JP3035430B2 - アイドル回転数制御方法 - Google Patents

アイドル回転数制御方法

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JP3035430B2
JP3035430B2 JP5194942A JP19494293A JP3035430B2 JP 3035430 B2 JP3035430 B2 JP 3035430B2 JP 5194942 A JP5194942 A JP 5194942A JP 19494293 A JP19494293 A JP 19494293A JP 3035430 B2 JP3035430 B2 JP 3035430B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として自動車用のエ
ンジンのアイドル回転数制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種のアイドル回転数制御方法で
は、例えば特開平2−102337号公報に記載のエン
ジンのアイドル回転数制御装置のように、スロットルバ
ルブをバイパスするバイパス通路を複数備え、それぞれ
のバイパス通路にバルブを設けてそのバルブの開度によ
り吸入空気量を調節して、アイドル時のエンジン回転の
安定化を計るものが知られている。バイパス通路のバル
ブは、エンジン回転数が目標値に近づくように開度が制
御されるものや、エンジン温度が低いほど大きな開度と
なるもので構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した構
成のものにあっては、暖機運転中の吸入空気量の調整
は、バイメタルやワックス等により弁機構を作動させ
る、いわゆる感温弁が使用されている。しかしながら、
このような感温弁では、通常このような通路において使
用される電磁弁のように、電子制御装置からの駆動信号
により制御することが不可能で、それゆえに必ずしもエ
ンジン温度に対して適切な吸入空気量を供給するように
開いているとは限らず、制御精度の低いことが往々にし
てあった。
【0004】このようなことから、感温弁に換えて電磁
弁を用いて吸入空気量の調整を行うことが考えられてい
る。バイパス通路に電磁弁を有するシステムでは、その
電磁弁を、エンジンの冷却水温、負荷、運転状態などを
考慮して設定された各補正量を総合した量により制御し
ている。このような補正量において、冷却水温に応じて
設定される水温補正量は、冷却水温が低い場合に大きな
値となり、冷却水温が高くなるにつれて小さな値とな
り、設定された温度で0となるように設定されている。
ところが、暖機運転状態において、冷却水温が上昇して
前記設定された温度になって水温補正量が0となって
も、その時点ではエンジンやオートマチックトランスミ
ッションの潤滑油の温度などは十分に上昇しておらず、
エンジンのフリクションが大きな状態にある。したがっ
て、このよう状態で水温補正量を0にすると吸入空気量
が不足することになり、エンジン回転数が目標回転数に
達せず、エンジンストールや振動発生の要因となった。
【0005】本発明は、このような不具合を解消するこ
とを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、次のような手段を講じたものであ
る。すなわち、本発明に係るアイドル回転数制御方法
は、スロットルバルブを迂回するバイパス通路に流量制
御弁を設け、この流量制御弁の開度を、少なくともエン
ジンの冷却水温に基づく暖機補正増量を含む補正増量に
基づいて制御して吸入空気量を調節することにより、暖
機過程におけるアイドリング時のエンジン回転数を制御
するアイドル回転数制御方法であって、エンジンの冷却
水温を検知し、検知されたエンジンの冷却水温が所定値
以下の場合にはエンジンの冷却水温に基づいて設定され
る補正量より暖機補正増量を決定し、検知されたエンジ
の冷却水温が所定値を超えている場合には、エンジン
の冷却水温が所定値を超えた時点の0より大きく設定さ
れる暖機補正増量を所定時間ごとに減衰する補正量によ
補正して暖機補正増量を決定することを特徴とする。
【0007】
【作用】 このような構成のものであれば、暖機補正増量
