JP3027036B2 - 感熱記録印字層を有する記録媒体 - Google Patents
感熱記録印字層を有する記録媒体Info
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- JP3027036B2 JP3027036B2 JP3273445A JP27344591A JP3027036B2 JP 3027036 B2 JP3027036 B2 JP 3027036B2 JP 3273445 A JP3273445 A JP 3273445A JP 27344591 A JP27344591 A JP 27344591A JP 3027036 B2 JP3027036 B2 JP 3027036B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は感熱記録印字や放電破壊
印字カード等の残額表示や偽造防止の目的に使用され
る。
印字カード等の残額表示や偽造防止の目的に使用され
る。
【0002】
【従来技術】現在は感熱破壊記録用カード(記録媒体)
としてSn蒸着カード、また放電破壊記録カードとして
Al蒸着カード等が知られている。一般に、ポリエステ
ル等の基体に、磁気記録用磁性層を形成し、更にその上
にまたは基体の裏面の全面にSnまたはAl等の感熱破
壊記録が可能な金属層を蒸着する。
としてSn蒸着カード、また放電破壊記録カードとして
Al蒸着カード等が知られている。一般に、ポリエステ
ル等の基体に、磁気記録用磁性層を形成し、更にその上
にまたは基体の裏面の全面にSnまたはAl等の感熱破
壊記録が可能な金属層を蒸着する。
【0003】
【発明が解決すべき課題】しかしながらこれらの蒸着カ
ードの場合は通常の磁気カード製造の工程とSn等の蒸
着工程が必要であり蒸着は原反全面に蒸着する必要があ
り、所定の一部にのみ蒸着することはできない。従っ
て、本発明の目的は、印字記録層がコーティングや印刷
による単純な工程により形成できるカード等の記録媒体
を提供し、基体上の一部分にのみ印字層を形成すること
を可能とすることである。さらに、本発明の他の目的
は、各種の着色が可能な感熱記録印字層を提供すること
である。
ードの場合は通常の磁気カード製造の工程とSn等の蒸
着工程が必要であり蒸着は原反全面に蒸着する必要があ
り、所定の一部にのみ蒸着することはできない。従っ
て、本発明の目的は、印字記録層がコーティングや印刷
による単純な工程により形成できるカード等の記録媒体
を提供し、基体上の一部分にのみ印字層を形成すること
を可能とすることである。さらに、本発明の他の目的
は、各種の着色が可能な感熱記録印字層を提供すること
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、好ましくは球
形の着色粒子に金属薄膜を被覆してなる複合粒子を基体
上に被覆してなる感熱記録印字層を有する記録媒体であ
る。複合粒子の基体上への塗布は、実質的に単層構造又
多層構造のいずれでも行うことができる。又着色粒子は
カーボン、金属、金属酸化物ポリマーより選択すること
ができ、金属薄膜はアルミニウムおよびスズから選択で
きる。このような金属薄膜はメッキ法、スパッター法、
および蒸着法のいずれかにより形成することができる。
本発明の感熱記録印字層を磁気記録媒体と組み合わせて
使用する場合には、基体の一部を磁性層とする。本発明
は、着色粒子を金属薄膜で被覆した複合粒子を用いるこ
とにより、全工程が塗布により製造できるとともに、印
刷等により部分的に印字層を設けることができる。
形の着色粒子に金属薄膜を被覆してなる複合粒子を基体
上に被覆してなる感熱記録印字層を有する記録媒体であ
る。複合粒子の基体上への塗布は、実質的に単層構造又
多層構造のいずれでも行うことができる。又着色粒子は
カーボン、金属、金属酸化物ポリマーより選択すること
ができ、金属薄膜はアルミニウムおよびスズから選択で
きる。このような金属薄膜はメッキ法、スパッター法、
および蒸着法のいずれかにより形成することができる。
本発明の感熱記録印字層を磁気記録媒体と組み合わせて
使用する場合には、基体の一部を磁性層とする。本発明
は、着色粒子を金属薄膜で被覆した複合粒子を用いるこ
とにより、全工程が塗布により製造できるとともに、印
刷等により部分的に印字層を設けることができる。
【0005】
【実施例の説明】本発明は着色粒子を予め無電解メッキ
や蒸着等の手段によりSn薄膜で被覆したSn被覆着色
粒子を磁性層上に接着剤を設けその上に実質的に単層構
造で接着させてなる構造、又は磁性層上に多層構造で塗
布してなることを特徴とする。なお単層構造は粒子径が
5μm以上のように大きい場合にスペーシングロスが大
きくなる場合にできるだけ非磁性層の厚さを小さくし、
粒子の重畳によるドロップアウトの可能性を低下させる
ためである。添付した図面に基づき本発明の基本的な技
術内容を説明する。図1は単層構造の場合を例示し、図
2は多層構造の場合を例示する。
や蒸着等の手段によりSn薄膜で被覆したSn被覆着色
粒子を磁性層上に接着剤を設けその上に実質的に単層構
造で接着させてなる構造、又は磁性層上に多層構造で塗
布してなることを特徴とする。なお単層構造は粒子径が
5μm以上のように大きい場合にスペーシングロスが大
きくなる場合にできるだけ非磁性層の厚さを小さくし、
粒子の重畳によるドロップアウトの可能性を低下させる
ためである。添付した図面に基づき本発明の基本的な技
術内容を説明する。図1は単層構造の場合を例示し、図
2は多層構造の場合を例示する。
【0006】図1において1はポリエチレンテレフタレ
ート(PET)等の基体、2は磁性層、3はSnその他
の金属層で被覆した着色粒子を接着性バインダーを用い
て磁性層2の表面に接着した着色層、及び4は着色層を
保護するための保護層である。図2において1、2、
3’、4はそれぞれ図1の1、2、3、4に対応する
が、着色層3’は接着剤樹脂(バインダー)中に金属被
覆層で被覆した着色粒子を分散させ、塗布機で塗布した
層である。
ート(PET)等の基体、2は磁性層、3はSnその他
の金属層で被覆した着色粒子を接着性バインダーを用い
て磁性層2の表面に接着した着色層、及び4は着色層を
保護するための保護層である。図2において1、2、
3’、4はそれぞれ図1の1、2、3、4に対応する
が、着色層3’は接着剤樹脂(バインダー)中に金属被
覆層で被覆した着色粒子を分散させ、塗布機で塗布した
層である。
【0007】使用される材料としては例えば下記のもの
が使用できる。 基体:白色PET(厚さの例:188μm、250μ
m)、その他のポリエステル、或いは慣用の樹脂フィル
ムまたは板。 磁性層: γ−Fe2 O3 Hc=280 〜4000Oe Co−γーFe2 O3 Hc=600 〜700 Oe Ba Hc=1,800 〜3,000 Oe Fe、Co、Cr、Ni、またはこれらの合金 着色粒子: カーボン粒子、着色ポリマービーズ、金属酸化物、 粒径:0.1μm〜15μm 例えば、次のものが使用できる。黒色球状微粒子として
ベンゾグラミン−ホルムアルデヒド{日本触媒社製のエ
ポカラーBP−1002(d50=2.0±1.0)、B
P−1004(d50=4.0±1.0)、BP−101
5(d50=15.0±3.0)}、CX−0504(平
均粒径3〜5μm)、カーボン粒子(日本カーボン製I
CB−0305)。 Sn等の非磁性金属: Sn、In、Sn−Pb、Sn−In、 非磁性金属膜厚:200〜1500Å バインダー樹脂:紫外線硬化型アクリル樹脂、紫外線硬
化型フォスファゼン、紫外線硬化型ポリスチレン、熱硬
化型アクリル樹脂、熱硬化型スチレン樹脂、熱硬化型ス
チレンアクリル樹脂、熱硬化型ポリエステル樹脂、ウレ
タン樹脂、ポリアミド、ポリイミド樹脂、等であってサ
ーマルヘッドで印字後ヘッドに樹脂付着しないもの。 保護層樹脂:バインダー樹脂と同一で良い。ただし、こ
の層は省略しても良いがバインダーによっては用いるこ
とが好ましい。
が使用できる。 基体:白色PET(厚さの例:188μm、250μ
m)、その他のポリエステル、或いは慣用の樹脂フィル
ムまたは板。 磁性層: γ−Fe2 O3 Hc=280 〜4000Oe Co−γーFe2 O3 Hc=600 〜700 Oe Ba Hc=1,800 〜3,000 Oe Fe、Co、Cr、Ni、またはこれらの合金 着色粒子: カーボン粒子、着色ポリマービーズ、金属酸化物、 粒径:0.1μm〜15μm 例えば、次のものが使用できる。黒色球状微粒子として
ベンゾグラミン−ホルムアルデヒド{日本触媒社製のエ
ポカラーBP−1002(d50=2.0±1.0)、B
P−1004(d50=4.0±1.0)、BP−101
5(d50=15.0±3.0)}、CX−0504(平
均粒径3〜5μm)、カーボン粒子(日本カーボン製I
CB−0305)。 Sn等の非磁性金属: Sn、In、Sn−Pb、Sn−In、 非磁性金属膜厚:200〜1500Å バインダー樹脂:紫外線硬化型アクリル樹脂、紫外線硬
化型フォスファゼン、紫外線硬化型ポリスチレン、熱硬
化型アクリル樹脂、熱硬化型スチレン樹脂、熱硬化型ス
チレンアクリル樹脂、熱硬化型ポリエステル樹脂、ウレ
タン樹脂、ポリアミド、ポリイミド樹脂、等であってサ
ーマルヘッドで印字後ヘッドに樹脂付着しないもの。 保護層樹脂:バインダー樹脂と同一で良い。ただし、こ
の層は省略しても良いがバインダーによっては用いるこ
とが好ましい。
【0008】
【実施例1】厚さ188μmのPETフィルム上に保磁
力Hc=2750Oeのバリウムフェライトからなる磁
性塗料をグラビアコート法により厚さ15μmの磁性塗
膜からなる磁気記録層を形成させこの上に下記のSn被
覆着色層を形成させた。
力Hc=2750Oeのバリウムフェライトからなる磁
性塗料をグラビアコート法により厚さ15μmの磁性塗
膜からなる磁気記録層を形成させこの上に下記のSn被
覆着色層を形成させた。
【0009】Sn被覆着色層としては次のものを用い
た。 日本カーボン製平均粒径3μmの球状カーボン黒色
粒子を真空蒸着法により400Å〜1500Åの厚さで
Snを被覆した複合粒子。 同上球状カーボン黒色粒子をメッキ法によりSnを
表面被覆した複合粒子。 平均粒径0.5μmのポリスチレンラテックスを青
色及び赤色に染色したポリマー微粒子を真空蒸着法によ
りSnを被覆した複合粒子。
た。 日本カーボン製平均粒径3μmの球状カーボン黒色
粒子を真空蒸着法により400Å〜1500Åの厚さで
Snを被覆した複合粒子。 同上球状カーボン黒色粒子をメッキ法によりSnを
表面被覆した複合粒子。 平均粒径0.5μmのポリスチレンラテックスを青
色及び赤色に染色したポリマー微粒子を真空蒸着法によ
りSnを被覆した複合粒子。
【0010】以上のSn被覆着色粒子を熱硬化性スチレ
ン−アクリル樹脂をバインダーとして分散させ約4μm
の塗布厚で塗布し、所定の大きさに裁断し感熱記録兼磁
気記録媒体を形成させた。次にこれらの感熱記録兼磁気
記録媒体を約1mJ/dot熱エネルギーによる印字を
行った結果球状黒色カーボン粒子を行ったものはマクベ
ス濃度計により印字部を測定した結果いずれも1.2以
上の黒色度を示した。また磁気特性に関しては、磁気ト
ラック全幅にわたり52.5BPIの密度でFM信号を
記録し、これを再生した結果正しく読み取ることができ
た。また青色及び赤色に染色したポリスチレンラテック
スにおいては明瞭に青色及び赤色に発色することが確認
された。
ン−アクリル樹脂をバインダーとして分散させ約4μm
の塗布厚で塗布し、所定の大きさに裁断し感熱記録兼磁
気記録媒体を形成させた。次にこれらの感熱記録兼磁気
記録媒体を約1mJ/dot熱エネルギーによる印字を
行った結果球状黒色カーボン粒子を行ったものはマクベ
ス濃度計により印字部を測定した結果いずれも1.2以
上の黒色度を示した。また磁気特性に関しては、磁気ト
ラック全幅にわたり52.5BPIの密度でFM信号を
記録し、これを再生した結果正しく読み取ることができ
た。また青色及び赤色に染色したポリスチレンラテック
スにおいては明瞭に青色及び赤色に発色することが確認
された。
【0011】
【発明の効果】以上により本発明は、感熱破壊印字層
を、従来の蒸着による形成に代えて、塗布または印刷に
より形成することができ、このため媒体の基体上の一部
に印字層を設けることができる。又着色粒子の選択によ
り感熱破壊印字層の発色を比較的自由に制御することが
できる。
を、従来の蒸着による形成に代えて、塗布または印刷に
より形成することができ、このため媒体の基体上の一部
に印字層を設けることができる。又着色粒子の選択によ
り感熱破壊印字層の発色を比較的自由に制御することが
できる。
【図1】 本発明の実施例による記録媒体を示す断面図
である。
である。
【図2】 本発明の他の実施例による記録媒体を示す断
面図である。
面図である。
1はポリエチレンテレフタレート(PET)等の基体、
2は磁性層、3、3’はSnその他の金属層で被覆した
着色粒子を接着性バインダーを用いて接着した着色層、
4は着色層を保護するための保護層である。
2は磁性層、3、3’はSnその他の金属層で被覆した
着色粒子を接着性バインダーを用いて接着した着色層、
4は着色層を保護するための保護層である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−93591(JP,A) 特開 平3−293191(JP,A) 特開 昭59−199284(JP,A) 特開 昭64−16686(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41M 5/26 B41M 5/24
Claims (7)
- 【請求項1】 着色粒子に金属薄膜を被覆してなる複合
粒子を基体上に被覆してなる感熱記録印字層を有する記
録媒体。 - 【請求項2】 着色粒子に金属薄膜を被覆してなる複合
粒子を基体上に実質的に単層構造で被覆してなる請求項
1に記載の感熱記録印字層を有する記録媒体。 - 【請求項3】 着色粒子がカーボン、金属、金属酸化物
ポリマーより選択されたものである請求項1または2に
記載の感熱記録印字層を有する記録媒体。 - 【請求項4】 金属薄膜がSn、In、Sn−Pb、S
n−In、Alから選択されたものである請求項1ない
し3項のいずれかに記載の感熱記録印字層を有する記録
媒体。。 - 【請求項5】 金属薄膜がメッキ法、スパッター法、お
よび蒸着法のいずれかにより形成される請求項1ないし
3項のいずれかに記載の感熱記録印字層を有する記録媒
体。 - 【請求項6】 基体が磁性層を有する請求項1ないし3
項のいずれかに記載の感熱記録印字層を有する記録媒
体。 - 【請求項7】 着色粒子が球状である請求項1ないし3
項のいずれかに記載の感熱記録印字層を有する記録媒
体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3273445A JP3027036B2 (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 感熱記録印字層を有する記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3273445A JP3027036B2 (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 感熱記録印字層を有する記録媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0585061A JPH0585061A (ja) | 1993-04-06 |
JP3027036B2 true JP3027036B2 (ja) | 2000-03-27 |
Family
ID=17528013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3273445A Expired - Lifetime JP3027036B2 (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 感熱記録印字層を有する記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3027036B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0367830A4 (en) * | 1988-02-29 | 1993-04-07 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Series control unit and method of control |
-
1991
- 1991-09-26 JP JP3273445A patent/JP3027036B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0585061A (ja) | 1993-04-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000111 |