JP3033174B2 - デイスクカートリツジの製造方法 - Google Patents

デイスクカートリツジの製造方法

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JP3033174B2
JP3033174B2 JP2278761A JP27876190A JP3033174B2 JP 3033174 B2 JP3033174 B2 JP 3033174B2 JP 2278761 A JP2278761 A JP 2278761A JP 27876190 A JP27876190 A JP 27876190A JP 3033174 B2 JP3033174 B2 JP 3033174B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば、3.5インチの光磁気デイスクから
なるデイスク状記録媒体を使用するのに最適なデイスク
カ−トリツジの製造方法であつて、特に、デイスク状記
録媒体の傷つき防止に関するものである。
〔発明の概要〕
本発明は、ヘッド挿入孔および/またはターンテーブ
ル挿入孔をそれぞれ有する上下ハーフを金型を用いて合
成樹脂によって射出成形し、金型内に配置された複数の
エジェクターピンを射出成形後にこれら上下ハーフの内
面に押し当ててそれぞれを金型内から突き出し、これら
上下ハーフによって構成したカートリッジの内部にディ
スク状記録媒体を回転自在に収納するディスクカートリ
ッジの製造方法において、少なくとも上記下ハーフの内
面における上記ディスク状記録媒体の外周付近と対向す
る部分および/または上記各挿入孔周辺付近を突き出す
ように上記複数のエジェクターピンを配列するととも
に、上記下ハーフの内面には、複数のエジェクターピン
が共通に当接する共通の凹面を形成するように構成する
ことにより、エジエクタ−ピンの当接部に発生するバリ
やかえり等の小突起によつてデイスク状記録媒体が傷つ
けられることを未然に防止できるようにしたものであ
る。
〔従来の技術〕
例えば、実公昭60−6938号公報に見られるように、従
来からデイスクカ−トリツジは、第8図に示すように、
上下ハ−フ1、2を金型を用いて合成樹脂によつて射出
成形し、これら上下ハ−フ1、2によつて構成したカ−
トリツジ3内のデイスク収納部3a内に磁気デイスクや光
磁気デイスク等のデイスク状記録媒体4を回転可能に収
納している。なお、デイスク状記録媒体4の中央に設け
られたセンタ−コア5が下ハ−フ2のほぼ中央部に設け
られたタ−ンテ−ブル挿入孔6内に遊嵌されている。ま
た、上下ハ−フ1、2にはヘツド挿入孔(図示せず)等
が設けられている。
次に、第9図及び第10図によつて、下ハ−フ2の射出
成形方法を説明する。
まず、第9図に示すように、一対の金型8、9の間に
形成されたキヤビテイ10内に射出ゲ−ト11から溶融合成
樹脂12を射出して下ハ−フ2を射出成形する。なおこの
際、射出ゲート11は下ハ−フ2の外面2b側に配置され、
下ハ−フ2の内面2a側に対向する金型9に直径が大小異
なる複数のエジエクタ−ピン13a、13bが配置されてい
る。
次に、第10図に示すように、上記下ハ−フ2の射出成
形後に、一方の金型9を他方の金型8に対して矢印a方
向に離型すると共に、複数のエジエクタ−ピン13a、13b
を一方の金型9に対して矢印b方向に同時に突き出す。
この際、これらのエジエクタ−ピン13a、13bによつて下
ハ−フ2の内面2aの外周付近とタ−ンテ−ブル挿入孔6
及びヘツド挿入孔の周辺付近とを突き上げるようにし
て、下ハ−フ2を一方の金型9の矢印b方向に突き出し
ている。
なお、上ハ−フ1も全く同様に射出成形され、金型
8、9の離型時には、複数のエジエクタ−ピン13a、13b
によつて上ハ−フ1の内面1aの外周付近とヘツド挿入孔
の周辺付近とを突き上げている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし従来は、カ−トリツジ3のデイスク収納部3a内
における上下ハ−フ1、2の内面1a、2aが全面に亘つて
