のセルに続いてm倍の伝送速度にて送出する一方、前記
    第2のセルの送出後に、送信すべきセルを前記第2のセ
    ルに続いて元の伝送速度にて送出するセル送出手段とを
    具備し、 受信部では、前記第1のセルを受信検出した場合に、セ
    ルの転送速度を示す受信クロックをm倍に変更する一
    方、前記第2のセルを受信検出した場合に、前記受信ク
    ロックを元に戻すクロック変更手段と、 を具備することを特徴とする伝送速度可変ATM伝送方
    式。
JP4306393A 1993-03-03 1993-03-03 伝送速度可変atm伝送方式 Expired - Fee Related JP3036568B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4306393A JP3036568B2 (ja) 1993-03-03 1993-03-03 伝送速度可変atm伝送方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4306393A JP3036568B2 (ja) 1993-03-03 1993-03-03 伝送速度可変atm伝送方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06261065A JPH06261065A (ja) 1994-09-16
JP3036568B2 true JP3036568B2 (ja) 2000-04-24

Family

ID=12653407

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4306393A Expired - Fee Related JP3036568B2 (ja) 1993-03-03 1993-03-03 伝送速度可変atm伝送方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3036568B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06261065A (ja) 1994-09-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7386008B2 (en) Method and apparatus for converting data packets between a higher bandwidth network and a lower bandwidth network having multiple channels
AU615850B2 (en) Routing method and routing system for switching system having a plurality of paths
US5627822A (en) Method and circuit arrangement for disturbance-free redirection of a message cell stream onto an alternate route
EP0436069B1 (en) Method and device for switching fixed-length packets such as ATM cells
JP3034631B2 (ja) 時分割交換システム
US5732085A (en) Fixed length packet switching apparatus using multiplexers and demultiplexers
JPH0670385A (ja) 高速セル交換網のための光スイッチ
US5561661A (en) Method for synchronizing redundantly transmitted message cell streams
Marsan et al. Integrated voice and data network
SE506080C2 (sv) Virtuell tidsslinga
JP2950231B2 (ja) セル化転送データのリアセンブルバッファ制御装置及び制御方法
JP3036568B2 (ja) 伝送速度可変atm伝送方式
JP2001103028A (ja) 信号多重方法
JP3055530B2 (ja) Atmをstmデータに変換するaal1終端装置の2重化方法及びその構成
JP4387530B2 (ja) 無線基地局装置
JP3282707B2 (ja) クロスコネクト回路およびこれを用いた端局装置
KR960003225B1 (ko) 서비스 품질(qos)등급에 따른 atm 셀 다중화 처리 장치
JPH04286436A (ja) 独立同期型マルチメディアlanのノード装置
JP2976732B2 (ja) 同期光多重化装置
KR100254583B1 (ko) 고정 및 가변 전송속도 셀 구분 송수신장치
JP2744524B2 (ja) 回線試験信号挿入方法およびデジタル回線試験装置
JPH05260076A (ja) Atm/stmインターフェイス回路
JP4074069B2 (ja) 伝送装置
EP1407565B1 (en) Method and apparatus for converting data packets between a higher bandwidth network and lower bandwidth network
JP3608528B2 (ja) Atmセルとstmデータの変換装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090225

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees