JP3028245U - 芳香スリッパ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【課題】 スリッパ内での足の臭い消し、室内芳香作
用に関する物である。 【解決手段】本考案はスリッパ本体に図２の表地底材
の間と表地裏地との間に図３の香料を染み込ませ
乾燥させたクッションを入れる事により、スリッパ内で
の足の臭い消し、室内での芳香作用させるものである。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】

【考案の属する技術分野】

本考案は、スリッパ内での足の臭い消し、室内での芳香作用に関するもので ある。

【０００２】

【従来の技術】

従来のスリッパには臭いを取ったり、消したり、室内での芳香作用するスリ ッパはありませんでした。

【０００３】

【考案が解決しようとする課題】

スリッパ内での足の臭い、室内での臭いを解消しようとするものです。

【０００４】

【課題を解決するための手段】

今までの芳香剤は移動するものが無く各室内毎に１個から数個置いていたが スリッパ本体に香料を染み込ませ乾燥させたクッションをいれることにより 各室内毎に数個の芳香剤が必要で無くなると共に足の臭いも解決します。

【０００５】

【考案の実施の形態】

考案の実施の形態について図面を参照して説明する。 図１〜図２において、スリッパ本体に図１−、図２−の部分に図３の形 状の香料を染み込ませ乾燥させたクッションをいれてある。

【０００６】 クッションの堅さによりその周りに縫いしろを作ることもある。

【０００７】 クッションの形状には分離もの、一枚ものとだある。

【０００８】

【実施例】

以下、添付図面に従って一実施例を説明する。図２於いて甲の部分表地 と裏地、底の部分表地と底材の間に図３の香料を染み込ませ乾燥させ たクッションが入れてあり、この様な構造によりスリッパ形成され、芳香す る。

【０００９】

【考案の効果】

本考案は、上述のとおり構成さるているので、次に記載する効果を奏する。

【００１０】 スリッパ内での足の臭い消し。室内での芳香作用

【図面の簡単な説明】

【図１】スリッパの構造を示した断面図（縦方向）であ
る。

【図２】スリッパの構造を示した断面図（横方向）であ
る。

【図３】スリッパのクッションの形状を示した図であ
る。

【符号説明】 表地 底材 クッション材 ゴム スベリ止め 裏地 図１においての点線Ａ点線Ｂは、図２に対しての断面の
位置を示す。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】スリッパ本体に香料を染み込ませ乾燥させ
   たクッションを入れ、足の臭い消し、室内での芳香作用
   をさせるスリッパ。