JP3033919B2 - 樹脂組成物 - Google Patents

樹脂組成物

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は屋外に放置するとゆるや
かに生分解されて自然に形態崩壊する生分解性等の性質
を有する樹脂組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】各種成形材料のうち、所定の形状に成形
した後、屋外に放置すると自然に形態崩壊する崩壊性を
有する物質としては、ポリビニルアルコール等の水溶性
ポリマーがよく知られている。しかし、これらの水溶性
ポリマーの成形物は水溶性ポリマーの溶融成形性が悪い
ことが原因で、一般には水溶液からの成形がなされてき
た、しかし、この方法では、複雑な形状の成形物などの
成形精度が要求される分野では、ほとんど実用化される
には至っていない。この溶融成形性が悪いという欠点に
対して、水溶性を保持させつつ熱溶融性を付与した水溶
性ポリマーもすでに各種提案されている。しかし、これ
らの水溶性ポリマーの単独成形物は水分を含んだ環境下
にさらすことにより、成形物を構成しているポリマーが
吸湿して可塑化し、容易に形状が変化するという欠点を
有していた。また、熱可塑性樹脂に生分解性を有するで
ん粉等の物質を練り込むことも広く試みられているが、
熱可塑性樹脂とでん粉の相溶性が悪く、得られた成形物
の強度は、もとの熱可塑性樹脂に比べて著しく低下する
という欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、熱溶融成形
性および強度が良好で、屋外に放置すると自然に形態崩
壊するという特性を有し、かつ成形物を構成しているポ
リマーが吸湿しても形状保持性に優れた崩壊性成形物を
提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記課題を
解決するために鋭意検討を進めた結果、炭素数が4〜5
0のアルキル基を末端(好ましくは片末端に)に有する
ポリビニルアルコール系樹脂(A)と熱可塑性樹脂
(B)からなり、配合割合が熱可塑性樹脂(B)100
重量部に対してポリビニルアルコール系樹脂(A)0.
2〜50重量部である樹脂組成物は、熱溶融成形性およ
び強度が良好で、屋外に放置すると自然に形態崩壊する
という特性を有し、かつ成形物を構成しているポリマー
が吸湿しても形状保持性に優れるという上記目的を達成
できることを見出だし、本発明を完成するに至ったもの
である。
【0005】本発明の樹脂組成物は、樹脂組成物中に均
一かつ微小な粒子状に分散しているポリビニルアルコー
ル系樹脂(A)が自然界の微生物によりまず生分解され
ることにより、その形態が多孔質となり、その結果さら
に熱可塑性樹脂(B)も分解されやすくなり、結果とし
て屋外に放置すると自然に形態崩壊するという特性を有
するものであり、組成物を構成する各成分はその目的に
適するように選択される。
【0006】本発明に使用されるアルキル基を末端に有
するポリビニルアルコール系樹脂の末端のアルキル基の
炭素数としては、4〜50が適当であり、6〜30がよ
り好適であり、8〜20がさらにより好適である。炭素
数が4未満であれば、未変性ポリビニルアルコールとあ
まり変わらず、熱可塑性樹脂(B)中への分散性もよく
ない。また、炭素数が50を越えるものは、ポリビニル
アルコール系樹脂の生分解性が低下して目的の形態崩壊
の所要時間が長くなりすぎて好ましくない。本発明に使
用されるアルキル基としては炭素数が4〜50のアルキ
ル基、枝分かれしたアルキル基、アルキルアリール基等
があげられるが、酸素、窒素または硫黄の原子により構
成される連結基を有するものも含まれる。本発明で使用
されるポリビニルアルコール系樹脂(A)の分子中のビ
ニルアルコール単位の含有量は、20〜100モル%が
好ましく、30〜99.5モル%がより好ましく、40
〜99モル%がさらにより好ましい。ポリビニルアルコ
ール系樹脂(A)のビニルアルコール単位の含有量が2
0モル%未満となると成形物の生分解性が低下する傾向
がある。本発明のポリビニルアルコール系樹脂(A)の
粘度平均重合度は50〜3000が好ましく、100〜
2000がより好ましく、200〜1000がさらによ
り好ましい。またポリビニルアルコール系樹脂(A)の
粘度平均重合度が3000より大きくなれば、溶融粘度
が高くなりすぎ、成形性が低下する傾向がある。
【0007】本発明のポリビニルアルコール系樹脂
(A)は、末端のアルキル基およびビニルアルコール単
位以外の共重合単位を含有していてもよい。これらの共
重合単位としては、ビニルエステルと共重合可能なもの
であれば特に制限はなく、例えば、エチレン、プロピレ
