JP3033003B2 - エンジンのオイルパン - Google Patents
エンジンのオイルパンInfo
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- JP3033003B2 JP3033003B2 JP5271925A JP27192593A JP3033003B2 JP 3033003 B2 JP3033003 B2 JP 3033003B2 JP 5271925 A JP5271925 A JP 5271925A JP 27192593 A JP27192593 A JP 27192593A JP 3033003 B2 JP3033003 B2 JP 3033003B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil pan
- engine
- generator
- casting
- air vent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B67/00—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for
- F02B67/04—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus
- F02B67/06—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus driven by means of chains, belts, or like endless members
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- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はバッテリ充電用、又は作
業用などの発電機を付設したエンジンのオイルパンに関
するものである。
業用などの発電機を付設したエンジンのオイルパンに関
するものである。
【0002】
【発明の背景】本発明の対象となるエンジンのオイルパ
ンの基本構造は、例えば図3に示すように、エンジンE
の下方にオイルパン1を配置し、エンジンEに発電機支
持部3を設け、発電機支持部3を介して発電機2を円滑
に支持した形式のものである。
ンの基本構造は、例えば図3に示すように、エンジンE
の下方にオイルパン1を配置し、エンジンEに発電機支
持部3を設け、発電機支持部3を介して発電機2を円滑
に支持した形式のものである。
【0003】
【従来の技術】この形式の従来技術としては、上記図3
に示すように、縦型ディーゼルエンジンEのシリンダヘ
ッド30の一側寄りに円弧状の発電機支持部3を設け、
支点11を中心に発電機2を上記シリンダヘッド30の
横側方に揺動可能に支持したものがある。
に示すように、縦型ディーゼルエンジンEのシリンダヘ
ッド30の一側寄りに円弧状の発電機支持部3を設け、
支点11を中心に発電機2を上記シリンダヘッド30の
横側方に揺動可能に支持したものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般に、エンジンEの
クランクケースは横方向に張り出しているため、発電機
2をエンジンEに取り付ける場合には、上記従来技術の
ように、シリンダやシリンダヘッド30の横側に空いた
デッドスペースを利用して、エンジンEの上寄りに取り
付けるようにしてある。しかしながら、上記従来技術で
は、発電機がエンジンEの上側に配置されるため、エン
ジン全体の重心が上方に移って安定性を欠き、振動増加
の要因になる。特に、発電機が大型化するに伴いこの弊
害はより増大する。
クランクケースは横方向に張り出しているため、発電機
2をエンジンEに取り付ける場合には、上記従来技術の
ように、シリンダやシリンダヘッド30の横側に空いた
デッドスペースを利用して、エンジンEの上寄りに取り
付けるようにしてある。しかしながら、上記従来技術で
は、発電機がエンジンEの上側に配置されるため、エン
ジン全体の重心が上方に移って安定性を欠き、振動増加
の要因になる。特に、発電機が大型化するに伴いこの弊
害はより増大する。
【0005】また、かかるオイルパン1としては中空状
のものを使用することがあり、その中空状のオイルパン
1を鋳造する際には、鋳砂を抜くための中子支持穴をオ
イルパン1に開口することになる。このため、その中子
支持穴を専用の封鎖部材で封鎖しなければならない。し
かも、上記中空状のオイルパン1には、空気抜き用のパ
イプを設ける必要がある。その結果、上記専用の封鎖部
材や空気抜き用のパイプを設ける分だけ、エンジン製造
に手間がかかってしまう。本発明は、発電機を付設した
エンジン全体の重心を下げて、安定性を増すとともに、
エンジン製造の手間の低減を図ることを技術的課題とす
