JP3029737B2 - 円筒型電池の整列装置 - Google Patents
円筒型電池の整列装置Info
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- JP3029737B2 JP3029737B2 JP4165721A JP16572192A JP3029737B2 JP 3029737 B2 JP3029737 B2 JP 3029737B2 JP 4165721 A JP4165721 A JP 4165721A JP 16572192 A JP16572192 A JP 16572192A JP 3029737 B2 JP3029737 B2 JP 3029737B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、円筒型電池の複数個
を一組にして包装する場合等に使用する円筒型電池の整
列装置に関するものである。
を一組にして包装する場合等に使用する円筒型電池の整
列装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来より円筒型電池は複数個を一組にし
て透明な包装体で包装して販売されていた。この場合、
包装体が透明であるので、包装された複数の電池のそれ
ぞれの外観位相がバラバラであると商品価値が下がり、
商品価値を下げないように電池の外観位相を揃えて包装
しようとすると多くの工数が必要であった。
て透明な包装体で包装して販売されていた。この場合、
包装体が透明であるので、包装された複数の電池のそれ
ぞれの外観位相がバラバラであると商品価値が下がり、
商品価値を下げないように電池の外観位相を揃えて包装
しようとすると多くの工数が必要であった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記した
ような実情に鑑みてなされたもので、人手を掛けること
なく、高速で一組の電池の外観位相を揃えることができ
る円筒型電池の整列装置を提供することを目的としてい
る。
ような実情に鑑みてなされたもので、人手を掛けること
なく、高速で一組の電池の外観位相を揃えることができ
る円筒型電池の整列装置を提供することを目的としてい
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この発明の円筒型電池の
整列装置は、円筒型電池を所定個数単位で区分けして横
向きに平行させて並べ横向き方向とは直角方向に供給す
る供給手段と、供給手段から供給される円筒型電池を所
定個数単位で搬送する搬送手段と、搬送手段により送ら
れつつある円筒型電池を載置して接触摩擦により回転さ
せる電池回転手段と、搬送手段により送られる円筒型電
池のそれぞれに対応するように配列され搬送手段に同期
して走行し電池回転手段により回転する電池の所定の基
準マークを検出して電池の位相位置を検知する位相検知
手段と、搬送手段により送られる円筒型電池のそれぞれ
に対応するように配列され搬送手段および位相検知手段
に同期して走行し位相検知手段の電池の基準マーク検出
信号出力により作動して対応する円筒型電池を載置して
押上げ電池回転手段との接触を断ち電池の回転を停止さ
せる位置決定手段とを具備したことを特徴としている。
整列装置は、円筒型電池を所定個数単位で区分けして横
向きに平行させて並べ横向き方向とは直角方向に供給す
る供給手段と、供給手段から供給される円筒型電池を所
定個数単位で搬送する搬送手段と、搬送手段により送ら
れつつある円筒型電池を載置して接触摩擦により回転さ
せる電池回転手段と、搬送手段により送られる円筒型電
池のそれぞれに対応するように配列され搬送手段に同期
して走行し電池回転手段により回転する電池の所定の基
準マークを検出して電池の位相位置を検知する位相検知
手段と、搬送手段により送られる円筒型電池のそれぞれ
に対応するように配列され搬送手段および位相検知手段
に同期して走行し位相検知手段の電池の基準マーク検出
信号出力により作動して対応する円筒型電池を載置して
押上げ電池回転手段との接触を断ち電池の回転を停止さ
せる位置決定手段とを具備したことを特徴としている。
【０００５】
【作用】このように構成することで、一組の円筒型電池
を横並び状態で安定に搬送するとともに、この搬送途中
で電池を回転させて所定マークを検出した時点で、電池
回転手段との接触を断って、その電池の回転を停止させ
る。各電池についてこの処理を行い、一組の円筒型電池
の外観的位相を揃えるものである。
を横並び状態で安定に搬送するとともに、この搬送途中
で電池を回転させて所定マークを検出した時点で、電池
回転手段との接触を断って、その電池の回転を停止させ
る。各電池についてこの処理を行い、一組の円筒型電池
の外観的位相を揃えるものである。
【０００６】
【実施例】以下、図面を参照しながらこの発明の一実施
例を説明する。図１はこの実施例の構成を示す正面図で
あり、図２はその側面図である。
例を説明する。図１はこの実施例の構成を示す正面図で
あり、図２はその側面図である。
【０００７】これらの図において、１は被包装の円筒型
電池をこの実施例の整列装置に横向きに平行させて並
べ、横方向とは直角方向に供給するシュートである。こ
のシュート１から供給される円筒型電池２は、回転しな
がら個数区分けをする星型回転供給機３に送られる。
電池をこの実施例の整列装置に横向きに平行させて並
べ、横方向とは直角方向に供給するシュートである。こ
のシュート１から供給される円筒型電池２は、回転しな
がら個数区分けをする星型回転供給機３に送られる。
【０００８】星型回転供給機３には、供給される円筒型
電池２を一組の包装個数毎（この実施例では４個が一組
になっている）に区分けするため、回転する円盤の周囲
に電池２の円筒ケースに対応した凹部３ａが一組の包装
個数に対応した数単位で複数組設けられており、シュー
ト１から送られる円筒型電池２はシュート１と凹部３ａ
に保持されて図示Ａ矢印の回転方向に送られる。
電池２を一組の包装個数毎（この実施例では４個が一組
になっている）に区分けするため、回転する円盤の周囲
に電池２の円筒ケースに対応した凹部３ａが一組の包装
個数に対応した数単位で複数組設けられており、シュー
ト１から送られる円筒型電池２はシュート１と凹部３ａ
に保持されて図示Ａ矢印の回転方向に送られる。
【０００９】星型回転供給機３の下方の水平方向には受
台４が設けられるとともに、この受台４に平行して、図
示Ｂ矢印方向に星型回転供給機３の周速度と同速度で駆
動されて移動する複数のキヤリア５が等間隔の無端チエ
ーン状に連結されて設けられている。
台４が設けられるとともに、この受台４に平行して、図
示Ｂ矢印方向に星型回転供給機３の周速度と同速度で駆
動されて移動する複数のキヤリア５が等間隔の無端チエ
ーン状に連結されて設けられている。
【００１０】これらのキヤリア５は星型回転供給機３に
より包装個数単位に区分けされた円筒型電池２を一組の
個数で受台４上をＢ矢印方向に搬送するため、隣り合う
キヤリア５は包装個数に対応したピッチ寸法間隔で配列
され、その間に一組の円筒型電池２を挟み込み走行移動
するようになっている。
より包装個数単位に区分けされた円筒型電池２を一組の
個数で受台４上をＢ矢印方向に搬送するため、隣り合う
キヤリア５は包装個数に対応したピッチ寸法間隔で配列
され、その間に一組の円筒型電池２を挟み込み走行移動
するようになっている。
【００１１】つまり、星型回転供給機３により包装個数
単位に区分けされた円筒型電池２は星型回転供給機３の
下部に送られてシュート１から離れたとき、星型回転供
給機３の周速度と同速度で移動する隣り合う二つのキヤ
リア５に挟まれて、受台４上を水平に図示右方向に送ら
れる。
単位に区分けされた円筒型電池２は星型回転供給機３の
下部に送られてシュート１から離れたとき、星型回転供
給機３の周速度と同速度で移動する隣り合う二つのキヤ
リア５に挟まれて、受台４上を水平に図示右方向に送ら
れる。
【００１２】受台４の端部以降の下流には図示Ｃ矢印方
向に回転する電池回転用機構６により駆動されて回転移
動する一対の電池回転用のベルト６ａがキヤリア５の走
行方向に平行して設けられている。
向に回転する電池回転用機構６により駆動されて回転移
動する一対の電池回転用のベルト６ａがキヤリア５の走
行方向に平行して設けられている。
【００１３】受台４上を隣り合う二つのキヤリア５に挟
まれて送られる一組の円筒型電池２は、受台４の端部以
降はこの一対のベルト６ａに載せられてキヤリア５によ
りさらに図示右方向に送られる。
まれて送られる一組の円筒型電池２は、受台４の端部以
降はこの一対のベルト６ａに載せられてキヤリア５によ
りさらに図示右方向に送られる。
【００１４】一対のベルト６ａは図２に示すように、送
られる円筒型電池２の両端部分を保持するようにしてお
り、これらベルト６ａに載せられた円筒型電池２はベル
ト６ａとの間の接触摩擦により、ベルト６ａの運動に追
従して回転しながらキヤリア５により搬送される。
られる円筒型電池２の両端部分を保持するようにしてお
り、これらベルト６ａに載せられた円筒型電池２はベル
ト６ａとの間の接触摩擦により、ベルト６ａの運動に追
従して回転しながらキヤリア５により搬送される。
【００１５】ベルト６ａの上方には送られる円筒型電池
２のそれぞれに対応するように、無端チエーン状に連結
されて配列され、図示しない駆動機構により駆動され
て、円筒型電池２の搬送に同期して回転移動する、光を
利用した複数の検知センサ７が設けられている。
２のそれぞれに対応するように、無端チエーン状に連結
されて配列され、図示しない駆動機構により駆動され
て、円筒型電池２の搬送に同期して回転移動する、光を
利用した複数の検知センサ７が設けられている。
【００１６】この検知センサ７は円筒型電池２のケース
外周面に設けられた基準マークまたはケース缶の接合線
を検出して、円筒型電池２の外観的位相を揃えるための
ものである。
外周面に設けられた基準マークまたはケース缶の接合線
を検出して、円筒型電池２の外観的位相を揃えるための
ものである。
【００１７】また、電池回転用機構６の一対のベルト６
ａの間には、搬送される円筒型電池２のそれぞれに対応
して検知センサ７と同様に円筒型電池２に同期して走行
する複数の位置決めユニット８が設けられている。この
位置決めユニット８も無端チエーン状に連結されて図示
しない駆動機構により回転移動する。
ａの間には、搬送される円筒型電池２のそれぞれに対応
して検知センサ７と同様に円筒型電池２に同期して走行
する複数の位置決めユニット８が設けられている。この
位置決めユニット８も無端チエーン状に連結されて図示
しない駆動機構により回転移動する。
【００１８】この位置決めユニット８は電磁ソレノイド
８ａと、ソレノイド電流の通電または非通電で、この電
磁ソレノイド８ａの中を上下する電池押し上げ用のプラ
ンジャー８ｂよりなり、電磁ソレノイド８ａは同期して
走行する検知センサ７の検出信号出力を受けて電磁作用
によりプランジャー８ｂを押し上げるものである。
８ａと、ソレノイド電流の通電または非通電で、この電
磁ソレノイド８ａの中を上下する電池押し上げ用のプラ
ンジャー８ｂよりなり、電磁ソレノイド８ａは同期して
走行する検知センサ７の検出信号出力を受けて電磁作用
によりプランジャー８ｂを押し上げるものである。
【００１９】電池押し上げ用のプランジャー８ｂの上部
先端は、円筒型電池２を押し上げてベルト６ａから離し
たとき、円筒型電池２を安定に保持するため、円筒型電
池２との接触を良くするＶ字状の溝を設けるとともに、
この先端部に永久磁石を埋込んで円筒型電池２のケース
を磁気的に吸引するようにしている。
先端は、円筒型電池２を押し上げてベルト６ａから離し
たとき、円筒型電池２を安定に保持するため、円筒型電
池２との接触を良くするＶ字状の溝を設けるとともに、
この先端部に永久磁石を埋込んで円筒型電池２のケース
を磁気的に吸引するようにしている。
【００２０】検知センサ７は電池回転用機構６のベルト
６ａの図示左端上に移動してきたとき検知動作を開始し
する。検知動作をしながら対応する円筒型電池２に同期
して図示右方向に走行するが、この走行の間に円筒型電
池２はベルト６ａのＣ矢印方向の移動運動により回転
し、少なくとも一回転する。
６ａの図示左端上に移動してきたとき検知動作を開始し
する。検知動作をしながら対応する円筒型電池２に同期
して図示右方向に走行するが、この走行の間に円筒型電
池２はベルト６ａのＣ矢印方向の移動運動により回転
し、少なくとも一回転する。
【００２１】この回転を検知センサ７が監視して、基準
マークまたはケース缶の接合線を検知したときその信号
を対応する位置決めユニット８の電磁ソレノイド８ａに
送り作動させる。これにより電磁ソレノイド８ａはプラ
ンジャー８ｂを押し上げて、その上部先端で円筒型電池
２を押し上げ保持し、円筒型電池２とベルト６ａとの接
触を断ち、円筒型電池２の回転を停止させて、位置を決
定する。電池回転用機構６のベルト６ａの移動速度は、
円筒型電池２が所定の位置まで移動する間に少なくとも
１回転するような速度に設定される。
マークまたはケース缶の接合線を検知したときその信号
を対応する位置決めユニット８の電磁ソレノイド８ａに
送り作動させる。これにより電磁ソレノイド８ａはプラ
ンジャー８ｂを押し上げて、その上部先端で円筒型電池
２を押し上げ保持し、円筒型電池２とベルト６ａとの接
触を断ち、円筒型電池２の回転を停止させて、位置を決
定する。電池回転用機構６のベルト６ａの移動速度は、
円筒型電池２が所定の位置まで移動する間に少なくとも
１回転するような速度に設定される。
【００２２】所定の位置およびベルト６ａの図示右端以
降の下流まで円筒型電池２が搬送されてきたとき、位置
決めユニット８の電磁ソレノイド８ａの電流を断って、
プランジャー８ｂを復帰させる。プランジャー８ｂが下
がるとベルト６ａの図示右端以降に設けられている搬送
受台９の上に円筒型電池２が載置されて、引き続きキヤ
リア５により次の工程であるフィルム包装工程に搬送さ
れる。
降の下流まで円筒型電池２が搬送されてきたとき、位置
決めユニット８の電磁ソレノイド８ａの電流を断って、
プランジャー８ｂを復帰させる。プランジャー８ｂが下
がるとベルト６ａの図示右端以降に設けられている搬送
受台９の上に円筒型電池２が載置されて、引き続きキヤ
リア５により次の工程であるフィルム包装工程に搬送さ
れる。
【００２３】搬送受台９の上に載せられて搬送されると
き、この間に円筒型電池２が自転して位置決めされた外
観位相がづれないように、押えブラシ１０により円筒型
電池２を押えるようにしている。なお、この発明は上記
実施例に限定されるものではなく、要旨を変更しない範
囲で変形して実施できる。
き、この間に円筒型電池２が自転して位置決めされた外
観位相がづれないように、押えブラシ１０により円筒型
電池２を押えるようにしている。なお、この発明は上記
実施例に限定されるものではなく、要旨を変更しない範
囲で変形して実施できる。
【００２４】上記実施例では位置決めユニットとして、
電磁ソレノイドが直接プランジャーを駆動するものを説
明したが、単４，単５などの直径が細い円筒型電池であ
るため、電池の下に直接電磁ソレノイドを配設すること
が困難な場合は、スペースを大きくとる必要のある電磁
ソレノイドを電池搬送方向の左右に交互に設けて、レバ
ー等を介してプランジャーを駆動する機構も実施でき
る。また、プランジャーの復帰はカム機構等を使用し
て、位置決めユニットの移動に伴って機械的に復帰させ
ることもできる。また、この実施例は一組が４個構成で
包装されるものを説明したが、包装単位個数に関係なく
実施できる。さらに、この発明は電池を箱に収納する場
合にも適用できる。
電磁ソレノイドが直接プランジャーを駆動するものを説
明したが、単４，単５などの直径が細い円筒型電池であ
るため、電池の下に直接電磁ソレノイドを配設すること
が困難な場合は、スペースを大きくとる必要のある電磁
ソレノイドを電池搬送方向の左右に交互に設けて、レバ
ー等を介してプランジャーを駆動する機構も実施でき
る。また、プランジャーの復帰はカム機構等を使用し
て、位置決めユニットの移動に伴って機械的に復帰させ
ることもできる。また、この実施例は一組が４個構成で
包装されるものを説明したが、包装単位個数に関係なく
実施できる。さらに、この発明は電池を箱に収納する場
合にも適用できる。
【００２５】
【発明の効果】この発明によれば、人手を借りることな
く、円筒型電池の外観位相を連続かつ高速で揃えること
ができる。また、装置を大きな変更することなく、包装
個数単位（例えば４個パックまたは２個パック等）を容
易に変更できる。
く、円筒型電池の外観位相を連続かつ高速で揃えること
ができる。また、装置を大きな変更することなく、包装
