JP3033297B2 - 多回転アブソリュートエンコーダ - Google Patents

多回転アブソリュートエンコーダ

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JP3033297B2
JP3033297B2 JP3295521A JP29552191A JP3033297B2 JP 3033297 B2 JP3033297 B2 JP 3033297B2 JP 3295521 A JP3295521 A JP 3295521A JP 29552191 A JP29552191 A JP 29552191A JP 3033297 B2 JP3033297 B2 JP 3033297B2
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博三 田上
裕明 玉江
恵市 冨士川
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Panasonic Holdings Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は回転体の絶対回転角を検
出する、特にACサーボモータに組み込んで使用される
多回転アブソリュートエンコーダに関する。
【0002】
【従来の技術】各種機械の駆動用に使用されるサーボモ
ータにはブラシ付きのDCサーボモータとブラシのない
ACサーボモータ(DCブラシレスサーボモータ)があ
り、近年モータ保守の容易さからACサーボモータの需
要が増している。サーボ系の位置検出器にもさまざまな
種類があるが、近年はサ−ボモータに組み込まれて使用
されるロータリーエンコーダが普及している。ACサー
ボモータに組み込まれるエンコーダはインクリメンタル
エンコーダとアブソリュートエンコーダに大別される。
インクリメンタルエンコーダの出力信号は図8に示すよ
うに、回転方向が判別できるように90度位相差のA,
B信号と、1回転1パルスの基準Z信号と、ACサーボ
モータの通電相切り替えのためのコミュテーション信号
U,V,Wを備えたものが一般的である。一方、アブソ
リュートエンコーダは電源投入後直ちに1回転内の絶対
位置が認識できるエンコーダで、インクリメンタルエン
コーダを用いた制御システムにおいて必要とされる電源
投入直後の原点復帰動作が不要であることから、多関節
ロボットをはじめとする大型のロボット用サーボモータ
などに普及しつつあり、その多くはモータの回転数カウ
ント機能をつけた多回転式アブソリュートエンコーダで
ある。図9は従来の多回転アブソリュートエンコーダの
機能ブロックを示すものである。図9において、91は
インクリメンタル信号出力部、92はアブソリュート信
号出力部、93は多回転カウンタ、94はバックアップ
回路、95は変換回路である。
【0003】以下その動作を説明する。まず、電源がオ
ンしているときエンコーダの回転位置に合わせインクリ
メンタル信号出力部91は90度位相差のA,B信号と
1回転に1回のZ信号が出力する。アブソリュート信号
出力部92からは1回転アブソリュートデータとして1
回転の分解能に対応したKビットの信号を出力する。ま
た、多回転カウンタ93はアブソリュート信号出力の上
位2ビットを用いて回転回数を計数する。変換回路95
はパラレルデータである1回転アブソリュートデータと
多回転カウントデータとをシリアルデータに変換しドラ
イバやNCシステムに送信する。一方、電源がオフした
場合にもバックアップ回路94の電源によりアブソリュ
ート信号出力の上位2ビットの検出と、多回転カウンタ
93とは常に動作して電源オフの間にも変化した回転回
数をカウントしている。これにより再度電源を投入した
ときにも回転回数をリセットする必要がない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、絶対位置を決定するためのアブソリュー
ト信号の数が分解能を上げていくほど多数必要で、検出
部の数も増やす必要があり、処理回路の規模も増大して
構造的な回路規模も大きくなる問題点を有していた。
【0005】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、小型でコンパクトな多回転アブソリュートエンコー
ダを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の多回転式アブソリュートエンコーダは、
(1)90度位相差を有するA,B2相のインクリメン
タル信号とN個(N=エンコーダが取り付けられている
モータの極数×モータ相数)以上の基準信号Znと各々
のZnの位置を判別するMビットのアブソリュート信号
との3種類の信号を出力する原信号出力部と、(2)M
ビットのアブソリュート信号とZn信号から1回転アブ
ソリュートデータの零値に対応するZ0信号を選択する
0信号発生回路と、(3)Mビットのアブソリュート
データからZn信号に対応する1回転アブソリュート値
の代表値を出力するデコーダ回路と、(4)上記代表値
とA,B信号を入力し1回転内の絶対位置を出力する1
回転アブソリュートカウンタと、(5)A,B,Znの
原信号を入力し、上記代表値とA,B信号とを1回転ア
ブソリュートカウンタに転送するタイミングを制御する
処理回路と、(6)Mビットのアブソリュート信号のう
ち上位2ビットを用いて回転数のアップダウン信号を出
力する検出回路と、(7)電源オフ時と代表値出力中に
は前記検出回路からのアップダウン信号を、それ以外の
ときは1回転アブソリュートカウンタからのキャリイボ
ロー信号を選択する切り替え回路と、(8)前記切り替
え回路からのアップダウン信号を用いてモータの1回転
以上の正逆方向の回転回数を計数する多回転カウンタ
と、(9)1回転アブソリュートカウンタの上位信号と
Mビットアブソリュート信号の上位ビット信号から電源
オフモードに切り替わるときのモータ位置を判別し多回
転カウンタ値の補正を行う補正回路と、(10)電源オ
フ時に上記多回転カウンタと切り替え回路と検出回路と
補正回路と原信号出力部のMビットのうち回転回数の正
逆を判定するための2ビットのアブソリュート信号とを
検出動作をさせるバックアップ回路と、(11)多回転
カウンタと1回転アブソリュートカウンタからのパラレ
ルデータをシリアルデータに変換し出力する変換回路と
を備えている。
【0007】
【作用】この構成によって、電源投入時はアブソリュー
ト信号による代表値によってモータ位置を大まかに把握
してモータを起動し、最初のZn信号を通過してから後
は代表値にインクリメンタル信号をカウントした値を加
えてアブソリュート位置を知ることができる。
【0008】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。図1は本発明の一実施例の機能ブロ
ック図である。図1において、11は原信号出力部、1
2はデコーダ回路、13はZ0信号発生回路、14は多
回転カウンタ、15は処理回路、16は1回転アブソリ
ュートカウンタ、17はバックアップ回路、18は変換
回路、19は検出回路、110は補正回路、111は切
り替え回路である。
【0009】図2は原信号出力部11の構成を示す。こ
こで21は発光素子、22は回転スリット板、23は受
光素子、24は波形整形回路である。回転スリット板2
2の回転に合わせて波形整形回路24から出力される信
号を図3に示す。図3では3相8極のACサーボモータ
用にZn信号の数を24個にし、また1回転アブソリュ
ートデータが2048パルスの場合を示している。A,
B信号は90度の位相差の1回転当り2048パルスの
インクリメンタル信号、Zn信号はA,B相と同期し1
回転中に24個発生する信号、そして5ビットのアブソ
リュート信号である。
【0010】図4に起動時に出力する1回転アブソリュ
ートデータの動きを示す。図5は1回転アブソリュート
カウンタ16の構成を示す図であり、上記インクリメン
タル信号A,Bの位相によりA相がB相より位相が進ん
でいるときはアップパルスを、その逆にA相がB相より
位相が遅れているときはダウンパルスを発生する方向弁
別回路51と、アップダウンパルスを通過させるまたは
遮断する出力禁止回路52およびプリセット可能なアッ
プダウンカウンタ53とで構成している。アップダウン
カウンタ53はインクリメンタル信号の1回転の分解能
が2048であるから11ビット必要である。図6に多
回転カウントの動作タイミング図を示す。図7に多回転
カウント用アップダウンパルスの動きを示す。
【0011】上記構成の多回転アブソリュートエンコー
ダの動作を説明する。Z0信号発生回路13は、デコー
ダ回路12から出力される1回転アブソリュート代表値
データとN個の基準信号Znより、Znの中から1回転
アブソリュートデータの零値に対応する基準信号Z0
検出を行なっている。処理回路15は、デコーダ回路1
2から出力される1回転アブソリュート代表値データと
A,B信号とを1回転アブソリュートカウンタ16に転
送するタイミングを制御しており、主電源投入後の最初
のZn信号によりデコーダ回路12の出力データのラッ
チと、A,B信号の1回転アブソリュートカウンタ16
への転送開始と、出力禁止回路52の禁止解除とを順次
行なっている。
【0012】まず、電源が投入された時点でエンコーダ
が図4のA点に位置していたとする。A点の位置は原信
号出力部11から出力する5ビットのアブソリュート信
号により1回転を24に分けたどの領域にあるかは判明
し、その領域に応じた1回転アブソリュートの代表値を
図5のアップダウンカウンタ53にプリセットして1回
転アブソリュートデータとする。この時点では方向弁別
