JP3032119B2 - 熱収縮性ポリエステル系フイルム - Google Patents

熱収縮性ポリエステル系フイルム

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JP3032119B2
JP3032119B2 JP16531494A JP16531494A JP3032119B2 JP 3032119 B2 JP3032119 B2 JP 3032119B2 JP 16531494 A JP16531494 A JP 16531494A JP 16531494 A JP16531494 A JP 16531494A JP 3032119 B2 JP3032119 B2 JP 3032119B2
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晃一 澤
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  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ボトルの収縮ラベルな
どとして好適に使用できる熱収縮性ポリエステル系フイ
ルムに関し、収縮被覆時にフイルムのしわ、ひずみ、収
縮斑などが極めて少ないことを特徴とするものである。
【0002】
【従来の技術とその課題】熱収縮性フイルムは、再加熱
により収縮する性質を利用して、収縮包装、収縮ラベ
ル、キヤツプシールなどの用途に広く用いられている。
特に、熱収縮性ポリエステル系フイルムは、収縮ラベル
用用途においては、廃棄時の燃焼性の問題、あるいはポ
リエステルボトルへ装着後の回収性の問題を解消できる
フイルムとして注目を集めている。
【0003】しかしながらポリエステル系フイルムは収
縮特性が悪く、加熱収縮時に収縮斑やしわが発生しやす
い問題があって実用上の障害となっており、加熱収縮時
の収縮斑やアバタ状のしわが少なく収縮仕上がりの良い
熱収縮性ポリエステル系フイルムが切望されている。従
来、熱収縮性ポリエステル系フイルムの収縮仕上がりを
改良するには、収縮率や収縮応力を高めて密着性を上げ
ると共に外観を改良したり、熱収縮がある温度で急激に
生じないようにする方法などが試みられている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点を
解決するために種々検討の結果、ある特定の収縮特性を
有するポリエステル系フイルムがラベル用などの収縮フ
イルムとして極めて有用であることを見出だして完成さ
れたものである。すなわち本発明の要旨は、100℃の
シリコーンオイル中で10秒間処理後のフイルムの収縮
率が主収縮方向において40%以上、該主収縮方向と直
交する方向において15%以下であり、かつ80℃のシ
リコーンオイル中で測定した主収縮方向の最大収縮応力
が15〜70kg/cm2 、示差熱走査型熱量計で昇温
速度10℃/分でフイルムを昇温したときの全結晶を融
解するのに必要な熱量ΔHmと、昇温中の結晶化に伴い
発生する熱量ΔHcとの差(ΔHm−ΔHc)が15J
/g以下であることを特徴とする熱収縮性ポリエステル
系フイルムにある。
【0005】以下本発明を詳しく説明する。図1は、本
発明で規定する熱量(ΔHm−ΔHc)を測定する方法
を説明する図である。本発明フイルムの素材となるポリ
エステルは、ジカルボン酸成分としてテレフタル酸、ジ
オール成分としてエチレングリコールを主成分とするエ
チレンテレフタレート系共重合ポリエステルが好適に用
いられる。共重合成分としては、ジカルボン酸としてイ
ソフタル酸、アジピン酸、セバシン酸など、ジオール成
分としてネオペンチルグリコール、ジエチレングリコー
ル、1,4−シクロヘキサンジメタノール、1,4−ブ
タンジオールなどを用いた共重合ポリエステルが工業的
に容易に入手でき、かつ収縮特性も良好で好ましい。
【0006】本発明において用いる共重合ポリエステル
においては、ジカルボン酸成分100モル%およびジオ
ール成分100モル%の合計量200モル%中、共重合
成分が合計20モル%以上、より好ましくは30モル%
以上とするのがよい。共重合成分が合計20モル%未満
の共重合ポリエステルは、フイルムにした際の結晶化度
が高くなり、収縮仕上がり、溶剤シール性が劣るので好
ましくない。
【0007】また上記ポリエステルは、エチレンテレフ
タレート系ポリエステル以外のブチレンテレフタレート
系、シクロヘキサンテレフタレート系などのポリエステ
ルを混合したものでもよく、またポリエステル以外のポ
リマを30重量%以下の範囲で添加、混合してもよい。
【0008】本発明フイルムは、100℃のシリコーン
オイル中で10秒間処理後の収縮率を主収縮方向におい
て40%以上、好ましくは50%以上、また前記主収縮
方向に直交する方向の収縮率を15%以下、好ましくは
10%以下に設定する。主収縮方向の収縮率が40%に
満たない場合、収縮不足のためラベル用として使用でき
ない。また主収縮方向に直交する方向の収縮率が15%
を越えると収縮外観が悪くなる。
【0009】本発明フイルムは、80℃のシリコーンオ
イル中で測定した主収縮方向の最大収縮応力が15〜7
0kg/cm2 、好ましくは25〜60kg/cm2
範囲にあることが重要である。最大収縮応力が70kg
/cm2 を越えると、加熱時にフイルムの収縮が不均一
に生じることによって収縮斑、しわが極度に発生しやす
くなる。逆に15kg/cm2 未満では被包装体の結束
性に欠ける。収縮斑、しわなどは、蒸気シユリンカーの
場合よりも熱風シユリンカーの場合に一層生じやすいの
で、熱風シユリンカーで使用する場合には最大収縮応力
を上記範囲内でも低めに設定するのが好ましい。
【0010】本発明フイルムはさらに、示差熱走査型熱
量計で昇温速度10℃/分でフイルムを昇温したときの
全結晶を融解するのに必要な熱量ΔHmと、昇温中の結
晶化に伴い発生する熱量ΔHcとの差(ΔHm−ΔH
c)が15J/g以下、好ましくは10J/g以下であ
ることが、前記収縮率および収縮応力の要件と同時に満
たされることが必要である。
【0011】ここでΔHmは、図1に示すように、示差
熱走査型熱量計で昇温速度10℃/分でフイルムを昇温
したときのサーモグラムにおいて、フイルムの原料のポ
リエステルの融点付近に現れる結晶融解による吸熱ピー
クMの面積から求められる結晶融解熱量であって、フイ
ルムの結晶化の程度の尺度であるが、フイルムを昇温し
たときに生じる測定に伴う結晶の影響が含まれている。
そこで、フイルム昇温中に生じる結晶化の際に発生する
発熱ピークCの面積から求められる熱量ΔHcを差し引
くと、本来フイルムが有していた微少なレベルの結晶化
の程度を知ることができる。
【0012】80℃の最大収縮応力が70kg/cm2
を越えるか、熱量(ΔHm−ΔHc)が15J/gを越
えるとフイルムの収縮仕上がりが悪化する理由は明確で
はないが、最大収縮応力が70kg/cm2 を越える
と、加熱収縮の初期に急激な収縮を生じたり、またフイ
ルムの主収縮方向とその直交方向の収縮挙動の異方性が
大きくなり、例えば部分的な温度むらなどが、直ちに収
縮斑やしわなどとして現れてくるため収縮仕上がりを損
なうと考えられる。
【0013】そこで80℃の最大収縮応力を小さくする
と、加熱収縮の初期に生じる収縮斑やしわは少なくなる
傾向にあるが、収縮応力を小さくしても熱量(ΔHm−
ΔHc)が15J/gを越えると、一旦収縮斑やしわが
発生した場合にそれを矯正、解消することが困難となり
収縮外観を損ねる。
【0014】これは、収縮応力が低くてフイルムを引き
伸ばす力が小さいところへ、微少な結晶化が加熱収縮時
のフイルム弾性率などを高めるのに寄与するため、フイ
ルムの収縮応力が弾性率の高いフイルムを引き伸ばすこ
とができず、初期に発生したしわを収縮後期或いは収縮
完了後に矯正、解消することが困難となり、収縮外観を
損ねるためと推定される。
【0015】その結果、100℃における収縮率、80
℃の最大収縮応力および熱量(ΔHm−ΔHc)の3つ
の条件を同時に満たしてはじめて、収縮仕上がりのよい
フイルムを得ることができるものと考えられる。
【0016】本発明フイルムの原料となるポリエステル
の極限粘度は0.5以上、好ましくは0.6以上とす
る。フイルムの極限粘度が0.5未満であると結晶性が
高くなり、十分な収縮率が得られなくなり好ましくな
い。また本発明のフイルムでは、フイルムの易滑性を向
上させるため、有機滑剤、無機滑剤などの微粒子を含有
