JP3033716B2 - 無線携帯端末 - Google Patents

無線携帯端末

Info

Publication number
JP3033716B2
JP3033716B2 JP20616497A JP20616497A JP3033716B2 JP 3033716 B2 JP3033716 B2 JP 3033716B2 JP 20616497 A JP20616497 A JP 20616497A JP 20616497 A JP20616497 A JP 20616497A JP 3033716 B2 JP3033716 B2 JP 3033716B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
bit rate
synchronization
batch
synchronization signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP20616497A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH1155712A (ja
Inventor
守 坂口
Original Assignee
日本電気移動通信株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 日本電気移動通信株式会社 filed Critical 日本電気移動通信株式会社
Priority to JP20616497A priority Critical patent/JP3033716B2/ja
Publication of JPH1155712A publication Critical patent/JPH1155712A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3033716B2 publication Critical patent/JP3033716B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は無線携帯端末に関
し、特に自己の呼出番号の検証制御機能を有する無線携
帯端末に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の無線携帯端末は、特開平
4−138731号公報によると、自グループの第1ワ
ードで呼出番号を検出すると、第2ワードの誤り訂正結
果がNビット以下の誤りの場合に呼出報知動作する手段
を有し、更に、自グループの第2ワードの呼出番号を検
出すると保持された第1ワードの誤り訂正結果がNビッ
ト以下の誤りの場合に呼出報知動作する手段を有して、
誤呼出報知を防止するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の無線携
帯端末の技術では、同期信号を検出しないバッチでの自
グループ内において、呼出番号検出手段と誤り訂正手段
との双方の結果により呼出通報するか否かの判定をする
機能では、自グループが受信すべきビットレートの状態
であるのかは判定されておらず、異なるビットレートの
場合の判定が弱いので、誤呼出する可能性が残されてい
た。
【0004】本発明の目的は、上述した欠点を解消する
ために、同期信号が検出できないバッチにおける自グル
ープにおける誤り訂正手段と、呼出番号検出手段と、ビ
ットレート計測手段との結果により呼出報知を制御する
ことで、従来の無線携帯端末よりも誤呼出を低減する無
線携帯端末を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の無線携帯端末
は、無線信号を受信するアンテナと(図2の201)
と;無線信号を復調しデジタル信号にする無線部(20
2)と;前記無線部からのデジタル信号中より同期信号
を検出し呼出可能な受信同期確立状態となると前記無線
部からのデジタル信号をNビット誤り訂正する訂正手段
と、Nビットの誤り訂正後の信号と自己の呼び出し信号
とを比較する呼出番号検出手段と、デジタル信号のビッ
トレートを計測するビットレート計測手段とを比較する
制御部(203)と;前記制御部から出力される報知信
号を増幅し呼出通報する手段のドライバ(204)、ス
ピーカ(205)、発行部(206)とを有する。
【0006】より具体的には、前記制御部(図2の20
3)は、同期信号検出手段(図3の302)と、同期信
号検出後は当該携帯端末が属する自グループのみを間欠
受信に移行し呼出同期状態に切替える同期切替手段(3
03)と、呼出同期状態で自グループ信号についてNビ
ット誤り訂正をする誤り訂正手段(304)と、誤り訂
正後の信号と自己の呼び出し番号とを比較する呼出番号
検出手段(305)と、呼出同期状態で自グループのビ
ットレートを計測するビットレート計測手段(306)
と、前記自己の呼出番号比較手段と前記ビットレート計
測手段との双方の結果を検証する検証比較手段(30
7)とを備えており、前記検証比較手段は双方の結果が
有効な場合のみ報知手段(308)により、通報動作を
行う機能を備えている。
【0007】本発明の無線携帯端末は、同期信号を検出
し呼出同期状態に移行し、Nビットの誤り訂正後の信号
と自己の呼出番号とを比較した結果、自グループ内(コ
ードワード1及びコードワード2)のビットレートが指
定通り計測結果が得られた場合のみ、双方の判定結果が
有効であると検証されることで呼出報知を行う。従っ
て、携帯者に対して誤呼出通知を低減する無線携帯端末
を定低減することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の無線
携帯端末に適用される信号伝送フォーマットの構成例を
示す。図1を参照すると、1バッチは同期信号(SC)
とG1〜Gnのグループとで構成され、更に、各グルー
プはコードワード1(CW1)とコードワード(CW
2)とに分かれており、この各コードワードに呼出番号
並びにメッセージ信号が割り当てられる構成は、従来の
コード信号と同様である。無線形態端末においては、同
期信号(SC)を受信すると間欠的にグループG1〜G