回路51が出力するアップダウンパルスは出力禁止回路
52によって遮断されており、アップダウンカウンタ5
3には入力されない状態である。そしてこの1回転アブ
ソリュートデータとバックアップ回路17にて検出およ
び保持している多回転カウンタ14の値すなわち多回転
カウントデータとを合わせ変換回路18でシリアル変換
してACサーボモータのドライバシステムにデータを転
送する。ドライバシステムでは1回転アブソリュートデ
ータから正弦波ROMテーブルによってACサーボモー
タの通電相切り替えのためのコミュテーション信号を作
りモータの回転を開始する。この時点では1回転アブソ
リュートデータは代表値のみで一定であるので、ドライ
バシステム側ではコミュテーション信号が正弦波状に変
化せず一定値となり矩形波ドライブになる。
【0013】モータが駆動され前記A点からCW方向に
回転し、Zn信号の位置であるB点に位置が変化し、処
理回路15によりZn信号が検出されると1回転アブソ
リュートカウンタ16の出力禁止回路52の遮断は解除
し、アップダウンパルスはアップダウンカウンタ53に
入る。これにより1回転アブソリュートカウンタ16の
値は今までの代表値から代表値にアップダウンパルスを
計数した値を加算した値となり、これ以降1回転アブソ
リュートデータはA,B相の変化により更新される。検
出された1回転アブソリュートデータは、上記と同様に
多回転カウンタ14の値と合わせ変換回路18を介して
ドライバシステムにデータ転送する。この時点では、1
回転アブソリュートデータは2048分の1の分解能で
変化するのでドライバシステム側ではコミュテーション
信号を正弦波状に変化させてモータを正弦波ドライブで
駆動する。
【0014】一方、モータが前記A点からCCW方向に
回転して1回転を24に分けた領域を越える点であるC
点を通過すると、1回転アブソリュートカウンタ16内
の前記A点の代表値は隣の(n−1)番目の代表値に更
新され、このデータとバックアップ回路17にて検出お
よび保持している多回転カウンタ14の値とを合わせ変
換回路18でシリアル変換してACサーボモータを駆動
するドライバシステムにデータを転送する。さらに、C
点を通過し(Zn−1)の位置であるD点へ位置が変化
すると、先のB点と同様に1回転アブソリュートカウン
タ16の値は代表値にアップダウンパルスを計数した値
を加算した値となり、これ以降1回転アブソリュートデ
ータはA,B相の変化により更新される。検出された1
回転アブソリュートデータは、上記と同様に処理されド
ライバシステムにデータ転送される。
【0015】次に、回転回数を計数する多回転カウンタ
14についてその動作を図6,図7を用いて説明する。
図6は多回転カウンタ14の動作タイミングを示した図
であり、図4のZn信号とその代表値に対する多回転カ
ウントの変化ポイントを示したものである。電源オン時
の通常動作時は、多回転カウンタ14は1回転アブソリ
ュートデータの最上位ビットの変化に同期して変化する
のに対し、電源オフ時は原信号出力部11の上位2ビッ
トを用いて多回転カウントをするので電源オン時とオフ
時では多回転をカウントする時点がことなって来る。図
6のAに示すエリアで電源をオフするとその後のモータ
の移動にかかわらず次に電源をオンした時にデータのず
れが1回転分生じる。
【0016】本発明ではこのAの範囲を補正エリアと
し、この範囲内で電源がオフされた時は、多回転カウン
トを1回転分補正している。この補正エリアは電源がオ
フされモード切り替えによりバックアップモードに入る
ときに原信号出力部11の最上位ビットMSB(多回転
信号)と1回転アブソリュートデータの最上位ビットに
より補正回路110で検出し、補正回路110より1回
転分の補正パルスを出力する。
【0017】図7は電源オン,オフ時の多回転カウント
用アップダウンパルスの動作説明図であり、本発明では
多回転カウント用のアップダウンパルスは1回転アブソ
リュートカウンタ16からのキャリーボローと検出回路
19からのアップダウン信号とを切り替え回路111で
電源のオン,オフ状態によって選択し、さらに補正回路
110からの補正パルスを加えて多回転カウント動作を
している。切り替え回路111でのアップダウンパルス
の選択は電源オンして最初のZn信号を通って後は1回
転アブソリュートカウンタ16からのキャリーボローを
選択し、電源オフ時および電源オン後の最初のZn信号
までは検出回路19からのアップダウン信号を選択する
構成にすることで、電源オン,オフ時のデータ合わせを
行なっている。
【0018】以上のように、検出したZ相の代表値に2
048分の1の分解能を持つインクリメンタル信号の計
数を加える構成にすることにより、1回転内のアブソリ
ュート信号の数は少ないが絶対位置検出は高分解能であ
るコンパクトな多回転式アブソリュートエンコーダが実
現できる。