は、エンジンの冷却水温が所定値以下の運転状態にあっ
ては冷却水温に基づいて設定される補正量により、ま
た、その所定値を超えている場合には、冷却水温が所定
値を超えた時点の0より大きく設定される暖機補正増量
を所定時間ごとに減衰する補正量により補正して、それ
ぞれ決定され、バイパス通路の流量制御弁の開度は、決
定された暖機補正増量を含む補正増量に基づいて制御さ
れて吸入空気量が調節される。
【0008】つまり、流量制御弁の開度は、冷却水温
所定を超えるまでの間は少なくとも冷却水温に応じて
制御され、所定を超えると、冷却水温に依存すること
なく、またその超えた時点で0になることなく、時間の
経過に応じて吸入空気量が減少されるように制御され
る。したがって、エンジンの運転状態が所定を超える
状態になれば、冷却水温に無関係に吸入空気量が調節さ
れるので、暖機運転中で潤滑油の温度が十分に上昇して
いなくとも、目標回転数に保持できる吸入空気量を確保
することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図面を参照して
説明する。
【0010】図1に概略的に示したエンジン100は自
動車用のもので、その吸気系1には図示しないアクセル
ペダルに応動して開閉するスロットルバルブ2を配設す
るとともに、このスロットルバルブ2を迂回するバイパ
ス通路3を設け、このバイパス通路3にアイドル回転数
制御用の流量制御弁4を介設している。流量制御弁4
は、大流量VSVと略称される電子開閉式のものであっ
て、その端子4aに印加する駆動電圧の演算デューティ
比DISCを制御することによってその実質的な開度を
変化させることができ、それによって前記バイパス通路
3の空気流量を調整し得るようになっている。つまり、
バイパス通路3とこの流量制御弁4との一組により、通
常ならば各補正項目に対して設けられるバイパス系路を
一本化しており、前記演算デューティ比DISCは、そ
れらのことを含んで、暖機補正増量である水温補正量D
AAV、負荷補正量DSET、回転フィードバック補正
量DFB等を加減算することにより決定されている。
【0011】吸気系1にはさらに、燃料噴射弁5が設け
てあり、この燃料噴射弁5や前記流量制御弁4を、電子
制御装置6により制御するようにしている。
【0012】電子制御装置6は、中央演算処理装置7
と、記憶装置8と、入力インターフェース9と、出力イ
ンターフェース11とを具備してなるマイクロコンピュ
ータシステムを主体に構成されている。しかしてその入
力インターフェース9には、サージタンク12内の圧力
を検出する吸気圧センサ13から出力される吸気圧信号
a、エンジン回転数NEを検出ための回転数センサ14
から出力される回転数信号b、車速を検出するための車
速センサ15から出力される車速信号c、スロットルバ
ルブ2の開閉状態を検出するためにアイドルスイッチ1
6から出力されるLL信号d、エンジン温度としてのエ
ンジンの冷却水温を検知するための水温センサ17から
出力される水温信号e等が入力される。また、出力イン
ターフェース11からは、燃料噴射弁5に対して、演算
された燃料噴射時間に対応する駆動信号fが、また流量
制御弁4に対しては、後述する演算デューティ比DIS
Cに基づく制御信号gが、それぞれ出力される。なお、
図示しないが、電子制御装置6には、入力されるアナロ
グ信号をディジタルデータに変換するためのA/Dコン
バータが内蔵されており、冷却水温やエンジン回転数N
Eを一定の間隔でディジタルデータに変換して、中央演
算処理装置7に出力するものである。
【0013】電子制御装置6には、吸気圧センサ13と
回転数センサ14からのそれぞれの信号を主な情報とし
て燃料噴射弁開成時間を決定し、その決定により燃料噴
射弁5を制御して負荷に応じた燃料を該燃料噴射弁5か
ら吸気系1に噴射させるためのプログラムが内蔵されて
いる。また、流量制御弁4の開度を、少なくともエンジ
冷却水温に基づく水温補正量DAAVを含む補正増
量に基づいて制御して吸入空気量を調節することによ
り、暖機過程におけるアイドリング時のエンジン回転数
NEを制御するもので、冷却水温を検知し、検知された
冷却水温が所定値以下の場合には冷却水温に基づいて設
定される補正量DAAVhにより水温補正量DAAVを
決定し、検知された冷却水温が所定値を超えている場合
