JP3025326U - 透水コンクリート植生ブロック及び同ブロックを用いた駐車場 - Google Patents

透水コンクリート植生ブロック及び同ブロックを用いた駐車場

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JP3025326U
JP3025326U JP1995012232U JP1223295U JP3025326U JP 3025326 U JP3025326 U JP 3025326U JP 1995012232 U JP1995012232 U JP 1995012232U JP 1223295 U JP1223295 U JP 1223295U JP 3025326 U JP3025326 U JP 3025326U
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parking
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JP1995012232U
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和美 椎名
安則 平田
守彦 山崎
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佐藤道路株式会社
大同コンクリート工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 駐車場に敷設したコンクリートブロックの間
の用土に芝を植生し、良好な生育を図る。 【解決手段】細粒分含有量を制限して粒度調整した砕石
を骨材として透水性を高めたコンクリートで、駐車帯内
での自動車の進行方向と直交する方向に延在する細長開
口13をくり貫いて成形した透水コンクリート植生ブロ
ック10を、自動車の進行方向に沿って列状に敷設し、
細長開口13及びブロック間の目地4に用土5を充填
し、用土表面に芝種子を播種し、駐車帯に植生を施すよ
うにした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、透水コンクリート植生ブロック及び同ブロックを用いた駐車場に係 り、特に雨水等を地中に効率よく排水できる透水コンクリート植生ブロックと、 このブロックを使用して、公園等の緑地帯内に、芝生等の植生と一体化できるよ うに設けられた駐車場に関する。
【0002】
【従来の技術】
広い範囲にわたり青々と生育した芝生は、見る者にやすらぎ感を与えるととも に、砂塵の飛散防止や、気温の調整作用がある等、種々の効用がある。このため 、従来より公園、運動施設の運動スペースやスタンド等に広く造成されてきてい る。一方、公園内でも自動車等が進入するエリアでは、芝生が自動車の走行によ り、過度に転圧されてしまうため、芝生に代えて、コンクリートやアスファルト 舗装が施工されることが多い。 また、近年その数が増加してきたオートキャンプ場でも、テントサイトは芝張 りであるが、テントサイトに隣接した駐車スペースは土や舗装というのが一般的 である。
【0003】 ところが、公園内の駐車場等は、広い面積を占めているが、夏場にはアスファ ルト舗装等の照り返しで、付近の緑地の温度が上昇してしまう。 そこで、温度上昇を押さえるとともに、緑化範囲を広げるために、駐車場にも 芝生を造成しようとした例もある。たとえば、駐車場内の自動車は、低速で決ま ったコースを走行することが予想される。そこで、あらかじめ走行する自動車の タイヤが接する部分のみにアスファルトやコンクリートを舗設したり、コンクリ ートブロックを敷設し、これらの舗装やブロック敷設部分以外の範囲に芝生を植 え、植生を施すようにした設計もある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】 しかし、駐車場を利用する自動車は、車種が様々な上、運転者の技量を考慮す ると、広い範囲にわたって舗装を行ったり、ブロックを敷設しないと、芝生部分 を傷めてしまうおそれがある。このため、芝生による緑化面積の増加という本来 の目的が達成できない。 また、夏場には、強い日差しにより、舗装部分やコンクリートブロックが相当 の高温になることが予想される。このため、灌水が追いつかず、芝生を植えた部 分の用土部分が乾燥して芝生が枯れてしまうという問題がある。 さらに、コンクリートブロック下に伸びた根の部分は、通気不良のため、生育 不良となり、老化が早まるという問題もある。
【0005】 そこで、本考案の目的は、上述した従来の技術が有する問題点を解消し、自動 車のタイヤで転圧されても、芝生が十分生育でき、コンクリートブロック部分を 被覆できる程度の植生を施せるようにした透水コンクリート植生ブロック及び同 ブロックを用いた駐車場を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案の透水コンクリート植生ブロックは、細粒 分含有量を制限して粒度調整した砕石を骨材として透水性を高めたコンクリート で、所定形状の開口が複数箇所くり貫かれた平板を成形したことを特徴とするも のである。