平坦に形成されていた。そして、キヤビテイ10内に射出
された溶融合成樹脂12が金型9とエジエクタ−ピン13
a、13bの摺動孔14との隙間内に流入してできるバリやエ
ジエクタ−ピン13a、13bの突き上げによつて発生するか
えり等の小突起15が上下ハ−フ1、2の平坦な内面1a、
2aに発生し易かつた。また、第11B図に示すように、キ
ヤビテイ10内に射出された溶融合成樹脂12が下ハ−フ2
のタ−ンテ−ブル挿入孔6及びヘツド挿入孔の周辺付近
において両金型8、9の接続部の隙間内に流入してでき
るバリである小突起15が、下ハ−フ2の平坦な内面2aで
タ−ンテ−ブル挿入孔6の周辺付近に発生し易かつた。
従つて、第8図に示すように、デイスクカ−トリツジ
の非使用時において、デイスク状記録媒体4を下ハ−フ
2の平坦な内面2a上に載置したり、カ−トリツジ3を上
下逆にしてデイスク状記録媒体4を上ハ−フ1の平坦な
内面1a上に載置すると、ディスク状記録媒体4が上下ハ
−フ1、2の内面1a、2aに発生しているバリやかえり等
の小突起15上に接触されてしまう。
この際、デイスク状記録媒体4が光磁気デイスク等の
硬質のデイスクであると、このデイスク4を上記小突起
15上に接触させたままで不用意に回転するようなことが
あると、このデイスク4の記録面等に上記小突起15によ
つて円形状のすり傷が簡単にできてしまい易く、そのす
り傷によつて記録、再生時にエラ−を発生し易いという
問題があつた。
本発明は、上下ハ−フの射出成形時に、これら上下ハ
−フの内面にバリやかえり等の小突起が発生しても、こ
れらの小突起によつてデイスクにすり傷ができることを
未然に防止できるようにしたデイスクカ−トリツジを提
供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明のディスクカート
リッジの製造方法は、ヘッド挿入孔および/またはター
ンテーブル挿入孔をそれぞれ有する上下ハーフを金型を
用いて合成樹脂によって射出成形し、金型内に配置され
た複数のエジェクターピンを射出成形後にこれら上下ハ
ーフの内面に押し当ててそれぞれを金型内から突き出
し、これら上下ハーフによって構成したカートリッジの
内部にディスク状記録媒体を回転自在に収納するディス
クカートリッジの製造方法において、少なくとも上記下
ハーフの内面における上記ディスク状記録媒体の外周付
近と対向する部分および/または上記各挿入孔周辺付近
を突き出すように上記複数のエジェクターピンを配列す
るとともに、上記下ハーフの内面には、複数のエジェク
ターピンが共通に当接する共通の凹面を形成するように
構成したものである。
〔作 用〕
上記のように構成されたデイスクカ−トリツジは、少
なくとも下ハ−フを射出成形後にエジエクタ−ピンによ
つて金型から突き出す際に、射出成形時に形成した下ハ
−フの内面より一段低くなつた凹所にエジエクタ−ピン
を当接させるように構成したので、下ハ−フの内面でエ
ジエクタ−ピンの当接個所にバリやかえり等の小突起が
発生しても、その小突起は、下ハ−フの内面より一段低
くなつた凹所内に発生される。従つて、光磁気デイスク
等の硬質のデイスクを下ハ−フの内面に接触させても、
その硬質のデイスクが上記小突起に直接接触されること
を未然に防止できる。
〔実施例〕
以下、本発明を光磁気デイスクを用いたデイスクカ−
トリツジに適用した一実施例を第1図〜第6図を参照し
て説明する。なお、第8図〜第11B図に示した従来例と
同一構造部には同一の符号を付して重複説明を省略す
る。
まず、第1図〜第3図に示すように、デイスク状記録
媒体4は光磁気デイスクである硬質のデイスク(以下、
この光磁気デイスクを単にデイスク4と記載する)によ
つて構成されている。そして、下ハ−フ2にはほぼ中央
部に形成された円形のタ−ンテ−ブル挿入孔6に接続さ
れた長方形状のヘツド挿入孔17が形成されている。ま
た、上ハ−フ2にはヘツド挿入孔17の真上に対向される
長方形状のマグネツト挿入孔18が形成されている。そし
て、上下ハ−フ1、2の四隅をビス19によつて上下から
結合してカ−トリツジ3を構成し、そのカ−トリツジ3