nの何れか一つを受信する。
【0009】本発明の実施の一形態の概略構成を示す図
2を参照すると、アンテナ(201)で受信された上記
信号伝送フォーマットの無線信号は、無線部(202)
で復調されてデジタル信号になる。制御部(203)で
は、デジタル信号から同期信号検出手段にて同期信号
(図1のSC)を検出すると共に、受信同期を確立して
自己のグループにて間欠受信し、誤り訂正手段及び無線
呼出番号検出手段を動作許可にする。デジタル信号を誤
り訂正手段からの訂正信号と記憶部(207)に記憶さ
れた自己の呼び出し番号とを呼出番号検出手段にて比較
し、両者が一致した場合には従来通りに、呼出信号を生
成してドライバ(204)へ出力する。また受信同期確
立後において、同期信号が検出できないバッチでは、誤
り訂正手段及び無線呼出番号検出手段を動作許可にし、
ビットレート計測手段も自グループ内において動作許可
する。デジタル信号を誤り訂正手段からの訂正信号と記
憶部(207)に記憶された自己の呼出番号を呼出番号
検出手段で比較して両者が一致し更にビットレート計測
手段にて自グループ終了時にビットレートが一致した場
合に、報知信号を生成し、ドライバ(204)へ出力す
る。ドライバ(204)では、報知信号を増幅し、スピ
ーカ(205)を鳴動させ、発光部(206)を点滅さ
せることにより、携帯者に自己の無線携帯端末に呼出通
知があることを通知する。記憶部(207)には、自己
の呼出番号やビットレート計測のパラメータ及び報知形
態のパラメータ等が記憶されている。発振部(208)
は、制御部の動作基準クロックでデジタル信号と同期を
とる為のタイミングクロック、誤り訂正手段や呼出番号
検手段及びビットレート計測手段等に使用される。スイ
ッチ部(209)は、電源スイッチ及び報知信号を停止
させるためのプッシュスイッチ等で構成されている。ま
た、図2には省略しているが、表示手段を備えてもよ
い。
【0010】上述した構成の無線携帯端末の電源オンに
より記憶部(207)の各種パラメータが制御部(20
3)に設定される。制御部(203)は無線部(20
2)の無線部電源を間欠動作させている。無線部(20
2)は、無線部に供給される電源がオンの場合に、アン
テナ(201)より受信した無線信号を復調し、デジタ
ル信号に変換して制御部(203)へ供給する。制御部
(203)はデジタル信号に含まれる同期信号を検出す
ると、受信同期を確立し、自グループにて間欠受信す
る。受信同期確立後において、自グループの誤り訂正手
段と呼出番号検出手段及びビットレート計測手段とを動
作可能とし、デジタル信号を誤り訂正手段によりNビッ
ト誤り訂正した信号と記憶部(207)に記憶された自
己の呼出番号とを呼出番号検出手段で比較して、両者が
一致した場合は一致信号を出力し、検証比較手段にて一
時的に呼出一致フラグとして記憶しておく。更に、ビッ
トレート計測手段にて自グループ終了時におけるビット
レート計測値が、記憶部(207)に記憶されたバラメ
ータ、たとえば1200bps、コードワード1及びコ
ードワード2のそれぞれにおいて立ち上がりエッジを5
回以上検出するパラメータとする。以上の計測値である
場合に一致信号を出力し、検証比較手段に一時的に記憶
された呼出番号一致フラグか記憶されている場合に限
り、双方の関係が有効であると認証されて報知信号を生
成して、ドライバ(204)へ出力する。
【0011】図2における制御部(203)の詳細構成
例を示す図3を参照すると、制御部(301)におい
て、同期信号検出手段(302)は、無線信号が復調さ
れたデジタル信号(DATA)の中から同期信号を検出
する。同期切替手段(303)は、同期信号検出手段
(302)が同期信号を検出すると受信同期を確立し、
同期はずれの条件が揃うまで受信同期状態を保持し、誤
り訂正手段及び呼出番号検出手段を動作許可にする。ま
た、受信同期確立状態で同期信号を受信できないバッチ
においては、上記動作許可と共にビットレート計測手段
を動作許可にする。誤り訂正手段(304)は、同期切
替手段(303)が受信同期状態に移行すると、自グル
ープのデジタル信号について、Nビットの誤り訂正を行
い、自己の呼び出し番号に引き続くメッセージ信号につ
いてもNビットの誤り訂正を行い、訂正信号を出力す
る。呼出番号検出手段(305)は、誤り訂正手段(3
04)より出力された訂正信号と自己の呼び出し番号と
を比較し、両者が一致すると一致信号を出力する。ビッ
トレート計測手段(306)は、同期切替手段(30
3)にて呼出同期状態に移行すると自グループにおける
デジタル信号のビットレートを計測し、指定のビットレ
ートと一致した場合に一致信号を出力する。
【0012】呼出検証手段(307)は同期信号を検出
したバッチでは、呼出番号検出手段(305)からの一
致信号を受けた時点で、報知信号を生成し出力する。ま
た、検証手段(307)は、同期信号を受信できないバ
ッチにおいては、呼出番号検出手段(305)からの一
致信号を一時的に呼出一致フラグとして保持して、自グ
ループ終了時点におけるビットレート計測手段(30
6)からの一致信号を受けた場合に、双方の関係が有効
であると検証され報知信号を生成し出力する。
【0013】指定手段(308)は、無線携帯端末の電
源オン時に、記憶部(209)に記憶されている各種パ
ラメータから、呼出番号検出手段に対して自己の呼出番
号を設定したり、ビットレート計測手段のビットレート
速度や検出回数を設定、例えば、速度は1200bps
で、検出方法はコードワード1とコードワード2とのそ
れぞれで立ち上がりエッジ5回を検出する設定したり、
報知手段(309)の報知形態を設定したり、その他の
各種パラメータの設定を行う。報知手段(309)は、
検出手段から呼出報知許可の信号を受け取ると報知信号
を生成し出力する。
【0014】この構成において、無線携帯端末の電源オ
ン時に、記憶部(310)例えば、EEPROMに記憶
されている各種パラメータは、制御部(301)の指定
手段で(308)で、呼出番号検出手段(305)には
自己の呼出番号やビットレート計測手段(306)には
速度及び検出回数や、報知手段(309)には報知形態
の選定情報等の各種パラメータを設定する。アンテナ