【0007】 前記透水コンクリート植生ブロックを用いて駐車場とした場合、前記開口を、 駐車帯内での自動車の進行方向と直交する方向に延在する細長形状開口としてく り貫いて成形した透水コンクリート植生ブロックを、前記自動車の進行方向に沿 って列状に敷設し、前記開口及びブロック間の目地に用土を充填し、該用土表面 に芝種子を播種し、前記駐車帯に植生を施すものである。
【0008】 前記透水コンクリート植生ブロックを用いて駐車場とした場合、前記開口を、 縦横方向に列設された複数の開口としてくり貫いて成形した透水コンクリート植 生ブロックを、前記駐車帯に至る走路位置に縦横方向に敷設し、前記開口及びブ ロック間の目地に用土を充填し、該用土表面に芝種子を播種し、前記駐車帯に至 る走路に植生を施すものである。
【0009】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の透水コンクリート植生ブロック及び同ブロックを用いた駐車場 の実施の一形態を、添付図面を参照して説明する。 本実施の形態では、駐車場を構成するための透水コンクリート植生ブロックに は、駐車帯用コンクリートブロック10と、走路用コンクリートブロック20と が利用されている。 図2及び図3は、本考案の透水コンクリート植生ブロック10、20のうち、 駐車帯に施工されるコンクリートブロック10の平面図及び設置断面図である。 図4及び図5は、駐車帯へのアプローチとしての走路に施工されるコンクリート ブロック20の平面図及び設置断面図である。図6では、駐車帯用コンクリート ブロック10と、走路用コンクリートブロック20の施工例を平面的に示し、駐 車しようとしている自動車を説明のために、併せて示している。
【0010】 この透水コンクリート植生ブロックを製造するために、出願人のうちの1社が 開発した高い透水性を備えたコンクリート舗装の配合を適用することが可能であ る(特開昭59−206502号、特公平−34299号公報参照)。同技術で は、高い透水性を実現するコンクリートを得るために、細骨材(砕石)のフルイ 通過重量百分率を厳密に管理し、これにより透水係数k=10-1(cm/sec)程度 の透水性を確保している。
【0011】 具体的なコンクリート配合例としては、セメントコンクリート混合物1m3当 たり、300〜400kgのポルトランドセメント、ポルトランドセメント1重 量部に対して、0.005〜0.1重量部のバインダー、0.35〜0.45重 量部の水、残部の骨材からなり、特に骨材のフルイ通過重量百分率が、5mmフ ルイ通過で、50〜100%、2.5mmフルイの場合で、水セメント比が0. 35〜0.43の場合に8〜25%、水セメント比が43〜45%の場合に18 %以下、1.2mmフルイの通過重量百分率が6%以下であるような粒度分布を 設定することができる。 また、この配合以外の配合の場合にも、細粒分含有量を制限して粒度調整した 砕石を骨材として用いることにより、種々の性能の透水性を高めたコンクリート を得られる。本透水コンクリート植生ブロックには、この中から適当な透水性を 高めたコンクリートを適宜選定することができる。 なお、この種の透水性を高めたコンクリートの曲げ強度σは、σ=20〜30 kg/cm2程度を確保できるので、本考案の透水コンクリート植生ブロックは 、無筋構造とすることができる。また、重量車両の駐車等が予想され、ブロック の強度が特に問題となる場合には、補強筋をコンクリート内の引張断面位置に配 置して一体的に埋設した複合構造とすることが好ましい。補強筋としては、ステ ンレススチール製金網、ガラス繊維強化樹脂メッシュ、炭素繊維強化樹脂製メッ シュ等が好適である。
【0012】 このようなコンクリート配合によって成形された本考案のうち、駐車帯用コン クリートブロック10は、図2に示したように、両側の支持部11を3本の梁1 2が連結する構造になっている。また、平板形状から2本の細長開口13を設け た形状とも言える。コンクリートブロックを敷設するには、図1及び図6に示し たように、自動車1の進行方向に対して梁12が直交するように敷設する。これ により、梁12または細長開口13が自動車1の進行方向に連続して配置される ことになる。細長開口13は、上下面で開口面積が異なり、底面側の面積が僅か に小さい。型枠脱型時の便宜のためである。
【0013】 ここで、透水コンクリート植生ブロックのうち、駐車帯用コンクリートブロッ ク10を例に、設置箇所の構造について説明する。 図6に示したように、駐車帯用コンクリートブロック10は、自動車1を駐車 するための駐車帯部分に使用され、一般的な大きさの自動車1のタイヤの横方向 の間隔に併せて2列に敷設される。また、図1及び図6に示したように、まず、 敷設箇所の現地土を削り取り、所定厚さに基礎砕石2を敷き均す。本実施の形態 では、砕石厚150mmに設定されている。さらに、ブロック敷設面の平滑度を 出すために、細目砂3を所定厚さで撒き出し、締め固める。その上に、図1及び 図6に示したように、駐車帯用コンクリートブロック10を敷き並べる。このと き、ブロック間の目地4の幅は1cm程度に設定することが好ましい。また、駐 車帯用コンクリートブロック10を列状に敷設するためのガイドとして普通コン クリートからなる境界ブロック14を敷設しても良い。 なお、上記砕石厚等は設計標準値の一例として示したものであるが、この数値 に限定されるものではない。また、砕石厚を決定する際に、標準設計値に幅を設 けて設計者の判断で適正な層厚を決定するようにしても良い。また、一般的使用 条件を越えるような、地盤強度、駐車車両の特殊性等が予想される場合には、対 応する条件に適合する設計を行うことが望ましい。
【0014】 さらに、細長開口13及び目地4部分に用土5を充填する。この用土5は、芝 植え込み用のもので、水はけの良い砂質土を使用することが好ましい。さらに、 この用土5の表面に西洋芝の種子を吹付けにより播種する。種子吹付けには、専 用の吹付けガンを用い、西洋芝の種子、肥料、泥分、水分を混合してスラリー状 としたものを所定の厚さで、細長開口13及び目地4部分に吹き付けるようにす る。このように吹き付けられた種子6は、一定の養生期間に生育し、駐車帯用コ ンクリートブロック10の梁12を覆うまでになる。また、芝生は、コンクリー トブロックの透水性が高いので、十分な水分を全体にわたり供給できるとともに 、エアレーション効果もあり、生育上、良好な条件下におかれている。
【0015】 なお、芝の種類としては、ランナー(ほふく茎)がコンクリートブロックの表 面に形成されにくい西洋芝が好ましい。また、図1に示したように、自動車1が コンクリートブロック上を走行すると、コンクリートブロック表面に伸びた芝の 先端が、タイヤT部分により踏みつけられ傷むこともある。しかし、駐車帯用コ ンクリートブロック10の細長開口13部分の幅がタイヤTの接地部分より狭い ため、この細長開口13部分は、タイヤTにより転圧されない。このため、芝根 元部の傷みはほとんどなく、芝の生育への悪影響も最小限に押さえることができ る。
【0016】 図4及び図5は、駐車帯へのアプローチとしての走路に施工される走路用コン クリートブロック20の平面図及び設置断面図である。 走路用コンクリートブロック20は、図6に示したように、自動車1が自在に 走行する可能性がある部分である。このため、ブロックの平面的な意匠として、 縦横方向に開口が形成されている。そして、各開口の用土の表面に芝種子が播種 される。芝が生育した段階では、ブロックの全面が芝で覆われる。また、隣接す るブロックの接触面積を小さくし、目地としての意匠を大きくとり、用土部分の 面積を増やしている。
【0017】 図5に示したように、走路用コンクリートブロック20に形成された平面形状 が四角形状の開口21部分は、それぞれくり貫かれ、独立したポット状になるが 、コンクリートが高い透水性を有するので、それぞれの部位において、安定した 水分供給が期待できる。
【0018】 図7及び図8は、以上に示した駐車帯用コンクリートブロック10及び走路用 コンクリートブロック20の変形例を示した平面図である。 図7に示した駐車帯用コンクリートブロック10は、図1に示した細長開口1 3を2箇所に区画し、中央位置に補強部15を設けたものである。 このような平面形状とすることにより、梁の曲げスパンを小さくできるので、 梁の断面高さを小さくし、梁断面を小さくすることができる。 また、図8に示したように、走路用コンクリートブロック20の開口21は、 平面的に円形で、略円錐台形状にくり貫かれるように成形されるようになってお り、ブロック成形時にコンクリートを確実に型枠内に充填でき、施工性、製品の 品質を向上させることができる。 また、コンクリートブロックが敷設されたエリア内にスプリンクラー等の散水 設備を組み込むと、夏場等には、散水により用土部分と透水コンクリート植生ブ ロックの部分とに水分が保水され、この水分が蒸発する際の気化熱により周囲の 気温を下げる働きもある。
【0019】
【考案の効果】
以上の説明から明らかなように、本考案によれば、透水性の高いコンクリート ブロックを敷設して、芝の良好な生育を図ることができ、植生を豊富に備えた駐 車場を建設することができるという効果を奏する。
【提出日】平成7年10月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】
