JP3027139B2 - 樹脂成形品 - Google Patents

樹脂成形品

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JP3027139B2
JP3027139B2 JP10156762A JP15676298A JP3027139B2 JP 3027139 B2 JP3027139 B2 JP 3027139B2 JP 10156762 A JP10156762 A JP 10156762A JP 15676298 A JP15676298 A JP 15676298A JP 3027139 B2 JP3027139 B2 JP 3027139B2
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正明 山崎
和幸 若村
弘 藤井
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Shin Kobe Electric Machinery Co Ltd
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は樹脂成形品に関す
る。
【0002】
【従来の技術】射出成形によって樹脂成形品を成形する
ことが、従来から盛んに行われている。この種の樹脂成
形品のうち、他の物品のためのカバーとして使用される
ものなどは、板状の本体部にて構成されるのが一般的で
ある。そして、このような本体部に、装飾を目的とし
て、ロゴマーク、すなわち浮き出しマーク部を一体に成
形することが行われている。
【0003】また、このように浮き出しマーク部が形成
された樹脂成形品として、装飾性をさらに増大させるこ
とを目的として、樹脂の中に微細な金属粉などを混入さ
せることにより、成形品の表面をメタリック調に仕上げ
たものが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特に板状の本
体部に浮き出しマーク部が一体に形成された樹脂成形品
を射出成形によって成形する場合などには、射出成形時
の樹脂の流れ方向に沿った浮き出しマーク部の後流側に
おける本体部の表面に、一般にはフローマークやウエル
ドラインなどと称される流れ模様が発生することが多
い。このような流れ模様が発生すると、製品表面の美観
を著しく損ねる。この流れ模様は、特に、上述のように
樹脂中に微細な金属粉などを混入させることによって、
射出成形時の樹脂の流動性が低下した場合などにおい
て、顕著に発生することが知られている。
【0005】そこで本発明は、この種の樹脂製の成形品
において、流れ模様の発生を効果的に防止できるように
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は、表面に縮みシボが形成され、この縮みシボ
は、任意の方向を向いた多数の紐状の凹凸部によって形
成され、一つの紐状部は、その長さが1000〜120
0μmであり、凸部の幅が100〜400μmであり、
凹部の幅が100〜400μmであり、凸部から凹部ま
での深さが40〜120μmであり、凹部と凸部との面
積比が20/80〜80/20であるように構成したも
のである。
【0007】また本発明は、表面に海島構造をなす凹凸
状のシボが形成されて、不連続な島部を構成する凹部
と、連続な海部を構成する凸部とを有し、凹部は平坦に
形成され、この凹部は、長径寸法が1〜20mmかつ短
径寸法が0.3〜5mmの範囲で形成され、凸部から凹
部までの深さが40〜100μmであり、凹部と凸部と
の面積比が30/70〜70/30であるように構成し
たものである。
【0008】すなわち本発明は、樹脂製の射出成形品を
製造するに際し、上述の縮みシボまたは海島構造をなす
凹凸状のシボを形成すれば、浮き出しマーク部などの流
れ模様の発生原因となる部位が形成されていても、シボ
によりその流れ模様が目立ちにくくなるという知見にも
とづいてなされたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の樹脂成形品は、板状やそ
の他の形状に成形されるのであるが、たとえば射出成形
材料としての樹脂に微細な金属粉が混入されることで、
その表面がメタリック調に仕上げられる。このような樹
脂としては、たとえばポリアミド時油脂に層状珪酸塩が
分子レベルで均一に分散された強化ポリアミド樹脂が挙
げられる。層状珪酸塩としては、たとえば膨張性フッ素
雲母鉱物を利用するのが好適である。
【0010】図1は、本発明にもとづき樹脂製の射出成
形品の表面に形成される縮みシボの拡大模式図、図2は
図1の縮みシボの断面構造を示す模式図である。図5
は、実際に樹脂製の射出成形品の表面に形成された縮み
シボの顕微鏡写真を示す。この縮みシボは、任意の方向
を向いた多数の紐状の凸部1と凹部2とによって形成さ
れている。3は一つの紐状部を示す。この、一つの紐状
部3は、その長さが1000〜1200μmである。凸
部1は、その幅が100〜400μmであり、凹部2
は、その幅が100〜400μmである。凸部1から凹
部2までの深さは、40〜120μmである。凹部2と
凸部1との面積比は、20/80〜80/20である。
【0011】これらの数値範囲は、成形品の表面におい
てフローマークやウエルドラインなどの流れ模様の発生
を防止したり、発生しても目立たないようにするために
必要な条件である。これらの数値範囲を外れると、いず
れも成形品の表面において流れ模様が目立つことにな
る。
【0012】図3は、本発明にもとづき樹脂製の射出成
形品の表面に形成される海島構造の凹凸状のシボの拡大
模式図、図4は図3のシボの断面構造を示す模式図であ
る。図6は、実際に樹脂製の射出成形品の表面に形成さ
れた海島構造の凹凸状のシボの顕微鏡写真を示す。
【0013】図3および図4に示すように、この海島構
造の凹凸状のシボは、不連続な島部を構成する凹部5
と、連続な海部を構成する凸部6とを有する。凹部5
は、平坦に形成されている。凸部6は、微細な凹凸を有
した粗面状の表面状態や、その他の表面状態となるよう
に形成されている。
【0014】不連続な島部を構成する凹部5は、長径寸
法が1〜20mmかつ短径寸法が0.3〜5mmの範囲
で形成されている。凸部6から凹部5の深さは、40〜
100μmである。凹部と凸部との面積比は、30/7
0〜70/30である。これらの数値範囲は、上述の縮
みシボの場合と同様に、成形品の表面においてフローマ
ークやウエルドラインなどの流れ模様の発生を防止した
り、発生しても目立たないようにするために必要な条件
である。これらの数値範囲を外れると、いずれも成形品
の表面において流れ模様が目立つことになる。
【0015】
【実施例】(実施例1)縮みシボを形成した実施例につ
いて説明する。図7に示すように、厚さ2mmの板状の
樹脂成形品を成形することができる金型11であって、
縦×横が120×120mmのものを用意した。そし
て、この金型11に、第1の縮みシボ面12と第2の縮
みシボ面13とを形成し、それぞれの縮みシボ面12、
13には、成形品に流れ模様の発生原因となる浮き出し
突部を形成するための直径10mmの穴部14をそれぞ
れ形成した。なお15はゲートである。
【0016】縮みシボ面12、13における縮みシボの
詳細を説明すると、両縮みシボ面12、13とも、成形
品における紐状の凸部および凹部の長さはそれぞれ10
00μm、その幅はそれぞれ200μmとなるようにし
た。凸部から凹部までの深さは、第1の縮みシボ面では
100μm、第2のシボ面では40μmとなるようにし
た。凸部と凹部との面積比は50/50となるようにし
た。
【0017】成形材料として、メタリック調のナノコン
ポジットナイロン6を使用した。すなわち、ナイロン6
樹脂に層状珪酸塩である膨潤性フッ素雲母鉱物が強化剤
として分子レベルで均一に分散されたナノコンポジット
ナイロン6(ユニチカ社製、M2350)100重量部
に、平均粒子径が50μmで厚みが0.02μmすなわ
ちアスペクト比が2500のアルミニウム微粒子(住友
カラー社製、EPC−8E−340)1重量部と、平均
粒径が20μmで厚みが0.3μmのチタンコーティン
グマイカ微粒子(メルクジャパン社製、イリオジン#1
00)0.2重量部とを配合したものを用いた。
【0018】この樹脂すなわち強化ポリアミド樹脂を用
い、上述の成形金型を用い、また成形機として東芝機械
社製のIS−100E成形機を用いて、樹脂温度250
℃、金型温度80℃、射出圧力100MPa、速度設定
90%の条件のもとで、板状の樹脂成形品を成形した。
【0019】そうしたところ、凸部から凹部までの深さ
が100μmである第1のシボ面12によって成形した
成形部の表面では、穴部14によって形成される浮き出
し突部よりも後流側において、流れ模様としてのウエル
ドラインは消失していた。凸部から凹部までの深さが4
0μmである第2のシボ面13によって成形した成形部
の表面では、ウエルドラインが薄く見える程度で、その
消失効果ありと評価することができた。 (実施例2)海島状のシボを形成した実施例について説
明する。成形金型は、実施例1の場合と同様に、図7に
示すものを用いた。ただし、第1のシボ面12および第
2のシボ面13は、成形品に凹部および凸部からなる海
島状のシボを形成できるものに変更した。
【0020】シボ面12、13におけるシボの詳細を説
明すると、両シボ面12、13とも、成形品における凹
部が平坦に形成され、この凹部の長径寸法が3mm、そ
の短径寸法が1mmとなるようにした。凸部から凹部ま
での深さは、第1のシボ面では100μm、第2のシボ
面では40μmとした。具体的には、金型におけるこれ
らシボ面12、13を形成する材料として、棚沢八光社
製の品番:TH−123のものを用い、その凹凸の深さ
が100μmのものと40μmのものとを利用した。製
品における凸部と凹部との面積比は、50/50となる
ようにした。
【0021】なお、成形材料、この成形材料における顔
料の組成、成形条件は、実施例1と同様とした。
【0022】このような条件のもとで成形を行ったとこ
ろ、凹凸の深さが100μmである第1のシボ面12に
よって成形した成形部の表面では、穴部14によって形
成される浮き出し突部よりも後流側において、流れ模様
としてのウエルドラインは消失していた。凹凸の深さが
40μmである第2のシボ面13によって成形した成形
部の表面では、ウエルドラインが薄く見える程度で、そ
の消失効果ありと評価することができた。 (比較例)比較例として、表面にシボが形成されない成
形品を成形した。すなわち、図8に示すように、厚さ2
mmの板状の樹脂成形品を成形することができる金型2
1であって、縦×横が120×120mmのものを用意
した。そして、この金型21の面22は鏡面仕上げを施
した。また金型21には、成形品に流れ模様の発生原因
となる浮き出し突部を形成するための直径10mmの穴
部24と、ゲート25とを設けた。
【0023】成形材料、この成形材料における顔料の組
成、成形条件は、実施例1および実施例2と同様とし
た。
【0024】このような条件のもとで成形を行ったとこ
ろ、穴部24によって成形品に形成される浮き出し突部
の後流側において、流れ模様としてのウエルドラインが
目立った。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によると、表面に縮
みシボが形成され、この縮みシボは、任意の方向を向い
た多数の紐状の凹凸部によって形成され、一つの紐状部
は、その長さが1000〜1200μmであり、凸部の
幅が100〜400μmであり、凹部の幅が100〜4
00μmであり、凸部から凹部までの深さが40〜12
0μmであり、凹部と凸部との面積比が20/80〜8
0/20であるようにしたため、樹脂製の射出成形品の
表面に流れマークが現れることを効果的に防止できる。
【0026】また本発明によると、表面に海島構造をな
す凹凸状のシボが形成されて、不連続な島部を構成する
凹部と、連続な海部を構成する凸部とを有し、凹部は平
坦に形成され、この凹部は、長径寸法が1〜20mmか
つ短径寸法が0.3〜5mmの範囲で形成され、凸部か
ら凹部までの深さが40〜100μmであり、凹部と凸
部との面積比が30/70〜70/30であるようにし
たため、樹脂製の射出成形品の表面に流れマークが現れ
ることを効果的に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にもとづき樹脂製の射出成形品の表面に
形成される縮みシボの拡大模式図である。
【図2】図1の縮みシボの断面構造を示す模式図であ
る。
【図3】本発明にもとづき樹脂製の射出成形品の表面に
形成される海島構造の凹凸状のシボの拡大模式図であ
る。
【図4】図3のシボの断面構造を示す模式図である。
【図5】図1および図2において模式的に示した縮みシ
ボの顕微鏡写真である。
【図6】図3および図4において模式的に示した海島構
造の凹凸状のシボの顕微鏡写真である。
【図7】本発明の実施例の樹脂成形品を成形するための
金型の概略構造を示す図である。
【図8】比較例の樹脂成形品を成形するための金型の概
略構造を示す図である。
【符号の説明】
1 凸部 2 凹部 3 紐状部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤井 弘 京都府宇治市宇治樋ノ尻31−3 ユニチ カ株式会社宇治プラスチック工場内 (56)参考文献 特開 平8−108591(JP,A) 特開 平11−320627(JP,A) 特開 平5−185455(JP,A) 特開 平8−39572(JP,A) 特開 平9−207140(JP,A) 特開 昭61−277419(JP,A) 特開 平7−60756(JP,A) 特開 平8−66927(JP,A) 実開 昭59−67217(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 45/00 - 45/84 B29C 33/00 - 33/76

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に縮みシボが形成され、この縮みシ
    ボは、任意の方向を向いた多数の紐状の凹凸部によって
    形成され、一つの紐状部は、その長さが1000〜12
    00μmであり、凸部の幅が100〜400μmであ
    り、凹部の幅が100〜400μmであり、凸部から凹
    部までの深さが40〜120μmであり、凹部と凸部と
    の面積比が20/80〜80/20であることを特徴と
    する樹脂成形品。
  2. 【請求項2】 表面に海島構造をなす凹凸状のシボが形
    成されて、不連続な島部を構成する凹部と、連続な海部
    を構成する凸部とを有し、凹部は平坦に形成され、この
    凹部は、長径寸法が1〜20mmかつ短径寸法が0.3
    〜5mmの範囲で形成され、凸部から凹部までの深さが
    40〜100μmであり、凹部と凸部との面積比が30
    /70〜70/30であることを特徴とする樹脂成形
    品。
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