(図2の201)にて受信した無線信号は、無線部(図
2の202)で復調し、デジタル信号に変換されて制御
部(301)へ入力される。まず、同期信号検出手段
(302)は、デジタル信号の中から同期信号を検出す
ると、同期切替手段(303)により、受信同期を確立
し、同期はずれの条件が揃うまで受信同期の状態を保持
する。更に同期切替手段(303)は受信同期の状態に
おいて、同期信号を検出できたバッチと同期信号を検出
できないバッチの判断も行う。受信同期状態において
は、誤り訂正手段(304)と呼出番号検出手段(30
5)及び検証比較手段(309)とを動作許可状態と
し、更にビットレート計測手段も動作許可と状態とす
る。
【0015】受信同期確立の状態において、デジタル信
号(DATA)を誤り訂正手段(304)は、2ビット
誤り訂正された信号が呼出番号検出手段(305)に入
力される。呼出番号検出手段(305)は、電源オン時
に設定されてた自己の呼出番号と2ビット誤り訂正され
た信号とを比較し、一致すれば一致信号を出力する。検
証比較手段(309)は一致信号を受けると自グループ
終了の判定時点まで呼出一致フラグとして一時記憶して
おく。更に、ビットレート計測手段(306)も電源オ
ン状態に設定されたビットレート速度及び検出回数に応
じて、自グループ内のデジタル信号のビットレートを計
測し、自グループ終了時点で計測判定を行い、計測結果
が有効であれば一致信号を出力する。検証比較手段(3
09)はビットレート計測手段(306)から一致信号
を受けると、呼出一致フラグが記憶されている場合にか
ぎり、報知手段(311)へ報知許可の信号を出力し、
報知手段(311)は報知信号をドライバ(図2の20
4)へ出力する。
【0016】この無線携帯端末は他の動作形態を採るこ
とができる。無線携帯端末の電源オン時に、記憶部(3
10)例えば、EEPROMに記憶されている各種パラ
メータは、制御部(301)の指定手段(308)で、
呼出番号検出手段(305)には自己の呼出番号や、ビ
ットレート計測手段(306)には速度及び検出回数
や、報知手段(309)には報知形態の選定情報等の各
種パラメータを設定する。アンテナ(図2の201)に
て受信した無線信号は、無線部(図2の202)で復調
し、デジタル信号に変換されて制御部(301)へ入力
される。まず、同期信号検出手段(302)は、デジタ
ル信号の中から同期信号を検出すると、同期切替手段
(303)により、受信同期を確立し、同期はずれの条
件が揃うまで受信同期の状態を保持する。更に同期切替
手段(303)は受信同期の状態において、同期信号を
検出できたバッチと同期信号を検出できないバッチの判
断も行う。同期信号を検出したバッチにおいては、誤り
訂正手段(304)と呼出番号検出手段(305)及び
検証比較手段(309)とを動作可能状態とし、ビット
レート計測手段(306)は動作禁止となる。次に、同
期信号(SC)を検出できないバッチにおいて、上述し
た動作可能状態とした手段に加えて、ビットレート計測
手段(306)を動作可能な状態とする。同期切替手段
(303)が同期信号を検出したバッチと判定すると、
例えばグループ2(図1のG2)の位置を自グループと
して間欠受信する。その時のデジタル信号(DATA)
を誤り訂正手段(304)にてNビット誤り訂正(例え
ば2ビット誤り訂正)された信号が呼出番号検出手段
(305)に入力される。呼出番号検出手段(305)
は、電源オン時に設定された自己の呼出番号と2ビット
誤り訂正された信号とを比較し、一致すると検証比較手
段(309)へ一致信号が出力されて、検証比較手段
(309)は、一致信号を受けて報知手段(311)に
報知許可の信号を出力して、報知手段(311)は報知
信号を生成してドライバ(図2の204)へ出力する。
受信同期確立状態において、同期切替手段(303)が
同期信号を検出していないバッチと判定すれば、デジタ
ル信号(DATA)を誤り訂正手段(304)におい
て、2ビット誤り訂正された信号が呼出番号検出手段
(305)に入力される。呼出番号検出手段(305)
は、電源オン時に設定されてた自己の呼出番号と2ビッ
トの誤り訂正された信号とを比較し、一致すれば一致信
号を出力する。検証比較手段(309)は一致信号を受
けると自グループの終了判定の時点まで呼出一致フラグ
として一時記憶しておく。更に、ビットレート計測手段
(306)も電源オン時に設定されたビットレート速度
及び検出回数に応じて、自グループ内のデジタル信号の
ビットレートを計測し、自グループ終了時点で計測判定
を行い、計測結果が有効であれば一致信号を出力する。
検証比較手段(309)は、ビットレート計測手段(3
06)から一致信号を受けると、呼出一致フラグか記憶
されている場合にかぎり、報知手段(311)へ報知許
可の信号を出力し、報知手段(311)は、報知信号を
生成してドライバ(図2の204)へ出力する。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、同期信
号を検出できないバッチにおいて、自グループ内のビッ
トレートを計測した結果と呼出番号検出結果との双方を
利用して呼出の判断をすることである。これにより、同
期信号を検出できないバッチの誤呼出報知を防止するよ
うな効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の無線携帯端末に適用される信号伝送フ
ォーマットを示す。
【図2】本発明の実施の一形態のブロック図である。
【図3】図2における制御部の詳細構成例を示す。
【符号の説明】
201 アンテナ 202 無線部 203 制御部 204 ドライバ 205 スピーカ 206 発光部 207 記憶部 209 発振器 210 スイッチ部 301 デジタル信号(DATA) 302 同期信号検出手段 303 同期切替手段 304 誤り訂正手段 305 呼出番号検出手段 306 ビットレート計測手段 307 検証比較手段 308 指定手段 309 報知手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 7/26 H04Q 7/00 - 7/38

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1バッチに複数のグループを含み、各バ
    ッチは各々に共通の同期信号と自己に割り当てられた無
    線呼出し番号及び情報信号とを順次配列してなる信号伝
    送フォーマットの無線信号を間欠受信する無線携帯端末
    において、 同期信号を検出する同期信号検出手段と、同期信号検出
    後に当該無線端末が属する自グループを間欠受信する受
    信同期確認状態にする同期切替手段と、誤り訂正手段
    と、誤り訂正後の信号と自己の呼出番号とを比較する呼
    出番号検出手段と、自グループ内のビットレートを計測
    するビットレート計測手段と、前記呼出番号検出手段の
    結果並びに前記ビットレート計測手段の結果から呼出通
    報するかしないかを判定する検証比較手段とを備えるこ
    とを特徴とする無線携帯端末。
  2. 【請求項2】 1バッチに複数のグループを含み、各バ
    ッチは各々に共通の同期信号と自己に割り当てられた無
    線呼出番号及び情報信号とを順次配列してなる信号伝送
    フォーマットの無線信号を間欠受信する無線携帯端末に
    おいて、 同期信号を検出する同期信号検出手段と、同期信号検出
    後に当該無線携帯端末が属する自グループを間欠受信す
    る受信同期確認状態にしかつ同期信号を検出したバッチ
    であるか同期信号を検出していないバッチであるかを判
    定する機能を有する同期切り替え手段と、受信同期状態
    で前記同期切替手段が同期信号を検出していないバッチ
    であると判定した場合における誤り訂正手段と、誤り訂
    正後の信号と自己の呼び出し番号とを比較する呼出番号
    検出手段と、自グループ内のビットレートを計測するビ
    ットレート計測手段と、前記呼出番号検出手段の結果並
    びに前記ビットレートの計測手段の結果から呼出通報す
    るかしないかを判定する検証比較手段とを備えることを
    特徴とする無線携帯端末。
  3. 【請求項3】 前記ビットレート計測手段における少な
    くともビットレートの速度の計測方法を指定する指定手
    段を含むことを特徴とする請求項1または2記載の無線
    携帯端末。
  4. 【請求項4】 前記各手段が制御部に含まれていること
    を特徴とする請求項3記載の無線携帯端末。
JP20616497A 1997-07-31 1997-07-31 無線携帯端末 Expired - Fee Related JP3033716B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20616497A JP3033716B2 (ja) 1997-07-31 1997-07-31 無線携帯端末