内のデイスク収納部3a内にデイスク4が回転自在に収納
され、デイスク4のセンタ−コア5がタ−ンテ−ブル挿
入孔6内に遊嵌されている。カ−トリツジ3の一端縁3b
に沿つて上下ハ−フ1、2間に形成された上下一対のス
ライド溝20間にスライダ−21が矢印c方向にスライド自
在に嵌合されている。そして、ステンレス等の金属の薄
板等で形成されたコ字状のシヤツタ−22が複数のビス23
によつてスライダ−21に固着され、このスライダ−22の
長さの長い下辺22aと長さの短い上辺22bが上下ハ−フ
1、2の外面1b、2bに重ねられている。そして、スライ
ダ−21によつてシヤツタ−22を矢印c方向にスライドす
ることによつて、下辺22aでヘツド挿入孔17を開閉し、
上辺22bでマグネツト挿入孔18を開閉する。なお、カ−
トリツジ3内には、シヤツタ−22を両挿入孔17、18の閉
蓋位置へスライド付勢するねじりばね24が組込まれてい
る。また、下ハ−フ2の外面2bには、シヤツタ−22の下
辺22aの先端22a′をスライドガイドするガイドレ−ル25
が接着等にて固着されている。また、上下ハ−フ1、2
の内面1a、2aでタ−ンテ−ブル挿入孔6の周辺付近には
高さの低いほぼ半円弧状のリブ26が一体成形されてい
る。
そして、このデイスクカ−トリツジは、記録再生装置
に装着された時に、シヤツター22が開放されて、デイス
ク4のセンタ−コア5がタ−ンテ−ブル挿入孔6内に挿
入されたタ−ンテ−ブル上にマグネツトチヤツキングさ
れて、デイスク4が上下ハ−フ1、2間の中間に浮上さ
れる。そして、ヘツド挿入孔17内に光学ヘツドが挿入さ
れ、マグネツト挿入孔18内にマグネツトが挿入される。
そして、タ−ンテ−ブルによつてデイスク4を回転駆動
し、マグネツトによつてデイスク4に磁場を与えながら
光学ヘツドをデイスク4の半径方向に走査して記録を行
う。再生時には、マグネツトによる磁場を解除し、光学
ヘツドによつて再生するものである。
次に、第5図及び第6図によつて、下ハ−フ2の射出
成形方法を説明する。
まず、第5図に示すように、一対の金型8、9の間に
形成されたキヤビテイ10内に射出ゲ−ト11から溶融合成
樹脂12を射出して下ハ−フ2を射出成形するが、下ハ−
フ2の内面2aに一段(第4図に示す高さH)低くなつた
凹所27、28を形成する。なお、凹所27は第2図に示すよ
うにデイスク4の外周付近に沿つて巾広でほぼ馬蹄形状
に形成されている。また、凹所28は第2図に示すように
タ−ンテ−ブル挿入孔6及びヘツド挿入孔17の外周縁に
沿つて巾細でほぼU字形状に形成されている。
次に、第6図に示すように、上記下ハ−フ2の射出成
形後に、一方の金型9を他方の金型8に対して矢印a方
向に離型すると共に、複数のエジエクタ−ピン13a、13b
を一方の金型9に対して矢印b方向に同時に突き出す
が、この際、大径の複数のエジエクタ−ピン13aは凹所2
7に当接させ、小径の複数のエジエクタ−ピン13bは凹所
28に当接させる。
なお、上ハ−フ1も全く同様に射出成形され、金型
8、9の離型時には、複数のエジエクタ−ピン13a、13b
を上ハ−フ1の内面1aに形成した前記同様の凹所27、28
に当接させて突き上げることになる。
従つて、第3図及び第4図に示すように、上下ハ−フ
1、2の内面1a、2aでエジエクタ−ピン13a、13bの当接
個所に前述したバリやかえり等の小突起15が発生して
も、その小突起15は上下ハ−フ1、2の内面1a、2aより
一段(高さH)低くなつた凹所27、28内に発生されるこ
とになる。
この結果、デイスク4をカ−トリツジ3の上下ハ−フ
1又は2の内面1a又は2aに接触させたままで不用意に回
転することがあつても、デイスク4がバリやかえり等の
小突起15に直接接触されることを未然に防止することが
できて、その小突起15によつてデイスク4が傷つけられ
ることを未然に防止できる。
なお、第4図に示すように、上下ハ−フ1、2の内面
1a、2aと凹所27との段差部にはR面やテ−パ面等の面取
り29を形成しておくのが好ましい。
次に、第7図は参考例を示したものであって、この場
合は、複数のエジェクターピン13aにそれぞれ対向する
