JP3030636U - スイッチ内蔵電池蓋 - Google Patents

スイッチ内蔵電池蓋

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JP3030636U
JP3030636U JP1996003550U JP355096U JP3030636U JP 3030636 U JP3030636 U JP 3030636U JP 1996003550 U JP1996003550 U JP 1996003550U JP 355096 U JP355096 U JP 355096U JP 3030636 U JP3030636 U JP 3030636U
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cam
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JP1996003550U
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直明 石川
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Fukuda Denshi Co Ltd
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Fukuda Denshi Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大電流のオン/オフに伴う他の電子回路ヘの
影響を防ぐとともに、小型化が可能で、機器の設計の自
由度が大きく向上するスイッチ内蔵電池蓋を提供する。 【解決手段】 電池ホルダに装着される先端部外周に配
設された導電性接点リング10と、可撓性を有し収納電
池の電極に当接する底部23より立ち上がり接点リング
10に当接する接点部21を備える立ち上がり部とを備
える接点バネ部材20と、接点バネ部材20内に所定角
度回転可能でオン位置で接点部21を外側に押圧して接
点リング10に当接させるとともに、オフ位置で接点バ
ネ部材20の押圧状態を解除して接点部21と接点リン
グ10とを離反させるカム部材30と、カム部材30を
オン位置とオフ位置に回転させるカム回転部材40とを
備える。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は電源スイッチと電池を収納した際の電池蓋とを一体化したスイッチ内 蔵電池蓋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年は各種電子機器の小型軽量化要求が高まってきている。これは医療機器に おいても同様である。例えば、心電図情報やSPO2を測定して測定結果を無線 により処理装置側に送信する心電呼吸テレメータ等においても小型化を要求され てきている。この結果、この種の装置ではほとんど電池駆動される構成となって いる。そして、動作電源をオン/オフする電源スイッチは通常装置の上面に設け られている場合がほとんどであった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、この種の装置の上面は、生体電極よりの信号を入力するインタフェー スコネクタが配設されており、微弱電圧の検出回路や増幅回路が配設されており 、大電流の流れるスイッチを配設するにはその構造や配線に特別の配慮が必要で あり、設計の自由度が大きく損なわれていた。
【0004】 更に、この種の医療機器においては、使用する患者が機器を操作してはまずい 場合が多く、誤操作を防止するための配慮もかかせないものであった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は上述した課題を解決することを目的としてなされたもので、上述した 課題を解決する一手段として例えば以下の構成を備える。
【0006】 即ち、装置の駆動電源を供給する電池を収納する電池ホルダに装着されるスイ ッチ内蔵電池蓋であって、前記電池ホルダに装着される先端部外周に配設された 導電性材料で形成された接点リングと、偏平な底部と、可撓性を有し前記底部よ り立ち上がり前記接点リングに当接する接点部を備える立ち上がり部とを備え前 記接点リング内に配設されて底部が収納電池の電極に当接する接点バネ部材と、 前記接点バネ部材内に所定角度回転可能で第1の回転位置で前記接点バネ部材の 立ち上がり部を外側に押圧して前記接点バネ部材の接点部を前記接点リングに当 接させるとともに、第2の回転位置で前記接点バネ部材の押圧状態を解除して前 記接点部と前記接点リングとを離反させるカム部材と、前記カム部材を第1の回 転位置と第2の回転位置に夫々位置決め回転させるカム回転部材とを備えること を特徴とする。
【0007】 そして例えば、前記接点バネ部材の接点部は前記立ち上がり部の略中央に接点 リング方向に略半円状に突出して形成されており、前記立ち上がり部の先端部近 傍は中央部より小径に形成されていることを特徴とする。そして、前記電池ホル ダに収納される電池は円柱状の電池であり、前記接点リングは収納電池の外径よ りやや大径に形成され、 前記カム部材は前記バネ部材の先端部近傍を押圧する ように構成され、少なくとも押圧部分の外形は小判型に形成されていることを特 徴とする。
【0008】 また例えば、前記カム回転部材は、断面略L字状の操作レバーと軸部とより形 成され、前記軸部の先端部近傍は前記カム部材の基部に固着され、更に、前記カ ム回転部材の前記操作レバーを収納し該操作レバーが前記カム部材を第1の回転 位置と第2の回転位置と回転させる位置間を揺動可能な凹部を有する電池蓋カバ ー部を有することを特徴とする。
【0009】 そして例えば、電池蓋は少なくとも心電図情報を収集して外部に無線送信する 心電図情報送信機の底部に設けられていることを特徴とする。
【0010】
【作用】
以上の構成において、電源スイッチを電池蓋部分に合わせて設けることができ 、大電流のオン/オフに伴う他の電子回路ヘの影響を防ぐことができるとともに 、非常に省スペース化することができ、機器の設計の自由度が大きく向上する。 更に、電池蓋を機器の底部に配設することにより、電源を不用意にオン/オフす ることがないものとできる。
【0011】
【考案の実施の形態】
以下、図面を参照して本考案に係る発明の実施の形態の一例を詳細に説明する 。
【0012】 以下の説明は、本実施の形態を心電図情報を収集して外部に無線送信する心電 図情報送信機(テレメータ)に適用した場合を例として説明を行なう。
【0013】 一般的な電子機器等においては、駆動電源を供給する電池を収納する電池ホル ダは機器の底部に設けられ、その蓋も底部又は側面底部等の通常はほとんど触れ ることがないような箇所に設けられている。これは、不用意に蓋を操作しては電 池が外れて動作不良や機器の故障を誘発する虞れがあるからである。
【0014】 しかしながら、医療機器、例えば上述したテレメータ等に用いる場合には使用 する患者が機器を操作することはなく、かえって操作してはまずい場合がほとん どである。このため、本実施の形態例においては、大電流のオン/オフに伴う他 の電子回路ヘの影響を防ぐことができるとともに、非常に省スペース化すること ができ、機器の設計の自由度を大きく向上させるために、電池蓋にスイッチを内 蔵させる構成としている。更に、電池蓋を機器の底部に配設することにより、電 源を不用意にオン/オフすることがないものとしている。
【0015】 以下、図1乃至図3を参照して本考案に係る実施の形態の一例を詳細に説明す る。図1は本考案の実施の形態例におけるスイッチ内蔵電池蓋を備えるテレメー タの内部構造を示す一部切り欠き断面図であり、スイッチ内蔵電池蓋は横断面と して表わされている。図2は本実施の形態例のスイッチ内蔵電池蓋の略中間部分 の断面図、図3は側面図である。
【0016】 図1乃至図3において、100は本実施の形態例の電池蓋の装着されるテレメ ータ、120はテレメータ100の入力インタフェースコネクタであり、ケーブ ル側コネクタを介して生体電極よりのリード線が接続される。130は内部実装 基板であり、140は電池である。本実施の形態例においては、電池140とし ては単3タイプの電池が用いられている。
【0017】 そして、電池140のマイナス極側には電池140のマイナス極に当接するス プリング部材の固着されたマイナス極側リード部材111が配設されており、マ イナス極側リード部材111は基板130のマイナス電源端子131に接続され ている。また、基板130のプラス電源端子132には、後述する本実施の形態 例のスイッチ内蔵電池蓋の接点リング10の外周部に当接するプラス極側リード 部材112が接続されており、電源スイッチがオン状態でプラス電源が基板13 0内に供給される。
【0018】 次に以上の構成よりなるテレメータの図1の下部に示す電池140が収納され た電池ホルダの蓋部材である本考案の実施の形態例におけるスイッチ内蔵電池蓋 の詳細を説明する。
【0019】 図中、10は電池140を収納する電池ホルダに装着される本考案の実施の形 態例におけるスイッチ内蔵電池蓋の先端部外周に配設された導電性材料で形成さ れた接点リングであり、一部がプラス極側リード部材112に接触しており、プ ラス極側リード部材112が接点リング10に圧接された状態に維持されている 。
【0020】 20は可撓性を有し一定の弾性力を有する偏平な底部23と、底部23より立 ち上がり略中央に接点リング方向に略半円状に突出して形成された接点部21と 中央部より小径に形成されているカム部材30に当接する先端部22を有する立 ち上がり部を備える接点バネ部材である。
【0021】 30は接点バネ部材20の内側に配設された基部は接点バネ部材20の底部2 3に当接した状態となっているカム部材であり、基部の外形は略円形状に、中間 部より先端部外形は図2に示す様に小判状に形成されている。そして、内部は3 段にくり抜かれた形状であり、最基部は図2に示すように小判形状の貫通孔部3 2が形成されており、該貫通孔部32内にカム回転部材40の軸部41先端部が 嵌入される。中間部はカム回転部材40の軸部41よりやや大径の円形形状であ り、最先端部には後述するカバー部材50の表面部材52が遊嵌される保持部材 遊嵌孔部が形成されている。
【0022】 40は断面略L字状のカム回転部材であり、軸部41と操作レバー42とより 形成され、軸部41の先端部近傍は上述したカム部材30の貫通孔部32に嵌入 されてカム部材30に固着可能に断面小判形状となっている。操作レバー42は カバー部材50の表面部材52に形成された凹部53内に収納された状態であり 、オン位置とオフ位置間を揺動可能に構成されている。本実施の形態例において は、操作レバー42によるカム部材30の回転角度は60度となっており、図2 及び図3に矢印Aで示す様に操作レバー42をオン位置とするとカム部材20は 図2に示す位置となる。
【0023】 50は以上の各部材を互いに位置関係を保つ様に係止するカバー部材であり、 接点リング10内に嵌入され、内部に接点バネ部材20、カム部材30及び回転 部材40を収納する凹部を備えたカバー部材基部であり、カバー部材基部51の 底部の中心部には電池140の凸部であるプラス電極部が遊嵌可能な孔部が形成 されており、孔部の略中央部には内蔵された接点バネ部材20の底部23が外側 に露出した構成となっている。このため、この電池蓋で電池ホルダを蓋した場合 には電池140のプラス電極部がバネ接点部の底部23に圧接した状態となる。 図1はこの状態を示している。
【0024】 また、カバー部材基部51の内側側面のバネ部材20の立ち上がり部配設位置 には溝が形成されており、バネ部材20の立ち上がり部が収納可能に構成されて いる。そしてこの溝の接点部23部分は外周部までくり貫かれており、接点バネ 部20がカム部材30により外方に付勢された時に接点部23が外周面より更に 外側まで突出可能に構成され、外周部に嵌入されている接点リング10の内周に 圧接可能に構成されている。カバー部材基部51の内側側面の他の部分は、図2 に示すようにカム部材30を回転自在に内包している。
【0025】 また、52は外周部55に固着されている表面部材であり、カム部材30の保 持部材遊嵌孔部内に遊嵌される底部に配設された孔部で回転部材40の軸部41 を回転自在に保持している。そして、表面側には上述した回転部材40の操作レ バー42を収納する凹部53が配設されており、回転部材の軸部41先端部に固 着されたカム部材30と回転部材40の操作レバー42基部とで表面部材52を 挟持した構成となっている。そしてこの表面部材52は外周部がカバー部材基部 51に固着されている。 更に、55は接点リング10と表面部材52間の外周 部をカバーするカバー基材基部51の固着された外周部材である。
【0026】 そして、本実施の形態例の電池蓋で蓋をする際には、まず電池ホルダ内に電池 140を挿入し、続いて底部方電池ホルダ内に挿入して電池のプラス電極にスプ リングの弾性力に抗して押し込み、所定量回転させることによりカバー部材基部 51に設けられている不図示の電池ホルダ係止フックを電池ホルダ凹部に係合さ せて蓋を閉めた状態とする。なお、蓋を閉める機構は公知の種々の構造を採用す ることができ、蓋の2ヶ所又はそれ以上の一部を外側に突出させ、電池ホルダ側 に前記突出部を収納する係合部を備える構成とできる。或意は、接点リング外周 部に螺子山を形成し、電池ホルダ側を雌螺子として互いに螺合させるようにして も良い。この固定方法は公知の種々の方法を採用できる。
【0027】 本実施の形態例のスイッチ内蔵電池蓋は以上の構成を備えているため、図3に 示す操作レバー42がスイッチオン位置にある場合にはカム部材30は図2に示 す様に接点バネ部材20の先端部22を外側に付勢した状態であり、接点部21 はカバー部材基部51の側面より突出した状態となって接点リング10の内周部 にア節圧接した状態となっている。このため、内蔵電池140のプラス電極と接 続状態となっている接点バネ部材と接点リング20が電気的に導通状態となり、 接点リング20の外周部と接触しているプラス極側リード部材112を介して基 板130のプラス電源端子132に電源を供給可能な状態となっている。
【0028】 一方、操作レバー42をオフの位置とした場合には、接点バネ部材20はカム 部材30の小判状の切り欠き部分に位置するため接点バネ部材20は外側に付勢 されておらず、接点部21と接点リング10とは離れた状態となっている。この ため、電池140のプラス電極と接点リング10とは非導通状態であり、電池の 電力は基板130には供給されない。
【0029】 以上説明したように本実施の形態例によれば、電源スイッチを電池蓋部分に合 わせて設けることができ、大電流のオン/オフに伴う他の電子回路ヘの影響を防 ぐことができるとともに、非常に省スペース化することができ、機器の設計の自 由度が大きく向上する。更に、電池蓋を機器の底部に配設することにより、電源 を不用意にオン/オフすることがないものとでき、使用者である患者が不用意に 電源を落としてしまう虞れがなくなる。
【0030】 なお、接点リング10は円筒形状であっても良く、また接点部21とプラス極 側リード部材112当接部を導電性薄膜パターンで接続した構成であっても良い 。