には、冷却水温が所定値を超えた時点の0より大きく設
定される水温補正量DAAVを所定時間ごとに減衰する
補正量DAAVtにより補正して水温補正量DAAVを
決定するようプログラミングされたプログラムも内蔵さ
れている。なお、回転フィードバック補正増量とは、エ
ンジンの回転数NEに応じた増量度合いであり、例え
ば、アイドル中で、減速時のフューエルカットが実施さ
れてなく、車速が2km/h以下で、吸気圧センサ1
3、水温センサ17及び車速センサ15全てが正常に作
動している場合に、フィードバック制御が実行されて演
算されるものとする。
【0014】このアイドル回転数制御プログラムの概略
構成を、図2に示す。このプログラムは、アイドリング
状態が検出されている間は所定の間隔で繰り返し実行さ
れるものである。そしてこれと並行して、このプログラ
ムで決定される補正値DAAV(h,t)により決定さ
れる水温補正値DAAVを用いて、下式により演算デュ
ーティ比DISCが演算される。
【0015】DISC=DAAV+DFB+DSET まず、ステップS1では、水温センサ17から出力され
る水温信号eに基づいて冷却水温THWを検出する。ス
テップS2では、検出した冷却水温THWが設定した所
定水温THWHを超えているか否かを判定し、超えてい
ない場合にはステップS3に進み、超えている場合には
ステップS4に移行する。ステップS3では、検出した
冷却水温THWに対応する補正値DAAVhを検索して
水温補正値DAAVを決定する。補正値DAAVhは、
冷却水温THWが低いほど大きな値に設定してあり、冷
却水温THWの上昇とともに小さくなるように設定して
ある。そして、所定水温THWHにおいては、0に設定
してなく、例えばエンジン100の潤滑油の温度が十分
に上昇していない状態で必要とする吸入空気量に対応す
るような補正量に設定してある。
【0016】ステップS4では、冷却水温THWが所定
水温THWHを超えてからの経過時間CDAAVが所定
時間T以上であるか否かを判定し、以上であればステ
ップS5に進み、未満である場合はステップS6に移行
する。ステップS5では、所定時間T毎に所定値bだ
け減少していく経過時間に基づく補正値DAAVtによ
り水温補正値DAAVを決定する。なお、冷却水温TH
Wが所定水温THWHを初めて超えて所定時間Tが経
過した際においては、補正値DAAVhにより決定され
た水温補正値DAAVから所定値bを減じるものとし、
その後は前回減算処理して決定された水温補正値DAA
Vから所定値bを減じて補正値DAAVtを算出し、そ
の補正値DAAVtにより水温補正値DAAVを決定す
るものとする。ステップS6では、経過時間CDAAV
を計時するカウンタをカウントアップして経過時間CD
AAVの計時を続行する。ステップS7では、カウンタ
を初期化(=0)、すなわちカウンタにより計時されて
いる経過時間CDAAVを0とする。
【0017】以上の構成において、始動後の冷却水温T
HWが所定水温THWHより低い場合には、制御は、ス
テップS1→S2→S3と進み、予め設定された冷却水
温THWに応じた補正値DAAVhをマップから検索
し、その補正値DAAVhにより水温補正値DAAVを
決定して、演算デューティ比DISCを演算する。この
状態では、従来と同様で、冷却水温THWが低いほど水
温補正値DAAVが大きくなり、冷却水温THWの上昇
とともに小さくなる。そして、暖機運転状態が進み、冷
却水温THWが所定水温THWHを超えると、制御は、
ステップS1→S2→S4と進み、冷却水温THWが所
定水温THWHを超えてからの経過時間CDAAVが所
定時間T未満の場合には、制御がステップS6と進ん
で、冷却水温THWが所定水温THWHを超える直前の
水温補正値DAAVを用いて演算デューティ比DISC
が演算される。この後、経過時間CDAAVが所定時間
以上となると、制御は、ステップS1→S2→S4
→S5→S7と進み、時間の経過に応じて減少する補正
値DAAVtにより決定される水温補正値DAAVを用
いて演算デューティ比DISCが演算される。
【0018】このように、冷却水温THWが所定水温T
HWHに上昇するまでは、冷却水温THWに応じて減少
する水温補正値DAAVhを決定し、所定水温THWH
より冷却水温THWが高くなると、一定の割合で減少す
