JP3032682B2 - 印刷装置及びその制御方法 - Google Patents

印刷装置及びその制御方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は印刷装置及び方法、及び
それを用いたシステム、詳しくは、上位装置からの印刷
データに基づいて所定の記録媒体上に印刷する印刷装置
及び方法、及びそれを用いたシステムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年の印刷装置、特に、レーザビームプ
リンタで代表されるページプリンタにおいては、複数の
書体データを予め記憶しておき、多彩な印刷を行うこと
が可能になってきている。
【0003】一般に、1書体データ当たりのデータ量は
数メガバイトを要する。従って、多数の書体を記憶する
には膨大な記憶容量を必要とするので、書体データをメ
モリ単価の低い2次記憶装置(ハードディスク装置等)
に記憶しているケースが多い。
【0004】この2次記憶装置には、書体データの他に
も、印刷装置の動作処理プログラムや受信バッファとし
て機能するものもある。
【0005】一方で、書体データはいくつもあるので、
必要に応じて追加できることが望ましい。場合によって
は、今までなかった機能を追加するため、対応するプロ
グラムをその2次記憶装置に追加することも望ましい。
これによって、ハード部分を交換することなく、データ
もしくはプログラムを追加するという作業のみで、対処
できるからである。
【0006】ここで書体データやプログラムの追加等
は、その作業を簡略化するため、上位装置(ホストコン
ピュータ)から転送する方式が有利である(所謂、ダウ
ンロードである)。
【0007】しかしながら、多数の書体データやプログ
ラム等を記憶させると、ついにはその2次記憶装置の容
量では対処できないという問題も発生する。そこで、2
次記憶装置を追加することが必要になってくる。
【0008】従って、ユーザは、ホストコンピュータ上
で、印刷装置側の2次記憶装置にデータやプログラムを
ダウンロードさせるが、この場合には、どの2次記憶装
置にダウンロードさせるかを指示することになる。場合
によっては、印刷装置側がダウンロード可能な2次記憶
装置を適当に決定することも考えられよう。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、印刷装
置がダウンロード可能な2次記憶装置を決定した場合、
速度を要求されるプログラムやデータを低速の2次記憶
装置にダウンロードしてしまい効率を悪くしてしまうと
いう問題が起こる。また、オペレータが2次記憶装置を
指定し効率を良くしようとした場合、オペレータは接続
されている全ての2次記憶装置の特性と状態、加えてダ
ウンロードするデータの特性をすべて把握しなければな
らないという問題も起こるだろう。
【0010】
【課題を解決するための手段】及び
【作用】本発明は、機能拡張データを、その種類に応じ
て最適な2次記憶装置に格納し、機能拡張に伴う印刷速
度の低下を最小限にすることを可能ならしめる印刷装置
及びその制御方法を提供しようとするものである。
【0011】この課題を解決するため、例えば本発明の
印刷装置は以下の構成を備える。すなわち、複数の2次
記憶装置を装着可能な印刷装置であって、機能拡張を行
なうためのデータを外部装置から受信する受信手段と、
前記受信手段により受信されたデータの種類を判別する
判別手段と、前記判別手段により判別された種類と2次
記憶装置の能力に基づいて、受信されたデータを格納す
る2次記憶装置を決定し、受信されたデータを、決定し
た2次記憶装置に格納する格納手段とを有する。
【0012】ここで、格納手段は、受信されたデータを
格納する2次記憶装置の優先順位を決定し、前記優先順
位の高い2次記憶装置に優先して受信されたデータを格
納する。そして、望ましくは、受信されたデータを格納
するだけの容量が優先順位の高い2次記憶装置にない場
合、次に優先順位の高い2次記憶装置に受信されたデー
タを格納する。
【0013】また、判別手段は、受信されたデータに付
加されているコマンドを解析することで、受信されたデ
ータの種類を判別する。
【0014】また、格納手段は、ユーザの指示に基づい
て、受信されたデータを格納する2次記憶装置を決定す
るようにしてもよい。
【0015】また、機能拡張を行なうためのデータはプ
ログラム、又は、フォームオーバーレイデータである。
