JPH0365829A - 呼出し検出装置及び呼出し検出方法 - Google Patents

呼出し検出装置及び呼出し検出方法

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JPH0365829A
JPH0365829A JP1202333A JP20233389A JPH0365829A JP H0365829 A JPH0365829 A JP H0365829A JP 1202333 A JP1202333 A JP 1202333A JP 20233389 A JP20233389 A JP 20233389A JP H0365829 A JPH0365829 A JP H0365829A
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    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、ページング受信機、特に情報ビット部が呼
出し番号を表わすアドレスビットだけでなく、機能情報
を表わすファンクションビットを含む形式の呼出し信号
に適用される呼出し検出方法及び呼出し検出装置に関す
る。
[従来の技術上解決すべき課題] 上記形式の呼出し信号に適応される公知の呼出し検出方
法として、受信した呼出し信号を誤り訂正回路を介して
訂正した後、そのアドレスビット部とI D−ROMに
記憶されているアドレスビットデータとの全一致を取る
方法がある。
しかし、この方法では、受信した呼出し信号の誤り訂正
を行なった後に、アドレスビットデータの比較を行なっ
ているので、呼出し信号が自機の呼出し信号であるか否
かの判断が遅れる。例えば誤り訂正回路で、1ビツトの
誤り訂正を行なう場合には、1コードワードに相当する
時間遅れ、2ビツトの誤り訂正を行なう場合には2ワー
ドコードに相当する時間遅れを生じる。
従って、このページング受信機が呼出し信号(ポクサグ
方式の場合はアドレスコードワード)に続くメツセージ
信号(メツセージコードワード)を受信し得る受信機で
ある場合には、たとえ、呼出し信号が自機に対するもの
ではなかったとしても、自機に対するものではないと判
断されるまでの1コードワード或いは2コードワードに
相当する時間、受信部に電力を供給しなければならず、
無駄な電力を消費することになる。
他の呼出し検出方法としては、受信機側にアドレスビッ
トデータ、ファンクションビットデータ及びそのチェッ
クビットデータを記憶させておき、これらのビットデー
タと受信した呼出し信号の対応するビットデータと比較
し、その不一致のビット数が所定値以下であれば自機当
ての呼出信号であると判断する方法である。
この場合、アドレスビットデータが同一であってもファ
ンクションデータが異なれば、チェックビットデータも
相違するので、例えばファンクションビットが2ビツト
であれば、少なくとも1つのアドレスビットデータと、
4種のファンクションデータと、4種のチェックビット
データを受信機側に記憶しておかなければならず、回路
構成が複雑になる。
この発明は上記実情に鑑みて成されたもので、電力消費
が少なく、且つ、回路構成が簡単な呼出し検出装置及び
呼出し検出方法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段及び作用]この発明は、少
なくともアドレスビットとファンクションビットとチェ
ックビットとで構成された選択呼出し信号により選択呼
出しされるページング受信機において、自機のアドレス
ビットデータを記憶するアドレスデータ記憶手段と、ア
ドレスチェックビットデータを記憶し、順次更新される
ファンクションビットデータに対応するチェックビット
データに変換して出力するチェックビットデータ変換手
段を備え、受信した選択呼出し信号のアドレスビットデ
ータと前記アドレスデータ記憶手段に記憶しているアド
レスビットデータとを第1の比較手段により比較すると
共に、受信した選択呼出し信号のファンクションビット
データ及びチェックビットデータと、前記チェックビッ
トデータ変換手段から出力されるチェックビットデータ
及び内部で順次更新されるファンクションビットデータ
とを第2の比較手段により比較し、前記第1及び第2の
比較手段で比較されたビットデータの不一致数が所定値
以下の時、一致検出信号を出力するように構成したもの
である。
上記の構成とすることにより、受信した呼出し信号は、
誤り訂正を行なう前に予めアドレスデータ記憶手段に記
憶されているアドレスビットデータと一致比較される。
従って、誤り訂正による時間遅れを生じることなく、呼
出し信号が自機のものか否か判断され、無駄な電力消費
が防止される。
また、ファンクションビットデータを更新しながらチェ
ックビットデータを作成し、受信した選択呼出し信号と
一致比較することにより、4種のチェックビットデータ
を受信機側に記憶する必要がなく、回路構成が簡易化さ
れる。
[発明の実施例] 以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
まず、第1図によりページング受信機の全体の回路構成
について説明する。同図において11はアンテナで;メ
ツセージサービス会社の無線基地より出力される電波を
受信し、受信部12に入力する。メツセージサービス会
社の無線基地より出力される電波としては、例えば28
0 M HzのFM電波が使用され、FSK信号(NR
Z)方式によって変調されている。上記受信部12は、
28QMHzの信号を選択する選択回路及びFSX信号
を復調する復調回路等からなり、上記FSXのFM信号
を復調してrOj、rljの信号とし、デコーダ部13
へ出力する。このデコーダ部13には、自己の呼出番号
等を記憶しているID−ROM14が接続される。すな
わち、このID−ROM14には、その受信機のみに割
当てられる個別呼出番号(フレームデー・夕とアドレス
データとから成る)、この個別呼出番号と同一で特定の
受信機群に割当てられるグループ呼出番号、更には例え
ば株式情報、貴金属情報、為替情報等の有料で提供され
るサービス情報を受信する為に不特定多数の受信機に割
当てられる呼出番号4種が設定可能で、同期信号が何回
連続して検出されなかった時に同期外れとみなすかを制
御するりトライ数データが設定されている。
そして、上記デコーダ部13は、例えばボクサグ(PO
CSAG)方式によりデータを解析し、ID−ROM1
4を参照して自己の呼出し番号であるか否かを判断し、
自己の呼出し番号であった場合には、メツセージデータ
を受信してCPU15に出力する。このCPU15には
、直流電源16より動作電源が常時供給されている。こ
の直流電源16は、更にマニュアルスイッチSWIを介
してデコーダ部13に供給されると共に、更に電子スイ
ッチS前2を介して受信部12に供給される。また、直
流電源1BからスイッチSWIを介して出力される電圧
は、スイッチSWIの操作信号としてCPU15に入力
される。上記デコーダ部13は、CPU15からの指示
等に基づいて電子スイッチS前2をオン/オフし、受信
部12への電源供給を制御する。
上記CPU15には、更にメツセージデータを記憶する
メツセージメモリ17、このメツセージメモリ17の記
憶内容を読出すためのスイッチ回路18、スピーカ19
を駆動するドライバ20、LED21を発光駆動するド
ライバ22、受信メツセージ等を表示する表示部23が
接続される。上記ドライバ20は、呼出し信号を受信し
た際にCPU15からの指令に従ってスピーカ19を駆
動して着信報知を行なう。
また、この際、ドライバ22によりLED21が発光駆
動される。
次にページング受信機において使用されるボクサグ方式
の概略について説明する。第2図(A)〜(D)は、ボ
クサグ方式のデータ構成図である。
第2図(A)は全体の送信信号フォーマットを表わした
ものであり、ボクサグ方式においては、576ビツトの
ビットデータが101010と順次続くプリアンプル信
号Aとそれに続く複数のバッチ信号B、C,・・・より
なっている。プリアンプル信号はページング受信機にこ
れからデータが送られることを認識させると共にビット
同期をとるための信号であり、上記デコーダ部13はこ
のプリアンプル信号を検出して続くバッチデータの受信
に備える。
第2図(B)は上記バッチデータのバッチフォーマット
である。このバッチフォーマットは、最初に1ワードの
同期コードSCがあり、次にそれぞれが2コードワード
よりなる8個のフレームCD1−CD8が続いている。
各コードワードは32ビツト構成で、コードワードには
アドレスコードワードとメツセージコードワードとがあ
る。
第2図(C)、(D)は、それぞれアドレスコードワー
ドとメツセージコードワードの構成を表わしている。第
2図(C)はアドレスコードワードであり、先頭にはメ
ツセージフラッグ、次いでアドレスコード、更にファン
クションビット、BCHパリティ、イーブンパリティと
続くの構成となっている。
メツセージフラッグは、次のコードがアドレスコードで
あるかメツセージコードであるかを識別するフラッグで
あり、′0”の時アドレスコードワード、 ′1′の時
にメツセージコードワードを表わしている。メツセージ
フラッグの後の2〜19ビツト目がアドレスコードであ
り、これが前述の呼出し番号に対応する。更に、この後
にファンクションビットが2ビツトある。これは表示形
態、報音形態を示すためのビットであり、例えば「00
」roIJ 、  rlOJ 、  ril」により4
種類のファンクションがある。このファンクション情報
はメツセージ会社と契約することにより、発呼者がブツ
シュホン電話機で入力することがきるもので、発呼者の
識別に使用することもできる。ポクサグ方式においては
、1コード例えばアドレスコードの内部においてエラー
が発生することがある。特に受信状態が悪かったりした
場合に、FSX信号の復調が完全でなくなり、エラーが
発生する。それを補正するために、BCHパリティをビ
ット22〜31に設けている。その後には、イーブンパ
リティビットが設けられている。このイーブンパリティ
は、先頭から最後までのビットが「1」の数を表わすも
のの総数が奇数個あったか偶数個あったかを表わしてい
る。
第2図(D)に示すメツセージコードワードの場合には
、メツセージフラッグの後にメツセージビットが加わっ
ている。これは発呼者からのメツセージが加わるもので
あり、例えば電話番今更には他の情報が加わる。更に同
様に同一コードワードの中にBCHパリティ、イーブン
パリティの各データが付加されてメツセージコードワー
ドとなっている。
次に上記デコーダ部13の詳細について第3図により説
明する。
同図において、31はタイミング制御回路で、発振回路
、分周回路、ビットカウンタ(32進)、ワードカウン
タ(17進)、プリアンプル信号検出回路、同期コード
検出回路等を有し、デコーダ内の他の回路及びCPU1
5からの初期化指令信号、応答信号、メツセージエンド
検出信号を受けて必要な回路へ指令及びクロックパルス
を供給する。
すなわち、タイミング制御回路31は、所定周期で電子
スイッチSW2へオン/オフ信号を出力すると共に、ス
イッチSWIが操作された時に端子OlからID−RO
M制御デコーダ32に動作指令を出力する。また、タイ
ミング制御回路31は、端子02〜08から第1フレー
ムレジスタ33、第2フレーム1/ジスタ14、リトラ
イ数レジスタ35及び第1〜第6のアドレスレジスタ3
6a〜36fにシフトクロックを出力し、更に端子9か
ら第1〜第6のアドレスレジスタ3a〜Hf及びフリッ
プフロップ37a〜37fに制御指令を与える。上記フ
レームレジスタ38. !14はそれぞれ4ビツト構成
のシフトレジスタ、リトライ数レジスタ35は例えば3
ビツト構成のシフトレジスタ、アドレスレジスタ38a
〜36fは19ビツト構成の循環シフトレジスタである
上記ID−ROMIIJ御デコーダ32は、上記動作指
令Olにより動作してID−ROM14から記憶データ
を読出し、リトライ数レジスタ35.第2フレームレジ
スタ34.第1フレームレジスタ33にシリアルに入力
し、この第1フレームレジスタ83のシリアル出力を更
に第6のアドレスレジスタ36fに入力する。上記第1
フレームレジスタ33には、例えばフレーム1lkL2
に対する個別呼出番号、第2フレームレジスタ34に例
えばフレームM8に対するサービス情報を受信するため
の呼出番号が読み込まれる。そして、リトライ数レジス
タ35.第2フレームレジスタ34.第1フレームレジ
スタ33に保持されたデータは、パラレルに読出されて
タイミング制御回路31に入力される。
一方、上記第6のアドレスレジスタ3fSaに入力され
たデータは、第5〜第1のアドレスレジスタ38e〜3
6aにシリアルに転送される。また、上記アドレスレジ
スタ36a〜Hfにセットされたデータの先頭ビットは
、フリップフロップ37a〜37fにも人力される。こ
のフリップフロップ87a〜37fに入力されるビット
は、アドレスレジスタSeミル38fにセットされたア
ドレスデータが有効であるか無効であるかを示すもので
、有効であれば0”、無効であれば“1″がセットされ
る。
そして、上記アドレスレジスタ38a〜36fにセット
されたアドレスデータは、それぞれ′!J1〜第6のア
ドレス第1比較部38a〜38fに入力されると共に、
オア回路39を介してチェックビット生成回路40に入
力される。また、アドレス第1比較部38a〜38fに
は、受信部12で受信された受信信号がビット同期回路
41を介して入力される。このビット同期回路41は、
受信信号をタイミング制御回路31からのサンプリング
信号により波形整形して出力し、上記アドレス第1比較
部38a〜38fに入力する他、13ビツト構戒のシフ
トレジスタ42及びBCH誤り訂正回路43に入力する
。また、ビット同期回路41は、受信信号の変化点、つ
まり、“1″から′0”O”から“1”に変化する変化
点を検出してその検出信号をタイミング制御回路31に
出力する。このタイミング制御回路31は、ビット同期
回路41からの変化点検出信号に従ってタイミング信号
の発生位置を調整する。
上記BCH誤り訂正回路43は、受信データに対する誤
り検出及び訂正を行なう回路で、例えば1ビツトの誤り
を検出した場合はその誤りを訂正してメツセージ出力バ
ッファ44へ出力し、2ビツト以上の誤りを検出した場
合は訂正を行なわずに受信データをメツセージ出力バッ
ファ44に出力すると共に、エラー信号をメツセージ出
力バッファ44に出力する。
しかして、上記アドレス第1比較部38a〜88fは、
第4図に示すようにイクスクルーシブオア回路(以下E
Xオア回路と略称する)51とカウンタ52により構成
され、アドレスレジスタ38a〜36fからのアドレス
データ及びビット同期回路41からのアドレスデータが
EXオア回路51を介してカウンタ52に入力される。
そして、カウンタ52のリセット端子長にフリップフロ
ップ37a〜37fの出力信号が入力される。上記のよ
うに構成されたアドレス第1比較部38a〜38fは、
対応するフリップフロップ37a〜37fのセットデー
タが“0”であればカウンタ52のリセット状態が解除
されて比較動作が可能になり、フリップフロップ37a
〜37fのセットデータが′1#であればカウンタ52
がリセット状態に保持されて比較動作が禁止される。
従って、アドレス第1比較部38a〜38fは、対応す
るフリップフロップ37a〜87fの出力が“0”であ
れば、アドレスレジスタ38a〜36fに保持されてい
る19ビツトのアドレスデータとビット同期回路41を
介して入力される受信アドレスデータとをEXオア回路
51で一致比較し、不一致の場合にEXオア回路51か
ら出力される“1”信号によりカウンタ52をカウント
アツプする。このようにしてアドレス第1比較部38a
〜38fはデータ不一致のビット数をカウントし、その
カウント数をアドレス第2比較部45a〜45fに出力
すると共に、データ不一致のビット数が2ビツト以下で
あったか否かを図示の信号ラインによりタイミング制御
回路31に伝達する。上記アドレス第2比較部45a〜
45fについては詳細を後述する。
また、上記アドレス第2比較部45a〜45fには、フ
リップフロップ37a〜37fの出力信号が動作制御信
号として入力されると共に、チェックビット生成回路4
0により生成されたチェックビットデータがアンド回路
48a〜48fをそれぞれ介して入力される。上記アン
ド回路48a〜48fは、タイミング制御回路31から
出力されるゲート信号Gl −G6により制御される。
また、アドレス第2比較部45a〜45fには、ファン
クションビット生成用のカウンタ回路47及びイクスク
ルーシプオア回路(以下EXオア回路と略称する)48
の出力が与えられる。上記カウンタ回路47は、フリッ
プフロップ47a、 47bにより4進のカウンタを構
成しており、その出力信号が直接及びEXオア回路48
を介してアドレス第2比較部45a〜45fに入力され
る。
上記アドレス第2比較部45a〜45fは、対応するフ
リップフロップ37a〜37fの出力信号が“Ooの場
合に、アンド回路413a〜46fを介して与えられる
チェックビットデータ及び上記カウンタ回路47、EX
オア回路48からの信号を合成してシフトレジスタ42
に保持されているアドレスコードワードの20〜32ビ
ツト目のデータと比較してデータ不一致のビット数をカ
ウントし、アドレスml比較部38a〜311fので得
られたデータ不一致のビット数との合計値が2ビツト以
下であるか否かを判定し、2ビツト以下であれば、一致
検出信号を検出アドレス出力部49に出力する。この検
出アドレス出力部49は、アドレス第2比較部45a〜
45fからの一致検出信号をタイミング制御回路31に
出力する。このタイミング制御回路3tは、検出アドレ
ス出力部49かも一致検出信号が送られてくると、まず
、検出アドレス出力部49に出力指令信号を与える。こ
の指令により検出アドレス出力部49は、アドレス第2
比較部45a〜45f及びフリップフロップ47a、 
47bから入力される8ビツトのデータをCPU15に
送出する。そして、タイミング制御回路31は、CPU
15からその応答信号を受けるとメツセージ出力バッフ
ァ44に1メツセ一ジワード分のメツセージデータスト
アされるのを待って出力指令信号を与え、このメツセー
ジ出力バッファ44に保持されている1メツセ一ジ分の
データをCPU15へ送出する。
第5図は上記アドレス第2比較部45a〜45fの詳細
を示すものである。このアドレス第2比較部45a〜4