させるのも好ましい。
【0017】次に本発明フイルムの製造法を具体的に説
明するが、下記製造法には限定されない。重縮合反応に
よって得られた共重合ポリエステルを、200〜320
℃の温度で溶融押出する。押出に際しては、Tダイ法、
チユーブラ法など既存のどの方法を採用してもよい。T
ダイ法を用いた場合、押出後、表面温度15〜80℃の
キヤステイングドラム上で急冷して、厚さ30〜300
μmの未延伸フイルムを形成する。得られた未延伸フイ
ルムを、加熱縦延伸ロールを用いて、ロール温度60〜
120℃にて1.0〜2.0倍、好ましくは1.0〜
1.5倍延伸する。縦延伸後、テンターを用いて延伸温
度60〜120℃にて1.7〜7.0倍延伸し、60〜
100℃の温度で熱処理した後冷却して巻き取る。
【0018】ここで、前記のフイルムの諸特性のうち、
収縮率は主に延伸倍率と延伸温度に依存するので、主収
縮方向の収縮率を上げるという面からは高倍率、低温延
伸が好ましい。一方、収縮応力も、延伸倍率と延伸温度
に主に依存し、高倍率、低温延伸ほど収縮応力が大きく
なり、また延伸後の熱処理(アニーリング、特に弛緩熱
処理)の影響もある。
【0019】収縮率を高く収縮応力を低めに設定するた
めには、やや高温での熱処理を行なって収縮応力を調整
するのが一つの方法であるが、フイルムに微少な結晶化
が生じ収縮特性に悪影響を与えることがある。そこでよ
り好ましい条件は、主収縮方向の延伸温度を上げて高倍
率の延伸を行ない、延伸後にフイルムの平坦性改良のた
めに熱処理を行なう場合にはポリエステルの結晶化を促
進しない低温で行なうことである。それにより、加熱収
縮の初期のフイルムの挙動に大きく影響する収縮応力を
低く抑え、また最終的(収縮完了時)には高い収縮率を
示すフイルムを得ることが可能になる。具体的な温度条
件は使用するポリエステルの種類に応じて適宜設定する
ことができる。
【0020】また本発明においては、前記延伸工程中、
延伸前または延伸後に、フイルムの片面または両面にコ
ロナ放電処理などの表面活性化処理を施してフイルムの
印刷層に対する接着性を向上させることも可能である。
また上記延伸工程中、延伸前または延伸後に、フイルム
の片面または両面に各種の機能を有する材料の塗布を行
ない、フイルムの接着性、帯電防止性、滑り性、遮光性
などを向上させることも可能である。さらに、例えば芯
層をポリエチレンテレフタレート、表層を共重合ポリエ
ステルとするなど、共押出法などによる積層フイルムと
することもできる。
【0021】
【実施例】以下、実施例について説明するが、本発明
は、これに限定されるものではない。 なお、フイルム
の特性の評価方法は以下の通りである。 1)収縮率 フイルムを幅10mmに切断してサンプルを作成し、サ
ンプルに100mm間隔の標線を付して、100℃のシ
リコーンオイル中に10秒間浸漬させ、下記式により求
めた。 収縮率=[(100−L)/100]×100(%) (Lは収縮後の標線間隔; 単位mm) 2)熱収縮応力 主収縮方向が長手方向になるように、幅15mmで短冊
形に切り出したサンプルを間隔150mmに設定したチ
ヤツクに装着し、80℃のシリコーンオイル中に浸漬
し、発生する最大収縮応力を測定した。
【0022】3)(ΔHm−ΔHc) パーキンエルマー社製、示差熱走査型熱量計DSC−7
型で昇温速度10℃/分でフイルムを昇温したときのサ
ーモグラムのピーク面積から、全結晶を融解するのに必
要な熱量ΔHmと、昇温中の結晶化に伴い発生する熱量
ΔHcとを求めた。 4)収縮外観 格子目を入れたフイルムを円筒状にして円筒状のボトル
にかぶせ、蒸気シユリンクトンネルを通過させてボトル
に装着し、収縮外観を評価した。ラベルの格子目のゆが
みがなく密着性も優れ美しい仕上りのものを○、ゆが
み、しわなどなどがわずかにあるが実用上支障がないも
のを△〜○、ゆがみ、しわなどは少ないが完全ではなく
実用上やや問題のあるものを△、完全に実用レベルに達
しないものを×とした。
【0023】(実施例1〜6、比較例1〜5)ジカルボ
ン酸成分がテレフタル酸70モル%とイソフタル酸(I
PA)30モル%、グリコール成分がエチレングリコー
ルよりなる共重合ポリエステルを270℃で溶融押出し