る補正値DAAVtにより水温補正ADAAVを決定し
て演算デューティ比DISCの演算に用いるため、たと
え急激に冷却水温THWが上昇して暖機運転状態が終了
に近付いても、演算デューティ比DISCは補正値DA
AVtで補正されているので、吸入空気量が直ちに不足
することはない。つまり、その時点でエンジン100の
潤滑油の温度によるエンジン100のフリクションの大
きさに対応するに十分な吸入空気量を確保することがで
きる。したがって、エンジン100のアイドル回転数を
目標回転数に保持することができ、エンジン100をス
トールさせることを抑止することができ、アイドリング
時の振動特性を向上させることができる。
【0019】なお、本発明は以上説明した実施例に限定
されるものではない。
【0020】その他、各部の構成は図示例に限定される
ものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変
形が可能である。
【0021】
【発明の効果】本発明は、以上に詳述したように、エン
ジンの冷却水温が所定値を超えている場合には所定時間
ごとに減衰する補正量により暖機補正増量を決定するの
で、冷却水温が上昇しても潤滑油などによる実際のエン
ジンのフリクションは大きな場合でも、吸入空気量が不
足する事態を解消でき、したがって、このような暖機過
程においてもエンジンのアイドル回転数を目標回転数に
保持することができ、エンジンストールの発生を防止で
き、アイドリング時の振動特性を向上させることができ
る。また、潤滑油の温度が十分に上昇していない状態に
おいて、フリクションが大きいことによってエンジン回
転数が低下する分を、冷却水温が所定値を超えた時点の
0より大きく設定される暖機補正増量を所定時間毎に減
衰する補正量により補正して決定した暖機補正増量によ
り補うことができるので、回転フィードバック制御の目
標回転数を暖機完了後よりも高めに設定して吸入空気量
の増量制御を行う必要がないため、冷却水温が所定値を
超えた時点における目標回転数を完全暖機後の目標回転
数と同じに設定することが可能になり、その結果、始動
してからアイドル回転数が完全暖機後の目標回転数に移
行して回転が安定するまでの時間を短縮することがで
き、燃費も向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略構成説明図。
【図2】同実施例の制御手順を示すフローチャート。
【図3】同実施例の作用説明図。
【符号の説明】
2…スロットルバルブ 3…バイパス通路 4…流量制御弁 6…電子制御装置 7…中央演算処理装置 8…記憶装置 9…入力インターフェース 11…出力インターフェース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F02D 41/16 F02D 41/08 315

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スロットルバルブを迂回するバイパス通路
    に流量制御弁を設け、この流量制御弁の開度を、少なく
    ともエンジンの冷却水温に基づく暖機補正増量を含む補
    正増量に基づいて制御して吸入空気量を調節することに
    より、暖機過程におけるアイドリング時のエンジン回転
    数を制御するアイドル回転数制御方法であって、 エンジンの冷却水温を検知し、 検知されたエンジンの冷却水温が所定値以下の場合には
    エンジンの冷却水温に基づいて設定される補正量より暖
    機補正増量を決定し、 検知されたエンジンの冷却水温が所定値を超えている場
    合には、エンジンの冷却水温が所定値を超えた時点の0
    より大きく設定される暖機補正増量を所定時間ごとに減
    衰する補正量により補正して暖機補正増量を決定するこ
    とを特徴とするアイドル回転数制御方法。
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CN114542263B (zh) * 2022-03-22 2023-04-18 潍柴动力股份有限公司 一种冷却水温度调控方法及控制系统

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