5fは、チェックビットレジスタ61、チェックビット
データ変換回路62、比較回路63、カウンタ64、判
定部65により構成され、チェックビットレジスタ81
.カウンタ842判定部65のリセット端子Rにフリッ
プフロップ37a〜37fの出力信号が入力される。上
記チェックビットレジスタ61は、11ビツト構成で、
チェックビット生成回路40から送られてくるチェック
ビットデータがシリアルに入力され、各ビット出力がチ
ェックビットデータ変換回路62へ送られる。この変換
回路62は、EXオア回路82a〜fi2kからなり、
これらの各EXオア回路82a〜82にの一方の入力端
に上記チエ・ツクビットレジスタ61のビット出力がそ
れぞれ入力され、他方の入力端に上記カウンタ回路47
の出力及びEXオア回路4Bの出力が入力される。すな
わち、カウンタ回路47を構成するフリップフロップ4
7aの出力がEXオア回路82a 、 82h 、 8
2kに、フリップフロップ47bの出力がEXオア回路
62C162f、62iニ、EXオフ回路48ノ出力が
E X、t7回路62b、 62e、 82g、 82
jに入力される。また、EXオア回路132dの他方の
入力端には′0”が入力される。そして、上記EXオア
回路62a −62にの出力信号がフリップフロップ4
7a147bの出力信号と共に比較回路63へ送られる
。この比較回路B3には、シフトレジスタ42から受信
アドレスコードの20〜32ビツトのデータが人力され
ると共に、タイミング制御回路31から比較タイミング
信号が入力される。この場合、比較回路63に入力され
る比較タイミング信号に対しても、上記フリップフロッ
プ37a〜37fの出力を反転した信号でゲート制御す
るようにしても良い。上記比較回路63は、比較タイミ
ング信号が与えられた際にチェックビットデータ変換回
路62から出力データとシフトレジスタ42からの受信
アドレスコードとを比較し、データ不一致のビットの数
だけカウンタ64をカウントアツプする。このカウンタ
84のカウント値は、判定部65へ送られる。また、こ
の判定部85には、アドレス第1比較部38a〜38f
から送られてくるデータ不一致のビット数とカウンタ6
4のカウント値との合計値が2ビツト以下か否かを判定
し、2ビツト以下であれば一致検出信号を検出アドレス
出力部49に出力する。
次に上記実施例の動作を説明する。第1図のマニュアル
スイッチSWIをオンすると、デコーダ部13に動作電
源が供給される。一方、CPU15は、スイッチSWl
がオンしたことを検出してデコーダ部13内のタイミン
グ制御回路31に初期化指令信号を出力する。タイミン
グ制御回路31は、この初期化指令信号を受けると、I
D−ROM制御デコーダ32に起動指令を与えると共に
、制御指令(端子09の出力)を1″にしてアドレスレ
ジスタ38a〜36fを直列接続に切り替え、アドレス
レジスタ36a〜36f及びフリップフロップ378〜
37fへのデータ取り込みを可能にする。
そして、上記I D−ROM制御デコーダ32の起動に
より、ID−ROM14から記憶データ、つまり、各1
9ビツト構戊の第1〜第6のアドレスデータ、各4ビツ
ト構成の第1及び第2のフレームデータ、3ビツト構成
のりトライ数データがシリーズに読出され、タイミング
制御回路31の端子02〜08から出力されるシフトク
ロックに同期してアドレスレジスタ38a〜36f1第
1フレームレジスタ33、第2フレームレジスタ34、
リトライ数レジスタ35にストアされる。また、このと
き第1〜第6のアドレスデータの各先頭ビットのデータ
がフリップフロップ37a〜37fにもセットされる。
上記各アドレスデータの第2〜第19ビツトは、第2図
に示したアドレスコードワードのアドレスビットに対応
するものである。また、アドレスデータの第1ビツトは
、上記第2〜第19ビツトのアドレスデータが有効か否
か、つまり、アドレスデータが設定されているか否かを
示すデータであり、上記したように有効(アドレスデー
タが設定)であれば“O゛、無効(アドレスデータが未
設定)であれば“1”が設定される。
また、第1フレームレジスタ33及び第2フレームレジ
スタ34にセットされるフレームデータは、第2〜第4
ビツトがフレーム私を表し、第1ビツトはアドレスデー
タの場合と同様にそれが有効か否かを表している。タイ
ミング制御回路31は、フレームデータの第1ビツトが
“0′ (有効)であれば、そのフレーム弘に対応する
期間、電子スイッチSW2をオンして受信部12に電力
を供給するが、“1” (無効)の場合は電子スイッチ
SW2をオフ状態に保持する。そして、基地局から送ら