ン、n−ブテン、イソブテン、1−ヘキサデセン等のα
−オレフィン類、スチレン、α−メチルスチレン等のス
チレン類、塩化ビニル、塩化ビニリデン、テトラフルオ
ロエチレン等のハロゲン含有単量体、(メタ)アクリル
酸、フマル酸、イタコン酸、クロトン酸、マレイン酸、
無水マレイン酸等のカルボン酸含有単量体およびその
塩、(メタ)アクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸エ
チル、(メタ)アクリル酸n−ブチル、(メタ)アクリ
ル酸2−ヒドロキシエチル、(メタ)アクリル酸2−エ
チルヘキシル、(メタ)アクリル酸ステアリル等の(メ
タ)アクリル酸エステル類、フマル酸ジメチル、イタコ
ン酸ジメチル、マレイン酸ジメチル、マレイン酸モノメ
チル、クロトン酸ジメチル等のエステル類、メチルビニ
ルエーテル、エチルビニルエーテル、ブチルビニルエー
テル、ラウリルビニルエーテル、ステアリルビニルエー
テル等のビニルエーテル類、ビニルスルホン酸、アリル
スルホン酸、メタアリルスルホン酸、2−アクリルアミ
ド−2−メチルプロパンスルホン酸等のスルホン酸基含
有単量体およびその塩、(メタ)アクリルアミド、N,
N−ジメチル(メタ)アクリルアミド、N−メチロール
(メタ)アクリルアミド、N−t−ブトキシ(メタ)ア
クリルアミド、N−t−オクチル(メタ)アクリルアミ
ド、N−ビニルピロリドン等のアミド基含有単量体、ジ
メチルアミノエチル(メタ)アクリルアミド等のアミノ
基含有単量体、(メタ)アクリルアミド−プロピル−ト
リメチルアンモニウムクロリド等の4級アンモニウム塩
含有単量体、ビニルヒドロキシシラン、(メタ)アクリ
ル酸−3−トリメトキシシリルプロピル等のシリル基含
有単量体、アリルアルコール、ジメチルアリルアルコー
ル、イソプロペニルアルコール等の水酸基含有単量体、
アリルアセテート、ジメチルアリルアセテート、イソプ
ロペニルアセテート等のアセチル基含有単量体等に由来
する共重合単位があげられる。これらの共重合単位の含
有量としては特に制限はないが、成形物の用途により、
0〜10モル%のなかから適宜選択される。
【0008】さらに本発明のポリビニルアルコール系樹
脂(A)にはその成形性を改善するため可塑剤を使用す
ることもできる。これらの可塑剤としては、エチレング
リコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコ
ール、テトラエチレングリコール、分子量600以下の
ポリエチレングリコール、トリメチレングリコール、テ
トラメチレングリコール、ペンタメチレングリコール、
ヘキサメチレングリコール、プロピレングリコール等の
グリコール類、グリセリン、1,3−ブタンジオール、
2,3−ブタンジオール等のジオール類、トリメチロー
ルブロパン、ジグリセリン、3−メチル−1,3,5ペ
ンタントリオール、少量(10%以下)の水等が挙げら
れるが、これに限定されるものではない。これらの可塑
剤のうち、グリセリン、エチレングリコール等が特に好
ましい。これらの可塑剤の添加量としては、ポリビニル
アルコール系樹脂(A)100重量部に対して30重量
部以下、好ましくは20重量部以下、さらに好ましくは
10重量部以下である。
【0009】本発明の熱可塑性樹脂(B)としては、通
常の成形温度が270℃以下で成形されるうる熱可塑性
樹脂であれば好適に使用されうる。これらの熱可塑性樹
脂としては、炭素数2〜20のオレフィン系重合体、ポ
リスチレン系重合体、ポリ塩化ビニル系重合体などがあ
げられる。成形温度が270℃より高い熱可塑性樹脂
は、成形加工時にブレンドするポリビニルアルコール系
樹脂(A)が熱分解を起こすため好ましくない。
【0010】本発明におけるポリビニルアルコール系樹
脂(A)と熱可塑性樹脂(B)とをブレンドする方法と
しては、ポリビニルアルコール系樹脂(A)と熱可塑性
樹脂(B)とを溶融混練によりブレンドする方法、粉体
ドライブレンドする方法、熱可塑性樹脂(B)全部とポ
リビニルアルコール系樹脂(A)の一部をあらかじめブ
レンドしておき、残りのポリビニルアルコール系樹脂を
ブレンドする方法、ポリビニルアルコール系樹脂(A)
と熱可塑性樹脂(B)とを溶液の状態でブレンドした
後、溶剤を除去する方法のいずれも使用できる。本発明
の樹脂組成物の成形方法としては、プレス成形、押出成
形、射出成形、ブロー成形等があげられる。本発明で使
用されるブレンド物の形状としては、ペレット、チッ
プ、フレーク、粉砕された粒子状等が挙げられるが、成
形機に仕込む際に噛み込み不良等のトラブルが生じなけ
れば、これらの形状以外の形状でも問題にならない。ま
た、本発明の樹脂組成物には必要に応じて、酸化防止
剤、紫外線吸収剤、滑剤、着色剤、熱安定化剤等を加え