る。
のものを使用することがあり、その中空状のオイルパン
1を鋳造する際には、鋳砂を抜くための中子支持穴をオ
イルパン1に開口することになる。このため、その中子
支持穴を専用の封鎖部材で封鎖しなければならない。し
かも、上記中空状のオイルパン1には、空気抜き用のパ
イプを設ける必要がある。その結果、上記専用の封鎖部
材や空気抜き用のパイプを設ける分だけ、エンジン製造
に手間がかかってしまう。本発明は、発電機を付設した
エンジン全体の重心を下げて、安定性を増すとともに、
エンジン製造の手間の低減を図ることを技術的課題とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
の手段を、実施例を示す図1と図2とにより以下に説明
する。即ち、本発明は、前記基本構造のエンジンのオイ
ルパンにおいて、上記オイルパン1の外壁に発電機支持
部3を設け、発電機2をオイルパン1に臨ませて配置
し、オイルパン1が鋳造物であり、鋳造オイルパン1に
開けた鋳造用の中子支持穴4の上壁5に空気抜き通路6
を形成し、空気抜き通路6をオイルパン1の上壁8に臨
ませ、中子支持穴4に空気抜き通路6を介してオイル補
給管7を取り付けたことを特徴とするものである。
の手段を、実施例を示す図1と図2とにより以下に説明
する。即ち、本発明は、前記基本構造のエンジンのオイ
ルパンにおいて、上記オイルパン1の外壁に発電機支持
部3を設け、発電機2をオイルパン1に臨ませて配置
し、オイルパン1が鋳造物であり、鋳造オイルパン1に
開けた鋳造用の中子支持穴4の上壁5に空気抜き通路6
を形成し、空気抜き通路6をオイルパン1の上壁8に臨
ませ、中子支持穴4に空気抜き通路6を介してオイル補
給管7を取り付けたことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】オイルパン1に発電機支持部3を設け、発電機
2をオイルパン1に臨ませてエンジンEの下寄りに配置
するので、エンジン全体の重心が下方に移動する。ま
た、オイルパン1は鋳造物であるので、例えば板金性の
オイルパンに比べて剛性が高まり、オイルパン1の上方
に直接的にエンジン本体を搭載して固定できる。
2をオイルパン1に臨ませてエンジンEの下寄りに配置
するので、エンジン全体の重心が下方に移動する。ま
た、オイルパン1は鋳造物であるので、例えば板金性の
オイルパンに比べて剛性が高まり、オイルパン1の上方
に直接的にエンジン本体を搭載して固定できる。
【0008】さらに、中空状のオイルパン1を鋳造する
際には、鋳砂を抜くための中子支持穴4がオイルパン1
に開口するため、この中子支持穴4をオイルパン1の使
用時に封鎖しなければならないが、本発明では、この中
子支持穴4をオイル補給管7で封鎖でき、専用の封鎖部
材を省略できる。また、中子支持穴4の上壁5に空気抜
き通路6を形成してオイル補給管7に連通するので、オ
イルパン1に空気抜き用のパイプを設ける必要がない。
つまり、オイルパン1内の空気は上部に設けた空気抜き
通路6から確実に外部に排除できる。
際には、鋳砂を抜くための中子支持穴4がオイルパン1
に開口するため、この中子支持穴4をオイルパン1の使
用時に封鎖しなければならないが、本発明では、この中
子支持穴4をオイル補給管7で封鎖でき、専用の封鎖部
材を省略できる。また、中子支持穴4の上壁5に空気抜
き通路6を形成してオイル補給管7に連通するので、オ
イルパン1に空気抜き用のパイプを設ける必要がない。
つまり、オイルパン1内の空気は上部に設けた空気抜き
通路6から確実に外部に排除できる。
【0009】
【発明の効果】本発明では、エンジンの下方のオイルパ
ンに発電機支持部を介して発電機を支持するので、エン
ジン全体の重心が下方に移動して安定化し、振動が抑制
されるうえ、発電機が大型になってもエンジン全体の安
定性を良好に保持できる。また、オイルパンに発電機支
持部材を設けるので、エンジン本体側の支持部材の部品
点数の減少又は省略ができ、エンジン本体側の構造を簡
略化できる。
ンに発電機支持部を介して発電機を支持するので、エン
ジン全体の重心が下方に移動して安定化し、振動が抑制
されるうえ、発電機が大型になってもエンジン全体の安
定性を良好に保持できる。また、オイルパンに発電機支
持部材を設けるので、エンジン本体側の支持部材の部品
点数の減少又は省略ができ、エンジン本体側の構造を簡
略化できる。
【0010】さらに、オイルパンを鋳造物で形成するの
で、例えば板金性のオイルパンに比べて剛性が高まり、
オイルパンの上方に直接的にエンジン本体を搭載固定で
き、エンジンを作業機などに様々なバリエーションで固
定できる。
で、例えば板金性のオイルパンに比べて剛性が高まり、
オイルパンの上方に直接的にエンジン本体を搭載固定で
き、エンジンを作業機などに様々なバリエーションで固
定できる。
【0011】また、鋳造オイルパンの中子支持穴をオイ