広い範囲にわたり青々と生育した芝生は、見る者にやすらぎ感を与えるととも に、砂塵の飛散防止や、気温の調整作用がある等、種々の効用がある。このため 、従来から公園、運動施設の運動スペースやスタンド等に広く造成されてきてい る。一方、公園内でも自動車等が進入するエリアでは、芝生が自動車の走行によ り、過度に転圧されてしまうため、芝生に代えて、コンクリートやアスファルト 舗装が施工されることが多い。 また、近年その数が増加してきたオートキャンプ場でも、テントサイトは芝張 りであるが、テントサイトに隣接した駐車スペースは土や舗装というのが一般的 である。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】 ここで、透水コンクリート植生ブロックのうち、駐車帯用コンクリートブロッ ク10を例に、設置箇所の構造について説明する。 図6に示したように、駐車帯用コンクリートブロック10は、自動車1を駐車 するための駐車帯部分に使用され、一般的な大きさの自動車1のタイヤの横方向 の間隔に併せて2列に敷設される。また、図1及び図6に示したように、まず、 敷設箇所の現地土を削り取り、所定厚さに基礎砕石2を敷き均す。本実施の形態 では、砕石厚150mmに設定されている。さらに、ブロック敷設面の平滑度を 出すために、細目砂3を所定厚さで撒き出し、締め固める。その上に、図1及び 図6に示したように、駐車帯用コンクリートブロック10を敷き並べる。このと き、ブロック間の目地4の幅は1cm程度に設定することが好ましい。また、駐 車帯用コンクリートブロック10を列状に敷設するためのガイドとして普通コン クリートからなる境界ブロック14を敷設してもい。 なお、上記砕石厚等は設計標準値の一例として示したものであるが、この数値 に限定されるものではない。また、砕石厚を決定する際に、標準設計値に幅を設 けて設計者の判断で適正な層厚を決定するようにしてもい。また、一般的使用 条件を越えるような、地盤強度、駐車車両の特殊性等が予想される場合には、対 応する条件に適合する設計を行うことが望ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の透水コンクリート植生ブロックを用い
た駐車場の実施の一形態を示した部分斜視図。
【図2】本考案の透水コンクリート植生ブロックの実施
の一形態(駐車帯用コンクリートブロック)を示した平
面図。
【図3】図2に示した駐車帯用コンクリートブロックの
設置状態の実施の一形態を示した断面図。
【図4】本考案の透水コンクリート植生ブロックの実施
の一形態(走路用コンクリートブロック)を示した平面
図。
【図5】図4に示した走路用コンクリートブロックの設
置状態の実施の一形態を示した断面図。
【図6】本考案の透水コンクリート植生ブロックを用い
た駐車場の実施の一形態を示した平面配置図。
【図7】駐車帯用コンクリートブロックの実施の他の形
態を示した平面図。
【図8】走路用コンクリートブロックの実施の他の形態
を示した平面図。
【符号の説明】
1 自動車 2 基礎砕石 3 細目砂 4 目地 5 用土 7 芝 10 駐車帯用コンクリートブロック 12 梁 13 細長開口 20 走路用コンクリートブロック 21 開口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 山崎 守彦 東京都墨田区両国二丁目10番14号 大同コ ンクリート工業株式会社内

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】細粒分含有量を制限して粒度調整した砕石
    を骨材として透水性を高めたコンクリートで、所定形状
    の開口が複数箇所くり貫かれた平板を成形したことを特
    徴とする透水コンクリート植生ブロック。
  2. 【請求項2】前記開口を、駐車帯内での自動車の進行方
    向と直交する方向に延在する細長形状開口としてくり貫
    いて成形した透水コンクリート植生ブロックを、前記自
    動車の進行方向に沿って列状に敷設し、前記開口及びブ
    ロック間の目地に用土を充填し、該用土表面に芝種子を
    播種し、前記駐車帯に植生を施すようにしたことを特徴
    とする駐車場。
  3. 【請求項3】前記開口を、縦横方向に列設された複数の
    開口としてくり貫いて成形した透水コンクリート植生ブ
    ロックを、前記駐車帯に至る走路位置に縦横方向に敷設
    し、前記開口及びブロック間の目地に用土を充填し、該
    用土表面に芝種子を播種し、前記駐車帯に至る走路に植
    生を施すようにしたことを特徴とする駐車場。
JP1995012232U 1995-10-25 1995-10-25 透水コンクリート植生ブロック及び同ブロックを用いた駐車場 Expired - Lifetime JP3025326U (ja)

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