ることもできる。また、他の高分子化合物も、本発明の
作用効果が阻害されない程度にブレンドしても良い。本
発明の樹脂組成物は屋外に放置すると、ゆるやかに生分
解されて自然に形態崩壊する樹脂組成物であり、用途と
しては農業用マルチフィルム等の農業機材、使い捨て買
い物袋、使い捨てボトル等の使い捨て成形物等があげら
れる。
【0011】
【実施例】以下、実施例により本発明をより具体的に説
明するが、本発明はこれらの実施例によりなんら限定さ
れるものではない。なお以下で、「部」および「%」は
特に断らないかぎり、それぞれ「重量部」および「重量
%」を意味する。なお、本実施例で示すフィルムの引張
強伸度は、20℃、65%RHにて10日間調湿したフ
ィルムを、チャック間距離50mm、製膜方向に対して垂
直な方向に引張速度500mm/minにて引張る方法で
測定したものである。
【0012】実施例1 市販の低密度ポリエチレン(メルトインデックス7.2
g/10min)100部に、片末端にn−ドデシル基
を有する重合度500、けん化度60モル%のポリビニ
ルアルコール系樹脂20部を混合し、160℃で溶融押
出製膜し、厚さ100μのフィルムを得た。得られたフ
ィルムを温度20℃、相対湿度100%RHの条件下で
2週間放置しても形態の著しい変化は認められなかっ
た。フィルムの引張強伸度と、地下30cmに6カ月間埋
没した後の形態変化を表1に示す。
【0013】実施例2 片末端にn−ドデシル基を有する重合度500、けん化
度88モル%のポリビニルアルコール系樹脂20部に対
してグリセリンを2部ブレンドしたものと市販の低密度
ポリエチレン(メルトインデックス7.2g/10mi
n)100部とを混合し、160℃で溶融押出製膜し、
厚さ100μのフィルムを得た。得られたフィルムを温
度20℃、相対湿度100%RHの条件下で2週間放置
しても形態の著しい変化は認められなかった。フィルム
の引張強伸度と、地下30cmに6カ月間埋没した後の形
態変化は表1に示す。
【0014】比較例1 実施例1で使用した片末端にn−ドデシル基を有する重
合度500、けん化度60モル%のポリビニルアルコー
ル系樹脂のかわりに、重合度500、けん化度60モル
%の無変性ポリビニルアルコールを使用して、実施例1
と同様に160℃で溶融押出製膜し、厚さ100μのフ
ィルムを得た。得られたフィルムを温度20℃、相対湿
度100%RHの条件下で2週間放置しても形態の著し
い変性は認められなかった。フィルムの引張強伸度と、
地下30cmに6カ月間埋没した後の形態変化を表1に示
す。 比較例2 実施例2で使用した片末端にn−ドデシル基を有する重
合度500、けん化度60モル%のポリビニルアルコー
ル系樹脂のかわりに、市販の重合度500、けん化度8
8モル%の無変性ポリビニルアルコールを使用して、実
施例1と同様に160℃で溶融押出製膜し、厚さ100
μのフィルムを得た。得られたフィルムを温度20℃、
相対湿度100%RHの条件下で2週間放置しても形態
の著しい変化は認められなかった。得られたフィルムの
引張強伸度は実施例1と比べて大幅に劣位にあった。 比較例3 市販の重合度500、けん化度88モル%の無変性ポリ
ビニルアルコールのみを使用して、水溶液キャスト法に
より厚さ90μのフィルムを得た。得られたフィルムを
温度20℃、相対湿度100%RHの条件下で2週間放
置したところ、フィルム同士の融着が起こった。 比較例4 実施例1で使用した市販の低密度ポリエチレンのみを使
用して、実施例1と同様に160℃で溶融押出製膜し、
厚さ100μのフィルムを得た。得られたフィルムを温
度20℃、相対湿度100%RHの条件下で2週間放置
しても形態の著しい変化は認められなかった。フィルム
の引張強伸度と、地下30cmに6カ月間埋没した後の形
態変化を表1に示す。
【0015】
【表1】
【0016】
【発明の効果】本発明の樹脂組成物は、熱溶融成形性お
よび強度が良好で、屋外に放置すると自然に生分解して
形態崩壊し、かつ成形物を構成しているポリマーが吸湿
しても形状保持性に優れるという点で、工業的価値がき
わめて高いものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C08L 1/00 - 101/16

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 炭素数が4〜50のアルキル基を末端に
    有するポリビニルアルコール系樹脂(A)と熱可塑性樹
    脂(B)からなり、配合割合が熱可塑性樹脂(B)10
    重量部に対してポリビニルアルコール系樹脂(A)
    0.2〜50重量部である樹脂組成物。
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