れてくる呼出し信号が受信部12により受信されると、
その受信アドレスデータはビット同期回路41で同期が
とられ、その後、アドレス第1比較部38a〜38fに
入力され、上記アドレスレジスタ38a〜38fに保持
されているアドレスデータと一致比較される。このアド
レスデータの一致比較は、並列的に行なわれる。
タイミング制御回路31は、アドレスレジスタ3Ba〜
36fに保持されているアドレスデータを受信信号に同
期させてアドレス第1比較部38a〜38fに読出しく
ボクサグ方式の場合は512bps)、受信アドレスデ
ータとビット単位で順次シリアルに比較し、その不一致
数をカウンタ52によりカウントする。ボクサグ方式で
用いられているアドレスコードワードは、BCH(31
,21) +1パリテイであるので、32ビツトを比較
し終った段階で不一致のビット数が2ビツト以下であれ
ば、アドレス一致とみなせる。
従って、上記カウンタ52のカウント値が2以下であれ
ば、アドレス一致の可能性があるのでカウンタ52から
タイミング制御回路31に信号を出力する。タイミング
制御回路31は、カウンタ52からカウント値が2以下
である旨の信号が送られてくると、対応するアドレスレ
ジスタ36a〜38fに端子03〜08から高速のシフ
トクロックを供給してアドレスデータを高速で読出して
チェックビット生成回路40へ送り、ファンクションビ
ットが特定値例えば「“0”○”」である場合のチェッ
クビット、つまり、BCHチェックビット(10ビツト
)とイーブンパリティビットを作成し、対応するアドレ
ス第2比較部45a〜45fへ送り、第5図に示すチェ
ックビットレジスタ61ヘスドアする。
なお、上記チェックビットの生成及びチェックビットレ
ジスタB1へストアする処理は、複数のアドレス第1比
較部でデータ不一致のビット数が2以下であることが検
出された場合には順に処理する。また、アドレス第1比
較部38a〜38fの何れかにおいてデータ不一致のビ
ット数が2以下であることか検出された場合、6種全て
のアドレスデータのチェックビットを生成し、対応する
アドレス第2比較部45a〜45fのチェックビットレ
ジスタ61にストアするようにしてもよい。
上記チェックビットレジスタ61にストアされたデータ
は、チェックビットデータ変換回路62に送られてデー
タ変換される。このチェックビットデータ変換回路62
は、チエツクピットレジスタB1にストアされているフ
ァンクションビットが「′0゜“0”」の時のチェック
ビットデータを基に、ファンクションビットがr ’1
” 0’ J 、r ”O’″1”J、r’l’″ ′
1”」の時のチェックビットデータを出力するためのも
ので、その切り替えは第3図における4進のカウンタ回
路47及びEXオア回路48からの信号によって行なわ
れる。そして、上記チェックビットデータ変換回路62
により変換されたデータは、比較回路63に送られてシ
フトレジスタ42に保持されている受信データとの間で
一致比較される。アドレス第2比較部458〜45fで
の比較処理は、シフトレジスタ42にアドレスコードワ
ードの32番目のビットであるイーブンパリティのビッ
トデータが取り込まれた後、次のビットデータが受信さ
れるまでの間に完了させるのが望ましい。
しかして、上記シフトレジスタ42にイーブンパリティ
ビットが取込まれると、各アドレス第2比較部45a〜
45fの比較回路63で、まず、ファンクションビット
が「10″ ′O“」のときのデータ不一致のビット数
をカウントし、かつ、判定部65でアドレス第1比較部
38a〜38fとのトータルのカウント値が2以下か否
かを判定する。
アドレス第2比較部45a〜45fの何れかにおいて、
トータルの不一致ビット数が2以下が検出されると、ア
ドレスデータが自己アドレス一致していると想定され、
判定部65から一致信号が検出アドレス出力部49へ送
られる。この検出アドレス出力部49は、上記一致信号
が入力されると、6個のアドレス第2比較部45a〜4
5fからの信号及びカウンタ回路47(フリップフロッ
プ47a、 47b)からの信号をラッチすると共に、
一致検出信号をりイミング制御回路31に出力し、電子
スイッチS前2をオン状態に維持させて続いて送信され
てきているコードワードを受信する。
一方、アドレス第2比較部45a〜45fにおいて一致
が検出されなかった場合、タイミング制御回路31はフ
リップフロップ47a、47bのリセット信号を解除す
ると共に、1段目のプリップフロップ47aにクロック
パルスを与えてのフリップフロップ47a、47b内容
を「“0”1”」とし、即ち、ファンクションデータを
切り替えて上記の場合と同様にして比較処理を行なう。
アドレスデータの一致が検出されなかった場合は、フリ
ップフロップ47a、47bをr ’1’  ”0’ 
J、「“1” ′1“」と順次切り替えて一致比較を行
ない、処理を終了する。
上記の一致比較処理により上記一致検出信号がタイミン
グ制御回路3Hこ送られると、タイミング制御回路31
は前述したように電子スイッチS前2をオン状態に維持
すると同時に、検出アドレス出力部49に出力指令信号
を送出する。これにより検出アドレス出力部49は、ア
ドレス第2比較部45a〜45f及びフリップフロップ
47a、47bから入力される合計8ビツトのデータを
CPU15に送出する。
更にタイミング制御回路31は、CPU15から応答信
号が送られてくると、メツセージ出力バッファ44に1
メツセ一ジワード分のデータ、つまり、20ビツトのメ
ツセージデータ(メツセージワードの2〜21ビツトデ
ータ)、フラッグビットデータ(メツセージワードの第
1ビツトデータ)がストアされるのを待ち、このデータ
にエラーの有無データを付加してCPU15に出力する
CPU15は、受信データ中のフラッグビットデータが
“0゛か否かの判別及び、受信データのワード数がペー
ジングシステム会社で許容している最大値、例えば数値
データの場合は4メツセージワード、文字データの場合
は16メツセージワードに達したか否かを判別し、フラ
ッグビットデータの“0”検出時及び受信データのワー
ド数最大値の検出時に、メツセージエンド検出信号をタ
イミング制御回路31に出力し、受信モードを通常の間
欠受信モードに復帰させる。即ち、同期信号SCと自己
の割り当てられたフレームの期間、電子スイッチS前2
をオンし呼出し信号が送られてきているか否かをチエツ
クする。
尚、上記実施例では、メツセージのエンドをCP U 
15により検出するようにしたが、デコーダ部i3で行
なうように、即ち、フラッグビットの401はメツセー
ジ出力バッファ44で検出し、ワード数の最大値はタイ
ミング制御回路81内で検出するようにしても良い。こ
の場合、メツセージエンドコード検出信号は、デコーダ
部13からCP U 15に送出するようになる。
[発明の効果コ 以上詳記したようにこの発明によれば、受信した呼出し
信号を誤り訂正を行なうことなく、予めアドレスデータ
記憶手段に記憶しているアドレスビットデータと一致比
較することができるので、誤り訂正による時間遅れを生
じることなく、呼出し信号が自機のものか否かを判断で
き、無駄な電力消費を確実に防止することができる。ま
た、ファンクションビットデータを更新しながらチェッ
クビットデータを作成し、受信した選択呼出し信号と一
致比較するようにしているので、4種のチェックビット
データを全て記憶する必要は無く、回路構成を簡易化す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は全体
の構成を示すブロック図、第2図はボクサグ方式の概略
を説明するためのデータ構成図、第3図は第1図におけ
るデコーダ部の詳細を示すブロック図、第4図は第3図
におけるアドレス第1比較部の詳細を示すブロック図、
第5図は第3図におけるアドレス第2比較部の詳細を示
すブロック図である。 12・・・受信部、18・・・デコーダ部、14・・・
I D−ROM、 15・・・CPU、16・・・直流
電源、17・・・メツセージメモリ、19・・・スピー
カ、21・・・LED、31・・・タイミング制御回路
、32・・・ID−ROM制御デコーダ、38a〜38
f・・・アドレスレジスタ、37a〜37f・・・フリ
ップフロップ、38a〜38f・・・アドレス第1比較
部、40・・・チェックビット生成回路、42・・・シ
フトレジスタ、44・・・メツセージ出力バッファ、4
5a〜45f・・・アドレス第2比較部、47・・・カ
ウンタ回路、48・・・EXオア回路、49・・・検出
アドレス出力部、52・・・カウンタ、81・・・チェ
ックビットレジスタ、82・・・チェックビットデータ
変換回路、63・・・比較回路、64・・・カウンタ、
65・・・判定部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくともアドレスビットとファンクションビッ
    トとチェックビットとで構成された選択呼出し信号によ
    り選択呼出しされるページング受信機において、 自機のアドレスビットデータを記憶するアドレスデータ
    記憶手段と、 ファンクションビットデータが特定値であるときのアド
    レスチェックビットデータを記憶するチェックビットデ
    ータ記憶手段と、 ファンクションビットデータ出力手段と、 ファンクションビットデータを更新する手段と、前記チ