【0016】また、格納手段は、受信されたデータがプ
ログラムである場合に、高速な2次記憶装置の優先順位
を高くすることが望ましい。
【0017】
【実施例】以下、添付図面に従って本発明に係る実施例
を詳細に説明する。尚、実施例では印刷装置としてレー
ザビームプリンタに適応した例を説明する。
【0018】[レーザビームプリンタの説明]図1は、
本実施例に適用されるレーザビームプリンタ(以下、L
BPと略す)の内部構造を示す断面図である。このLB
Pは不図示のデータ源(ホストコンピュータ等)から、
パターンの登録や定型書式(フォームデータ)などの登
録が行える。
【0019】同図において、1000はLBP本体であ
り、外部に接続されているホストコンピュータ(図2の
符号1)から供給される文字情報(文字コード)やフォ
ーム情報あるいはマクロ命令などを入力して記憶すると
ともに、それらの情報に従って対応する文字パターンや
フォームパターンなどを作成し、記録媒体である記録紙
上に像を形成する。1012は操作のためのスイッチお
よびLCD表示器などが配されている操作パネル、10
01はLBP1000全体の制御およびホストコンピュ
ータから供給される文字情報などを解析するプリンタ制
御ユニットである。この制御ユニット1001は、主に
文字情報を対応する文字パターンのビデオ信号に変換し
てレーザドライバ1002に出力する。レーザドライバ
1002は半導体レーザ1003を駆動するための回路
であり、入力されたビデオ信号に応じて半導体レーザ1
003からレーザ光1004を発射させたり、しなかっ
たりする。
【0020】レーザ光1004は定速回転してる多面鏡
1005で左右方向に振られ静電ドラム1006上を走
査する。これにより、静電ドラム1006上には文字パ
ターンの静電潜像が形成される。この潜像は、静電ドラ
ム1006周囲の現像ユニット1007により現像され
た後、記録紙に転送される。この記録紙にはカットシー
トを用い、カットシート記録紙はLBP1000に装着
した用紙カセット1008に収納され、給紙ローラ10
09および搬送ローラ1010と1011とにより装置
内に取り込まれて、静電ドラム1006に供給される。
【0021】さて、記録紙に転写されたトナー像は、定
着器1012で定着された後、排紙ローラ1013によ
って外部に排出される。
【0022】図2は図1で示したレーザビームプリンタ
の制御系(主に図1におけるプリンタ制御ユニット)の
概略構成を示すブロック図である。同図において、1は
外部装置であり、LBP100に印字データ等を送信す
る。3はCPUであり、制御部2の全体を制御する。4
は外部装置1より各種データを入力するためのインター
フェースである。5は電源部であり、LBP100の各
部に必要な電力を供給する。6a〜6xは2次記憶装置
であり、電力の供給がなくともその記憶内容を保持する
不揮発性のメモリ(ハードディスク、フロッピーディス
ク、フラッシュメモリ等)で構成される。7は印刷装置
を操作するパネルであり、7a,7bはそれぞれパネル
1012を構成する表示装置、入力装置である。8はR
OMであり、CPU3が実行する各種制御プログラム、
文字フォントパターンなどを記憶している。9はRAM
であり、外部装置1より送られてきた印刷データを格納
するための受信バッファ、CPU3が制御プログラムを
実行するために必要なワークエリアなどに用いられる。
また、2次記憶装置に格納登録されているプログラムを
ロードするための領域ににもなる。10は出力インター
フェースであり、出力イメージを印刷機構部11(図1
参照)に出力する為のインターフェースである。
【0023】図3は図2のROM23に格納される本実
施例のプログラムを表すフローチャートである。
【0024】尚、以下では、説明を簡単にするため、2
次記憶装置A、Bの2つが接続(或いは装着)されてい
て、2次記憶装置6aはハードディスク、2次記憶装置
6bはフラッシュROMであるとする。また、受信する
データは、本装置の機能拡張を行うプログラム、フォー
ムオーバーレイ等のデータ(これら2つのデータはダウ
ンロードデータと呼ぶ)、及び印刷データのいずれかで
あるとする。
【0025】先ず、本装置に電源が投入されると、CP
U3はその時点で、装置に装着あるいは接続されている
2次記憶装置を検知し、個々の2次記憶装置はどんな特
性を持つか判断し、それぞれの空き容量がどのくらいあ
るか等の情報をRAM9の所定エリアに確保する(ステ
ップS1)。
【0026】次に、ホストコンピュータからデータを受