【0031】 更に、以上の説明はテレメータに適用した場合を例として説明したが、本考案 は以上の例に限定されるものではなく、電池を収納する機器であればあらゆる医 療機器に適用可能なことは勿論である。更に、医療機器に限定されるものではな く、あらゆる機器に適用可能なことは勿論である。
【0032】
【考案の効果】
以上説明した様に本考案によれば、電源スイッチを電池蓋部分に設けることが でき、大電流のオン/オフに伴う他の電子回路ヘの影響を防ぐことができるとと もに、非常に省スペース化することができる。このため、機器の設計の自由度が 大きく向上する。
【0033】 更に、電池蓋を機器の底部に配設することにより、電源を不用意にオン/オフ することがないものとでき、医療機器に使用することにより使用者である患者が 不用意に電源を落としてしまう事態を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施の形態例におけるスイッチ内蔵電
池蓋を備えるテレメータの内部構造を示す一部切り欠き
断面図である。
【図2】本実施の形態例のスイッチ内蔵電池蓋の略中間
部分の断面図である。
【図3】本実施の形態例におけるスイッチ内蔵電池蓋を
備えるテレメータの側面図である。
【符号の説明】
10 接点リング 20 接点バネ部材 23 底部 21 接点部 22 先端部 30 カム部材 32 貫通孔部 40 カム回転部材 41 軸部 42 操作レバー 50 カバー部材 51 カバー部材基部 52 表面部材 53 凹部 55 外周部 100 テレメータ 111 マイナス極側リード部材 112 プラス極側リード部材 130 内部実装基板 140 電池

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置の駆動電源を供給する電池を収納す
    る電池ホルダに装着されるスイッチ内蔵電池蓋であっ
    て、 前記電池ホルダに装着される先端部外周に配設された導
    電性材料で形成された接点リングと、 偏平な底部と、可撓性を有し前記底部より立ち上がり前
    記接点リングに当接する接点部を備える立ち上がり部と
    を備え前記接点リング内に配設されて底部が収納電池の
    電極に当接する接点バネ部材と、 前記接点バネ部材内に所定角度回転可能で第1の回転位
    置で前記接点バネ部材の立ち上がり部を外側に押圧して
    前記接点バネ部材の接点部を前記接点リングに当接させ
    るとともに、第2の回転位置で前記接点バネ部材の押圧
    状態を解除して前記接点部と前記接点リングとを離反さ
    せるカム部材と、 前記カム部材を第1の回転位置と第2の回転位置に夫々
    位置決め回転させるカム回転部材とを備えることを特徴
    とするスイッチ内蔵電池蓋。
  2. 【請求項2】 前記接点バネ部材の接点部は前記立ち上
    がり部の略中央に接点リング方向に略半円状に突出して
    形成されており、前記立ち上がり部の先端部近傍は中央
    部より小径に形成されていることを特徴とする請求項1
    記載のスイッチ内蔵電池蓋。
  3. 【請求項3】 前記請求項1又は請求項2のいずれかに
    記載のスイッチ内蔵電池蓋において、 前記電池ホルダに収納される電池は円柱状の電池であ
    り、前記接点リングは収納電池の外径よりやや大径に形
    成され、 前記カム部材は前記バネ部材の先端部近傍を押圧するよ
    うに構成され、少なくとも押圧部分の外形は小判型に形
    成されていることを特徴とするスイッチ内蔵電池蓋。
  4. 【請求項4】 前記カム回転部材は、断面略L字状の操
    作レバーと軸部とより形成され、前記軸部の先端部近傍
    は前記カム部材の基部に固着され、 更に、前記カム回転部材の前記操作レバーを収納し該操
    作レバーが前記カム部材を第1の回転位置と第2の回転
    位置と回転させる位置間を揺動可能な凹部を有する電池
    蓋カバー部を有することを特徴とする請求項1乃至3の
    いずれかに記載のスイッチ内蔵電池蓋。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至3のいずれかに記載のスイ
    ッチ内蔵電池蓋は、少なくとも心電図情報を収集して外
    部に無線送信する心電図情報送信機の底部に設けられて
    いることを特徴とするスイッチ内蔵電池蓋。
JP1996003550U 1996-04-26 1996-04-26 スイッチ内蔵電池蓋 Expired - Lifetime JP3030636U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8399785B2 (en) 2009-09-14 2013-03-19 Nihon Kohden Corporation Electronic apparatus
CN112713346A (zh) * 2020-12-15 2021-04-27 宁波卓越印务有限公司 可提示电池新旧的电池标签

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