複数の円形状凹面27を下ハーフ2の内面に形成してあ
る。このような構成によっても、エジェクターピン13a
の当接箇所に生じるバリやかえり等の小突起による問題
を回避することができるが、金型の構成として複数の円
形状凹面27を形成するための部分を設けなくてはなら
ず、金型コストが実施例のものと比較して高くなるとい
う問題が生じる。したがって、第7図の参考例のような
構成の上下ハーフを用いるディスクカートリッジはコス
ト高になってしまう。
以上、本発明の実施例に付き述べたが、本発明は上記
実施例に限定されることなく、本発明の技術的思想に基
づいて、各種の有効な変更が可能である。
〔発明の効果〕
本発明は、上述のとおり構成されているので、次に記
載する効果を奏する。
少なくとも下ハ−フの内面でエジエクタ−ピンの当接
個所にバリやかえり等の小突起が発生しても、その小突
起を下ハ−フの内面より一段低くなつた凹所内に発生さ
れることができるようにして、光磁気デイスク等の硬質
のデイスクを下ハ−フの内面に接触させても、その硬質
のデイスクが上記小突起に直接接触されることを未然に
防止できるようにしたので、上記小突起によつてデイス
クが傷つけられることを未然に防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第7図は本発明の一実施例を示したものであつ
て、第1図は全体の分解斜視図、第2図は下ハ−フの平
面図、第3図はカ−トリツジの断面側面図、第4図はカ
−トリツジの一部を示した拡大断面図、第5図及び第6
図は下ハ−フの射出成形を説明する断面側面図、第7図
は参考例を示す下ハ−フの斜視図である。 第8図は従来例を示す断面側面図、第9図及び第10図は
従来の下ハ−フの射出成形を説明する断面側面図、第11
A図及び第11B図はバリやかえり等の小突起の発生を説明
する部分拡大断面図である。 なお、図面に用いられている符号において、 1……上ハ−フ 1a……上ハ−フの内面 2……下ハ−フ 2a……下ハ−フの内面 3……カ−トリツジ 4……デイスク状記録媒体 8,9……金型 13a,13b……エジエクタ−ピン 27,28……凹所 である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 23/03 G11B 23/113

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ヘッド挿入孔および/またはターンテーブ
    ル挿入孔をそれぞれ有する上下ハーフを金型を用いて合
    成樹脂によって射出成形し、金型内に配置された複数の
    エジェクターピンを射出成形後にこれら上下ハーフの内
    面に押し当ててそれぞれを金型内から突き出し、これら
    上下ハーフによって構成したカートリッジの内部にディ
    スク状記録媒体を回転自在に収納するディスクカートリ
    ッジの製造方法において、 少なくとも上記下ハーフの内面における上記ディスク状
    記録媒体の外周付近と対向する部分および/または上記
    各挿入孔周辺付近を突き出すように上記複数のエジェク
    ターピンを配列するとともに、 上記下ハーフの内面には、複数のエジェクターピンが共
    通に当接する共通の凹面を形成するように構成したこと
    を特徴とするディスクカートリッジの製造方法。
JP2278761A 1990-10-17 1990-10-17 デイスクカートリツジの製造方法 Expired - Lifetime JP3033174B2 (ja)

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JP2008135129A (ja) * 2006-11-29 2008-06-12 Nippon Densan Corp チャッキング装置およびチャッキング装置の製造方法、このチャッキング装置を搭載したブラシレスモータ、およびこのブラシレスモータを搭載したディスク駆動装置

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