信すると(ステップS2)、送られてきたデータがダウ
ンロードデータであるか否かを判断する(ステップS
3)。尚、印刷データかダウンロードデータか否かの判
断は、所定ヘッダコマンドを受信したかどうかで判断す
る。
【0027】ダウンロードデータであった場合、上記ヘ
ッダ部分に書かれているデータの種類及び容量を読みと
る(ステップS4)。
【0028】データがプログラムデータであった場合
(ステップS5)、当該印刷装置に接続(或いは装着)
されている2次記憶装置に対しR/W(リード/ライ
ト)処理の速さでA,Bの順に優先順位をつける(ステ
ップS6)。ここでは、速度の早い2次記憶装置6bを
A、その次に2次記憶装置6a(ハードディスク装置)
をBとしてランクつける。
【0029】また、受信したダウンロードデータがプロ
グラムデータ以外であった場合、本実施例ではすべてオ
ーバレイとして処理を行なう。この場合は、2次記憶装
置6aをランクA、2次記憶装置6bをランクBと決定
する。
【0030】以上のようにダウンロードされるデータの
種類によって、2次記憶装置に対し優先順位をつけた
ら、処理はステップS8に進み、ランクAの2次記憶装
置(以下、単に2次記憶装置Aという)の空き容量がダ
ウンロードするデータに対し充分であるか否かを、先の
ステップS1で確保したデータを参照することで判断す
る(ステップS8)。2次記憶装置Aの空き容量が充分
であったら、データをダウンロードさせるのを2次記憶
装置Aに決定する(ステップS9)。また、2次記憶装
置Aの空き容量が不足していた場合には、ダウンロード
するデータに対して2次記憶装置Bの空き容量が充分で
あるか否かを判断する(ステップS10)。2次記憶装
置Bの空き容量が充分であった場合、データをダウンロ
ードするのを2次記憶装置Bに決定する(ステップS1
1)。2次記憶装置A,Bのどちらもデータをダウンロ
ードするのに充分な空き容量を持っていなかった場合は
ダウンロードを行なわずに処理を終了する。尚、このと
き、操作パネル上にダウンロードするのに必要な容量が
ない旨のメッセージを表示させる、或いは、アラーム御
を出力し、その旨を報知させるようにしても良い。
【0031】処理は、ステップS12に進と、ステップ
S8〜11において決定された2次記憶装置にデータを
ダウンロードし(ステップS12)、処理を終了する。
【0032】尚、プログラム、オーバーレイデータ等を
ダウンロードした際、それらを管理するための情報を予
め決まっている2次記憶装置に登録する。
【0033】一方、ステップS3において、受信したデ
ータが印刷データであると判断した場合、処理はステッ
プS13に進んで、印刷処理(RAM9の所定エリアへ
のビットマップ展開、プリンタエンジンへのビデオデー
タ出力等)を行ない、データ終了となるまでそれを繰り
かえす。
【0034】以上の結果、処理速度が要求されるデータ
(プログラムを含む)であればあるほど、高速の2次記
憶装置にそのデータ格納するので、2次記憶装置を効率
良く管理でき、しかも、装置全体の動作を高速にさせる
ことが可能になる。
【0035】尚、上記実施例では、受信データがオーバ
ーレイデータの場合には、遅い2次記憶装置を優先順位
を与えた。しかし、例えば、本装置に接続されている2
次記憶装置の1つがフロッピーディスクである場合に、
それにオーバーレイデータを格納すると印刷処理速度そ
のものが速度的に落ちることが予想される。従って、あ
る程度のリード/ライト(特にリード)速度を備える範
囲で優先順をつけることが望ましい。勿論、将来、フロ
ッピーディスク等でも速度的に問題がなくなれば、この
限りではない。
【0036】<他の実施例の説明>上記実施例(第1の
実施例)で用いられたダウンロードするデータの種類に
よって格納可能か否かを検討する際に使用する優先順位
は、予め2次記憶装置のR/Wの速さと容量に設定され
ていたが、入力装置の表示装置を使用してダウンロード
するデータの種類と当該印刷装置に接続されている2次
記憶装置の種類によってダウンロードする2次記憶装置
を自動選択する際に考慮する優先順位を、使用者が変更
することも可能である。
【0037】また、第1の実施例でダウンロードデータ
を格納すると決定された2次記憶装置と同等の2次記憶
装置が該印刷装置に接続されていた場合、前記決定され
た2次記憶装置の名称を表示装置に表示し、使用者は入
力装置を使用して選択された2次記憶装置が妥当である
か否かを判断し、使用者は“中止”、“決定されている