【0019】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように本発明の多
回転アブソリュートエンコーダは、1回転アブソリュー
トの分解能を高める場合にはインクリメンタル信号の分
解能を上げるだけで高分解能のアブソリュート検出がで
きる。これによりコンパクト化でき、しかも従来のアブ
ソリュート対応のドライバが使用可能な多回転式アブソ
リュートエンコーダを実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の多回転式アブソリュートエンコーダの
ブロック図
【図2】本発明の実施例における原信号出力部のブロッ
ク図
【図3】本発明の実施例における多回転アブソリュート
エンコーダの検出信号のタイミング図
【図4】本発明の実施例における主電源投入時の1回転
アブソリュートエンコーダの動作説明図
【図5】本発明の実施例における1回転アブソリュート
カウンタの動作説明図
【図6】本発明の実施例における多回転カウンタの動作
タイミング図
【図7】本発明の実施例における多回転カウント用アッ
プダウンパルスの動作説明図
【図8】従来のインクリメンタル式エンコーダの出力タ
イミング図
【図9】従来の多回転アブソリュートエンコーダのブロ
ック図
【符号の説明】
11 原信号出力部 12 デコーダ回路 13 Z0信号発生回路 14 多回転カウンタ 15 処理回路 16 1回転アブソリュートカウンタ 17 バックアップ回路 18 変換回路 19 検出回路 110 補正回路 111 切り替え回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−203463(JP,A) 特開 平4−357413(JP,A) 特開 平1−138412(JP,A) 特開 昭64−74411(JP,A) 特開 昭63−237616(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01D 5/00 - 5/62

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 90度位相差を有するA,B2相のイン
    クリメンタル信号とN個(N=エンコーダが取り付けら
    れているモータの極数×モータ相数)以上の基準信号Z
    nと各々のZn信号の位置を判別するMビットのアブソ
    リュート信号との3種類の信号を出力する原信号出力部
    と、Mビットのアブソリュート信号とZn信号から1回
    転アブソリュートデータの零値に対応するZ0信号を選
    択するZ0信号発生回路と、Mビットのアブソリュート
    データからZn信号に対応する1回転アブソリュート値
    の代表値を出力するデコーダ回路と、上記代表値とA,
    B信号を入力し1回転内の絶対位置を出力する1回転ア
    ブソリュートカウンタと、A,B,Znの原信号を入力
    し、上記代表値とA,B信号とを1回転アブソリュート
    カウンタに転送するタイミングを制御する処理回路と、
    Mビットのアブソリュート信号のうち上位2ビットを用
    いて回転数のアップダウン信号を出力する検出回路と、
    電源オフ時と代表値出力中には前記検出回路からのアッ
    プダウン信号を、それ以外のときは1回転アブソリュー
    トカウンタからのキャリイボロー信号を選択する切り替
    え回路と、前記切り替え回路からのアップダウン信号を
    用いてモータの1回転以上の正逆方向の回転回数を計数
    する多回転カウンタと、1回転アブソリュートカウンタ
    の上位信号とMビットアブソリュート信号の上位ビット
    信号から電源オフモードに切り替わるときのモータ位置
    を判別し多回転カウンタ値の補正を行う補正回路と、電
    源オフ時に上記多回転カウンタと切り替え回路と検出回
    路と補正回路と原信号出力部のMビットのうち回転回数
    の正逆を判定するための2ビットのアブソリュート信号
    とを検出動作をさせるバックアップ回路と、多回転カウ
    ンタと1回転アブソリュートカウンタからのパラレルデ
    ータをシリアルデータに変換し出力する変換回路とを備
    えた多回転アブソリュートエンコーダ。
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CN109443402B (zh) * 2018-12-12 2024-04-05 珠海格力电器股份有限公司 一种码盘及编码器
CN112378425B (zh) * 2020-11-03 2022-03-25 通用电气(武汉)自动化有限公司 多圈绝对值编码器初始值设定方法、装置及存储介质

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