個数単位（例えば４個パックまたは２個パック等）を容
易に変更できる。
【図１】この発明の一実施例の構成を示す正面図。
【図２】同実施例説明用の拡大側面図。
１…シュート、２…円筒型電池、３…星型回転供給機、
３ａ…凹部、４…受台 ５…キャリア、６…電池回転用機構、６ａ…ベルト、７
…検知センサ、８…位置決めユニット、８ａ…電磁ソレ
ノイド、８ｂ…プランジャー、９…受台、１０…押えブ
ラシ。
３ａ…凹部、４…受台 ５…キャリア、６…電池回転用機構、６ａ…ベルト、７
…検知センサ、８…位置決めユニット、８ａ…電磁ソレ
ノイド、８ｂ…プランジャー、９…受台、１０…押えブ
ラシ。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平３−124523（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B65G 47/22 - 47/32 B65B 35/58
Claims (1)
- 【請求項１】円筒型電池を所定個数単位で区分けして横
向きに平行させて並べ横向き方向とは直角方向に供給す
る供給手段と、 供給手段から供給される円筒型電池を所定個数単位で搬
送する搬送手段と、 搬送手段により送られつつある円筒型電池を載置して接
触摩擦により回転させる電池回転手段と、 搬送手段により送られる円筒型電池のそれぞれに対応す
るように配列され搬送手段に同期して走行し電池回転手
段により回転する電池の所定の基準マークを検出して電
池の位相位置を検知する位相検知手段と、 搬送手段により送られる円筒型電池のそれぞれに対応す
るように配列され搬送手段および位相検知手段に同期し
て走行し位相検知手段の電池の基準マーク検出信号出力
により作動して対応する円筒型電池を載置して押上げ電
池回転手段との接触を断ち電池の回転を停止させて電池
の位置決めをする位置決定手段と、 を具備したことを特徴とする円筒型電池の整列装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4165721A JP3029737B2 (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 円筒型電池の整列装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4165721A JP3029737B2 (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 円筒型電池の整列装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH069033A JPH069033A (ja) | 1994-01-18 |
| JP3029737B2 true JP3029737B2 (ja) | 2000-04-04 |
Family
ID=15817812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4165721A Expired - Fee Related JP3029737B2 (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 円筒型電池の整列装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3029737B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114104673B (zh) * | 2021-12-02 | 2024-02-23 | 江西滕创洪科技有限公司 | 圆柱壳导正机构及圆柱壳周壁缺陷检测装置 |
-
1992
- 1992-06-24 JP JP4165721A patent/JP3029737B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH069033A (ja) | 1994-01-18 |
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