ル補給管を利用して封鎖でき、専用のベルチプラグなど
の封鎖部材を省略できるので、専用の封鎖部材のための
穴の加工や取り付け作業が不要になる。 さらに、鋳造オ
イルパンの中子支持穴の上壁に形成した空気抜き通路を
オイル補給管に連通するので、専用の空気抜き手段を省
略できるうえ、確実、且つ、容易にオイルパン内を空気
抜きできる。
ル補給管を利用して封鎖でき、専用のベルチプラグなど
の封鎖部材を省略できるので、専用の封鎖部材のための
穴の加工や取り付け作業が不要になる。 さらに、鋳造オ
イルパンの中子支持穴の上壁に形成した空気抜き通路を
オイル補給管に連通するので、専用の空気抜き手段を省
略できるうえ、確実、且つ、容易にオイルパン内を空気
抜きできる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて述
べる。図1は縦型ディーゼルエンジンの要部切欠背面
図、図2は同エンジンのオイルパンの縦断左側面図であ
る。
べる。図1は縦型ディーゼルエンジンの要部切欠背面
図、図2は同エンジンのオイルパンの縦断左側面図であ
る。
【0013】図1に示すように、縦型頭上弁ディーゼル
エンジンEの下方に別体型のオイルパン1を着脱可能に
取り付け、エンジンEの下寄りの横側方に発電機支持部
3を配置し、この発電機支持部3を介して発電機2をエ
ンジンEに支持し、伝動ベルト13を介して発電機2を
クランク軸14に連動する。なお、上記発電機2はバッ
テリ充電用、又は、例えば道路工事の誘導灯の電源など
の作業用である。
エンジンEの下方に別体型のオイルパン1を着脱可能に
取り付け、エンジンEの下寄りの横側方に発電機支持部
3を配置し、この発電機支持部3を介して発電機2をエ
ンジンEに支持し、伝動ベルト13を介して発電機2を
クランク軸14に連動する。なお、上記発電機2はバッ
テリ充電用、又は、例えば道路工事の誘導灯の電源など
の作業用である。
【0014】即ち、上記発電機支持部3は、エンジンE
の裏蓋12に支持した略円弧状の揺動案内支持腕3b
と、三角翼15を外方に突設した支持蓋3aとから構成
され、上記発電機2は、この三角翼15の先端部の揺動
支点11と揺動案内支持腕3bとに架設されて、支点1
1を中心に揺動案内支持腕3bに沿って揺動可能に構成
される。
の裏蓋12に支持した略円弧状の揺動案内支持腕3b
と、三角翼15を外方に突設した支持蓋3aとから構成
され、上記発電機2は、この三角翼15の先端部の揺動
支点11と揺動案内支持腕3bとに架設されて、支点1
1を中心に揺動案内支持腕3bに沿って揺動可能に構成
される。
【0015】また、上記オイルパン1は、板金製ではな
く、鉄やアルミニウム合金などを材質とする鋳造物とし
て成形される。この場合、鋳造オイルパン1の左右側壁
10a・10bには、鋳造工程で鋳砂を抜くための穴に
なる中子支持穴4が夫々開口されるが、この一方の中子
支持穴4には上記発電機支持部3のうちの支持蓋3aが
取り付けられて、この一方の中子支持穴4は上記支持蓋
3aの蓋部16で封鎖される。
く、鉄やアルミニウム合金などを材質とする鋳造物とし
て成形される。この場合、鋳造オイルパン1の左右側壁
10a・10bには、鋳造工程で鋳砂を抜くための穴に
なる中子支持穴4が夫々開口されるが、この一方の中子
支持穴4には上記発電機支持部3のうちの支持蓋3aが
取り付けられて、この一方の中子支持穴4は上記支持蓋
3aの蓋部16で封鎖される。
【0016】また、上記鋳造オイルパン1の他方の中子
支持穴4には円筒状のオイル補給管7が取り付けられ、
この他方の中子支持穴4はオイル補給管7のフランジ部
7a及び筒部で封鎖される。さらに、図1及び図2に示
すように、上記他方の中子支持穴4はオイルパン1の上
壁8寄りに偏心状に配置され、この中子支持穴4の上壁
5及びその近傍のオイルパン1の上壁8には断面円弧状
の空気抜き通路6が連続状に形成され、この中子支持穴
4の空気抜き通路6はオイル補給管7のフランジ部7a
の内周壁の上寄り部17に面一状に連通される。なお、
図2中の符号18は、オイルパン1のドレンプラグであ
る。
支持穴4には円筒状のオイル補給管7が取り付けられ、
この他方の中子支持穴4はオイル補給管7のフランジ部
7a及び筒部で封鎖される。さらに、図1及び図2に示
すように、上記他方の中子支持穴4はオイルパン1の上
壁8寄りに偏心状に配置され、この中子支持穴4の上壁
5及びその近傍のオイルパン1の上壁8には断面円弧状
の空気抜き通路6が連続状に形成され、この中子支持穴
4の空気抜き通路6はオイル補給管7のフランジ部7a
の内周壁の上寄り部17に面一状に連通される。なお、
図2中の符号18は、オイルパン1のドレンプラグであ
る。
【0017】そこで、本実施例の縦型ディーゼルエンジ
ンのオイルパンの機能を述べると、先ず、オイルパン1
に発電機支持部3を設け、発電機2をオイルパン1に臨
む下寄りに配置するので、エンジン全体の重心が下方に