2次記憶装置にダウンロードする”、“もう一方の2次
記憶装置を選択する”のいずれかからこれ以降の動作を
選択することができるようにすることも可能である。
【0038】更に、上記実施例では、2次記憶装置の種
類として、フラッシュROM、ハードディスク装置を例
にしたが、例えば、光磁気ディスク等でも良い。また、
同じハードディスク装置であってもその速度はまちまち
であり、インタフェースの種類によっても異なってく
る。したがって、2次記憶装置としては、上記に限ら
いのは言うまでもない。
【0039】また、2次記憶装置を受信バッファとして
活用する場合、その2次記憶装置はフラッシュメモリ等
の高速なものである必要はなく、かといって、フロッピ
ーディスクでは現在の転送速度及び容量的にいって問題
が残る。受信バッファとして活用するのは、ハードディ
スク装置であれば問題は殆ど起こらないであろう。従っ
て、ダウンロードデータ、印刷データを受信バッファと
して使用するのは、ハードディスク装置の中でも最も遅
いものを使用しても良いであろう。
【0040】また、上記実施例では、2次記憶装置とし
て2つの場合を説明したが、3つ或いはそれ以上ある場
合にも適応できることは、上記説明からすれば容易に想
到できよう。
【0041】更に、上記実施例では、2次記憶装置のリ
ード/ライト速度を電源投入時にチェックするとして説
明したが、2次記憶装置を接続する場合に、その2次記
憶装置のリード/ライトの速度を操作パネルから設定す
ることで対処しても良い。この結果、電源投入時にかか
るチェック処理は不要にできよう。
【0042】更にまた、上記実施例ではレーザビームプ
リンタを例にして説明したが、他の方式のプリンタあっ
ても適応できるので、これに限定されるものではない。
但し、ハードディスク装置等といってもフロッピーディ
スク装置を比較して、その速度は高速である。従って、
2次記憶装置の速度による優先順をつけるに足る処理速
度を有するプリンタに特において、その作用効果が顕著
になる。かかる意味において、実際はページプリンタに
代表される装置に適応することが望まれる。
【0043】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプログ
ラムを外部から供給することによって達成される場合に
も適用できることは言うまでもない。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、機
能拡張データを、その種類に応じて最適な2次記憶装置
に格納し、機能拡張に伴う印刷速度の低下を最小限にす
ることが可能になる。
【0045】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例を適用するレーザビームプリンタ
の内部構造を表す断面図である。
【図2】レーザビームプリンタの制御系の概略構成を示
すブロック図である。
【図3】本発明実施例におけるプログラムの処理を示す
フローチャートである。
【符号の説明】
1000 レーザビームプリンタ本体(以下LBP) 1001 プリンタ制御ユニット 1002 レーザドライバ 1003 半導体レーザ 1004 レーザ光 1005 回転多面鏡 1006 静電ドラム 1007 現像ユニット 1008 用紙カセット 1009 給紙ローラ 1010〜1011 搬送ローラ 1012 操作パネル 1 外部装置(ホストコンピュータ) 2 プリンタ制御部 3 装置を制御するCPU 4 入力インターフェース 5 電源部 6a〜6x 2次記憶装置 7 印刷装置を操作するパネル 7a 印刷装置の動作状況を示す表示装置 7b 印刷装置に操作情報を与える入力装置 8 プログラムが格納されているROM 9 RAM 10 出力インターフェース 11 印刷機構部(プリンタエンジン)
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 21/00 B41J 5/30 B41J 29/38 G06F 3/12 G06F 12/12

Claims (16)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の2次記憶装置を装着可能な印刷装
    置であって、 機能拡張を行なうためのデータを外部装置から受信する
    受信手段と、 前記受信手段により受信されたデータの種類を判別する
    判別手段と、 前記判別手段により判別された種類と2次記憶装置の能
