JP3389910B2 - 柱梁接合部 - Google Patents
柱梁接合部Info
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Description
や鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)の柱梁接合部の
構造に関するものである。
柱を構成する柱鋼材としてH形鋼を用いる場合におい
て、広く一般的に用いられている柱鉄骨と鉄骨梁の接合
構造を、図3(鉄骨造の場合)および図4(鉄骨鉄筋コ
ンクリート造の場合)に例示する。
造の柱を構成する柱鋼材としてH形鋼を用いる場合、柱
鉄骨1の強軸方向に鉄骨梁2を溶接してなる柱梁接合部
では、鉄骨梁2のフランジ2aから作用する応力に対し
て、柱鉄骨1のウェブ1bの局部耐力が不足することか
ら、鉄骨梁2から柱鉄骨1への応力伝達が十分に行われ
るように、鉄骨梁2のフランジ2aが接合される位置
に、水平スチフナー13を設けている。
ない設計とした場合には、鉄骨梁2から作用する曲げ応
力に対して、接合部パネルのせん断耐力が不足すること
から、接合部パネル(柱鉄骨1と鉄骨梁2との交差域)
にダブラープレート14や斜めスチフナー15等の補強
材を設けている。
クリート構造の柱を構成する柱鋼材としてH形鋼を用い
る場合、柱梁接合部は、上述のように、補強材の加工、
溶接施工に多くの手間を要し、製作コストが高くなる
他、構造的にも複雑となり、合理的な設計が難しくな
る。
や熱影響による母材の劣化といった柱梁接合部の耐力お
よび変形性能に深刻な影響を与える欠陥を発生させる可
能性が高い。このようなことから、スチフナーやダブラ
ープレート等の補強材がない柱梁接合部が望まれてい
る。
課題の解決を図ったものであり、接合部の構造が大幅に
簡略化でき、施工性、経済性にも優れた柱梁接合部を提
供することを目的としている。
明は、鉄骨造の柱を構成するH形鋼の強軸方向に鉄骨梁
を溶接し、弱軸方向については前記H形鋼のウェブにガ
セットプレートを溶接接合し、このガセットプレートに
鉄骨梁のウェブ部分だけをボルトを用いて接合してなる
柱梁接合部であって、柱を構成する前記H形鋼としてウ
ェブの板厚t1とフランジの板厚t2 の関係が、1.1
≦(t1 /t2 )≦2.0であるH形鋼を用い、かつ、
前記強軸方向の鉄骨梁の梁フランジが接合される位置の
水平スチフナーがなく、接合部パネル内のダブラープレ
ートや斜めスチフナー等の補強材がないことを特徴とす
るものである。また、本願の請求項2に係る発明は、鉄
骨鉄筋コンクリート造の柱を構成するH形鋼の強軸方向
に鉄骨梁を溶接し、弱軸方向については前記H形鋼のウ
ェブにガセットプレートを溶接接合し、このガセットプ
レートに鉄骨梁のウェブ部分だけをボルトを用いて接合
してなる柱梁接合部であって、柱を構成する前記H形鋼
としてウェブの板厚t1 とフランジの板厚t2 の関係
が、1.1≦(t1 /t2)≦2.0であるH形鋼を用
い、かつ、前記強軸方向の鉄骨梁の梁フランジが接合さ
れる位置の水平スチフナーがなく、接合部パネル内のダ
ブラープレートや斜めスチフナー等の補強材がないこと
を特徴とするものである。
の梁フランジが接合される位置の水平スチフナーや、接
合部パネル内のダブラープレートや斜めスチフナー等の
補強材は設けないものとする。ここで、柱を構成するH
形鋼の強軸方向に鉄骨梁を溶接というのは、鉄骨梁の接
合に用いられる従来の接合構造を適用できることを意味
しており、フランジとウェブをともに溶接接合する場合
(工場溶接の場合は、通常、フランジを突合せ溶接し、
ウェブを隅肉溶接する)や、フランジを溶接接合し、ウ
ェブを接合金物を利用して接合する場合等も含まれる。
本願の請求項3に係る柱用H形鋼は、上記請求項1また
は2に係る柱梁接合部に用いるH形鋼を与えるものであ
り、ウェブの板厚t1 とフランジの板厚t2 の関係が、
1.1≦(t1 /t2 )≦2.0であることを特徴とす
るものである。
ェブの板厚t1 とフランジの板厚t 2 の関係が、1.1
≦(t1 /t2 )≦2.0にあるH形鋼に限定した理由
を以下に示す。表1〜3は、現在、一般に広く使用され
ている圧延H形鋼の形状、およびそのウェブの板厚t1
とフランジの板厚t2 の関係を示したものである。
ける梁等に用いられており、ウェブの板厚t1 とフラン
ジの板厚t2 の比t1 /t2 は、0.54〜0.72と
なっている。これは、フランジを厚くし、ウェブを薄く
することで、曲げ剛性および曲げ耐力の対重量率が良く
なることに起因している。
用いられており、ウェブの板厚t1とフランジの板厚t
2 の比t1 /t2 が、0.61〜0.70にあるもの
と、ウェブとフランジが同厚のものとの2通りの形状が
ある。特に、ウェブとフランジが同厚のものは、材軸方
向に大きな圧縮力を受ける部材に適した断面となってい
る。
鋼では、ウェブの板厚がフランジの板厚以下となってい
る。本発明は、柱を構成するH形鋼の強軸方向に鉄骨梁
を溶接してなる柱梁接合部について、構造の単純化の面
からその見直しを行い、柱に用いるH形鋼のウェブを厚
くすることで、水平スチフナーおよびダブラープレート
や斜めスチフナー等の接合部パネルの補強材を用いずに
柱梁接合部を構築することを目的としたものであり、こ
のためには、柱鉄骨のウェブの板厚t1 をどの程度とす
れば良いかが問題となる。
柱鋼材として一般に広く採用されている圧延H形鋼の全
般を対象としてケーススタディーを行った。具体的に
は、表1に示す柱鉄骨(F値3.3tf/cm2 =32
4N/mm2 )と鉄骨梁(F値2.4tf/cm2 =2
35N/mm2 )の組合せについて、水平スチフナーを
省略し、かつ、接合部パネルのダブラープレートや斜め
スチフナー等の補強材を省略するために、柱鉄骨のウェ
ブに必要となる厚みTを算定しており、その結果を表4
に示す。
厚みTは、いずれも柱鉄骨のウェブの実際の板厚t1 を
大きく上回っており、柱鉄骨として前記従来の圧延H形
鋼を用いて、柱梁接合部を無補強とした場合には、梁が
十分な耐力を発揮する以前に、柱梁接合部の局部降伏も
しくは接合部パネルのせん断降伏が起こり、地震時に梁
から柱鉄骨への応力伝達が十分行われない。
ランジの幅厚比B/t1 と、柱梁接合部において梁降伏
が保証されるのに必要な柱鉄骨のウェブの必要厚みTと
フランジの板厚t2 との比T/t2 との関係を示すグラ
フであるが、図5から明らかなように、梁のフランジが
十分な耐力を発揮するために柱鉄骨のウェブに必要とな
る厚みTは、圧延H形鋼の形状寸法によらず、フランジ
の板厚t2 との関係が概ね1.0≦T/t2 ≦2.0の
範囲にある。
の柱梁接合部について行ったものであるが、鉄骨鉄筋コ
ンクリート造の柱と梁からなる架構の柱梁接合部につい
ても、柱梁接合部における柱鉄骨と鉄骨梁間の応力伝達
性能の観点から、その柱鉄骨と鉄骨梁の接合部分に対
し、鉄骨造の柱と梁からなる架構の柱梁接合部と同等の
性能が要求される。
成する鋼材の形状寸法や実降伏点のばらつきを考慮すれ
ば、特に、柱鉄骨として用いるH形鋼のウェブの板厚t
1 とフランジの板厚t2 の比は、1.1以上とすべきで
あると考えられる。一方で、柱鉄骨として用いるH形鋼
のウェブの板厚t1 とフランジの板厚t2の比が2.0
以上となると、H形鋼自体の重量が大きくなりすぎるこ
とから、接合パネルに補強材がないことを特徴とする本
発明の柱梁接合部に用いる柱鉄骨としては不適当とな
る。
示したものであり、工場等に広く採用されている一方向
をブレース構造とし、他方向をラーメン構造とした鉄骨
構造建物における柱梁接合部を示している。
示し、この柱鉄骨1として、ウェブの板厚t1 とフラン
ジの板厚t2 の関係が、1.1≦(t1 /t2 )≦2.
0にあるH形鋼を用いている。この柱鉄骨1のフランジ
1aに対して、H形鋼からなる鉄骨梁2のフランジ2a
およびウェブ2bを溶接接合することにより、柱鉄骨1
と鉄骨梁2の接合構造を剛接合とし、柱鉄骨1の強軸方
向に、柱鉄骨1と鉄骨梁2からなるラーメン架構が構成
される。
材を配することから、柱鉄骨1のウェブ1bにガセット
プレート7を溶接接合し、このガセットプレート7に対
して、H形鋼からなる鉄骨梁3のウェブ3bの部分だけ
をボルト16を用いて結合することにより、柱鉄骨1と
鉄骨梁3の接合構造をピン接合としている。
ては、柱鉄骨1のウェブ1bの板厚t1 が十分に大きい
ことから、柱鉄骨1と梁フランジ2bの接合位置には、
水平スチフナー等の補強材がない。また、柱鉄骨1のウ
ェブ1bの板厚t1 が十分に大きいことから、接合部パ
ネル(柱鉄骨1と鉄骨梁2との交差域)には、ダブラー
プレート、斜めスチフナー等の補強材がない。
るものであり、マンション等に広く採用されている、一
方向に鉄筋コンクリート造の耐震壁を配し、他方向をラ
ーメン構造とした鉄骨鉄筋コンクリート構造建物におけ
る柱梁接合部を示している。図中、符号4は、鉄骨鉄筋
コンクリート柱を示す。この鉄骨鉄筋コンクリート柱4
の柱鉄骨1として、ウェブの板厚t1 とフランジの板厚
t2 の関係が、1.1≦(t1 /t2 )≦2.0にある
H形鋼を用いている。
形鋼からなる鉄骨梁2のフランジ2aおよびウェブ2b
を溶接接合することによって、柱鉄骨1と鉄骨梁2の接
合構造を剛接合としている。一方、柱鉄骨1の弱軸方向
には、鉄筋コンクリート造の耐震壁を配することから、
柱鉄骨1のウェブ1bにガセットプレート7を溶接接合
し、このガセットプレート7に対して、H形鋼からなる
鉄骨梁3のウェブ3b部分だけをボルト16を用いて結
合することにより、柱鉄骨1と鉄骨梁3の接合構造をピ
ン接合としている。
2、3の周囲には、主筋8、10を各々配し、また、主
筋8、10の周囲に、帯筋9およびあばら筋11を各々
配した後に、型枠を組んでコンクリート12を打設す
る。このコンクリート12が硬化して鉄骨鉄筋コンクリ
ート柱4および鉄骨鉄筋コンクリート梁5、6が形成さ
れ、柱鉄骨1の強軸方向に、鉄骨鉄筋コンクリート柱4
と鉄骨鉄筋コンクリート梁5からなるラーメン架構が、
また、柱鉄骨1の弱軸方向に、鉄骨鉄筋コンクリート柱
4と鉄骨鉄筋コンクリート梁6および鉄筋コンクリート
造の耐震壁からなる架構が構成される。
コンクリート梁5の接合構造においては、図1に示した
鉄骨造建物における実施形態の場合と同様に、柱鉄骨1
のウェブ1bの板厚t1 が十分に大きいことから、柱鉄
骨1と梁フランジ2bの接合位置には、水平スチフナー
等の補強材がない。
十分に大きいことから、接合部パネルには、ダブラープ
レート、斜めスチフナー等の補強材がない。加えて、上
記鉄骨鉄筋コンクリート柱4と梁5の接合構造において
は、強固な接合構造が得られ、応力伝達機構も明確であ
り、かつ、柱と梁の接合構造が簡略化されることから、
図示した実施形態では、柱梁接合部の内において、柱主
筋8を取り巻く帯筋9を省略し、さらに柱梁接合部の構
造を簡略化して、施工性を高めている。ただし、設計に
応じて、通常の場合と同様に、柱梁接合部内に柱帯筋を
配筋する場合もある。
するH形鋼として、ウェブの板厚t1とフランジの板厚
t2 の関係が、1.1≦(t1 /t2 )≦2.0である
H形鋼を用いることから、梁フランジが接合される位置
の水平スチフナーがなく、また、接合部パネルについ
て、ダブラープレートや斜めスチフナー等の補強材もな
い。
は、別途補強することなく、十分な剛性、耐力を有する
ことから、材料費、施工費を含めたコストを削減するこ
とができる。また、本願発明の柱梁接合部には、水平ス
チフナー等の補強材がなく、その溶接施工がないことか
ら、溶接欠陥や熱影響による母材の劣化といった柱梁接
合部の耐力および変形性能に深刻な影響を与える欠陥を
回避することができる。また、柱を鉄骨鉄筋コンクリー
ト造とする場合においては、スチフナー等の補強材がな
いことから配筋作業が容易となる。
の板厚t1 とフランジの板厚t2 との関係が、(t1 /
t2 )≦2.0にあるH形鋼であることから、上記効果
を維持しつつ、鋼材重量およびコストの増大を抑えるこ
とができ、架構全体としての経済性を確保することがで
きる。
ス材を配し、他方向をラーメン構造とした鉄骨構造建物
における柱梁接合部を示す水平断面図である。
コンクリート造の耐震壁を配し、他方向をラーメン構造
とした鉄骨鉄筋コンクリート構造建物における柱梁接合
部を示す水平断面図である。
ス材を配し、他方向をラーメン構造とした鉄骨構造建物
における柱梁接合部を例示したものであり、(a) は水平
断面図、(b) は立面図である。
ンクリート造の耐震壁を配し、他方向をラーメン構造と
した鉄骨鉄筋コンクリート構造建物における柱梁接合部
を例示したものであり、(a) は水平断面図、(b) は立面
図である。
t1 と、柱梁接合部において梁降伏が保証されるのに必
要な柱鉄骨のウェブの必要厚みTとフランジの板厚t2
との比T/t2 との関係を示すグラフである。
Claims (3)
- 【請求項1】 鉄骨造の柱を構成するH形鋼の強軸方向
に鉄骨梁を溶接し、弱軸方向については前記H形鋼のウ
ェブにガセットプレートを溶接接合し、このガセットプ
レートに鉄骨梁のウェブ部分だけをボルトを用いて接合
してなる柱梁接合部であって、柱を構成する前記H形鋼
としてウェブの板厚t1 とフランジの板厚t2 の関係
が、1.1≦(t1 /t2 )≦2.0であるH形鋼を用
い、かつ、前記強軸方向の鉄骨梁の梁フランジが接合さ
れる位置の水平スチフナーがなく、接合部パネル内のダ
ブラープレートや斜めスチフナー等の補強材がないこと
を特徴とする柱梁接合部。 - 【請求項2】 鉄骨鉄筋コンクリート造の柱を構成する
H形鋼の強軸方向に鉄骨梁を溶接し、弱軸方向について
は前記H形鋼のウェブにガセットプレートを溶接接合
し、このガセットプレートに鉄骨梁のウェブ部分だけを
ボルトを用いて接合してなる柱梁接合部であって、柱を
構成する前記H形鋼としてウェブの板厚t1 とフランジ
の板厚t2 の関係が、1.1≦(t1 /t2 )≦2.0
であるH形鋼を用い、かつ、前記強軸方向の鉄骨梁の梁
フランジが接合される位置の水平スチフナーがなく、接
合部パネル内のダブラープレートや斜めスチフナー等の
補強材がないことを特徴とする柱梁接合部。 - 【請求項3】 ウェブの板厚t1 とフランジの板厚t2
の関係が、1.1≦(t1 /t2 )≦2.0であること
を特徴とする請求項1または2記載の柱梁接合部に用い
る柱用H形鋼。
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