JP3026112B2 - 並列2本組大梁を用いたピン接合の鉄骨骨組み構造 - Google Patents
並列2本組大梁を用いたピン接合の鉄骨骨組み構造Info
- Publication number
- JP3026112B2 JP3026112B2 JP3045804A JP4580491A JP3026112B2 JP 3026112 B2 JP3026112 B2 JP 3026112B2 JP 3045804 A JP3045804 A JP 3045804A JP 4580491 A JP4580491 A JP 4580491A JP 3026112 B2 JP3026112 B2 JP 3026112B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- girders
- frame structure
- steel frame
- parallel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、階高を低くできると共
に、材料および工数の低減ができ、施工も容易な並列2
本組大梁を用いたピン接合の鉄骨骨組み構造に関するも
のである。。
に、材料および工数の低減ができ、施工も容易な並列2
本組大梁を用いたピン接合の鉄骨骨組み構造に関するも
のである。。
【0002】
【従来の技術】従来一般に行われている鉄骨造の建築
は、柱と梁とをできるだけ強剛に接合するため、柱と梁
との仕口が複雑になり、使用鋼材量と材料の加工量が多
く、また階高は大梁の梁成に制約されて余り低くできな
いという欠点があった。
は、柱と梁とをできるだけ強剛に接合するため、柱と梁
との仕口が複雑になり、使用鋼材量と材料の加工量が多
く、また階高は大梁の梁成に制約されて余り低くできな
いという欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
鉄骨造の建築の欠点をに鑑み、これを改良することを課
題としてなされたものであって、階高を低くくできると
共に、柱と梁との仕口が簡単で使用鋼材量と材料の加工
量が少なく、かつ施工性が良い並列2本組大梁を用いた
ピン接合の鉄骨骨組み構造を提供することを目的として
いる。
鉄骨造の建築の欠点をに鑑み、これを改良することを課
題としてなされたものであって、階高を低くくできると
共に、柱と梁との仕口が簡単で使用鋼材量と材料の加工
量が少なく、かつ施工性が良い並列2本組大梁を用いた
ピン接合の鉄骨骨組み構造を提供することを目的として
いる。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、柱の両側にブラケットを取付け、上記両側の
ブラケット上面に並列2本組の大梁を直交方向に支架し
てピン接合し、大梁の梁間をつなぎ梁でピン接合した並
列2本組大梁を用いたピン接合の鉄骨骨組み構造を特徴
としている。
本発明は、柱の両側にブラケットを取付け、上記両側の
ブラケット上面に並列2本組の大梁を直交方向に支架し
てピン接合し、大梁の梁間をつなぎ梁でピン接合した並
列2本組大梁を用いたピン接合の鉄骨骨組み構造を特徴
としている。
【0005】
【作用】本発明によれば、従来1本であった大梁を並列
2本組の大梁で構成するから梁成を低くすることがで
き、また、柱と梁との仕口は、柱鉄骨の両側に取付けた
ブラケットに並列2本組の大梁を支架してピン接合する
だけであるから、仕口が簡単で使用鋼材量と材料の加工
量が減少する。
2本組の大梁で構成するから梁成を低くすることがで
き、また、柱と梁との仕口は、柱鉄骨の両側に取付けた
ブラケットに並列2本組の大梁を支架してピン接合する
だけであるから、仕口が簡単で使用鋼材量と材料の加工
量が減少する。
【0006】
【実施例】以下本発明を図示の一実施例に基いて詳細に
説明する。図1は柱と大梁との仕口の一部切欠き平面
図、図2は同仕口のスラブ施工後の側断面図、図3は本
鉄骨骨組み構造の全体平面図である。図において、1は
H形鋼材の柱、2は各柱1の両側に溶接等で取付けたH
形鋼材のブラケット、3は柱1のフランジ間に溶接等で
取付けた柱補強用の水平スチフナー、4は柱1の両側の
ブラケット2、2上面に直交方向に支架され、ボルト5
等でピン接合された並列2本組のH形鋼材の大梁、6は
各並列2本組の大梁4の梁間を繋ぐH形鋼材のつなぎ梁
で、両端が大梁4に溶接されたガセットプレート7にボ
ルト8等でピン接合されている。9は、柱1、大梁4、
つなぎ梁6等の架構終了後、大梁4の上面に支架したプ
レストレストプレキャストコンクリート床版、10はプ
レストレストプレキャストコンクリート床版9の上面に
打設したスラブ表面コンクリートである。スラブの工法
はプレストレストプレキャストコンクリート床版工法に
限らず、在来の鉄筋コンクリートスラブ工法でも、デッ
キプレートスラブ工法でも良い。柱1、大梁4、つなぎ
梁6等は、市販のH形鋼材を切断、孔明けするだけでそ
のまま使用することができる。上記ピン接合の鉄骨骨組
み構造では、水平外力に対して柱間のブレース、または
鉄筋コンクリートコア構造によって対抗させることがで
きる。
説明する。図1は柱と大梁との仕口の一部切欠き平面
図、図2は同仕口のスラブ施工後の側断面図、図3は本
鉄骨骨組み構造の全体平面図である。図において、1は
H形鋼材の柱、2は各柱1の両側に溶接等で取付けたH
形鋼材のブラケット、3は柱1のフランジ間に溶接等で
取付けた柱補強用の水平スチフナー、4は柱1の両側の
ブラケット2、2上面に直交方向に支架され、ボルト5
等でピン接合された並列2本組のH形鋼材の大梁、6は
各並列2本組の大梁4の梁間を繋ぐH形鋼材のつなぎ梁
で、両端が大梁4に溶接されたガセットプレート7にボ
ルト8等でピン接合されている。9は、柱1、大梁4、
つなぎ梁6等の架構終了後、大梁4の上面に支架したプ
レストレストプレキャストコンクリート床版、10はプ
レストレストプレキャストコンクリート床版9の上面に
打設したスラブ表面コンクリートである。スラブの工法
はプレストレストプレキャストコンクリート床版工法に
限らず、在来の鉄筋コンクリートスラブ工法でも、デッ
キプレートスラブ工法でも良い。柱1、大梁4、つなぎ
梁6等は、市販のH形鋼材を切断、孔明けするだけでそ
のまま使用することができる。上記ピン接合の鉄骨骨組
み構造では、水平外力に対して柱間のブレース、または
鉄筋コンクリートコア構造によって対抗させることがで
きる。
【0007】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、柱の両側
にブラケットを取付け、上記両側のブラケット上面に並
列2本組の大梁を直交方向に支架してピン接合し、大梁
の梁間をつなぎ梁でピン接合した鉄骨骨組み構造であっ
て、従来1本であった大梁が並列2本組の大梁で構成さ
れるため梁成を低くすることができ、また、柱と梁との
仕口は、柱鉄骨の両側に取付けたブラケットに並列2本
組の大梁を支架してピン接合するだけであるため、仕口
が簡単で使用鋼材量と材料の加工量が減少し、かつ鋼材
は市販の鋼材を切断、孔明けするだけでそのまま使用で
きるから、材料費、加工費、組立て工費の低減および工
期の短縮が達成される。また、並列2本組の大梁間の空
間は配管スペースとして利用もできる等、多大の効果を
奏するものである。
にブラケットを取付け、上記両側のブラケット上面に並
列2本組の大梁を直交方向に支架してピン接合し、大梁
の梁間をつなぎ梁でピン接合した鉄骨骨組み構造であっ
て、従来1本であった大梁が並列2本組の大梁で構成さ
れるため梁成を低くすることができ、また、柱と梁との
仕口は、柱鉄骨の両側に取付けたブラケットに並列2本
組の大梁を支架してピン接合するだけであるため、仕口
が簡単で使用鋼材量と材料の加工量が減少し、かつ鋼材
は市販の鋼材を切断、孔明けするだけでそのまま使用で
きるから、材料費、加工費、組立て工費の低減および工
期の短縮が達成される。また、並列2本組の大梁間の空
間は配管スペースとして利用もできる等、多大の効果を
奏するものである。
【0008】
【図1】柱と大梁との仕口の一部切欠き平面図である。
【図2】同仕口のスラブ施工後の側断面図である。
【図3】本鉄骨骨組み構造の全体平面図である。
【0009】
1 柱 2 ブラケット 4 大梁 6 つなぎ梁
Claims (1)
- 【請求項1】 柱の両側にブラケットを取付け、上記両
側のブラケット上面に並列2本組の大梁を直交方向に支
架してピン接合し、大梁の梁間をつなぎ梁でピン接合し
たことを特徴とする並列2本組大梁を用いたピン接合の
鉄骨骨組み構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3045804A JP3026112B2 (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | 並列2本組大梁を用いたピン接合の鉄骨骨組み構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3045804A JP3026112B2 (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | 並列2本組大梁を用いたピン接合の鉄骨骨組み構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05133002A JPH05133002A (ja) | 1993-05-28 |
| JP3026112B2 true JP3026112B2 (ja) | 2000-03-27 |
Family
ID=12729457
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3045804A Expired - Lifetime JP3026112B2 (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | 並列2本組大梁を用いたピン接合の鉄骨骨組み構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3026112B2 (ja) |
-
1991
- 1991-02-18 JP JP3045804A patent/JP3026112B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05133002A (ja) | 1993-05-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2927402B2 (ja) | コンクリート建造物の柱・梁接合部構造 | |
| JP2972043B2 (ja) | 異種構造部材の接合方法及び柱・梁接合構造部材 | |
| JP3026112B2 (ja) | 並列2本組大梁を用いたピン接合の鉄骨骨組み構造 | |
| JPH1096294A (ja) | 鉄骨・鉄筋コンクリート梁 | |
| JPH047435A (ja) | 鉄骨鉄筋コンクリート造における柱梁接合構造 | |
| JP3317057B2 (ja) | 耐震チューブ架構の構築方法および高層事務所ビルの躯体構造 | |
| JP3346364B2 (ja) | 柱梁接合構造 | |
| JP3389910B2 (ja) | 柱梁接合部 | |
| JPS627339B2 (ja) | ||
| JP2663463B2 (ja) | 多層建物の柱・梁仕口構造 | |
| JP2516831B2 (ja) | 大梁と小梁の接合構造 | |
| JP2797023B2 (ja) | 梁の施工法 | |
| JPS6134404Y2 (ja) | ||
| JP2749310B2 (ja) | 鉄骨構造体 | |
| JP3125165B2 (ja) | 倉庫躯体 | |
| JP2516820B2 (ja) | Src構造の架構 | |
| JPH10299260A (ja) | ロ字型骨組架構による既存建築物の耐震改修方法 | |
| JP3069969B2 (ja) | 壁と梁床複合構造 | |
| JPH08199689A (ja) | ユニットボックスフレームの補強構造 | |
| JP2674442B2 (ja) | 鉄骨鉄筋コンクリート構造物の柱・梁接合部の構造 | |
| JPH0833021B2 (ja) | 超高層建物の構築方法 | |
| JPH0211521Y2 (ja) | ||
| JPH0637128Y2 (ja) | 柱と梁の接合部構造 | |
| JP2025138122A (ja) | 建築物 | |
| JPS63103140A (ja) | 多層建物の柱梁の仕口構造 |