    力に基づいて、受信されたデータを格納する2次記憶装
    置を決定し、受信されたデータを、決定した2次記憶装
    置に格納する格納手段とを有することを特徴とする印刷
    装置。
  2. 【請求項2】 前記格納手段は、受信されたデータを格
    納する2次記憶装置の優先順位を決定し、前記優先順位
    の高い2次記憶装置に優先して受信されたデータを格納
    することを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
  3. 【請求項3】 前記格納手段は、受信されたデータを格
    納するだけの容量が優先順位の高い2次記憶装置にない
    場合、次に優先順位の高い2次記憶装置に受信されたデ
    ータを格納することを特徴とする請求項2に記載の印刷
    装置。
  4. 【請求項4】 前記判別手段は、受信されたデータに付
    加されているコマンドを解析することで、受信されたデ
    ータの種類を判別することを特徴とする請求項1乃至3
    のいずれか1つに記載の印刷装置。
  5. 【請求項5】 前記格納手段は、ユーザの指示に基づい
    て、受信されたデータを格納する2次記憶装置を決定す
    ることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1つに記
    載の印刷装置。
  6. 【請求項6】 前記機能拡張を行なうためのデータは、
    プログラムであることを特徴とする請求項1乃至5のい
    ずれか1つに記載の印刷装置。
  7. 【請求項7】 前記記憶拡張を行なうためのデータは、
    フォームオーバーレイデータであることを特徴とする請
    求項1乃至5のいずれか1つに記載の印刷装置。
  8. 【請求項8】 前記格納手段は、受信されたデータがプ
    ログラムである場合に、高速な2次記憶装置の優先順位
    を高くすることを特徴とする請求項2に記載の印刷装
    置。
  9. 【請求項9】 複数の2次記憶装置を装着可能な印刷装
    置の制御方法であって、 機能拡張を行なうためのデータを外部装置から受信する
    受信工程と、 前記受信工程により受信されたデータの種類を判別する
    判別工程と、 前記判別工程により判別された種類と2次記憶装置の能
    力に基づいて、受信されたデータを格納する2次記憶装
    置を決定し、受信されたデータを、決定した2次記憶装
    置に格納する格納工程とを有することを特徴とする印刷
    装置の制御方法。
  10. 【請求項10】 前記格納工程は、受信されたデータを
    格納する2次記憶装置の優先順位を決定し、前記優先順
    位の高い2次記憶装置に優先して受信されたデータを格
    納することを特徴とする請求項9に記載の印刷装置の制
    御方法。
  11. 【請求項11】 前記格納工程は、受信されたデータを
    格納するだけの容量が優先順位の高い2次記憶装置にな
    い場合、次に優先順位の高い2次記憶装置に受信された
    データを格納することを特徴とする請求項10に記載の
    印刷装置の制御方法。
  12. 【請求項12】 前記判別工程は、受信されたデータに
    付加されているコマンドを解析することで、受信された
    データの種類を判別することを特徴とする請求項9乃至
    11のいずれか1つに記載の印刷装置の制御方法。
  13. 【請求項13】 前記格納工程は、ユーザの指示に基づ
    いて、受信されたデータを格納する2次記憶装置を決定
    することを特徴とする請求項9乃至12のいずれか1つ
    に記載の印刷装置の制御方法。
  14. 【請求項14】 前記機能拡張を行なうためのデータ
    は、プログラムであることを特徴とする請求項9乃至1
    3のいずれか1つに記載の印刷装置の制御方法。
  15. 【請求項15】 前記記憶拡張を行なうためのデータ
    は、フォームオーバーレイデータであることを特徴とす
    る請求項9乃至13のいずれか1つに記載の印刷装置の
    制御方法。
  16. 【請求項16】 前記格納工程は、受信されたデータが
    プログラムである場合に、高速な2次記憶装置の優先順
    位を高くすることを特徴とする請求項10に記載の印刷
    装置の制御方法。
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