    ェックビットデータ記憶手段とファンクションビットデ
    ータ出力手段とに結合され、チェックビットデータ記憶
    手段に記憶されているチェックビットデータを更新され
    るファンクションビットデータに対応するチェックビッ
    トデータに変換して出力するチェックビットデータ変換
    手段と、受信した選択呼出し信号のアドレスビットデー
    タと、前記アドレスデータ記憶手段に記憶されているア
    ドレスビットデータとを比較する第1の比較手段と、 前記選択呼出し信号のファンクションビットデータ及び
    チェックビットデータと、ファンクションビットデータ
    出力手段から出力されるファンクションビットデータ及
    びチェックビットデータ変換手段から出力されるチェッ
    クビットデータとを比較する第2の比較手段と、 前記第1及び第2の比較手段で比較されたビットデータ
    の不一致数が所定値以下の時、一致検出信号を出力する
    手段と を具備したことを特徴とするページング受信機。
  2. (2)自機のアドレスビットデータを記憶するアドレス
    データ記憶手段と、 ファンクションビットデータが特定値であるときのアド
    レスチェックビットデータを記憶するチェックビットデ
    ータ記憶手段と、 ファンクションビットデータ出力手段と、 ファンクションビットデータを更新する手段と、前記チ
    ェックビットデータ記憶手段とファンクションビットデ
    ータ出力手段とに結合され、チェックビットデータ記憶
    手段に記憶されているチェックビットデータを更新され
    るファンクションビットデータに対応するチェックビッ
    トデータに変換して出力するチェックビットデータ変換
    手段と、受信した選択呼出し信号のアドレスビットデー
    タと、前記アドレスデータ記憶手段に記憶されているア
    ドレスビットデータとを比較する第1の比較手段と、 前記選択呼出し信号のファンクションビットデータ及び
    チェックビットデータと、ファンクションビットデータ
    出力手段から出力されるファンクションビットデータ及
    びチェックビットデータ変換手段から出力されるチェッ
    クビットデータとを比較する第2の比較手段と、 上記第1及び第2の比較手段で比較されたビットデータ
    の不一致数が所定値以下の時、一致検出信号を出力する
    手段と を具備したこをを特徴とする呼出し検出装置。
  3. (3)受信した選択呼出し信号のアドレスビットデータ
    と自機のアドレスビットデータとを比較して、データ不
    一致のビット数を検出する第1ステップと、 この第1ステップで検出されたデータ不一致のビット数
    が所定値以上であれば検出処理を終了し、所定値以下で
    あれば、前記選択呼出し信号のファンクションビットデ
    ータ及びチェックビットデータと、所定のファンクショ
    ンビットデータ及び前記自機のアドレスビットデータと
    前記所定のファンクションビットデータとに対応するチ
    ェックビットデータとを比較してデータ不一致のビット
    数を検出する第2ステップと、 前記第1ステップで検出されたデータ不一致のビット数
    と第2ステップで検出されたデータ不一致のビット数と
    の和が前記所定値以下であれば一致検出信号を出力して
    検出処理を終了し、前記所定値以上であればファンクシ
    ョンビットデータとチェックビットデータとを順次更新
    して前記選択呼出し信号のファンクションビットデータ
    及びチェックビットデータと比較してデータ不一致のビ
    ット数を検出する第3ステップと、 前記第1ステップで検出されたデータ不一致のビット数
    と第3ステップ中で検出されたデータ不一致のビット数
    との和が前記所定値以下であれば、一致検出信号を出力
    して検出処理を終了し、前記所定値以上であればファン
    クションビットデータとチェックビットデータの更新が
    終了した後に検出処理を終了する第4ステップとを有す
    る呼出し検出方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6423778B1 (en) 1999-06-30 2002-07-23 Basf Corporation Process for coating olefinic substrates
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