移動して安定化し、振動が抑制される。また、オイルパ
ン1を剛性の高い鋳造物で形成するので、オイルパン1
の上方に直接的にエンジン本体を搭載固定でき、エンジ
ンEを支持するバリエーションが広がる。
ンのオイルパンの機能を述べると、先ず、オイルパン1
に発電機支持部3を設け、発電機2をオイルパン1に臨
む下寄りに配置するので、エンジン全体の重心が下方に
移動して安定化し、振動が抑制される。また、オイルパ
ン1を剛性の高い鋳造物で形成するので、オイルパン1
の上方に直接的にエンジン本体を搭載固定でき、エンジ
ンEを支持するバリエーションが広がる。
【0018】さらに、鋳造オイルパン1に開口する左右
両側方の中子支持穴4を発電機支持用の蓋3aとオイル
補給管7の両部材を利用して封鎖できるので、専用の封
鎖部材を省略して安価に実施できる。しかも、上記他方
の中子支持穴4の上壁5の空気抜き通路6をオイル補給
管7に連通するので、専用の空気抜き手段を省略できる
うえ、確実、且つ、容易にオイルパン1内の空気を外部
に抜くことができる。
両側方の中子支持穴4を発電機支持用の蓋3aとオイル
補給管7の両部材を利用して封鎖できるので、専用の封
鎖部材を省略して安価に実施できる。しかも、上記他方
の中子支持穴4の上壁5の空気抜き通路6をオイル補給
管7に連通するので、専用の空気抜き手段を省略できる
うえ、確実、且つ、容易にオイルパン1内の空気を外部
に抜くことができる。
【図1】本発明にかかる縦型ディーゼルエンジンの要部
切欠背面図である。
切欠背面図である。
【図2】同エンジンのオイルパンの縦断左側面図であ
る。
る。
【図3】 従来技術を示す図1の相当図である。
1…オイルパン、2…発電機、3…発電機支持部、4…
オイルパンの中子支持穴、5…中子支持穴の上壁、6…
空気抜き通路、7…オイル補給管、8…オイルパンの上
壁、E…エンジン。
オイルパンの中子支持穴、5…中子支持穴の上壁、6…
空気抜き通路、7…オイル補給管、8…オイルパンの上
壁、E…エンジン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F01M 11/00
Claims (1)
- 【請求項1】 エンジン(E)の下方にオイルパン(1)を
配置し、そのエンジン(E)に発電機支持部(3)を設け、
その発電機支持部(3)を介して発電機(2)を上記エンジ
ン(E)に支持したエンジンのオイルパンにおいて、 上記オイルパン(1)の外壁に上記発電機支持部(3)を設
け、上記発電機(2)を上記オイルパン(1)に臨ませて配
置し、 上記オイルパン(1)が鋳造物であり、その鋳造オイルパ
ン(1)に開けた鋳造用の中子支持穴(4)の上壁(5)に空
気抜き通路(6)を形成し、その空気抜き通路(6)を上記
オイルパン(1)の上壁(8)に臨ませ、上記中子支持穴
(4)に上記空気抜き通路(6)を介してオイル補給管(7)
を取り付けた ことを特徴とするエンジンのオイルパン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5271925A JP3033003B2 (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | エンジンのオイルパン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5271925A JP3033003B2 (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | エンジンのオイルパン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07127420A JPH07127420A (ja) | 1995-05-16 |
JP3033003B2 true JP3033003B2 (ja) | 2000-04-17 |
Family
ID=17506775
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5271925A Expired - Fee Related JP3033003B2 (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | エンジンのオイルパン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3033003B2 (ja) |
-
1993
- 1993-10-29 JP JP5271925A patent/JP3033003B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07127420A (ja) | 1995-05-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |