JP3026977B2 - 感光体シートの搬送装置 - Google Patents

感光体シートの搬送装置

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JP3026977B2
JP3026977B2 JP63250312A JP25031288A JP3026977B2 JP 3026977 B2 JP3026977 B2 JP 3026977B2 JP 63250312 A JP63250312 A JP 63250312A JP 25031288 A JP25031288 A JP 25031288A JP 3026977 B2 JP3026977 B2 JP 3026977B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、カラーペーパ等の感光体シートを一方向
に搬送する感光体シートの搬送装置に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
第3図に示すように、焼付現像機本体1の内部に露光
部2と現像部3を上下に設け、露光部2にセットされた
ロール状の感光体シートSを送りローラ4の回転により
一定長さ搬送してカッタ装置5で切断し、切断後のシー
ト片S′を露光位置まで搬送し、その停止時に露光装置
6により焼付・露光したのち、現像部3に搬送して現像
処理し、現像処理後のシート片S′を乾燥部7に搬送
し、乾燥処理後のシート片S′を現像機本体1の上側に
取り出すようにした焼付現像処理装置は従来から存在す
る。
上記焼付現像処理装置においては、カッタ装置5によ
って切断したシート片S′を露光位置まで搬送して焼付
露光するため、シート片S′を露光位置においてきわめ
て精度よく停止させる必要がある。
上記シート片S′を露光位置まで搬送させる搬送装置
の従来技術として、第3図に示すように、複数のローラ
8間に多数の小孔を全体に形成した孔あきベルト9をか
け渡し、そのベルト9のキャリア側ベルト9′の背面側
にサクションボックス10を設け、そのサクションボック
ス10の内部を吸引し、その吸引力をキャリア側ベルト
9′の小孔に付与してシート片S′を露光位置まで吸着
搬送させるようにしたものがある。
そして、シート片S′を露光位置まで停止させるた
め、複数のローラ8のうち、モータで駆動させるローラ
の回転数からシート片S′の移動量を割出し、シート片
S′が露光位置まで送られたとき、孔あきベルト9を停
止させるようにしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上記従来の搬送装置においては、モータに
よって駆動されるローラ8との接触によってベルト9を
移動させる構成であるため、ローラ8とベルト9の相互
間にすべりが生じる。このため、シート片S′を露光位
置まで正確に送ることができず、その送り誤差によって
プリント画面にずれが生じ、ウイズボーダー(白ぶちあ
り)のプリントの場合には、外周の白ぶち寸法が送り方
向の前後で異なり、高品質のプリントを得ることができ
ないという不都合がある。
また、ベルト駆動用のローラ8を、送りローラ4とは
別のモータで駆動させるようにしているため、搬送装置
が大型化するという不都合がある。
そこで、この発明は上記の不都合を解消し、シート片
をきわめて高精度に位置決めすることができる小型の感
光体シート搬送装置を提供することを技術的課題として
いる。
〔課題を解決するための手段〕
上記の課題を解決するために、この発明においては、
送りローラによって一定長さ前方に送られる感光体シー
トをカッタ装置によって切断し、その切断後のシート片
を露光位置まで搬送するベルトコンベヤ装置の孔あきベ
ルトを幅方向に長いリブを内面側に形成したリブ付きベ
ルトで形成し、そのリブ付きベルトの移動を案内する複
数のローラのうち、少なくとも駆動ローラを、上記リブ
と係合する歯を外周に形成した歯付きローラとし、前記
駆動ローラと前記送りローラを単一のモータを駆動源と
して連動回転させる連動機構を設け、前記ベルトコンベ
ヤ装置によって吸着搬送されるシート片の移動速度を送
りローラによって搬送される感光体シートの送り速度よ
り速くした構成を採用したのである。
〔作用〕
上記のように、ベルトコンベヤ装置のベルトをリブ付
きベルトとし、モータによって駆動されるローラを歯付
きローラとすることにより、ローラとベルト間のすべり
がなく、上記ローラの回転数に対応した寸法だけベルト
を送ることができる。このため、シート片を露光位置に
おいて精度よく停止させることができる。
また、単一のモータによってベルトコンベヤ装置と送
りローラを駆動させることにより、搬送装置の小型化を
図ることができ、しかも、ベルトコンベヤ装置によって
搬送されるシート片の移動速度を送りローラによって搬
送される感光体シートの送り速度より速くすることによ
って、シート片と感光体シートとの間に所要の間隔を形
成することができ、シート片の露光時に感光体シートに
露光の影響を避けることができる。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を第1図および第2図に基づ
いて説明する。
第1図および第2図は、第3図に示す焼付現像処理装
置の露光部に組込まれる搬送装置のみを示す。
マガジン11の内部にはロール状の感光体シートSが収
納され、そのマガジン11から引き出された感光体シート
Sは、下部ローラ12と、その下部ローラ12に接触させた
複数の上部ローラ13′、13″とから成る送りローラ14に
よって前方に搬送され、その送りローラ14の前方に配置
したカッタ装置15によって一定長さに切断する。
カッタ装置15の前側には、一対の板体を上下に対向配
置した入口ガイド16が設けられ、その入口ガイド16の前
側にベルトコンベヤ装置17が配置されている。
ベルトコンベヤ装置17は、複数のローラ18、19、20間
に孔あきベルト21をかけ渡し、そのベルト21のキャリア
側ベルト22の背面側にサクションボックス23を設け、そ
のサクションボックス23の内部に作用する吸引力を、そ
のボックス23のベルト案内板24に形成した吸引孔25を通
して孔あきベルト21の孔26に作用させ、キャリア側ベル
ト22上に送り込まれたシート片S′を吸着搬送させるよ
うにしている。
サクションボックス23の内部に吸引力を付与させるた
め、ボックス23の内部に吸引ファン27を組込み、その吸
引ファン27をモータ28で回転させるようにしており、上
記ボックス23の底板には排気孔29を設けている。
ベルトコンベヤ装置17におけるベルト21は、その内面
側にベルト幅方向に長いリブ30を等間隔に設けたリブ付
きベルトから成り、そのベルト21の移動を案内するロー
ラ18、19、20の外周には、上記リブ30と係合する歯31が
設けられている。
実施例の場合は、複数のローラ18、19、20のそれぞれ
外周に歯31を形成したが、少なくともモータで駆動させ
るローラ19の外周に歯31を形成し、残りのローラ18、20
は、通常の円筒形ローラであってもよい。
上記ベルトコンベヤ装置17および前記送りローラ14
は、単一のモータ32で駆動される。ここで、モータ32と
してパルスモータが使用され、そのモータ32によって駆
動される送りローラ14が感光体シートSを一定長さ搬送
すると、上記モータ32が停止する。また、カッタ装置15
で切断されたシート片S′がベルトコンベヤ装置17によ
ってキャリア側ベルト22上の焼付露光位置まで搬送され
ると、モータ32は停止する。
ベルトコンベヤ装置17よって搬送されるシート片S′
の移動速度は、送りローラ14によって搬送される感光体
シートSの送り速度より速くなっている。
ベルトコンベヤ装置17の搬出側には、焼付露光後のシ
ート片S′の移動を案内する出口ガイド33が設けられて
いる。この出口ガイド33は2枚の板体を上下に対向配置
した構成であって、その出口ガイド33に案内されるシー
ト片S′は、第1送り出しローラ34とこれに接触させる
押えローラ35、および第2送り出しローラ36とこれに接
触させた押えローラ37の回転によってさらに前方に搬送
される。第1送り出しローラ34および第2送り出しロー
ラ36は前記モータ32で回転され、各ローラ34、36の回転
によって送られるシート片S′の移動速度は、ベルトコ
ンベヤ装置17によって搬送されるシート片S′の送り速
度と等しくされている。
出口ガイド33の搬出側には、現像部の入口に設けられ
る一対の入口ローラ38が設けられ、その入口ローラ38に
よって搬送されるシート片S′の送り速度は、前記送り
ローラ14によって搬送される感光体シートSの送り速度
より遅くなっている。
上記入口ローラ38によってシート片S′が、送られる
とき、前記モータ32は停止される。このとき、シート片
S′を挟持する第1送り出しローラ34と押えローラ35お
よび第2送り出しローラ36と押えローラ37が非回転であ
ると、シート片S′の移動を阻害するため、第1送り出
しローラ34および第2送り出しローラ36の内部に一方向
クラッチを内蔵して各ローラ34、36がフリー回転するよ
うにしてある。
実施例で示す搬送装置は上記の構造から成り、次にそ
の作用を説明する。
モータ32を駆動すると、送りローラ14の回転によって
感光体シートSが送られる。その感光体シートSが一定
長さに送られると、モータ32は停止し、同時にカッタ装
置15が作動して感光体シートSを切断する。切断された
シート片S′はベルトコンベヤ装置17で支持される。
上記感光体シートSの切断後、モータ32は再度駆動さ
れる。このため、シート片S′はベルトコンベヤ装置17
によって搬送され、感光体シートSは送りローラ14によ
って送られる。このとき、シート片S′の送り速度は感
光体シートSの送り速度より速いため、シート片S′の
後縁と感光体シートSの前縁間に間隔が生じる。
シート片S′を移動させるベルト21は、リブ30と歯31
の係合によって移動されるため、ベルト21とローラ18、
19、20間において滑りがなく、しかも、シート片S′は
吸着状態で搬送されるため、ベルト21の移動量に対応し
た長さだけ正確に搬送される。
上記シート片S′がキャリア側ベルト22上の焼付露光
位置まで搬送されると、モータ32は停止し、その停止時
に、シート片S′は焼付露光される。このとき、シート
片S′と感光体シートSとの間には所定の間隔が形成さ
れると同時に、感光体シートSの先端は、入口ガイド16
の下に位置するため、感光体シートSはシート片S′の
焼付露光の影響を受けない。上記シート片S′が露光さ
れると、モータ32は駆動され、露光後のシート片S′
は、ベルトコンベヤ装置17によって出口ガイド33に送ら
れ、第1送り出しローラ34および第2送り出しローラ36
によってさらに前方に搬送される。そのシート片S′が
入口ローラ38によって搬送される手前において、モータ
32は低速駆動され、シート片S′は入口ローラ38の送り
速度に等しい速度で送られ、上記シート片S′が入口ロ
ーラ38に送られると、モータ32は停止し、上記入口ロー
ラ38によってシート片S′は現像部に送られる。
〔発明の効果〕
以上のように、この考案によれば、ベルトコンベヤ装
置のベルトは、その内面側に形成したリブとローラの外
周に設けた歯の係合によって移動されるため、ベルトと
ローラ間の滑りは無く、このため、ローラの回転数に対
応する寸法だけベルトを移動させることができ、シート
片を露光位置に精度よく停止させることができる。
また、送りローラとベルトコンベヤを単一のモータで
駆動させるようにしたので、搬送装置の小型化を図るこ
とができる。
さらに、駆動ローラと送りローラを連動回転させるよ
うにしたので、カッタ装置により切断されたシート片を
ベルトコンベヤ装置によって露光位置に搬送する際に感
光体シートをカッタ装置からベルトコンベヤ装置上に同
時に送ることができる。このため、感光体シートを所定
の長さに切断する際に、感光体シートは、上記所定の長
さからシート先端とカッタ装置間の長さを差し引いた量
だけ送るだけでよく、感光体シートの切断に要する時間
が短く、焼付け処理を能率よく行うことができる。
また、ベルトコンベヤ装置によって搬送されるシート
片の送り速度が送りローラによって搬送される感光体シ
ートの送り速度より速いため、シート片と感光体シート
の先端間に間隔をあけることができ、感光体シートの先
端部がシート片の焼付露光による影響を受けるのを避け
ることができる。
その他、送りローラによって感光体シートを送る際、
感光体シートとベルトの接触部で滑りが生じてベルトコ
ンベヤ装置と送りローラによる搬送速度差が吸収される
ため、ベルトコンベヤ装置が感光体シートの送りに影響
を与えることがなく、送りローラにより感光体シートを
正確に送り出すことができ、カッタ装置によって感光体
シートを所定の長さに精度よく切断することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係る搬送装置の一実施例を示す斜
視図、第2図は同上の縦断側面図、第3図は従来の搬送
装置を使用した現像処理装置の概略図である。 14……送りローラ、15……カッタ装置、 17……ベルトコンベヤ装置、 18、19、20……ローラ、 21……ベルト、30……リブ、 31……歯、32……モータ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】長尺感光体シートを長さ方向に一定長さ搬
    送する送りローラの搬出側に、上記送りローラによって
    搬送された感光体シートを一定長さ切断するカッタ装置
    を設け、そのカッタ装置によって切断されたシート片を
    ベルトコンベヤ装置によって、そのコンベヤ装置上の露
    光位置まで吸着搬送させるようにした感光体シートの搬
    送装置において、前記ベルトコンベヤ装置の孔あきベル
    トを、幅方向に長いリブを内面側に形成したリブ付きベ
    ルトで形成し、そのリブ付きベルトの移動を案内する複
    数のローラのうち、少なくとも駆動ローラを、上記リブ
    と係合する歯を外周に形成した歯付きローラとし、前記
    駆動ローラと前記送りローラを単一のモータを駆動源と
    して連動回転させる連動機構を設け、前記ベルトコンベ
    ヤ装置によって吸着搬送されるシート片の移動速度を送
    りローラによって搬送される感光体シートの送り速度よ
    り速くしたことを特徴とする感光体シートの搬送装置。
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