て未延伸フイルムを得た。
【0024】その未延伸フイルムを、表1に示す条件で
テンターにより横方向に一軸延伸し、次いで熱処理を行
って厚さ40μmのフイルムを得た。なお、比較例2だ
けは、縦方向に1.3倍の延伸を行った。各フイルムの
特性の評価結果を表2に示す。(実施例7,8、比較例
6〜9)ジカルボン酸成分がテレフタル酸80モル%と
イソフタル酸(IPA)20モル%、グリコール成分が
エチレングリコールよりなる共重合ポリエステルを用
い、前記と同様にして未延伸フイルムを得た後、表1に
示す条件で横方向一軸延伸および熱処理を行い、厚さ4
0μmのフイルムを得た。各フイルムの特性の評価結果
を表2に示す。
【0025】
【表1】
【表2】
【0026】実施例1〜6および比較例1〜5について
みると、100℃におけるフイルムの収縮率、80℃の
主収縮方向の最大収縮応力および熱量(ΔHm−ΔH
c)がすべて規定範囲内にある場合に良好な収縮仕上が
りが得られることが分かる。
【0027】そのようなフイルムを得るには、主収縮方
向の延伸温度が比較的低い場合には延伸倍率をあまり高
くせず、また主収縮方向にさらに高い収縮率を得たい場
合には延伸温度を高めて延伸倍率を大きくするのが有効
であった。
【0028】また実施例7,8および比較例6〜9につ
いてみると、原料系が異なっても、フイルムの特性が特
定範囲内にあれば、同様に良好な収縮仕上がりが得られ
る。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、収縮時のフイルムのし
わ、ひずみ、収縮斑などの極めて少ない、収縮特性の優
れたフイルムが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明で規定する熱量(ΔHm−ΔHc)を測
定する方法を説明する図。
【符号の説明】
M 結晶融解により生じる吸熱ピーク C 結晶化により生じる発熱ピーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−92826(JP,A) 特開 平4−59333(JP,A) 特開 平4−173227(JP,A) 特開 平6−155574(JP,A) 特開 平2−16032(JP,A) 特開 昭62−91555(JP,A) 特開 昭63−202429(JP,A) 特開 平1−110931(JP,A) 特開 平3−45631(JP,A) 特開 平4−268338(JP,A) 特公 昭34−3238(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 61/06 - 61/10 C08J 5/18 CFD

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 100℃のシリコーンオイル中で10秒
    間処理後のフイルムの収縮率が主収縮方向において40
    %以上、該主収縮方向と直交する方向において15%以
    下であり、かつ80℃のシリコーンオイル中で測定した
    主収縮方向の最大収縮応力が15〜70kg/cm2
    示差熱走査型熱量計で昇温速度10℃/分でフイルムを
    昇温したときの全結晶を融解するのに必要な熱量ΔHm
    と、昇温中の結晶化に伴い発生する熱量ΔHcとの差
    (ΔHm−ΔHc)が15J/g以下であることを特徴
    とする熱収縮性ポリエステル系フイルム。
JP16531494A 1993-07-23 1994-07-18 熱収縮性ポリエステル系フイルム Expired - Lifetime JP3032119B2 (ja)

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JP2004306259A (ja) * 2003-02-17 2004-11-04 Mitsubishi Plastics Ind Ltd 熱収縮性ポリエステル系フィルム
KR101399426B1 (ko) * 2012-05-08 2014-05-27 에스케이씨 주식회사 열수축성 폴리에스테르계 필름

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