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20616497A JP3033716B2 (ja) 1997-07-31 1997-07-31 無線携帯端末

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1155712A JPH1155712A (ja) 1999-02-26
JP3033716B2 true JP3033716B2 (ja) 2000-04-17

Family

ID=16518874

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20616497A Expired - Fee Related JP3033716B2 (ja) 1997-07-31 1997-07-31 無線携帯端末

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3033716B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101682925B (zh) * 2007-03-22 2012-06-06 株式会社Ntt都科摩 在移动通信系统中使用的基站装置和方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101682925B (zh) * 2007-03-22 2012-06-06 株式会社Ntt都科摩 在移动通信系统中使用的基站装置和方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH1155712A (ja) 1999-02-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2646831B2 (ja) 選択呼出受信機
CA1162613A (en) Digital radio paging communication system for distinguishing between calling signal or display information signal
JP2923868B2 (ja) 無線装置
JPH0212422B2 (ja)
JPH0656976B2 (ja) 個別選択呼出し受信機
JPH0779506B2 (ja) 同期情報信号の一部のための電力節約方法および装置
EP0979581A1 (en) A method and an arrangement for controlling scanning of radio channels by a mobile station operating in standby mode
JP3056084B2 (ja) 無線選択呼出受信機
JP3033716B2 (ja) 無線携帯端末
US5872518A (en) Wireless selective calling receiver with a method and a system for releasing a frequency channel lock
JP2699956B2 (ja) 無線選択呼出受信機
US5883928A (en) Method and apparatus for recovering group messages in a time diversity radio communication system
JP3182312B2 (ja) 無線通信装置
JPH0244821A (ja) 選択無線呼出方式
KR950002441B1 (ko) 전력소모 절약방식의 페이져 송신신호 수신방법
JP2715510B2 (ja) 無線呼出受信機
JPH05268213A (ja) Fm多重放送受信機
JPH08204761A (ja) 無線受信装置
JP2845807B2 (ja) 携帯電話機
JP2773583B2 (ja) 選択呼出受信機のビットレート検出率自動調整方式
JPH0365829A (ja) 呼出し検出装置及び呼出し検出方法
JP3127907B2 (ja) 電子機器の時刻設定方法
JPH0365830A (ja) 呼出検出装置
JP2978919B1 (ja) 無線選択呼出受信機
JP2896387B2 (ja) 無線呼出方式

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20000111

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees