JP3027960U - パチンコホール - Google Patents

パチンコホール

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JP3027960U
JP3027960U JP1996001542U JP154296U JP3027960U JP 3027960 U JP3027960 U JP 3027960U JP 1996001542 U JP1996001542 U JP 1996001542U JP 154296 U JP154296 U JP 154296U JP 3027960 U JP3027960 U JP 3027960U
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cover
light
rotating
rotating lamp
hall
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鶴美 井上
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鶴美 井上
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 第1の課題は作動した回転灯の輝きを遊戯者
から見て横方向へ大きく高速に動く表示が可能となり、
又作動した回転灯でホール内の雰囲気を華やかに演出し
て遊戯意欲を促進させることが出来、更に回転灯の周り
の外観のシンプル化を計りホール内の美観性を向上させ
たパチンコホールを提供する。第2の課題は、文字や模
様を施した表示を行い、よりホール内の雰囲気を華やか
に演出する。 【解決手段】 遊戯機2を複数列設し、前記遊戯機2毎
に取付けられ且つ前記遊戯機2の特定状態で作動する回
転灯4を複数の前記遊戯機2の上方位置に設け、前記回
転灯4を中空で半透明の乳白色をした横長なカバー単体
6を横方向へ連結して形成したカバー5で複数の前記回
転灯4を連続的に覆った。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、パチンコ台やスロットマシーン等(本明細書中遊戯機と総称する。 )それぞれに取付けている遊戯機が大当りや小当り又はトラブル等の状態(本明 細書中特定状態と総称する。)で作動する回転灯で、表示範囲を広く且つ華やか な表示を行うパチンコホールに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のパチンコホールは、遊戯機を複数台列設して形成した遊戯機の島の上方 に、その遊戯機が大当りや小当り等の状態で作動する回転灯を横へ倒した状態で 個別に取付けている。 この回転灯は、人の遊戯の邪魔とならないように電球のワット数を15W前後 に下げているので、回転灯の周りだけの狭い範囲内の輝きにしか出来なかった。 又、この作動した回転灯の輝きは回転灯の下方に位置する遊戯者から見ると、 光が下方へ放出されたときだけ大きな明るさとなり、他方向へ光が放出されてい るときは電球の本来の明るさとなって光が下方へ放出されたときの明るさよりも 低下した明るさとなるので、明るさが連続して変化していくような単調な表示に しか見えなかった。
【0003】 又、この回転灯は横に倒した状態で遊戯機の上方位置の前面壁に前方方向へ突 出するように取付けられており、又隣り合う回転灯間には距離があいているので 、回転灯を取付けた遊戯機の島の上方位置の外観が凹凸のある複雑な外観となり シンプルさに欠けていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本考案が解決しようとする第1の課題は従来のこれらの問題点を解消し、作動 した回転灯の輝きを遊戯者から見て横方向へ大きく高速に動く表示が可能となり 、又作動した回転灯でホール内の雰囲気を華やかに演出して遊戯意欲を促進させ ることが出来、更に回転灯の周りの外観のシンプル化を計りホール内の美観性を 向上させたパチンコホールを提供することにある。 第2の課題は、文字や模様を施した表示を行い、よりホール内の雰囲気を華や かに演出することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
かかる課題を解決した本考案の構成は、 1) 遊戯機を複数列設し、前記遊戯機毎に取付けられ且つ前記遊戯機の特定状 態で作動する回転灯を複数の前記遊戯機の上方位置に設けたパチンコホールにお いて、 前記回転灯を中空で半透明の横長なカバーで連続的に覆ったことを特徴とする パチンコホール 2) 前記カバーを、中空で半透明の筒状のカバー単体を複数本横方向へ着脱自 在に連結させて形成した前記1)記載のパチンコホール。 3) 前記カバーが乳白色をしたプラスチック製である前記1)又は2)記載の パチンコホール 4) 前記回転灯の発光部分で電球及び回転鏡を覆うように設けた透光性のある グローブを文字や模様の形状に開口し、文字や模様を施した表示を行う前記1) 〜3)いずれか記載のパチンコホール 5) 前記回転灯の発光部分で電球及び回転鏡を覆うように設けた透光性のある グローブの表面に文字や模様を施し、文字や模様を施した表示を行う前記1)〜 3)いずれか記載のパチンコホール にある。
【0006】
【作用】
本考案のパチンコホールでは、遊戯機の島の上方位置に遊戯機毎に設けられる 回転灯を半透明のカバーで連続的に覆っているので、作動した回転灯の光は、半 透明のカバーにより上下及び前後方向への光量が減少させられ遊戯の邪魔となら ないが、カバーの長手方向へはカバーの内部空間に沿って光が延びていくため、 横方向へは長く延びた表示が行える。 このため、回転灯の下方に位置する遊戯者から見た回転灯の輝きは、回転灯が 時計回り又は反時計回りに順に放出していくことに伴い光が回転灯を中心として 横方向へ高速に移動していく光の表示状態となり、動きのある表示が行え、ホー ル内の華やかな表示が行え、ホール内の雰囲気を演出するものとなる。 又、回転灯の光はカバー内で隣り合う回転灯の位置まで延びることが可能であ り、隣り合う回転灯の位置まで長く延びた表示範囲の拡大が可能となり、ホール 内での華やかな表示が行える。
【0007】 回転灯のグローブの表面に、塗料を塗布して文字や模様を施したり、透過性の あるフィルムや透過性のないフィルム等をグローブの表面に貼り付けて文字や模 様を施したり、文字や模様のシール等を取付けたりする等してグローブに文字や 模様を施して、文字や模様を施したグローブの部分の透過率と、文字や模様を施 していないグローブの部分の透過率とを異にして、文字や模様を浮き出させた表 示を行う。又はグローブを文字や模様形状に開口してグローブを透過するグロー ブ色の光の中にグローブの開口部内を透り、グローブに開口した文字や模様形状 となる回転灯の電球の色の光を浮き出させた表示を行う。このため、カバーに文 字や模様を施した華やかな表示が行え、ホール内の雰囲気を演出する。 このカバーに表示する文字や模様を施した表示は、回転灯の回転鏡の回転に伴 い形状が多少変化しながらカバーに表示されていくので変化と動きのある表示が 行えた。
【0008】
【考案の実施の形態】
回転灯のグローブに文字や模様を施すには、グローブの外面や内面に塗料を文 字や模様形状に塗布したり、又文字や模様形状のシール等をグローブに貼り着け たりして、文字や模様を施したグローブの部分と文字や模様を施していないグロ ーブの部分との透過率を異とすることで文字や模様を施した表示を行う場合と、 回転灯のグローブを文字や模様形状に開口し、グローブを透過したグローブ色の 光の中にグローブの開口部内を透った文字や模様形状と且つ回転灯の電球の色の 光が浮き上がったようにして文字や模様を施した表示を行う場合とがある。 前者の場合、回転灯のグローブの色は透明でもよい。 カバーの内面や外面に塗料を文字や模様形状に塗布したり、文字や模様形状の シール等を貼り着けたりしてもよい。 回転灯は一般的に発光部が逆U字状に丸まったものがよく使用されているが、 発光部が球形状であったり、一部が平らな平面を有するものであったり、又三角 形等多角形であってもよい。 回転灯は、一般的に横へ倒した状態で島に取付けられるが、立設状態としても よい。 回転灯の色は赤・黄・緑・青・紫等が一般的に使用されている。 回転灯を覆うカバーの素材としてはプラスチックが実用的で望ましい。 カバーの内面又は外面に多数の溝を交差させるように整形して凹凸面を設け、 この凹凸面でもって回転灯の光を乱反射させている場合がある。 又カバーの色は乳白色がよく用いられるが透明体のカバーの内面又は外面に半 透明のシートを貼着してもよい。カバーの形状は、表示等の外形によって異なる がU字状や円形状等ホールに突出するカバーの面部分を滑らかな円弧面とした場 合や、又はカバーの面部分をV字状等多角面とした場合等、その他ホールの内装 に合った断面形状として、インテリア性を持たせてもよい。回転灯の外周面とカ バーの内面との距離は5mm程とすることが望ましい。カバーは、列設した回転 灯を全て覆う程の長尺な一体のものである場合と、筒状のカバー単体を複数横方 向へ着脱自在に連結して長尺なカバーを形成する場合とがある。 カバーの長さは、遊戯機の島の長さによって異なるが、遊戯機の島の長さが1 5mであるときカバーの長さを15m程とすれば、カバーの両端が島の両端位置 に設置出来、美的な取付け状態となる。 カバーの外表面には、店名・遊戯機の機種名・その他の文字や図形や模様等を 施して、ホール内の雰囲気を演出するインテリア性を持たせたり、大当り・無制 限・連続挑戦中等ホール内の雰囲気を演出する文字や図形等を記載した標識プレ ートを保持する保持部を設け、カバーに機能性を持たせたりしてもよい。
【0009】
【実施例】
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1は本実施例のパチンコホールの平面図、図2は本実施例での遊戯機の1つ の島の状態を示す説明図、図3は図1でのA−A断面図、図4は本実施例で回転 灯の正面から見た回転灯の表示範囲及び表示方向の1サイクルを示す流れ図、図 5は本実施例で回転灯の下方に位置する遊戯者の目から見た回転灯の表示範囲及 び表示方向の1サイクルを示す流れ図、図6は本実施例でのカバー単体と裏板と エンドキャップとの取付状態を示す斜視図、図7は他のカバーを用いた例を示す 断面説明図、図8は設置状態を基準とした回転灯の正面図、図9は設置状態を基 準とした回転灯の底面図、図10は遊戯者の目から見た回転灯の表示状態であり 且つ回転灯の光が下方へ放出された状態を示す説明図、図11は設置状態を基準 とした回転灯の正面図、図12は設置状態を基準とした回転灯の底面図、図13 は遊戯者の目から見た回転灯の表示状態であり且つ回転灯の光が下方へ放出され た状態を示す説明図である。
【0010】 ;本実施例(図1〜6参照) 図中1はパチンコホール、2は遊戯機、3は遊戯機2を複数台横へ列設して框 体3aに取付けて形成した遊戯機の島、3aは框体、4は遊戯機2が大当りや小 当りとなった状態にだけ作動する赤色の回転灯、4aは同回転のグローブ、5は 遊戯機2毎に設置され且つ島3の上方位置に横方向へ列設した回転灯4に複数の カバー単体6を覆いかぶせて形成したカバー、6は断面形状が横へ倒した略U字 状で且つ肉厚が約2mm・長さ約10cm・高さ約13cm・奥行き約16cm 程の寸法形状である乳白色をした半透明なプラスチック製のカバー単体、6aは 同カバー単体6の下縁から下方へ1.8cm程延伸させて形成した係止突起、6 bは係止突起6a付近のカバー単体6外周面に長手方向に沿って取付けた遮光性 のあるアルミ製の境面シート、7はカバー単体6と同一素材であり且つ断面形状 がL字状で肉厚が約2mm・長さが110cmで又長い折曲部分の長さが約14 cm・短い折曲部分の長さが約8cm程の裏板、8はL字状の取付金具、8aは 同取付金具8の折曲部分の外面に一体的に設けたJ字状の係止具、9は回転灯の ソケット、10は裏板7を取付金具8に取付ける第1ボルト、11は裏板7と取 付金具8との間の間隙を保持するスペーサー、12は取付金具8を框体3aに固 定するボルト、13はソケット9を取付金具8に固定する第3ボルト、14は裏 板7とカバー5とを固定するネジ、14aは裏板7に4つ間隔あけて開口したネ ジ14を通す長孔、14bはカバー単体6に4つ間隔あけて開口したネジ14を 通すネジ孔、15はカバー単体6と同じ素材でカバー単体6の側端に嵌合させる 厚さ1.5cm程の且つ略U字状のエンドキャップ、16は回転灯4の回転鏡、 17は回転灯4の電球、18はソケット9から延びるコード、19はパチンコホ ール1の出入口、20は点灯部分、21はイスである。
【0011】 図1〜6に示す本実施例では、各回転灯4はそれぞれの遊戯機2と接続されて おり、遊戯機2が大当りや小当り等の特定状態となった場合だけ作動するように している(図示せず)。このため、遊戯機2が特定状態となれば、回転灯4の回 転鏡16が回転し、回転灯4の電球17から放出される光が図4に示すように、 カバー5内で時計回りに順次連続的に放出させていく。回転灯4の光は図4(a )(c)に示すように乳白色をした半透明体のカバー5により、上下及び前後方 向への光の広がりを抑えて更に遮光性のある境面シート6bにより、回転灯4の 光が遊戯の邪魔となることはなく又、左右方向へは回転灯4の光がカバー5の内 部空間に沿って延びていくことが出来るので、図4(b)(d)に示すように回 転灯4から横方向へ長く延びる表示範囲が広がった表示が行える。 更に作動した回転灯4の表示状態は、図5に示すように回転灯4の回転鏡16 の回転に伴い図5(a)〜(d)のようなサイクルを繰り返し行っていく。この 回転鏡16は1分間に約140回転していくので、回転灯4より下方に位置する 人間の目には、図5に示すように回転灯4の光が回転灯4を中心にして左右へ繰 り返し高速で移動していくように映り動きのある表示となる。 このため作動した回転灯4の華やかな表示によりホール内の雰囲気が華やかに 演出され、又遊戯意欲を促進させる効果がでてくる。
【0012】 更に、回転灯4はカバー5で覆われているため、回転灯4がホール内に露出す ることはなく、回転灯4を設けている遊戯機の島3の上方位置の外観のシンプル 化が計れ、ホール内を美観とすることが出来た。
【0013】 回転灯4のメンテナンスを行う場合等カバー単体6を取り外す場合は、ネジ1 4を外すことでカバー単体6を裏板7から分離可能な状態とし、その後は作業者 が手作業でカバー単体6を手前へ倒し込むようにしてカバー単体6を引き出し、 且つカバー単体6の係止突起6aを係止具8aから抜き出せば、カバー単体6を 簡単に取り外すことが出来る。 カバー単体6の取付けは、前記と逆の手順を行えば簡単に取付けることが出来 る。
【0014】 ;他のカバーの例(図7参照) 図5中22は凹凸面である。 図7に示す他のカバーの例は、カバー単体6の内面に上下左右に延びる多数の 溝を設けて凹凸面22を形成した例である。 このため、この凹凸面22に当った回転灯4の光は乱反射し、均一な光の表示 が可能となる。
【0015】 ;他の回転灯の例(図8〜10参照) 図8〜10中23は回転灯4のグローブ4aに複数開口した球状の開口部、2 4は回転灯4のグローブ4aを透過してカバー5に映し出されたグローブ色の光 、25は回転灯4のグローブ4aの開口部23の中を透ってカバー5に映し出さ れた回転灯4の電球色の光である。 図8〜10に示す他の回転灯の例は、図8,9に示すように、設置状態での回 転灯4の上面を除いた部分に球状の開口部23を複数設けており、回転灯4の回 転鏡16の回転に伴い図10に示すように、回転灯4の点灯部分20に、回転灯 4のグローブ4aの開口部23を透ってグローブ4aの開口形状と同じ球形状と なる回転灯4の電球色の光25が複数混ってカバー5に映し出され、模様を施し た回転灯4の表示が行えた。又カバー5に球状に映し出された回転灯5の電球色 の光25は回転灯4の回転鏡16の回転に伴って、多少変化してカバー5に映し 出されるので、ホール5内で変化と動きのある華やかな表示が行え、ホール内の 雰囲気をより華やかに演出出来、遊戯意欲を促進させるものとなる。
【0016】 ;他の回転灯の例(図11〜13参照) 図11〜13中26は透過性のないシール、27は非点灯部分である。 図11〜13に示す他の回転灯の例は、図11,12に示すように、設置状態 での回転灯4の下方の表面に透過性のないシール26を貼着し、回転灯4のグロ ーブ4aを透過したグローブ色の光24の中に、シール26で光を遮断して形成 した暗いシール26の形状となる非点灯部分27をカバー5に映し出し、模様を 施した回転灯4の表示が行えた。 シール26で光を遮断して形成した非点灯部分27は、回転灯4の回転鏡16 の回転に伴って、形が多少変化してカバー5に映し出されていくので、変化と動 きのある華やかな表示が行えた。
【0017】
【考案の効果】
本考案によれば、横長で半透明なカバーにより、回転灯の光が遊戯の邪魔とな ることはなく、又回転灯を中心としてカバーの長手方向に沿った左右方向には光 が長く延びた表示範囲の拡大する表示が行えるものとなった。 このため、回転灯の下方に位置する遊戯者の目には回転灯の回転に伴い、光が 回転灯を中心に左右へ高速に交互に移動していくような動きのある華やかな光の 表示が映り、又この回転灯の表示でホール内への雰囲気がより一層華やかに演出 され、遊戯意欲を促進させる効果がある。 更に、回転灯はカバーで覆われているため、回転灯がホール内に露出すること はなく、回転灯を設けている遊戯機の島の上方位置の外観のシンプル化が計れ、 ホール内を美観とすることが出来た。 更に、回転灯の表示を文字や模様を施した表示とすれば、よりホール内の雰囲 気を演出出来且つ遊戯意欲を促進させるものとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例のパチンコホールの平面図である。
【図2】本実施例での遊戯機の1つの島の状態を示す説
明図である。
【図3】図1でのA−A断面図である。
【図4】本実施例で回転灯の正面から見た回転灯の表示
範囲及び表示方向の1サイクルを示す流れ図である。
【図5】本実施例で回転灯の下方に位置する遊戯者の目
から見た回転灯の表示範囲及び表示方向の1サイクルを
示す流れ図である。
【図6】本実施例でのカバー単体と裏板とエンドキャッ
プとの取付状態を示す斜視図である。
【図7】他のカバーを用いた例を示す断面説明図であ
る。
【図8】設置状態を基準とした回転灯の正面図である。
【図9】設置状態を基準とした回転灯の底面図である。
【図10】遊戯者の目から見た回転灯の表示状態であり
且つ回転灯の光が下方へ放出された状態を示す説明図で
ある。
【図11】設置状態を基準とした回転灯の正面図であ
る。
【図12】設置状態を基準とした回転灯の底面図であ
る。
【図13】遊戯者の目から見た回転灯の表示状態であり
且つ回転灯の光が下方へ放出された状態を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
1 パチンコホール 2 遊戯機 3 島 3a 框体 4 回転灯 4a グローブ 5 カバー 6 カバー単体 6a 係止突起 6b 境面シート 7 裏板 8 取付金具 8a 係止具 9 ソケット 10 第1ボルト 11 スペーサー 12 第2ボルト 13 第3ボルト 14 ネジ 14a 長孔 14b ネジ孔 15 エンドキャップ 16 回転鏡盤 17 電球 18 コード 19 出入口 20 点灯部分 21 イス 22 凹凸面 23 開口部 24 グローブ色の光 25 電球色の光 26 シール 27 非点灯部分

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊戯機を複数列設し、前記遊戯機毎に取
    付けられ且つ前記遊戯機の特定状態で作動する回転灯を
    複数の前記遊戯機の上方位置に設けたパチンコホールに
    おいて、 前記回転灯を中空で半透明の横長なカバーで連続的に覆
    ったことを特徴とするパチンコホール。
  2. 【請求項2】 前記カバーを、中空で半透明の筒状のカ
    バー単体を複数本横方向へ着脱自在に連結させて形成し
    た請求項1記載のパチンコホール。
  3. 【請求項3】 前記カバーが乳白色をしたプラスチック
    製である請求項1又は2記載のパチンコホール。
  4. 【請求項4】 前記回転灯の発光部分で電球及び回転鏡
    を覆うように設けた透光性のあるグローブを文字や模様
    の形状に開口し、文字や模様を施した表示を行う請求項
    1〜3いずれか記載のパチンコホール。
  5. 【請求項5】 前記回転灯の発光部分で電球及び回転鏡
    を覆うように設けた透光性のあるグローブの表面に文字
    や模様を施し、文字や模様を施した表示を行う請求項1
    〜3いずれか記載のパチンコホール。
JP1996001542U 1996-02-14 1996-02-14 パチンコホール Expired - Lifetime JP3027960U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009178355A (ja) * 2008-01-31 2009-08-13 Abilit Corp 遊技機
JP2016154943A (ja) * 2016-05-31 2016-09-01 株式会社ユニバーサルエンターテインメント 遊技機
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